光一さんのあの言葉・あの場面
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月刊Songs (2010年9月号)  
名前:檸檬    日付:2010/8/15(日) 2:15
アルバム『BPM』について

「前作の『mirror』より、もっと自由に作ったアルバムだと思います。」
「だから、そういう意味では“らしく”なったかなとは思います。」

「確かに僕は“踊る人間”ではありますけれど、別にパフォーマンスを念頭に置いて曲を作ってはいないですから。それよりも、単純に自分が“心躍る”タイプの曲を作っているだけ。」
「“心躍る”って言っても、単純にノリがいいっていうことじゃないんですけどね。なんかグイグイってくるというか」
「僕としては曲を聴いた時に、その人なりの世界がそこに広がるような曲を作りたいんです」

(どういうパフォーマンスを見せてくれるのかが気になってしまう)
「そう思ってもらえるというのは、つまり僕らしさが出ているということ。だから、曲作りとして成功しているんじゃないかと思いますね。それに、どう踊るんだろう?って思いながら、頭の中では何となく想像しているでしょ?その時点で、その人は頭の中で踊っている。ということは、きっと心も躍っているんだろうと思いますから。」

2009年11月15日少年倶楽部プレミアム・ステージリポート  
名前:檸檬    日付:2009/12/2(水) 21:6
「コンサートをやるにあたっては、自分らしさというものは絶対に持ってなくてはいけない。
だけど、それはひとりよがりになってしまったら、絶対に楽しくない。
そこにはやっぱり、お客様が見に来るというのが大前提で、その中でお客様をどう楽しませようかと考えるのが、一番大事なこと。」

《光一にとってソロコンサートとはどういう場なのだろうか》
「楽観的です。(笑顔です)
『え、ほんとにやる?』くらいの感じで(笑)
やんないとやんないとなると、頭固まっちゃうんで(笑)
ステージ上でも、やっぱり『楽』というか、一番自分らしくあれる場所、でもあるし。」

2009年11月1日 堂本兄弟  
名前:檸檬    日付:2009/11/2(月) 3:6
電子レンジの「ピーピーピー」は、「光ちゃ〜ん♪」って、呼ばれていると思って、「は〜い」と返事をする。

ポポロ 2009年11月号  
名前:檸檬    日付:2009/9/28(月) 18:24
初日のステージに立ったとき、「お客さんは待ちわびていたんだな」ってことを実感した。

2009ソロコン(BPM)パンフ  
名前:檸檬    日付:2009/9/28(月) 18:22
お客さんをおいてきぼりにするような演出はしないよう心がけてますから。むしろ、一瞬も飽きさせたくないし、誰もがワクワクしていられるようなものを作りたい。

コンサートの場合は曲が生きるような演出をしないといけないとも思ってるんですよ。曲の魅力を最大限引き出すことが大切で、それを表現するのが僕の役割というか。
耳でも楽しめて、目でも楽しめる。それがコンサートの魅力だし、そうすることで結果的にお客さんに、それまで以上にこの曲いいなって思ってもらえることになると思いますからね。

あとで家でCDを聴いたときも、そのときの光景を思い出したりする。それで、またワクワクを味わえたり、感動したりするわけですよ。そうやって聴覚以外のところで何かを感じるようなライブを僕はやりたいと思っているし、それが僕のやり方なんです。

もし、僕自身が自分のライブを見た場合、僕がステージの真ん中に立って、切々と歌ってるようなライブを面白いとは思えないですから。だから、自分のライブでもそういう演出はしないし、お客さんも、たぶん僕にそれは望んでいない。曲を生かすために様々なパフォーマンスをするのが僕の表現方法ですし、もっとシンプルに言えば、せっかく動けるのに動かないでどうする?と思いますから。
ただ、来てくれた人がつまらないと思うようなものは作らないというのは大前提ですから、自分の意志だけをゴリ押しするようなことはないですけどね。

いくらオリジナリティ溢れていても、見に来て下さった方たちが、そこに自分が入っていけないと感じるようなものでは、やる意味はないですから。それに、たぶん、自分のやりたいことだけをやった自己満足なステージを作ったとしても、面白いものはできないと思うんですよ。

