4248.2007年9月15日 キンキラキンキワールド
名前:くりぼ

はい、え〜〜、光一です、キンキラキンキワールドです。
え〜、今夜もハガキを読みます。
ハガキとコラボ企画はしないと。
珍しいですねぇ〜、どうしちゃったんですか?
もう考えるのが面倒くさくなっちゃったんですか?
え〜、というわけで、まぁ、おハガキたくさん読もうと思います。
もしかしたら、電話しちゃっても良いかもね、気になったらね。
はい、その前に9月12日に発売しました、KinKi Kids通算26枚目のニューシングルです。
KinKi Kidsで”永遠に”どうぞ。

〜永遠に〜
〜CM〜

はい、ではおハガキ読みま〜す。
凄いハガキだね「ゴーヤの親子」だって。
しほちゃんですかね、埼玉県のしほちゃん、高校3年生の子です。

”先日、私の誕生日があったのですが。
なんと、部活の友達5人からうさぎを1羽プレゼントしてもらいました。
え〜、以前から、私が「うさぎが欲しい」と言っていたのを聞いてお金を出し合って、買ってくれたんです。
事前に「本当に飼う?」と確認の連絡はありましたが、それ以外は秘密でやってくれていました。
その気持ちがとても嬉しくて、大切にうさぎを育てています。
忘れられない誕生日になりました。
光一くんは今までにもらったプレゼントで、特に印象に残ってるものはありますか?”

エロ本です。
(ス> ははは 笑)
な〜んか知らんけど、俺の誕生日にエロ本とかくれる〜意味がわかんない(笑)
(ス> はははははは 笑)
どんだけ俺寂しい人やって思われてんねんって話ですよ。
1月1日ですよ。
東京ドームの楽屋で、エロ本を持ってくる・・・(笑)
(ス> ははははは 笑)
”あの、貰ってもいりませんけど”みたいなね。
え〜、まぁ、それはそれで、まぁ、印象には残りますけどね、確かに、う〜ん。
ウサギ凄いね、本当ね、でも良い友達を持ったねぇ、良かったじゃな〜い。
大切にね、育てて欲しいですね。はい。

はい、続いては滋賀県のペンネーム、ココアちゃん。

”光一くん、こんばんは。
私はなんでも捨てられない性格で、え〜、おかしの缶々、包装紙、紙袋、みんなとってあります。
お2人が載っている雑誌は全部残すと凄い事になるので、切り抜いてクリアブックに入れています。
でも、それも30冊くらいになって来て、置き場に困り始めています。
お2人は(笑いながら)F1雑誌や、え〜、魚雑誌、え〜、読み終わった後どうしていますか”

剛はどうしてるか知らないけどもねぇ、魚雑誌ってそんな・・・。
(ス> ははは 笑)
そんな読んでへんやろ、あいつ、ええ。
F1の雑誌はね、まぁあの、僕はあの「F1グランプリ」と言う雑誌の連載してることもあって、ねぇ。
事務所の方に届くんで、う〜ん、マネージャーが持って来てくれるんで読みますけど。
それ、車に置きっぱなしですね、事務所の移動車ね。
あのぉ〜、あと、それだけじゃなくてね。
例えばなんか色んな物いただいたりした、あのぉ〜、包装紙とかさ。
けっこうあれ家で捨てるとなると、けっこうかさばんのよね。
だからこう、もう車ん中でむいて、車の中のゴミ箱に捨てる・・・はははは(笑)
そうすると、マネージャーが・・・・・ははははは(笑)
(ス> ははははは 笑)
ははははははは(笑)ええ。
でもね、俺もね、若干捨てられないタイプなんですよ。
あの、前も話したかもしれませんけど。
1回、むか〜し、もうけっこう昔ですね。
10代の頃かな・・・に、買ったステレオが欠陥だったんですよ。
んで〜、どうしようかな思って、問い合わせすんのも面倒くさいなぁ〜と思って、そのまま家の物置部屋に未だにあるんじゃないかな。
(ス> はははははは 笑)
はははははははは(笑)
1回も使わずして、本当もったいない。
(ス> 違うの買った)
もう、うん、そうね、違うの買ってね。
(ス> ははははは 笑)
デカイ物って困るよな、捨てるのにな。

さ、続いて、え〜、東京都のりえちゃんですね〜。

”私はもうすぐ28歳になります。
光ちゃんと剛くんと同じ1979年生まれである意味嬉しいですが。
でもやっぱり、私にとって28歳と言うのは大きな事に感じて、正直喜べません。
27歳と28歳はあまり変わらないように思えますが、女にとってやはり年齢と言うのは気になるもので、この1歳の差もとても大きいのです。
なんだか30歳手前って感じで嫌です。
光ちゃん剛くんは、30歳を迎えることとかに対して抵抗はありませんか?
20代でやっておきたいこと、え〜、逆に30歳過ぎたらやりたいこと何かありますか?
私は、出来れば20代が終るまでには結婚したいです。
でも、多分無理だろうなぁ”

なるほどぉ。
俺、今28歳やんな? うん。
(ス>えっ?)
一瞬忘れそうになる。
あれ?俺今27だっけって一瞬。
(ス> ははははは 大笑い)
なんとなく自分の中で27で止まりそうな気がする。
(ス> ふふふ 笑)
ははははは(笑)
30後半になっても、”いや〜、気持ちは27ですね”って言ってる気がするわ。
そうやねん、あのね、27くらいが「身・技・体」ともに一番ピークを迎えるくらいの年なんだって。
あの、まぁ色んな・・・色んな仕事を、色んなジャンルの仕事があるけど。
まぁ、それまでのこう、積み重ねみたいなもの?みたいな経験と、あとやっぱり体力があるから。
そう言ったものを一番引き出せる年齢だそうですね。
特に体を使う、ま、スポーツなんかもそうだろうし。
体を使う仕事としては・・らしいね。
ま、女性にとっての28歳。
ま、でも、確かにこれわかるわ。
27と28ってちょっと・・・ちょっと大きいよね。
やっぱり、年齢よりも、え〜、その人次第でしょう。
外見も何もかも、若く見えるのも何もかも。
なんか、自分がもう年寄りじみた感じになっていくと、本当にそれで良いと思うと、年よりになっちゃいますしね。
努力することですよねぇ、ええ。
え〜、この後もおハガキ紹介。
はい、それではここで1曲聞いてください。
アルバム「39」から、Your Favoriteに収録されていますKinKi Kidsで”ボクの背中には羽根がある”

〜ボクの背中には羽根がある〜

はい、おハガキコーナーやっとります。
東京都のえりなちゃん、16歳の子です。

”私はこの前、家庭科の授業の2時間ずっとぶっ続けで友達としゃべっていました”

あっあっ、ダメですよねぇ。
(ス> ははは)

”え〜、そしたら先生に欠課扱いにされてしまいました。
でも、家庭科、特に被服は本当に嫌いだし、服なんて買えば良いと思っているので”

(笑いながら)被服の・・・・そん・・存在か。
はは、読めないこの子の字(笑)

”被服の存在意義がわかりません。
どうしたら、家庭科が好きになれますか。
また、お2人は家庭科好きでしたか”

中学時代って、家庭科ってやったっけ。
中学になったら、家庭科じゃなくて、あのぉ〜、なんだっけ。
(ス> 技術)
そうそう、技術技術。
糸ノコやっけ。
なんかン〜ガギガギっつって、ンギャギャギャ〜ガガガーみたいな、バキッて”おー、折れたー!”みたいな。
ああいうの、やったなぁ、う〜ん。
俺なんかそれ以上やからなぁ、でも、言うて見ると。
女の子やってそうやんなぁ、好きそうやけどなぁ、う〜ん。
まぁねぇ、女の子やったらねぇ。
あ〜の、ある意味、今16歳やったらそうかもしれんけど。
あとで後悔する可能性あるよね。
やっとけば良かったなぁとかね、ええ。
だから、えりなちゃん、まぁ、嫌いなことでもちゃんとお勉強の一貫としてやっとくのは良いんじゃないでしょうかね。
はい。

さ、続いて。
え〜、しょうこちゃん、愛知県のしょうこちゃんですね。

”こんばんは。
いつもラジオ楽しく聞いています。
しかし、私はお2人に言いたいことがあります”

他のラジオの友達に比べて・・・方達・・ふふ(笑)

”他のラジオのDJの方達に比べて、キンキはめちゃくちゃローテンションですね。
ローテンションなのは良いんですが、声が低すぎて何を言ってるのか聞き取れないことがあります。
特に光ちゃん。
テンションはそのままで良いので、1回めちゃくちゃはっきりしゃべってみてください”

そうなんですよ。
あの・・・。
(ス> ふははははははは 大笑い)
俺ねぇ、あのぉ〜、ふだんあんまりこう口を動かしてしゃべろうとしないんですよね。
なんか変なエネルギー使うでしょう?
(ス> ははははは 笑)
ははは(笑)
逆に・・・そう、だから、舞台とかではね、当然そういう訳にはいかないですけど。
なんやろうなぁ、自分がこう自分を爆発させてやろうって所でバーンって爆発させんねんけど。
それ以外はホンマ温存に走るから。
(ス> 充電? 笑)
チョー充電型。
で、今現在何を温存してるかって言うと、別に何の温存もしてない。
(ス> はははははははは 大笑い)
はははははははははははは(大笑い)
(スタッフさん、笑いっぱなし)
(笑いながら)ただ単に、もうこの番組ずっとこれでやってきたからさぁ、もう今更はっきりやるのもなぁって言うところもあるじゃんか。
急になんかさぁ、”どうしてん、この人。キャラ変わった”なんて思われるでしょう? う〜ん。
確かにね、それは言ってることはわかります。
だけど、直す気持ちはサラッサラありません。
ははははは(笑)

東京都のりかちゃん、13歳の子ですね。

”え〜、キンキのお2人さん、こんばんは。
最近クラスの男子が戦いごっこをしてるんです(笑)”

(ス> はははははは 大笑い)
やるやる。
教室でドタバタ。

”中2にもなって戦いごっこかよと思うのですが、(笑いながら)戦いなんかしておもしろいんですかね”

(ス> ははははは 笑)
いやもうたぶんねぇ、中学くらいが一番なんかそういう”俺強いねん”みたいな、一番思う年頃ちゃう?なぁ。
なんかその不良ぶったりとかさぁ、俺は強いんだアピールみたいなものしたがる。
戦いごっこって・・・柔道とかで暴れたことあるわぁ。
もう全然畳じゃない場所で柔道して。
危ないねぇ。
そんなことをしたなぁ。
戦いなぁ、でも小学生くらいかなぁ。
(ス>教室の後ろで)
そう、教室の後ろで、ね。
そうそうそう、ドタバタドタバタね。
それでなんかガラス、ガーン割ったりとかして。
怒られたりね、う〜ん。
で、たま〜にこう頭切って、頭から血ダラダラ流してる子が(笑いながら)必ずいたよね。
(ス> はははははは 笑)
はははははは(笑)
でも、中学生くらいやったらホンマに危険なことやったらアカンけど。
ある程度のことはしてて良いのかもしれんけどね。
そうすることによって、”あ、ここまで行くと大怪我するんや”とか”痛いんだ”って言うのがわかるから。
よく言うやん。
今の・・まぁ、今のって言うか最近の子はね、自分痛い目にあったことないから、相手の痛みがわからないって言うね。
だから、まぁまぁ、中学の頃って言うのは、女の人の方が大人ですからね。
ね、言ってみれば。
”あ〜、またやってるわ”ぐらいの感じで。
で、ホンマに、ホンマに危険そうやったら止めてあげてほしいですね。
ま、そこはりかちゃんが大人になって、え〜、見守って・・・見守らんでもいいけど(笑)
注意するときは注意する、え〜、そんな感じにしてやってください。
はい、というわけで、たくさんのおハガキありがとうございました。
さ、ここで1曲聞いていただきたいと思います。
9月12日に発売されました。
KinKi Kidsのニューシングル”永遠に”の、え〜、2曲目に収録されてる、ドラマ「スシ王子」の主題歌ですね。
”涙 ひとひら”どうぞ。

〜涙 ひとひら〜
〜CM〜

はい、本日のキンキラキンキワールドいかがだったでしょうか。
ハガキをふつーーーに読みましたけども、まぁ、でもこうやってハガキを読む日があってもね。
って言うか、無いとどんどんたまる一方ですからねぇ。
はい、というわけで、え〜、そんなハガキを送ってください。
〒100−8439 ニッポン放送 キンキキッズ キンキラキンキワールドの係りまで送ってください。
え〜、お知らせとしてはKinKi Kidsのニューシングル”永遠に”
ぜひ、みなさん多くの方に聴いていただいて、気に入っていただければなって思っております。
はい、また来週で〜す。
ばいばい。


4226.2007年9月1日 キンキラキンキワールド
名前:くりぼ

はい、こんばんはぁ〜、光一で〜す。
え〜〜、今夜もリスナーのお楽しみ企画だそうです。
今夜の放送を聞くだけで、どこにも売っていないキンキ特製オリジナルグッズ”39Tシャツ”をプレゼントできるらしい・・・?
え〜、楽しみにしてて下さい。
その前に、9月12日発売のKinki Kids通算26枚目のニューシングル。
KinKi Kidsで”永遠に”どうぞ。

〜永遠に〜
〜CM〜

キンキ特製”39Tシャツ”争奪、”サンキュウしりとり大会”
今週は先週に引き続きキンキ特製”39Tシャツ”を大放出だそうで〜す。
え〜、まずは番組企画として、今から突撃電話であるゲームをします。
その名も”サンキュウしりとり”
え〜、私と、あるお題からしりとりを始め、制限時間は1分。
その間(かん)にわたくしとリスナーが協力してどちらかが”サンキュウ”と言えれば、この”39Tシャツ”をプレゼントと言う事なんですね。
どちらかが最後に”さ”が付くように協力しなければならないと。
さ、突撃しりとりゲームやろう。
東京都のゆみこちゃん。

ゆ「はい」
光「ゆみこちゃん?」
ゆ「はい」
光「だ〜れだ」
ゆ「・・・・誰ですか?」
光「あ、ごめん。光一です」
ゆ「え!?」
光「光一で〜す。どうもぉ〜」
ゆ「こんにちは」
光「こんにちはぁ〜」
(ス>笑)
ゆ「ふふふ」
光「こんにちは〜。まずは挨拶から、こんにちはぁ〜」
ゆ「え!?」
光「キンキラキンキワールドで〜す」
ゆ「あ・・・はい」
光「ハガキ送ってくれたでしょう?」
ゆ「送りました・・ね。はい」
光「ねぇ。”たった1つの特技は口笛”」
ゆ「はははははは(笑)」
光「口笛、ちょっとやってよぉ、ちょっとぉ」
ゆ「え!? ほ、本当にやるんですか?」
光「うん。なんでもいいよぉ、やってぇ」
ゆ「え、な、何が良いですか?」
光「何、何、何が出来る?」
ゆ「なんでも」
光「”キンキの曲、なんでも出来ます”って書いてるねぇ」
ゆ「はい」
光「じゃねぇ、何かなぁ。ホンマになんでも出きんのぉ?」
ゆ「え・・・知ってるのなら」
光「知ってるのならかぁ」
ゆ「ふふ(笑)」
光「じゃあなぁ、どうしようかなぁ。え? 最初僕らをこうファンになってくれたの、いつくらいのときからなの」
ゆ「ビロードの闇のときです」
光「あ、そうなんや。最近やねぇ」
ゆ「はい」
光「あ、そうなんだぁ」
ゆ「ふふ(笑)」
光「じゃ、ビロードの闇やって? じゃあ」
ゆ「はい」
光「うん」

口笛でビロードの闇を吹いているが、微妙な音程・・・。

光「ふふふ(笑)」
ゆ「ヤですかぁ〜」
光「す〜〜っごい、シュールやな」
(ス> 笑)
ゆ「いや、凄い緊張してて出来ない。いつもはもっとうまいです」
光「あ〜、そうかぁ、そうか、緊張してんのか」
ゆ「凄い、手震えてますよ」
光「本当〜?」
ゆ「はい」
光「大丈夫やで、そんな緊張せんでもなぁ。今日はねぇ」
ゆ「はい」
光「あのぉ〜、突撃電話出てくれた子にね、プレゼントがあるんです」
ゆ「本当ですかぁ?」
光「はい。突撃しりとりゲームをやりましょう」
ゆ「あ」
光「しりとりやって」
ゆ「はい」
光「どちらかが・・僕が言ってもいいし、ゆみこちゃんが言ってもいいねんけど」
ゆ「はい(笑)」
光「あ〜の、”サンキュウ”と言えばOKやねん」
ゆ「はい」
光「ね?」
ゆ「はい」
光「これ、39Tシャツ欲しい」
ゆ「欲しいです」
光「欲しいかぁ。OK。じゃあどっちかがサンキュウって言えるように頑張ろうなぁ」
ゆ「はい」
光「OK。行くぞぉ〜。1分以内やって」
ゆ「はい」
光「うん。これうまくやるコツはねぇ」
ゆ「はい」
光「あのぉ〜、終りに”さ”が付くのを浮かばなくても、制限時間があるから早くしりとりを回して行った方がいいみたい」
ゆ「はい」
光「ね。よし」
ゆ「はい」
光「あ、そうか。最初・・そうかぁ。これまずまず、そうか。これを、最初の言葉は”宿題”です。行きま〜す」
ゆ「はい」
光「それではサンキュウしりとり、スタート!」

カン!

(2人がしりとりをやってる間、時計のカチカチ音がずっと鳴ってます)
光「宿題・・・い、犬」
ゆ「え、犬ですか?」
光「ぬ」
ゆ「ぬ」
光「いきなり難しいもの出しちゃった(笑)」
ゆ「ぬいぐるみ」
光「ぬいぐるみ・・・ミス」
ゆ「”す”ですか?」
光「うん」
ゆ「お酢の”す”で」
光「お酢。す・・すいか」
ゆ「かさ」
光「よっし! おっ! え〜〜〜〜」
(ス>大笑)
光「かさぁ〜?」
ゆ「はい。光一さんですよ」
光「かさぁ?(もったいぶってる)」
ゆ「うはっ、はははは(笑)」
光「サンキュウ!」

ファンファーレ

光「優しいなぁ、俺ぇ」
ゆ「うふふふふ(笑)」
光「いやいやいやいや、良かったねぇ、39Tシャツ」
ゆ「良かったです」
光「恥ずかしくて、どこでも着れないよ?」
ゆ「ふふふ(笑) 飾っておきます。ありがとうございます」
光「じゃあ、これからもゆみこちゃん、応援し続けて下さい」
ゆ「もちろんです」
光「はい、ありがとうございます。じゃあ、Tシャツお送りしますんで」
ゆ「はい」
光「は〜い」
ゆ「ありがとうございましたぁ」
光「いいえ、こちらこそぉ、ほいじゃあねぇ」
ゆ「はい」

光「はい〜。お〜、良いスタートきれたよ。さぁ、続いて行きましょうかねぇ。大阪府のえみちゃん」

トゥルルルルル〜〜〜〜〜

光「厳しいんかなぁ、この時間なぁ」

ガチャ

光「あ」
え「もしもし〜」
光「あ、もしもし、えみちゃんでしょうかぁ」
え「え?え?え?」
光「光一で〜す」
え「え〜〜〜!!(何やら周りが騒がしい)」
光「どうも〜」
え「え?え?なんで? 本当に光一くんですか?(とてものんびり話てます)」
光「うっそで〜す」
え「え?うそ・・え〜?(笑)」
光「本当、本当」
え「本当ですか?」
光「本当、本当」
え「え〜〜(かなり感激してる様子)嬉しい〜」
光「今、何人いんねん、えみちゃんは」
え「え〜〜へへへへ(笑)」
光「えみちゃんは何人いるんや。今、分身の術かなんか使ってんのか」
え「いや。お母さんがちょっと」
光「お母さんか」
え「はい〜。すいませ〜ん」
光「あのねぇ、送ってくれたやんか、キンキラキンキワールドに」
え「あ〜、はい、送りました」
光「それでね」
え「はい」
光「え〜、今突撃テレフォンをしております。突然やけども」
え「はい」
光「”39Tシャツ”って知ってる?」
え「あ、知ってます」
光「”39Tシャツ”欲しい?」
え「欲しいです」
母「欲しいです。 はははは(笑)」
光「あ〜、欲しいかぁ」
え「は〜い、絶対欲しいです〜」
光「そしたらぁ」
え「はい」
光「俺としりとりをして」
え「は〜い」
光「どちらかが”サンキュウ”と言えればあげる」
え「え〜〜」
光「どっちかが”サンキュウ”って言わなアカンねんで?だから、どっちか協力し合って最後に”さ”が付く言葉を導かなアカンのや」
え「え〜、難しい」
光「ま、やってみよう。制限時間1分やからな」
え「え〜、短い(笑)」
光「う〜ん。よし、頑張ろう」
え「え〜」
光「じゃず、最初のお題が」
え「はい」
光「え〜、こちらです。”かき氷”なんで、僕がまず先に行きますね」
え「は〜い」
光「じゃ、”かき氷”でスタートします。サンキュウしりとりスタート!」

カン!

