マジカルパッセージ 4月30日OA  
名前:くりぼ    日付:5月15日(水)
DJ 竹山真由美さん=た 光一さん=こ とさせていただきます。
た「さあ、竹山真由美がお送りしています、マリブマジカルパッセージ。2002年 のG・Wも真っ只中でございます。今日のゲストをお迎えしましょう。今日はKink i Kidsの堂本光一さんです」
こ「どうも、こんにちは」
た「こんにちは」
こ「Kinki Kids 堂本光一です」
た「よろしくお願いします」
こ「はい」
た「はじめまして」
こ「ですね・・・はい」
た「この番組には、あの、剛さんがいらっしゃってくださったこともあるんですが、 光一さんは始めてのご登場ということになります」
こ「ええ、ほう、そうですか、いつのまにやら彼が・・・」
た「そうなんですよ、いらしていただいて・・・。やっと来ていただけたかな光一さ んという感じなんですけど」
こ「いえ、すいません。ありがとうございます」
た「あのぉ、まあ、G・Wなんですがぁ、お休みとかは?」
こ「いやあ っていうか、あのお、G・Wっていつからいつまでなんかが僕知らないん です」
た「ふふふ(笑)長い人だと10日以上あるんですよ」
こ「ほお、そうですか」
た「ええ」
こ「あれでしょう? G・Wってもともとは、なんかどっかのお店が作ったんでしょう ?」
た「ああ、まあそうなんですよね。無理矢理国民の祝日を増やしていって、だんだん 長くなってしまったという感じなんですけど、ま、暦ってもう関係ないですよね」
こ「関係ないっすねぇ」
た「この カナシミ ブルー というのが5月2日、間もなくリリースされるんですけ ど、今回は堂島孝平さん 作詞作曲・・・」
こ「そうですね」
た「あの、あれですね。10曲くらいレコーディングした中から選ばれたナンバーだ ということなんですけど」
こ「はい」
た「これは、そのたくさん10曲くらいレコーディングした中から何故これだったん ですか?」
こ「うーーーん、まあ、これがええんちゃうのぉって話になっただけ・・・って言う ねぇ」
た「ふふふ(笑) えっ、けっこうそんなまったりした感じなんですか?」
こ「まったりって言うか。まあ、そうやって10曲レコーディングした中から選ぶっ ていうのは、今までなかったケースなんですども、うん。それだけ慎重になってはい たってとこもあるんですが・・・。その中でも剛も僕もこれが好きやなぁ 言う話 で」
た「意見がピタッと合ったってこと?」
こ「そうですね、剛とは、そうですね」
た「へぇー、でも、こういう方法でレコーディングした中から選ぶのは始めてとおっ しゃいましたけど、やっぱりそのくらい気合が入っていたという感じ・・・?」
こ「気合はどうかわからないけど、ええ」
た「どうかわからないの?」
こ「まあ、中にはね、もうええやんっていうのもありましたけどね」
た「ははは(笑) まあ、やった中でこれはちょっと2人の意見が合っちゃったぞみ たいな、へぇー。あれですね、初回限定版と2種類ジャケットがあるんですね」
こ「みたいですね」
た「全然違うんですよね、これがね」
こ「うん」
た「この初回限定版の方、空を向いて2人が立っていらっしゃいます。けど、初回限 定版じゃない方は、これは2人で・・・ふふふ(笑)」
こ「これは、この、2時っていうのはすごく意味があるんですよ」
た「2時!」
こ「時計があるんですけど」
た「何故に2時!」
こ「何故2時かわかりますか?」
た「えー? 何故2時なんですか?」
こ「これは、午後なんですね。14時なんです」
た「14時!はっ!?」
こ「なんでか、14枚目やから らしいです」
た「らしいって、ははは(笑)」
こ「あのお、聞いた話で・・・(笑)」
た「ははは(笑) すごい細かいこだわりじゃないですか。この時計だってすごいさ りげなく置いてありますよ」
こ「ねえ」
た「え、待って。じゃあ、初回限定版の方にも何か」
こ「これはね、すごい意味のないね・・・」
た「え? ないんですか?」
こ「まったく意味のない」
た「そうなんですか?(笑)」
こ「ええ、はい」
た「でも、私は聞きました」
こ「あ、聞いていただけましたか」
た「このDC版がちゃんと・・・」
こ「あ、そういう意味があるんですかあ!?」
た「14時を差していると」
こ「うそお、ええ〜?」
た「ね、そうなんですよ」
こ「うっそおー!」
た「ほんと、ほんと。」
こ「また、こんな小細工しやがって(笑)」
た「ははは(笑) っていうか、知っててくださいね、これね。ふふ(笑)」
こ「ほんまやあ、そうなんやあ」
た「そうなんですよ、そうそう」
こ「ほえー、初めて知りました、それは」
た「ははは(笑)」
こ「CD版の方にもね、ちゃんと・・・ほおー、そうですか」
た「ちゃんと細かく14枚目というね・・・この カナシミ ブルー なんですけれど も」
こ「この通常版の方は、あの、鳥寄せみたいな感じでね」
た「あははははは(笑)」
こ「または、飛ばす凧みたいな・・・」
た「ふはははは(笑) それらしい感じは若干したりしますけどね」
こ「ははは(笑)」
た「えー、そしてあの カナシミ ブルー も、もちろん注目なんですけども、c/wの方 も注目が集まってます。このc/wナンバー 生まれたときからのサヨナラを僕たちは と、非常に長いタイトルでございますが」
こ「ね、ええ」
た「実は、月9の 人にやさしく で華麗な演技を見せた、SOPHIAの松岡充さん作詞・ 作曲のナンバーということで・・・」
こ「はい」
た「これは以前、光一さんがある雑誌で 松岡さんが自分のことを物を作る人として 見てくれるのがうれしい というふうにおっしゃっておりましたけれども」
こ「そうですね。まあ、あの、僕も松岡さんとはラジオで知り合ったんですけど、以 前、アルバムで僕が −so young blues− という曲を作って、それで松 岡くんに詞をお願いしたんですけど」
た「うん」
こ「その時に、色々話した時に、その、CDの制作とかでね、こういう作り方してると は思わなかったとかね、そういう話をしてくれたんで」
た「音楽の話をずいぶんしたんですね」
こ「いや、あまりしてない・・・」
た「あれ? ふふ(笑)」
こ「僕、松岡くんの詞が好きなんですよね」
た「どんなとこが好き?」
こ「−so young blues− の詞をお願いしたときは、いやらしい詞をお 願いしますって書いてもらったんですけど」
た「こってりして・・・」
こ「うん、そうですね。まあ、今回もこの曲は一言一言が考えさせられる部分があっ たりするんで」
た「ですねえ、じゃあ、ほんとにかみ含めるような感じで歌ってるって感じですか ?」
こ「うん、そっかなあ(笑)」
た「あははは(笑)」
こ「ふふふ(笑)」
た「でもね、今回こう別れっていうか カナシミっていう感じのナンバーが2曲じゃ ないですか」
こ「ああ、そうですね。あんまりその辺の意識はないと思いますけどね」
た「そうなんですか」
こ「うん、マイナーの方が作りやすいのかなあ、どうなんでしょうね。わかんないで すけど」
た「なるほど。じゃ、さっそくその雰囲気に浸っていただきたいと思います。2日に リリースされるKinki Kidsのナンバーです。曲を紹介してください」
こ「はい。聴いてください。カナシミブルー です」
〜カナシミ ブルー〜
た「お送りしたのは5月2日にリリースされます、Kinki Kids のニューシングルで カナシミ ブルーでした。なんかこう、悲しいとかせつないとか 男のやるせなさみたいなことを、リズムに乗せちゃっていっちゃえ〜みたいな・・ ・」
こ「そうですねえ、うん、まあ、そうですねえ、へへへ(笑)」
た「男くさいっていうか、男のせつなさってきっとこういうことなんだろうなあって 感じですよね」
こ「うん・・・詞、どんなんやっけ?」
た「ええ〜〜〜!! いやDCご自身のですから見ないように(笑)」
こ「ああ、すいません」
た「じゃあ、まだまだ光一さんのトーク、CMをはさんでもお伺いしていきたいと思う ので、この後もよろしくお願いします」
こ「はい、お願いします」

