322.FMヨコハマ『デイライト・スプラッシュ スター・ビスケッツ』(4 月22日〜26日)  
名前:ラプンツェル    日付:4月22日(月)
【4月22日】
光一「こんにちは、KinKi Kids 堂本光一です。」
剛 「堂本剛です。」
光一「時刻は3時になりました。FMヨコハマ『デイライト・スプラッシュ スター・ ビスケッツ』今週はですね、KinKi Kids がお送り致します。えー、初日の今日は5 月2日にリリースしますニューシングル『カナシミブルー』についてチョットお話 を、えー、しようかと思いますが」
剛 「はい」
光一「えー、今回で13枚目?14だ。」
剛 「14ですね」
光一「14枚目になるわけですね」
剛 「はい」
光一「えー、今回のこの『カナシミむブルー』は…フフフ(笑)」
剛 「はい。言えてないですけどね」
光一「(笑)『カナシぶブルー』…『カナシミブルー』は、私は、えー、気に入って おりますよ」
剛 「いい曲ですよね」
光一「ええ」
剛 「う〜ん」
光一「あの〜、結構ね、10曲ぐらいレコーディングをして、」
剛 「ええ」
光一「その中から、えー、選んだ」
剛 「選んだという」
光一「曲…」
剛 「で、残ったのがこの『カナシミブルー』ということでね、」
光一「なんかこう、意外に僕も剛くんも、えー、」
剛 「ウン」
光一「意見一致しましたね」
剛 「ウン。これ、いい曲ですよね」
光一「この曲がいいんじゃないかという…」
剛 「はい」
光一「え、話になったわけなんですけども、」
剛 「はい」
光一「えー、プロモーションビデオも撮って、えー、いま編集中なんですね」
剛 「はい、はい」
光一「えー、結構不思議な、イメージ…になるかなと…」
剛 「そうですね。不思議な空間のPVになるんじゃないかなと」
光一「ね。えー、二人で絡んだ部分はイッコもないですね」
剛 「なかったですね」
光一「フ、ハハッ…。スタジオでもひとっ…目もあわさなかった…」
剛 「そうですね。」
光一「あっ、あ、楽屋であわせたね。」
剛 「チョロっとあったぐらいですね。そう…」
光一「撮影の中では全然あってないんですけども、でも、僕らもこれから、えー、そ の、出来上がりが楽しみな、そんな感じでございますね。」
剛 「はい」
光一「この曲は堂島孝平さんが作ってくれた訳なんですけども、」
剛 「はい」
光一「堂島さんは、えー、今まで、カップリングでもあったし、アルバムでも、(剛 「はい。アルバムの曲でも…」)ね、結構こう、なんかこう不思議なメロディーやね んけど、すごく綺麗な…」
剛 「そうですね、不思議なワールドで、ですよね。はい」
光一「えー、みなさんにも是非気に入っていただければと思います」
剛 「はい」
光一「というわけで、えー、5月2日にリリースします僕たちのニューシングル『カ ナシミブルー』を聴いていただきましょう。KinKi Kidsの堂本光一と」
剛 「堂本剛でした。明日も聴いてください」

♪『カナシミブルー』

【4月23日】
光一「こんにちは、KinKi Kids 堂本光一です。」
剛 「堂本剛です。時刻は3時になりました。FMヨコハマ『デイライト・スプラッ シュ スター・ビスケッツ』今週は KinKi Kids がお送りします。えー、2日目の今日はですね、新曲『カナシ ミ ブルー』のM2、えー、」
光一「うん、いい曲ね」
剛 「『生まれた時からのサヨナラを僕達は 』について、」
光一「はい」
剛 「お話したいと思いますけども」
光一「えー、バラード、ですよね」
剛 「そうですねえ」
光一「えー、これはソフィアの松岡さん、」
剛 「はい」
光一「えー、ボーカルの松岡さん(‘まつおっかさん’って言ってます^^;)が作っ てくれた訳なんですけども、」
剛 「はい」
光一「もともと私(わたくし)あの、交流ありまして、松岡さん」
剛 「そうですね、お友達ということで」
光一「そうですね」
剛 「はい」
光一「で、あの、アルバムで『-so young blues-』という曲、僕が作って、えー、そ の詩を松岡さんに」
剛 「はい」
光一「お願いしたことも、あって、」
剛 「ウン」
光一「ま、そういうところからまた、松岡さんがね、作ってくださったこの曲なんで すけども、」
剛 「はい」 
光一「えーー、今まで僕らのバラードっていうのは結構 “ど” バラードっていう か、」
剛 「そうですねえ。」
光一「ン、いう感じが多かったんですけれども、」
剛 「ウン」
光一「今回チョット、男っぽいバラードに仕上がったんじゃないかなと」
剛 「ウン。そうですね」
光一「えー、思いますけども。結構難しいですよね。」
剛 「難しいですね。もう、この、松岡“節”といいますか、」
光一「ぶち…ぶし…ブチ…節…」
剛 「えー、そうですね、ちょっと…」
光一「ちょっとキーも高め…だったんでね、」
剛 「高目のキーでね」
光一「えー、難しかったですけども」
剛 「はい」
光一「えー、」
剛 「まあ、そんな感じでね」
剛 「これも聴いていただきたいと思いますが…」
光一「いい曲で仕上がったと思いますんでね、…聴いてください…」

(二人同時に喋っていて、何言ってるのかよくわかりません (^^ゞ )
剛 「それではですね、5月2日にリリースします僕たちのニューシングル『カナシ ミ ブルー』のM2、 『生まれた時からのサヨナラを僕達は 』を聴いてください。」
光一「KinKi Kidsの堂本光一と」
剛 「堂本剛でした。」
光一「明日も〜、聴いてください」

♪『生まれた時からのサヨナラを僕達は 』

【4月24日】
光一「こんにちは、KinKi Kids 堂本光一です。」
剛 「堂本剛です。」
光一「時刻は3時になりました。FMヨコハマ『デイライト・スプラッシュ (‘デイ ラット’になってますねえ・・・)スター・ビスケッツ』 今週はKinKi Kids がお送 りしております。えー、3日目の今日はですね、“最近ハマっていること”について お話ししますけども…」
剛 「はい。ないですね」(←即答!)
光一「ホンットにない(苦笑)。まあ、ないですね。 剛くんは…(と、話を振ろう としてるようですが・・・)」
剛 「(おかまいなく話してます)まあ、再放送のドラマとかね、」
光一「再放送のドラマ、そうなんですよ、僕はあの…」
剛 「最終回どうなるのかっていう…まあ、それでね、予想とか」
光一「あの〜、剛くんのドラマなんですけど(笑)、あの、僕、妙にハマってしまい ましてね、」
剛 「やっぱこう、時間経って見るとねえ…」
光一「そうなんですよ」
剛 「見ちゃうんだよね」
光一「おもしろいですよね」
剛 「う〜ん」
光一「えー、僕は、まあ結構、あの〜『SHOCK』が6月にまたあって、5月から 忙しくなっちゃうんですけども、」
剛 「うん」
光一「いま、結構、まぁあの〜、ゆるりと」
剛 「うん」
光一「生活してます」
剛 「サラリとね」
光一「ま、かといって、何もしてることはないですね」
剛 「なるほど」
光一「ま、野球をたまに…やるけど…」
剛 「あ、いいじゃないですか。身体動かして」
光一「剛くんはもう、いま、ドラマ、ドラマで」
剛 「まあ、僕、ドラマ真っ最中でしてね、まあ、ちょっと…」
光一「『夢のカリフォルニアマン』」
剛 「いやいや、『夢のカリフォルニア』ですね」
光一「ああ、そうですか」
剛 「“マン”はいらないですね」
光一「ああ、そうですか」
剛 「ええ、あのー、まーそのー、なんでしょう、いろいろまぁ忙しい中で、」
光一「ねッ」
剛 「気持ちを落ち着かせるためにー、僕はいま、ジャズとか、」
光一「ほう、ジャズ」
剛 「ブルースとか」
光一「聴いて」
剛 「ええ、その辺聴きながら日々過ごしているなという感じですね」
光一「なるほど」
剛 「はい」
光一「ねッ。えー、僕は、えー、せっかく時間があるのに何もしていない、日々…」
剛 「まあ、そんなもんですよ」
光一「そんなもんですよ」 
剛 「時間がある時はなんかしないんですよね、人間ね。」
光一「はい。という訳で、えー、5月2日にリリースします僕たちのニューシングル 『カナシミ ブルー』を、えー、聴いてください。という訳で、KinKi Kids の堂本光 一と」
剛 「堂本剛でした。明日も聴いてください」