光「かき氷」
え「りす」
光「いや、俺からやっちゅうねん。 ははははは(笑)」
え「はははははは(笑)」
光「りー。リンス。 ははは(笑)」
え「ふふふ(笑) すいか」
光「あ〜、かまきり」
え「りんご」
光「ご、ござ」
え「ざる?」
光「る、る〜、ルビー。び」
え「い、い、い、インク」
光「び、び、び」
え「び?」
光「うん」
え「び、ビール」
光「る、る。回ってるやんけ、これ」
(ス> 笑)
え「ふふふ(笑)」
光「る、るる、ルビー、ルビー。回ってるやん」
え「い、い・・・」
光「び、び」
え「び? び、ビー玉」
光「マッカーサー」
え「サンキュウ」
光「おし!」

ファンファ−レ

(電話の向こうでお母さんが大笑い)
光「危ねぇ〜」
え「危ない(笑)」
光「危ねぇ〜〜よぉ」
え「危な〜い。ありがとうございます」
光「あぁ〜、さっきな、どっかで”か”で終ったやろ」
え「あ〜」
光「そんときになぁ、俺いけてん、実は」
え「え〜〜」
光「俺が”かさ”って言えば良かってんけど」
え「あ〜」
光「敢えて・・さっき、そのパターンで成功してたから」
え「あ〜〜」
光「ちょっと、敢えてはずしてみたんやなぁ」
え「あ〜」
光「マッカーサー出て良かったぁ」
え「良かったぁ」
光「あ〜ぶねぇ〜よぉ」
え「危な〜い。ふふふふ(笑)」
光「良かった。え〜、39Tシャツお送りしますんで」
え「あ、本当ですか?」
光「うん。ま、着てくださいねぇ」
え「ありがとうございま〜す」
母「コンサート見に行きま〜す」
光「あ〜、お母さんも。聞こえてますよぉ」
え「あ、聞こえてる〜(笑)」
(電話の向こうで大騒ぎ)
光「ありがとうございます」
え「ははははは(笑)」
光「ね。じゃあ、これからも応援よろしくお願いします」
え「は〜い」
光「どうも、失礼しまぁ〜す」
え「失礼しまぁ〜す」
光「いやぁ、危なかったねぇ」
(ス> 笑)
光「さ、え〜、この後も”サンキュウしりとり”続きますが、もう1曲聞いていただきたいと思います。
9月12日に発売するKinKi Kids通算26枚目のシングル”永遠に”の、え〜、カップリングですね。
え〜、ドラマ・・わたくしのドラマですね。
スシ王子の主題歌にもなっております”涙、ひとひら”どうぞ。

〜涙、ひとひら〜

光「え〜、キンキ特製”39Tシャツ”争奪、”サンキュウしりとり大会”やっとります。
え〜、ガンガン行きましょう、突撃テレフォン。
え〜、この子行こうかぁ。 東京都のまみちゃん」

トゥルルルルル〜〜〜〜

ま「もしもし〜」
光「もしも〜し」
ま「はい」
光「え〜、まみちゃんでしょうか」
ま「はい」
光「どうも〜」
ま「え?」
光「光一です」
ま「え?」
光「光一で〜す」
ま「・・・・・」
光「キンキラキンキワールドで〜す」
ま「嘘ぉ」
光「本当本当」
ま「え?嘘、待って〜?え?」
光「いや、待ってと言われても困るんですが。え〜、おハガキ送ってくれましたね」
ま「え? 昨日送ったんですよ、私」
光「嘘。本当?」
ま「ははははは(笑)」
光「このハガキはね」
ま「はい」
光「あのぉ〜、10周年・・・あぁ、ありがとうって書いてくれてますね。新曲”永遠に”聞きましたよって」
ま「あ、それ、昨日送った」
光「あ、昨日なんやぁ」
ま「昨日の朝」
光「はっはっは(笑) そうなんやぁ。早い、早いねぇ」
ま「早い」
光「昨日のがもう・・あ、東京だしねぇ」
ま「あはははは(笑)」
光「ははははは(笑) そっかぁ、凄いなぁ。”22歳、大学で若いよぉ”だって。”私も”」
ま「だって、いつも10代の人しか電話くれないから。 ふふふ(笑)」
(ス> 笑)

光「ははははは(笑) そんなこと・・ないよぉ」
ま「え〜、そうだよぉ」
光「そんなことないよぉ〜(口の中でゴニョゴニョ言う感じ)」
ま「ふふふ(笑)」
光「ふふふ(笑)」
ま「嘘。ビックリした、今」
光「ね。さぁ、まみちゃん」
ま「はい」
光「”39Tシャツ”ってわかりますか?」
ま「知ってます」
光「知ってますか。39Tシャツ欲しい?」
ま「欲しい」
光「欲しいかぁ」
ま「欲しい。しりとりしてたぁ」
光「それそれ、まさにそれ。最後に”さ”が付く言葉を導いて行かなきゃいけないんです」
ま「はい」
光「ね」
ま「はい」
光「最初のテーマが”堂本光一”です」
ま「あ〜、はい」
光「だから”ち”で始まる・・・僕から始まりますからね”ち”」
ま「はい」
光「え〜、じゃあ、行きます」
ま「はい」
光「サンキュウしりとり、スタート!」

カン!

光「どうもとこういち。ち・・・ち・・あれしか思い浮かばへん」
ま「はははは(笑) ダメです」
光「”ち”ってくると。”ち”ってくると、あれしか浮かばん。 ち、ち、ち、はい、ち。ブラッドの血」
ま「え〜、ち?」
光「うん」
ま「ち、ちず」
光「ちず。ず、ず、あの、ずよ。ず。図。はい・・・はい、どうぞ」
ま「え?ず?」
光「うん。ず」
ま「う〜ん。ず、ず、図工」
光「うさぎ。 ふふふふ(笑)」
ま「え〜、ぎ?ぎ? ぎ、ギネス」
光「す・・15秒だって。寿司」
ま「し?」
光「ああ、あれやあれや、沖縄の」
ま「し?」
光「沖縄の!」

机をトントン叩いてます

ま「島?」

カンカンカンカン

光「あがー!(絶叫)」

残念でしたファンファーレ

光「シーサーやぁ、シーサー」
ま「あ、シーサーかぁ」
光「そしたらサンキュウや、その後」
ま「あ〜」
光「うあ〜」
ま「え〜、”ち”とかずるいよぉ(笑)」
光「なんでやねん。何がずるいんやぁ」
ま「え〜〜」
光「あ〜、残念やったなぁ」
ま「はい」
光「39Tシャツが届きません」
ま「はい。いや、でも、光一くんと話せただけで十分です」
光「いやいや、そう言っていただけると。ありがとうございます」
ま「はい」
光「ねぇ、残念ながらTシャツちょっと当たりませんでしたけども」
ま「はい」
光「また、ハガキ書いて下さい」
ま「書きます」
光「また、次の日に読まれる可能性あるし」
ま「はい、次の日に読んでください」
光「はははははは(笑)」
ま「あはははははは(笑)」
光「ね、はい。じゃあ、ありがとうございましたぁ」
ま「は〜い。頑張ってくださ〜い」
光「は〜い」
ま「は〜い。失礼しまぁ〜す」

光「もう1個行くぅ〜? これ行ってみようかなぁ。福井県・・なんか凄い写真、プリクラ撮ってるなぁ、これ。福井県のまなみちゃんですねぇ」

トゥルルルルルル〜〜〜〜

光「15歳の女の子です」

トゥルルルルルル〜〜〜〜

光「ほぉ、始めて1人で東京まで行ったと・・」
ま「もしもし」
光「あ、もしもし、まなみちゃんでしょうか」
ま「はい!」
光「光一で〜す」
ま「こんにちは!(とても明るい声)」
光「こんにちはです。 今、もう出た瞬間わかってたなぁ」
ま「はい!(頭のてっぺんから声を出してる・・・)」
光「わかったぁ?」
ま「うん!(頭のてっぺん・・)
光「なんでわかんのぉ?」
ま「声で」
光「あ、そう」
ま「はい(とても感激してる様子)え〜〜(頭のてっぺん・・)」
光「そっかぁ」
ま「ちょっとぉ(頭のてっぺん・・)」
光「なんやねん」
ま「え〜〜(頭のてっぺん・・)」
光「ふふふふ(笑)」
ま「凄い」
光「ええ」
ま「凄い(うわごとのよう・・)」
光「え〜、突撃電話でございますよ」
ま「え〜〜(頭のてっぺん・・)」
光「ねぇ、これ、夏休みどっか行ったりしたのぉ?」
ま「行ってません。東京だけです」
光「あ、そっか。 この、俺らのあれ」
ま「はい」
光「そっか、そっかぁ」
ま「は〜い。え〜〜(頭のてっぺん・・)」
光「楽しい事なかったん、なんかぁ」
ま「なかったです。学校で補習です」
(ス> 笑)
光「学校で補習(笑)」
ま「はい」
光「寂しいなぁ」
ま「ふふふ(笑) ずっと勉強してました」
光「そっかぁ、残念やなぁ」
ま「は〜い」
光「そっかぁ」
ま「え〜〜(頭のてっぺん)」
光「さぁ・・・何回”え〜〜” 言うてんねん」
ま「え〜! え〜〜!!(頭のてっぺん)」
光「まなみちゃん」
ま「はい(頭のてっぺん)」
光「”39Tシャツ”ってわかる?」
ま「はい」
光「”39Tシャツ”欲しい?」
ま「欲しい。はい」
光「あ、そう。ただ聞いてみただけやねん」
ま「なんで」
光「え?」
(ス> 笑)
ま「え!?」
光「(声を出さずに笑ってる)」
ま「欲しいです」
光「なんで・・(笑)」
ま「ください」
光「突っ込まれた(笑) ははははは(笑)」
ま「ください(声が裏返ってる)」
光「え〜、じゃあ、しりとりやな」
ま「はい」
光「サンキュウしりとりをして」
ま「はい」
光「1分以内に”サンキュウ”と言えたら」
ま「え〜!? はい」
光「ちゃんと送りますよ」
ま「はい」
光「ねぇ。これは僕が言ってもOKなんで、お互いに言葉じりが”さ”に導けば良いわけですね」
ま「はい」
光「はい」
ま「わかりました」
光「OK。 じゃあ、まずお題を僕が引きますからそっから何を言って、そして・・・僕から言いますからね、最初ね」
ま「はい」
光「”甲子園球場”ときましたね」
ま「はい」
光「え〜、”う”から始まって。僕が先に言います」
ま「はい」
光「”う”ね」
ま「はい」
光「では参りま〜す。 サンキュウしりとり、スタート!」

カン!

光「う〜〜〜んこ」
ま「え? え〜? 光一」
光「うぉ〜、なんか戻って来た感じ。ち・・ちってあれしか浮かばへんな。ち・・チラリズム」
(ス> 笑)
ま「え、え、え?」
光「む」
ま「む?」
光「早く。どんどん言ってほうがええで」
ま「え?」
光「うん。む」
ま「む、虫」
光「虫。あ〜、いただきます、シーサー」
ま「サンキュウ」
光「OK」

ファンファーレ

ま「やったぁ(頭のてっぺん)」
光「良かったぁ」
ま「ありがとうございま〜す」
光「なかなかドキドキするよね、けっこう、ね」
ま「震えました」
光「するいました」
ま「凄い、震えました」
光「あ、震えたぁ」
ま「震えました」
光「そっかぁ。そんな、しりとりで震えた事ある?」
ま「無いです、始めて」
光「はっはっはっはっは(大笑)」
ま「わぁ〜」
光「しりとりで、ふつう震えないよね。そっかぁ」
ま「わぁ(頭のてっぺん)」
光「当たりましたんで」
ま「はい」
光「え〜、遅らせていただきます、39Tシャツ」
ま「ありがとうございます」
光「は〜い。またおハガキ書いてください」
ま「は〜い。書きます、いっぱい」
光「はい、じゃあ、失礼しまぁ〜す」
ま「ありがとうございます。・・・(聞き取れず)頑張ってください」
光「はい、頑張りま〜す」
ま「はい」
光「どうも〜」
ま「ありがとうございました」
光「はい、失礼しまぁ〜す」
ま「失礼しまぁ〜す」
光「3勝1敗。チェッ、あ〜、悪いことしたなぁ。
え〜、でも、けこう難しいもんやねぇ、やってみると意外に。
もっと簡単かな思ったんですけどね。
はい、というわけで、え〜、以上サンキュウしりとりでした」

〜CM〜

はい、今日のキンキラキンキワールドいかがだったでしょうか。
え〜、”39Tシャツ”が貰えるキーワードを発表しないといけないんですけども。
あのぉ〜、これ聞いてる方々にも、え〜、この”39Tシャツ”をプレゼントすると。
え〜、突撃電話で当たった子だけじゃなくて、このハガキを送ってくれた10名の方にもプレゼントしますんで、キーワード書いて、え〜、送ってください。
え〜、キーワードですねぇ。
何にしようかなぁ。
今、パッて見たら”ながしま”って書いてたから、ながしまって書いといて。
(ス> 笑)
ふふふ(笑)
ながしま。
あっ、ながしま080にしといてください、キーワード。
ながしまの漢字は長いにふつうの島ですね、ふつうの島(とう)、島ね。
【長島080】とキーワード書いておハガキ送ってください。
抽選で10名の方にプレゼントします。
え〜、〒100−8439 ニッポン放送 キンキキッズのキンキラキンキワールド「39Tシャツ欲しいよ」の係りまで送ってください。
さて、え〜、お知らせとしては、まぁ、そうですねぇ、ニューシングルですね。
”永遠に”と言う曲、え〜、ぜひみなさんチェックなさってください。
はい、ではまた来週で〜す。
ばいばい。


4220.2007年8月18日 キンキラキンキワールド
名前:くりぼ

はい、こんばんは〜、光一で〜す。
え〜、今夜はハガキを読むということで・・いつも読んでますよねぇ、ねぇ。
人気だかなんだか知らないですけど、人気のハガキとコラボ企画だ。
え〜、まぁ、ただハガキを読むだけじゃつまらないと言うことで始まったハガキのコラボ企画なんだそうです。
剛さんは先週やったんですか?
あ〜、そうですか、ふ〜ん。
まぁ、今夜は僕が夏とコラボしてハガキを紹介すると。
え〜、イマイチ意味がわかりません。
どういう風にコラボしていくのか・・・ふつーに読んだらええんちゃうかぁ?
よくわかりませんねぇ。
ま、その前にとりあえず歌を聞いていただきましょう。
アルバム”39”の”Your Favorite”から”恋涙”どうぞ。

〜恋涙〜
〜CM〜

はい。
ハガキのコラボ企画という事で。
え〜〜〜、今夜は先週の剛さんに引き続き夏とコラボしたいと思うんですけども。
何をやるの?

ナ「はい、え〜っと、まずはですね。まぁ、夏といえばかき氷ということで、ハガキとかき氷のコラボですね」
光「うん」
ナ「こちら食べていただいて。その、平らげると底にハガキが見えてきますので」
光「もう、いらんわぁ〜、そういうの」
ナ「それをしてもらうと(笑)」
光「何がしたいねん」
ナ「いや(笑) やっぱりかき氷でね、ちょっと夏で楽しんでもらえたらいいかなと」
光「いやいや、これかき氷食いながらしゃべるって、ラジオ的には致命傷じゃないですか」
ナ「いや、そこはちょっとまぁ、大目に見ていただいて。食べていただいて、底からおハガキが、リスナーのハガキが見えてきますんで」
光「くだんねぇ〜〜」
ナ「先週剛さん、ところてんでやりましたけど」
光「くだんねぇ〜〜」
ナ「食べれば食べるほど、文字が見えてくると」
光「ほんと、くだんねぇ(と、言いつつスプーンをかき氷にサクサク刺してます)いただきまーす。うん」

ガリガリガリガリ(氷をかじってる音)

光「これあの、俺がかき氷食うてる間、リスナー待たなアカンねんで」
ナ「はははは(笑) だから、早く食べてもらえば食べてもらえるほど早くハガキが・・・・(何を言ってるのかわからず)」
光「あぁ、枚数もそれだけ多く読めると」
ナ「そうですね、はい」
光「なんでそんな身体張ってやらなアカンねん。ふつうに読めばええんちゃうの」
ナ「いやいや、これは・・・(笑)」
光「微妙に見えて来た」
ナ「そう」
光「うん」

ガリガリガリガリ

ナ「じゃもう見えてる所からでも良いので、ちょっと読んでいただいて」
光 「このかき氷ツブがデカイな。ガリガリ言いますけど、うん。
大阪府の[めぐさん]
まだちょっと待ってね」

ガリガリガリガリ

光「ちょっと見えました。 しゃべれない、冷たくて。
”今度、友達の男友達と4人で遊ぶ事になりました。
その・・・”までしか見えない。 ふはははははは(笑)
(笑いながら)これイライラするやろ、これ。聞いてる方も」
ナ「あの、見えるようにこう〜、氷を溶かしてもらってかきわけてもらってって言う手もあります」
光「いいの? そんなこと言って」

ガリガリガリガリガリ

ナ「剛さんはそういう裏技を使ってました」
光「ずるいなぁ〜」
ナ「裏技を」
光「裏技も何もずるいだけやん」
ナ「ははははは(笑)」
光「うん。”その男の子2人は1個下の21歳で、私とは・・・”までしか見えへん。 ははははは(笑) これで30分使ってまうけど良い?(笑)」
ナ「いやもう、早く食べていただいて。まだまだちょっと読みたいので、数読みたいので」
光「これ、きついわぁ〜」

ガリガリガリガリガリ

光「”私とは初対面なんですが、メイクをどうしようか迷ってます。マチュラルメイクが良いか・・ガリガリガリガリ・・お目々パッチリしっかりメイクが良いか。光一くんなら初対面の女の子に会うときはどちらが好印象ですか?”
苦労して食った割りには、どっちゃでもええんちゃう?って言う・・・(笑いながら)答えしか生れない。
はっはっはっはっはっは(大笑)
(笑いながら)どっちゃでもええよ〜、ホンマ苦労して食ったのにぃ〜、なんや?それ。
いやいやいや、やっぱ女の子は、やっぱそういうの気にすんのかなぁ。
まぁ〜、じゃ、中間で」
ナ「中間・・(笑) 中間」
光「あぁ、あんまりこう気合ねぇ、入りすぎてても、うん、なんかどうなんかなぁ。良いけどね、ある意味気合入ってるのを見ると男としても”ありがとうざいまーす”ってなる可能性もあるよね。以上」
ナ「以上って」
光「ははははははは(笑) 中間にしろ、中間に。はい」

ナ「じゃ、次行きますか」
光「はい」
ナ「はい。じゃ続きましては、水鉄砲とハガキのコラボです」
光「うん」
ナ「なんつっても水鉄砲で遊ぶことも多いと思いますが。こちらにですね、紙で吊るしたハガキがありますので」
光「うん」
ナ「これを水鉄砲で狙っていただいて、落ちたもののハガキを読んでもらうと」
光「ハガキを水で濡らしてしまうと言う失礼極まりない。しかも、スタジオがびしょぬれ・・・なんで?しかもバナナの水鉄砲やねん。意味わかんない」
ナ「ちょっと夏っぽいかなと思いまして。もう、この紙の部分を・・4枚ありますんで、どれか狙いやすい所を狙ってもらって、落ちたハガキを読んでもらうと」
光「ええんちゃうん、パッて取ったら」
ナ「ダメです。 ちゃんと水鉄砲で狙ってもらって落とす事が大事ですから」
光「行くで・・・・おーっ!」
ナ「おー、一発で」
光「上手い!俺」
ナ「はい、じゃあ、こちらのおハガキを」
光「横浜市にお住まいの[りえさん]
”堂本さん、ナイスガイさん、こんばんは”って書いてるよ」
ナ「はい。あ・・こんばんは」
光「ふははははは(笑いながら) いらんいらん、書かんでええよ(笑)

”私は以前、女友達と男友達と3人で食事に行きました。
え〜、その夜彼に「また3人で食事に行ったり遊びに行ったりしたいね」とメールしたところ、え〜、「今度は2人で行きたい」と返事が来ました。
理由は「その女友達は忙しい人だから」と言う事でしたが、なんとなく気まずくてOKしにくいです。
私は3人で仲良くしていけたらそれだけで十分なので、彼がどうしてあんな事を言ったのかわかりません。
こんな男心のわからない22歳に男性の心理を教えて下さい”

知らん!」
ナ「はは(笑)」
光「ははははは(笑) まぁあのぉ〜、どないやろうなぁ、あの、りえちゃんにとっても良いんやったら良いやん、なぁ、行ったって。好きにして。良し。
とりあえずアリバム”39”の”Koichi's Favorite”からKinKi Kidsで”フラワー”どうぞ。

〜フラワー〜
〜CM〜

光「はい。夏の風物詩とみなさんのおハガキをコラボしてご紹介しておりますが」
ナ「続きましては。まぁ、今日はねぇ、えーっと、すごい広いイマジンスタジオ使ってますので、この広さを利用してビーチフラッグとハガキのコラボです」
光「誰とやんの・・・(ボソッと)」
ナ「いや、1人っす」
光「意味わかんない・・・」
ナ「だから、向こうの奥に旗が見えますので、その旗におハガキが付いてますので。ここから寝そべってもらって。
まぁ、走ったり歩いたりして、さらに取ってもらってまた帰って来て、それを読むと言う事でビーチフラッグとの・・・」
光「ふつうに渡してもらって読んだ方が早い」
ナ「いやいやいや、やっぱ夏っぽく」
光「まぁ、確かにこのイマジンスタジオ広いけども」
ナ「それを利用した企画でもありますんで。なんで、今からちょっとシート敷きますんで、そこに寝そべってもらってピストルの合図と共に取りに行ってほしいと」
光「全然意味がわからへん」
ナ「ビーチフラッグの・・・」
光「あ〜〜〜(シートの上に寝そべった??) よいしょっ」
ナ「大丈夫っすか?」
光「はいはい」
ナ「じゃあ、行きますね、じゃあ」
光「はい」
ナ「位置に着いて、ヨーイ・・パン!」
光「ヨーイドンも何も、誰とも勝負しとらへんやん」
ナ「あ、光一さんが・・あ〜、光一さん。あ、走ってます走ってます、光一さんが」

パタパタパタパタパタ(走ってる足音)

ナ「あ、フラッグに手を・・・」
光「イェーイ」
ナ「あ、取った。それで戻って来て、是非ともこちらで読んで下さい」
光「なんか吸盤が、ビーサンの吸盤が張り付いてる」
ナ「あ、広いスタジオ走ってます、広いスタジオを」
光「はい」
ナ「あ、はい。じゃあそのおハガキを読んでください」
光「まったく、意味がわからへん。なら、もう少しフラッグが何本かあって、どれか取ってくるとかなら、まだわかるで」
ナ「いやいや、自分との勝負なので、ちょっと」
光「なんの勝負や(呆れぎみ)
え〜、東京都にお住まいの[ゆかさん]、雪香と書いてゆかさん、ね。

