(光一くん関連部分のみのレポです)
松岡「はい、今夜のLipsParty21.jpは、先週お知らせした通り、も
う、マ、マ、マ、マ、マ、マブダチ…、マブダチ、ホントに(笑)マブダチなんです
よ。
KinKi Kids 堂本光一くん、この番組には2度目の登場。ま、番組とかではね、
なかなか会えないですが、プライベートでもう、週に1度は。ええ…。ホンマかぁ?
ホンマかあ?まあ、それはウソなんですけども、(笑)でもね、たまにメールをし
合ったりとか(笑)する仲でございます。 いつぶりやろ。『ポップジャム』以来かな
あ…。北海道の札幌で光一くんが『ポップジャム』最後の日にね、一緒に僕らも出演
させていただきまして、夜、チョット打ち上げ一緒に行ったりなんかして…、うん、
それ振りですね。はい。 5月2日にリリースされます KinKi Kidsのニューシングル
『カナシミ ブルー』の2曲目、『生まれた時からのサヨナラを僕達は 』この曲を松
岡充が作詞・作曲したということで、今夜この番組に登場してくれるということで、
ございます。皆さんから届いた光一くんへの質問も紹介したいと思いますので、楽し
みにしててください。・・・(略)・・・」
松岡「はーい、みなさん、お待たせしました。ここで今夜のスペシャルゲスト紹介し
ましょう。KinKi Kids 堂本光一くんで〜す。」(拍手)
光一「すんまへん、(松岡>笑) …すんまへん」
松岡「なにがすんまへんの?」
光一「やあ、あの、お邪魔します」
松岡「やあ、やあ、やあ、お久しぶり…」
光一「そうですよね。あのー、『ポップジャム』以来ですよ」
松岡「そうですよね。つれない人やわ、もう…(光一「なんですの?」)ホンマに…
どれだけ俺がノックしてるか」
光一「(笑)この前メールね、下さったじゃないですか。すごい…、すごい長いメー
ルやったから…」
松岡「チョット聞いて聞いて、あれね。ケータイで長いメール書いて、ツアー中です
よ、『あ、光一くんに打っとこう』と思って、ピッって送信押したら、返ってき
て、」
光一「あれ? 何ででしょう?」
松岡「“このメールアドレスには誤りがあります”ってなってて、『あのヤロー、
(光一>爆笑)また変えやがったな』と思って、」
光一「イヤ、イヤ、イヤ、イヤ。変えてないっすよ」
松岡「そいでね、も一回アドレス帳に戻ってやり直したら届いたんですよ。僕の感違
いなんですけど」
光一「変えてないです」
松岡「チョット、疑ってしまいました。一瞬。」
光一「すごいね、長文うれしかったんですけど、最後の方、入りきれてませんでした
からねえ。(松岡「えっ?ウソ?マジで?)(笑)二つに分けて送られてきたんです
けど、一個目の方が最後の方だけね、微妙になかったんです。」
松岡「マジで?ああ、じゃあ、光一くんのケータイ古いやつや」
光一「古くないって。(松岡「そりゃ、あかんわ」)最新ですよ。(松岡「替えて、
チョット…。ウソォ?」)ホント、最新ですよ」
松岡「どこの国で?」
光一「(笑)日本ですよ。(松岡「ホンマに?」)ただ、機種が違うんじゃないです
か、会社が…。多分…。」
松岡「あっ、そっか、そっか。俺はあっち派やから」
光一「僕は、あの、こっち派なんで」
松岡「あ、そっち…(光一>笑)今日は光一くんにプレゼントがあって、あの」
光一「何ですか?」
松岡「寿司を…。(光一「ウワ!」)いま、これ、もう、食べてもらおう思います。
(光一「俺、寿司も…」)どれがいいでしょう?トロとねえ、(笑)マグロとイクラ
があるんですけど」
光一「タ、タコないですか、タコ…」
松岡「タコないんですよ」
光一「俺、タコが好きなんですよ…」
松岡「イクラがねえ、これ、オススメですよ。海苔が…(光一「マジっすか?」)こ
れ海苔、本物ですからね。(光一「えーっ?」)それ、もうそれね。はい。」
光一「あのー、飴ですよ。(松岡>笑)飴にホンマに海苔貼ってあるんです。ホン
ト、おいしいんすか、これ?」
松岡「おいしい、これ、四谷のびっくり寿司から貰ってきました。是非食べてくださ
い」
光一「(笑)今日はもう、松岡くんにプレゼントいっぱい貰っちゃった。今、だっ
て、スゴイなんか高そうなアクセさしぃ、(松岡「あくせしゃしいー」)アクセサ
リー貰っちゃいましたよ」
松岡「とんでもないです」
光一「今、もう、すでに着けてますけども」
松岡「あんね、ロードキャメロット(?)っていう、僕はずーっと、もう、昔から着け
てるやつなんですけど」
光一「ホンマ、いいんすか、これ」
松岡「是非、もうそれは今、世界で光一くんしか着けてない・・・(光一「ウワァ」)
僕のと、僕のとホンマにねえ、似てるんですよ、これ。(光一「あ、ホンマや」)真
ん中に赤いトルマリンが入ってます」
光一「ええ、ええ。これ、トルマリンですか?」
松岡「トルマリンです」
光一「ホルマリンじゃなくて、トルマリン…」
松岡「ホルマリンっていうことは、あんまり、ないッスね」