2009年ソロ活動の今後について  
名前:檸檬    日付:2009/8/12(水) 15:28
◆2009年8月7日発売 POTATO 9月号

今回のソロツアーは、未来への“きっかけ”となるコンサートになると思う。


◆2009年8月2日 J-web 「妖〜あやかし〜」特設サイト

待って下さっていた方に、ただただ感謝ですね。
約3年ぶりのコンサートですが、待っていて下さっていた方々に楽しんで頂けるようなステージにしたいです。
今の自分だからこそ出来る表現をしますので、楽しみにしていて下さい。
そして今後に何かしらの期待を与えられればと思います。


◆2009年7月30日発売 ぴあ 8/13号

今回のソロ活動は、そのままで終わらせるつもりはないんで。
なにかのプロジェクトへと連なる第一段階と思って頂ければと。


◆2009年7月24日発売 B=PASS 9月号

3年ぶりということで、前回からずっと待って下さっていた方々に楽しんで頂けるようなステージにしたいと思っています。
でも、今後に何らかの期待をさせられるように頑張ります

月刊Songs 8月号 (2009年7月15日発売)  
名前:檸檬    日付:2009/7/16(木) 13:11
ダンサブルでありながらメロウな雰囲気で、さらに“和”のテイストがある。
そんな僕らしさが凝縮されたのが『妖〜あやかし〜』なんです。

元々音楽自体、目に見えるものじゃない。
だから、言葉で説明しようのない謎めいたものを表現するほうが面白い気がします。

Myojo8月号 (2009年6月23日発売)  
名前:檸檬    日付:2009/6/24(水) 21:47
俺から今の仕事をとってしまったら、俺じゃなくなってしまう。単純に、仕事とは自分の生活、人生そのものなんだよね。堂本光一という男にとって、仕事=人生として成立しちゃってるんだよ。この世の中、生活していくために仕事するっていう人が圧倒的に多いと思うんだけど、それに比べたら、俺の場合は仕事が先にあっての人生だから、メチャメチャ幸せだと感じてる。

Saita  
名前:イカリ    日付:2009/2/15(日) 15:55
[昔も今も客観的な目線は常に持つようにしています。『Endless SHOCK』の台詞の中に、『周りが見えなくなったら、おしまいだぞ』という言葉がありますが、俺も同感。なんでも自分の思いどおりにしようとすると、視野が狭まってしまう。たとえ納得いかないことがあってもその中でより充実させるために奔走したい。それって俺にとっては面白く感じられることなんです。」

2009/02/05『Endless SHOCK』初日記者会見より  
名前:光☆希    日付:2009/2/6(金) 18:7
このストーリー自体がある意味、ショーマンとしての教科書みたいなところがありますんで、ストーリーの中の人物達に負けてられないなと思ってます。

ぴあ 2009/2/5号  
名前:檸檬    日付:2009/1/24(土) 17:9
「(スタイルを維持するために)努力はしてないです。そもそもスタイルを保とうとしているんじゃなくて、ステージに立つ仕事は、動ける体を作っておかないといけない。表に現われる“スタイル”は、その結果でしかないんですよ」
「ケガしようが病気しようが同情なんてしてくれる人なんていないし、言い訳もできない。むしろ、観客から『あの人、なんか今日は気持ちが入っていないよね』と評価されてしまうだけ。僕は、そういうのが“常識”な世界で仕事しているんですから、日々のトレーニングもストイックとかじゃないと思うんです。」

「グループじゃなくてふたりという関係性だから、意見が食い違うことだってあるんです。でも、僕のスタンスは一貫していて、全部が全部、自分の思い通りにいくはずがないということ。僕らだけじゃなく、スタッフだってそれぞれの立場でKinKi Kidsと関わってくれている。いろんな意見がある。そんな中で一番大切なのは、仮に自分の本意ではない仕事があったとしても、最大限の努力をしなきゃいけないということなんです。」

「ずっと、興味がつきない今の仕事を、僕は結局好きなんだなと。だったら、どんな状況でも最大限の努力をするのは、当然だと思うんですよね。で、その結果を判断するのは観客だという考え方も一貫して変わっていません。KinKi Kidsを認めるか、認めないか。その判断は僕らがするべきことではなく、観客が決めることだと思うんです。」