”え〜、光ちゃん、こんにちは。
今日で・・・今月で父が定年退職する事になりました。
父は仕事が大好きな人だったのですが、男の人が仕事をやめるってどんな気持ちなんでしょうか。
父の長い、え〜、仕事人生に感謝の気持ちを込めて言葉を贈りたいのですが、何と伝えて良いのかよくわかりません。
仕事経験の長い光ちゃんが、もし、仕事を辞める事になったらどんな言葉やプレゼントが嬉しいですか。
アドバイスお願いします”

なるほど。
寂しいのはあるでしょうねぇ。
だけどあのぉ〜、うちの父親もあと何年か、5年か6年かわかんないけども、定年の年になるんですよ。
だから、うちの母ちゃんが言ってたのは、まぁあの”お父さんが、あの、定年になったら離婚だけどね”」
ナ「ふふ(笑)」
光「はははははは(笑) ふつーに言うてたで”私、離婚するわよぉ〜(あっけらかんと)”って。はははははは(笑)
まぁでも、そうやって、あのぉ〜・・まぁ、本当じゃないからこそ言える、うん。 でぇ、そんなギャグも飛ばせるような家族なので」
ナ「ほぉ」
光「うん。まぁでも、お父さんやっぱりねぇ、仕事が大好きな人だったと言うことですから、やっぱり寂しいよねぇ。
家で、何これからしたらええんやろって気にもなりますしね、ええ。
まぁ、”今までお疲れ様でした”と言ってあげるのも良いんじゃないですか?”ゆっくり身体休めてね”って。
それか、あのぉ〜”離婚やね”って。 ははははは(笑)」
ナ「ははは(笑)」
光「うちのお母ちゃんのように、うん、フランクに。それを聞いてうちのお父ちゃんふつうに笑ってますからね。
はっはっはっはって。そうそうそう。 本当にうちのお父ちゃんそう言う笑い方しますから。はっはっはっはっはって笑ってた、うん、ね。
はい、このビーチフラッグはホンマによくわかりませんけども」

ナ「はい」
光「もう1個?」
ナ「はい。じゃあ今日のメインイベントですね、本日の」
光「オッケオッケ」
ナ「で、え〜、最後にですね、え〜、光一さんがお待たせしまして、本日のメインイベントは夏の女性とのコラボですね」
光「おーーーー」
ナ「で、この広いスタジオの奥にですね、まもなく夏のバカンスを楽しんでる美女がハガキを持ってますので」
光「マジィ〜?」
ナ「その美女を双眼鏡で覗きながら、ちょっとハガキを読んでもらいたい」
光「マジですか」
ナ「ええ、はい。今は美女がバカンスを楽しんでる(笑)」
光「そこになぁ、なんかふだん見ない人座ってるなぁ思ったのよ」
ナ「ははは(笑) あ、女性の方が」
光「そう。で、いなくなったなぁと思ったら、こっち・・・ははははは(笑)」
ナ「そうですよねぇ。 ホットパンツをはいて」
光「ねぇ、夏らしくねぇ。サングラス頭にかけて」
ナ「はい」
光「なんか、やらされてる感満載なのに、大丈夫?」
ナ「いやいや、楽しんでますから、はい(笑)まぁ、そういう夏のねぇ、風景のヒトコマかなとも思いますので」
光「見えないでしょう。 あ、見えないよ、これ。全然見えへん。ちょっと待ってピントまず合わせな・・・。あ〜、ちょっと見えるかな?」
ナ「じゃあ、覗けるところまで前に出てもらっても大丈夫なんで、近づいて。美女に近づいても全然大丈夫なんで」
光「え〜〜(笑いながら)だったらさ、ふつうに双眼鏡じゃなくてええんちゃうのぉ」
ナ「やっぱ、覗くと言うのは夏っぽいから、覗くと・・・・・・(何を言ってるのかわからず)」
光「これあの、ボツ企画ちゃうか、大丈夫か。あ〜、見えた見えた。福岡県[らいさん]
ちょっとこれ、大きい声でしゃべらなアカンちゃうん、これ。
”(大声で)こんばんは!光一さん剛さん”
ちょっと美女さん、動かないで」
(ス> 笑)
ナ「ちょっと今、笑っちゃってますね。身体が揺れてハガキがちょっと・・・」
光「揺れたら・・揺れたらきびしい。
”男の人はぁ〜、ふだん、女の人のぉ〜、どこを見て・・るんでしょうか”」
(ス> 笑)
光「なんやねん。また、なんでこんなハガキ選ぶの」
(ス> 笑)
ナ「美女が持ってました、それを」
光「”私はあまりそこを? 気にしてなかったのですが、これから季節的に暑くなりますが・・・暑くなりますよねぇ。
ですので・・・”このラジオ、なんやねん」
(ス> 爆笑)
光「大丈夫? ホンマに大丈夫か?心配なってきた。
”・・・ですので、教えて下さい。・・・・・・(聞き取れず)今は気をつけたいんで・・・”
あ、なるほど。
気を付けたいんで、どこを男の人は見てるかを教えて下さい」
ナ「はい」
光「まぁあの、でもね。いろいろ見てるでぇ、でもこれは見てると思う。あのぉ〜、なんでしょう。見られると美しくなるのは確かだと思います。 その緊張感から生れる、ね、ものがあると思うんで。
だから、見られても良い努力をする、これは素敵なことじゃないですかねぇ、ええ。
ですから、まぁ、例えばダイエットだとかね、身体を造ろうとかね。
夏だし、この服に合うようになるために、そういう努力は素敵な事じゃないですか?ね。
だから、いろいろ見られる・・・見られてると思って下さい。
え〜、こんなんで良いんか、今日は」
ナ「もう、十分夏とコラボできたので満足です」
光「ええ。というわけで、以上ですかね。はい、夏とのコラボ企画でした。
え〜、ではアルバム”39”の”Koichi's Favorite”から”Misty”どうぞ。

〜Misty〜
〜CM〜

今日のキンキラキンキワールドいかがだったでしょうか。
ハガキと夏のコラボ企画と言う事で、ふつうに読んだ方が枚数も読めるしと言うね、感じがしますけどもね。
はい、というわけで、次回はふつうにハガキ読みますんで(笑)こちらまでハガキ送って下さい。
〒100−8439 ニッポン放送 キンキキッズのキンキラキンキワールドの係りまで送って下さい。
さて、お知らせとしては、わたくし、え〜、ドラマね、OAしておりますんで。
「スシ王子」ぜひご覧になって下さい。
来週再来週はですね、スペシャルということです。
突撃電話企画、そして、プレゼントもご用意しているそうですね、ええ。
はい、というわけで、また、楽しみにしててください。
また、来週です。
ばいばい。


4201.2007年8月4日 キンキラキンキワールド
名前:くりぼ

はい、どうも〜、光一で〜す。
え〜、スシ王子見ていただいてるでしょうか。
あのぉ〜、まぁ、宮古島での、え〜、対決が終ったところでしょうかぁ、うん。
これから、スシ王子は宮古島を出て気仙沼に向かうんですね。
この米寿司くんって言う男はね、ま、宮古島かでずっと育って、まぁ、他ぁ〜、たぶんどの地方も見たことがないんですね。
ですから、そんな子がね、宮古島から離れてどうなるのか。
気仙沼での撮影は、まだね、当時は寒かったんですよ。
ま、これはあんまり言うたらアカンかもしれんけど。
ま、OAが夏なんでとにかくね、しゃべると白い息が出るんです。
でもそれNGになってしまいますんで。
本番の前に氷をずっと舐めてね、もうこ〜れが地獄。
寒いし、氷舐めさせられるし、口まわらないし。
え〜、なかなか過酷な撮影でした。
本当に5日間で睡眠時間5時間とか、合わせて。
そんな過酷なロケでしたけどもね。
まぁあの、ぜひ見て下さい。
さぁ、え〜、以前番組では、光一は本当にスシ王子なのかどうかという検証をしたところ、え〜、結果的にわたしはねぇ、王子にはなれなかった。
というわけで、まぁあのぉ〜、光一は何王子なのかと言うことをですね、今夜も検証するそうですね。
どうやらわたしの得意な分野だそうですけども。
言うても、この番組の検証のしかたは、ある意味無茶苦茶なところありますからねぇ。
いくら俺の得意分野と言っても、”そら、無理やろ!”って言うのは、予想されますけども。
ま、というわけで、どうなんでしょうね。
どんな物で検証するのか後程です。
さて、アルバム”39”の”Your Favorite”から、え〜、KinKi Kidsで”愛のかたまり”をどうぞ。

〜愛のかたまり〜

はい、王子企画の前に、おハガキ読みます。
”ハガキ祭り”とか言わないんだ、今日は。
珍しいねぇ〜。
さ、え〜、千葉市の[えりさん]

”光一くん剛くん、こんばんは。
毎週楽しく聞いています。
お2人は自分の声は好きですか?
私はしゃべりかたを真似されて、からかわれたりするのであまり好きではありません。
でも、声って意外と印象に残るものですよね。
光一くんと剛くんの声は凄く大好きです。
たまに2人の声が同じ声に聞こえるときもありますよね”

と言うね、え〜、ことですけどもぉ。
あのぉ〜、自分が思ってる声と他人が自分の声を聞いてる声って、けっこう違うんですよね。
だから、初めてTVに出だした頃とか、自分の声とか聞いて”うわ〜、なんと言う声をしてるんだ”と、ビックリしたことがありますね。
嫌いでしたねぇ、自分の声ねぇ、う〜ん。
まぁ、昔・・そのなんやろ。
自分の声を始めてTVで聞いたときとかって、まだ声変わり途中の頃とかだったんで。
まぁ、ある意味なんかちょっと自分的に、気色悪かったんですね、自分の声が、う〜ん。
今はね、もうこんなラジオでも、こんな”もうちょっとオクターブ上くらいでしゃべっても良いんじゃないですか?”とクレームが来てもおかしくないラジオですから。
(スタッフさんがクスクス笑ってます)
良〜い?
ま、しょうがないっすよぉ、ねぇ。
こうやってずっとやってきたんで。
ま、最初の頃は、ちょっと違ったかもしれないけどね。
え〜、ま、無理にね、無理矢理テンション上げてるより素な感じの方が良いんじゃないでしょうかねぇ。ええ。
ま、声、どうなんでしょうね。
この子は、特徴があるんでしょうかね、う〜ん。
ま、でも、もしかしたら自分の声が嫌いって思うって言う方もいるかもしれませんけども。
まぁ、あんまりね、それも個性ですから。
はい、じゃ続いてのハガキ。
東京都にお住まいのペンネーム[ももちゃん]

”大好きな光一くん、こんばんは。
最近、光一くんが全裸で寝る事を知り、私も真似して全裸で寝ています。
ある夜、トイレに行こうとすると、同じくトイレに行く弟と鉢合わせしてしまいました。
弟は私を見て不思議そうに「なんでお姉ちゃん裸なの?」と聞いて来たので「ちょっと暑くて」と答えると、「いくら暑くてもパンツははいた方が良いよ、女の子なんだから」と真面目な顔で言われてしまいました。
え〜、私は弟に弱いので、せめてパンツくらいはくか、それとも全裸で通すべきか迷ってます”

ほぉ。
あの、女性はパンツくらいはいた方が良いそうです、うん。
やっぱり、造りが違いますから。
男性は全然良いんだって、別に。
女性はパンツはいた方が良いと言う風な話でございますから。
え〜、ももちゃんはパンツくらいははいてください、ね。
千葉県の、え〜、[じゅんこさん]

”はじめまして。
私は10歳のときまで大阪に住んでいたんですけど。
未だに標準語の発音がわからないものがあります。
例えば「模擬試験」が言えません。
光一くん剛くんは東京に来て長いと思いますが、そう言うのありますか。
教えて下さい”

模擬試験、なんで言わへん。
なんて言っちゃうの?
模擬試け・・、あれ、わからなくなった。
なんでもええがいなぁ、もう、ホンマもう〜。
「本棚(どこにもアクセントを付けない感じ)」が嫌やったなぁ。
なんで上あがりやねんみたいな。
(ス> 笑)
はははは(笑)
これ、あのぉ〜、ドラマんときに相当苦労したね。
以前のドラマでね、あの「本棚」っていうセリフが出て来たときに「それ全然違うよ」って言われて「本棚だよ」って言われて。
「え〜、言いづら〜」って思いまして。
でも未だに、やっぱりセリフで標準語わからなくなることありますね、うん。
本当にしょっちゅうあります。
難しいですね、標準語はね。
はい、さぁ、というわけで、このあとはみなさんの・・お待た・・・待ってへんやろ、別に。
(ス> 笑)
お待たせ企画、王子企画で〜す。
え〜、その前にアルバム”39”の”Koichi's Favorite”から”Kissからはじまるミステリー”どうぞ。

〜Kissからはじまるミステリー〜
〜CM〜

光一は本当は何王子!?

光「はい、え〜、番組で”スシ王子”の称号が得られなかったわたくしでございますけども。
何王子なのかをね、え〜、今日はまた調べたいということでございます。というわけで」
ナ2「え〜、今回、えっと、光一さんにチャレンジしてもらうのは、光一さんの得意分野の”カー王子”ですね」
光「あー、もうこれはねぇ、得意ですよ」
ナ2「得意ですよねぇ」
光「ただ、信用ならねぇからこの番組」
ナ2「いやいや(笑) ま、光一さんね、芸能界一車に詳しいと思いますので」
光「そんなことはないですよ」
ナ2「いやいやいや。もう1位2位を争ってても過言でもないくらいな。なんで、もう今日はスタジオにですね、世界の名車を集めましたんですよね」
光「乗用車最近ちょっと弱いねんなぁ。もう、完全にF1なってもうたから」
ナ2「あ〜。ま、そのF1・・・まぁまぁレース仕様もありつつ、一般車もありつつ」
光「これ全然F1じゃないですからね」
ナ2「ま、違いますけどもね。レース仕様なんですけど。えーっと、本日用意しましたのが、フェアレディーZとランボルギーニと、え〜、ポルシェと、え〜、個人タクシーと水族館トラックという5台を」
光「水族館トラックってのが、意味わかりません(笑)」
ナ2「この世界の名車が5台ありますので、これをですね」
光「いやいや5台って、ミニカーでしょう」
ナ2「いやいや、まぁ、ちょっと予算の関係で、ちょっと」
光「ミニカーを」
ナ2「予算の関係で。で、えーっとですね、んで、え〜、この5台を立体駐車場から走らせますので、そのエンジン音だけで」
光「いや、これエンジン音じゃない。シャー言うだけでしょう」
ナ2「いやいや、エンジン音です、エンジン音」

ガラガラガラガラガラ〜〜〜(ミニカーを走らせてる音)

光「ズズーって言うだけでしょう?」
ナ2「それがまぁ、エンジン音なんですけども。それをぜひとも当ててもらいたいなぁと」
光「わかるわけない」
ナ2「いやいや、そこを当てるのがカー王子ですよ」
光「いや、これ違う(笑)あのね、2006年の」
ナ2「はい」
光「テスト段階のときの、F1のね」
ナ2「はい」
光「フェラーリとルノーとホンダなら、聞き分けられる」
ナ2「あー、そうですかぁ」
光「あの、流してるでしょう、俺の話」
ナ2「いやいや、流してない(笑) いやちょっと準備が・・準備がちょっと」
光「どうでも良さそうにしてたでしょう」
ナ2「そんなことないですよ? あ、じゃ、準備が出来ましたので、じゃ行きますか」
光「え? いきなり??」
ナ2「はい?あぁ、なんすか、じゃ1台づつ、じゃあ」
光「まずは、これちょっと」
ナ2「ですよね? じゃまず、じゃあ、フェアレディZから」
光「フェアレディZね」
ナ2「じゃあ、行きますね」
光「うん」

ガラガラガラガラガラガラ〜〜〜〜〜〜

ナ2「素晴らしいエンジン音が」
光「どこがやねん、もう。シュールすぎるわ(笑)」
ナ2「じゃ次は、ランボルギーニ行きますね」
光「あぁ」

ガラガラガラガラガラガラ〜〜〜〜〜〜

光「お〜、なるほどねぇ」
ナ2「こんな感じで。じゃ次、ポルシェ行きますね」
光「う〜ん」

ガラガラガラガラガラガラ〜〜〜〜〜〜

光「うわっ、全然わからへん」
ナ2「今、3台目」
光「一緒やん」
ナ2「じゃ次、個人タクシーを走らせます」

ガラガラガラガラガラガラ〜〜〜〜〜〜

光「ふふ(笑いながら)全然わからん」
ナ2「じゃ最後、水族館のジンベエザメを積んだ、水族館トラック行きます」
光「うん」

ガラガラガラガラガラガラ〜〜〜〜〜〜

光「これ比べて行って良い?」
ナ2「あぁ、全部聞いてですか? 目を閉じて。あ、はい。じゃ、まずは」
光「何台だっけ」
ナ2「全部で5台ですね」
光「5台ね」
ナ2「はい」
光「まず1台、もっかい」
ナ2「あ、もっかい。じゃあ行きます」

ガラガラガラガラガラガラ〜〜〜〜〜〜

光「うんうんうん・・うん、はい」
ナ2「良いですか。じゃあ2台目行きますね」

ガラガラガラガラガラガラ〜〜〜〜〜〜

光「あーあーあーあー。3台目」
ナ2「3台目行きます」

ガラガラガラガラガラガラ〜〜〜〜〜〜

光「んぁ〜、ちょっと待てよ〜? 4台目」
ナ2「はい。4台目」

ガラガラガラガラガラガラ〜〜〜〜〜〜

光「う〜ん」
ナ2「はい、じゃ次。ラスト行きます」
光「ラスト」

ガラガラガラガラガラガラ〜〜〜〜〜〜

光「う〜〜〜ん」
ナ2「これで5台走りましたが、エンジン音で聞き分けられますでしょうか。大丈夫ですか?」
光「出来ました」
ナ2「はい、じゃあ1台目は?」
光「1台目はね」
ナ2「はい」
光「ポルシェです」
ナ2「あ、正解です」

ピンポンピンポン

光「マジで?」
ナ2「はい」
光「すげぇー(喜)」

パチパチパチパチ(拍手)

光「すげぇー」
ナ2「どこでわかりました?」
光「あのね、ポルシェはね、ちょっとね、軽い音してたのよ。一番最初にね、こう聞いたときに、うん」
ナ2「さすがエンジン音でわかっちゃう感じで」
光「いや、本当はポルシェは重い音すんだよ? ははははは(笑)」
ナ2「ま、予算の都合で・・・はい」
光「実際は」
ナ2「じゃ続きまして、2台目はなんでしょうか」
光「2台目はですね、水族館」

ピンポンピンポン

ナ2「正解です」
光「凄くね? 俺」

パチパチパチパチ(拍手)

ナ2「凄い。今のところ順調に2台目まで、これ3問、え〜、3種以上当てればスシ王子になれる・・・あ、スシ王子じゃない。カー王子になれるってことなんで、はい。あと、1台当てれば」
光「次がちょっと難しかったね」
ナ2「じゃ、次はなんでしょうか」
光「3台目は、フェアレディZです」
ナ2「正解です」

ピンポンピンポン

光「すーーっげぇ!」

パチパチパチパチ(拍手)

光「さ、パーフェクトなるか」
ナ2「あと2台ですね」
光「4台目が・・タクシー」
ナ2「残念ながら」

ブーーーッ

光「あー!!」
ナ2「残念ながら、ランボルギーニでしたぁ」
光「ランボルギーニ、タクシーの問題」
ナ2「はい」
光「チェッ、あーーー」
ナ2「パーフェクトは逃しましたけど、”カー王子”ということで認定されましたので」
光「ありがとうございます」

ファンファーレ

ナ2「はい。是非とも次回のドラマ”カー王子”というドラマを」
光「全然嬉しくない」
ナ2「あ、嬉しくないですか」
光「いや、カー王子はやりたいけどね」
ナ2「やりたいですか。是非ともプロフィールに書いていただいて」
光「これ、なんかないの?」
ナ2「いや、特に(笑) 称号だけです。称号と栄誉だけです」
光「きついわぁ〜」
ナ2「何でも好きな車を1台持って帰っても」
光「いらない、そんなぁ〜」
ナ2「いらないっすかぁ」
光「これ終り? これで、このコーナー」
ナ2「終りです、終りです(笑) はい」
光「何? これ」
ナ2「いやいやいや(笑)王子を手に入れられるかと言う」
光「コーナーとして成立してんのかなぁ」
ナ2「いやでもねぇ、3問以上・・・3つ以上当てたんで、称号を得て終ると言う」
光「う〜ん」
ナ2「はい」
光「終ろうか。 ふはははははは(笑)」
ナ2「以上、光一は本当は何王子?の企画でした」
光「はい、どうも。さ、アルバム”39”の”Koichi's Favorite”から、え〜、KinKi KIdsで”99%Liberty”どうぞ」

〜99%Liberty〜
〜CM〜

さ、本日のキンキラキンキワールドいかがだったでしょうか。
やっぱり、これはちょっと得意分野やったねぇ。
王子・・・(聞き取れず)いらんけどね。
だって、どこにでもどこでも、言われへんもん。
ええ、はい。
これ聞いてて楽しかったかも疑問やからなぁ。
(ナ2> いやいや 笑 楽しいです)
だから、あのぉ〜ね、ラジオで、まぁ場所によってはけっこうノイズのね?入る方もいらっしゃるじゃないですか。
もうほとんどこれノイズみたいなもんやからなぁ、これ。
(ナ2> エンジン、エンジン)

ガラガラガラガラガラガラガラ〜〜〜

(ナ2> いや、みんなもこれのね、目を閉じてやってるわけですよ。 まぁ、目を閉じなくてもいいですけど、ラジオだから)
やんないっすよぉ。
(ナ2> 一緒に)
ね、はい、というわけで、え〜、来週は剛さんの登場になるわけですが。
あ、あれですね、おハガキを送ってもらわないといけないですね。
これを言うのを忘れてましたね。
〒100−8439 ニッポン放送 キンキキッズ キンキラキンキワールドの係りまで送って下さい。
え〜、読みますんで、よろしくお願いします。
え〜、そして先程も言いましたが来週は剛さんの登場だそうです。
はい、ではまた来週で〜す。
ばいばい。


4179.2007年6月30日 キンキラキンキワールド
名前:くりぼ

どうも、光一で〜す。
え〜、と言うわけで、まぁ、わたくしはドラマをね、え〜、ずっと撮影していて、そのタイトルが「スシ王子」
え〜、ま、ドラマ自体は撮影はもう終ったんですね。
OA前に撮影・・・ドラマの撮影はすべて終了するって言うのは、なかなかふつうではあまり無いんですけどもね。
まぁでも、え〜、映画の方も決定して、映画の撮影・・・中と言うことになるんですね。
まぁあの、この間この番組で剛くんが「何王子だ」と盛り上がっていたと。
その王子、何王子〜? 麺王子、漬物王子。
なるほど。
でも、堤監督はね、話してるんだけど”「ナントカ王子」ってなんでもありだ”って言う話をしていて。
続編にするとしたら、何王子にするかみたいな話までしてたんですけど。
剛くんが、麺王子、漬物王子ってビミョー。
シュールやなぁ。
え〜、まぁ、というわけで、ま、剛くんの彼に与えられた称号は、まぁ、麺王子と漬物王子。
ま、今も言ったようにその2つだったそうで。
音だけで何を食べているか当てて。
(ス> ははははは 笑)
なんちゅう企画をやってんねん、この番組は(笑)
で、今夜は何をやるかって言うと、わたくし光一が本当にスシ王子なのか、これを検証する企画だそうです。
あのぉ〜ね、本当に毎度思うんですけども、こういった真面目に・・・まぁ、ドラマ自体がおバカなドラマなんですけどね。
頑張ってやったドラマとかね? そう言ったものに傷をつけるような企画だけは止めていただきたいと、え〜、思いますけども。
ま、やってみようか。
本当にスシ王子なのか?スシ王子ですよ、間違いなく・・ね。
はい、というわけで、このあと詳細を発表します。
え〜、その前にKinKi Kids”Brand New Song”を聞いてください。
どうぞ。

〜Brand New Song 〜

どう広げたらいいね〜ん!