光一「すんません、ホンマに、なんかもう…(松岡「是非、使ってください」)貰っ
てばっかりやわ(松岡「やァ、何言うてんの)、もう曲から、なにから」
松岡「(笑)あっ、うまいなあ… そう…(光一「貰ってばっか、もう…」)ってい
うことで、えー、先ずは1曲…。えっ?あれ?イクラ食ってる… 飴に…」
光一「(笑) これ、絶対、ぜったい、マズイっすよ」
松岡「(笑)いや、ウマイって。失礼なこと!(光一「絶対…」)ウマイよ。その海
苔。ホンマモンやもん」
光一「ホンマに海苔やもん」
松岡「(笑)ウマイやろ?」
光一「だって、海苔にこの、ムッチャ甘い飴が…(松岡>大笑)合うわけない…
(笑)」
松岡「(笑)はい。もう、それ、食いながら…」
光一「はい。すんません」
松岡「えーと、5月2日にリリースされます、あのー、僕が今回作詞・作曲させてい
ただいた曲なんですけども、光一くんの方から、じゃ、曲紹介をしていただけますで
しょうか?」
光一「あっ、もう、歌行っちゃうんですか?」
松岡「はい。いつも聴いてもらおうかなと」
光一「そうですよね、そりゃそうですよ。えぇ、(笑)聴いていただきましょう。
えー、松岡くんに戴きました、この曲です。『生まれた時からサヨナラの僕達は』
(←と言ってると思うんですが… ^^; )
♪『生まれた時からのサヨナラを僕達は』
松岡「はい、お送りしましたのは5月2日にリリースされます『カナシミ ブルー』
の2曲目に収録されてます『生まれた時からのサヨナラを僕達は』でした。(光一
「はい」)えー、もう、ホントありがとうございます。」
光一「イヤ、イヤ、イヤ、ホントありがとうございます、もう」
松岡「うれしいですね」
光一「イヤ、こちらこそ、うれしいです」
松岡「イエ、ホントね、いま手元にジャケットもあるんですけど、これ、僕、届いた
時ホントうれしかったですよ」
光一「イヤ、イヤ、もう、なんか〜、なんでしょうね、あの以前ね、『-so young
blues-』という曲の詩をお願いしたじゃないですか。え、それー、まあ、そういった
経緯もあってー、今回こうやってね、あのー、曲をまた…(松岡「曲も」)えー、
やっていただいて…」
松岡「それはね、何かこう、ま、光一くんと僕の仲、っていうのも、もちろんね、も
うハダカの付き合いじゃないですか(光一「ハダカでね」)もう、家入ったらすぐ
‘パン’脱ぐじゃないですか。(光一「そうですよ」)そこで僕も学んで、ハダカで
いるようにしてるんですけど、」
光一「(笑)あんまり、せん方がエエと思う… (笑)」
松岡「(笑)いや、俺もハダカ、結構ハダカなんよ」
光一「ホンマすか?いいッすよね?」
松岡「いい。全然いい」
光一「でも、あんまりいうと『キモッ!』って言われるんで」
松岡「ウソッ?!」
光一「言われますよ」
松岡「生まれたままの、ねえ、生まれた時からの(光一「サヨナラですよ」)ハダカ
のままで僕達は(光一>大笑)そんな!コラッ!…そうなんです…でもね、これ、S
OPHIAのボーカリスト、SOPHIAのソングライターでやってきた僕に KinKi
Kids としての光一くんや剛くんが歌う曲をオファーしてくれたということは、ある
種SOPHIAっていうものをすごく肯定されたって事でね、(光一「ええ、え
え」)すんごい、僕…、メンバーも、よろこんでます。(光一「ホントっすか?」)
ちょっとね、メンバー、ジェラシー。(光一>笑)メッチャ聴かせてますけど。(光
一>笑)移動中とか…」
光一「メンバーはどういうジェラシーを?」
松岡「あのね、一番最初聞かした時はもう、ちょうどSOPHIAのレコーディング
してたんで、一人ずつ横の個室呼んで、『ちょっと聴け』と、『この名作を聴け!』
(笑)ということで聴かして、(光一>笑)みんな『いい曲やな』『ウウン、エ
エ…、エエ曲やな』っていう(光一「(笑)本当ですか?」)、で、移動中とかに
『ちょっと聴け!』とか言うてまた聴かしたら(光一「何回も聴かして…」)みんな
無言やねんけど、寝たふりとかしてんねんけど、完璧に聴いてるね(光一>大笑)耳
がこう、かなりもう向いてるもん、スピーカーの方に…(光一「なるほど…」)う
ん、でもね、これは、僕は、もちろん、KinKi Kids の二人をね…、光一くんの仕
事っぷりとか、ホントにオン・オフを使い分ける男として、(光一>大笑)そのオフ
の姿とかね」
光一「すごい裏のある奴みたいじゃないですか?」
松岡「イヤ、イヤ、裏はありますやん(光一「(大笑)まあ、ありますけど…」それ
が、裏、悪い、っていうんじゃなくて」
(光一「仕事じゃない時…」)うん。」
松岡「で、やっぱり、こう(仕事を)全力でやってるその姿とかでね、この人は、な
んでこんな完璧主義者なんやろうと(光一「そうですかね」)イヤイヤ、ホンマ思う
よ、俺…(光一「そうすか?」)完璧主義者…」
光一「それは、まあ、でも、松岡さんもそうじゃないですか?」
松岡「ま、僕はネ」