「もしも、今のKinKi Kidsとはなんなのかという問いに答えがあるなら、それは、たとえば前回の全国ツアーで観客が僕らを見て感じた印象というのが、今の“ふたり”なんじゃないかと思うんですよね」

『Songs』2009年2月号より  
名前:光☆希    日付:2009/1/20(火) 20:35

『個人的には、言いたいことは1つだけっていう歌詞より、人によって違う捉え方のできる歌詞の方が好き。なんとなくそこに自分の想いが馳せられて、その先のストーリーを自分で作れる、そういう曲が好みですね。』

…☆光ちゃんの創り出す世界観は、音楽でもエンターテイメントでも受け手側が様々な色を感じられる。
だから、奥が深くて神秘的です☆

『ぴあ』2008年9月11日号より。  
名前:光☆希    日付:2009/1/10(土) 15:55
『ライブに来てくれるお客さんは、怖い存在でもある。僕らを見守ってくれてはいる。
でも、ちょっと視点を変えると、観に来てくれたひとの期待に応えつつも、いい意味での裏切りも みせ続けなければいけない。

だから、僕、客前に立つ前のスタンバイの時間が大嫌いなんです。ステージに立ってしまえば、もう大丈夫なんですけど。』

…☆期待に応えながらの裏切り…光ちゃんだからこそ出来る高度なことだと思います☆

『ぴあ』2008年9月11日号より。  
名前:光☆希    日付:2009/1/10(土) 15:25
『自分たちは、ファンはもちろんスタッフからの期待も背負うわけじゃないですか。その期待に応えることが大切だと思うんです。

僕は【目標を立てない】というようなことをよく言うんですけど、もしかしたら その時々にやるべきことを達成していくのが目標なのかもしれない。』
…☆光ちゃん、いつも期待に応えてくれて ありがとう☆

『Wink up』2009年2月号より。  
名前:光☆希    日付:2009/1/7(水) 1:57
Q)今の自分の30%を占めているのは?

30%っていうか、100%のほとんどが仕事。
で、仕事に関しては、それぞれが何%っていう差はつけない。
常に全部が100%になるように努力するからね。
だから、こういう雑誌の撮影とかも、いっつも写真が変わんね〜なぁと思うかもしれないけど、オレの中ではとりあえず精一杯がんばってるつもりなの(笑)。
人には得意不得意があるからさ(笑)。

…☆光ちゃんの仕事に対する【100%の努力】は、常に感じていますよ☆

2008年12月18日発売「TVガイド」  
名前:イカリ    日付:2008/12/20(土) 16:0
新春スペシャルトークより

「年末年始のライブは大阪でやるけど、場所がどこであろうと、自分の気持ちもやることも変わらない。お客さんが「楽しい」と思えることが一番。
たとえその日、体調が良くなかったとしても関係ない。誰のせいでもなく、自分の責任だから。自分のことはとりあえず後だよね。
お客さんや関わっているスタッフ、共演者のことをまず考えないと。その人たちありきで自分が存在しているわけだし。
自分主体で物事を語ると、いいものはできない。ファンは置いてきぼりになっちゃうしね。
だから僕は、その場で望まれている自分でありたいと思う。
しんどいなと思うことがあっても、時には自分に嘘をつかないと。
俺自身、本当はメンタル的な部分は強くないかもしれない。だけど、「強い」と思い込んでる。そういう気持ちのコントロールって必要じゃないかな。
その上でどんな風に自分を表現するが大切だと思う。その姿勢はこれからも変わらない。」

『Endless SHOCK 2009』会見より  
名前:光☆希    日付:2008/10/24(金) 15:43

『これから、またジャニーさんといい意味でのバトルをしながら、いいものにして行きたいなぁと思いますけどね。』

…いい意味でのバトル
常に走り続ける光ちゃんにお似合いの言葉だと思います☆

また、ジャニーさんに
『そこまでやらなくて、いいんじゃないの?』と言われて、

『勝った!』
と思ったとか…(笑)

負けず嫌いな光ちゃんらしい…拍手☆

この精神が、『Endless SHOCK』を進化させる。

『ポポロ』2008年12月号より♪  
名前:光☆希    日付:2008/10/23(木) 2:47

Q:『愛車には乗れてますか?』

『乗ってないです。
この前、用事があって乗ろうとしたらバッテリーが上がってて、しょうがないからタクシーで行った(笑)

