入場に時間かかり、10分押しで始まりました。席はもちろん満席で 立ち見の方も両脇と一番後ろの通路にたくさん入っていました。
テレ朝女性アナの司会で、いよいよキャストの皆さんが登場。 光一さんは光沢ある黒スーツ、パンツの脇にキラキラライン&腰チェーン。 ベージュのネクタイルーズめに、左胸襟元にキラキラブローチ。 白系の釈さん中丸君に挟まれ、よりこじんまり、でも綺麗カッコイイ。
光一さん、中丸君、釈さん、さとみちゃん、伊原さん、北大路さん、 監督の順で一言ずつご挨拶。 光一さんはマイク持った右手を少し前屈みになりながらゆっくり持ち上げてきて、 「マイクが重いので口の所に持ってくるまで時間がかかる(テレ笑)」 会場キョトンとしつつ微妙な笑い。 「出てくる前、裏で石原さんに笑いを取れと言われまして」で拍手。 さとみちゃん慌てて身振りで否定。
一言挨拶はお馴染みのフレーズで「反則技&豪華キャスト&エンターテイメントな映画」。 いつもより「ええ〜〜」が多くて会場が笑った、と私は思ったのですが、光一さんは自分が「ぜし(是非)」と噛んだから?と思ったみたいです。 次に中丸君が話し始めるとなぜか会場クスクス笑いがおき、 光一さんが「笑われてる。(しゃべりが)軽い」と嬉しそうにツッコミ。 中丸君「え?ボクは笑いを取るんじゃなくて笑われるんすか?」 河太郎はいったん低いトーンで挨拶するも続かず元に戻し「ダメですか?」 光一さん「(満足気に)それでいい♪」身体横向いちゃって河太郎見上げてるのがカワイイ。 釈さん「大爆笑の後で話し難いのですが…」←そんなに大爆笑ではなかったけど? 光一さん「そう言われるとかえって恥ずかしくなる…」 すかさず釈さん「さすが、光一さん、腕がイイなぁと」と腕をたたくジェスチャー。 光一さんはマジで恥ずかしがってる。 「普段は王子なのに、撮影の時はオッサンで(会場笑い)そのギャップが素晴らしい。改めて惚れ直しちゃうと思います。」ととても上手なコメントです。
次はさとみちゃん「見た後にお寿司が食べたくなると思います。 皆さんお寿司屋で『スシ王子!面白かったね〜』と大きな声で話してください(笑)」
伊原さん「石原さん、失礼します」と許可もらうように話し始めて、 さとみちゃんが場を牛耳ってるネタの流れに。 さすが関西人、そういうところはハズしませんね。 挨拶自体はよく覚えてないです、すみません。 「撮影がキツかった」とか「お寿司屋さんが混むと思う」だったかな? (すみません友人共々あいまいです)
北大路さん「今日は全国の300館以上で、封切を迎えているそうです。 すごくいい日です。この映画に参加できたことを嬉しく思っています」と貫禄あるご挨拶。 あと、撮影が厳しかったので、おじさんとしては着いていくだけで精一杯とか、多くの方に見ていただきたい、とかだったかな。 北大路さんが自ら「おじさん」と言うのが茶目っ気ある方だな〜と思いました。
堤監督「…やくみつるです…石原さんに言えと言われました」(会場笑) すかさず光一さん「ボクもさっきのマイク、石原さんにやれって言われたんです」(大爆笑) で、監督やら釈さんまで「自分が一番可愛いと思ってるらしい」とか 「今日、あたし輝いてる。って言ってた」とか、さとみちゃんイジリが 加速して会場大盛り上がり。 さとみちゃんが慌てて手をぶんぶん振って否定するのですが、その必死さがとても可愛くて、素直な方なんだな〜と感じました。 最後は諦めたのか自ら「どうぞ」と、話すキャストに許可を出してました。 白とベージュのギンガムチェックのワンピースも可愛いりしかったです。
監督「今までは5人に薦めてください、と言ってましたが、今日からは10人に薦めていただきたいです」←うろ覚えです。
マスコミが入っていないせいか?皆さんほんわかした雰囲気です。
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