光一「何かこう、仕事の価値観っていうか、そういうものを、ものすごくいろんな、
こう幅広く見えてる人なんやなあっていう…」
松岡「広く浅くですよ、僕は…(光一>笑)どっちかっていうと…」
光一「でも今回この曲はね、あれなんすよ、僕ら今まで、まあ、バラードも何曲かあ
りますけど、今までの僕らのバラードにはなかったタイプなんですよ。(松岡「おっ
!」)そこがやっぱり…(松岡「気に入ってくれました?)光一「ええ、感じました
ね。(松岡「おお〜!うれしい…」)やっぱ、もう、松岡さん、詩がすごいッすよ」
松岡「ああ?マジっすか?うれしい…」
光一「すごいすよ。深いッすもん」
松岡「これ、でもね、僕の、僕っぽいところもあると思うんですけど、でも僕はこれ
は光一くんと剛くんを思って書いたんスよ。この二人が…」
光一「もう…抱かれたいですね」
松岡「(笑)(光一>笑)…抱いたやん(光一>大笑)まだか?まだ抱くか?」
光一「もっと抱かれたいですね(笑)」
松岡「(笑)イヤ、イヤ、ホント、だから… KinKi Kids 結成何年目ですか、今?」
光一「結成してから10年近くですよね。はい。二人が出会ってから、うん、11年
とかそんぐらいになりますんで」
松岡「でね、やっぱり、その上京する前もあるやろうし、いろんな話聞くじゃないで
すか、まあ、あの、ジュ、あの、なんですか?(光一「ジャニーズJr.?」)J
r.の時こんな感じやったとか、今こういう風に交流関係あるけど最初はこういう感
じでした、とか、いろんな話聞いてるとね、こう、今でこそ王子、王子やけど…(光
一>笑)」
光一「今でこそ王子じゃなくなってきましたからね、もうね、残念ながら…」
松岡「「(笑)ウソォ〜?マジで?(光一>笑)でも、ホントにね、がんばってき
て、いろんな辛いことも乗り越えてやってきた二人なんやなっていう…」
光一「そういうのをわかってくれる人ってのは少ないですからね(松岡「そうですか
?」)ええ。」
松岡「でも、ファンはわかってんじゃないですか」
光一「うん、そうですね、ファンの方っていうのはね、ええ、まあ、知ってるでしょ
うけど…」
松岡「だからこう、KinKi Kids には、なんかこう、アーチスト肌を感じるっていう
かさ、ミュージシャン肌?」
光一「そうなんすかねえ、どうなんでしょう?まっ、そう言っていただけるのはうれ
しいですけども、自分ら自覚症状もないですからね」
松岡「ほー?(光一「ええ」)すごい感じますよ、僕は。(光一「ホントですか
?」)はい。だから、今回はやらしていただくの、ホントうれしかったし…」
光一「いや、もう、ホントにうれしいですよ」
松岡「いやー、また、このジャケットがね、これが初回版なんですよね」
光一「そうですね、2パターンある…」
松岡「あるんですよね。どっちがお気に入りですか?」
光一「どっちでしょうね。どっちが初回でどっちが通常や、これ?」
松岡「こっちです」
光一「よく知ってますねえ」
松岡「はい、全部調べ上げております」
光一「なんで松岡くんのが知ってんねん、俺より…」
松岡「車とかの車種もわかります」
光一「(笑)僕のね。(松岡>笑)えっ?これ?これが通常?おっとー!(松岡「初
回です。初回…」)初回だー。これはショカイダー(「キカイダー」みたいに言って
ます (^.^) )、ねッ」
松岡「これが通常になっておりますね。イニシャル(?)も言いましょうか?(光一>
笑)言わないでいいですね。」
光一「そこまで知ってんの?」
松岡「知りません。ウソ。そこまでは知らん…」
光一「つう… 通常チョットふざけてるんですよね。真っ白い中に、こう、『何して
んの君は?』っていう二人が(松岡「散髪…)散髪をね、してる二人が…」
松岡「チョット変わった写真ですよね、これ」
光一「ええ、そうですよね。(松岡「テイストが…」)異空間な…。これッ!意味が
あるんですよ、(松岡「時計に?」)この2時!時計が置いてあるんですけど、2
時、14時なんですよ。なんででしょ?なんで2時なんやろ、これ?」
松岡「14時?2時?ちょうど…(光一「午後ですよね」)ちょうど、ねえ、まった
りしてる時間に…」
光一「よっしゃ、ここは俺の方が知ってた!(松岡「(笑)(光一>笑)そりゃそうや
わ…」)これは14枚目ということで、14時」
松岡「あっ!なるほどねぇー」
光一「そう、ら…らしいわ…」
松岡「コラッ!(二人>笑)らしいて…」
光一「こ、こっち。あの、初回版のこのCDの‘盤’の方もチャンと14時の方向に
KinKi Kidsっていう、こう、ロゴが入ってます…」
松岡「えっ?!でもこれ、KinKi Kids …」
光一「あれっ?これ、ウソやん、これ…(松岡「こうなってる…」)あっ、こや、こ
や、こや。こう、こうです。」
松岡「あっ、そっか、そっか、そっか。ああ、なるほどね。こだわってるんや。(光
一「ええ」)…デザイナーさんが…」
光一「まあ、そんな、こんなで…(二人>笑)」
松岡「いや、もう、これは、ホントねー、こう、盾に入れてね、(光一「ねっ」)こ