ディーラーに修理のため取りに来てもらったら、「ガソリンが腐ってる状態でした…」って言われた(笑)』


…やっぱり、忙しいせいもあるでしょうし、悪天候の日に愛車が汚れるのを嫌って、乗っていないのですね☆

でも、『ガソリンが腐る』って…何か、光ちゃんらしい(笑)

光ちゃんって、極端なところがありますものね♪

『ポポロ』2008年12月号より♪  
名前:光☆希    日付:2008/10/23(木) 2:25

『改めて、何が KinKiKids らしいかを自分で語ろうとすると、ちょっと戸惑う。

もともと、そういうことを言葉で語らなくていいように、ステージでパフォーマンスをやっているわけだから(笑)

だから、俺が【自分たちらしさ】を説明するのは至難のワザ。』


…確かに、多くを語るよりも、いつも最良のパフォーマンスを私たちに魅せてくれますよね♪

体調の思わしくない時も、常に最良の自分を…☆

応援して行く価値のある人です、光ちゃんは♪

『月刊ザ テレビジョン』2008年10月号より♪  
名前:光☆希    日付:2008/9/23(火) 15:21

♪Secret Code
に因んだ質問の中で…

Q)彼女の過去は知りたい方?

「相手が自分の過去を話したいのなら聞くけど、自ら聞こうとはしないね。
ミステリアスな部分がある方が魅力的だと思うし。
でも、俺、じーちゃんばーちゃんみたいに何でも分かり合っているような関係も好きよ(笑)」


『心を開くと全開(笑)』といつも話している光ちゃんらしい暖かなコメント。

♪(^o^)/

こういう部分が光ちゃんの魅力をつくっているのでしょうね。

『Wink Up』2008年8月号より♪  
名前:光☆希    日付:2008/9/23(火) 14:57

「オレの年齢のときにウチの父親はすでに父親になっていたわけだから、そう考えると不思議だよね。

でも、じつはいろんなところに隠し子はいるのよ。
ゲームの世界の話だけどさ(笑)」

…d(>_< )Good!!

不覚にも、この記事を読んで『ドキッ』としてしまいました(笑)

でも、ゲーム大好きな光ちゃんらしくて微笑ましいです♪(^O^)g


8時末の名古屋 KinKi CONのMCでも…

「基本的に、オタク万歳な人ですから(汗)」
とおっしゃっていました。
「だって、ゲーム楽しいからいいじゃん♪」
と最後はいじけたような…開き直ったような(笑)


光ちゃんのゲーム大好きなところも見守りたいところですので、書き込んでみました。

2000年9月 横浜スタジアムでの野外ライブにて♪  
名前:光☆希    日付:2008/9/22(月) 1:42

野外ライブは、余り好きではない光ちゃんですが、この時は『中秋の明月』辺りのライブ。

『見て見て!月めっちゃキレイ♪(^o^)/』

と、MCでいきなり言い出して画面にでかでかと真ん丸お月様が映し出されました♪(^O^)g

『みんなでお月見ええなぁ〜』

と、光ちゃん♪

雑誌・MC等でも、【月の不思議】について語ることがあるので、以前から月は好きなのかもですね♪

古い話ですみませんが、私にとって『光ちゃんの好きな言葉』なので書き込むました。

…m(__)m

2008/08/29発売 oricon style  
名前:檸檬    日付:2008/9/7(日) 0:57
たとえばライブとか堂本兄弟にしても、自分がバカになることで、その場が面白くなればそれでいっかと思うし。

基本的に剛ってボケないでしょ。じゃあ、俺はバカになろうかな〜、と。

ライブっていう状況のなかでは、(オーディエンスを楽しませることが)自分のやるべきことだから。お客さんは楽しみに来てるわけだし、俺はそれに徹するっていう。

基本的にはお客さんが楽しいっていうのが大前提。

“今、自分はどう振舞うべきか”っていうのは、常に頭に置いてる。

剛は感覚的で、俺とは真逆かな。いつの間にかステージからいなくなってたりするし。

2008年 緊急コンパンフ  
名前:檸檬    日付:2008/9/7(日) 0:48
◆ライブについて

(今回はニューアルバムなどを引っさげたものではないだけに、コンセプトが難しくはないか?)