♪『カナシミ ブルー』

【4月25日】
光一「こんにちは、KinKi Kids の堂本光一です。」
剛 「堂本剛です。時刻は3時になりました。FMヨコハマ『デイライト・スプラッ シュ スター・ビスケッツ』 今週は KinKi Kids がお送りしております。」
光一「はい」 
剛 「え、まあ、ゴールデンウイークが、近づいてきましたけれども」
光一「そうですねえ…」
剛 「ま、もし、まあ、本当に、まあ、万が一でございますが、長期の休みがとれた ら、どうしたいとか、」
光一「ええ」
剛 「今まで行った場所でね、ゴールデンウイークだからここオススメだどォ…、オ ススメだよってね」
光一「だどゥ」
剛 「ってね、バジュ☆*●△(←適当な意味不明語。外国語っぽく…)ね、」
光一「だどゥ」
剛 「お休みはどのようにスゴシテルノ?(←意味不明語と同じような外国語っぽい イントネーションで)っていう、などなど、ま、いろいろ、こう、教えてください、 ということなんですが」
光一「ナイ…」
剛 「休みは正直あんまり動かないですよね」
光一「動かないね」
剛 「うん。特に何もしない」
光一「だから、あの、何にしても、(笑)あのう、」
剛 「うん」
光一「こう〜、アトラクションとかね、」
剛 「ウン」(‘う’と‘え’の間みたいな剛流「うん」)
光一「そうゆう、とこ行くにしてもォ、」
剛 「ウン」
光一「テーマパークとか行くにしても、」
剛 「ウン」
光一「仕事で行った方が僕はいいんですよね。」
剛 「ああ、そうですか」
光一「プライベートで行くと、気ィ遣うじゃないですか。こう…」
剛 「僕はプライベーションの方がねえ、いいなって…」(‘プライベート’ですよ ねえ?ツっこんでくれぃ!)
光一「仕事で行った方が」
剛 「うん」
光一「なんか、楽しくね」
剛 「楽しくね、」
光一「できるっていうね、」
剛 「いいますけれどもね」
光一「ええ」
剛 「ええ、まあ、そんなこんなで5月2日に(苦笑する光一くんの声)リリースす る僕たちのニューシングル『カナシミ ブルー』を聴いていただきたいと思いま す。」
光一「はい、KinKi Kids の堂本光一と」
剛 「堂本剛でした。」
光一「明日も聴いてください」
剛 「バイバイ」

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きょうは剛くんがカンでましたねえ…。終わった後、ツっこんでるんだろうなあ、光 一くん。
にしても、文字でニュアンスを伝えるのは難しいですね。至らなくて申し訳ありませ んが、 二人の楽しい様子を想像してくださいね。

【4月26日】
光一「こんにちは、KinKi Kids 堂本光一です。」
剛 「堂本剛です。」
光一「時刻は〜、3時になりました〜。3時ですよ〜。おやつの時間で〜す。えー、 今週は KinKi Kids 堂本光一、(笑いながら)じゃないわ、KinKi Kids ふたりで」
剛 「ええ、KinKi Kids ふたりでやりたい、(光一「(笑)ゴメン、ゴメン、」)っ ていうところなんですけどね、」
光一「(笑)ふたりでお送りします」
剛 「えー、時刻は3時になりましたけれども…」
光一「最終日ですね」
剛 「最終日。FMヨコハマ『デイライト・スプラッシュ スター・ビスケッツ』 がで すね、」
光一「はい」
剛 「えー、最終日ということで、まあ、」
光一「昨日も言いましたけども」
剛 「うん」
光一「えー、6月から」
剛 「はい、はい」
光一「おとといかな、言ったの。うん、まあ、6月から、」
剛 「うん」
光一「えー、私ミュージカル『SHOCK』」
剛 「はい、はい、はい」
光一「再演」
剛 「再演ということでね、」
光一「えー」
剛 「準備にドンドンドンドン入っていくような」
光一「そうですね」
剛 「ことですねえ」
光一「剛くんもドラマ真っ最中で」
剛 「はい、はい。ええ、『夢のカリフォルニアマン』、ああ、『夢のカリフォルニ ア』ね」
光一「自分で言ってますけどね、」
剛 「はい」
光一「えー、まあ、そうですね」
剛 「はい」
光一「ドラマももちろん見て欲しいですし」
剛 「見て欲しいですし」
光一「えー、『SHOCK』の方、前回来れなかった人はもちろん、」
剛 「ウン」
光一「えー、一回見たという人でも、えー、必ず…」
剛 「そうですね。」
光一「楽しいものに… 」
剛 「僕も行きます」
光一「剛くんも」
剛 「ウン」
光一「来てください」
剛 「はい、はい」
光一「楽しいものにしたいと思っております」
剛 「いえ、いえ、いえ」
光一「是非、よろしくお願いします」
剛 「はい、はい、はい」
光一「それでは、5月2日にリリースします僕たちのニューシングル『カナシミ ブ ルー』を聴いてくださいッ。KinKi Kids の堂本光一と」
剛 「堂本剛でした。」
光一「一週間ありがとうございました」
剛 「ありがとうございました」

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ずっと一人でラジオをやってるクセがでちゃったのね。今度ふたりのラジオが聴ける のはいつになるのでしょうか?剛くんのソロコン、ソロシングルの話は出ませんでし たねえ。今日のMステに期待です。来週のこのコーナーはガックンだそうですよ。 「いい感じのバトンタッチ」なんて言われてました。
私も「一週間ありがとうございました」 m(_ _)m





324.Gacktの@llnightnippon.com (4月15日深夜)  
名前:リンゴの木    日付:4月16日(火)
G「オイッス・・Gacktどぃッス。え〜・・・も う・・・一週間・・・・経って・・・しまいました.先週は・・古屋とおるさん(← 字がわかりません)をお迎えして色々としゃべった訳ですけども、先週ね・・ずっと しゃっべる間・・アムロが目の前に・・家に帰ってからも・・またガンダムを見始め て・・・アムロがまだいるみたいな・・・でもね〜この前、帰ってから・・ちょっと 後悔した事がいくつかあって、僕の電話のね着信音はガンダムのセリフで言っても らってるのね・・『なんであの時、何パターンか録ってこなかったのか』・・後悔と いうものは・・いくつになってもしてしまうものなのだな〜と・・そんな事ずっと 思っていました。
・・・・今日は・・KinKi Kidsの・・堂本光一君が・・ゲスト どぇッス。え〜・・光一君とね・・何の話になるんだろう・・全くわかりません。
えー・・王子だからね〜・・ホント、もう眩しいよ。あのね〜光一君の周りにいつも ね、こう〜光が射し込んでいるからね・・う〜ん、照明さんが5mくらい前で歩いて いるような、そういう印象を受ける位、こう〜眩しい感じがあるね・・。
光一君に対 して、もし僕を表現するとしたら、僕はね・・闇だね・・こう・・照明さんが僕だけ を外して周りを照らしているみたいな、そういうイメージがあるな・・え〜今日のこ のラジオを聴いているリスナーの皆んな・・『ボン(エコーかかる)』でお願いしま す。
え〜そんな訳でラジオのボリュームは・・いつもの様にフルで、あと、録音して 聴くなんてナンセンスな事はしないように・・え〜気合で裸でフルで最後まで聴けた らいいな〜なんちって・・え〜ホントにね・・いつまでこのペースでやっていけるん だろう・・て(笑)
ほんとスタッフがこのペースでやってもいいと思ってるのかな〜 ・・て危惧しながら思ってるんだけどね・・でもね〜僕的にはこのラジオでしゃべる 2時間・・これ僕の2週間分なんだよね・・あの・・このラジオ、もし一年やったと したら、僕は多分、その三年後まで話しないと思う。それぐらい多分しゃべってるん だと思う、自分的にね。
・・4月15日月曜日オールナイトニッポンコム・・1曲目 は・・ん?ああクレジットね・・(笑)いいのか、ホントにこんなで・・え〜僕の曲 はもうちょっと後で・・
G「え〜最近阪神強いんだってね・・野球全然知 らないんだけどさ、みんな阪神阪神ってゆうから・・ウチのメンバー、阪神大好きで 阪神勝ってる時ね、レコーディング進まないんだよね・・う〜ん・・僕は阪神、大っ 嫌い・・阪神勝つとレコーディング止まるからね・・阪神負けてる時、僕大好き・・ あのこう〜負け始めた時の阪神って・・ちょっと投げやりなとこ、いいね・・僕、あ あいう阪神好きだね・・そんな訳で今夜の2時間・・部屋真っ暗に『Gacktのオール ナイトニッポンコム』この番組は○○・・以上各社の協賛で全国○ネットでお送りし ます。

「今夜はスペシャルウィークどぇッス。堂本兄弟で・・え〜リーダー だよね・・KinKi Kidsの光一君をゲストに迎えてお送り・・します。まあね〜どれだ け暴露されるか・・どれだけ暴露するか・・今夜はガチンコで・・宜しくお願いしま す。え〜まあね〜僕の基本姿勢・・『目には目を、歯には歯を(エコーかかる)やら れたらやり返す』これ・・いいね・・やり返すと言ったあとにエコーしている音がね ・ちょっと怖い感じとコミカルな感じが入ってて・・え〜そんな訳で今日は光一君に 聞きたい僕の事についてFAXやメールを送ってください。反対に僕に聞きたい光一君 の事、身近なこと・・なんでも待っています。CMの後は・・光一君、いらっさーい」