た「竹山真由美がお送りしています、マリブマジカルパッセージ。スタジオには Kinki Kidsの堂本光一さんをお迎えしています。よろしくお願いしますね、引き続き ・・・」
こ「はい、お願いします」
た「さあ、それではですね、ここであの堂本兄弟でもお馴染みのあのコーナー! 私 もやってみたいのですが、あの、やっぱりやっぱりタイトルコールをお願いしたい なぁと」
こ「えっ、マジっすかあ!?」
た「ええ、よろしくお願いいたしますっ!!」
こ「あ〜、堂本ランキング小耳にスリー!」
た「イン、マリブマジカルパッセージ〜! イェーイ!! ありがとうございます。は はは(笑)」
こ「いえ、とんでもないです」
た「さあ、いきますよ。もう今日はですね、ゲストが堂本光一さんですから」
こ「これをやられるっていうのはないですからね」
た「ないでしょう。楽しみにしててください。光一さんの小耳にスリーをお届けして いきたいと思います」
こ「はい」
た「さっそくいきたいと思うんですけれども、第3位!です。これは光一さんご自身 からの情報なんですが、あったかいご飯が好き、と」
こ「うん、あったかいご飯が好きっていうか、あのお、冷たいご飯ばかり食べてるん で、食べたいなっていう・・・」
た「ふふふ(笑) そうなんですか、おべんとうとか? そういうこと?」
こ「そうですね、最近メシすら食ってないですね」
た「えっ!? 何食べてるんですか」
こ「えー、食べてないですね」
た「え〜〜〜、ガソリン切れません?」
こ「はい、ほんとにエサを与えていただかないと・・・」
た「ははは(笑)ちなみに私はあったかいごはんに納豆が食べたいなあと思うんだけ ど」
こ「あー、納豆は僕も大好きです」
た「ほんとに〜?」
こ「はい。関西人なのに納豆は好きなんで」
た「へえ〜、あ、いいですね。健康的になりましょうよ」
こ「納豆ごはんだけの日とかありますよ」
た「でも、それイケてますよね。私もけっこう全然大丈夫なんですけど」
こ「全然平気です。大学生のような生活を・・・」
た「ふふふ(笑)確かに確かに。さあ、それでは続いてまいりましょう。第2位で す。ま、こちらはあるレコード会社の優秀プロモーターMさんからの情報なんですけ れども」
こ「ん〜? M〜?」
た「はい。 最近光一くんのバットがしめりがちです。早く1本打ってください」
こ「はははは(笑)ちょっと待ってくれ〜、違う違う、俺よりもしめりがちのは、う ちのマネージャーですよ。0割0分0厘ですよ」
た「うははは(笑)そうなんですか」
こ「5分狩りどころじゃなくて、5厘にしろって話ですよね」
た「あはははは(笑)」
こ「5厘どころじゃないですよね、ツルツルですよね」
た「あはははは(笑)なんか、あちらで下向いてる人がいるんですけど」
こ「そうそう、あの人」
た「あーあーあー(笑)しめりっぱなし」
こ「僕はぁ、今やっと1割・・・」
た「やっと1割・・・あんまりこう大きく出られない感じなんですね」
こ「ええ」
た「野球好きなんですね」
こ「ええ好きっすねぇ」
た「球団はぁ?」
こ「球団は、もうジャイアンツですね」
た「ああ〜、なるほどね」
こ「ちなみに・・・」
た「私はカープなんですよ」
こ「ああ、へー」
た「な、なんですか、それは(笑)いや、あのね、ほら、前向きに倒れる泥臭い野球 がいいじゃないですか」
こ「前向いて倒れるねぇ(笑)はい、まあ、広島市民球場は、泥・・・泥じゃないです ね。神聖なる場所ですけどね、土の」
た「そうですね」
こ「人工芝ではなく」
た「もう、怒鳴りがいがあるというもんですよ。もう、ジャイアンツなんて才能の固 まりだけれども、どうなのかな、守られた空間は(笑)」
こ「何をおっしゃいますか、何をおっしゃいましか」
た「ふふふ(笑)」
こ「いいんですよ!」
た「原監督になってどうですよ」
こ「だから、原監督はね。あのお、僕がジャイアンツが大好きで見ていた頃が原さん が4番だったわけですよ。僕が大好きだった時代っていうのが、原4番、クロマ ティー3番っていうね」
た「待ってぇ〜」
こ「1番松本、山倉キャッチャーみたいなね」
た「ちょちょちょちょっと待って。私ね、光一さんよりたぶんだいぶ年上なんです よ」
こ「ええ、ええ、ええ」
た「だけど、なんでこんなにダブってるの? そうなの、私もあの生え抜きジャイア ンツの頃は、すごい好きだったんですよ」
こ「ダブってますか? あの時代なんですよ。篠塚のあのセクシーなバティングがね (笑)」
た「そうそう(パチパチと拍手)で、渋い守備と」
こ「そうそうそう」
た「はあ〜、え〜、山倉さんが好きだったんですけどね」
こ「ね、青いキャッチャーミットで」
た「えっ? ちょっと待って。いくつのときから野球が好きなんですか?」
こ「はっはっは(笑)いや、野球はちっちゃいころから好きなんで」
た「相当ちっちゃいころから好きってことですよね、それ」
こ「はい、だからその時の4番バッターがね、今監督になってるっていう、僕にとっ ては・・・ま、もちろん、長嶋監督も大好きなんですよ。もうすごい方ですよ、うん。 まあ、名誉監督としてもずーっとなってますけど。その原さんが4番のころ・・・僕が 知ってる人が今監督になってるっていうのはちょっとうれしいんですよね」
た「あー、選手のころから応援してたんだぞぉー、今度はおまえが守ってくれ、ジャ イアンツを〜! みたいな」
こ「ま、ちょっとびみょーに歳を感じるときになりましたけどね」
た「まあね、確かに、ああ、そうなんですねぇ。なるほどわかりました。ちょっと私 も興奮してしまいましたよ。さて、それでは、大変長らくお待たせいたしました。堂 本光一さん 小耳にスリー 第1位です。こちらは玉子になれない・・・あっ、間違え た、王子になれない玉子さんからです」
こ「ちょっと待ってください、玉子になれないって・・・(笑)」
た「あはははは(笑)大変失礼いたしました」
こ「すいません」
た「王子になれない玉子さんからの情報です。彼はね、コーラが大好きなんだ、で も、氷がないと飲めないんだよね。左手にペットボトル、そして右手に氷入りのコッ プを持って歩いてるんだ、お子ちゃまなんだよね。クスッ(がっくん風)」
こ「ちょっと誰ですか? それ」
た「ふふふ(笑)イケてません? イケてません?」
こ「それは、がっくんですか?」
た「そうそうそう」
こ「えっ? がっくん情報? それ」
た「がっくん情報です」
こ「あっ、そうですかあ」
た「コーラ大好きなんですって?」
こ「大好きですねえ」
た「なのに氷?」
こ「はい、氷がないと飲めないんで」
た「それは好きっていうんですか?」
こ「うーん、氷入りコーラが大好きなんですよ」
た「え、氷が入るとどう違うんですか?」
こ「全然違いますよ、もう、全然。もう、天と地の差ですよ」
た「うそ。じゃあ、氷がないコーラ飲んでって言われても飲まないんですか?」
こ「飲まないですね」
た「えっ!(絶句)」
こ「一口でごちそうさまになっちゃいますね」
た「だって氷が入ったらぁ〜」
こ「あっ、出てきた〜、ははは(笑)」
た「そうですよ。もう、氷入りのコーラ出せばごきげんって聞いてますから」
こ「ごきげんですね」
た「ほんとですかぁ、だってほら見てくださいよ。薄まっちゃうんですよ」
こ「あのね、これでもこの氷ダメね」
た「え? チッ(舌打ち)氷にダメだしが出たよ〜、どうする?」
こ「ははは(笑)」
た「どう、ダメなんですか?」
こ「氷、少ないね」
た「あっ、もうガンガンに氷いっぱいで」
こ「もう、氷山盛りですよ」
た「うっふっふ(笑)氷山盛りで・・・じゃ、ちょっと開けて」
こ「今、薄まっちゃうって言いましたよね」
た「はい」(と言いつつコーラをコップに注ぐ)
こ「それがいいんです。あ、すいませんね、女性にやらせちゃって・・・」
た「いえ、とんでもないです、どうぞ」
こ「あ、ありがとうございます」
た「これ、いいんですか? 下・・・」
こ「いいんです、いいんです、いいんです」
た「しかも、ごめんなさい。泡だらけになっちゃって」
こ「これがいいんです」
た「ええ〜〜!! ちょっと私もこのままいただいていいですか?」
(シュワーとコーラの泡のはじける音)
こ「あー、いい音だ、ふふふ。シュワーとね、ええ、いい音ですよ、シュワーとね」
た「じゃあ、これでかんぱーい!」
こ「いただきます」
(カラカラと氷がコップにぶつかる音・・・と共に飲む)
こ「ほら、おいしい。ちょっとこの薄まった感じが・・・」
た「いやあ、今ね、これほら、氷入れたのずーっと用意してたから、だいぶ薄まって ますよ」
こ「いや、これがおいしんです」
た「へえ〜、あ、わかった、この炭酸がダイレクトにシュワシュワシュワってきすぎ るのがダメなんですね」
こ「あ、そうですね。それはありますね」
た「やっぱり、あのぉ、王子になれない玉子さん情報の通り、ちょっとお子ちゃ まぁ〜?」
こ「そうなのかなぁ? というかなんていうかねぇ、このコーラを口の中で転がすの が・・・」
た「おつですねぇ」
こ「ワインじゃねえぞっていうね、感じなんですけど」
た「あはは(笑)」
こ「コーラを転がすのがたまんないね」
た「コーラ評論家」
こ「はい、もう、缶とペットボトルとビンと、たぶん味分けできますからね」
た「おっ!! すごい、こだわりですねぇ〜」
こ「た、たぶんですよ」
た「1日何本くらい飲むんですか?」
こ「風呂上がりに必ず1本くらい飲むんですけど、1日1gは平気で飲みますね」
た「うわぁー、じゃあ風呂上がりにビールじゃなくて、風呂上がりにコーラなんです ね」
こ「あ、全然そうですね」
た「冷蔵庫、コーラだらけ」
こ「はい」
た「なるほど、よくわかりました。いや、コーラで乾杯させていただいちゃいました けど。さあここでもう1曲お届けしたいと思います。小耳にスリー みなさんお楽し みいただけたでしょうか。ご協力ありがとうございました」
こ「すいません」 
た「ふふふ(笑)それではですね、曲をお届けしたいのですが、何をお届けしましょ うか?」
こ「えー、非常にもう1曲と言われたときに困ったんですけども、愛のかたまりを聴 いていただこうと思いますが」
た「Hey!みんな元気かい の・・・」
こ「そうです。C/Wで剛さん作詞の私が作曲なんですけども。非常に季節はずれな曲 なんで、聴いていただこうかなと思いました」
た「ふふふ(笑)なるほど、わかりました。じゃあ改めて曲紹介お願いします」
こ「今さらクリスマスかい、みたいな、そんな曲なんで。聴いていただきましょう。 愛のかたまりです」
た「お送りしたのは、非常に季節はずれな感じですけれども・・・」
こ「ええ、季節はずれで・・・」
た「ね、有りですね」
こ「え?」
た「有りですねって」
こ「ああ、そう愛ですよ〜」(愛と有りを聞き間違えてる)
た「はい、愛のかたまりをお届けしましたけれども、その間にも、さらに氷をコップ に増やしながら」
こ「ええ、ありがとうございます。お気遣い・・・」
た「まあ、そんなおちゃめな面もあればですね、光一さん。4月からはジェネレー ションジャングルという番組がスタートしまして、その中で議長を担当してらっしゃ いますよね」
こ「うーん、議長なのかなあ。僕も一緒に参加しているくらいな感じですけどねぇ」
た「でも、あの、ジェネレーションジャングルって世代密林と書く番組ですけれど も。本格的な討論番組でいろんな立場の人が出られて、ほんとにヒートアップしてい きますよね」
こ「そうですねぇ」
た「例えば、一つ例を上げてみると、学歴がないとダメですか? なんていうテーマ を取り上げて非常にヒートアップして、そのときには東大卒の異色作家 ペドロ三木 さん」
こ「ねえ、ほんとにねえ、腹がたつんですよ、あの人。ふはは(笑)」
た「いや、あのぉ、ああいうとき見てて、よく立ち上がってすごい真っ赤な顔して 怒ったりとかしないなぁと思って」
こ「いやぁ、あの人はあの人の考えなんで・・・」
た「うん」
こ「まあ、いいんじゃないかなっていう・・・」
た「でも、あの時に、あんな討論を、こう、みんな白熱してましたけど、しながらで も、そこまで見えましたか?」
こ「うん、あの、逆になんか楽しんでますよ、僕は。あなたは社会的に無責任だよっ てペドロに言われたときは、はっはぁー、おもしれーって思って聞いてましたから ね」
た「へえ〜、けっこう大人なんですねぇ」
こ「いや、大人じゃないけども・・・」
た「いや、議長としての役割をきちんと果たしてるじゃないですか」
こ「そんなことないですよ。僕は、一緒になって、みんなと一緒になってるだけで す」 
た「あの時すごく印象的だったのが、やっぱり学歴がある人もない人もリスペクトし 合わないと意味がないじゃないですか」
こ「僕、そんなこと言ってました?」
た「言ってました」 
こ「あー、そうですかぁ」
た「あれはね、あー、これはすごいなと思って。そうじゃないと先に進んで行かな い。前向きな、ね」
こ「人間のね、価値観を学歴で決められたらかなわんじゃないですか、ねえ。人間の 価値観、そんなとこで決まるもんじゃないと思うし・・・」 
た「ええ、ええ」
こ「だから、学歴がない。高校に行かない、大学に行かないにしても、その人なりの 人生っていうものがあるだろうし」
た「うん、その分、やっぱり頑張って熱く生きてくれよっていうメッセージがちゃん と・・・」
こ「その人にも、そういう人にも、学歴がある人には持ってない部分っていうのを 持ってるわけですから。お互いリスペクトし合いながらっていうのは・・・考えだった わけですよ。ただ、勘違いしないでほしいのは、学歴は必要ないよって側にいました けど、学校で、学習とか勉強することっていうのは、大切なことで、それが必要じゃ ないって言ってるわけじゃないんで」
た「そう、どこかで頑張ることっていうのは、絶対必要なときがあるわけでね」
こ「そこは勘違いしてほしくないとこなんですけどね」
た「そうですね。いや、もう、そういう討論が本格的に行われている番組で。あの、 真剣であり、白熱しながら、それから時には苦笑しながらっていう感じのいろんな光 一さんが見えるんですけど。ただ、あのすごくね、もう一つ印象的だったのが、その 中のエピソードとして出されたんですけど。光一さんがね、kinki Kidsとして15歳 で始めて武道館でコンサートを行ったときに、初めて光一さんがプロを自覚して頑張 ろうと思った、と。で、その時にお父さんから手紙をもらったなんていうエピソード を話してらっしゃいましたね。そのお手紙ってよかったらどんなことが書いてあった のかって、ちょっとお聞きしてもいいですか?」
こ「ええ、あの、番組でも言いましたけども。あの、まあ、なんでしょうね。自分で 決めた仕事をちゃんと責任を持ってやりなさいという内容だったんですけども、ま、 ほんと、仕事好きな人ですね、父親も」
た「あ、じゃあ、光一さんはお父さん譲りですね、そういうところは」
こ「そうですね。だから、その、仕事場っていうか、ま、サラリーマンですけど。あ の、仕事場にも、ちっちゃい頃連れてってもらったりとか、そういったところとか、 見に行ったことありますからね」
た「早くから光一さんはお仕事されてましたけど、きちんとお父さんの背中を見て」
こ「うーん、そうなのかなあ。基本的に父親とか尊敬できる部分、すごくあるし」
た「親離れといいますか。旅立ちのときは来るんですね」
こ「うーん、それが、ちょっと早すぎましたけどね、僕らなんかは。12歳くらいで 仕事始めちゃって、15歳くらいで完全に東京に引っ越して来ちゃったんで」
た「そっかあ。そうなると、やっぱりこのナンバーはちょっと響いちゃうのかなあ、 なんて思うのですが。お届けしましょうか、この曲を。ぜひ紹介してください」
こ「はい。えー、カナシミ ブルー のもう1曲ですね。今度の新曲のもう1曲の方で す、聞いてください。 生まれたときからのサヨナラを僕たちは・・・」
た「お送りしたのは5月2日にリリースされます、Kinki Kidsのニューシングル c/w ナンバーで 生まれたときからのサヨナラを僕たちは でした。旅立ちという言葉にも 置き換えられますね、これは」
こ「うーん、まあ、置き換えられることはね、できますけども、はい」
た「なんかこう、サヨナラだからこそ、グッとくるものもあったりするわけなんです が。ぜひとも、こちらは5月2日にリリースされますから、もうちょっと待ってくだ さい。ニューシングル カナシミ ブルー ぜひチェックしてください。さあ、そして チェックと言えば堂本光一さんは舞台での活躍も非常に楽しみです。もう、おととし 去年と大好評でした、SHOCK!」
こ「はい」
た「再演が決まっていますね。日程は6月4日〜28日までです。そして会場は帝国 劇場」
こ「はい」
た「と、いうことで、今回のポイントは?」
こ「んー、まだ稽古は始まってないんですけど」
た「はい」
こ「5月入ってから稽古始まる感じなんですが。まあ、あの、再演なんで基本的に は、大きな変更というのも、特にないと思うんですけども。ただ、この前ちょっとお 話したんですね。そしたら、こりゃまた大変だなぁという・・・あの、変更ないとは言 えど変更しとるがな」
た「ふははは(笑)」
こ「ええ、感じですね」
た「じゃあ、よりパワーアップされると」
こ「うん、あの、もちろん見直したい部分も、前回やっていたときもあったんで。そ の辺は、少しづつ変更はもちろんあるでしょうし。チョロチョロと変わってくる部分 ももちろん出てくるとは思いますけど」
た「座長ですもんね」
こ「うん、まあ、そうですね」
た「みんな、引っ張って行かなきゃってところも責任感がまた大きく・・・」
こ「うん、でも、あんまり、そんな、引っ張って行かないとって、責任感や義務みた いなのは感じながらはやってないですけどね、ええ。自分がね、当たり前のことです けど、一生懸命やってれば周りも頑張ってくれるだろうし」
た「これはあの、装置も大掛かりのようですので、ねえ」
こ「うん、まあ、大掛かりと言っても、基本的に帝国劇場っていうのは、装置も古い んで、それを、装置を、なんでしょうねぇ、フル活用する以上の使い方をしてる感じ なんで」
た「なんか、ハプニングも時にはあったりするそうですけれどもど」
こ「ありましたね」
た「まあ、それにも動じずに」
こ「そうですね」
た「ハプニングも前向きに捉えて、バッチリやるという感じですね、はい。というこ とで、じゃあ、もう、またまた、ほんとに、これから、どんどん、熱くなっていくと 思いますけれども、光一さんも熱くなってきそうですね」
こ「そうですね。まあ、基本的に僕は熱いのが大嫌いなんで」
た「ふははは(笑)」
こ「溶けるんですよ」
た「はは(笑)」
こ「ふふふ(笑)」
た「そんなときは、氷入りのコーラを飲んで」
こ「もう、最高ですね」
た「そうですね」
こ「でも、あの、やっぱり舞台は力を入れてる一つでもあるんで」
た「頑張ってください、ぜひとも! ということで、マリブマジカルパッセージ 、こ の時間のゲストはKinki kidsの堂本光一さんにお越しいただきました。どうもありが とうございました。」
こ「ありがとうございました」
た「また、ぜひいらしてください」
こ「ええ、こんなでよければ、すんません」
た「また、野球談義しましょう」
こ「はい、ありがとうございました」