チャンチャンチャン

さぁ、え〜、先程言ったスシ王子企画は、もうちょっと後にやりますんで、楽しみにしていただいて。
この”どう広げたらいいねん”と言う企画なんですけども、新コーナーですね。
まぁ、ただのおハガキコーナーと思って(笑)いただけたら良いと言う事なんです。
前回、トロンボーンをしているリスナーから”トロンボーンの魅力を教えてください”と言われたんですね。
ま、それをトークの達人の太一くんに負けないように・・ふふふ(笑)
ま、太一くんは、あのぉ〜、どんな、あのぉ〜、ハガキでも盛り上げようとしますからね。
ま、僕の場合は盛り上げないで、切り捨てますからね。
”知るか、ボケ!”っつって。
え〜、まぁ、ある意味それがこの番組、ずっとそれでやってきてるんですけども。
まぁ、今回のハガキは、あの広がらないハガキを選んだそうなので。
それを敢えて紹介すると言う・・・大丈夫か?この企画、本当に。
え〜、横浜市にお住まいの〔ようこちゃん〕

”私の近所のスーパーは、特売品の日にロッキーのテーマが店内に鳴り響きます。
なんか戦闘モードにしたいのか、せかされて買い物しなくてはいけない気になります。
キンキのお2人は、何でこの店にこの曲?って思ったことありませんか?”

うん。
(ス> ははははは 笑)
そうねぇ、おばちゃんたちがロッキーのテーマに合わせて”これは私のよ!”と繰り広げるんですかねぇ。
1回ね、ラーメン屋行ったときに、俺が入店したやいなや、オルゴールでアニバーサリーがかかってたことがあって。
なんで?みたいな。
(ス> はははは 笑)
これ、狙いじゃ無いよねぇ?みたいな。
まぁあのぉ、店員にも全然気付かれてなかったんで、ま、たぶんただの偶然だと思うんですけどね。
そんなことがありましたね。
あと、コンビニとかでもね?たまにね?あるよね?
ま、でも照れはしないですね。
ただ、自分達の曲、しかもオルゴールアレンジバージョンみたいな聞かされながらラーメン食うっていうのも、なんかビミョーでしたね、ええ。
(ス> はははは 笑)
不思議な感じがしましたね。
本当に広げにくい・・・ふふふ(笑)
広げにくいよ? これ。

さ、続いてのハガキです。
え〜、東京都にお住まいの〔ゆかちゃん〕

”最近、私はバスローブを買ったんですが、寝る前にお風呂に入るのでいつ活用して良いのかわかりません。
バスローブを着たまま寝ても良いんでしょうか。
教えてください(笑)”

(ス> ははははは 笑)
うん・・・人それぞれじゃないですかね(笑)
あ〜の、着て寝ても良いと思いますよ。
ただ、俺は着て寝てないですけどね。
あの、バスローブやっぱ・・・まぁ、浴衣もそうですけど。
着崩れするじゃないですか、寝たら。
あれが気持ち悪いんで、俺は着たまま寝はしませんね、ええ。
寝る直前にお風呂に入るから・・・だからぁ、お風呂から上がって、バスローブ着て。
で、ベッドに行く道中? のだけでも、間でも着りゃあ良いんですよ。
だから、ちょっとこうタオルで拭いて、拭きが甘くても、多少身体に水滴が残っててもバスローブが吸い取ってくれるんで、ええ。
そんな便利な品物なのでね、ええ。
どんどん活用するべきだと思いますよ。
あとは、じゃ逆にもう部屋着をバスローブにするかですよね。
もう、部屋に帰って来て、お風呂に入るまでの、あ〜の、着るものがバスローブ。
これもなかなか楽ですから。
トイレに行っても、ストンって脱げるでしょう?あれ。
だから、もう裸でトイレすりゃあいいんですよ。ね?ええ。
とても便利なのでぜひ、実践してみてください。

さぁ、埼玉県にお住まいの〔かおりちゃん〕

”光一くん、こんばんは。
私には家族になって5年目のワンコがいるのですが、なかなか私になついてくれません。
「おいでー」と言うと、腰を下ろしてソッポを向いて知らん振りなのです。
近所の人には、シッポを振ってお腹を見せて喜ぶのに、身内にはありません。
飼い主のエゴかもしれませんが、もう少し可愛らしくしれくれればと思います”

そうですね。
(ス> はははは 笑)
なんやろうなぁ。
(ス> ははははは 笑)
ふふふ(笑)
あれちゃうか? ある意味家族やからぁ、家族同士に愛想は振りまかないでしょ?
近所の人”あ、どうも〜”みたいな、近所の人にするかも。
だから、犬もそう言う気持ちなんじゃないですか? ねぇ。
ええこと言うた。
ふふふ(鼻で笑ってる)
この企画大丈夫か? ”どう広げたらええねん”って、まぁ、タイトルがホンマそうですけど・・ね。
さ、この後はいよいよ「スシ王子企画」でございます。
その前に歌で〜す。
KinKi Kidsで”Stay”どうぞ。

〜Stay〜
〜CM〜

光一は本当にスシ王子なのか!?

光「はい、スシ王子です。間違いないです」
ナ2「いやいやいや、リスナーもね、ちょっと本当にスシ王子なのかと」
光「なん・・なん・・なんで突然入ってくんねん」
ナ2「いやいや、もう・・・」
光「わざとらしく入ってくんなや。”いやいやいや”みたいな」
ナ2「みんなはね、この、ドラマなのかドキュメンタリーなのかって言うのは気になってるんで、今回本当にちょっと・・・」
光「だって、俺悪いけど、ちゃんと握りの練習を職人に習いに行ってるんですよ」
ナ2「握る方は王子でもねぇ、味覚の方は王子じゃないかもわかんないじゃないですか」
光「それは多いに有り得る」
ナ2「ははは(笑)」
光「だって、ドラマやっていたからと言って、食ってへんもん」
ナ2「あ、そうなんですか?」
光「うん、全然。俺は握る方であって、食う側ではなかったからね。あー、そうそう。これ伝えておかなアカンねん。前回、偽光一をしていた」
ナ2「はい」
光「ナイスガイ2でございますけども」
ナ2「あのあと、やったんですよ」
光「あー、そうかそうか」
ナ2「光一さん役で」
光「あ、どうやった。それどうやった」
ナ2「みんなすぐバレました」
(ス> ははは 笑)
光「バレた」
ナ2「すぐバレました(笑)」
光「”違うでしょ”って」
ナ2「”全然違うでしょ”と。”まったく似て無い”と言うお叱りを受けまして」
光「ははは(声を出さずに笑ってます)あぁ、そうなんや。剛はあんまりわかんなかったよね、バレなかった」
ナ2「もう、すぐバレちゃいまして」
(ス> ははははは 笑)
ナ2「みなさん、でも心広くて”好き勝手やってどうぞ・・良いよ”みたいな。別に怒るでもなく、やりたいだけやりなさい・・みたいな、優しい感じで(笑)」
光「そうなんや。リスナー優しいなぁ」
ナ2「リスナー、優しいですねぇ」
光「そっかぁ」
ナ2「はい」
光「それまぁ、テンション的にもう声の質が違うもん」
ナ2「でも、一応真似する努力はしたんですけどね」
光「どういう風に、どういう風に」
ナ2「”光一で〜す(似ても似付かず)”」
(ス> ははははは 笑)
ナ2「”ちょっと今日風邪引いてて、声おかしいけどぉ”みたいな」
光「ふふふ(笑) あ〜、そうかぁ。そりゃバレるわぁ」
ナ2「バレますかぁ」
光「うん」
ナ2「わかりました(笑) はい、そんな報告もありで。今日はその本当にスシ王子の検証をしたいんで。ま、今から光一さんに目をつぶってもらって、3つの寿司ネタを僕が食べさすので、それが何なのかと」
光「もう、このア〜ンして食べさせるとかいらんわぁ、もう〜」
ナ2「いやいや、ちょっとそういう楽しさもね、あれば(笑)」
光「全然、楽しくない」
ナ2「はは(笑) ちょっと新婚気分を」
光「なんで・・・まぁ、ええわ。わかった、はい。目をつむればええんやろ?」
ナ2「はい」
光「一ネタ目ね?」
ナ2「1つ目の方からいきたいなと思うんですけど」
光「この辺・・・俺」
ナ2「じゃあまず」
光「ちょっとなんか怖いなぁ」
ナ2「1つ目」
光「やっぱり、人間って脳で物を食べるからさぁ」
ナ2「じゃあ・・・」
光「わかんないもの・・・」
ナ2「アーンして」
光「アーン・・・ん? ん?」
ナ2「今食べてもらったのが、何なのかと」
(光一さん、コリコリと良い音をさせながら食べてます)
光「何や、これ〜」

コリコリコリコリ

光「貝系である事は間違いない」

コリコリコリコリ

光「ん? ふふふ(笑)」
(ス> ははははは 笑)
ナ2「わからないですか?」
光「難しいわぁ」
ナ2「王子様、スシ王子の称号が得られないですよ? それでは」
光「う〜ん。絶対に貝系やねん。とり貝かあか貝や・・・あか貝!」

ブーーーッ!!

(ス> ははは 笑)
ナ2「いきなり・・」
光「早いから。ブーッって、早っ!」
ナ2「間違えましたけども」
光「何、これ」
ナ2「これはイカゲソですね」
光「え?」
ナ2「イカゲソです。まぁね、コリコリしてる感じはたぶんそんな感じだと思うんですけども」
光「全然ちゃうやん」
ナ2「はい」
光「しかも俺、好きやのに・・・」
ナ2「え〜?」
光「イカ」
ナ2「残念ながら、まず1つ目ハズレました」
光「イカ・・ゲソ」
ナ2「ゲソです、はい」
光「言われてみれば」
(ス> ははははは 笑)
光「むずい、これ!」
ナ2「まだ2つありますから、挽回を」
光「しかもさぁ、なんでぇ、ふつうさぁ、単純にイカとかさぁ」
ナ2「いや、やっぱり王子と名乗る以上、やっぱちょっとねぇ、ちょっと難し目なのを答えてもらわないといけないなと」
光「(笑いながら)イカゲソはあんまり寿司屋で頼む人、あんまり・・・」
(ス> ははははは 笑)
光「いないと思うよぉ」
ナ2「それを見抜いてこその王子ですよ」
光「難しいわぁ、これぇ」

ナ2「じゃあ続いていきますか。2つ目」
光「でも、そういう風にくるんだな?」
ナ2「はい」
光「うん、わかった。 もっと俺、単純にくるのかと思った、タマゴとか」
ナ2「じゃあ続いていきます。それでは光一さんアーン」
光「アーン。ん? ん? なんだこれぇ〜?(口をモゴモゴさせながら)」
ナ2「はい。口に全部入りましたけど、どうですか?」
光「うん・・うん。これは簡単よ」
ナ2「なんですか?」
光「これトロでしょう」
ナ2「トロの中でも」
光「あ、トロの中でもね?」
ナ2「中でももっと細かく、厳密に言えば?」
光「中」

ピンポンピンポン

ナ2「さすが、さすが王子」
光「すげぇ〜、1勝」
ナ2「1勝1敗ですね、これで」
光「きたきた」
ナ2「はい。やっと調子が出て来た感じが」
光「そやね」
ナ2「これわかりました? すぐ」
光「これはわかる。やっぱね、マグロ独特よね」
ナ2「あっ」
光「え〜、でもさっきのイカが意外やわぁ」
(ス> ははははは 笑)
ナ2「はははははは (笑)」
ス「絶対に貝だっつって・・・」
ナ2「そうですね、あか貝だって(笑)」
光「ホンマ、貝だと思ったぁ。そっかぁ」
ナ2「じゃあ、その調子で3つ目」
光「俺、何気にトロあんまり好きちゃうねん」
ナ2「あ」
ス「おー」
ナ2「さっき、好きなのに間違えたって言うのもあったけど」
光「そう」
(ス> はははは 笑)
ナ2「意外と好きじゃない方が答え・・・」
光「あ〜、かもしれないなぁ」
ナ2「嫌いな分だけ味をね、なんか覚えてるって言うのもあるかもわかんないですけど」
光「それはある。 嫌いではないねんけど、そんなに好きじゃない、うん」
ナ2「わかりました、じゃあ最後の」
光「最後」
ナ2「ネタをいきたいと思います」
光「これは当てなぁな」
ナ2「アーン」
光「ん? なんか難しい・・・(モゴモゴさせながら)」
(ス> ははははは 笑)
ナ2「さぁ、これは最後の・・これで勝ち越すか負け越すかで(笑) 王子の称号が変わってきますけど」
光「まぁ、白身であることは間違いないねん、この味は。今2つで迷ってる」
ナ2「あ、2つ候補がありますか。じゃ、ちなみにその2つとは、何と何でしょう」
光「タイとハマチ」
ナ2「おー、タイとハマチ」
光「でもその出世魚系でさぁ」
ア2「はい」
光「そういうのムカつくよね」
(ス> はははは 笑)
ナ2「ははははははは(笑)微妙な・・ちょっと名前が(笑)ちょっと違っただけで」
光「名前が違うんだよねぇ」
ナ2「それもまぁ、見抜く事が王子の・・・はい、証拠ですよ」
光「でもね、ハマチはもうちょっと生臭いと思うねんなぁ、ハマチにしてはちょっとサッパリしててん。でも、タイにしたらちょっと身がしっかりし過ぎてんねん。どっちでもないってことか」
ナ2「いや、わからないですよ? 自分の舌を信じてください」
光「いや、俺あんまり食ったことないからわっからへん。え〜〜〜?」
ナ2「握った感ね、自分の指先で感じたのを、ちょっと舌で感じでもらって」
光「カンパチ・・・カンパチじゃない。ハマチ」

ブーーッ!

光「あー、違う」
ナ2「ちょっと・・・さっきちょっと良いとこ行ったんですけども」
光「カンパチ?」

ピンポンピンポン

光「うわっ! マジで〜〜〜!!!マジーーーッッッ!!」
ナ2「ちょっと一瞬ドキッとしましたけど、はい」
(ス> ははははは 笑)
光「うわ〜〜〜(一気にテンションガタ落ち)」
ナ2「カンパチでした、正解は」
光「カンパチかぁ」
ナ2「はい。惜しかったですねぇ。残念ながら、でもぉ、王子の称号は与えられないって言うことで」

ホワンホワンホワンホワン〜〜〜〜〜〜〜〜〜

光「いや、与えられなくてもぉ」
ナ2「はい(笑)」
光「ドラマではスシ王子なんで、僕が」
ナ2「はい」
光「でも、この番組では認めないって・・・」
ナ2「この番組では認めないですねぇ、ふつうの寿司の、寿司を握ってる人。寿司職人として僕は扱っていきますので、王子ではないです」
光「はは(笑) いやだから、寿司の握りが幼少期から凄かったから”スシ王子”と呼ばれたんだもん」
ナ2「はい」
光「だからスシ王子だよ」
ナ2「いや、認めないです」
光「なんで? なんでまだ隠してんねん」
ナ2「いやもう無いですけど、ちょっと紙が・・・。え〜、1勝2敗と言う事で」
光「う〜ん。これどこで握ってもらったの?」
ナ2「この近くの・・・はい」
光「お寿司屋さん?(笑)」
ナ2「お寿司屋さんで」
光「わざわざ?(笑)」
ナ2「わざわざ選んで。これどれが当るかなぁと難しいかなと思いながら、厳選した3つを」
光「そうなんやぁ」
ナ2「はい。握ってもらいまして」
光「でも、美味しかった」
ナ2「それが一番です」
(ス> はははは 笑)
光「ははは(笑) そこか」
ナ2「そこです。そこが気付いて欲しかったです、はい」
光「そこやんな」
ナ2「はい」
光「美味しかった」
ナ2「それが待ってました。僕はその言葉を」
光「あのね、中にはね、やっぱ寿司握るのって何気に難しくて」
ナ2「はい」
光「こう、強く握りすぎてもアカンし、柔らかすぎても、やっぱ崩れちゃうやん。だから、やっぱ柔らかすぎると、こうアーンなんて出来ないからね」
ナ2「そうですね、崩れちゃってね。今良い具合でこう口の方に持っていきましたから」
光「良いお寿司でしたよ」
ナ2「はい」
光「ねぇ」
ナ2「はい」
光「いや、何よりもイカゲソにやられた・・・」
(ス> はははは 笑)
ナ2「はははははは (笑)」
光「まさか、イカ間違うとは思わんかったぁ〜」
ナ2「それだけが心残りでしょうけども」
光「心残り」
ナ2「じゃあ、ということで」
光「とにかく、認めないってことでね」
ナ2「認めずに、このコーナー終ろうかなと思います。 で、以上光一さんは本当にスシ王子なのかの企画でした」
光「はい。じゃあ歌、歌で〜す。へへへ(笑) はいKinKi Kidsで”Hesitated”どうぞ」

〜Hesitated〜
〜CM〜

さ、というわけで、今日もハガキを読み、そしてスシ王子企画をやり、え〜、結果的には2・・・2勝じゃあねぇや。はは(笑)
1勝2敗で、え〜、わたくしが負け越しまして、あなたはスシ王子じゃないと、この番組ではスシ王子と認めないと言う形になってましたけどもぉ〜!
え〜、ぜひ「スシ王子」はOAが727からと言う事なので、え〜、まぁ、若干1ヶ月くらいありますけども。
え〜、わたくし「スシ王子」
まぁ、本当にこう、おバカなドラマです。
なんの構える事もなく、え〜、バカだなぁと思って見てもらえれば、それで良いかなと思うんで、ぜひ「スシ王子」、え〜、見ていただきたいなと思います。
さ、え〜、たまにはおハガキも読みます。
こちらまで送ってください。
〒100−8439 ニッポン放送 キンキキッズ キンキラキンキワールドの係りまで。
お知らせとしては、KinKi Kids10周年、え〜、を記念してベストアルバム発売決定しております。
え〜、ファンのみなさんが選んだ曲、え〜、そして僕が選んだ曲、剛が選んだ曲、3枚組になっておりまして。
え〜、かなり贅沢なアルバムになっておりますんで。
これは7月18日に発売になりますんで、え〜、初回限定版にはDVDが付いてますしね。
え〜、ぜひ、え〜、みなさん、チェックしてください。
7月18日です。
はい、え〜、来月キンキがまぁあのぉ〜、10周年を迎えますので、来週から1ヶ月は剛さんと2人で久々にこの番組を放送すると言う事でございます。
みなさん、期待していてください。
え〜、リスナーと、そして特別ゲストを・・・誰? ナイスガイが来たりして。
(ス> はははは 笑)
いらんで! ホンマいらんで! それ。
誰、特別ゲストと共に・・お送り・・するそうです。
はい、というわけで、期待は出来ないね、この番組の事だから。
え〜、キンキの10年を振返るようです。
みなさん、期待しててください。
はい、ではまた来週です。
ばいばい。


4156.6月16日 キンキラキンキワールド
名前:くりぼ

どうもー、キンキラキンキワールドでーす。
光一でーす。
えー、今夜はスペシャルウィーク。
まー、このスペシャル、あのー、何回もやってるんで何がスペシャルなんだかよくわかんなくなってますけども。
スペシャルウィークということで、特別企画!
えー、キンキラ歌合戦を・・・ま、突撃電話ですよね。
えー、アポなしでいきなり電話をかけまして。
えー、キンキの曲をかけて、そしてそれをいきなりですけども歌えるかどうかというようなことでございます。
ま、キンキのこれ歌えたら、これたっぷり入った特製福袋をプレゼント。
えー、番組の最後にキーワード発表ということで。
これは、歌えた子だけじゃなくて、リスナーの方にもプレゼントもあるよということでございますね。
是非最後まで聴いてください。
では、この歌でーす。
KinKi Kids” BRAND NEW SONG ”

  〜BRAND NEW SONG 〜

『キンキキッズ、もうすぐデビュー10周年特別企画キンキラ突撃歌合戦!』

      (硝子の少年♪)

デビュー10周年をもうすぐですねキンキキッズ迎えるわけなんですが、えー、ま活動的にはね、その前から随分やってる・・・この番組自体もデビュー前だよね。
そうだよね。何年やってんの?この番組。
11年?!へぇ〜〜!!(驚) びっくりするわ。ねぇ、そうですか。
それを記念して突撃歌合戦を開催します。
えー、先ほどもちょっと言いましたけれど、リスナーにアポなしで電話をかけて。
僕たちの曲のイントロで、私が ま、その、ま 送られてきたハガキがあるのでその人の紹介をして、えー、そのあと、ま、歌が始まるわけですけども。
そこでノリよく歌ってくれたらキンキグッズを差し上げようというものです。
ま、ファンなら歌えてくれると思うんですけどもねー。
えー、ただ状況が状況で、いきなりなんで、歌えるかどうかということでございますね。
じゃあ、ま 早速やっていきましょう。
どれにしようか?
なんか、この子いってみようか?
埼玉県のちひろちゃん。

光「出た瞬間・・・・この子を紹介せなあかん・・・(ボソボソ言っています)」
ち「もしもし」
光「さあ〜、埼玉県にお住まいのちひろちゃ〜ん!(とってもハイテンション)
えー、おハガキを送ってくださいましてぇ〜
就職、最近就職を始めて、つい先日内定をいただいたそうです。
その一人暮らしをする予定のちひろちゃ〜ん!」
ち「はーい」
光「そー、ま、光ちゃんのお薦めのフンフン。
このフンフンて何を言っているのかわかりませんが〜」
ち「はい」
光「○イソンのことですね。掃除機」
ち「そうです」
光「これを買うつもりのちひろちゃん、では、歌っていただきましょう。”硝子の少年”」

硝子の少年イントロスタート!