「今夜はKinKi Kidsの堂本光一君が登場・・Gacktのオールナイトニッポン コム・・打ち合わせも暗い中でやっているGacktのオールナイトニッポンコム・・今 日のゲストが目の前に・・今います(大きく息を吸う)ハ〜いいね〜(光>笑)それ ではさっそく、紹介しましょう・・KinKi Kidsの・・・・・まだ言いません(光> 笑)もう、ラジオの前のみんなね〜今飛んだね(光>笑)そんな訳でKinKi Kidsの光 一君です」
光「KinKi Kidsの堂本光一どぇッス。いや〜もう面白過ぎですよ」
G「な んで(笑)」
光「いや面白いっすわ。ずっとブースの向こうでね、聞いてたんですけ ど、面白過ぎっていうか、あの暗過ぎですね、スタジオが」

G「これでもね、今日は光一スペシャルという 事で」
光「いやいや暗いっすよ。こんな中でやってるとは思いませんでしたよ」
G 「いや、まだ明るいよ」
光「これでですか?」
G「明るい明るい。いつもね、向こう の『キュー(合図)』が見えないから(光>大笑い)ホントね、CM終わってるのに いつキューをいつ出すのかなってずっと見てる・・」
光「ってゆうか、アレっすよ、 放送事故なったことないですか?今の紹介される前、ヒヤヒヤしましたもん(G笑) 『今日のゲストは・・』シーーンとなった時の『どうすんのかな?今入った方がええ んかな』ていうくらいなね」
G「(笑)この番組を始めるにあたってね、バックの音 楽を流すかどうかという話をしていたの。で、僕ものすごく沈黙長いでしょ?」
光 「さっきのオープニングも長かったですね」
G「で音楽を入れたほうがいいんじゃな いかって話をしたら、みんなが『始末書で済むんだったら別にそれでいいです』 (光>笑)って言ってくれたから(光>ああそうすか〜)じゃあ始末書でって」
光 「すごいっすね。僕もどんくらいのテンションで話したらいいのか分からないですか らね」
G「全然・・飲みに来たと思って(光>ああそうすか、普通でいい)ワインを 一本用意したから」
光「ホントにあるんすよね(G>笑)色々ビックリです。今日は お願いします」
G「お願いします。こんな風に正面に座ってしゃべられると・・僕は いつもね、光一君の後頭部しか見ていないから」
光「(ウッヒャッヒャ)堂本兄弟で ね!」
G「顔見てしゃっべっていないから、すごい緊張しているんだよね」
光「いや いや、僕も緊張しますよ。今日はガックンの流れに乗って」
G「(笑)いや何言って んの」
光「いやいや」
G「光一君が来たって事は、光一がひっぱってきたという」
光 「イヤイヤとんでもない!これはガックンの番組ですから、もう・・んーね・・ (笑)お願いします」
G「ここでメールを一つ・・『二人に質問です。知り合ってか ら今までで、お互いの以外だった所や第一印象と違っていた所を教えてください』」 ・・・光「はい」・・G「(笑)さ〜今日はどんな暴露しようかな?」
光「アッハッ ハ、なんか・・闘志むき出しですよね?」
G「いやいや愛情いっぱいと・・」
光「そ うですね、愛情ですけども」

G「第一印象・・僕ね、第一印象はポップジャ ムで」
光「そうです」
G「会って・・そん時はね〜『こわいな〜』って(光>ウッ ヒャッヒャッヒャ)思ったね」
光「(笑)何が怖いんすか?」
G「なんてゆうの、独 特の『光一オーラ』が」
光「出てますか?」
G「バーって出てるね。僕はサーっと 行って『あ、光一君だ!』みたいな・・僕ね〜ああいう時ね、結構悩むのね。これは 何か話しをした方がいいのか、話をせずに黙っていた方がいいのか・・でもほら 『座ってください』って光一君の隣りに座った訳よ」
光「はい。ステージの横に」
G 「そうそう。あの時ね〜(光>笑)ホントにね〜もう心臓見せたいぐらい(光>笑) すっごい勢いでね、動いてたからね〜」
光「本当ッスか?」
G「うん」光「なんでで しょうね?」
G「なんでかな〜?光一オーラにビックリみたいな」
光「ホントっすか ?」
G「ホント ホント」
光「オーラはもうガックンには勝てませんよ。もう(僕 は)普通ですもん」
G「何が」
光「もうね〜なんでしょう。別にね、テレビの前だか らってゆうね、アレはね、ないですけど、基本的にそんな、なんやろな〜基本的に裏 でこうバーっとしゃべったりそういうタイプじゃないんで、え〜だからっすかね?」
G「どうなんだろうね。で最初に会って、結構寡黙なのかな〜って、しゃべり辛いの かなって(光>笑)でもきっと向こうもそう思っているんだろうなって(光>大笑 い)」
光「僕は第一印象はポップジャムだったんですよね。僕もやっぱりポップジャ ムが最初で」
G「(笑)それ違ってたら怖くない?」
光「(笑)ポップジャムで Gacktという方がゲストで来ますと。正直、僕はあんまり知らなかったんで、どうい う方なのかな〜ってゆうアレで『すごく雰囲気のある方ですよ』って話を聞いてて、 ああこの人がGacktさんなんだっと思って、僕も最初『怖いな〜』ってゆうのが (笑)」
G「何言ってんの。満面のスマイルだったじゃないの!」
光「アッハッハ、 いやいや、ガックンに付いてるお付きの方とかね。『怖ーな、これ』と思って」G 「(笑)暗闇だと見えないんだよね(光>大笑い)笑うと歯だけ見えるという」
光 「(笑)そうそう。だからどう関わってええんやろうって思いまして、そしたら番組 の中でね、結構こう〜ユニークとゆうか、勿論カッコイイというのは前提にあるんで すが、その中でも面白い事をいったりしているんで『ああこういう人なんだ』ってゆ うのをポップジャムでまず知ったんですよね」

G「面白い事を言ってるつもりは何にもないん だけどね」
光「いやいや、さっきこの番組のねオープニングも、向こうで笑ってまし たから僕は。大爆笑ですよ」
G「僕ね、いつもそうなんだけど自分的にたまに面白い ことをいおうと思っていうことがあるの。誰〜も笑ってなくてね、すごい寂しい時が あるのね」
光「堂本兄弟でもそうっすか?」
G「堂本兄弟では自分的に面白いことを いおうとする時はないね。ないというより、しないようにしようと。プライベートで いつもそうだから。自分的に面白い事を言った時、誰もツッコンでくれないし」
光 「(笑)それは周りの人がそうなんじゃないですか?やっぱりこう〜堂本兄弟にして も、すごくガックンの存在というのは、助かる位置にいてくださって」
G「何言って んの(笑)」
光「いやホントですって」
G「僕、光一君の後頭部見えるだけで幸せな んだから」
光「(笑)何が幸せなんですか?やっぱりガックンに話を振ったら必ずも う〜ディレクターにしても僕にしても、求めていた以上の答が返ってくるんで最高 に〜ホントに助かってますよ」
G「う〜ん、そういう風に正面で目を合わせて言われ ると惚れそうだな〜」
光「ウッヒャッヒャ、だからね、ポップジャムで最初に出会っ て、そん時には一緒に番組をやれるようになるとは思っていなかったですからね」
G 「僕も思っていなかったな〜」
光「それが一緒に番組を出来るようになってビックリ です」
G「不思議な縁ですね」
光「不思議な縁ですよね、はい」
G「・・ウーン・・ (沈黙)(二人笑い)なんか急にいろんな事を言われると全く出来ないんだよね。あ の〜キンキの新曲を」
光「そうすか、新曲かけてくださるんですか?」
G「勿論!光 一君がかけろというんなら、この2時間全部かけても」
光「(笑)いやいや、それは 困りますよ〜僕、こうしゃべってるだけで心配ですもん」
G「なんで?」
光「やっぱ りガックンのラジオを聴いてる方はガックンのペースがある訳じゃないですか。僕が 出ることによって、それが乱れてるんちゃうかなって。多分ね、テレビでもなんでも ガックンがしゃべってる時はみんなガーっと音量を上げると思うんですよ。テレビで も2倍速くらいにしたら話しが聴き易いみたいなね感じだと思うんですよ。それを僕 がこう普通にしゃべってると『堂本光一、ウルッセ〜よ!』って感じでボリューム下 げられているんちゃうかなっていう心配が」
G「きっとね〜大丈夫だと思うな。ボ リューム上げて下げて上げて下げてやってると思うし」
光「(笑)それを裸でやりな がら」
G「いい感じ」・・・(沈黙)(二人>笑)
光「進めてくださいよ」
G「いやい や、いつも光一君やってくれるから」
光「進めてくださいよ」
G「光一君の新曲を じゃあ、光一君から」
光「そうっすか。有り難うございます。5月2日に発売になり ます。『カナシミブルー』」(曲かかる)