のCDは(光一「いやいや、もうホント」)盾にいれましょうよ」
光一「ホントありがとうございます。もう…」
松岡「家宝にしますよ、僕は…」
光一「いえいえ、もう、ホントにありがとうございます」
松岡「いつか歌わして下さいね、僕ね。」
光一「うっ…!(笑)えっ!?これ、ボ…、オレ、オレ達のモノ〜!(大笑)」
松岡「イヤ、イヤ、あの、二人のライブで俺が(光一「出てくる…」)ワンコーラス
後ぐらいに(光一「ウソォ」)『ものまね王座決定戦』みたいにこう、出てきて…」
光一「絶対出てくれませんよ、そんな…」
松岡「一緒に肩組んで歌うの、どう?」
光一「ホン、ホントですかあ?(松岡「歌う?」)そんな出てきたら、もう大感激
じゃないですか」
松岡「いや、ホンマ。これでもねえ、大変やったでしょう?歌うの…」
光一「あのね、ちょっと高かったんですよね。あの、(松岡「高いでしょう?」)高
い…トップはそんな高くないんですけど、あの、ずっと(松岡「続くねんね」)常に
高いのが続いてるって(松岡「そうそうそう」)いうのがありましたよね」
松岡「や、もう、見事に歌ってますね。歌い切ってますね」
光一「いえ、そんなことないです」
松岡「もう、あの、僕が歌詞に込めたニュアンスのチョットした違いとかをサラッと
歌いこなしてるのが腹立つけどね。(光一>笑)悔しいけどね(光一「ホントですか
あ?」)はい。もう、これは、じっくり歌詞カードを見て、皆さんには聴いて欲しい
なと思います」
光一「ホントにもう、松岡さんの詩はホントに深いですよね」
松岡「ありがとうございます。一人でも多くの方に聴いて欲しいですね」
光一「ありがとうございます」
松岡「そろそろ、ラジオ大阪、南日本放送、南海放送でお聴きの皆さんとはお別れの
時間になってしまいました。その他の局でお聴きの皆さんとはこの後もお付き合いよ
ろしくですけども、このあとも堂本光一くんとはお付き合いいただきますが、お別れ
のかたがいらっしゃるので、一言…」
光一「クシュン!!… ごめんなさいねぇ」
松岡「コラッ!」
光一「ごめんなさい。ホンマ、スンマセン。もう、クシャミ出て…」
松岡「エエ、タイミングで…(光一「ええ。ねえ…」)ホントに…」
光一「クシャミも出ますよ。あっ、大阪の皆さん、ん、あー、それ、残念やわぁ、も
う、『ホンマにもう、おかあちゃん、さびしいわもう、…もう、もっとしゃべりた
かったのに、もう…ホンマに』どうもありがとうございます。大坂の皆さん」
松岡「今夜は KinKi Kids 堂本光一くんをゲストにお迎えしているSOPHIA松岡
充のLipsParty」
光一「ど〜も〜ォ!」
松岡「たくさんの質問、メッセージが届いておりますので、これを王子にぶつけてみ
たいと思います」
光一「ありがとうございます」
松岡「横浜市の***ちゃん『光ちゃんは先日4日間の休みがあったのに一歩も家から
出なかったそうですが、一体どんな休日を過ごしていたのでしょうか?』」
光一「4日あったっけなあ?」
松岡「イヤ、イヤ、あるんです。もう、これ完璧調べてますからァ…」
光一「3日やなかったかなあ…?」
松岡「イヤ、イヤ4日ですね。(光一>笑)もう、それは…」
光一「自分も忘れて…。な…なんしか、チョット連休ありましたよ。(松岡「ほう
!」)ええ…。(松岡「この忙しい…人が…」)もう、何年ぶりかって位の連休が
(松岡「でしょう?」)はい、ありまして…」
松岡「ま、3日4日あったら、そりゃ最大限に、使うのが…」
光一「え、見事に一歩も出なかったっていう記憶が…(松岡「マジで?」)はい…」
松岡「何してんの?」
光一「あの、夕方に起きて『そろそろ野球やなあ』って、野球見て…」
松岡「見に行きなさい!」
光一「いや、ね、テレビで応援するんです」
松岡「ま、そうやね。あんまり見に行っても人がガーッてなったら、あれやから…」
光一「なるわけはないんですけど…」
松岡「イヤ、イヤ、イヤ、やっぱ、あれでしょ?プラズマテレビとか、そんなんで
しょ?やっぱり…」
光一「いや、プラズマじゃないんですよ」
松岡「でっかい、こう、液晶の…」
光一「プラズマ欲しいですねえ…」
松岡「あらっ?」
光一「ええ」
松岡「あれっ?」
光一「狙ってんです…」
松岡「もしかしてブラウン管?」
光一「ブラウン管ですよ」
松岡「あれーっ?!マジで?」
光一「プラズマですか?」
松岡「ブラウン管です(二人>大笑)」
光一「うそ… じゃ、ビックリするほどのことでもないやないですか」
松岡「あ、そうですか。野球見て…(光一「野球見て」)ご飯は?」
光一「ご飯はァ、あの、冷凍食品とかね(松岡「な、なんで?」)、チンして…」
松岡「何で、出エへんの?」
光一「めんどくさいんスよ、服着るのが…(松岡「ああ…」)やっぱり、裸族にとっ
てはね」
松岡「まあ、まあ、まあ、それはわかるけどォ… もう、一体型のヤツ、なんか、
作ってもらったらエエやん。(光一「(笑)さっとね、さっと着れるヤツ…)着たら