終始、にこやかで和やかな雰囲気で、番組は進んでいました。 いろいろな質問に、一つ一つ考えながら言葉を探しながら、ゆっくりと話していたん ですよ。
そして、なんと言っても光一さんの声が魅力的でした。 低音で、それなのに甘い声・・・。
みなさんにお聴かせできないのが残念です。




坂上みきのビューティフル 5月2日OA  
名前:くりぼ    日付:5月27日(月)
坂上みきさん・・・さ 光一さん・・・こ


さ「ビューティフル。 今日のゲストはこの方です。お名前をどうぞ」
こ「はい。堂本光一です」
さ「そうなんでーす。まず、この曲から行きましょう。では光一くんから紹介してください」
こ「はい、本日発売になりました」
さ「そうです」
こ「僕らのニューシングル」
さ「そうです」
こ「カナシミ ブルー 聞いてください」

〜 カナシミ ブルー 〜

さ「今日まさにリリース、Kinki Kidsのカナシミ ブルー お届けいたしました。さぁ、今日はKinki Kidsの堂本光一さんと一緒にお送りします」
こ「はい、お願いします」
さ「よろしくお願いします。まあ、まずは先ほどね、今日発売のカナシミ ブルー を聞いていただいたわけですけれども、これ、もうなんか2人とも、あの、剛くんも光一くんも最初からとっても気にいってたみたいですね」
こ「そうですね。あの、ま、今回始めての形だったんですけど、10曲くらい候補の曲があった中で、すべてレコーディングをしてからこの曲に決めたんですよね」
さ「え!? 全部レコードし・・・レコーディングしたんですか?」
こ「アルバム1枚作れる勢いで」
さ「それでアルバム作るわけではなくて」
こ「それで作るわけではないです」
さ「へえー」
こ「1曲を決めるために全部やったんです」
さ「わ、すごい。そんな手間・・・手間ひまかけないでしょうっていうと変ですけど。ふつうは、他の方でもそうですけど、そういう風にはやらないですよね」
こ「まあ、だいたいデモテープから選んで」
さ「ですよね」
こ「それをどういうアレンジにしようかって、決めていく作業ですよね」
さ「へえ」
こ「今回はとりあえず全部アレンジして」
さ「ほぉ」
こ「ちゃんとしたオケを作って、全部レコーディングをして、どれにしようかという」
さ「え、なんでなんですか? それ」
こ「やっぱりまあ〜、迷ってたっていうのもあるし。より良いものを、実際僕らが歌って、やっぱり良いものっていうのはどれなんだろうっていうのを」
さ「やっちゃった・・・」
こ「ちゃんと確かめたかった、みたいなところもありますし」
さ「それで選ばれたのが カナシミ ブルー 」
こ「そうですねぇ。これはけっこう剛も僕もすぐ一致してましたねぇ」
さ「あ、もう最初から10曲入れるまでもなく、けっこうこれ良いじゃないかと思ってらしたみたいですね」
こ「デモテープの段階でこれちゃうかなぁなんて言ってたんスけども、うん」
さ「でも、録るのかなぁ10曲、みたいな、はははは(笑)」
こ「いや、やっぱりそういう作業は僕も好きなんで」
さ「あー、そうなんだあ」
こ「より良いものを作るためには、全然そういうのは、ええ」
さ「なるほどね、なるほどね、そうですか。そんな曲がいよいよリリースでございます。で、今日番組では、そのカナシミブルーの発売を記念いたしまして、光一くんを相談役に”ブルー相談所”という、ふふふ(笑)」
こ「僕、相談役ですかぁ?」
さ「ええ、相談されることはけっこうありますか?」
こ「いやあ、そんなないですねぇ」
さ「あ、相談しがいのない・・・」
こ「ふははは(笑)しがいのない」
さ「クールな方なんですか? わりと切ってしまう、みたいな」
こ「切ってしまう・・・うん、どうでしょう、今日試したいと思います」
さ「はい、わかりました(笑)OKです。いろいろいただいております。じゃ、さっそくまいりますねぇ。まずこの方は足立区のじろうさん、と言っても女の子なんですけども」
こ「はい」
さ「”私はSMAPとKinkiが好きで両方のCD全部あります」
こ「ほっ」
さ「悩みがあるんです。ちゃんとグループ別に並べてますが、だんだん増えてしまってあふれてしまいそうなんです。どうやって片づけたらよいんですか? くだらない悩みでごめんなさい。”ほんとにねぇ」
こ「いや、あのぉ」
さ「はははは(笑)そんなささいなことからOKですって言っちゃいましたので・・・」
こ「ラックを買いましょう」
さ「はははは(笑)そういうこと?」
こ「そういうことですよ(笑)」
さ「わかりやすいなあ」
こ「ラックを買って入れるようにすれば、ねえ」
さ「はあ、はあ、はあ、はあ」(と、納得している様子)
こ「でもね、やっぱり収納って、昔のCDってだいたい8cmの、こう長いやつだったと思うんですよ。今ってこうアルバムと同じようなサイズの形ですけどもね」
さ「そうそう」
こ「長いやつって、収納困るんですよねぇ」
さ「そうそうそう、ちょっと前までそうだったのよね。この長めのやつ」
こ「そうですよねえ、つい最近までは」
さ「シングルのやつ、困った困った」
こ「困りますよねぇ。まあ、でもラック買えば、へへへ(笑)」
さ「解決する。簡単に解決やぁってことですかあ?(笑)」
こ「大事にしてください」
さ「ははは(笑)ご自身はけっこう整理整頓は?」
こ「そうですね、僕、基本的に生活空間のない空間が好きなんで」
さ「うん」
こ「家とかはすごい、かたづけ・・・うーん、こう思い立ったときに思い切り片づけるタイプですね」
さ「あ、そうですか。じゃあ、わりとこう、そんなに雑然とというよりは、整然としていたりするんですか?」
こ「そうですねえ」
さ「そういうCDもキチッキチッキチッと、入ってるみたいな・・・」
こ「あー、でもね。やっぱりこういう仕事していると、いろんな資料とかビデオテープだとかMDだとか、そういうのたまるんですよね」
さ「はあ、はあ、はあ、はあ」(と納得)
こ「そういうの困ってますね、僕も」
さ「あ、ラック買いなさい。ははは(笑)」
こ「ふははは(笑)っていうか、資料なんでね、いらないものは捨てりゃあいいんですけどもねえ」
さ「ははは(笑)捨てられないんだ」
こ「捨てられないですねぇ」
さ「次、いきまーす。板橋区のまなみさんです”今日は光一くんがゲストでとてもうれしいです。」
こ「ありがとうございます」
さ「私のライトブルーな悩みを聞いてください。私がKinkiファンってことを知ってる父が、よく私の前でKinkiの歌を唄うんです」
こ「はぁ」
さ「すっごい下手だし、歳なのでやめさせたいのですが、どうしたらいいでしょうか。父の名前はキヨシというのですが、自分をキンキヨシって呼びます(笑)”キンキヨシって???」
こ「いいお父さんじゃないですか」
さ「”フラワーしか唄えないくせにぃ〜!どうしたらやめるでしょう”ってことなんですが」
こ「いや、やめさせたらダメですよ」
さ「ふふふ(笑)いいの?」
こ「もう、多いに唄ってくださいよ」
さ「キンキヨシで?」
こ「いいんです、いいんです。それは嬉しい限りですよ、やっぱり」
さ「すごい下手で、歳で・・・」
こ「いいんです、いいんです。そういうのは嬉しいんですよ」
さ「ほんとうですかあ?」
こ「以前ね。なんかこうトラックがね、大音量で硝子の少年をかけて走っていたトラックとかね、いるという話をこうラジオとかでメールとかでいただきましたけど、嬉しいですからね」
さ「はあー、もう幅広い世代に」
こ「はい」
さ「カナシミ ブルーも唄っていただきたい、ほんとうに」
こ「そうですね。やっぱりライブとかでも家族で来てる方ほんとに多いんで、そういうのやっぱり嬉しいですよ、はい」
さ「はあー、けっこう幅広い層ですよね。もうちっちゃいお嬢ちゃんからね、おばちゃんくらいまで」
こ「そうですね。ほんとにもう、まだね、わけもわかってない子供を一生懸命抱えて来るお母さんお父さんとかね。休みの日に、お父さん休みたいのに一生懸命来てくれる人とかね、いますからね。そういうのは嬉しいですね」
さ「あー、そうですか」
こ「はい」
さ「いやあ、お父さん多いに盛り上がれということでございますので、あきらめてください、まなみさん、ははは(笑)」
こ「唄ってください、多いに」
さ「ではここで、もう1曲です。カナシミ ブルーのc/wナンバーお届けしましょう。では、光一くんからお願いします」
こ「今回、この曲はc/wというよりも、2曲目という感じなんですよね、はい。SOPHIAの松岡くんに作っていただきました。生まれたときからのサヨナラを僕たちは 聞いてください」

〜 生まれたときからのサヨナラを僕たちは〜

さ「えー、c/wという言い方ではなく、2番目っておっしゃってましたね」
こ「そうですね」
さ「はい。Kinki Kids 生まれたときからのサヨナラを僕たちは という曲をお届けしているところです。まあ、あの、今日発売のカナシミ ブルーもセールスチャート初登場1位を記録すると、またまたギネス更新ということになるんですよね、Kinki Kidsの」
こ「え〜、そうですねぇ」
さ「ねっ、デビューシングルから昨年リリースシングルの Hey!みんな元気かい? まで13作連続初登場1位という」
こ「はい」
さ「快挙を更新していく・・・」
こ「まあ、これはギネスに載ったということなんですけども。まあ、僕らにとってはね、そんな、なんか、あんまり、実感もなく」
さ「あ、そうですかね」
こ「先ほども。実はあの、オリコンさんと・・・なんか、感謝状をオリコンさんからいただいたんですけど、ま、やっぱり、僕らにとっては、そのぉ、なんでしょうね。1位をとることがすべてじゃないですから」
さ「はい」
こ「やっぱり、いいものを作った・・・作るということを考えてやってますからね」
さ「はい」
こ「その結果がこういう形になったのは非常に嬉しいことで、ええ」
さ「でも、ちょっとは気になるぞ、みたいな」
こ「うーん、どうでしょうねえ」
さ「あ、でも、そういう感覚でもないんだ!あ、わかりました。素晴らしいです」
こ「はい」
さ「あ、ごめんなさい。さっきの悩みがもうひとつ。いきますよぉ。えー、なおさんという方から、千葉の方です。”友達と好きな男の子がバッティングしてしまいました。しかも、彼は私より友達を選んだんです。私たちは同じクラブです。どうです? もうブルー通り越して紺色でしょう? カップル2人は私の気持ちを知っています。そのため変に気を遣ったり、よそよそしかったり・・・どうすればふつうに接してもらえるんでしょうか。光一さん、ナイスなアドバイスをお願いします”」
こ「うわ〜」
さ「恋愛相談だ」
こ「うわ〜。あのね、よく恋愛相談とかね、ありますけども、ファンの方からとか。多分ね、ファンのみなさんの方が恋愛しとんねんなぁ」
さ「はははは(笑)かもなぁ(笑)」
こ「だからねえ、相談されてもねえ、ええ。まあでも、僕はね、思いますけども。よくね、剛と僕との中で、一緒の人を好きになったらどうなのよっていう質問とか」
さ「ありがちですね。ありがちですね。そんな感じします」
こ「よくありますよ。もう、相手が選んだ人ですよね、やっぱり。しょーがないですよ、それは」
さ「ああ」
こ「権利があるわけですもん、その人に」
さ「ああ、それを無理無理どうこうしようと、もうもう、違うと」
こ「まあ、でも、彼女、この子の場合は、ふつうに戻るためにはどうすればいいか、ですもんね」
さ「彼女は、だいぶあれなんじゃないですかぁ。だけども、変に二人が気を遣ってくれるって言う・・・」
こ「まあ、それはもう、二人を応援してあげることなんでしょうね」
さ「そう、それ。そうかもしれないですね。なるほどなるほど、すっばらしいです」
こ「すばらしいかな(笑)」
さ「ありがとうございます、ふふふ(笑)さあ、こういうのも来てますよ。”6月にSHOCKの再演が控えてますよね。稽古もそろそろ始まると思いますが、意気込みをぜひ、聞かせてください”ということでございますよ」
こ「はい。まあ、12月1月とやらせていただいたんですけど」
さ「はい」
こ「2ヶ月公演でやったんですが。そうですね、あのぉ、再演なんで大幅な見直しというのはないんですけども、見直す点は見直すという、そういう打ち合わせも進んでいますし」
さ「はい」
こ「もうすぐ稽古に入るんですよ」
さ「もうすぐなんですね」
こ「はい」
さ「はい」
こ「ですから、まあ、前回よりも自分自身も磨かないといけないでしょうし、より良いものを作ろうという努力をしようと思ってますけどもね」
さ「これ、横浜市のめぐみさんからいただいたものです。え〜、それから、江戸川区のA子さんからはですね”最近お母さんに電話をした日はいつでか?」
こ「いつやろ! あ、この前、ちょっと、あの、通販を・・・ええもん、通販売ってんなぁ思いまして。ちょっと(笑)親に電話して買っといて・・・」
さ「ふふふふ(笑)そういうのお母さんに頼むもんなんですか?(笑)自分の名前言いにくいもんねぇ。だってねぇ」
こ「はははは(笑)そうなんですよねぇ。だから、まあ、ちょっと、親に頼みまして・・・」
さ「なんなの? それ、なんなの?(笑)」
こ「ええ〜? いやいや、まあまあまあ、それは、ええ」
さ「なんだろう!! (笑)健康系?健康系?」
こ「ええ、一応健康管理(笑)」
さ「管理系〜(笑)」
こ「あのお、まあ、舞台の話でましたけども、帝国劇場の楽屋に、ちょっと置いておこうかなぁ〜・・・という物です、はい」
さ「なんやろねぇ」
こ「あは(笑)」
さ「わっかりました。まあ、こういう質問が来たのも、もうすぐ母の日だからだと思うんですけどもね」
こ「あ〜、そうですよね」
さ「たぶんね」
こ「母の日だ!」
さ「ぜひ。お母さんになにかなさる予定?」
こ「電話の1発くらい」
さ「電話の1発だけかい!みたいな(笑)」
こ「ふふふふ」
さ「さあ、それでは最後に、光一くんのですね。この番組はビューティフルっていう番組なもんですから、今一番ビューティフルだと思う物とか事ってなんですか? 今でなくてもいいんですけど、もともとでもいいんですけど。ビューティフルって言ったらなんだぁーって」
こ「そうですねえ、まあ、坂上みきさんというところで」
カラーン
こ「あ、なんか飛んできた! なんか飛んできた!今!」
さ「お世辞なしぃ〜(笑)」
こ「ペン飛んできましたよ。しかも、今ふたのついてないペン飛んできましたよ、今!(笑)」
さ「ははは(笑)ごめんごめん(笑)そんなおざなりな答え(笑)」
こ「そうですね。僕野球とか好きなんでね。野球とか車とか、そういう趣味のことをやってるとき。まあ、これから、舞台も始まるんで、舞台をやっているときは、舞台が自分にとってビューティフルなものになっていくんじゃないかなと」
さ「にゃるほど、わっかりました。ということで、この時間のゲストは堂本光一さんでした。このプレゼントもありがとうございました」
こ「あ、見るも無残な素晴らしい物があるんで(笑)」
さ「なんで?(笑) 無残じゃないですよ。すごい奇麗じゃないですか」
こ「ははは」
さ「食べちゃうぞぉー、みたいな。そんな感じの・・・」
こ「ぜひ、みなさんにプレゼント・・・」
さ「はい、後程プレゼントしますので。ほんとに今日はありがとうございました」
こ「はい、どうも、ありがとうございました」
さ「堂本光一さんでした」