チーン

光「歌えー!」
ち「え?!え?え?え?」
光「ちひろちゃーん、歌ってよー」
ち「光ちゃんですか?」
光「そうです。何で歌わへんねん?」
ち「え?待って・・・私、い、い、今 スーパーの中にいるの」
光「あー、スーパーにいるんか?」
ち「で、しかも・・・」
光「でも、歌えよ!」
ち「あ、はい、すみません」
光「今”硝子の少年”かかってたでしょう?」
ち「はい、かかってます・・え〜っ?」
光「でしょ?」
ち「え〜、どうしよう。えー、すごい、泣きそう。えー・・・」
光「”ひちろちゃんに歌っていただきましょう”ってせっかくオレもふってんねんから、歌え・・・」
ち「ふふふ・・・すいません」
光「これ歌ってくれたらキンキグッズをプレゼントっていうあれやってん」
ち「え〜、欲しい」
光「残念ながら歌えなかったからなぁ」
ち「え〜〜」
光「残念やなぁ」
ち「え〜、欲しいです」
光「最近、1人暮らしを始めた」
ち「いや、じゃないです。これから」
光「あ、これから始めるんだ。あっ、1人暮らしをする予定って書いてるよね」
ち「はい」
光「なるほど。そっか、残念やったな、歌えんかったな」
ち「え〜〜、あ、あのぉ〜、どうしよう」
光「おハガキ送ってくれたやん?」
ち「はい」
光「今日はね、キンキラ突撃歌合戦っていう企画をやってんの」
ち「はい。え〜、どうしよう」
光「どうしようなぁ。今、何買おうとしてたん?」
ち「え? あのぉ〜、前バイトをしてた」
光「うん」
ち「パン屋で」
光「うん」
ち「お母さんがパンが買いたいって言うから」
光「うん」
ち「思いっきり店の中で電話出て」
光「うん」
ち「あのぉ〜、前のバイト先の」
光「うん」
ち「友達とかに」
光「うん」
ち「チョーガン見されて・・・へへ(笑)」
光「何電話出とんじゃ!みたいな?」
ち「ふふふ(笑) はい」
光「何電話鳴らしとんじゃ、みたいな。スーパーの中で」
ち「はい」
光「そやな。周りの迷惑もあったからなぁ」
ち「いやいや・・なんか。え〜、どうしよう、頭真っ白」
光「頭真っ白かぁ、そっかぁ」
ち「は〜い。え〜、本・・物・・?」
光「でも、就職活動始めてるわけでしょう?」
ち「はい」
光「で、内定いただいて」
ち「はい」
光「どんな仕事?」
ち「まだ決めてないんですけど」
光「うん」
ち「おうちを」
光「うん」
ち「なんかこう、あの・・・」
光「不動産屋みたいなの?」
ち「そう、それです」
光「あ〜、そうなんや。それですって・・ははははは(笑)」
(ナ> はははは 笑)
光「不動産屋か。あ、そうなんや」
ち「はい」
光「そうかぁ」
ち「はい」
光「まぁ、頑張ってなぁ、仕事なぁ」
ち「頑張ります」
光「これからなぁ。また、ハガキ送って」
ち「はい。あのぉ〜、今度は絶対グッズを貰えるように歌いますから」
光「ふふふ(笑)でも、この企画が今後あるかどうかっていう問題もあるけど」
ち「ふふふふ(笑)」
光「まぁ、何かしらそう言った企画もあるやろうから、またハガキ送ってください」
ち「はい」
光「はい」
ち「お願いします」
光「ありがとうねぇ」
ち 「ありがとうございました」
光「突然失礼しましたぁ」
ち「あ、いえ、こちらこそ」
光「はい」
ち「お仕事頑張ってください」
光「どうも〜、失礼しまぁ〜す」
ち「はい。失礼しまぁ〜す」

歌わなかったなぁ〜。

さ、じゃ続いて。
え〜、鎌倉市のさくら子ちゃん。
これ間違えたら怖いよね、本当に。
こんな”硝子の少年”かかったりしてさ。

トゥルルルルル〜〜〜〜〜

さ「はい」

硝子の少年のイントロスタート! 

光「(DJっぽく) さぁ、かむらく・・・鎌倉市にお住まいのさくら子ちゃ〜ん!
いきなり噛んでごめんなさ〜い。
え〜、ハガキ送っていただきました」
さ「はい」
光「”最近、私のクラスでは男女問わずF1が流行っている”最高じゃな〜い(笑) ”女の子間ではライコネンカッコ良い”と言う話でもちきりです。と言う事は、さくら子ちゃんもライコネンが好きなのかなぁ〜?」
さ「はい」
光「おおお(笑)さくら子ちゃんもライコネンが好き」
さ「え?」
光「そんなライコネンが好きなさくら子ちゃん」
さ「はい」
光「歌っていただきましょう! 硝子の少年!」
さ「へ・・・?」

カン!

光「歌えよぉ〜、ちょっとぉ」
さ「え?」
光「さくら子ちゃん、歌えよぉ」
さ「え?え ほん・・ほん・・本物? え?」
光「本物本物。光一です、どうも」
さ「光一くん(お母さんに話し掛けてる)」
光「ふふふ(笑)」
さ「光一くん」
光「ふつーに、そんな横にいる人としゃべりやがって」
さ「お母さん(笑)」
光「あ、お母さんと」
さ「光一くん」
光「ごめん。あのぉ〜、いきなり電話してごめんなぁ」
さ「ハガキ出したの」
母「嘘ぉ」
さ「おぉ」
光「あのぉ〜、ニッポン放送のキンキラキンキワールドです」
さ「え〜、良い良い良い良い、やめて(お母さんともめてる感じ)」
母「ははは(笑)」
光「オカンと話してる」
さ「え?」
光「さくら子ちゃん」
さ「はい」
光「ハガキ送ってくれたでしょう?」
さ「送りました」
光「ごめんね、アポ無しで。突撃テレフォンなんです」
さ「う〜わぁ〜、チョ〜〜・・・え? はい」
光「え〜、あのハガキ送ってくれて」
さ「はい」
光「”私のクラスではF1が流行ってる”って」
さ「はい。あのちょっと充電器、あのじゅう・・充電器良いですか?」
光「ふふふ(笑)充電切れそうか?」
さ「あのぉ〜」
光「早く早く、バッテリー、バッテリーつないで、早く」
さ「え、ちょっと待って。あれ?良いよ。マジやめて? 本当に」
光「早く充電器つないで」
さ「え・・・ど・・・どこに差せば。どこどこ。あ〜、あったあったあった。いや〜、ちょっと」
光「(声を出さずに笑ってる・・・)早く充電器つないで」

プツン
ツーツーツー

光「切れたぁー! はははははは(笑)最高におもしれーじゃん」
(ナ> ははははは 笑)
光「かけてあげる? もしも〜し」
さ「あ〜、良かった」
(ナ> ははは 笑)
さ「はい・・・ごめんなさい。わぁ〜」
光「残念ながら歌えなかったからねぇ」
さ「いや、もう1回、じゃあ」
光「え? もうダメなんだな。これね、歌えたらグッズをあげたんだけどね」
さ「え〜〜〜」
光「もうアカンのやわぁ」
さ「あ〜〜〜(すごく残念そう)」
光「”歌っていただきましょう”って言ったでしょう?」
さ「え? どこから歌うんですかぁ?」
光「♪チャッチャチャチャラリララ〜♪のあとじゃん」
さ「雨が・・・」
光「そうです。そこを歌ってくれたらグッズプレゼントやってん」
さ「ふふ(笑) あ〜」
光「お母さん、さっき横おったよねぇ」
さ「いや、いません」
光「あれ? さっきお母さん横に・・・あれ?」
さ「(笑いながら)いますけど」
光「なんで”いません”って言ったの?今」
さ「えへへ(笑) 良いです(どうやら代わりたくないらしい・・)」
光「代わって?代わって? いいから代わって?」
さ「えー!本当ですかぁ?」
光「うん、代わって?」
さ「なんか代わってって(かなり不満そう)」
母「もしもし」

硝子の少年イントロスタート!

光「さぁ!今度はお母さんが出てまいりましたぁ。え〜、お母さん何歳になりますか?」
母「え? ちょっとそれはぁ、あのぉ〜」
光「内緒!」
母「はい」
光「年齢は内緒のお母さん」
母「はい、申し上げにくいんですけれども」
光「年齢は内緒のお母さんはどんな美声を聞かせてくれるのか(笑) KinKi Kidsのデビュー曲、硝子の少年をお母さんが歌ってくれます。それではどうぞ!」
母「え〜、ちょっと待ってください。えっ?」

カン!

光「アカンやん、ちょっとぉ」
さ「え、だって、代わられた・・・代わられた」
光「お母さんが歌ってくれたらグッズプレゼントしたのになぁ」
さ「だって、歌えない?歌えないって」
光「歌えないんかぁ。ライコネン好き」
さ「最近見始めて」
光「うん。珍しいよねぇ、F1がブームになるってねぇ」
さ「そうですかぁ?」
光「うん、あんまりねぇ。あれや・・・なかなか・・・うん」
さ「なんか男子が詳しくて」
光「うん」
さ「色々聞いて」
光「あ、そう」
さ「でもぉ、7速ギアでしたっけ」
光「7速だよ」
さ「でも、説明してくれなくて」
光「うん」
さ「なんか説明しても、なんか私が理解できなくて怒っちゃって」
光「じゃあ今度、友達に」
さ「はい」
光「今のF1のポイントシステムってどう思う?って聞いてみて」
さ「あ〜、8、6」
光「10、8、6、5、4、3、2、1だよ」
さ「3、2、1ですよね」
光「そう」
さ「え、それってなんか・・・」
光「これってどう思う?って」
さ「問題なんですか?」
光「問題、大問題ですよ」
(ナ> ははは 笑)
さ「ふふふふ(笑)」
光「昔は、10、6、4、3、2、1だったのよ」
さ「10、6、4、3、2、1?」
光「うん。ね?これがぁ」
さ「はい」
光「10点8点だったら、優勝と2位って、そんな変わんないでしょう。2ポイントしか変わんないだから」
さ「あ〜」
光「だからみんなね、前を目指さなくなるわけ」
さ「あ〜、なるほどぉ」
光「だから、たたでさえ今の車ってオーバーテイクしにくいのに」
さ「あーあー、はいはいはいはい」
光「10点8点だと」
さ「はい」
光「まぁ、今のこのポジション守ったほうが、リスクを犯すより良いなってなっちゃうんだよ」
さ「あ〜〜」
光「ポイントシステムは絶対に」
さ「ダメなんですね?」
光「ダメ。うん、俺的にね」
さ「へぇ〜」
光「で、昔10点8点のときあったんだけど」
さ「はい」
光「アイルトン・セナが”もっと優勝者を称えるべきだ”っつって」
さ「はい」
光「10点6点になった時代があったのね」
さ「はいはい」
光「それで、それが今10点8点に戻っちゃったの。これ大問題ですね」
さ「ふふ(笑)」
光「ありがとうね」
さ「はい」
光「またハガキ送って。またなんかこうやって突然電話させてもらう失礼なラジオなので」
さ「へへへ(笑)」
光「ごめんね、失礼しちゃって」
さ「はい。はい、大丈夫です」
光「お母さんにもよろしくお伝えください」
さ「は〜い」
光「は〜い、じゃあ失礼しまぁ〜す」
さ「は〜い、失礼しまぁ〜す」

ガチャン

急にF1のコーナーになってしまいましたけど。
(ナ>まだ1人も歌えてない)
あ〜、そう。まだ1人も歌えてないねぇ、困ったなぁ。
はい、この後も突撃歌合戦続きまぁす。

〜CM〜

BGM:硝子の少年

さて、KinKi KidsがCDデビュー10周年、もうすぐってことなんでね。
え〜、リスナーに歌が愛されてるかと、いきなりイントロかけて歌えるかというような突撃歌合戦を企画でやっております。
え〜、続いての子に電話してみたいと思います。
あかりちゃん、名古屋市。

ツツツツトゥルルルル〜〜〜〜〜〜〜〜

う〜ん。
”私の人生、半分は光ちゃんとともに生きてきました”だって。
え? ラジオ聞いた事無いんで・・・だって。

あ「はい」

硝子の少年イントロスタート!

光「さぁ! 名古屋市にお住まいのあかりちゃ〜ん! ”ミラーコンDVD発売してくれてありがとう”と言うようなハガキをいただきましたぁ。 ”光ちゃん大好きです、愛してます”そうですか、ありがとうございます。
”私の人生は半分は光ちゃんとともに生きてきた”」
あ「ふふふ(笑)」
光「そうですかぁ。ありがたい! ”光ちゃんと電話したい”と言う風にも書いてありますが、願いが叶ったようです。
”私の住んでる所は、キンキラキンキワールドは聞けない” しかし、歌ってくれると思います!
あかりちゃんで硝子の少年!!」
あ「・・・・・・・・・」

カン!

光「歌えよ」
あ「えっ? ふふふ(笑)」
光「歌えよ。なんで歌ってくれへんねん」
あ「いや、何言ってるかわからなかった(笑)」
光「あかりちゃん、歌ってぇやぁ」
あ「すいません・・・緊張して(笑)」
光「すいません。え〜、光一です。すいませんね、突然電話しちゃいまして」
あ「はい」
光「え〜、キンキラキンキワールドという番組です」
あ「え・・・」
光「なんやねん。なんでそんなビビってんねん」
あ「うわぁぁぁぁぁぁ〜〜、もう声が出ないんですけど」
光「あ〜、ビックリしたぁ?」
あ「嬉しくって」
光「電話ちょーだいって、だから電話してみました」
あ「わぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜(声になってない)まさか、かかってくるとは思わなかった・・・」
光「今、硝子の少年のイントロかかってたでしょう?」
あ「はい」
光「それで、”さぁ、歌っていただきましょう”って言ったでしょう?」
あ「はい」
光「もう、それすら聞こえてなかった感じかなぁ」
あ「そうですね」
光「そっかぁ」
あ「あ〜〜、もう・・・・」
光「それで歌ってくれたらキンキグッズプレゼントやってん」
あ「あ〜〜〜。あ〜、まぁ、良い、しゃべれるだけで良いです」
光「ふははははは(笑) 今、何しとった」
あ「今、DVD見てました」
光「なんの?」
あ「mirrorの」
光「あ〜あ〜あ〜、俺のDVDだ」
あ「はい。ふふふ(笑)」
光「あ〜、そうなんや。今何歌ってる? 俺」
あ「”Love Me More”歌ってます」
光「♪ラブミーモー♪って歌ってた」
あ「はい」
光「そっかぁ。そしたら・・そうやんなぁ、DVD見とって、本人が電話出たら、なんか光一みたいな」
あ「はい。ふふ(笑)」
光「そっかぁ。すいません、ビックリしちゃいましたね」

あ「はい」
光「まぁ、またでも送って? ハガキとか」
あ「はい」
光「あ、コンサートは来てくれたん?」
あ「行きました」
光「あ、そうなんや」
あ「はい」
光「ありがたい」
あ「はい」
光「なんか後ろで声が聞こえるんだけど」
あ「ふふふふ(笑) お母さんが」
光「じゃ、お母さんに、お母さんに代わってもらえますか?」
あ「お母さんですか?」
母「もしもし(ちょっと興奮気味)もしもし?」

硝子の少年のイントロスタート!

光「さぁ、名古屋市にお住まいのあかりちゃんのお母さま」
母「わぁ、どうしよう」
光「お母さま、おいくつでしょうか?」
母「えっと、年50になっちゃったんですけど」
光「50歳になるお母さん。あかりちゃんと一緒に応援してくださってるようで」
母「はい、もちろんです」
光「ありがとうございます。お母さま、カラオケは得意でしょうか」
母「はい?」
光「カラオケは得意でしょうか?」
母「カラオケ?」
光「ええ」
母「カラオケ得意だったけど、今は光ちゃんの歌英語が多いから・・・」
光「それでは歌っていただきましょう。お母さん、硝子の少年!」
母「・・・・・・・・・硝子の少年歌うの?」

カン!

光「歌ってよぉ」
母「♪雨が♪ ははははははは(笑)」
光「遅い遅い、おかあさん、遅い。惜しいなぁ」
母「なにぃ〜?なにぃ〜?」
光「今、硝子の少年、バックでかかってたと思うんですけど」
母「あ〜、全然聞こえなかったぁ」
光「あ〜、そうかぁ」
母「光ちゃんの声の方が良い」
光「そうかぁ、俺がしゃべりすぎなんかなぁ」
(ナ> はははは 笑)
母「良い良い、しゃべって」
光「それが原因かもしれんなぁ」
母「可哀相だから、娘に代わりますね」
光「あ、すいません、お母さま、ありがとうございます」
母「はい、すいません」
光「はい、すいません」
母「(あかりちゃんと代わりながら・・・)わぁ〜、凄〜い」
あ「もしもし」
光「あかりちゃん、お母さんも歌ってくれへんかったぁ」
母「ははははは(笑)」
あ「お母さん、ちょっと歌ったんですよ(笑)」
光「ね、そうやねんな。でもなぁ、曲にあわせて歌ってほしいねん」
あ「あ〜、ダメですね」
光「そうやねんなぁ、いや、これからも応援し続けて?」
あ「はい(きっぱり)」
光「うん」
あ「ずっと付いていきます」
光「うん。ありがとうねぇ」
あ「はい」
光「じゃあ、お母さんにもよろしくお伝えください」
あ「はいはい。頑張ってください」
光「はい。じゃあ、どうもぉ〜、失礼しまぁす」
あ「応援します」
光「じゃあ、どうもぉ。よし、じゃあ次はちょっともっと歌いやすくしゃべろう、な?

さぁ、じゃあこの子にしよう。
”祝10周年”って書いてる。”突撃テレフォン待ってます” しょうこちゃん、15歳」

ツツツトゥルルルルルル〜〜〜〜

”毎日眉毛のお手入れをしています”

トゥルルルルルルル〜〜〜〜〜

”左の眉毛を半分バサッと剃ってしまって”

トゥルルルルルルル〜〜〜〜〜

ガチャッ

硝子の少年イントロスタート!