タキシードなるヤツ…」
光一「なんでタキシード… 常にタキシードで…」
松岡「常にタキシードで。(光一「ええ」)出エへんの?」
光一「でもねえ、4日も、そと出ないで、ずっとベッドの上でゴロゴロ、ゴロゴロし
ながらいると頭痛しますね。(松岡>笑)ホンマに頭痛しますよ(松岡「そら、そう
やわ…」)あの、血が下にいくんでしょうね。(松岡「あぁ、あぁ、あぁ、あぁ」)
これはみんなねえ、気を付けたほうがいい。(松岡>笑)そと出よう!(松岡「(爆
笑)出てへん人から」)はい。そと出た方がいい」
松岡「そんな暇あっても、俺ンとこには一本の電話もかかって来いへんからね、こ
れ」
光一「違いますよ。忙しい思ってるんですよ」
松岡「いえ、いえ、忙し…忙しくはない…忙しいですよ」
光一「忙しい(松岡「忙しいけど…」)ライブ中やったしね。声も嗄らしながらのラ
イブですよ。(松岡「うん…」)大変やないですか」
松岡「イヤ、でも、それでも、電話一本あるだけで、もう、ちょっと心癒されるじゃ
ないですか。『あー、光一くんが(光一>笑)俺のこと気に掛けてくれてんのやな
あ』と…」
光一「いや、もう毎日気に掛けてますよ」
松岡「絶対ウソや…(笑)」
光一「(大笑)ホンマにホンマ、いや、ホントにね、もう松岡くんっていう人は本当
に愛のある人なんですよ(松岡「なんでですか?」)いや、ホントそれは感じます
よ。もう、メールから、なんにしても、今日このラジオでしゃべってても、曲をくれ
たことに対しても(松岡「はい。な…?あれ?」その、『ポップジャム』でのね、最
後の僕、司会の時も(松岡「ああ」)松岡くんが花束持って、みたいなね、(松岡
「ああ、もう、よかったですよねえ」)ホンットにもう、こんなに素晴らしい人が世
の中にいるとね…(松岡>笑)みんな世の中が松岡くんやったら平和ですよ」
松岡「ゲストですか?僕…今日…(光一>笑)なんか、うれしい…ですけど…」
光一「ホンマにそれぐらい僕は、あの…」
松岡「そんなンゆうてくれるんやったら、ホンマね、もうチョット、あの、近い存在
になろうよ!(光一>笑)マジで… もう、言うよ、剛くんに(光一>爆笑)ホンマ
のことを(光一「なんすか?」(笑)『アンタんとこの相棒は』と」
光一「(爆笑)いや、違いますよ、こう…」
松岡「釣り行こう! 釣り!(光一「あっ、釣り、行きましょうよ」)あの、道具と
か何も持っていかんでエエとこ…」
光一「いくらなんで… あっ、釣り堀やないですか(笑)」
松岡「釣り堀…釣り堀行こう、二人で…(光一「(大笑)釣り堀スかあ?」)俺、よ
う行くとこあるから、近いとこ…」
光一「ホントっすか?全然行きますよ(松岡「ホンマ?」)誘ってくれれば…」
松岡「チョット臭いよ。餌とか…」
光一「全然。あの、ゴカイとかヤですけど…(松岡「ああ、練り餌、練り餌」)練り
餌?ああ、それなら平気です」
松岡「こう、面白いやろね、都内の釣り堀で、堂本光一と松岡充がボーッと夕方6時
ぐらいに…」
光一「楽しそう…(松岡「楽しいやろけど…」)僕、案外好きですよ、そうゆうの。
(松岡「ホンマかなあ…?」)好きですって(松岡「わかった…」)僕は誘われれば
行く人ですから。誘わないけど…(松岡「誘わないね」)はい。あの、すごい消極的
なんですよ」
松岡「わかる。でも、僕もそうやもん。どっちか、ゆうたら…」
光一「だから、消極とき(←と言ってます)同士で(松岡「うん」)ね…」
松岡「もう、ね、(二人>笑)相手の様子を伺いつつね(光一「伺いつつ…」)で
も、大概メールは俺から出してるよ。(光一「ああ、そうですね」)ちゃんと返事は
くれるけど(光一「はい」)返事は早いよね。(光一「そうすか?」)『もう、早う
返事しとこう、ややこしいから』っていう…」
光一「(大笑)なんで僕をそういうエエ加減な奴に仕立て上げたいんですか?」
松岡「イヤ、そんなことないですよね。ちゃんと丁寧に返事もくれるし…」
光一「いや、いや、いや、いや」
松岡「はい、もうチョットいいですか?」
光一「いいっスよ」
松岡「えー、『光一くんは最近とくに可愛らしくなったと言われますね。私もそう思
うんですが』(光一「言われてんの?」)うん、言われてるらしいですよ。えー。
『松岡さんから見た光一くんの可愛らしいところ、ものすごくカッコイイところを教
えてください』うん…」
光一「可愛らしい?」
松岡「いや、可愛らしいのは、もう、そのまんま可愛らしいですよね。(光一
「(笑)よくわかんない。何が可愛いでしょう?」)あのね、テレビで見たまんまで
すよ、光一くんは(光一「あー、そうですかねえ」)うん。ホントに。多分、テレビ
とかで見てると、やっぱりブラウン管の向こうの世界で『あ、これはもう、うまいこ
とカッコ良く見えるようにね、衣装さんがおって、メイクさんがおって、ライティン
グがあって(光一「(笑)ライティングがあって…」)で、面白いこと言えるように