ラジアンリミテッド 5月2日 OA (前編)  
名前:くりぼ    日付:6月6日(木)

山田さん(男ですよぉ)・・・や 光一さん・・・こ

や「さあ、そんなにゲストを紹介してほしいのか? してほしいのか。ふーん、どうしようかなぁ」
(ふんふん)←鼻息のSE
や「うーん。あー、今日サッカー良い試合だったね。3対3で」
(ふんふん)←またまた鼻息のSE
や「何々、あぁ、鼻息が・・・何、じらさないでと」
(ピーッ)←ホイッスルのSE
や「あ、イエローカード。あー、わかったわかった。今夜のゲストはギネス記録を持つ男! ウエルカムKinki Kids 堂本光一!」
(パチパチとスタッフ一同拍手)
こ「ものすごっ、出にくいですね(笑)」
(一同爆笑)
や「すいません、ほんとにねぇ」
こ「いやいやいや」
や「ほんとね、この番組。ずっと、これ変わらなくて」
こ「はははは(笑)」
や「申し訳ない。ずっと光一さんの目見ながら、これ、大丈夫かなって、ちょっとだけ」
こ「いやいやいや、全然。もう、なーんでもありっすよ、ほんとに。ありがとうございます」
や「すいません、今日は。TOKYO的には、けっこう色んな番組に出つつ、朝から」
こ「あ、今日ですか」
や「でしょう?」
こ「そうですね。いろいろ、出させていただいて」
や「もうそろそろ、いい加減、光一くんでも電池切れるころでしょ、これ」
こ「いやいやいや、全然全然、とんでもございません」
や「だいじょぶっすかぁ?」
こ「だいじょぶっすよぉ」
や「なんか特製の・・・今日、あの、氷・・・」
こ「そうそうそう、氷入りの・・・」
や「富士山の氷持ってますよね」
こ「そうそうそう、ええ、ドリンクです」
や「ドリンク入れて(笑)」
こ「飲みながらのラジオです」
や「普通にねぇ、マイ紙コップ持って来られたんで、ねぇ」
こ「はははは(笑)」
や「かなりエコロジーにうるさい人かなと、今・・・」
こ「はははは(笑) そうじゃないですよ(笑)」
や「いや、ほんと。初めてなんですね」
こ「あ、そうですね。はじめましてですね」
や「もう、TVでは何度も、もう、ずーっと見てるんですよ」
こ「あ、ありがとうございます」
や「ポップジャムも見てましたし」
こ「あ、そうですか(笑)」
や「あと、あの、ずーっと資格取る間もピカイチピカイチって、僕も応援しながら、TVでは」こ「ええ、もう、資格もね、いっぱいありますから」
や「資格すっごいですよね」
こ「すごいですねぇ」
や「ぼくね、今回初めてってことで、改めてプロフィールっちゅうもんをいただいたんですけど」
こ「はいはい」
や「あの、堂本光一くんの欄がものすごいデカいんですよ」
こ「そうそうそう」
や「剛くん、その半分くらいになってまして」
こ「はははは(笑)」
や「むしろ、その剛くんが資格ないんで、あの、おまえないのか? みたいな感じで」
こ「資格欄でずいぶんとられてるんですよねぇ」
や「おかしいでしょう? 資格欄、これ」
こ「はい」
や「ふつうなんですよ。むしろ、剛くんの方がふつうなんですよ。資格とかいらないんですから」
こ「そう、そうですよね。まあ、入れてみようかくらいの勢いでねぇ」
や「資格の行だけでね、文字のフォントも小さくなってますし、10行くらい」
こ「20ヶあるんで、資格が」
や「20ヶ!」
こ「はい」
や「きましたね、これ」
こ「そうなんですよ。管理しきれないですね」
や「あの、実際覚えてるんですか? ほんとにこれ」
こ「いや、もう、覚えてない方が多いです」
や「はははは(笑)」
こ「ほんとに」
や「そば打ち名人とか、ものすごいのとってますよ」
こ「わけわかんないっすからねぇ」
や「ラッピングコディネーターね」
こ「そうそうそう」
や「いろんなのも。さあ、そんな堂本光一さん。ちょっとね、まずは、ギネス記録の認定、これ、おめでとございます」
(スタッフ一同拍手)
こ「ありがとうございます」
や「これね。もっとも資格を持ってる男として認定されて、これ・・・」
こ「いや、違いますやん」
や「あ、違う。あ、違う、違う・・・(苦笑)」
こ「違いますやん。違うよ・・・(笑)」
や「デビュー作品から」
こ「そう、そう、そうよ」
や「13作連続初登場1位。いや、おめでとうございます」
こ「ありがとうございます」
や「すいません、つっこんでくれて。ありがとうございます」
こ「これは、ほんとに聞いてくださってる皆さんのおかげでできたね、みなさんと一緒に出来た記録だと思っておりますんでね」
や「これは、嬉しい。いや、これによってギネスブックの売り上げも変わりましたからね」こ「ほーっ」
や「大変なことになってますよ」
こ「ギネスブックが(笑)」
や「ギネスブックの売り上げに貢献した男としても、また、ギネスブックに認定してもらいたいくらい」
こ「まあ、色々見るとおもしろいでしょうね」
や「いっぱい出てますからねぇ」
こ「鼻に豆をつめて、何メーター飛ばした男とかね」
や「はははは、実際見るといろんなので手ますからね」
こ「出てますからね」
や「決して、王貞治のホームラン王だけじゃない」
こ「そうそうそう」
や「おまえのも記録かよっていうのも」
こ「そう、こんなのあるかよっていうのも、あるみたいですからね」
や「ただ、これに関しては堂々1位ですからね。デビュー作品からですよ」
こ「そうですねぇ。まあ、ぼくらにとってはね、そんな、がめつく1位1位っていうことではないんですけども」
や「あ、そうなんですか」
こ「やっぱり、結果がついてきた。ええ、それは嬉しい事ですから、はい」
や「これ、光一さん覚えてるんですかね。昔、東京に出てきて始めて人前で大きなホールで、お客さん前にして歌った事とか覚えてます? これ、場所とか」
こ「始めて・・・。あのね、始めて歌ったのはどこやったかな。あのね、SMAPのライブに同行したときなんですよ」
や「そうそうそう、そうでしょう。これ多分7年前のNHKホールだったりしませんか。これ、渋谷の。違います?」
こ「ああ、そうかも」
や「このね、NHKホールでね」
こ「ええ」
や「当時、Kinki Kidsがすごい状況になってて」
こ「ええ」
や「後ろでケーブルさばきしていたのが、今日のディレクターです。よろしくお願いします」
こ「マジですかあぁぁ!!」(と、かなりびっくりした様子)
や「もう、いろんなことやってます」
こ「もう、なんか、ほんま世の中狭いっすねぇ」
や「もう、今日嬉しくって嬉しくってディレクターはね」
こ「そうなんやぁ」(しみじみと・・・)
や「ケーブルさばきもここまで来ました。7年あると101スタジオのずっと後ろで」
こ「いわぁ、なんか恥ずかしいですね」
や「だから、ちょっとディレクター、ストーカー入ってます」
こ「はっはっは(笑)」
や「Kinkiに会いたい、Kinkiに会いたいって、やっと今日夢がかなってますんで」
こ「そうなんやあ、ほぇー」
や「今日は、そんなメンバーでお送りしたいんですが」
こ「いやいや、すごいもんですね」
や「すごいんですよね、時代が流れると。さ、そして、本日5月2日14作目。ニューシングルがリリースされたんでタイトルを改めて光一くんからお願いします」
こ「はい、カナシミ ブルーです」
や「さ、また、これ。これ、今回全部カタカナなんですね」
こ「そうですね。これ、見間違える人がいるんですよ、カミナリ ブルーって」
や「ははははは(大爆笑)」
こ「気を付けていただきたい(笑)」
や「ははははは(爆笑)(とにかく笑いっぱなし)ちょっと、良いネタだなぁ、それ。それ、何回ももんでるでしょう、そのネタ」
こ「ははは(笑)」
や「カーンって笑いましたよ、今」
こ「ええ、カミナリ ブルーじゃないんで、ウクレレ弾いてるわけじゃないんで」
や「ははは(笑)(とにかく笑いっぱなし)
こ「毎回ドーンって落ちるわけじゃないんで」
や「あの人もウクレレやってたけど"カミナリ ブー"って言う名前じゃなかったね」
こ「じゃ、ないですからね」
や「ま、そんなね、新曲の話は後でたっぷり聞くとしまして」
こ「お願いします」
や「今夜のテーマなんですが、ちょっと重要な質問を一度したいんですけれども」
こ「はい」
や「ぶっちゃけですよ。堂本光一くん、今、現在モテますか?」
こ「70kまでくらいまら、たぶん・・・」
や「いいですねぇ。これ、いいですねぇ。さすがですねぇ、これねぇ。プライベートな質問はサラリとかわすよぉ、うん」
こ「はははは(笑)」
や「そこらへんのと一緒にされちゃ困るよ、これ。答えない、答えない、うん
(笑)」
こ「はははは(笑)いや」
や「え? 好きなケーキ? おまえが想像しろって話だよ、これ、うん(笑)」
こ「いや、あのね、ほんとね。いや、もちろん、ファンのみなさんとかね、ついてくれるのはもちろん嬉しいことですけど。あの、告白とかされたことないんですよ」
や「また、これが・・・」
こ「仕事始めてたから・・・」
(チョンチョンチョン)←何かのSE
こ「なんすか。今の、なんすか」
や「ほんとに・・・? あっこれ? 女性がね、大喜びのね、大喜びのお汁が毛穴から出た感じで・・・」
こ「チョンチョンチョン・・・」
や「良い汗かいてる感じがするんです」
こ「ジュンってねぇ」
や「今もう、背中じっとりしてますからね。光一くんの声聞いてるだけで」
こ「何を言いますかぁ」
スタッフの「ははは」と言う声
や「いや、ほんとにねぇ、たまんないですよ、これ」
こ「ほんとにねぇ、ほんとにねぇ、ないんですよ」
や「ほんとですか」
こ「ええ」や「あれ、じゃあ、モテるかどうか確認したことないんですね」
こ「そうですねぇ、ないですねぇ」
や「ああ、今日は良い日だ(笑) やっぱりね、本人自覚した方がいいと思います、そろそろ」
こ「そうですか」
や「やっぱり、何度もリスナーからメッセージをもらって、俺やっぱりモテるっていうのがもっとナマでわかったほうがいい」
こ「じゃあ、今日は僕にとって楽しい1日になるかもしれん」
や「もちろんです、もちろんです。はは(笑)今日は、もう、大手を振って帰ってもらうためにも。やっぱり、こんな光一くんでもね、実際にね、ほんとに自分がモテてるのかどうかって確認できないもんだねぇ、微妙なのよ」
こ「微妙っすよ」
や「だからね、やっぱり、今日はナマで伝えてほしい。そこで、今夜はね、堂本光一くんのこの初登場を祝いながらも、リスナーのね、さらに言うとま、男子リスナーの底ジカラを試す、こんな企画を用意したんで、行くぞ!今夜のテーマは敷居が高いが頑張れ!ラジアンリミテッドプレゼンツ《見せろリスナー底ジカラ。自称堂本光一よりモテる男コンテスト!》(チョンチョンチョン)来ました。え〜、これ、敷居高いよ、これ」
(さわやか〜なBGMが流れ・・・)
こ「この曲はなんすか。これ、さわやか〜な感じが」
や「この曲はですね。この曲に似合うリスナーがどんどん電話をかけ始めてるんですよ、FAXとか」
こ「なるほど。へー」
や「あっ、俺かぁ? 俺かぁと」
こ「はははは(笑)」
や「ちょっと自己分析したところ、あー、俺もしかして堂本光一さんよりモテてますかねぇっていう」
こ「あ、そういう人いっぱいいますよ、きっと」
や「いやいやいや、まあ、ただ、あの、自称なんでね。ここらへんがかなりね。自称と書いて詐称な感じがあるんで」
こ「微妙なライン」
や「ええ。メッセージはもちろん、ちょっと頑張って自分が堂本光一よりモテると思われる理由を書いて送ってこい!」
こ「はあはあ、理由を」
や「もそかしたらねぇ、そこには唯一光一くんも勝てないところがあるかもしれない」
こ「うーん」
や「あのお、そうだなあ。21ヶ以上資格持ってるやつ、まず第一に」
こ「それは、すごいですねえ」
や「まず、悔しがるかもしれない」
こ「僕、まだ会った事ないんですよ」
や「あはははは(笑)」
こ「僕より資格持ってる人」
や「ですよね」
こ「会った事ない・・・いるかもしれませんよねぇ、世の中には」
や「ちょっとね。高校生でボイラーの免許持ってる、おまえ。もしかしたら、わかんない。これね、親から譲ってもらったかもしれない」
こ「はははは(笑)」や「そんな自分は光一くんよりも・・・そうね、花言葉に詳しいとか、電車に詳しいとか。言っても、なかなかね、堂本光一くんね、けっこう早い時期にこの世界に入ったんで電車は詳しくないよ」
こ「電車はまずいっすねぇ」
や「勝てる、勝てる、勝てるぞぉ(喜)おまえ、スイカ(JRのカード)持ってるか、スイカ。オレンジカードでもいいぞぉ、うん。オレンジカードとか知らないでしょ?これね」
こ「知ってますよぉ!」
や「またまた、これ。みかん買えないですよ、これ」
こ「これ、オレンジカードで入るんですよ」
や「入るんですよ〜、出てないな、これ」
(一同爆笑)
や「入ったけど、出てないな、これ。入ったまんまでマネージャー呼んでるな、これ」
こ「ははははは(笑)」
や「今夜は、登場してくれた男子リスナーと光一くんのどっちがモテるか、公平な目で審査をしてくれる女子リスナーも同時募集だから。ま、もちろん光一くんファンが電話してきてくれてもいいけど。審査は公平にやってもらいたい」
こ「はいはい、もちろん」
や「それで光一くんならしょ−がないから、それは。まあまあまあ、今夜はエントリーした男子審査をしてくれた女子。これ、光一くんから素敵なプレゼント、いいんですか、これ。なんでしょう、これ」
こ「これ、見るも無残な情けない商品・・・」
や「いやいやいや、それね。ずっとさっきから、昼からも言ってますけどね。素敵なもじゃないですか、これ。なんてこと言うんですか。ラジオで見えないからって、見るも無残って・・・(笑)」
こ「見えないから何でも言えるんですよねぇ、生放送だし(笑)」
や「ははは(笑) いやいやいや、こんな素敵なパステル調の色で、7色くらい・・・8色くらいあるんですかね、これ」
こ「ちょっとね、可愛らしい感じですよね」
や「可愛いですよね」
こ「ええ」
や「これ、オリジナルの・・・」
こ「確かにこれは、まあね、僕らを好きって思ってくれてる方にとっては、開けたくない感じですかね」
や「開けたくないですね」
こ「袋にもちゃんとロゴが入ってますしね」
や「なんかこう、真空パックした感じでね」
こ「真空パック(笑)」
や「これ取っちゃうと、袋ビリビリに破けちゃいますから」
こ「そうそうそうそう」
や「あのね、中にはね。そうね、スケルトン・・・あ、じゃあ、あえて中は言わない?」
こ「あら・・・」
や「えへへへへ(笑) とにかくKinki Kidsって書いてあるビニールに入ってるすごいものだから。こんなのいいんですか? こんなの、堂本光一さん、プレゼントもらって」
こ「どうぞどうぞ、持ってってください」
や「かつてないですよね。こんなプレゼント出すなんて」
こ「いやいやいや、あります、あります」
や「えっ? ほんとですか」
こ「あります、あります」
や「おい、中にフェラーリ入ってたらどうする? おい」
こ「うはははは(笑) どんな真空パックやねん・・・」