G「『カナシミブルー』初回限定版もあるんだよ ね」
光「ええ、初回限定版と通常版があるそうです」
G「これね、目の前にあるんだ けど、右には上を向いて目をつぶっている光一君が、そして左には(光>笑)・・こ れは僕かな?」
光「いや違いますよ、剛さんですよ」
G「これ、僕なら笑えるよね ?」
光「(笑)すごいっすよね、なんか」
G「で、剛君が後ろを向いたら後ろで 『オーイ!』ってやってるみたいな」
光「それすごいな〜欲しいな〜(笑)」
G「ギ ネスの記録が掛かってるんだよね?」
光「そうですね〜今までに13枚・・それで記 録になったみたいで、これが14枚目になるんですかね?う〜んまあね〜なんやこっ ちゃって感じですけど」
G「すごいよね」
光「それだけ聴いてくださってる方もいる というね、事なんでしょうけども」
G「この限定版のこのジャケットのこれ、僕のお 気に入りなのね」
光「ホントっすか?」
G「これいいな〜っと思って。これ 二人が外 を向いてるって事は仲が悪いって事なの?」
光「ウッヒャッヒャッヒャ、最近ね、二 人の仕事もなかなか無いんで、堂本兄弟ぐらいなんですよ、二人の仕事が。ええ、だ から最近そういう噂が絶えないですね。仲が悪いんじゃないか、とか」
G「いや僕か ら見てね、二人はラブラブだと思うよ」
光「ウッヒャッヒャ、いや〜ホントそうなん スけどね。う〜ん・・全然仲が悪くは無いですよ」
G「と思うな」
光「はい。この通 常版はちょっとふざけていますけどね」
G「こっちはこっちでね、オシャレなんだよ ね」
光「美容室で撮ったんです。で僕の髪がちょっとハネてるって感じで、ちょっと ふざけてるんですけどね」
G「これ、いいよ〜」
光「裏話をすると、この髪の毛を 切ったりする・・こうかけるヤツあるじゃないですか」
G「クロス?」
光「クロスク ロス。これ僕がアイロンかけたんですよ、自分で」
G「(笑)また〜」
光「ホントに ホントに」
G「こんなサナカに嘘つくな・・」
光「ホントに。アイロンやってスチム アイロン一度やってみたかった」
G「CMの後も光一君の嘘が続きます」
光「(笑)い やいや」

G「今日は KinKi Kidsの堂本光一君をゲストに お送りしているGacktのオールナイトニッポンコム・・」
光「(Gacktの口調で)お じゃましてます・・」
G「お帰りみたいな」
光「(笑)おじゃましております」
G「光 一君と僕の共通点を・・光一君が思う共通点を・・僕が思う共通点を」
光「ガックン が思う共通点を」
G「二人がこれなら1時間は一緒にいられるでしょう、みたいなそ ういうやつを・・なんかある?」
光「なんでしょうね、共通点・・結構趣味とかは合 うような気がするんですけども、行動とかは全く違いますよね?」
G「違うね〜」
光 「ガックンの方が王子ですよ」
G「いや〜」
光「(笑)『いや〜』じゃない」
G「光一 君の方が僕からしたら王子だと思うね」
光「いや、僕・・王子ですけども(笑)」
G 「僕はどっちかというとタマゴかな?」
光「(笑)よく分かんないですけども」
G 「一個、点がついてるみたいな(=玉子)」
光「(笑)玉子ね」
G「そっちの方がい いな。それともタマジでもいいな。あの〜光一君とね、一番最初に打ち上げでしゃ べったのは車の事だったんだよね」
光「ええ、車のこと」
G「僕ね、光一君がそんな に車のこと好きだって知らなくって結構感動したね」
光「車に関してはもうホントに オタクなんで・・ええ・・きてますね」
G「でも嬉しかったね」
光「そうっすか?」
G 「あんまりね、車の話って出来る人が」
光「いないっすね、確かに」
G「少ないんだ よね。で、話しても乗ってる車のタイプが違うと、全く車って、話出来ないでしょう ?」
光「だから今は四駆というか大きいっ系の車が人気あるんで、そういうスポーツ カーなんかに乗ってる人は『なんや、走り屋みたいでいやだ〜』みたいな、そういう 人が多いんじゃないんすか、世の中」
G「走り屋で何故悪い」
光「(大笑い)ホント そうですよ。その辺はホント共通点ですね」
G「僕なんて自分で認めてるからね。 『ああ、走り屋さんだ』みたいなね」
光「(笑)走り屋さん・・」
G「ああ、走って いるさ」光「でもね、僕、改造なしないんですよ」
G「そこは違うよね」
光「ええ、 そこは共通点は無いんですけども。改造はしないですからね」
G「僕は原形とどめて いないからね」
光「(笑)一回だけ見たことがあるのかな、ガックンの車」
G「ええ ?ないでしょう」
光「ないっけ?ああ、あれはオンチャンだ」
G「オンチャンも原形 とどめていないよね」
光「メチャメチャですよね?」
G「あれはメチャクチャだね。 僕がいうのもナンだけど」
光「だから堂本兄弟のディレクターさんにガックンの車、 どうのこうのって聞いた事があるんですけども、いや〜すごいっすね」
G「そうかな ・・僕の車はね、元々そんなに早い車じゃないから、だからいじってあげないと早く ならないのね」
光「基本的に排気量は大きいけれども、基本的には早くはない」
G 「どっちかというと暴れた牛みたいな。スマートな馬っていう感じでなくて暴れてど うしようもない牛で、ちょっと間違えると落ちるみたいな」
光「(笑)いじってあげ る・・」
G「そうそう、牛の足に馬の足をつけたみたいな。結構いくとこまでいって 次何しようみたいなね」
光「行き着くとこまでいってすることがない位までいじって あげる」
光「僕はいじるのが・・なんか可哀相なんですよね、車ちゃんが」
G「女性 に対する扱いと一緒だな」
光「(笑)車は女性と一緒とよく例えますけども」
G「何 台も車持つ人がいるでしょう?あれどうなの?」
光「置く場所とお金とか考えなくて いいのなら」
G「何台でも置きたい?」
光「欲しいですね。たまに聞くんですけど、家の中に車を置いちゃってる人の話とか 聞くんですよ。それいいな〜って思いますね」
G「僕もそうだよ」
光「家に置ける感 じですか。羨ましいです」
G「僕は家に置けるというか、車が止まりました、はい扉 です、みたいな」
光「そういう家ってあるっていいますよね。駐車場でもリビングか らガラス張りで車が見える、ああいうの憧れますね」
G「僕ね、リビングまで入って いけるというの設計したのね。リビングの真ん中に車を止めて横にベッドがあるって ゆうのを」
光「(笑)幸せですよ、それは」
G「したんだけど作ったらね、車が入ら なかったのね(笑)大きくって、設計ミスだったんだよね」
光「でも僕もそういうの 憧れますね。でもこう〜一台落着いて乗れるのも欲しいですね。こうなんだろ、道を 選ばない・・・細道行くと『オイオイ!』って時があるんで、段差とか下をダって 擦ったりとか」
G「意外と東京は細道が多いんだよね。この前も、隣に友達乗せて細 道入っちゃったのね。『全然大丈夫、次右曲れる』って言われて右曲ったらバンって ぶつかって『ああ大丈夫大丈夫、気にしないで』とかいいながら降りたらドアー開か ないんだよね(光>大笑い)ビックリしちゃって」
光「ちょっと待ってくださいよ。 ガックンはぶつかっても気にしないんですか?」
G「気にするんだけど、そんなにた いしたぶつけ方をしたとは思っていなかったのね。なんかパンチくらったボクサー が、外は全然大丈夫なのに脳溢血を起こしているみたいな状態に、中の方が結構いっ ちゃって泣いたね〜」
光「泣いた(笑)悲しいですよね」
G「助手席から乗らなきゃ ならないなんて。まああんまり時間もないんでメールを。『Gacktさんの運転はかな りアグレッシブで隣にのる女性はかなり悪酔いしてしまうと聞いたのですが、光一君 はGacktさんが運転する車の助手席に乗ったことがありますか?もしくは乗りたいと 思いますか?」
光「(笑)あんまり思わないですね〜(ウヒャヒャ)いやいや、これ を今車の中で聞いていらっしゃる方もいると思いますが、絶対真似をしてはならない 事なんですが(笑)ガックン、膝で車運転するって聞いた事があるんで(笑)それを 聞いた時に絶対助手席に乗りたくないなって(笑)これは怖いですよ〜」
G「そうか な〜なんかね・・」
光「いや、安全運転ですよ」
G「勿論。僕も安全運転を日本全国 に公表している男だから」
光「(大笑い)どうかな〜聞いた話では・・・どうかな〜 まあ安全運転でお願いします」
G「みんな絶対眠りながら運転しては駄目だよ」
光 「勿論ダメです」