台本があって作り上げられてる』と思いがちですけども、ヤ、多分ね、俺、そんなも
ん、全部なくても、そのまんまやと思うね、光一くんは…」
光一「俺、よくナルシストや思われるんですよ」
松岡「ナルシストですよね、メチャね。(光一>爆笑)今日も入ってくる時、なん
か、ヒラヒラッってチョット…」(光一「(なおも爆笑中)なんでですの?ホンマ
ね…」)香水つけてますよね、香水…」
光一「今日、つけてないですよ」
松岡「プワゾンとか、つけてません?」
光一「今日…、今日つけてないですよ」
松岡「いつも、つけてんの?」
光一「つけてる時もあります。気分 … 気分でね(松岡「何、つけてんの?」)なん
か、あるヤツ、家に…(松岡「あるヤツ?」)わからない…。ええ。だからね、僕、
よう『鏡、しょっちゅう見てるでしょ』とか言われるんですよ。全然見ないすもん。
(松岡「ウソやん」)ホンットすよ」
松岡「『SHOCK』行かしてもらった時、チョット楽屋にお邪魔しましたけど、楽
屋にもう、りっぱな鏡が…」
光一「(笑)あれは、元からあるんすから…。三面鏡… よう、おかんが使った三面
鏡がね、ええ…」
松岡「あれ、見てない?」
光一「いや、もちろん、そりゃ、メイクする時はね、ええ、表に出る時はやりますけ
ど…」
松岡「ナルシストじゃないと思ってるでしょう?(光一「はい」)自分でそうなんで
すよ、多分。(光一「ええ」)自分でそう思っていらっしゃるようですが、この今日
掛けてきたグラサンね、今、僕の手元にあります、この、堂本光一の最新グラサン、
これは(笑)紛れもなくナルシストの…(光一>笑)なんでしょう、チョットこの、
茶色から黄色に変わるこのグラデーション(光一「なんでですの?」)これは、も
う、頭の色とチョット合わして…」
光一「蝿みたいやないですか、これ…(松岡>笑)蝿グラサンですよ(松岡「ただの
蝿ちゃう」)複眼かよ、っていうね、」
松岡「ただの複眼ちゃう。いろんなとこ見てる…(光一「ただの複眼ちゃうっ
て…」)そりゃあ、もう…(光一>大笑)自分でナルシストやと思ってる奴は逆にナ
ルシストじゃないんですよ(光一「ああ、なるほどね」)そういうオーラがあるって
ことじゃないですか?」
光一「ああ、そうなんですかねえ…(松岡「ええ」)わからんなあ…」
松岡「おッ、とこ前〜!」(←‘男前’を強調して言ってるんです)
光一「家とか… 仕事以外で絶対鏡見ないですもん(松岡「マジで?」)ええ。コン
タクト入れる時だけですね(松岡「ウソ?」)はい…」
松岡「『もう、私入れたい』と思ってるリスナー、今、いっぱい、おるよ。」
光一「何をですか?」
松岡「コンタクトを(光一「コンタクトをね」)もう、ずーっと口の中で保存しとい
て…」
光一「(大笑)今、最近ツバで入れる人、なかなか、あんま、いないすよ。」
松岡「昔、おったよね(光一「昔は、ねえ…」)『乾いた』ゆうて、一回はずして口
ン中入れて…」
光一「今そんな時代、ちゃいますよ」
松岡「(笑)そうですね。はい。もう一個いきましょう。静岡県の ***さん『光一く
んに質問があります。6月4日からはじまる『SHOCK』の意気込みを教えてくだ
さい』 あれは、追加公演じゃなくて…」
光一「再演という、まあ、言い方ですね。ええ、あのー、ま、前回2ヶ月、12月と
1月にやりましたけども、えー、ま、簡単な計算上、数字では、えー、100万人の
人が見れてないという、結果なんですね。あの、応募数からすると。入った人の他に
まだ、100万人いるぞということで、ま、今回再演をやらしていただくことになっ
たんですけども」
松岡「100万人て…(光一「ねえ…」)一人ずつ1円持ち寄ったら100万円や
で。」
光一「ホンマや。10円やったら」
二人「1000万円や!(光一>笑)」
松岡「エライことや」
光一「エライこっちゃ、ですよ。ホントに、ねえ…」
松岡「すっごい、そんだけの人が見たいっていうならやろう、ってことで」
光一「そうですね、でも、まあ、ところどころ変更点も出てくるだろうなという…」
松岡「ほう。いいじゃないですか。また見たくなるじゃないですか。俺、行きます
よ、また」
光一「また来てくれます?」
松岡「行きます、行きます。(光一「ええ」)やあ、あれね。もう、ゆっていいです
か?(光一「はい、はい」)あの、客席で見てる分にはホント華やかでね、(光一
「ええ」)すんごい、カッコ良くて(光一「ええ」)『もう最高、キャーッ!』『わ
かる、もう、お前ら、そう言っていうのわかる。俺でもそう思うもん』と。で、楽屋
行くじゃないですか(光一「はい」)そしたらね、マッサージ器をグーッって、ひと
りで、ひとりでですよ、別に、付き人の人がグーッってやってるわけじゃない、ひと
りで、あの、ま、そんな高いマッサージ器じゃないですね、あれ。(光一>大笑)
どっちかゆうたら、ま、1万円以下の(光一「通販とかであるような」)通販のヤツ
をコリコリ、コリコリ足に当ててね、タオルでチョットこう拭きながら『あっ!