〜CM〜

や「さあ、TOKYO FMから全国37局を結んでお届け中だあ。山田ひさしのラジアンリミテッド。今日はラジアンリミテッドプレゼンツ《見せろ、リスナー底ジカラ(←巻き舌)自称堂本光一よりモテる男コンテスト!》さあ、開催中ってことで、もちろんターゲットはこの男。今日目の前にいる、日本一モテる男。Kinki Kidsの堂本光一さんゲストです。よろしくお願いします」
こ「いやあ、腹筋が・・・」(CM中ずっと腹筋していたという事になってる・・・)
や「鍛えてましたねえ」
こ「ええ、ちょっと、やってきましたあ」
や「ますます、これ、ちょっとモテ度アップですね」
こ「ふはははは(笑)」
や「いや〜、ほんとに。さっきもリスナーが言ってたんですけど、光一くんキラキラしてると」
こ「ふはははは(笑) してませんって」
や「僕も今始めて見たんですけど、キラキラしてますもん」
こ「ふはははは(笑) 全然、そんな事ないっすよ」
や「なんすか? このキラキラ?」
こ「いや、ドローっとしてるじゃないですか」
や「してない、してない。もうねえ、眉毛、目、鼻、口・・・」
こ「はは(笑) してないっす、ほんとに」
や「またまた、王子さまあ」
こ「うわっはっは(大笑) ホンマに、ホンマに」
や「ほんとね、なんだろうね。すごく、悔しいんだよね、俺。いい男がゲストに来るときはね」
こ「ええ(笑)」
や「悔しいっていうよりね、なんて言うのかなあ。男としてのジェラシーじゃなくて、女に生まれたくなる瞬間を感じるんですよ、毎回」
(チョンチョンチョン)
こ「ふふふ(笑) またチョンチョンチョン言うてる(笑)」
や「そうしたら、絶対付き合えるのに。いやいや、ほんとに女だったらね」
こ「ふふふ(笑)」
や「いや、そりゃ、光一くんがどうか知らないよ。僕は付き合いに行くよ。毎日毎日柱の後ろからだよ」
こ「ふふ(笑)」
や「付き合ってるんだよ、俺は。そういう電波、受信すんだよ、俺。そうだよ(笑)」
こ「ふふふ(笑)」
こ「ふふふ(笑)」
や「自分が、今日ね。だから、堂本光一よりモテると思われる理由を、今日は男子リ
スナー、書いてきてほしい。もしかしたら、光一くんも認めてくれるかもよ。いい男
はね、いい男を見分けるね、なんか、そういうものを、そぐってるでしょう、なん
か」(そぐってるってなに?)
こ「僕、基本的にかっこいい男性っていう基準に、なんでもいいんで、その人にとっ
て《スペシャルなものがある人》ってかっこいいと思うんですよ」
や「ちゃんと、そういう面持ってる」
こ「えっ? あー、僕ですか?」
や「ええ」
こ「僕はなんでしょうねえ。自分の事はあんまりわかんないですけど」
や「いやいやいや、ちょっと、キラキラ。ほんと、キラキラ」
こ「ふはははは(笑)」
や「キラキラは、えっと〜」
こ「キラキラはええですって(笑)」
や「キラキラは堂本光一さんと高見沢さんしかいないです。僕ん中では」
こ「はははは(笑)」
や「僕ん中でのキラキラ男は、かなりキラキラです」
こ「王子同士ということで。ええ、ありがとうございます」
や「ほんとにね、あきらかにねぇ。ほんとにこの王様と王子はねぇ、同じ城からとし
か思えない」
こ「もう、最近、自分で王子っていうと、ホンマにもう、完全ネタですからね」
や「あはははは(笑) 自分でもね、もういいやと」
こ「もう、ダメですよ」
や「こんだけ言われたらっていうくらい、もう、慣れてますから。さ、今日は、その
王子を剥奪するくらいの勢いで、男子リスナーかかってきてほしい」
こ「はい」
や「いや、俺も王子様だと、ほんとに。おまえ、そうだね、もし、お父さんが石油王
だとしたら、電話ちょーだい?おまえ王子だから、間違いなく」
こ「そう、そうや」
や「電話ちょーだい」

〜CM〜

や「さ、ここで カナシミ ブルー をいっぱい、話聞きたい」
こ「はい」
や「これね、ちょっとまず、まずは、今日はね。ちょっと僕も色んな番組聞いたり、色んな取材とかで、チェックしてたんですけど」
こ「ええ」
や「ほんとに、たっくさんの候補曲があった中から、らしいですね」
こ「そうなんですよ。候補曲っていうか、まあ、候補曲あっただけで10曲くらいあったんですけど。すべてレコーディングをしたんですね」
や「それがね、要するにね。ま、今、みんなでスタッフとも話してたんですけど。かつて聞いたことがないって、言ってましたよ、やっぱり」
こ「そうですねぇ。やっぱり、僕らも今回そういうのを始めて、そういう形でやったんですけどね」
や「あのね。だって、全部レコーディングするっていうことは」
こ「はい」
や「1曲1曲だって、そんな、ほら、1日くらいじゃ終わらないわけですよ。下手すりゃね。2日かかったり、練り直したりってあるわけじゃない」
こ「うーーーん、まあ、練り直したりっていうのは、もちろんありますけど。でも、そういう作業、僕は嫌いじゃないんで」
や「ほお」
こ「けっこう、そういう裏作業、細かい事好きなんで」
や「ええ」
こ「楽しんでやってましたけどもねえ、ええ」
や「ほんとですか」
こ「どうやったら・・・何がどうやったらええものになるんかなって、考えるのが好きなんですよねぇ」
や「作りながら、むしろ考えて行こうと・・・」
こ「ええ」
や「誰が言い出したんですか。10曲とりあえず録ってみようって言うのは」
こ「まあ、レコード会社と、まあ、話して。ま、今回は、うーん、みんなもある中で”これ”っていうのが決められない」
や「はあー」
こ「どうしよっかなあ。じゃあ、もう全部録ろうよと。ええ、言う事になりまして」
や「いや、これねぇ、ほんとに、光一くんはOKしたけど、剛くんは”えっ、おい、光一、何言ってんだあ”とか、なかったんですか」
こ「ははは(笑) あーっ、剛くん、どうでしょうねぇ(笑)」
や「あはははははは(笑)」
こ「内心”もう、えーよ、もう”ふふふ(笑)」
や「いや、ほんとに、思うよね」
こ「でも、剛くんもね、やっぱり意欲的に取り組んで。やっぱり、良い作品作りたいっていう気持ちはお互いありますんで」
や「しかも、今回はその10曲録って、ちゃんとレコーディング終わったのをみんなで聞いて、光一くんも剛くんも両方で”これ、良いんじゃない”って言ったのが・・・」
こ「やっぱり、このカナシミ ブルー。この曲がやっぱりいいなっていうふうに、二人では話してましたね」
や「へえー、それは同時に言うんですか。こう、けっこう、勇気いるじゃないですか」
こ「僕が聞いたんですよ。”どう、思う?”って」
や「剛くんに」
こ「俺はこれやと思う・・・。”うーん、ま、俺も・・・”みたいな」
や「感じで」
こ「ええ」
や「はあ、えっ? 過去にはそんな決まり方じゃなかったんですか? 過去は、もう」
こ「過去も、まあ、候補曲が何曲かあって。ま、レコーディングすべてはしませんでしたけど。どれやろうなあって中で、選んだりはしてましたけどね」
や「完全にね”いや、俺はこっちがいい”って分かれることってないんですか?」
こ「不思議と、シングルで分かれるってことは、あんまりないかもしれないですねぇ、考えると」
や「ほぉー」
こ「お互いに、一致することが多いような気がしますねぇ」
や「これは、血みどろの殴り合いとかありえないわけですね」
こ「ふふふ(笑)ないですねぇ」
や「ふつうに、もう、決まってしまって、これ」
こ「ええ」
や「いいですねぇ、それ。10曲あったらふつう、意見分かれると思いきや」
こ「うん、分かれなかったんですね、はい」
や「しかもですね。まあ、毎回ほんとにいろんなアーティストから、これ、曲を提供されてるんですけど」
こ「そうですね、はい」
や「今回のこの曲は、詞、曲を堂島孝平さんってことで、はい」
こ「そうですね。堂島さんは今まで、アルバムとかシングルのc/wとかでお願いしてたこともあったんですけども、今回こうしてシングルでやっていただこうということで」
や「堂島さんとは、何か話とかするんですか?」
こ「いや、これまでなかったですよ。話したりとか言うのは」
や「そうなんだ」
こ「ええ。あの番組の方でお会いしたのは、ほんと最近で」
や「それも」
こ「そうなんですよ」
や「ああ、じゃあ、もう、今までお世話になってます、みたいな感じでの」
こ「ええ、そうなんです。最近それがあって」
や「へー、そうなんですか。じゃあ、別に、そういう人たちから、何かこういうふうに歌ってくれみたいなことはないんですね。特にね」
こ「ないですね。だから、以前、山下達郎さんとかもね、最初の頃とかやっていただいたりしたときも、特にああしろ、こうしろっていうのは、全然言わないんですよね、ええ。もう、全然思うように歌ってくれみたいな」
や「レコーディングのときって、どういうふうになるんですか?けっこう、光一さんと剛さんだけになって”おい、ちょっと、みんな出てってくれ。Kinkiで話し合いたいんだ”みたいな、そういう・・・」
こ「はははは(笑)ないっす。ないっす。だから、レコーディングのときもよく2人一緒にスタジオ入ってるって思うんですよね」
や「思う、思う」
こ「あれ、バラバラなんで。日にちもバラバラだったりするんで」
や「そうか、そうか」
こ「一人づつ、歌っていますから」
や「パートが決まってたりするから」
こ「ユニゾンのところも一人づつ歌ってますからね」
や「で、あとから、こう、聞いて」
こ「ええ」
や「ほ、ほおー」
こ「だから、いっせいに一つのマイクに向かって”ラ〜〜〜”って、歌うことはない」
や「あはははは(笑)ないんですね」
こ「ないですね」
や「あ、なるほどお」
こ「はい」
や「で、録音し終わって、こう、あるわけですか。やっぱり」
こ「ま、あの、その、基本的に歌フリってありますけども。そういうのは、とりあえず2人とも録って、どっちが当てはまるかなっていうのを、選んでいったりとか」
や「はっはあー」
こ「して、やってますね」
や「で”明日、サビ頑張ってね、光一より”とか、メール送ったりして」
こ「ないですよお(笑)」
や「ないですね」
こ「ないです、ないです」
や「ないです、ないです。ふふふ(笑)さあ、それではですね、さっそく、聞いてもらいたい。もうね、百聞は一見に、違うな、一聴に。さあ、行きましょう。曲紹介お願いします」
こ「はい、というわけでね。ニューシングル今日発売になりましたね。あ、もう、昨日ですね」
や「あ、そうですね」
こ「発売になりました。Kinki Kidsのニューシングル カナシミ ブルー 聞いてください」