G「今夜はKinKi Kidsの堂本光一君が登場。Gacktのオールナイトニッポンコム。とい うことで堂本光一君をお迎えしてチャーハンの作り方お送りしました」
光「(笑)い やいや、普通ーの顔してボケられてもね。ホンマに突っ込みようがないしね」
G「な んなこういう事言っておいた方がいいかなって」
光「いや、大好きです。愛してます (笑)」
G「いや〜僕も愛してるよ」
光「(笑)だからね〜普通の顔してそういうこ とを言われるとドキっとしますから」
G「(色っぽく)また〜。じゃメールをもう一 つ。『世界に一台しかない自分だけの理想の車を作れるとしたら、どんな車に仕上げ たいですか?』」
光「う〜〜ん・・ガックンどうですか?」
G「これはいっぱいある ね。まず飛べる」
光「アッハッハ最高ですね」
G「潜れる」
光「(笑)飛べるし潜れ るし」
G「あと何回か試みたんだけどね、全ての業者に断られたのがナンバープレー トがひっくり返るっていうヤツ」
光「(大笑い)あの〜風圧でピタっと倒れるヤツあ りますよね?」
G「アレじゃなくてナンバプレートが4種類くらいあって」
光 「(笑)駄目ですよ。ナンバープレートいじっちゃ駄目ですよ」
G「業者に持ちかけ たらさ〜『勘弁してくださいよ』って」
光「それは法律的にダメでしょうね」
G 「ねー。世の中ってなんてくだらない法律ってあるんだろうってね」
光「ありますよ ね。僕はアレですよね。環境問題とかで色々電気の車とか出てますけど、やっぱり・ ・エンジンがいいな〜っていうのがありますね」
G「エンジンとは?」
光「電気とか じゃなくてガソリンで走るってのがいいなって」
G「なるほどね。あの〜車によって 後ろにエンジン積んでるヤツと前に積んでるヤツとあるけど、バランスにとってどっ ちがいいとか色々いわれてるじゃない?あれ両方付いてたら面白いと思わない?」
光 「(大笑い)確かにリアとフロントだったらバランスいいですよね?」
G「でしょ? すっごいバランスのいい車が出来ると思うんだよね」
光「(笑)必要ないじゃないで すか」
G「前は前輪の為に。後ろは後輪の為に」
光「それ凄いっすね〜」
G「凄いで しょ。これね誰も発想していないと思うんだ」
光「(笑)凄いっすね。それよりも、ワイパーに代わる物を発明したら、億万長者で すよ」
G「ね。いつも考えてたのは、ワイパーって邪魔でしょ?で、なんでワイパー が必要なんだろう。あれガラスだからでしょ?塞いじゃったらいいんじゃないか」
光 「(笑)いや前が見えないでしょ?」
G「塞いじゃってCCGをいっぱいつけて360度 つけてさ」
光「戦車じゃないんだから」
G「ステキだと思わない?夜中は赤外線を ピってつけたら見えるみたいな」
光「凄い発想の持ち主ですよね」
G「そんな訳でそ ろそろお別れの時間ということで。なんでこんなに時間って経つのが早いんだろう ?」
光「もう終わりなのかって感じですね」
G「じゃあ今日は光一君の一言で」
光 「(笑)いや、そういうのやめましょうよ。一言とか(笑)」
G「いやもう番組終わ ろうかなって。ちょっと1時間早いけど」
光「ガックンはまだ続くんですよね?」
G 「いや、一緒に行こうかなって」
光「ダメですよ。ガックンは続くんですから。僕は この辺なんですね。残念だな」
G「じゃあ光一君からお知らせとかあったら」<光一 君、新曲の紹介・宣伝>
G「お別れの時間も来てしまいました」
光「ガックンのオー ルナイトニッポンのファンのみなさんには場を乱しちゃったんじゃないかと心配なん ですけども」
G「何を言ってるの」
光「申し訳ないでございます」
G「有り難う、光一 君」
光「ありがとうございます」(二人>それでは堂本兄弟で>
G「お会いしましょ う」
光「お願いします」

この先のMDのデータをうっかり 消してしまいました。
「剛君にも来てもらいたいな」、なんて話していた記憶があるのですが、定かではあ りません。他にフォローする点がありましたら どなたかお願いします。




FM FUJI ALIVE69  5月5日OA  
名前:くりぼ    日付:7月2日(火)

DJ(男性です)・・・D 光一さん・・・こ

D「さ、時刻は7時を回りました。FM FUJIのALIVE69。お待ちどうさまでした。ベストゲストクエスト、今夜は2度目の登場になりますね。Kinki Kids堂本光一さんです。いらっしゃいませ」
こ「こんばんは」
D「よろしくお願いします」
こ「お願いしまーす」
D「え〜、前回来ていただきまして、ま、あれから半年以上ラクに経っている感じですね」
こ「えー、さっぱり覚えてないですね」
D「あっはっは(笑)まあまあ半年くらい、まあ、そんな感じ」
こ「何を話しましたっけ、何を話しましたっけ」
D「いろいろ話しましたよ。あの時一番最初に、あのね、国分太一さんと野球をやった直後だったんですよ」
こ「あー、そうすか」
D「そうそうそう」
こ「まあ、未だにやってますけどね」
D「そうですね。あの時悔しがってました、なんか」
こ「ふははは」
D「確か、本気で悔しがってましたよ。で、オープニングからそれを10分弱しゃべってたんですよね」
こ「あー、もう野球とかそういうの語ると止まらないんで」
D「ねぇ。まだ、相変わらず忙しくても朝とかやってるんですか」
こ「そうですね。今は、スケジュール全然落ち着いてるんで」
D「ま、けっこう、じゃ、出来るほう」
こ「ええ、野球やってますね」
D「でも、あるらしいじゃないですか。あのぉ、スケジュール落ち着いてて休みがあっても、意外と家にいるほうだと聞きましたよ」
こ「することないんでね」
D「あははは(笑)」
こ「なんも」
D「野球か」
こ「野球・・・くらいです、外に出るのは」
D「ここ最近、なんかこう、好き・・・興味があることはないんですか」
こ「ないですね。そんなに新たに興味が湧くってことはないんで」
D「うんうん」
こ「だから、そのぉ、なんでしょう。今流行ってるからどうのとか、そういうのもまったく乗らないですし」
D「ええ、ええ。光一さんってプリクラとかって、撮ったことあります?」
こ「プリクラ、ありますよ」
D「あ、ありますか。街で撮ったことあります」
こ「ハワイで」
D「ハワイだ(笑)またシャレた、なんかピンとこないプリクラすね」
こ「ええ。”お、ハワイにプリクラあるよ”って」
D「ふふふ(笑)」
こ「撮りました」
D「な、なんか、ダイヤモンドヘッドかなんかがバックの?」
こ「そうそうそう、そうです」
D「あ、マジでぇ(笑)ふつうの観光客のように撮りましたぁ」
こ「日本ではないかもしれんなぁ」
D「街ではまずないでしょうね」
こ「うん、街歩かないですからね、まず」
D「陽あびましょうよ」
こ「陽は、だから野球のときですよ」
D「あー、そのときで十分」
こ「十分です」
D「じゃあ、ガクトさんとかと話し合うんじゃないんですか?」
こ「うん、合いますね。ひじょーに」
D「ふっふっふ。ガクトさんも出ないすからねぇ」
こ「ええ」
D「ろうそくで暮らしてるって言うくらいですからねぇ」
こ「そうそうそう。もう、外にも出ないだろうし、家の中でも光がない」
D「そうそうそう。わざわざ、だって、スモーク張るって言ってましたもん」
こ「うん、そうですよね」
D「ふふふ。あと、興味があるといえばF1。車が大好きなんですよね」