「いや、僕はむしろ、最近のKinKiのライブは、アルバムのコンセプトに基づいた内容に固執したものばっかりになっていたなっていう気持ちがあるんですよ。その結果、観に来てくださる人に世界観を押し付けることになっていたんじゃないかって。だから、そういうのを抜きにして、単純に楽しいナとか、単純に、やっぱりKinKiの曲はいいなっていうのを改めて感じてもらえる。そういう内容にしたほうが今回はいいかなとも思ってるんです。」


◆KinKiの楽曲について

「曲を選ぶ基準っていうのは、自分の趣味とかじゃないですよ。
僕は根底にあるKinKiらしさっていうものを大事にすべきだと思っているので、それにふさわしい楽曲を求めているし、選んでいこうと思ってるんです。なかなか見つからないんですけどね(苦笑)」

「いい曲がないなら、じゃあ、自分たちで作ればいいって思う人もいるかもしれませんけど、そんなに単純な話でもない。僕はべつに2人で作ることを否定しているわけではないんですよ。作れと言ったら作ります。ただ、たとえばシングル曲もアルバム曲も全部2人で作るっていうのは、どうかと思う。KinKi Kidsのいろんな可能性も含めて、提供曲から得るものもいっぱいあるはずですからね。だから、それはこれからも大事にしていくべきだって考えているんです」

「やろうと思えばできるんですよ、2人だけでも。でも、僕はそれをあまりおもしろいとは思わない。KinKi Kidsの可能性を逆に狭めてしまうんじゃないかと思うんです。僕は、もっともっとKinKiの世界を広げていきたいと考えていますからね」


(そのためにはパフォーマンスというのも重要な要素か?)

「僕がどうこうというより、お客さんの立場に立った時、見せる要素があったほうが楽しいんじゃないかなって思います。僕らには、それができるわけですから。もちろん、それも楽曲に合わせてということになるので、常に入れるということではないですけどね。でも“聴かせる”と共に“見せる”こともできるのがKinKi Kidsの味なんじゃないかとは考えています」

「自分たちの表現だからといって、それが自己満足なだけで終わってしまってもダメ。見てくれる人あってのKinKi Kidsなんですから」

(『最近のライブには、世界観を押し付ける部分があったかもしれない』というのは、それを危惧していたわけですね?)

「そうです。僕は、どっちかというと常に第三者的な目線でKinKi Kidsを見てるんですよ。だから、ライブに関しても、もし、僕自身が見る立場だったら?と考えて構成する。客席で見ていたら、こんなことやられてもつまらない。ここは退屈。そう判断しながら組立てていくんです」

「僕は勝手に僕が考えているKinKi Kidsとファンの人が欲しているKinKi Kidsはズレていないだろうと思っているんです。ただ、それはずっと同じものを見せていくということではない。だから“KinKi Kidsらしさ”という芯の部分に新しい要素やサプライズ的なものもバランス良く取り入れながら、ファンの人も納得してくれるようなものを作っていきたいと思ってますね」

2008 Endless SHOCKパンフより  
名前:樹下    日付:2008/1/14(月) 19:29
2008年Endless SHOCKパンフからです。
途中省略していますが、光ちゃんの基本姿勢が語られています。

「では、僕自身にとって”生きること”とは何なのか?それは結局は「答えなんてない」ものなんだと思います。
僕には幸いなことに”生きるって、どういうことだろう?”と考える必要がないくらい打ち込めるものがある。そういう環境にいられるのは、とても幸せなことだと思うので、それがすごく大変なことであっても、身を削ってやるのは当然のことだと思っていますね。だから、やらせてもらえる限りは、それを成功させるために努力し、全力でぶつかっていく。それこそが僕のすべきことだと考えているんですよ。」

光ちゃんは舞台に立つ人としては葛藤がなさ過ぎるのではないかと思ったこともありました。
でも、このストレートな姿勢が小気味よくて、いわゆる「文学青年」や「哲学者」じゃないところが逆に新鮮で高潔で魅力なんだと思います。
こんなにも生きることに肯定的で突き抜けている人だから、「天使」なのですね。
森さんじゃなくても「光一さんは天使」としか言いようがないです。



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