光「しょうこちゃ〜〜ん!」
し「はい!」
光「さぁ、しょうこちゃんは、ほぼ毎日眉毛のお手入れをしているそうですね」
し「はい。ふふ(笑)」
光「先日、間違って左の眉毛を半分バサッと剃ってしまって、ヤンキーみたいな顔になってしまったそうです」
し「ふふふ(笑) は〜い」
光「そんなしょうこちゃんが歌ってくれるのが硝子の少年!」
し「え〜?」
光「どんな美声を聞かせてくれるのか歌っていただきましょう、しょうこちゃんで硝子の少年!」
し「え?え?・・♪雨が踊るバスストップ♪」

♪キンコンカンコンキンコンカンコン♪

光「やった! 歌った!」
し「え、何?何?」
光「やっと歌ってくれた!」
し「え?何?」
光「しょうこちゃんありがとう」
し「はい」
光「歌ってくれたねぇ」
そ「え?はい」
光「え〜〜〜、ありがとうございます」
し「え〜、あ、はい」
光「キンキグッズプレゼントです」
し「へ? え〜、へへへ(笑)」
光「うん。今何してたん」
し「え、今パソコンいじってました」
光「パソコンいじってた」
し「うふ(笑)」
光「何、見てたん?」
し「え〜、今、キンキのアルバム決まったんでそれ見てました」
光「うははははは(笑)そうなんやぁ」
し「はい」
光「あー、あの、サンキュウか」
し「はい」
光「あ〜、そう。ベストな」
し「はい」
光「あのファンのみなさんが投票で選んでもらったやつ。投票してくれた?」
そ「あ、しましたぁ」
光「嘘。一番好きなの何にしてくれた?」
し「あ〜、”愛のかたまり”にしました」
光「あ〜、そうなんや。これ、ありがたいなぁ」
し「ふふ(笑)」
光「剛作詞、光一作曲の曲ですから」
し「はぁ〜い。あ、ヤバイ。今手が震えてます」
光「マジで?」
し「はい」
光「手震えてんの?」
し「は〜い」
光「そっかぁ。 はははは(笑)」
し「あ〜、ヤバイ」
光「そっか、でも歌ってくれたから。今日はなぁ、4人〜5人ぐらいやってんねんけど、誰も歌ってくれへんねん」
し「え〜、そうなんですかぁ?」
光「歌ってくれたの、しょうこちゃんが始めてやわ」
そ「いやぁ。あははははは(笑)」
光「うん」
そ「嬉しい〜」
光「眉毛戻った?」
そ「あ〜、戻りました。あと半分ぐらい」
光「あと半分くらい。あ〜、そうなんや」
し「はい」
光「そっかぁ。へぇ〜」
し「ふふ(笑)」
光「まぁ、これからも応援してぇ?」
し「あ、は〜い」
光「う〜ん。そのアルバムをぜひ、もしよろしければ」
し「はい。あ〜、2つ買います」
光「(笑いながら)2つ買うの? ははは(笑)」
し「はい」
光「1つでも良いし。まぁ、2つ買ってくれるんやったら2つ。ありがとう」
し「はい。楽しみにしてます」
光「あれ? そっちはラジオやってんの?」
し「あ〜、やってます。岐阜のやつでギリギリ電波が届いてます」
光「届くんや、そっかぁ」
し「はい」
光「じゃあ、これからもまたラジオにもハガキ送ってください」
し「はい」
光「は〜い、ほいじゃあねぇ。あのぉ〜、キンキグッズお送りしますんで」
し「あ、はい。ありがとうございます」
光「うん。お送りしまぁ〜す」
し「は〜い」
光「は〜い。じゃあどうも失礼しまぁ〜す」
し「は〜い」

いやぁ、やっと歌ってくれた、ね、良かったね。
ま、ちょっと優しい入りかたしたからね、ちょっと間を空けて。
え〜、まぁ、あんまり歌ってくれなかったのが現状かな?でもな。
(ナ> ははは 笑)
ちょっとガッカリやなぁ。
ね。
さぁ、この後は聞いてるみなさんにもキンキ特製福袋が当るキーワードの発表でございます。

〜CM〜

はい、今日のキンキラキンキワールド、いかがだったでしょうか。
え〜、もうすぐデビュー10周年という事で、突撃歌合戦やりましたけども。
え〜、来週は剛さんがこの企画をやるそうなんですね。
歌えんのかな。
今日はまぁ、ある意味ほとんど歌えなかった、これ残念な結果でしたからねぇ。
まぁでも、ね、このOAを聞いたら、こういうこともやってるんだって言うのもわかってもらえるから、今後歌ってくれる可能性が高くなりますよね、ええ。
なかなか面白いと思いますけどもね、ええ。
またやれたら良いなと思います。
まぁ、来週は剛やるということなのでね。
え〜、そして、私たちの曲たちの、まぁ、ノベルティとかね、そういったグッズが詰まったキンキ特製福袋のキーワードを発表したいと思いますが。
え〜、わたくしが今から言うキーワードと、来週剛さんが言うキーワード。
これを両方とも書いて送っていただきたいと思います。
え〜、今週のわたくしのキーワードは「おまえのかあちゃん」でお願いします。
「おまえのかあちゃん」ね。
え〜、そして、来週の剛くんが言うキーワード。
これを足してキーワードを書いて送っていただければ、福袋抽選で当りますのでよろしくお願いします。
なんて言うかな? 剛。
「おまえのかあちゃん」のあとに続く言葉、剛さん・・・ね。
え〜、その2つのキーワードを書いて 〒100−8439 ニッポン放送 キンキキッズ キンキラキンキワールド 「特製福袋欲しいよ」の係りまで送ってください。
はい、さ、お知らせとしては先ほどもちょっとお話にもあったように、KinKi Kids、え〜、10周年を記念してですね。
「39」という、え〜、ま、ベストアルバム的なものをね、出します。
え〜、みなさんが選んだ楽曲を入れたり。
そして、僕が選んだ曲、剛くんが選んだ楽曲。
これが3枚組というね、え〜、アルバムになってますんで、え〜、ぜひみなさんチェックしてください。
これが7月18日に発売になります。
ぜひ、よろしくお願いします。
はい、ではまた来週です。
ばいばい。


4148.2007年6月2日 キンキラキンキワールド
名前:くりぼ

はい、どうも、光一です。
キンキラキンキワールドで〜す。
え〜、1年も半分の月になりまして、もう6月。
非常に、え〜、早い気がしておりますが。
つい最近ね、東京ドームにいたような気がするんですけども。
本当、早いですねぇ。
今日は、おハガキスペシャルだそうです。
え〜、いい加減おハガキにスペシャルを付けるのはやめたほうが良い・・・いかがかと思うんですけど。
本当にスペシャルじゃないからね。
ま、まぁ、ある意味ね、やっぱりこうリスナーのおハガキをね、いただいて番組を作ると言うのも、ある意味スペシャルですけどね。
え〜、KinKi Kidsで、え〜、まず歌聞いていただきましょう。
え〜、”Brand New Song”どうぞ。

〜 Brand New Song 〜

と言うわけで、おハガキ祭りです。
(ナ> ふふ 笑)
祭りなのか、スペシャルなんか・・・ははは(笑)
もうどっちでもええやろ? はははは(笑)
ひどいね・・はい、ハガキ祭り。
え〜、まずは〔たなかちひろさん〕埼玉県の方ですね。

”え〜、この前、カラオケでBrand New Songを歌ってきました。
でもいつも家で歌っているのですが、音がとりにくくて凄く難しかったです。
もし、コツとかあれば教えてください”

そうなんです。
そのね〜、この曲は聞いてると・・・ね?
ルリル〜ラリララリ〜♪って繰り返しのような感じなんですけど。
実はこれがねぇ、あ〜の、メロディとりにくいんですよね。
アレンジ的にも、実はこうちょっと80年代ソウルっぽい感じのちょっとオシャレ感なね。
え〜、ま、ふつうに聞いてるだけじゃあんまり感じられないかもしれないけど、でも実はアレンジ的にもあったりして。
え〜、メロディもね、僕もあのレコーディングのときは、ちょっと苦労した部分もやっぱりありました。
え〜、剛も”あの難しいなぁ”って言う風に言ってて、うん。
この曲はね、特に僕がレコーディングで苦労したのは、どこやったっけかな。
えーっとね、えーっとね・・・忘れた。
(ナ> え? ははははは 笑)
はははははは(笑)
あのね、あそこ。
”手を放さないように”ってとこ。
あそこね、2番は僕が歌ってるんですけど。
まぁ、レコーディングするときはね、1番も2番も全部レコーディングのときは録るんで。
あとから歌ふりを決めるんでね。
で、2番も同じメロディあるんですけど。
そこのまぁ、1番の歌詞だったら”手を放さないように”ですけど。
手を、はな、さない、ように・・ね?
1音ずつ歌うとこうなるんですけど。
”手を放さないように〜♪”と”手を放さないように〜♪”(違いはほとんどわからない)
今、違うんです、歌ったの。
違いわからないでしょう?
(ナ> わかんない 笑)
これがねぇ、まぁ、1部分半音を使ってる部分があって。
これがね、とれなくて凄く難しかったですね。
だから、カラオケで歌うときなんかは、もうそんな半音部分とかはね?
もうある意味、コードにあってりゃあ、そのコードを捉えてたら別に、う〜ん。
カラオケだったら楽しく歌えば良いし。
そんなの気にする必要性はないんですけど、うん、そういう部分とか。
あとぉ、ま単純にそのサビの♪シュビドゥ〜ラリラララ〜♪って、その下がるとことかもね、こう半音ずつダダダと下がっていったりするとこある。
やっぱり、その半音使いの多い曲って言うのは凄く難しいですよね。
非常にとりにくいものがあると思いますが、まぁ、コツ、コツねぇ〜〜〜知らん!
(ナ> はははは 笑)
さ、次行こう。
はははははははは(笑)
いや、楽しく歌えば良いんですよ、カラオケは。
もう別にメロディ関係なくね。

はい、さ、え〜、続いては目黒区にお住まいのペンネーム〔れいちゃん〕
おっ、ちょっとこんなの選んでくれたの?
珍しいねぇ。
(ナ> ん?)

”光一くん、こんばんは”

あ、ちゃうわぁ、なんやぁ、”ゴールデンウィークにイタリアへ”って。
(ナ> ははは 笑)
今、イタリアって言うのが見えて、Gって言うのが見えたから。
(ナ> もしかして)
もしかしてGPかなと思ったら違った。
(ナ> ははは 笑)
F1のハガキを選んでくれるなんて珍しいなぁ思ったんですけど、全然違った。

”ゴールデンウイークにイタリアへ旅行に行ってきました。
イタリアでは、カップルが普通に道端でキスをしたりイチャついていました。
日本では有り得ない光景ですが”

そうかなぁ。

”キンキのお2人はどう思いますか?
スーパーアイドルなので無理だとは思いますが、気持ち、してみたいですか?”

うん。
まぁ、イタリアの男はすごく馴れ馴れしいって言いますからね。
もう〜、女に・・・口説くのあたりまえみたな、うん。
そういうなんか国だと言う風に言いますけどもねぇ。
でも、日本でも今いるでしょう、ねぇ。
で、ほら・・だから、もう何度も言ってますけど。
僕が中学時代の頃なんかは、あの〜、カップルなんかがいるともう〜攻撃の対象だったわけですよ。
もう今はもう、中学でカップルなんて当たり前でしょう?
小学生でもそうやって付き合ってるとか、あるわけでしょう?
信じられん。
もう、中学校んときなんかはもうホンマにもう、ウンコウンコ言うてたくらいですからねぇ。
(ナ> ははははは 笑)
で、その(笑) カップルなんか一緒に帰ってたりなんかすると、もう冷やかしの対象でさぁ。
それが今やもう・・・だから今ね、ドラマ撮ってて。
そのチビッコが出てくる回があってね。
その子ともう、”好きな子おんのぉ〜?”って話とか、聞いたりして。
その子は小学校3年かな?
そいつね、ちょっと硬派でね。
”良いね”みたいな・・ははははははは(笑)
(ナ> はははは 笑)
うん、感じで、うん、言ってたけど。
でも、なんか小学生くらいでもうそういうなんか、男と女・・そのあるって聞いてもうなんかショックやわぁ。
勉強しろ、勉強、ホンマに。
(ナ> はははははは 笑)
だから、高校生はまぁ、当たり前でしょう? そういうの。
でもあの、高校生がなんか制服着てなんか一緒に帰ってるの見ると、腹立つわぁ。
(ナ> はは・・なんで?)
俺がそう言う経験無いからね。
無いよぉ、そういう経験はぁ、う〜ん。
まぁでもまぁ、その分僕はね、仕事と言う場所でね、え〜、ま、こういう仕事をしてないと、あのぉ〜、得られない経験もしてますから。
え〜、それはそれで良いんですけども、ええ。
まぁ、イタリアはね、そういうなんか男の人馴れ馴れしいって言いますけども。
はい、次。 ははははは(笑)
あ、もう曲いくの?
俺のトーク、ホンマぶった切りやなぁ。
(ナ> はは 笑)
何話すんやろうなぁ?って聞こうと思ったら終りみたいな、ね。
さ、歌に行きたいと思いますよ。
KinKi Kidsで”Stay”どうぞ。

〜Stay〜
〜CM〜

さぁ、ハガキ祭りやっとりますよぉ。
また、切り捨てパターンかな。
長野県にお住まいの〔ひろみさん〕
え〜、プリクラを貼って、え〜、私(可愛いでしょう?)って書いてある。
かっわいいねぇ・・ははははははは(笑)
(ナ> ははは 笑)
はい、良いと思いますよ。

”え〜、こんばんは。
私は朝着ていく洋服を決めるのにもの凄く時間がかかってしまいます。
お2人はどのくらいかかりますか?
ちなみに、私は30分くらいかかります”

ぜんっぜんかからへんなぁ、俺。
もう、目についた物ですね。
女の子やなぁ、ま、19歳。
30分も”これ着てぇ”とかやんのかなぁ。
(ナ> 化粧って別なのかな)
あ〜、もう化粧は化粧で。
どんだけかかんの。
俺、朝出るの何分かな、10分で出るわ。
(ナ> ははは 笑)
起きて、顔洗って、歯磨いて。
ちなみにそこまで全裸ね。
( ナ> はは え? 笑)
そこまで全裸ですよ。
だって、寝るときは必ず全裸ですからぁ、うん。
全裸で寝ますからぁ。
で、そのまま起きるやんか。
(ナ> 冬もそうなの?)
冬もそうですよ。
あの、うちの家本当にねぇ、もう今俺クーラーかけてるもん。
もうね、本当暑いのよ、うちの家。
(ナ> ははは 暑いんだ ははは 笑)
本当に。
だから、冬は暖房いらないから。
だからまあ、朝起きて顔洗って歯磨いて。
で、クローゼット行って目についた服着て出るから、まぁ10分かかるかかからんかくらいですかね、うん。
これ大変な・・・まずね、俺、着替えが面倒くさい。
その、例えばこう、着るやんか? 着たらもう脱ぎたくないからね。
面倒くさいやん、”なんかこれちょっと・・ちょっと今日違うなぁ、このコーディネート”思って、また脱いでそれをまたたたんだりハンガーかけたりすんのは、面倒くさいからそのままだしね、もう着たらそれでいい。
まぁ、オシャレさんなんですね。
しかも、ほら俺らの仕事って別に、あ〜の、仕事場行ったらまた着替えなアカンからぁ。
ま、ラジオとか、まぁ、別・・・そのままやけど。
あんま見られないですからね。
移動も車で行っちゃうでしょ? うん。
ま、でも、オシャレなのは良いことじゃないですか。
自分を磨いてください。

さ、次。
え〜、東京の方です。
〔みわさん〕中学3年生でございます。
あ〜、そうですかぁ。

”こんばんはぁ。
毎週楽しく聞かせてもらっています。
いきなりですが、質問です。
2人が好きな2文字の熟語ってありますか?
私は、書道部に入ってるんですが、秋の学園祭の為に今から題を決めなくてはいけません。
なんか、良い言葉ありませんか”

難しいなぁ、じゃあねぇ、「盲牌(もうぱい)」
(ナ> はははは 笑)
うん。
書道で「盲牌(もうぱい)」って書いていていこ。
いかに、読めるかって。 ふふふ(笑)
これ人生のこう・・なんて言うんですか? 教訓にもね?
いかにこう読んで生きて行けるかぁ、みたいな。
しかもこう、字的にも難しいですからぁ。 ははははは(笑)
あの、漢字にすると書道で書くとカッコイイじゃないですか?
俺もでも書道やってたんですよ。
実は、何気に段を持っていましてですね。
もう、もう駄目ですけどね、もう下手くそですけどね。
ま、書道ね、学校でも少々やりますよね。
何書いたかなぁ、小学校のとき。
(ナ> ダムですか?)
ダム〜!?
(ナ> ははははは 笑)
書かねぇだろう。
(ナ> 書いた 笑)
嘘ぉ。
(ナ> 正月・・)
あ、まぁ、正月とかね。
でもね、書道はあれですよ、ひらがなが一番難しいんですよ。
漢字の方が書きやすいよね。
ひらがなは難しい、うん。
でも、学校で・・・学校?学園祭?
学園祭の為に張り出されるのに、「盲牌(もうぱい)」って書いてあったら、ちょっとぉ〜。
(ナ> ははははは 笑)
はははは(笑)
こいつ、何考えてんねんって・・はは(笑) 思うやろうなぁ、うん。
まぁ、「盲牌(もうぱい)」でいきましょう、じゃあ。 ふふふ(笑)
良いんかな、こんなアドバイスで。
ひどいね。

もう1枚くらいいっちゃう?
〔まーこさん〕千葉県の方です。

”私は3日前から1人暮らしになりました。
今まで18年間親と暮らしてきたのが、1人なって凄く寂しいです。
1人暮らしの上手な過ごし方があったら教えてください”

う〜ん。
僕は1人・・・ちゃんと1人暮らしを始めたのが18ですね。
ま、それまでは合宿所にいて。
で、まぁ、合宿所って言ったってこう、マンションなんですけどね、ふつうの。
で、まぁ、そっからジャニーさんに”ユー、ここ住んで良いよ”って言われて、1人で住んでた場所もあったんですけど。
それが17くらいのときで。
ほんで、”ユー、出て”って言われて(笑)
いきなりやで? ホンマに。
あの、”未満都市”っていうドラマをね、撮ってたんですけど。
で、まぁ、自分が使わせてもらってた部屋に住んでて。
で、次の日、明日から名古屋でロケ、泊まり込みでね。
っていう日だったのに。
その名古屋に行く、前日ですよ。
急に”ユー、あの出て”って言われて、”合宿所出て”って言われて、うん。
次の日名古屋なのに、荷造りを一生懸命頑張った記憶がありますけどね。
で、そっからまぁ出て、まぁ、行く所なかったんで、1年くらい、え〜、ホテル暮らしをしてまして、家探ししまして・・という感じだったんですけど。
ま、だから、1人暮らし・・ま、ずっと1人暮らしをしてたようなもんだったんですよね。
だから、慣れてた部分はありますけどね。
例えばねぇ、これやっとくと便利って言うのはぁ。
なんやろうなぁ、そう考えると難しいなぁ、う〜ん。
なんか当たり前のように1人で生活してるからなぁ。
ま、これは別に1人暮らしだからとかそう言う問題じゃなくて、”これは使った方が良いよ”って言うのは。
風呂場のあの排水溝のアミね。
(ナ> ははは 笑)
あれはね、アミかけた方が良い。
かけるでしょう? かけるよねぇ。
アミんとこ、かけない。
あ、ナイスガイかけない・・嘘ぉ〜。
あれだって、かけないと詰まってまうやん。
あ、そうか、髪の毛・・・そっか、坊主だもんなぁ。
(ナ> ははは 笑)
ははははは(笑)
そっかそっか、納得した、今。
(ナ> はははは 笑)
そりゃそうやなぁ、でもあれはやっといた方が良い。
あれはもう詰まったら、特に女の子やったらねぇ。
髪の毛こう長いからすぐ詰まりますからぁ、だからアミかけて。
そしたら、あの洗うのも楽になりますからね、ええ。
で、まぁ、風呂場はやっぱり、マメに掃除しておいた方が良いですね。
水周りは汚くなりますから、やっぱりね、ええ。
水周りだけは綺麗にしてください。
そんなもんかなぁ。
じゃあ、もう1曲行って、はい。
え〜、KinKi Kidsで”Hesitated”どうぞ。

〜Hesitated〜
〜CM〜

はい、今日のキンキラキンキワールドいかがだったでしょうか。
おハガキ祭りをしましたけども。
え〜、ま、たいしたトークで・・・ねぇ、ございます、はい。
ま、これハガキをさぁ、ねぇ。
送るっていうの、ニッポン放送さんは多いの? 今でも、ハガキ。
まぁまぁ、メールの方が・・・でも、この番組、メールがないからねぇ、ね。
ハガキ送ってくれ、え〜、読みますので、たまに。
〒100−8439 ニッポン放送 キンキキッズ キンキラキンキワールドの係りまでよろしくお願いします。
え〜、お知らせとしては、わたくし、ドラマですね。
7月末から始まります、え〜、「スシ王子」というね、ドラマでございます。
ぜひみなさん、チェックしてください。
はいではまた来週で〜す。
ばいば〜い。


4124.2007年5月26日 キンキラキンキワールド
名前:くりぼ

はい、どうも、光一で〜す。
キンキラキンキワールドですっ。
え〜、5月も終ろうとしてますけども。
5月病・・・ま、新生活を始めた人、新学期、新しい学年・クラス、新しい仕事場、え〜、そういう人も、そろそろ慣れてきた頃かと。
ま、今日5月病をチェックする斬新な企画だそうで。
いいんかな、こんなことやって。
怒られれると思うし。
ま、あとで説明しますけど。
これ(笑)ファンだますわけでしょう〜?
これショックやんなぁ、これバラされたらなぁ、やっぱりなぁ。
はい、わかりましたぁ。
後程、説明します。
はい、その前に歌です。
KinKi Kidsで”Brand New Song”どうぞ。

〜 Brand New Song 〜

堂本ニセ剛が挑戦。
リスナー5月病チェーック。
え〜、5月もまもなく終るわけですけども。
ま、リスナーの5月病が不安だと。
ふふふ(笑) 別に・・・っはっはっは(笑いながら)不安じゃないでしょう? リスナーの5月病は。
(笑いながら)不安なんだ。
え〜、ま、今回ショック療法で5月病をチェックするということでね。
どういう風にチェックするかと言うと、今から突撃テレフォンしまして、僕とニセ剛が登場します。
まぁ、そのニセ剛の正体はのちに発表するとしまして。
え〜、1分間リスナーと話しまして、リスナーがニセ剛と気づかなかった場合は、5月病と判断するわけですね。
じゃ、そのニセ剛よろしくです。

あ「はい。作家の”あまの”と言います。よろしくお願いします」
光「はい、どうも〜。 この番組をずっとね、作家としてやってくれてるわけですけども」
あ「はい」
光「ええ」
あ「ええ」
光「あまさんがやると」
あ「ニセ剛をやらしていただきたいと」
光「でも、関西弁やよね?」
あ「一応ね、僕はあの大阪なんですよ」
光「だよね」
あ「大阪の枚方(ひらかた)なんで」
光「これ、たぶん案外気づかへんと思うわ」
あ「あの、よく〜、あの、ハガキで来るのは」
光「うん」
あ「えっとぉ〜、剛さんと光一さんの声の区別がつかないって言うのは、よく来ますね」
光「あ〜、まぁまぁ、それはあるかもしれない。2人ともこう・・・」
あ「そうです。ローテンションで、やる気のない感じだからです(笑) ふふふ(笑)」
光「ローテンションで。普通やったら”はい、どうもー!”って言うところをね」
あ「そうそうそう。ふふふははははは(笑)」
光「そういうテンション、その声、そのトーン出さへんから。これバレないためにはあまのさんも・・・」
あ「僕は極力しゃべらないでいますね」
光「まぁ・・・わかった」
あ「風邪をひいてる感じで」
光「そうね」
あ「一応”剛です” で、ハガキは」
光「はい」
あ「え〜っと、逆にこのぉ〜、どちらかって言ったら光一くんのが好きだなって言うハガキの方にかけると」
光「うん、ダレにくい?」
あ「たぶん、はい。じゃ何の為にやってんだと言うとこあるんですけど、5月病チェックなのに」
光「あ、そうか」
あ「って言う気もしますが」
光「わかった」
あ「ええ。じゃちょっとやってみましょうかねぇ」
光「じゃ、とりあえずしゃべるときは、あの、力抜いて」
あ「あ〜、なるほど」
光「あ〜の、自分しゃべってるかしゃべってへんかくらいの・・・くらいで」
あ「こんな姿勢でしゃべってますよね」
光「そうそうそう。それそれ」
あ「”剛で〜す”あ〜、すごいバレるんじゃないですか? やっぱり」
光「もっと低く、もっと低く、もっと低く」
あ「剛です」
光「あ〜、それそれそれ」
あ「剛です」
光「それで良いと思う」
あ「剛です。これを忘れないように、え〜っと、リスナーに電話をかけちゃいましょう」
光「はい、1分間・・・」
あ「1分間に”剛さんじゃないですよね?”って言われなかったら、この人は5月病だってことですね」
光「東京都のあすみちゃん」