こ「車は・・・あの、F1とかの話しはもう僕にフラない方がいいですよ」
D「あ、そうですか。時間足んない?」
こ「終わらないんで。マニアックすぎて誰もわからんと言う話になりますからね」
D「ああー、そうかそうか。ちょっとうわべの話じゃ止まらないし」
こ「そうなんです」
D「って、いうことですよね」
こ「ま、でも今年はちょっと良いシーズンですよ、F1は。僕にとっては」
D「あー、でもそれだけで十分ですよね。それだけ言えば・・・」
こ「はははは(笑)」
D「好きなとこが勝ってるってことですもんね。調子が良いって事ですもんね」
こ「そうそうそう。跳ね馬ちゃんがね(フェラーリのこと)」
D「あっはっは(笑)わかりやすいっすね」
こ「ええ、良い感じですよ」
D「あ、やっぱ、そうですか。赤いマシンが良いですか」
こ「ええ、跳ね馬はね、昔から強いというイメージがみなさんあるかもしれませんけども」
D「そうすねぇ」
こ「これは、全然違うんですね」
D「あ、違いますか」
こ「強くなかったんです」
D「おー、はいはいはい」
こ「10年以上優勝がなかったんですからね」
D「おー、はいはいはい」
こ「それを、ミハエルくんが引っ張ってきたという・・・」
D「ほうほうほう、リスペクト」
こ「楽しいなぁ」
D「もう、すでに始まってますね、F1の話。徐々に始まってますよ」
こ「はははは(笑)ええ」
D「ふつうの車もやっぱ好きなんですか?」
こ「ふつうの車も、もちろん好きですよ」
D「もう、走ることが好き」
こ「そうですね。好きな空間ですね、車の中は」
D「いいじゃないですか。走ればいいじゃないですか、車なんか」
こ「いやいやいや、それはもうすごくいけない考え方ですね」
D「あははは(笑)僕、サーファーなんで」
こ「ええ」
D「海、しょっちゅう行くんですよ。すぐ錆びるんですよ」
こ「あ、車が」
D「うん、でもう、塩も付くし、ボード入れるし・・・」
こ「そんなとこ、絶対持って行きませんね」
D「なんでですか(笑)」
こ「かわいそうですよ、車が」
D「ドライブ行くじゃないですか、海とか」
こ「いやいや、海・・・あんまり行かないように、ははは(笑)行ったとしても通り過ぎる!」
D「あははは(笑)」
こ「停まらない!」
D「助手席に乗ってる。例えば彼女乗せたら、”停まって”って言いたいんですよ」
こ「いやいやいや」
D「ゆっくり」
こ「僕、あんまり人乗せんの好きじゃないんで」
D「あ、そうなんですか。一人でガンガン走る」
こ「一人が好きです」
D「へぇー」
こ「やっぱり、なんでしょう。急発進だの、急ブレーキだの、そういうの気ぃ遣うじゃないですか」
D「あー、なるほどなるほど」
こ「こう、ガックンガックン、こうねぇ」
D「違う違う(笑)ふつうに運転すればいいじゃないんですか」
こ「ふつうに運転、そりゃしますけども」
D「うん」
こ「もちろんしますけども、気ぃ遣うのがやなんです」
D「かなり、ガックンガックンきてるってことでしょうねぇ(笑)」
こ「いや、そんなことないですけどねぇ」
D「なんか、前に。あの、色々聞いたら、高速道路をあてもなく走ったということなんですけど」
こ「そうですねぇ。最近はちょっとしてないんですけど、うん。とりあえず、あてもなく行けるところまで行って、引き返せるところで引き返そうという」
D「まあ、それこそ、一人だからできることですね」
こ「そうです、そうです」
D「ふーん」
こ「もう、それが唯一の楽しみでしたね、前は」
D「うーん。前からそうなんですか、ちっちゃいころから車が好きで」
こ「そうです。ちっちゃいころから好きで、それが、ま、今23ですけども。18になったときに、やっとそれが、自分が乗れるようになったという・・・」
D「すぐ、じゃあ、取りに行ったパターン」
こ「取りに行きましたねぇ。17の3ヶ月前に、ええ」
D「そうそうそうそう(笑)」
こ「18になる3ヶ月前に、教習所通い始めて」
D「で、最後の本験受けたら、18になってればいいんですよね」
こ「そうそうそう」
D「そんときにね」
こ「そうです、そうです」
D「一発ですか、免許取り」
こ「そうですね。あの、僕、学科免除だったんで」
D「ああ、単車?」
こ「はい。単車、持ってたんで」
D「あ、そうか、そうか。はいはいはい、ふーん」
こ「ですから1回も落ちることなく」
D「実試で、学科ちょこっとみたいな」」
こ「学科は全然なかったですね」
D「あ、完璧免除になるんだ。単車持ってると」
こ「完全に免除になるんですよ、今は」
D「え、限定解除も持ってたってことですか?」
こ「いえいえ、中型です」
D「ふつうの400ccまでの。おーおー」
こ「そうなんですよ」
D「実地も、じゃあ、ラクラク」
こ「もう、ラクラク。すぐ終わりましたね」
D「そりゃ、国内A級ライセンス持ちますよね」
こ「ふふふ(笑)まあね、これは番組で取りに行きましたけど、全然使ってないですからね」
D「うーん。サーキットには行かないんですか?ふつうに国道走るのが好き」
こ「いや、サーキット行けたら行きたいですよ。もちろん」
D「あー、やっぱりそうなんだ。ほぉー」
こ「行きたいですねぇ」
D「スピードが好き。レースとかやればいいじゃないですか、だから」
こ「レース。そりゃやりたいですけど、時間ないですし」
D「事務所が、多分止めるでしょうね」
こ「うん、嫌がりますよね」
D「ははは(笑)そうそう、保険かけりゃいいって問題じゃないですからね」
こ「ええ」
D「いなくなったら大変ですからね」
こ「ま、でも、なんでしょう。やっぱりね、本気でやるんだったら、そんなあまっちょろい世界じゃないですしね」
D「そうですね」
こ「大変な世界ですよね」
D「という事は、先輩の近藤真彦さんは、ちょっとうらやましいなと思います?」
こ「もう、うらやましいと言うか。もう、日本の中の最高峰のレースをやってた方ですからねぇ。完全レーサーですもんね、マッチさん」
D「そうっすねぇ。久しぶりにリメイクして出しましたけど」
こ「はいはい。そうですね」
D「うーん」
こ「今はもう、その、フォーミュラーニッポンのオーナー、監督」
D「チームを引っ張ってる人間ですからね」
こ「ええ、すごいですね。だからマッチさん言ってましたよ。ドライバーがちょっとのミスで事故ったら、俺が何千万っていう金払わなきゃいけねぇんだよって、怒ってましたよ(笑)」
D「お金の問題なの、あはははは(笑)」
こ「ははは(笑)やっぱりお金もかかる世界なんでね」
D「ま、そうですよね。でも、それこそ、そういったマインドコントロールも、やっぱ密かにマッチさんもしてることでしょうからね、マッチさんもね」
こ「そりゃ、そうでしょうね」
D「監督としてね、うーん。あんま、話はしないんですか、車の。会って車の話みたいなの」
こ「マッチさんとですか」
D「うん」
こ「まあ、マッチさん。この前、ちょっとお食事一緒にさせてもらったときに」
D「ええ」
こ「まあ、車の話してると周りがついてこれなくなっちゃうんで(笑)」
D「あ、そうかそうか、へぇー。まあ、ちょっと感覚が違うんですね、ふつうの先輩というか」
こ「うん、まあ、マッチさんは大先輩ですからね。僕が生まれたときに”金八先生”に出られてた」
D「あははは(笑)そん時、僕、見て泣いてました」
こ「うははは(笑)」
D「加藤が捕まる瞬間とかね、見てましたよ」