あっ、松岡さんどうも。ありがとうございます』って、もう、しんどいのにね、わざ
わざ笑顔作ってくれて、そのマッサージ器は俺、『新しいのこう(買う)たろか
?』って、(光一>大笑)思ったぐらいやもん」
光一「(笑)いや、あれが気持ちいいんですよ、あれが…」
松岡「いや、そうやってやってるの、スゴイ。あのスケジュールの中でね、あの(光
一「いや、いや」)え?なに?4時間?」
光一「そうですね。当初…最初4時間あったんですけどー、あのー、やっぱり1日2
公演やると6時半からの公演だと10時半になっちゃうんですよ、終わり時間が…。
(松岡「あっ、帰れない」)そうすると、お客さんも、あのー、18歳以下はダメっ
ていう規定があるらしいんですよね。出演者だけじゃなくて、お客さんもダメです
よっていう(松岡「あー、そっか、そっか」)同伴でもダメだよってのがあるみたい
なんですよ。ですから、ま、10時前には終わらないといけないっていうことで(松
岡「なるほどね」)なんとか、こう、短くしながら」
松岡「いいところを残し、(光一「はい」)全部いいとこやと思いますけれど(光一
「ええ」)なるべく、この、間を詰めたりとかして、(光一「そうですね」)余計大
変ですね」
光一「大変でしたね」
松岡「えっと、再演で何ヶ月やるんですか?」
光一「(再演)は、一ヶ月です」
松岡「一ヶ月毎日?」
光一「はい、えー、一日だけ休演日があんのかな?(松岡「一日だけ?」)多分そう
です」
松岡「で、一日何公演?」
光一「は、1回の日と2回の日。2回の日の方が多かったンちゃうかなあ?」
松岡「どんだけ、すごいねんと。4時間ね。僕も3時間のライブやってるから分かる
けど(光一「ええ」)あれはすごい運動量やわ。ちゃんと食べなアカンよ。(光一>
笑)ね、食べてへんやろ?(光一「食べないですよ」)アカンよ。なんで、それで…
病気する?」
光一「しないっすねえ」
松岡「なんでなんやろ?」
光一「なんででしょうね」
松岡「なんでやろ?」
光一「気持ちの方が勝ってんのかなあ…?」
松岡「するよ。終いにするって、ホンマに」
光一「(笑)たまりに溜まって…」
松岡「うん…。 ちゃんと飲んでる?ビタミン剤とか…」
光一「飲んでます、飲んでます。(松岡「あ、ホント?」)ええ。あのー、あの、あ
れ、マムシをね、(松岡「(笑)マムシ?」)マムシを…(松岡「ドリンク?」)い
や、マムシの粉末ですよ。(松岡「おおー!」)ええ、蒸し焼きの粉末を。(松岡
「へえ…」)まっずいんですけどね。(松岡「へえぇ…効く?」)こう、すごい発汗
が…(松岡「へええぇ…、へー、まっ、そういうのもやってんねや。チャンと…」)
すっごい、ケモノの味ですけどね。あとは、えー、松岡くんに貰った『喉にいい
よ』っていう、ねっ」
松岡「ああ、あの…。(光一「ええ」)僕、あれステージ・ドリンクに使ってるんで
すけど…」
光一「はい。あれをステージ・ドリンクってのもスゴイですけどね」
松岡「んー、ハチミツみたいなもんやからね」
光一「ええ…。で、まあ、あの、共演してる、まあ、後輩の子がね、喉とか潰し
ちゃって大変な時に『じゃあ、お前これあげるから(松岡「おお」)これ、SOPH
IAの」松岡くんがくれてんで』って言いながら『ありがたく飲みなさい』って」
松岡「うん、ウソォ?!へー、声出るようなった?」
光一「うん、『あれ、いいっすねえ』言いながら」
松岡「あっ、本当?あれ、スゴイ、でも俺ね、大好き」
光一「うん、スカッとしますね」
松岡「で、漢方やし、身体にいい…」
光一「はい」
松岡「もう、でもあれですよ。100万人の人がね、見たいと思ってる、要は待って
る、あのー、ステージをやる上で、ケガとかはホントに」
光一「もう、ケガが一番恐いですね」
松岡「すっごい、もう、ケガ、全然しても可笑しくないステージやないですか?」
光一「うん、どのシーンでもケガできる感じなんで… 病気はなんとか気持ちで乗り
越えられるンですけど、(松岡「うん」)まあ、例えば病気したとしてもですよ、ケ
ガだけはね、どうしようもないんで、あの、以前『Millenium Shock』っていうのを
やったんですよ。東山さんと、あと、赤坂晃くんと。そん時に僕断絶したんですよ、
太腿の筋肉を…(松岡「へえ?!」)それで、動けない自分がいたんですね(松岡
「あー、それは…」)そん時悔しくて…(松岡「わかる、わかる」)今まで、ステー
ジとかでも、『どんなケガとかしても絶対にステージ上では俺動けるぞ』と思ってた
自分がいたんですけど、断絶した時動けなかったんですよ。(松岡「わかるわ」)う
わぁ…、これ、やっぱ限界ってあるんやなあって、そこで知った時に悔しくて…
『ケガって恐いな』思いましたね」
松岡「これが完璧主義やね(光一「そうなんすかね」)それがストイックやねえ」
光一「もう、あれはホント悔しかったです」
松岡「俺もライブの時に足の靭帯切って(光一「ええ、ええ」)ガムテープで巻いて
(光一「ガムテですか?」)ガムテ。ガムテぐるぐる巻きで巻いてやってたね。(光