〜カナシミ ブルー〜

や「きたきたきた。今ね、この♪〜ダンダンダンダン〜♪っていうとこでね。光一くんがピタっと止まって、スポットがピョーンって、こう・・・」
こ「はははは(笑)」
や「で、髪がサラサラサラって」
こ「演出考えてるんですか(笑)」
や「もう、見えた見えた見えた」
こ「先ほど、昨日発売かな、なんて言ったけど。今日だった、やっぱり、ははは(笑)」
や「今日でしょう。あのね、あまりのメッセージね。もう、みんな昨日ゲットしてるのが多くて。このね、秋田県のゆみこちゃんとか、みんなそうなんですよ」
こ「店頭には、昨日並んでたりするんですよね」
や「今日発売ですけどね。みんな昨日ゲットしてるんです」
こ「はい」
や「”あのお、さっきから言ってますけど、光一くんは王子じゃありません”と」
こ「うんうんうん」
や「”王様だと思います”と」
こ「はははは(笑)王様なんだ俺(笑)」
や「すいません、ダメ出しきちゃいました。もう、王子越えてるみたいです」
こ「あー、そうですかあ。王様ですかあ」
や「これ、でも、カナシミ ブルー って、最初タイトルだけ聞くと、なんか、せつない悲しい歌なのかなって思ったら、けっこう、疾走感あるから」
こ「そうですね。けっこう、ビートもきいてて、テンポも速くてねぇ。あのお、男の失恋の歌なんですけど。その中にちょっと、負けるなー! 強く心を持てー! って言う、そういう血が入ってる歌ですよね」
や「いつまでもネチネチしてるな、と」
こ「はい」
や「あるんですか、そんなネチネチした失恋の経験は」
こ「だからよくねぇ、失恋の相談とかね、ファンの子からあっても」
や「ふふふ(笑)」
こ「君らの方がしてるでっていう」
や「うんうんうん、意外に自由ないで、と」
こ「君らの方が、恋愛してるよ」
や「ただね、恋愛でね、勝つのやめて、うん。けっこう、白旗上げちゃうからね。他の事で、今日闘ってみて。さあ、どっちがモテ男か、今日中に決着つけてやる」

〜CM〜

や「さあ、待たせた、待たせた。鼻づかい荒いな、鼻づかい荒いな、女子達。ラジアンリミテッドプレゼンツ。今日は《見せろリスナー底ジカラ。自称堂本光一よりモテる男コンテスト》でお送りしている。さあ、モテる男かかってこい。さあ、今日はね、もちろん今のところは余裕だと。余裕しゃくしゃくで、ただ、時折、CM中ずーっと鍛えていた、目の前に堂本光一くんがゲストです。よろしくお願いします」
こ「いやあ、今もあのお、見えない相手とちょっと闘ってきて、シャドーの方を・・・」
や「あきらかにシャドーですよね。これね、ふだんは、どういうふうにして鍛えてるんですか?」
こ「ふだん、筋トレとかはやってますよ、はい」
や「ダンスとかいつもすごいですからねぇ。いつもねぇ」
こ「腹筋とか腕立てとかダンベルとか、一応やってますね」
や「これね、けっこうジムとか行くと、鏡、目の前じゃないですか」
こ「はいはいはい」
や「やっぱ、わかるでしょう、キラキラした自分、気づくでしょう?」
こ「ふふ(笑)ジム行かないっすよ」
や「あれ、行かないんすか?」
こ「家で」
や「家で」
こ「風呂入る前に」
や「ってことはカーテン開けて」
こ「カーテン開けないっす、ははは(笑)」
や「開けると映るじゃないっすか、自分が」
こ「いやいや、ないです、ないです」
や「おかしいなぁ」
こ「こう、ねぇ、鏡の前で”ンナッス、ンナッス(筋トレしてるときの掛け声)”って・・・」
や「はははは(笑)」(手を叩いて喜ぶ)
こ「そういうのない・・・(笑)」
や「ものすごいランニング(シャツ)の人ね、あの」
こ「それはないです」
や「まあね、モテ男だからさ。みんなかかってこないと」
こ「ふふふ(笑)」
や「あのね、なんでモテるかって言うとね。あの、堂本光一くんの誕生日でね、地球上でおめでとうって言わない人はいないからね」
こ「そうねぇ」
や「ね」
こ「そう、そうよ」
や「でしょ。圧倒的にモテるわけよ、これは」
こ「ジミー大西さんとかね、おんなじ誕生日。あと、聖徳太子ね」
や「そうなの、これ」
こ「そうらしい」
や「なんと言っても、ほんと、1月1日ですからねぇ。この時点で、すでにモテてますよ、もうこれ」
こ「モテないっすよ。関係ないっすよ(笑)」
や「こんな誕生日ないもん、ほんと」
こ「いやいや」
や「すごいよ。だからね、ちょっと男子リスナーも色んなね、違う手法でかかってきた方が良い。まともじゃ勝てないから。だからもうそうだなあ、ありえないもみ上げとか、色々アピールしてきて。なんでもいいから」
こ「ふふふ(笑)」
や「でね。公平な目で審査をしてくれる女子リスナーね、今、少ない感じだよ、うん。圧倒的に公平じゃないぞ、うん」
こ「はっはっは、はっはっは(笑)」
や「ダントツで光一くんの質問ばかり来てるんだけど、ねぇ」
こ「公平よ、ほんと公平にお願いよ」
や「お願いね。さあ、もちろんメッセージにはKinkiのリクエストも忘れないで書いてきてほしい。そんな嵐音(ラジアンの中のコーナー番組で《あらしおん》と読む)の嵐の後輩の二宮くんからメッセージ来てます。もうねぇ、23歳なんだから」
こ「僕ですね」
や「ええ。バットも少年野球用じゃダメだぞ、と」
こ「ふはははは(笑)」
や「これ、なんですか?」
こ「僕ねぇ、野球大好きなんでよくやるんですよ。で、二宮くんもたまに来たりして」
や「あれ、あ、そうなの。じゃあ、一緒に野球やってるんだ」
こ「一緒に野球やったりしますよ」
や「なんで、マスコットバット振ってるんですか。これ、ダメですよ、そろそろ」
こ「あのね、少年野球用のめっちゃ軽いバットがね、あったんですよ」
や「はははは(笑)ブンブン振り回せるやつ」
こ「これ、軟式打ってもヘコむやろ、みたいな」
や「ふはははは(笑)」
こ「バットがあって、それ、一時期ちょっと使ってたんですよね。今は、今は使ってません。今はね、ちょっとまた、でもね、少年の心に戻るように、ちょっと木のバットを」
や「あれいいですよねぇ」
こ「最近使ってるんです。金属バットよりも木だなと思って」
や「ちょっと、これ、ほんとのネタだったんですね、これ。てっきりこっちはイタズラだと思ったんですけどね」
こ「けっこう、本当だったりするんです」
や「本物のネタなのね・・・」

後編に続く・・・。


ラジアンリミテッド 5月2日 OA (後編)  
名前:くりぼ    日付:6月18日(火)