トゥルルルルルル〜〜〜〜〜

光「この時間、つかまるかなぁ」
ぁ「もしもし」
光「あ、もしもし」
ぁ「はい」
光「え〜、あすみちゃん」
ぁ「はい。光一くんですよねぇ」
光「ふふふふ(笑) もうわかったんかぁ(笑)」
あ「剛です」
ぁ「今、学校の帰りなんですけどぉ」
光「あ、そうなんや。今日は2人やねん」
ぁ「剛くんもいるんですかぁ?」
光「おるおる」
あ「おるでぇ」
ぁ「え〜? 代わってほしい」
光「代わっても何も、しゃべってりゃあええよ」
ぁ「でも、光一くんが良い」
光「いやいやいや。ま、俺もしゃべるけどぉ」
ぁ「うん」
光「ちょっとなぁ、ちょっと剛なぁ」
ぁ「うん」
あ「うん(咳払い)」
ぁ「うん」
光「風邪ひいてんねん」
あ「ゴホンゴホン」
ぁ「今ですか?」
光「うん」
ぁ「はい」
光「な・・・なんかまぁ、僕が好きなんや、ありがとうなぁ」
ぁ「あ。え? ハガキですよねぇ」
光「ハガキハガキ」
ぁ「えっと、あたし、覚えてますか?」
光「何が」
ぁ「あの、パンツ当った子なんですけど」
光「パンツ?」
ぁ「あのぉ〜、なんかぁ」
光「うん」
ぁ「セクシーパンツ、下着の。10枚セットとか言うのを」
あ「あははははは」
光「届いた。届いたんや」
ぁ「電話かかって来てぇ」
光「はいた?」
ぁ「はいてない、はけない」
光「はけないんかぁ、そっかぁ」
ぁ「そう。はははは(笑)」
光「そっか。なぁなぁなぁ」
あ「はいたらええがな」
光「剛に、なんか聞きたいことない?」
ぁ「聞きたいこと?」
光「うん、剛に」
あ「無いか?」
ぁ「企画ですか?」
光「なんか、聞きたいことない?」
あ「無いんかぁ」
ぁ「聞きたいことはぁ」
光「なんかちょっと剛としゃべってみいやぁ」
ぁ「しゃべりた〜い」
光「しゃべってみ、しゃべってみ、なんか聞いてみ」
あ「おー、ええでぇ。コホンコホン」
ぁ「えっとぉ〜」
あ「ああ」
ぁ「どうやったらぁ」
あ「う〜ん、なんやぁ」
ぁ「そんなに上手な歌が歌えるんですか」
あ「う〜ん。ま、練習やな」
光「ふふはっはっはっは(声を出さずに笑ってる)」
ぁ「練習?」
あ「練習」
ぁ「ふふふふ(笑)」
光「練習やて」
ぁ「ちょっと飛び抜けてる」

ホワンホワンホワン〜〜〜〜〜

ぁ「え? 何? 何?」
光「あすみちゃ〜ん、なんかおかしいと思わへん?」
ぁ「思った」
光「何が、何がおかしい?」
ぁ「名乗らないこと?」
光「誰が?」
ぁ「2人が、なんかの企画ですよって言わないから?」
光「あ、ごめんごめんごめん」
あ「剛で〜す」
光「うん」
ぁ「え?何ぃ?」
光「ま、俺は光一やんか」
ぁ「声でわかりました、うん」
光「で、剛やんか?」
ぁ「うん」
光「おかしいと思わへん?」
ぁ「なんでぇ?」
光「まだ気づかへん?」
ぁ「へ?」
あ「堂本剛です」
ぁ「こんにちは」
あ「こんにちは」
ぁ「え?何?何? 剛くんの声違う」
光「そう!そう言うことや。そう言うこと、そう言うこと」
ぁ「声違う」
光「そう言うことやねん、剛違うもん」
ぁ「うん」
光「今、気づいた」
ぁ「うん。今気づいた。え、なんか光一くんの声は全然わかってたけど」
光「うん」
ぁ「しゃべってるじゃんとか、ちょっとしか話してないからわかんない」
光「はははは(笑)」
あ「ははははは(笑)」
ぁ「はははははは(笑)」
光「君は5月病やで、頼むでぇ」
ぁ「違いますよぉ(笑)」
光「この、今日やってる企画は」
ぁ「はい」
光「とにかく、堂本剛と言うことに1分間くらいでね、気づかなかったら」
ぁ「うん」
光「あなたは5月病やから注意しなさいって警告をしようって言う企画やねん」
ぁ「あははははは〜(笑)でも全然ボケてないですよぉ?」
光「そっかぁ」
あ「でも、2人としゃべれて良かったなぁ」
ぁ「2人じゃなかった」
光「ふふふはっはっはっは(笑)」
ぁ「うふふふふ(笑)」
光「急にニセ剛が入って来たけどな、う〜ん」
ぁ「え? 本当に偽者なんですよねぇ」
光「本当、偽者だよ? あの、作家のあまのさんです」
ぁ「誰ですか?」
光「この番組の作家」
ぁ「ははは(笑) 頑張ってください」
光「うん、じゃあまた」
ぁ「好きです、ずっと」
光「ありがとうねぇ。うはははははは(笑)」

あ「いや、まさかバレないとはねぇ」
光「バレなかったねぇ、完全に5月病やなぁ」
あ「ちょっと、雑踏の中っていうのもあったんですかねぇ」
光「まぁ、それもあるのかもしれないけど。もうちょっとしゃべって行ってもいいかもしれんな。はい、じゃあ次。東京都のゆりちゃん」

トゥルルルルルルル〜〜〜〜〜

あ「お母さんは騙せるような気が・・・」
光「お母さん、騙したらアカンやろ」
あ「はははは(笑)」
ゆ「もしもし」
光「あ、もしもし」
ゆ「はい」
光「ゆりさん、いらっしゃいますか?」
ゆ「はい、あたしですけど」
光「あ、どうも。光一で〜す」
あ「剛で〜す」
ゆ「へ?」
光「光一で〜す」
あ「剛で〜す」
光「2人合わせてキンキキッズで〜す」
あ「で〜す」
ゆ「え?」
光「ははははは(笑)」
ゆ「え?え?え?」
光「キンキラキンキワールドです」
ゆ「え?え?」
光「ラジオラジオ。どうもはじめまして」
ゆ「はじめまして」
あ「うん(咳払い)」
光「今日ラッキーやなぁ」
あ「エヘン(咳払い)」
光「あのぉ〜、ふだんこの番組で最近ねぇ、1人ずつが多いねんけど。今日は2人揃ってやねん」
ゆ「え? あの・・・・(感激して言葉が出ない様子)」
光「うん?」
ゆ「ふふふふ(笑) 今ちょうど」
光「うん」
ゆ「あの、オリスタ見てたんです」
光「あ、雑誌?」
ゆ「はい、光一くんが」
光「うん」
ゆ「光一くんが表紙だから買って来て、今見てたんです」
光「あ、そうなんや。どんなのか全然見てへんから、わからんけど」
ゆ「凄いカッコ良いです」
光「本当、ありがとねぇ。ふふふ(笑)」
あ「夢のような話やなぁ」
ゆ「はい、もう・・・本当に、ちょっともう・・・頭が・・・」
光「そっか。なぁ、あの〜、まあねぇ、今日はあの、せっかく2人やからさぁ」
ゆ「はい」
光「あの、ゆりちゃんのために2人で、キンキキッズでちょっと歌うわぁ」
ゆ「へ? 本当ですかぁ」
光「歌う、歌う、キンキキッズで」
ゆ「え〜、嬉しい〜」
光「”Brand New Song”のサビなぁ」
ゆ「はい」
光「さん、はい」
光・あ「シュビドゥ〜♪」
光「は〜い」
ゆ「ははははは(笑)」
光「キンキキッズやろ」
ゆ「はい。あの〜、CMバージョンで歌ってください」
光「せーの」
光・あ「シュビドゥ〜、おいしいとぉ〜♪」
光「はははははは(笑)」
ゆ「はははははは(笑)」
光「キンキキッズやろ」
ゆ「(笑いながら)はい」
光「なぁ」
ゆ「や〜、すごい夢みたいです」
光「夢みたい?ホンマに?」
ゆ「私、光一くんが世界で一番好きなんです」
光「マジでぇ〜。剛は?剛」
ゆ「あ、剛くんも好きですけど」
光「そっかぁ」
あ「残念やなぁ」
光「でも〜、あの、僕をひいきにしてくれてるわけやな」
ゆ「もう、光一くんずっと小学校のときからずっと好きで」
光「マジぃ〜?」
ゆ「はい」
光「ドキドキしちゃうなぁ」
ゆ「え〜、本当、信じられない。えへへへ(笑)」
光「そっかぁ、今雑誌読んでたんやろ?」
ゆ「はい」
光「なぁ、ここにハガキに”お話できたらどうなってしまうか、ちょっとわからないのですが”って書いてるけど・・・」
ゆ「本当に、わかんないです、今」
光「そっかぁ」
あ「ラッキーやなぁ、自分」
ゆ「はい」
光「ふふふふ(笑)」

ホワンホワンホワン〜〜〜〜〜〜〜〜

ゆ「あれ? ホワンホワンが鳴ってる」
光「ちょっと、ゆりちゃ〜ん」
ゆ「はい」
光「おかしいと思わへん?」
ゆ「何がですか?」
光「なんかおかしいやろ」
ゆ「え? わかんない。頭が真っ白で・・(笑)」
光「俺らキンキキッズか?」
ゆ「え?」
光「今話してるの」
ゆ「光一くんです」
光「俺は、俺光一やで」
ゆ「はい」
光「でも、あきらかに1人おかしぃない?」
あ「剛です」
光「う〜ん、う〜ん(笑)」
光「わからん?」
ゆ「もう、光一くんの声しか聞こえないです」
あ「あっはっはっは(笑) 本当の剛がいたら可哀相」
光「お〜まえ、失礼にもほどがあるぞ(笑)」
ゆ「すいません、ごめんなさい(笑)」
あ「アカンでぇ! それ言うたらアカン!」
光「そら、アカンアカン」
ゆ「え〜」
光「俺の相方やからなぁ」
あ「そやでぇ」
ゆ「はい、すいません、本当」
光「さっきから、剛って言ってる人、偽者」
ゆ「え〜、嘘。全然わかんないです」
あ「あはははははは(笑)」
光「あの、全然ちゃうねん」
あ「あれ〜?」
ゆ「え〜?」
光「この番組の作家をしてるあまのさん」
ゆ「あまのさん?」
光「そう」
あ「はじめまして」
ゆ「はじめまして、すいません」
光「まぁあの・・・」
あ「ふふふ(笑) いや、いいんですが」
光「これで気づかなかったから」
ゆ「はい」
光「5月病やでぇ、おまえって注意してあげようって言う企画やねん」
ゆ「あ〜、じゃ注意してください」
光「5月病やぁ、おまえはぁ」
ゆ「は〜い」
光「ゆりちゃんはぁ」
あ「ちょっと違う病気かもしれないね」
光「はははははは(笑)」
あ「ははははは(笑)」
光「そうやんなぁ」
あ「光一病ですね」
ゆ「はい。もう本当にみんなに凄い言われるんですよぉ」
光「それくらい僕を見てくれてるわけや」
ゆ「はい。もう本当になんか、光一くんがテレビ出ると」
光「うん」
ゆ「ゆりが浮かぶって言われます」
光「ふふふ(笑)」
ゆ「えへへへへ(笑)」
光「そうなんやぁ」
ゆ「は〜い。本当に嬉しいですけど」
光「そっかぁ」
ゆ「はい、もう本当に大好きなんですよ」
光「ありがとうなぁ」
ゆ「はい」
光「今後も応援よろしくお願いします」
ゆ「ありがとうございます」
光「ただ、5月病気をつけてな」
ゆ「はい。もう、ちょっとかかってるんで」
光「そうやんなぁ」
ゆ「はい」
光「気をつけてな」
ゆ「は〜い」
光「は〜い。じゃまたよろしくお願いします」
ゆ「はい。ありがとうございました」
光「は〜い、どうも〜」
ゆ「失礼しまぁ〜す」

光「全然バレへんやん」
あ「ねぇ。これどうなんですかねぇ、バレないのもねぇ」
光「ははははは(笑) これ剛的にどうやねん、バレへんの。逆に剛向きな人に電話した方がええんちゃうん」
あ「なるほど」
光「じゃ1回CM行きまぁ〜す」

〜CM〜

光「はい。というわけで、リスナーの5月病チェックを、え〜、ニセ剛を使ってお送りしておりますけども。もう今んとこまったくバレません」
あ「ヤバイですねぇ」
光「ヤバイよねぇ」
あ「これ、どういうことなんですかね。逆に光一さんが休みんときにやってみたら、これどうなるんですかねぇ」
光「やってみて?」
あ「ねぇ」
光「逆にやってみて?」
あ「う〜ん、それもけっこう、やってみたいと思います」
光「あ〜、電話って言うか、これわかりにくいもんなんかなぁ」
あ「あと、一方が完全に本物だから」
光「う〜ん」
あ「ねぇ、信じ込むって言うのもありますよねぇ」
光「え〜、だから次はですね、ちょっと剛側の子なのかな? みたいなハガキをちょっと選んでみましたんで、その子に電話してみましょうね。
もう、冒頭に”堂本剛殿”ってデカく書いてありますからね。
この子がわかるかどうか。
”前回ではめん王子と言う名誉ある称号を手に入れおめでとうございます”って書いてますが」

トゥルルルルルル〜〜〜〜〜〜

光「そういうことをやったんでしょう? え〜、くさのりなちゃん、藤沢市の中学1年生」
り「はい」
光「あ、もしもし」
り「もしもし」
光「りなちゃんですか?」
り「はい」
光「え〜、堂本光一で〜す」
あ「剛で〜す」
光「キンキキッズです」
り「え?」
光「キンキラキンキワールドで〜す」
あ「で〜す」
り「え? お2人揃ってですか?」
光「そうやねん、今日は」
あ「めでたいなぁ」
光「ラジオ」
り「あ〜あ〜〜〜〜〜〜」
光「あ〜、その”あ〜”って言うのは、”光一いらんわぁ”って感じ?」
り「そうじゃなくて、嬉しすぎてちょっと今震えてるんですけど」
あ「可愛いなぁ」
光「あははははは(笑)震えてもうたぁ、そっかぁ。ハガキ送ってくれたでしょう?」
り「あ〜、はい」
光「ねぇ。え〜、それで・・・」
り「今」
光「うん」
り「今、切りぬき・・・キンキの、友達から貰った切り抜き読んでたから・・・すごい、ビックリ」
光「あ〜、そうなんやぁ、奇遇やなぁ。”この前剛がめん王子という名誉ある称号を手に入れられた”って言うハガキ」
り「あーあーあー。この前送ったばっかりのやつですねぇ」
光「そっか、そっか、うん。なぁ、剛、めん王子」
あ「そうやねん、めん王子やねん」
光「剛、ちょっと今日風邪ひいててさぁ」
あ「ゲホゲホ」
り「あ〜」
光「う〜ん」
り「大丈夫ですか?」
光「ちょっと言葉数少ないかもしれへんけど」
り「あ、はい」
光「う〜ん、なんか質問ある?」
り「なんの質問ですか?」
光「なんかまぁ、俺でもええわ、剛でもええわ、なんか聞きたいこと」
り「え〜、じゃあ10周年って何やるんですか?」
光「剛、10周年何やんの?」
あ「あのねぇ、アルバム出します」
光「それも、ホンマか嘘かわからんけど」
あ「ははははは(笑)」
り「ふふふふ(笑)」
光「ふふ(笑) ま、もちろん色んな話が持ち上がってるけどね。どうなるかはまだわかんないですけどね」
り「楽しみです」
光「ねぇねぇねぇ、りなちゃん。何かおかしいと思わへん?」
り「何がですか?」
光「なんか俺おかしい、なんか違和感あんねやわぁ。ちょっとぉ、じゃ、りなちゃんのために2人で歌うなぁ」
り「あ〜、ありがとうございます」
光「じゃ”Brand New Song”な。せーの」
光・あ「シュビドゥ〜♪」
光「ふふふふ(笑) キンキキッズやな」
あ「キンキキッズで〜す」
り「なんか違う気がしましたけど、まぁ〜」
光「ふふふ(笑)」
あ「ん?何がいなぁ」
光「何が違う気ぃしたぁ」
あ「何がいさぁ〜」
光「何がいさぁって(笑)」
り「なんでしょう」
光「何がいさぁ〜・・はははは(笑) どこの言葉や・・ははははは(笑)」
あ「何がいさぁ」
光「なんかおかしい気ぃする?りなちゃん」
り「うん・・・なんかそう言われるとおかしい気がして」
あ「何がおかしいの?」
光「何がおかしい?」
あ「言うて?」
り「なんでしょう」
光「何やろうなぁ」
あ「何やろうなぁ」
り「テンションが低いと言うかぁ」
あ「それ、いつもやん」
光「それは・・・(笑)」
り「うふふふふふ(笑)」
あ「それはいつもやぁ」
光「それはいつもやんなぁ、う〜ん」
あ「それだけ?」
光「それだけかな」
り「え〜、もうなんか心臓がバクバクで思いつきません」
光「そっかそっか」

ホワンホワンホワン〜〜〜〜〜

光「りなちゃ〜ん」
り「はい、なんですか」
光「りなちゃん、ホワンホワン言うてるやろ?今」
り「あーあーあーはいはいはい」
光「りなちゃん、5月病やな」
り「あ、ちょっと待ってください」
光「なんやねん」
り「ちょっと待ってください」
光「今から大事なこと言おうとしてんねん」
あ「今この要の所や。 ふふふ(笑)」
光「はっはっはっは(笑)」
り「もしもし」
光「おー、大丈夫かぁ?」
り「あー、はい。えっと、母が今部屋に入って来て」
光「あー、そっかぁ、大丈夫?」
り「1人事を言ってると思ってるらしい」
あ「ははははは(笑)」
り「うふふふふ(笑)」
光「そっかぁ。それは心配になるわ、お母さんな。うん」
り「はい」
光「りなちゃん、りなちゃん5月病や」
り「はい?何がですか?」
光「りなちゃん」
あ「完全なる、5月病」
り「あ〜、もう、中間が誕生日にかかるってだけで5月病になりますよ」
光「ふふふ・・・ん?」
あ「ん?」
光「なんだって?」
り「中間テストが誕生日の真っ最中、って言うか誕生日にかかるんです」
あ「お〜」
光「お〜。そっか、大変やんなぁ、そっかぁ。ただな、りなちゃん1つ大事なことに気づいてへんねん」
り「あ〜、はい、なんでしょう」
光「あ〜の、さっきからごめんな。俺らキンキキッズって言っててんけど」
り「はい」
光「俺は堂本光一なのは確かやわ」
り「あ〜、はい」
光「ちょっと、もう1回この人の声聞いて?」
り「はい」
あ「堂本剛です」
り「あ〜、ちょっと思ってましたけど」
あ「ははははは(笑)あ〜、やっぱ思ってた」
光「あ〜、ちょっと思ってた」
り「はい」
あ「気ぃ遣ったんですよね?」
光「そうやねん。剛、違うねん」
り「って言うか、光ちゃんだぁって思ってたんですけど」
光・あ「うん」
り「なんか違う気がしました」
光「なんか剛に関しては、”剛、ちょっと違うかな?”って気ぃした」
り「はい」
光「あ〜、そうなんやぁ、ごめんなぁ、これ別に騙すつもりはなかったって言うと嘘になるんやけど」
あ「うん」
光「あ〜の、これもしも気付かなかったら、あなたは5月病だから気を付けてねって言う企画をやってたの」
あ「はははははは(笑)」
り「ありがとうございます、気をつけます」
あ「ごめんなさいね〜」
光「そうやねん」
り「あ、いえ〜」
光「ずっと剛やと思ってた人はぁ」
り「はい」
光「あのぉ〜、この番組の作家のあまのさんって言う人」
り「あ〜、はい」
光「そうやねん」
あ「ごめんねぇ」
光「ごめんなぁ」
り「あ〜、いえいえいえいえいえ」
光「まぁ、また剛にな、これ突撃テレフォンしてもらうとええな」
り「あ〜」
あ「10周年のことは、さっきの事は嘘かもしれないからぁ。本当かもわからないんだけど、言いふらしちゃダメだよ。ふふふ(笑)」
り「あ〜、はい。でもお気に入りソングの6曲がまだ決められないんですけど」
光「あ、そうなん」
り「はい。あの初回も通常どっちも買ったから」
光「あ〜、アンケート入ってるよねぇ」
あ「あ、なるほどね」
り「はい。6曲なんですけど」
光「おー、何?何にする?」
り「今、10曲にはなんとか絞ったんですけど」
光「何?何?」
り「え〜〜〜っと。あ、”Love U4 Good”と」
光「お〜、渋いとこいくねぇ」
り「あ〜、って言うか、バラードばっかりなんですよぉ」
光「あ、バラードが好きなん?」
り「はい」
光「へぇ〜。一番好きなのは何?」
り「え〜っと、”Love is”とか」
光「う〜ん。 ”Love is”渋いとこ行くねぇ、大人だねぇ、りなちゃん」
り「ふふふふ(笑) いいえ〜って言うか、”永遠のBLOODS”は、あたしがファンになったきっかけなんで」
光「おー、そうなんや」
り「絶対入れたい」
光「”永遠のBLOODS”んときって何歳くらい?」
り「8歳です」
光「はははははは(笑)だって・・・そっか。りなちゃん、今14〜5歳?」
り「いや、12です」
光「わか〜。12歳(かなりビックリしてます)」
り「はい」
光「じゃ、君が生れた頃からもう仕事してるわ、俺は全然バリバリ。ふふふ(笑)」
り「そうです」
光「はっはっは(声を出さずに笑ってる) ドキッ。 ははははは(笑)」
り「ふふふふふ(笑)」
あ「12歳の子騙しちゃった」
光「12歳の子、騙したらアカンでぇ! ホンマごめん。心から謝る。ホンマりなちゃんごめんなぁ」
り「え?何がですか?」
あ「え、いや、今ふと思うと・・・」
光「そうやねん。今日の企画が剛って気づかなかったらって、まぁ、騙してるみたいなもんやん」
り「いや〜。もう光ちゃんから電話かかって来ただけで、もう幸せすぎます」
光「もう、そう言ってもらえると嬉しいわ。ありがとう」
り「あ〜、あの”スシ王子”頑張ってください」
光「頑張るわぁ」
り「絶対見ますから」
光「うん。見て」
り「リアルタイムで見ます。ふふふ(笑)」
光「かなり、おバカテレビよ」
り「あ、光ちゃんが見れれば全然です」
光「ははははは(笑) ありがとう。あのハガキ送って。そしたら突撃テレフォンとかあるかもしれん」
り「は〜い」
光「う〜ん」
り「一杯送ります」
光「う〜ん」
り「もう、迷惑なほど一杯送りますから」
光「ふふ(笑) オッケーオッケー、うん。その代わり、あれやでぇ」
り「はい」
光「あのぉ〜、突撃テレフォンっつって、なんかそうやって、変なもしかしたらそういうイタズラみたいなこと、ホンマにあった場合、気を付けてな?」
り「は〜い」
光「うん。騙されへんようにな」
り「騙されそうですけど」
光「アカンで、アカンで。ホンマにアカンで」
り「うふふふふ(なんか楽しそう)」
光「そういうイタズラには注意して。今日は本当やから良いけどさ」
り「あ〜」
光「じゃああの、お母様にもよろしくお伝えして」
り「はい」
光「うん、ほいじゃあまたね」
り「あ〜、これからもお仕事頑張ってください」
光「はい、ありがとう」
り「ず〜っと、応援しますから」
光「ありがとうございます。試験頑張ってね」
り「あ、ありがとうございます」
光「は〜い。うん、ほいじゃあねぇ」
り「失礼します」
光「はい、どうも〜」