ーCMー

D「さ、ALIVE69 ベストゲストクエスト。今夜は5月2日に14枚目のニューシングル カナシミ ブルー をリリースしたばかりのKinki Kids 堂本光一さんをお迎えしています。後半戦よろしくお願いします」
こ「お願いします」
D「はーい。後半ではですね、このリリースしたばかりのニューシングル。タイトルは カナシミ ブルー 。えー、今回は楽曲提供が堂島孝平さん」
こ「そうですね」
D「これは、パッと聞きは意外なバランスだと思うんですよね」
こ「ええ、まあ、堂島さんはでも、アルバムのときとか、あとぉ、今までのシングルのc/wとか、そういうときでも何曲かいただいてたことあったんですよ」
D「で、今回はなんか、アルバムが出来るくらい、かなりな数をレコーディングをしたって聞いたんですが」
こ「しましたねぇ。10曲くらいほんとにレコーディングをして、ま、シングル候補の曲が何曲かある中で、レコーディングした中で選んだんですよね」
D「理由はなんすか、ズバリ」
こ「理由はなんでしょうね。ま、ちょっと、慎重になってたっていうのもありますし」
D「慎重?」
こ「ええ。選ぶにあたってね、どの曲にしたらいいのかわからんかったいうみたいな(笑)」
D「うんうんうん」
こ「で。もう、歌って良い物がやっぱいいんじゃないかってことで」
D「だから、1回レコーディングしてみて」
こ「はい」
D「おー、他にどんなタイプの曲あったんでしょう」
こ「いや、もう、いろいろですよ。テンポ的にはこの曲が カナシミ ブルー が一番速いかもしれないですねぇ」
D「へぇー。じゃあ、バラードも有り得た」
こ「バラード・・・」
D「それはないですか」
こ「バラードっていうバラードはないですね、なかったですね」
D「ふーん」
こ「ええ」
D「ま、じゃ、その中から、この選んだら、堂島孝平さんのものだったということですね」
こ「僕も剛も、なんか意見が一致しましたし」
D「じゃ、他の曲はアルバムで期待していいって感じですか」
こ「どうでしょうねぇ」
D「なんだよ、それ。あははは(笑)なんだ、そりゃ」
こ「どうかなぁ」
D「ダメっすかぁ。入れてきましょうよ(笑)」
こ「どうしますかねぇ。まあ、撮ったものはねぇ、ありますからねぇ」
D「それ、もったいない。あ、じゃあ、それはいわゆるプリプロ? あの、本チャンちょっと前の段階・・・」
こ「プリプロじゃないんですよ」
D「あ、本チャン用に」
こ「ちゃんとした本チャン用にオケ撮って」
D「へぇー」
こ「ええ、やってるんですけどね」
D「おーおー、もったいないですね」
こ「ええ、もちろん、もったいないんで。まあ、なんらかの形で・・・形にはなる”かも”しれない」
D「”かも”しれないんですね」
こ「わかんないですけどね」
D「うーん。で、今回のジャケットが、まず一つ疑問は、何故美容室?」
こ「まったく、意味ないですね」
D「はははは(笑)ま、そう言う予想してましたけどね」
こ「ものすごい真顔でね、髪の毛がおっ立ってる」
D「あのぉ、ま、一応 カナシミ ブルー だから、このね、ブルーのね」
こ「ブルーのこのかけるやつ」
D「名前あるんですよね」
こ「忘れちゃいましたね。この時計意味あるんですよ」
D「時計、ありますね。えっとー、パーマをかけたときに熱を与える、これ、なんて言うんですかね、これまた、名前・・・」
こ「わかんないすね(笑)」
D「わかんないすね」
こ「時計、意味があるんです」
D「その下に時計がある。なんか2時差してますよ」
こ「2時。さっきもおっしゃってましたよ。めちゃめちゃおっしゃってましたよ。”え〜、今日は5月2日に・・・”」
D「ははは(笑)鼻水出た、今」
こ「めちゃめちゃ、言ってましたよ」
D「言ってる言ってる言ってる。14作目の、はいはいはい」
こ「14作目のニューシングルということで、14時」
D「14時だ(笑)これだ、わかりやすいですね。まあ、でも、ほんとにそうなんだ」
こ「そうみたいですね。ふふふ(笑)」
D「ってことは、この剛くんの横にある、パーマをかけるときのロッドが14本あるとか」
こ「全然関係ないと思いますね。そういうのないと思いますねぇ、そこまで」
D「ははは(笑)そうか、だからか、あの・・・来た来た来た、この盤も」
こ「そうです」
D「これ、ジャーン。ほら」
こ「歪んでるでしょう。このKinki Kidsっていう、この銀色で書いてある部分が」
D「文字がね」
こ「14って・・・。14時の方向を向いているんで」
D「差すようになってんだ。また小ジャレたことを」
こ「ねぇ」
D「ええ」
こ「なんか、そうなってました」
D「なってました、過去形になってるじゃないですか。ふふふ(笑)」
こ「知らんかった、俺らも(笑)」
D「えー、c/wがSOPHIAの松岡さん楽曲提供ってことで、ま、以前もね、松岡さんも会いましたけども」
こ「ええ」
D「ええ。松岡さんはかなりの悪友らしいですね」
こ「悪友じゃないですよ。また、松岡くんがなんか適当に言ってたんじゃないですか?」
D「色んな所から、今日来ていただくんで、情報を得たら・・・」
こ「松岡くんも、ホラばっかふきますからね」
D「ふふふ(笑)そうなんですか」
こ「そうなんですよ。でも、すごく良い人で、ほんとに」
D「うんうん」
こ「ええ」
D「よく、遊ぶってことですか。悪友ってことは」
こ「いや、そんなに、こうプライベートで遊んだりってことはないんですけども、なんかこう、考え方とかすごく・・・」
D「あ、似てる」
こ「似てるっていうか、共感できる部分が多いですね」
D「へー、あの、なんだろうな。こだわり持ってる方ですよね」
こ「そうですよね」
D「充さんもね」
こ「やっぱり仕事に対して自分に厳しい人ですし」
D「うーん」
こ「そういうとこ多いですよね」
D「あと、長瀬さん。TOKIOの長瀬さんもお友達で、よく遊ぶって聞いたんですが。じゃ、まったく違う遊び方」
こ「うん、全然。もう、長瀬は、もう、ほんとに、なんでしょ。あの、一緒にいると空気みたいなやつなんで」
D「ふーん」
こ「だから、一緒にメシ食いに行っても、別に・・・なんでしょうねぇ」
D「ふーん。行くんだ、一緒にメシ!外ですよ」
こ「行きますよ。行きます、行きます」
D「なに、食うんですか。ふつうに帽子とかかぶって行きますよね、やっぱね」
こ「帽子も別に、そんな」
D「マジっすかぁ」
こ「座ったらとってますからね」
D「おーおー」
こ「全然、平気です」
D「周り、ちょっと気づきますよね」
こ「全然、平気ですよ。”あー、長瀬だ”くらい。へへへ(笑)」
D「まあ、声かけるって言ってもね。まあ、かけづらいですけどね」
こ「東京は平気ですね」
D「あ、それよく言いますね。逆に東京は」
こ「そう、平気なんですよ」
D「そうそう。ちょっと距離おいてみんな見る」
こ「ええ、そうなんです」
D「じゃあ、まあ、メシ食いに行ったりとかする」
こ「はい」
D「なんか・・・」
こ「もう、家とかに行っても、もう、お互いが別々のことして」
D「はいはいはい。じゃ、別々の家にいてもいいんじゃないすかね(笑)」
こ「えへへへへへ(笑)その一緒にいる空間がいいんです」
D「はは(笑)そうですか。なんか、ジャニーズのみなさんって、なんていうんですかねぇ。入った年代とデビューがバラバラになるじゃないですか」
こ「そうですねぇ」
D「だから先輩かどうかがわからないんですが、TOKIOの方がデビューは」
こ「もちろん、もちろんです」
D「先で」
こ「だから、長瀬と僕らがだいたい同期くらいなんですよ」
D「あー、やっぱりそうなんだ」
こ「ええ。で、TOKIOの他のメンバーっていうのはやっぱり先輩にあたりますね。全然早いですから」
D「おー、はいはいはい。特に城島さんなんかは、どう見ても先輩ですよね。ふっふっふ(笑)」
こ「そりゃ、そうですよ。もう、リーダーも30超えましたからね」
D「そうすよね。もう味なんですけどね、城島さんもね」
こ「だからV6は、下の3人は僕らの後輩なんですよ」
D「はいはいはい。そういうことですよね」
こ「で、上の3人は僕らの先輩に当たるわけなんですよね」
D「えー、トニセン?」
こ「トニセン」
D「も、3人だね」
こ「カミセンは後輩になるんですよね」
D「その中で、長瀬くんはよく遊ぶ空気みたいな感じ」
こ「そうなんですよね、はい。やっぱり年齢も同じということもあるし」
D「うんうんうん」
こ「事務所に入ったのもだいたい同じくらいだってこともありますしね」
D「じゃ、前からずっと仲良かったんですね」
こ「そうですね。なんか、なんでしょう」
D「長瀬さんも車好き?野球好き?」
こ「いや、野球は全然ですけどね。車はまた全然違った方面で、あの、彼は僕とは趣味の違う好きというものがありますね」
D「ラリーが好きとか」
こ「いや、そう言うんじゃないんですけど。やっぱ古い車とか」
D「あ、はいはいはい。アンティーク系の」
こ「はい。彼は好きですね」
D「ふーん」
こ「リッター、1`走んねぇとか言ってましたけどね。はは(笑)」
D「あははは(笑)それは故障ですよ。ははは(笑)」
こ「ははは(笑)タレ流しだって言うの、ねぇ」
D「ねぇ。アメ車かなんか古いの乗ってるんすかねぇ」
こ「そうそうそう。そうです、そうです」
D「それでもいいんですよね」
こ「ま、あいつ、身長デカイですからねぇ。そういうアメ車の、似合いますよね」
D「僕も、あの、ワーゲンのバンあるじゃないですか。ワンボックスの」
こ「はいはい」
D「あれとか、まあ、ワーゲン全体そうなんですけど。クーラーがないじゃないですか」
こ「あーあー。はいはい」
D「それでも乗りたいんですよね」
こ「そういうものを」
D「ね、そういう感じなんですよね」
こ「剛も、けっこうそう言うタイプですよ」
D「あー、そうなんだ」
こ「古いのが・・・」
D「古い好き」
こ「ええ。僕は走らせ好きなんで」
D「はいはいはい」
こ「走りやじゃないんですよ」
D「走らせ好き?」
こ「走らせ好き。走りやじゃないですよ」
D「SかMかで言ったら、Sですかね」
こ「はははは(笑)」
D「そういうこっちゃないですよね。走らせ好き」
こ「車と遊ぶんです」
D「遊ぶ」
こ「ええ。そうですねぇ」
D「今、剛さんの話、しましたけど。えー、剛さんとは出会ってから、今、どれくらいですか。11年・・・」
こ「そう、11、12年。それくらいになりますかね」
D「うん」
こ「ええ。11年くらいですかねぇ」
D「Kinkiとしては、ま、10年目くらいになりますねぇ」