山田さん・・・や 光一さん・・・こ 男子リスナー・・・だ 女子リスナー・・・じ

や「さあ、それじゃあね、男子リスナー。さっそく行こうじゃないか、これ。いるのかぁ? どうかなぁ。ちょっと待ってねぇ。あー、キラキラしてるかなぁ、していないかなぁ」
こ「ふはははは(笑)」
や「キラキラしてる’もしもし’で頼むよ。もしもし」
だ「もしもし」
や「キラキラしてないなぁ」
こ「してないすかぁ、そうですかぁ」
や「声変わりしちゃったんじゃないの? もう」
こ「いや、そりゃあするって。僕もしますよ」
や「あ、してるの、これ」
こ「してますよ」
や「てっきりね、光一くんクラスになると声変わりとかしないと思ってたからね」
こ「ふへへへ(笑)」
や「喉仏とか出ないタイプとか・・・」
こ「出ます、出ます」
や「さあ、それじゃあねえ、16歳のこれ名前は?」
だ「ホップステップひろゆきです」
や「ホップステップひろゆき」
こ「キラキラしてるよ」
や「キラキラしてる。おまえが、なに。おまえが3段跳びするとかなりキラキラするっていう、うわさの・・・おまえホップステップひろゆきだな」
だ「そうですよ(笑)」
や「実際・・・目の前にいるけどちょっとあいさつしてごらん」
だ「こんばんは」
こ「・・・・・・・・・・・」
や「あ、どうかな。今ライバル意識ムンムンだな、これ。軽く今シカトされる感じだよ、これ」
こ「うそうそ、ごめんごめん。ちょっとね、この子の、あのお、FAXに目がいってて、夢中になっちゃった、夢中になっちゃった」
だ「ふふふふ(笑)」
や「かなり細かく分析してますね」
こ「夢中になっちゃった。あ、こんばんは。どうもすいませんね。こんばんは、はじめまして、光一です」
だ「はい、どうもぉー」
や「あ、いいなあ、男同士で」
こ「よろしくお願いしますねぇ」
だ「CD買いましたよ」
こ「うそぉ、ほんとにぃ?」
だ「買いましたよぉ」
や「いいジャブだね、いいジャブだね」
こ「ちょっとうれしいなぁ」
だ「はい」
や「これはちょっと負けてもらえるかもなぁ」
こ「うれしいわぁ、もう、ありがとう」
だ「はい」
や「ひろゆきさぁ、聞くけど堂本光一よりモテるんだよなぁ」
だ「・・・モテますよ」
や「今、’うう’って言ったでしょ。’うう’って」
だ「言ってませんって」
や「もう一度聞くよ、もう一度聞くよ。堂本光一よりモテるんだよね」
だ「モテます」
や「ああ、良い。即答だね。じゃあ、光一くんよりモテる理由を。はい、カブ」
だ「各都道府県の県庁所在地を全部言えます」
(スタッフ爆笑)
や「あんのぉ、そ、そりゃ、モテるよな」
こ「すごい、すごい、すごい」
や「わかる。俺もね、けっこうそれ言ってるヤツで、すごい女の子ハベラせてるヤツ見たことある」
こ「彼なりのスペシャルだよね」
や「そうそうそう。あのね、今ね光一くんね、これ読んでちょっとたじろいでる」
こ「ふはははは(笑)」
だ「ふふ(笑)」
こ「僕もね、これね、小学校の頃全部言えるまで帰してくれないときがあったんですよ、学校で」
や「あれ、あれ? ってことは、ヤバイぞ」
こ「小学校ですからね」
や「あ、ヤバイよ、これ。ひろゆき」
だ「あーー」
や「これね。まったく負けとは認めてないよ、これ。ちなみにちょっと言ってごらん。じゃあ、県名、言ってみましょうか。光一くんから」
こ「あ、僕から」
や「何県。難しいところから」
こ「そうですね。秋田!」
や「秋田どこよ」
だ「秋田」
や「あ、秋田は秋田でいいんだ」
だ「はい」
や「あ、ほんと」
こ「秋田は秋田」
や「え? 光一くん、ちょっと答え知らないの?」
こ「あははは(笑)」
や「この問題、誰が・・・ふははは(笑) そうでしょう?」
こ「あ、そうか(笑) そうやね」
や「正解とか言ってもらわないと(笑)」
こ「ああ、そうやね」
や「次、行こう、次。県名」
こ「あ、じゃ、じゃあ、兵庫」
だ「えっと、兵庫は神戸」
こ「おっ、おお、正解正解」
や「ちょっとぉ、ひろゆき、遅いなぁ、なんか答えるの。ひろゆきから言ってごらん、県名」
だ「えっと、三重県」
こ「うっ・・・。ふふふ(笑)三重け〜ん!?」
だ「三重県」
こ「三重はね、どこ・・・。三重は三重ですよ」
だ「いえ、一文字ですよ」
こ「一文字?」
や「あ、’た’じゃなく’ち’じゃなく」
こ「え?」
や「津!」
こ「津!」
だ「津!」
や「津でしょう。知ってんだよ、そんなの知ってるよぉ」
こ「お、すごいねぇ、頭良いねぇ。もう、アホ丸出しやな、俺」
や「あはははは(爆笑) もうね、小学校から全然引き出し開かなくなっちゃった」
こ「もう、全然小学校で学んだこと、身になってないね」
や「あれ、ちょっと待てよ。ってことはヤバイですよ、これ。もうちょっと難しい問題出してみましょうか、これ」
こ「そうね、彼にね」
や「ええ、そうそうそう」
こ「これ、ちょっと簡単かもしれんな。えっと福岡」
だ「福岡は、えっとですね。えっと・・・・福岡?」
こ「うん、福岡、福岡」
(スタッフ爆笑)
や「ひろゆき、ひろゆき。おまえさ、おまえ、今、机の地図開いてるだろう」
こ「なんか見てるやろ」
だ「いや、見てませんよ。絶対見てませんよ」
や「おまえ、おっそいもん」
だ「絶対見てませんよ」
や「いや、全然遅いもん」
こ「あはははは(笑)」
や「なんで福岡って3回聞くの?」
だ「えへへへ」
こ「福岡よ」
だ「いや、もう、さっきですね。あの・・・’電車でGO!’やってたんですよ」
や「’電車でGO!’やってたんだ」
こ「そんなこと聞いてへんわ・・・(笑)」
や「おまえのフリートーク、なんにも関係ないしね」
こ「あはははは(笑)」
だ「いや、あるんですよ。’電車でGO!’に福岡って」
や「いや、だからおまえ何見てんの。じゃあ’電車でGO!’の解説書見てんの?(笑)」
こ「今、’電車でGO!’で福岡まで走ってんの、今。ガタンゴトンって」
や「あははは(笑)おまえまってないよ、ひろゆき」
だ「はい」
や「モテ男ってことはさ。彼女はどうなってんのよ」
だ「いや、いませんね」
こ「あら」
や「ははは(笑)」
こ「あらあ」
や「おまえ、これ、あきらかに、ただの県庁所在地名人じゃん、これ」
だ「はは(笑)」
や「じゃあねぇ、もうアピール十分? ひろゆき」
だ「はい、大丈夫です」
や「いいの?」
だ「はい」
や「これでいいの? ほんとに」
だ「はい。いや、もう少しやっておきます。あのですね。あの、もう一個あるんですよ。東京の山手線の駅名をどれほど答えられるか」
こ「山手線ね」
や「ひろゆきは秋田県なんですよ」
こ「あっ、おお〜!」
や「これ、負けられませんよ」
こ「秋田県なのに東京の山手線ねぇ。あのね、俺、山手線とかね、電車さっぱりわからんの。山手線ってグルグル回ってるやつ?」
や「正解です。正解です」(パチパチと拍手)
こ「よっしゃあ!!」
や「いや、すごいなぁ」
だ「それですよ、それ」
こ「ワンポイント。あっはっはっは(笑)」
や「ほらね、ひろゆき。もう、全然負け」
こ「あははは(笑)拍手」
や「負けだよ」
こ「あはははは、負けなの?(笑)」
や「俺もえこひいきになってるから」
こ「うはははは(笑)」(笑い転げてます)
や「審査員のリスナーに電話してみるから」
だ「はい」
や「とにかくここは、女子の判断だから」
こ「かわいそうやあ(笑) かわいそうやぁ・・・」
や「じゃ、いくよ。宮崎県のね、女の子をちょっと紹介したい。ゆかちゃんだ。もしもし?」
じ「もしもし」
や「ゆかちゃん、今聞いてた?」
じ「はい、聞いてました」
や「ちょっと、今、堂本光一よりモテるって男が、電話してきてるヤツがいるのよぉ」
じ「はい」
や「正直、公平にね。県庁所在地自慢ってことだったんだけど」
じ「はい」
こ「そうそうそう」
や「聞いてた、今んところ」
じ「聞いてましたよ、すごかったですね」
や「あ、やっぱ、すごかった?」
こ「ふはははは(笑)」
や「やっぱり聞いてても”あの、山手線って一周するヤツでしょう”って言ったときの光一くんのキラキラ度具合とかわかるでしょう?」
じ「はい、ちょっと(苦笑)」
や「わかるよね」
こ「はっはっは(笑いっぱなし)微妙に引いてませんか、そんなのも知らんのかいって言うさあ」
(一同爆笑)
や「いや、彼女、宮崎ですから」
こ「あ、そうかそうか。ごめんごめん」
や「言えないでしょう? ゆかちゃんだって」
じ「言えません」
や「ほらあ、難しいんだから」
こ「おーーー」
や「ひろゆき」
だ「はい」
や「言ってみぃ?」
だ「え? 何をですか」
や「はい、ダメ!」
こ「ふはははは(笑)いや、今の俺もわからん」
や「ははは(笑)」
こ「俺もわからん。何を言えばいいのか俺もわからん」
や「山手線、言えるかなと思って・・・」
こ「あー、そういうことか。俺もわからんかった、今」
や「一周・・・じゃあねぇ、ゆかちゃん。公平に審査してもらいたいんだけど、ズバリ聞きたい。はい、どっちがモテると思いますか」
シャキーン
じ「リスナー!」
こ「うははははは(爆笑)」
や「えぇ〜〜〜〜!?」
こ「グッときたもんなぁ。やっぱ、グッと心をつかんだよ。やっぱりホップステップひろゆきくん」
(スタッフ笑いっぱなし)
や「いやいや、はははは(笑)光一くんも認めてるし、これ」
こ「うーーーん」
や「ゆかちゃーん、けっこう光一くん、今日楽しみにしてきたのよ。今日、これ最後の仕事なのよ」
じ「え〜、マジですかぁ」
や「けっこう、朝から頑張ってるのよぉ」
こ「あははは(笑)」
や「モテる男は、どっちかというと?」
じ「リスナー・・・」
や「ねぇねぇ、しょうがないねぇ」
こ「ホップステップで、うん」
や「じゃあねぇ、えっとー、ひろゆき・・・おまえ勝っちゃたよ」
こ「やったねぇ」
だ「いや、あのこれ、絶対間違いです」
や・こ「ははははは(笑)」
や「ただ、おまえ、なんか見てたよね」
だ「いや、絶対なんも見てませんよ」
や「あれ。じゃ、もう、これ、光一さん良いですか、これ」
こ「いや、もう自信持ってください。ねえ」
や「おっ、男としてやっぱりひろゆき、認められたぞ、おまえ」
だ「いや、もう、すごいっす」
こ「嬉しくないでしょう。ははは(笑)」
だ「いや、うれしいっすよ、ほんとに」
や「ちょっと、ひろゆき。ちょっと、顔見せろ」
だ「はい」
や「キラキラしてきたなあ、おまえ」
こ「見えないっちゅうの」
や「うふふふふ(笑) おまえ明日学校行って」
だ「いや、明日休みですよ」
こ「ゴールデンウィークでしょう? 言ってたじゃないですか。ゴールデンウィークや、大型や、チョーチョーとか言ってたじゃないすか」
や「ほんとに、責任とれなくてね、ひろゆき。明日休みだけど、学校行ってみて。一応キラキラしてみて」
だ「はい(笑)」
や「もしかしたら、生徒集まるかもしれない。おまえのために」
だ「はい、わかりました」
や「返上して、ゴールデンウィーク。そして、俺は堂本光一に褒められたんだってことで」
だ「はい」
や「それを、胸にな。そうそうそう」
こ「うん」
や「わかってる。そういうの背中にいっぱい書いて」
こ「県庁所在地」
や「彼女できたら教えてくれよぉ」
だ「はい」
や「OK! ありがとうなぁ」
だ「あ、で、ですねぇ」
や「なにぃ」
だ「ああ、光一さん。あのですねぇ」
こ「うんうん」
だ「今年、修学旅行で大坂行くんですよ」
こ「大阪・・・うんうん」
だ「それで、あの。お勧めスポットとかあったら教えてもらいたです」
こ「うん、なるほどねぇ。あんま知らんねん、俺も」
や「うん、UFJ! じゃあねぇ」
こ「ははは(笑) チョー適当。うわぁ、かわいそう。ありがとね」
や「ゆかちゃんもありがとね」
こ「かわいそうやなぁ。すごい番組やなぁ(笑)」
や「危ない危ない。危なくフリートクされるところだった。なんだあいつ、勝手に。ジョーダンじゃないよ、許可とってくんないとねぇ」
こ「あはははは(笑)」(笑いっぱなし)
や「ほんとに、こっちも・・・.。UFJって銀行じゃん」
こ「あはははは(笑)ユーエスだエス」
や「別に大阪じゃなくても、ねぇ」
こ「ユーエフ・・・はっはっは(大爆笑)銀行・・・」(腹抱えて笑ってます。笑い過ぎて苦しそうです)
や「光一さんも、ほったらかすから、もう(笑)」
こ「・・・・・(笑)ごめん。俺もふつうに聞いてた。気づかんかったぁ」
や「ほんとに(笑)だったらみずほでもいいじゃねぇかって話になっちゃうから」
こ「あはははは(爆笑) 銀行やぁ、あーびっくりしたぁ」
や「いや、いいよ、入場料無料だし。危ない危ない」
こ「そうかぁー。あははは(笑)ちょっとツボやな、これ。あははは(笑)」
や「さて、続いてはね。ここはね、カナシミブルーの2曲目をお届けしたい、ここでね」
こ「あ、そうですね」
や「この曲はね、今度はSOPHIAの松岡くんが詞曲担当ってことで」
こ「そうです、はい」
や「これも、あれなんですか。仲良く遊んだりしてるんですか」
こ「ええ。松岡さんとは、あの、ラジオで知り合って仲良くしてもらって」
や「あ、そうなんだ」
こ「で、アルバム作ったときに、ま、自分曲を作って。で、詞を松岡くんに頼んだんですよ。そういう仲に・・・ま、こういう仲になったんで、今回もまた作っていただいたんですよね」
や「いいなあ。いい男はいい男同士でつながるでしょ、どっかで」
こ「ふふ(笑)」
や「だから、腹がたつ。ほんとにブサイクなのは、ずっとブサイクとつきあってねぇ」
こ「ははは、そんなことない・・・(笑)」
や「なんか、突然変異がほしい」
こ「いやいやいや」
や「ほんとに、あの、書きますから、今度ラジアンリミテッドも。今度デモテープの中に入れて参加させて・・・」
こ「デモテープを・・・(笑)」
や「誰もできないね、誰もできないね(笑)書いたことないって(笑)さ、曲の紹介お願いします」
こ「はい。というわけで 生まれたときからのサヨナラを僕たちは」