ガチャン

光「すげぇ、しかりしてるじゃんねぇ。締めるとこ締めるね、この子ねぇ」
あ「心が痛いですね」
光「心が痛い。ダメだよぉ、なんで中学生選んだんだよぉ」
あ「ははははは(笑)」
光「でも、この子が一番ちょっと気づいてたかもしんないね?」
あ「う〜ん」
光「というわけで、はい、以上、5月病診断チェック企画でした」

〜CM〜

はい。今日のキンキラキンキワールドいかがだったでしょうか。
ま、ニセ剛を使いましてぇ〜、5月病かどうかを判断すると言う企画をしましたけども、え〜、最後は心の痛む・・・僕らにとってね。
え〜、ま、でも、凄く良い子でねぇ。
あ〜の〜、全然大丈夫ですって言ってくれたから、まぁ、助かりましたけども。
でも、案外バレへんもんやなぁ。
う〜ん。
1つわかったのが、こう、舞い上がってしまって判断がつかなくなってしまうと言う状態に陥るんやな。
う〜ん、ま、でも、電話だとそうだよ。
電話だとわかんないよね。
あの、本当に最近はなくなりましたけど。
昔、東山さんから電話かかってきて。
”俺だよ、俺だよ”って電話かかってきて。
”あん?誰じゃあ”っつって、イタ電かなぁ思って。
”俺だよ”
”あん? 誰?”
”東山だよ”
”すいません!”って言う、もう、よぉかかりましたけどねぇ。
電話ってわかんないもんなんですよね、これね。
はい、というわけで、たまにはおハガキ読みます。
そして、突撃電話とかもやったりしますんで、ぜひおハガキを送ってください。
〒100−8439 ニッポン放送 キンキキッズ キンキラキンキワールドの係までよろしくお願いしま〜す。
え〜、お知らせとしては、7月末からわたくし「スシ王子」というドラマやるんで、ぜひチェックしてください。
ではまた来週で〜す。
ばいばい。


4118.2007年5月19日 キンキラキンキワールド
名前:くりぼ

はい、どうも〜、光一で〜す。
久しぶりなんですかね、わたくしがキンキラキンキワールドに登場するのは。
どうもすいません。
まぁ、わたくし「スシ王子」というドラマの収録しておりまして、大変な毎日を送ってるわけなんですけども。
この「スシ王子」。
ま、タイトルからしてふざけてますけども。
(ナ> ははは 笑)
7月末から始まるんですけども、もうとにかく、おバカドラマです。
なんかこう、なんの気構えもなく本当その時間帯に”あはは、バカだなぁ〜”と思って見てもらえれば良いなぁって言うね、え〜、ドラマなので、ぜひ見ていただきたいと思いますけども。
まぁ、ゴールデンウィークなんかも、ずーっと撮影してましたし。
え〜、昨日も朝7時までドラマ収録しておりまして。
え〜、まぁ、宮古島で撮影もやってきましたし。
気仙沼でもやってきまして。
で、勝浦でも撮影がありまして。
ま、そう言ったね、色んな場所で撮影をしてて。
気仙沼で、本当に”このスケジュール、すげぇな”と思ったのが。
え〜、前の日が朝6時くらいまでね、え〜、撮影してて。
んで、次の日が”朝11時から撮影スタートしましょう”と言うことになったんですよ。
ま、普通昼からスタートするのは、凄くゆっくりな感じですけども。
その前の日、朝6時までやってたんで、11時からになったんですよね。
で、その日のスケジュール表を見ると。
え〜、朝11時から始まって12時間経って、夜中11時〜12時を迎えますね。
え〜、まだまだ続きます。
朝6時を迎えます。
24時間経って、え〜、丸1日経って11時を迎えます。
そのあと、え〜、1.2.3時間、4時間くらい経った夜中の2時3時くらいに終ると言うスケジュール表がありました。
(ナ> はははは 笑)
”なんだ、このスケジュール”って言う・・・ふふ(笑)状態でドラマを撮影してたこともありましたし。
え〜、夜中の1時に・・・2時か。
1時だか2時に撮影が終了して、次の日朝4時入りって言うのもありましたし。
”は? 2時間後?”みたいな。 はははは(笑)
(ナ> はははは 笑)
これ(笑)もう、ホテル帰って風呂入ったら、もう出るよねぇ〜。
もう、そんな撮影スケジュールでねぇ。
ま、なな月末のね?ドラマだから、”そんなに時間迫る必要ないんじゃないの
?”って思うかもしれないですけども。
まぁまぁ、色んなね、ありまして。
早く撮らなきゃいけなかったりもするんで。
ま、そうやってみんな、え〜、目をこすりながら、本当に大変な撮影をね、やってるわけですけども。
ま、ぜひ見ていただきたいと思います。
はい。
というわけで、え〜、歌行きましょう。
KinKi Kidsで”Brand New Song” どうぞ。

〜 Brand New Song 〜

今日はおハガキ祭り〜。
ね、ハガキ祭りでございますよ、今日は。
え〜、長野県のおかむらひろみさん。

”え〜、私には今、悩みがあります。
それは、バイトをやっていて、夜になると1人のお客さんが私の目の前で拝んでくるのです。
自分に何か取り憑いているんじゃないかと思ってしまいます。
どう対処したらいいかわかりません。
何か良い方法を教えて下さい”

え〜? (笑)
(ナ> ははは 笑)
どういう意味?(笑)
なんで?
それは必ず、そのお客さんってことなのかな。
いや、こ〜れはなんやろうなぁ。
なんか憑いてんちゃうか?
その人には見えんのかなぁ。
しかも夜でしょう?
へぇ〜。
さ、次行こうかぁ・・・はっはっはっは(笑)
(笑いながら)そんなふくらませられへん、こんな(笑)
(ナ> そんなハガキが面白い)
そんなハガキが面白い(笑)
大阪府のまなみちゃん。

”え〜、質問です。
私は部活でトロンボーンをやっているのですが、トロンボーンの良いところは?と聞かれたときに、何も答えることが出来ませんでした・・・(笑)
え〜、トロンボーンの良いところってなんですか?”

俺に聞くなよぉ〜。
トロンボーンの良いところぉ〜?
あるよ。
あのね、音が無段階だって言うとこだね。
普通はね、ドレミファソラシド。
そしてシャープ。
え〜、CDEFGABと、ま、その中で音階と言うものがありますけど。
それにとらわれない音階がさらにあるし、トロンボーンだと。
良いこと言ったと思わない?
ま、バイオリンもそうなんだけど。
ま、クラッシック系は、まぁ、そうだったりもするけど。
良いこと言ったじゃん、ねぇ。
何?
あ、こっちも良いこと言えって?
ふふふ(笑いながら)拝んでくるから、どうしろか・・・どうしろって?
(ナ> はははははは 笑)
こっちのは良いこと言えねぇなぁ。
電話してみようか。
電話してみよう、”リンリン待ってます”って書いてるから。
ふふ(笑)
”トロンボーンの良いとこはと聞かれて、何も答えることが出来ませんでした”
悲しいね。
ふふふ(笑)
トロンボーンの良いところはぁ、答えてあげられたけど。
拝まれてどうすりゃ良いかって言うのは、どうしたらええかなぁ。
拝み返したったらええんちゃうん。
うん。

トゥルルルルルルル〜〜〜〜

母「はい」
光「あ、もしもし」
母「はい」
光「え〜、すいません。え〜、おくむらさんのお宅でしょうかぁ」
母「はい、そうです」
光「すいません。こちらニッポン放送、キンキラキンキワールドと言うラジオ番組なんですけども」
母「はい」
光「え〜、ひろみさんいらっしゃいますか?」
母「はい。はい、お待ち下さ〜い」
光「はい、すいません」
ひ「はい、もしもし」
光「なんまんだぶ、なんまんだぶ、なんまんだぶ」
ひ「ぅえ?」
光「なんまんだぶ、なんまんだぶ・・ふふ(笑)」
ひ「え? こ、こ、光一くんですか?」
光「はい、ひろみさん」
ひ「え〜〜」
光「どうも」
ひ「さっき・・・え」
光「どうも、光一です、キンキラキンキワールドで〜す」
ひ「え、こんばんは」
光「あのさぁ」
ひ「はい」
光「ハガキ送ってくださったでしょう」
ひ「はい」
光「”悩みがあります”っつって」
ひ「はい」
光「”1人のお客さんが拝んでくる”っつって」
ひ「拝んできますね」
(ナ> ははは 笑)
光「全然、どうしたらええかわからんねんけど、俺も」
ひ「今は、どうしたらいいかわかんないです」
光「これどういうこと? なんで拝んでくんの?」
ひ「え?・・なんか、”可愛いねぇ”って言って来てぇ(笑) それで”拝まなきゃ”って言われて、拝まれたんですけどぉ」
光「な〜んだよ、それ。それ、そっち〜?」
ひ「お母さんに代わって良いですか」
光「なんでお母さんに・・・なんでいきなりお母さんに代わんのよ」
ひ「ははは(笑) 良いですか?」
光「良いよ?」
ひ「うわ〜〜、うわ〜〜(電話を代わりながら叫んでる)」
母「あ、もしもし」
光「あ、どうも、お母さん。すいません、なんか突然と」
母「すいません、不器用な入りして。申し訳ありませんね」
光「とんでもない。突然と電話させていただいちゃって」
母「あのねぇ、娘がファンでねぇ」
光「ええ」
母「たくさんのハガキ書いて。”こんな当るわけないよ”なんて言って」
光「あ〜、そうですかぁ」
母「あ〜」
光「あの〜、娘さんがですね、おハガキを送ってくださって」
母「ええ、ええ」
光「バイト先で」
母「ええ、ええ」
光「お客さんが、私を拝んでくると。 ふふふ(笑) これあの、よく意味がわからなかったので、ちょっと電話させていただいたんですけども」
母「あ、そうですか。私も言われてね、”何だろうね、ちょっと変なおじさんかもね”なんて」
光「ですよねぇ」
母「ふふ(笑)」
光「ねぇ。注意しなきゃですねぇ」
母「ちょっとねぇ。ふふふ(笑)」
光「ええ〜」
母「あ〜、驚きました。申し訳ありません。頑張って下さいねぇ、応援してます」
光「あ、いえいえ、ありがとうございます」
母「ちょっと、お待ち下さい」
光「はい」
ひ「もしもし」
光「なんで急にお母さんに代わんねん。ビックリするわ」
ひ「お母さん・・・ちょっと・・・逃げで」
光「え?」
ひ「逃げ。ちょっとビックリしちゃって」
光「あ、ひろみちゃんが?」
ひ「はい」
光「そっかぁ。じゃあ俺も拝んどこうかなぁ」
ひ「本当ですか」
光「う〜ん。これまぁでも、なんかもしもその人がさぁ、下心あるんやったら気をつけてな」
ひ「いやぁ、大丈夫ですね」
光「拝んでくるんやったらさぁ。でも、そういうことやろ? 可愛いなぁ言うて拝んでくるんやろ?」
ひ「はい、そうですねぇ」
(ナ> ははは 笑)
光「ふふ(笑) なぁ」
ひ「ふふふ(笑)」
光「だから、あのね」
ひ「はぁ〜(大きくため息を1つ)」
光「これに対してどうコメントしてええか、まったくわからんかったから、電話してみてん」
ひ「ははは(笑) いやぁ〜、どうすれば良いかなぁ〜と思って」
光「ははは(笑) 拝み返したれ」
ほ「拝み返せばいいですかね」
光「うん。拝み返せば良いと思う」
ひ「あ、そうですか?」
光「うん」
ひ「じゃあ、そうします」
光「うん、そうして?」
ひ「はい」
光「今度から、ね。ええ」
ひ「ありがとうございます」
光「いえいえ、こちらこそ突然電話してすいませんでした」
ひ「すいません、ありがとうございました」
光「あの、お母様にもよろしくお伝えください」
ひ「はい。頑張って下さい」
光「はい。じゃまたおハガキお待ちしておりますんで」
ひ「はい」
光「じゃ、またよろしくお願いしまぁ〜す」
ひ「お願いします、失礼します」
光「どうも、失礼しまぁ〜す」
ひ「ありがとうございましたぁ」

ね、電話したけど、結局ええコメント出来んかった。
(ナ> はははは 笑)
はははははは(笑)
結局出来んかった。
さ、え〜、この辺で歌聞いてもらいますか。
え〜、KinKi Kidsで”Stay”どうぞ。

〜Stay〜

はい、おハガキ祭りやっとりまぁ〜す。
え〜、岐阜県の名前、こばやしちかこさんですね。

”え〜、私は毎日スクールバスで学校に行くんですが。
バスの中で、音楽を聴くか携帯をいじるか寝るくらいしかないです。
キンキの2人は、移動中に何をしていますか?”

僕は寝てますね。
基本的に、人の運転が好きじゃないんですね。
なんか、好きじゃない。
自分がハンドル握ってないとイヤ。
それが別にタクシドライバーでも。
うん、そう。
だから、もう外を見ないようにして、寝てる。
寝るのが一番。
最近はまぁあのぉ〜、そうね、アイポッド聴きながら、う〜ん、寝てることが多いかなぁ。
でね、あのぉ〜、最近、まぁ、何度も言ってるけど。
ドラマの撮影中なので、本当に休憩時間とかね。
(ナ> うん)
ま、メシ休憩とか30分休憩なのよ。
(ナ>うん)
普通1時間取ってくれんねんけど、今のドラマ1時間取ってくれへん・・はははは(笑)
30分休憩なんですよ、いっつも。
(ナ>え〜〜)
ね。
それで、メシ食って、ちょっと・・・ちょっと仮眠せなアカン思って。
そのアイポッドをこう聞きながら、ちょっとこう仮眠入るんですよ。
で、そうすると、俺のイヤホンってこう、耳のこうインイヤー式なのよ。
そうすると、完全に音がシャットアウトされるんで、マネージャーが起こす声がまったく聞こえずに。
はははは(笑)
凄い、足ガァーッ揺らされるのよね。
何事かと思って、目覚ましますけどもね、いっつもね、ええ。
ま、だから音楽聞いてることが多いですかねぇ、ええ。
スクールバス? 高校とかってスクールバス出るの?
出るとこもある。
お嬢様学校かしら。
(ナ> はははは 笑)
ねぇ。
もしかしたら、そうかもしれませんね。
他にも書いてます。
色々、この人書いてますね。

”私の弟は、毎日ゲームをやっていますが、キンキの2人は最近ゲームしましたか
?”

まぁ、僕はあのぉ、今ドラマ中なので、そういうのは出来ないんですけど。
あの、MAに・・・後輩のMAね。
に、誕生日プレゼントに貰った、あのぉ〜、某ゲーム機の、あのぉ〜、ゲームがあるんですけど。
それ、オンライン形式で対戦ができるんですよ。
それを一時期ちょっとやりましたね。
車じゃなくてね、ま、ちょっと戦うんですけど。
あとは出来てないなぁ、ゲームなぁ。
もう、本当に毎日撮影のみでございますね、ええ。

はい、もう1枚行きますか? ペンネーム、れいちゃん。
どこの子? 目黒区にお住まいのれいちゃん。

”私もついにこの間28歳になったのですが、もうすぐ三十路ですね”

どうでもいいよ。

”それで2人は以前に比べて、恋愛感は変わりましたか?
ちなみに、私は若いときに比べて男性を好きになりにくくなりました”

そうですね。
これはあると思います。
人を好きになる感覚。
ま、恋愛感情としてね。
まぁ、なかなか難しいですよね。
ただ、何度も話してますけど。
ま、僕らの仕事してると、堂本兄弟にしても、ドラマの共演者にしても・・ね?
ま、出会いと言うのはあるかもしれませんけど。
じゃ、その出会い以上のものになるかって言うと、なっかなか無いですからね。
う〜ん。
でまぁ、来るゲストも、共演する人もね、やっぱり、え〜、女優さんだったり、ミュージシャンだったりだとかで。
あとは、ま、そのタレントの方やたくさんの方に会いますけど。
ま、やっぱり、”あ、綺麗だなぁ”と思う人とか”可愛いなぁ”と思う人はいっぱい来ますよ、単純に。
だけど、じゃあそこから”これは俺のストライクじゃぁ〜! 行かなアカンでぇー!”
(ナ> はははは 笑)
みたいな・・・これ無いですよねぇ。
だから、変な話。
そう言う話になったときに、”じゃあ、誰々どう思う?”みたいな。
”いや、綺麗だよねぇ”とか”可愛いよねぇ”って思いますよ。
だけど、じゃあ、それ以上のなんか感情が生れるかって言うと、難しいですよね。
それは確かにある、うん。
あとね、最近ちょっとショックだったのがねぇ。
あのぉ〜、その、ドラマの共演者の子21歳、Kさん。
イニシャルで反対にするとS.Kさんなんですけどもね。
え〜、まぁ、その子は21歳で”光一さんって何歳なんですか?”って聞かれたから”28だよ”っつったら”あ、もうすぐ三十路ですね”って、サラァ〜ッと言われた。
(ナ> はははは 笑)
はは(笑)
ガッカリだよ。
はは(笑)
ふつーに言われたもん。
”あ、もうすぐ三十路ですね”って。
ふははははははは(笑)
(ナ> そうだけど)
”う、うん”って。
ははははは(笑)
(笑いながら)間違いないですけど。
本当、サラッと言われましたねぇ、ええ。
ビックリしました、ええ。
ま、この子も、れいちゃんも28歳でしょう?
だから、不思議なのはさぁ、うちのとーちゃんが27歳のとき。
ま、うちのとーちゃんもかーちゃんも、同じ年齢なんだけど。
27歳のときに、うちの姉ちゃんがもういるんですよ、すでにね。
だから、俺の年齢で、もううちのとーちゃんときは、もう俺んときは1歳の娘がいたわけよ。
あれが不思議だぁと思うの。
考えられんもんね。
自分に娘いるか・・・あ〜、不思議って感じ。
う〜ん、ね。
はい、さぁ、おハガキこの辺でよろしいですか?
はいじゃあ、またさらに歌聞いていただきましょう。
KinKi Kidsで”アプリシエ”どうぞ。

〜アプリシエ〜
〜CM〜

はい、本日のキンキラキンキワールドいかがだったでしょうか。
え〜、ま、おハガキを紹介して・・ね、一部分だけ突撃電話をしましたけども。
え〜、なかなかシュールなおハガキがありましたよねぇ(笑)
トロンボーンの良いところ(笑)
(ナ> ははははは 笑)
なかなか面白いですよね、このハガキは、ええ。
たぶんね、これが国分太一さんやったらねぇ。
太一くんやったら、もうそれだけで1時間くらいしゃべってると思います。
(笑いながら)あの人やったら・・・はっはっはっは(笑)
それだけについて、ずっと話してると思いますわ(笑)
いかに話を広げようかってしますからね、ええ。
まぁ、おハガキコーナーやりました。
え〜、おハガキたまに読みます。
送って下さい。
〒100−8439 ニッポン放送 キンキキッズキンキラキンキワールドの係りまで送って下さい。
え〜、お知らせとしては、え〜、今日オープニングでも話ましたけども、わたくし7月末から、え〜、ドラマが始ります。
え〜、「スシ! 王子」と言うね、ドラマです。
非常に、何の気負いも無く楽しめる、え〜、ドラマなのでぜひ見てください。
え〜、というわけで、また来週でございます。
ばいばい。





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