こ「はい。それくらいになりますねぇ」
D「今後、どういう風にやっていくんですか?」
こ「別に、なーんにも考えてないすけど(笑)」
D「はははは(笑)」
こ「なんかね、最近解散説が絶えないみたいで」
D「あ、マジっすか。ほんと?」
こ「ええ、みたいですよ」
D「まあ、ちょうど10って数字だし」
こ「ええ、うわさには色々聞きますけどねぇ」
D「これはちょっと危ないぞぉ。どうしますかぁ」
こ「全然、そんな話、ないんですけどねぇ」
D「そうすか。メンバー増えることもないんですか。モーニング娘。みたいに」
こ「(笑)そう、増えたらおもろいなあ思いますけどねぇ。どうなるんでしょう」
D「ふふふ(笑)新メンバー入りましたって言って(笑)」
こ「でもね、増えられないですよね。もともと僕らもKinki Kidsっていうのは、4人とか5人でやって行くっていう最初の予定だったんですけど」
D「うんうん」
こ「結局メンバー増えなくて、そのまま2人できちゃって」
D「うん。まあでも、結局名字が一緒だっていうねぇ、ところが一番いいですよね」
こ「まあ、そうですよね。それで個性が出来上がっちゃって、他に入れなかったっていうのもあるのかもしれないですけどね、ええ」
D「うんうんうん。でも前回も言ってましたね。あのぉ、とにかく出来ることを、今、一生懸命やってくよって言って」
こ「そうですね、うん」
D「やっぱ、今もそういう感じ」
こ「はい、まあ、いろいろねぇ、いろんなジャンルでやらせてもらってるんで」
D「そうすねぇ」
こ「ですから、まあ、あとはね、こう・・・ほんとに新しい仕事ってなんだろうって思うくらい」
D「やってる」
こ「ええ、やらせてもらってるんで。あとは、ほんとに自分を磨かなきゃいけないと思ってますんで」
D「もちろん、そのアーティストのKinki Kidsとしてがメインの顔なんですけども。2番目に、ああ、俺、けっこう向いてんなぁみたいなことって、感じたことってあります?」
こ「うーん」
D「芝居、司会、ミュージカル・・・まあ、色々」
こ「基本的にTVとかニガテなんですよ」
D「マジっすかぁ」
こ「ニガテって言うか、なんでしょう。カメラがニガテなんで」
D「ああ、魂吸い取られます?」
こ「かなり、吸い取られます」
D「ふふ(笑)よく、おばあちゃんが言いますよね。ふふ(笑)」
こ「もう、写真機は特に・・・へへ(笑)」
D「ふふ(笑)・・・そうそうそう・・・(笑)」
こ「ビデオカメラよりも、まあ、写真の方がニガテですけど。やっぱり、そういうニガテはありますね。いつになっても慣れないのは」
D「うんうんうん。なんかあのスタジオの空間も独特なんでしょうね」
こ「そうでしょうね」
D「スタッフがみーんな同じ空間にいるから、テープが回り出したらみーんなシーンとするじゃないですか」
こ「はい」
D「音、立てちゃいかないから」
こ「へへへ(笑)その中で、僕らテンション上げないといけないですからね」
D「ねえ、そうそうそう」
こ「ラジオなんかもそうじゃないですか。ラジオはもうほんとに、しゃべってないといけないですからね」
D「まあ、そうっすねぇ。だまってたら事故ですからねぇ」
こ「事故ですよ(笑)」
D「ディレクターが始末書書くんですよ」
こ「はははは(笑)ねぇ、3秒でしたっけ?」
D「えっと、今、6秒くらいありますか。6秒か8秒くらい」
こ「あ、そんなにあるんですか」
D「意外とあるんですよ」
こ「へー」
D「みんな焦って3秒でしゃべるじゃないですか」
こ「ええ、ええ」
D「まあ、局によって違うか」
こ「あー、そうなんだ」
D「今度、その倍くらい黙っててみてくださいよ。あははは(笑)」
こ「はははは(笑)でもね、僕も、けっこう無言が怖いタイプなんです」
D「あー、ちょっと職業病的なとこありますよね、僕らって」
こ「そうですね」
D「なんか音出して、みたいな」
こ「まあ、でも、やっぱり、そのぉ、なんでしょうね。その、色んな事をやらせてもらってる、その恵まれた環境の中で、一つ一つを大事にして、自分をこういじめながらも」
D「はいはいはい。痛めつけながらも」
こ「こう、磨いていかないといけないかなと」
D「今度の6月4日から、また身体痛めつけますよ」
こ「そうですよね。舞台もありますしね」
D「へへへ(笑)帝国劇場で、去年の年末から今年の頭にかけて行われた舞台”SHOCK”の再演」
こ「はい」
D「えー、6月4日から6月28日まで」
こ「そうですね」
D「休みはたった1日のみと聞きました」
こ「休演日は1日。ま、でもねぇ。その年末年始やったのは、2ヶ月公演で76公演かな」
D「うんうん」
こ「ま、それやったんで、今回は1ヶ月なんで」
D「ちょっと短く」
こ「あっという間だと思いますね」
D「あー、前回、まあ、初の試み。なんかこう座長のポジションもらったじゃないですか」
こ「ま、そうですねぇ。M・SHOCKのときは、東山さんとか赤坂くんがいたんで。ま、その、今回の年末年始にやったSHOCKは2人がいなかったのでねぇ。やっぱり、それなりのいろんな考えさせられるものはありましたけどね」
D「うんうんうん。ま、そういった意味じゃ、今回はちょっと余裕あります?」
こ「今回は再演なんで、12月1月にやってたものの再演なんで。もちろん見直すところは見直すんですけど。この前も打ち合わせをちょっとしたんですけどね」
D「うんうんうん」
こ「けっこう・・・そんなに変えんのって言う・・・へへへ(笑)」
D「あ、変わるんだ。ふふふ(笑)」
こ「うーん、変わる部分は変わりますねぇ」
D「大変なくらい変わる」
こ「ええ」
D「練習が必要だってことですよね」
こ「そうですね。ま、稽古はもちろんもうすぐ、ほんとにもうすぐ入りますし」
D「うんうん。えー、光一さんの舞台に対する考え方。”最初から最高のものを見せるのがプロって言う人もいるけど、舞台はやってみないとわからないことが多い。だから、日々変化したり成長するのは当然じゃないのかなぁ”と言う」
こ「これ、雑誌かなんかの記事ですか、これね」
D「ええ。あはは(笑)そのまんまいただきました。ははは(笑)」
こ「まあね。人によって、いろんな捉え方があると思いますけども、やっぱりこう、舞台とか生物であって、日々成長するのが当たり前であって」
D「うんうんうん」
こ「だから、そのぉ、なんだろう。特に完璧なものは、ねぇ。まあ、その、実力とかそういうのは抜きにして、舞台の良さと言うもの?」
D「うん」
こ「そういうのが、ほんとに完璧なものっていうのは、こういう世界ってないと思うんで」
D「そうですねぇ」
こ「何が完璧だかわからないじゃないですか」
D「うんうんうん」
こ「ですから、日々成長できるものは良くして行くんであれば、毎日ダメ出しして良くして行くのが、まあ、うーん、僕らにとっては当たり前のことなんでしょうね」
D「また、あれでしょうね。例えば、1個成功した形があったとしても、また、違うパターンで”あ、これもいいじゃん”っていうね」
こ「そうですね」
D「そういうのも全然有り得ますからね。で、そんだけの人が出てて、一人の人のテンション感とかで全然流れとか変わるでしょうからね」
こ「うん、もちろん。出演者のリズムとか芝居のリズムとか、そういうので、もちろん変わりますしね」
D「うーん。いよいよ6月4日から28日まで。間に休み1日だけを入れて、一ヶ月間突っ走るものがあります。場所は帝国劇場」
こ「休みと言っても他の仕事が・・・ははは(笑)」
D「あー、ここそれ入るんですか」
こ「いや、そりゃあ、入りますよ」
D「マジっすかあ。来たぁー、向こうでスタッフは笑顔ですよ」
こ「へへ(笑)」
D「ははは(笑)」
こ「レギュラーのね、番組がありますからね」
D「あ、俺、それもない、ほんとの休みかと思ってましたよ」
こ「いやいやいや」
D「いやあ、来たぁー、これ」
こ「でも、全然全然1ヶ月なんて」
D「短いほうですか」
こ「古い言葉で言うと、へのかっぱ、ですよ」
D「ははは(笑)ふるっ」
こ「ねえ」
D「頑張ってください。体調気をつけて」
こ「ええ、ありがとうございます」
D「コーラが好きということなんで。今日もコーラを飲みながらだったんですが」
こ「ありがとうございます。幸せです」
D「えー、コーラ飲みながら、体調気をつけて頑張ってください」
こ「ありがとうございます」
D「はーい。じゃあ今日、実はプレゼントいただきまして。今手元にあるんですが、Kinki Kidsのマグネット付きキーホルダー」
こ「ねえ、またいらんもんが・・・」
D「(笑)なんでですか。ファンはこれ欲しいんですよ。なんかキャンディーみたいな、かわいいじゃないですか」
こ「いらないですよ。(笑)こんな、いらないもの(笑)」
D「こうなめたくなるような、ねえ」
こ「ダメですよ、食べたら」
D「ははは(笑)そうそうそう。今、光一さんがブルー持ってますね。ブルーが当たった方ラッキーですね」
こ「カナシミブルーだけにね」
D「ええ、ええ、ええ」
こ「あ、そうか。これ、僕が触っちゃったっちゅうことは」
D「そうですよ」
こ「そんな、嬉しくないですよ、べつに」
D「じゃ、僕も触っときましょうか」
D・こ「ははははは(笑)」
D「ブルー触ってますね、光一さんね。じゃこれを5名の方いただきます」
こ「5名」
D「5名様」
こ「ケチな、もう・・・」
D「あはははは(笑)」
こ「もっとあげようよ、もっと」
D「うっそぉ、もっと出してもらえんのぉ。ははは(笑)」
こ「ははは(笑)」
D「これは後程ね、応募方法は僕が発表しておきます。じゃ、最後、1曲、曲紹介していただいてお別れになります」
こ「はい。カナシミ ブルーの2曲目の方ですね。SOPHIAの松岡くんに書いていただきました曲です。生まれたときからのサヨナラを僕たちは、聞いてください」
D「今日のゲストはKinki Kidsの堂本光一さんでした」
こ「どうもありがとうございました」
D「ありがとうございました」

今回、テンション低かったんですよ。
鼻をすすりながら話していたので、カゼでもひいたのかなと心配しながら聞いていました。
けど、2ヶ月も前の話ですからね。
今は元気元気でしょう。
でも、内容は男同士の会話でしたね(^^)
低っい声でボソボソと話していたため、語尾とか多少聞き取りにくい部分があったので、少し省略しました。



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