一「ヘェェ…」)その気持ちスゴイわかるよ。その…太腿やろ?それはキツイわ。ホ
ンで、あのステージは…(光一「そうなんです」)気を付けてください」
光一「だから途中で、ま、ダンサーとかね、バックについてる人達も、こう、もう、
あそこ、こういう動きになったから、どうの〜!っていう伝達がバァーッて回って、
その場を凌いでいったみたいな…」
松岡「そん時のチームワークとか、またねぇ…」
光一「もう、そのカンパニーのまとまり、ってのは、すごかったですね。ええ」
松岡「うん、なんか、あー、よかったなと、(光一「思います」)こいつらとやって
てよかったなあって(光一「思いますね」)一つの作品をみんなで作ったっていう…
はい…そうですか…ホントにもう、気を付けて(光一「ええ」)ケガとかね(光一
「そうですね」)病気も、ま、病気はね、もう何回か、僕、病気…、風邪引いたりと
か、熱ある時にね、本番をやってる光一くんを見ましたけども(光一「ぜーんぜん、
全然」)ね、(光一「それは全然」)スゴイですよ、さすが気力でカバーしていきま
すけど…」
光一「ステージ立てば、飛ぶんで」
松岡「はい、みなさん、是非『SHOCK』楽しみにしてて欲しいなと」
光一「松岡さんも是非また来てください」
松岡「はい、行きますんで…。はい。ということで、すいません、短い時間でしたけ
ど、そろそろ光一くんとお別れの時間となってしまいました」
光一「いや、別に、帰んの、イヤですよ、そんな…(笑)」
松岡「えっ?!(光一>笑)イエ、イエ…(光一「や、そんな…」)全然、俺は、居
てくれてエエけど、そんなゆうたら、ホンマおらなアカンようなるよ。(光一>笑)
もう、帰っとき、今日は、ね、寝とき…」
光一「そうすかね… ええ、ありがとうございます」
松岡「はい、えっと、今後の予定は?」
光一「そうですね、今もう言いました。『SHOCK』が6月から始まりますんで、
えー、来て、下さい。よろしくお願いします。そして、このCDですよね。(松岡
「はい、5月2日)はい。『カナシミ ブルー』と、そして、松岡さんにいただいた
(松岡「はい」)サヨナラ…『生まれた時からのサヨナラを僕達は』(松岡「は
い」)ええ…、ホントに良い曲をいただきましたんで、是非SOPHIAのファンの
皆さんにも聴いていただきたい…」
松岡「いや、これホンマ聴いて欲しいですよ。(光一「はい」)自信作です。僕
は…」
光一「ありがとうございます」
松岡「はい、じゃあ、最後にですね、タイトル曲『カナシミ ブルー』の方をです
ね、紹介してください」
光一「はい、えー、というわけで、5月2日でございます。えー、KinKi Kids の
『カナシミ ブルー』聴いてください」
松岡「今日のゲストはKinKi Kids の堂本光一くんでした〜」
光一「ありがとうございました」
松岡「ありがとうございました」
光一「ありがとうございました」
♪『カナシミ ブルー』
(光一くんが帰った後、光一くんに言及したところのレポです)
@スーパー・ミッドナイト・クリニック
(松岡くんがカリエロなる「おフランス帰り」(←ほねぬき世代の方にはわかって頂
けますね?)っぽいキャラに扮し、相談を受ける(多分エロい)コーナー)
「久シブリニ、今日ハ、スッキリシタすたじおデスネ。先週ハ、暑苦シイ男達ガ、タ
クサン、イマシタカラネ。(先週はSOPHIAのメンバー全員での放送でした)デモ、堂
本光一クンハ、ホントニ、ステキナ男性デスネ。光一ッテイウ、名前ノ通リ、キラキ
ラ、キラキラ、光ッテマスネ。多分アレハ、おいるノタメ。ハイ・・・。(略)」
《とくに、ツボもないのですが…》
Aミツル・サバイバー
(お題にそったネタを競い合うコーナー)
「今夜のお題です。『〜に乗った王子様』。今日のゲスト、KinKi Kids の堂本光一
くんにちなんで、王子様をお題にしました。白馬ではなく何に乗ってきた王子様が良
いのか、堂本光一くんを想像すると、よりイメージが膨らむかもしれません」
という、前振りから始まったこのコーナー、今週見事に勝ち抜いたのは、先週のサバ
イバー、リップス・ネーム『SOPHIAの癒し系』都啓一くん(SOPHIAの
キーボードの都さんです)の「女王様に乗った王子様」・・・。
《って、オイオイ… ^^; 》
Bエンディングにて
「(略)KinKi Kids の堂本光一くん、スタジオに来てくれました。彼も忙しいし、
僕も、今ツアーで忙しいんですけども、そんな中ね、あの、わざわざ来てくれて、あ
の、メール交換とかもしてくれて、すごく、僕にとっても大切な友人で、なんと、今
回はねえ、曲も、詩も、提供することができて、一緒に仕事ができて、作品作ること
ができたっていうのは、すごく、僕にとっても喜びだな、と思っております(略)」
《やっぱり、暖かいですね、松岡くん…。「マメ」って、結構大事よって、老婆心な
がら思うのですが…》
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