〜生まれたときからのサヨナラを僕たちは〜

や「SOPHIAの音楽フレイバーじゃないですね。ちゃんと、こう・・・」
こ「そうですね。やっぱり、あのでも、世界とかはやっぱりSOPHIAくん節な感じがね。ある感じがして」
や「あ、そうか。なるほどなるほど。詞はそうか。メロディーはそんな感じないですねぇ」
こ「今まで僕らがやってきたバラードって、けっこう、ほんとに’どバラード’みたいな、奇麗なメロディーの感じが多かったんですけども」
や「ええ」
こ「今回、このバラードはちょっと男らしい部分も入ってるバラードかなと、思ってるんですけどね」
や「あ〜。聞きながら、こう、なんか自然に世界へ入ってく感じで。そうですね。そんなに、こう、ドーンみたいなものじゃないところがね」
こ「ドッカーン、バラード〜みたいな感じではないので」
や「じゃないですね。そうですか。ちょっとねえ、こんな曲も入ってますんでね、ぜひ。好対照って言えば好対照ですね」
こ「そうですね、はい」
や「この2曲目はまったくバラバラって感じで」
こ「ええ」
や「両方楽しんでもらいたい」
こ「ぜひ、お願いします」
や「今日発売ですからね。さあ、それでは、ちょっとね、実際わかんないもんですよ。堂本光一さんもこのままでいくとモテないことになります」
こ「ははは(笑)」
や「心配です。まあ、まだ一人なんですけど」
こ「ええ(笑)」
や「さあ、男子リスナー。どうだ、今調子いいぞ。今ちょっとヘコんでるかもしれないぞ。さ、群馬県、これ、13歳。もしもし」
だ「もしもし」(BGMがピタっと止まる)
や「あれ・・・なんかこれ、聞いたことある声だなあ」
だ「もしもし(笑)」
こ「聞いたことありますか。ちょ、ちょっと若めじゃないすか、なんか声がね」
や「若めなんすよね、これ。おまえ、ラジオネーム’む、む’つくだろう」
だ「はい、’む’付きます」
や「’む’付いて、後ろ’う’付くだろう」
だ「はい、そうです」
や「言ってみぃ?」
だ「むさろうです」
や「むさろうだぁ。はっは、むさろう。これね、けっこう常連です」
こ「常連さん、この番組の(笑)そうなんすかぁ」
や「これね、意外にちょっと学校でもね、調子にのってる感じなんでね」
だ「はい。もう、チョー調子にのってますよ」
や「けっこう、もう、うわさになってる、学校で」
だ「はい。うわさになってますね」
や「じゃ、もう今日いいじゃん」
だ「いや、ダメです」
や「出たいの?」
だ「はい、出たいです」
や「えっ、13歳でしょう」
だ「はい」
や「短めにね、これ」
だ「はい」
や「だって、おまえモテないだろう」
だ「いや、モテますよ」
こ「ふふふふ(笑)」
や「おまえ、堂本光一くんよりモテるの? ほんとに」
だ「モテますよ、ほんとに」
や「堂本光一だよ? 誰のことだと思ってんの、知ってる?」
だ「知ってますよ」
や「あー、じゃあいいよ」
こ「ははははは(笑)」
だ「これ、いいんですか」
や「むしろ、ちょっとふくれるくらいで・・・。じゃあ、光一くんよりモテる理由を教えてよ」
だ「あのお、ラジアンでも出たんですけど。ヒューマンビートボックスでVIPに選ばれたじゃないですか。あれで、光一くんに勝てると」
や「ああ、なるほど。そういうことを自慢したいと」
だ「はい」
や「ちょっとね」
こ「はい」
や「この男、過去にリップスライムがゲストのときに、ヒューマンビートボックスっていうの」
こ「ええ、ええ、ええ」
や「口でやる」
こ「ええ」
や「それでね、ちょっと褒めれたんですよ」
だ「いや、いや、いや」
や「今かなりいい気になってる」
こ「あの、ボイスパーカッションっていうの」
やそうそうそう、ツツチャーっていうの」
だ「やまちゃん、やまちゃん」
や「え、なになに」
だ「リップスライムいませんでしたよ」
や「あ、リップスライムいなかったっけ」
だ「(笑)いなかったです」
や「あ、え? ああ、VIPな、VIPリスナーか」
だ「VIPです」
や「なるほどなぁ。あ、ごめんごめん。俺勝手に想像した」
こ「ふーん」
だ「やまちゃん、ちゃんと聞いてくださいよ」
や「いやわかんない。勝手なイメトレだから、俺の」
こ「はっはっは(笑)」
や「できんの、これ」
だ「できますよ」
こ「ぜひ聞きたいなぁ、これは」
や「そうね。聞いてからですよね、これ。光一さんが、これ、ほんとに勝ちか負けかってねぇ。ちょっとむさろうやってみぃ。3、2、1、キュウ」
だ「(ボイスパーカッション披露中)」
や「ほんと、今回良い曲ですよね。2曲ともね、これ。やっぱりカナシミブルーとまた全然違いますからね」
こ「ええ」
だ「ちょ、ちょっと。やまちゃん、やまちゃん」
や「なになに? なにが」
だ「ちょっと話。話っていうか、聞いてよ」
や「やっぱほら、新曲の話とかしたいから」
だ「いやいや、ダメだよ。それ、後にしてよ」
や「え?あ、じゃあ、ごめんごめん。忘れてた忘れてた。もう一回やって。3,2,1、キュウ」
だ「(ボイスパーカッション披露中)」
や「あれですよね、今度、またミュージカルもね・・・」
こ「そうなんですよ」
だ「ちょっと、ちょっと、ちょっと。やまちゃん」
や「なに、なに、なに」
(やまださん、完全にリスナーからかって遊んでます)
だ「聞いてよぉ」
や「ふふふ(笑)」
だ「やまちゃん」
や「いや、聞いたんだけど、これ。モテた?これで」
だ「もうモテた、モテましたよ」
や「今彼女は?」
だ「いるよ」
や「ええー!? いるのぉ?」
こ「おー!ちょっと待ってくれ。あのね、これは、ちょっと僕は世間に言いたい!僕が13歳の頃、彼女がいるヤツね」
や「いるヤツ」
こ「ええ、僕が中1くらいのときですよ」
や「はいはいはい」
こ「手をつないで帰りやがって。そしたら俺たち”わーわーわー手をつないで
わー”っていう感じだったのに。今の世の中13歳で付き合ってる子、当たり前のようにいるみたいですね」
や「これ、ほんとにね。群馬ではふつーにね、これ」
だ「おーおー、そうそう」
や「で、お名前は?」
だ「いえ、それはちょっと・・・」
こ「うえ〜〜〜」(冷やかしの声)
や「おまえいないんじゃないのぉ?おまえ」
だ「いや、いる」
や「いたら言えるんじゃないのぉ?」
だ「いや、聞いてるから」
や「聞いてるから。聞いてたら言えばいいんじゃないの、これ」
こ「うえ〜〜、告白しちゃえよ」
や「そうよ。ふだん言えないこととか言っちゃえよ、おまえ」
だ「じゃあ、言っちゃうよ!」(ちょっとムキになる)
こ「うはははは(爆笑)」(パチパチと拍手)
や「あははは(笑)そうだ、言っちゃえよ、おまえ。3,2,1、彼女にキュウ」
だ「ユキ、ユキです」
や「ユキになんか今伝えたいメッセージは」
だ「あ、好きです」(とっても恥ずかしそうに小さな声で)
や「好きですって、おまえ告白じゃねぇか、それ。まだ付き合ってねぇじゃん、これ」
だ「付き合ってるけど・・・」
こ「好きだよ、と」
だ「そうそうそう」
や「これ、ヤバイですねぇ、光一さん」
だ「光一くんに勝てるよ」
や「やーな流れになってきましたよ」
こ「ませた13だなあ」
や「ただ、まあね。客観視のね、審査員を聞かなければ」
こ「でも、ボイスパーカッションうまいじゃないですか」
や「あ、うまいですか?」
こ「すんごい、受話器ベットベトになっちゃいそうですけどね」
や「たぶんね。ちょっと嗅いだら臭い感じで、たぶんツバがね」
こ「ははは(笑)でもすごいよね。俺やったことないし、できんしね」
だ「あ、やったことない・・・」
や「あれ、やばいぞ」
だ「勝ちそう?」
こ「ボイスパーカッションはね」
や「これだけの資格、持ってる男が、今、ボイスパーカッションの資格はないと」
こ「ない。そんなのやったことないね」
や「やばいな。むさろう、ちょっと待ってて、これ。ここで審判をね、これ。審査員のね、ピグレット、16歳、女性。もしもし」
じ「もしもし」(めっちゃかわいい声)
や「あはっ・・・。’あっ、もしもし’(リスナーの真似)」
こ「あ、ピグレットだ」
じ「もしもし」
や「ピグレット?」
じ「ピグレット」
や「目の前に光一くんいるよ」
じ「ワアーオ!」
(一同爆笑)
こ「プーさんはおらへんの。プーさんはピグレット・・・」
や「大丈夫?ピグレット」
じ「ピグレット、大丈夫だよ」
や「大丈夫?」
じ「うん」
や「あの、今聞いてた?」
じ「聞いてたよ」
や「あの、公平に審判してよ」
じ「ラジャー!」
や「ね」
じ「ラジャー!」
や「ラジャー?」
じ「ラジャー!」
こ「ふふふ(笑)」
や「流行ってる、それ」
じ「全然(笑)」
や「ふふ(笑)じゃ、行くよ。ズバリ、光一くんとむさろう、どっちがモテると思う?」
シャキーン
じ「光一くん!!!」
や「来たぁ〜!」
こ「ふはははは(笑)」
や「いいねぇ。ピグレット決めては?」
じ「決めては。やっぱ、ピグレット、彼氏いないから光一くんの方が・・・やっぱやってないし。なんて言うんだろう、オリジナリティーがあるかな、みたいな」
こ「俺、オリジナルあるんだ(笑)」
や「そうだね。やってないのにオリジナリティーがある」
こ「あ、そうか。俺なんもやってへんからな。ほんま、なんも。いるだけやからねぇ」
や「やっぱ、見てる人は見てますね。やっちゃダメだと。やらないことがオリジナルだと」
こ「そうなんや」
じ「やっちゃ、ダメです!」
や「はっはぁー、むさろう」
だ「えっ、負けですか・・・」
や「うん」
こ「はははは(笑)」
だ「これ。これ、違いますよ」
や「なあ、違うよなぁ」
だ「これはぁ・・・」
や「負けた気がしないだろう?」
こ「いや、むさろうくん」
だ「はい」
こ「年輪やな」
じ「ふふふ(笑)」
こ「年輪年輪」
や「そうそうそう、深めてって」
こ「一応君より10年長く生きとるから」
や「そうそうそう、深めてってむさろう」
(女子リスナークスクス笑いっぱなし)
だ「うそぉ〜」
や「納得いかないだろう」
だ「納得いかない」
や「こういうことあるのよ、人生って」
こ「そうそう」
や「なんで負けたかなぁ」
だ「いやあ、それはピグレットのせい」
じ「なーんでですかぁ!」
や「あー、いいねぇ。いやいや、あのね。勝手にリスナー同士でケンカするのやめてくれる、これ。どうにもならないから。むさろう、悲しみのリズムを今表わすと、
3,2,1,キュウ」
だ「(悲しみのボイスパーカッション披露中)」
じ「えへへへへ(笑)」
や「ちょっと遅くなってる・・・」
こ「ちょっと遅くなった感じでねぇ」
や「ちょっと遅くなってますね。こんな感じでOK。むさろう、ありがとなぁ」
こ「ありがとねぇ」
や「プレゼントあげるからねぇ」
だ「はい、サヨナラー」
(最後までいじられキャラのむさろうくんでした・・・)
や「ピグレット。公平な審判ありがとう!」
こ「ありがとう」
じ「ありがとうございました。バイバーイ」
や「じゃあねぇ、バイバーイ」
こ「公平だったのかなぁ」
や「ふふふ(笑)なぜかピグレット勝ちよ」
こ「ありがとう」
や「今強引に、なんか妙な感じですよね」
こ「妙、妙。すごく、妙」
や「なんか、これ。リスナーがすごく気ぃ遣ってるわけじゃないですよね」
こ「ねぇ」
や「危ないっすよ、でも。1対1ですから」
こ「ありがとうございます」
や「もう1ヶ月くらいやりたいねぇ、これねぇ。まだわからないからねぇ」

〜CM〜

や「今のところね、イーブンだから。誰がなんと言ってもイーブン・・・(笑)」
こ「イーブンだよ、うん」
や「ほら、ほらね。太っ腹なこの広ーい心でね」
こ「いやいやいや、僕ホンマなんもしてませんから」
や「あはははは(笑)」
こ「リスナーの方が頑張ってる」
や「今んところね」
こ「うん」
や「それだけね、モテたいんですよ。やっぱり」
こ「ふははは(笑)」
や「いやあ、気持ちはね、わかるわかる。モテないと学校生活つまんないんですよ、これ。さあ、来ない?来た?男子リスナー。さあ、来たか。もしもし?」
だ「はーい、もしもし」
や「名前は?」
だ「しゅうです」
や「しゅう」
だ「はい」
や「しゅうくんはいくつよ」
だ「んとー、22・・・かな」
や「あれ、22?」
こ「22歳」
や「あれ、けっこう年齢も近い感じでね、しゅうくんとはね、これ」
こ「近い感じですねぇ、ねぇ。1ヶ下かぁ」
や「ちょっと。実際さあ、目の前にいる堂本光一くんよりモテるんだろうねぇ」
だ「モテますよ。バッチリっすよ」
や「うははは(笑)」
こ「おー!」
や「ほんとだな」
だ「OKっす」
や「はい、モテる理由はなに!」
だ「モテる理由。光一くんが資格いっぱい持ってるじゃないですか」
こ「うん、資格ね。うん」
だ「それを上行く資格をね」
や「うそ〜??」
だ「ふふふ(笑)」
こ「おー、来たぁ!」
や「いーや。ええ〜?」
こ「来たよ、これ」
だ「当たり前じゃないですか」
や「これだけはうるさいですよね。いくらなんでもねぇ」
こ「これは、ちょっと、僕も、負けられませんからねぇ」
だ「負けませんよ」
や「光一くん、何個でしたっけ?」
こ「僕は20個です」
や「20個でしょう?」
だ「ふふふふ(不敵な笑い)」
や「な、なんだよ、その・・・」
だ「20個っすか」
や「その芝居がかった、その・・・」
だ「あ、20個っすか(笑)」
こ「うーん、20個」
だ「あっ、そうっすか。あー、自分はですねぇ、全部で24個なんですよ」
や「24個ぉ〜?」
こ「うはははは(笑)」
だ「で、プラスアルファー、あの、ちょっと、絶対、光一くんには負けないものも1つありますよ」
こ「おー、なんだ、なんだ?」
だ「ま、とりあえず、まあ、あたりまえな資格から言っちゃうと」
や「おまえさ。ちょっと、言葉づかいさ。もう、これ、審査員いるんだからな」
(スタッフ爆笑)
や「いいのか、こんな出方で」
だ「関係ないっすよ」
や「あ、関係ない」
だ「俺、光一くんと闘ってますんで(笑)」
や「あ、なるほど。そうだな、モテる男・・・」
こ「闘いだからな、闘いだからな」
や「わかったわかった、特別だぞ、おまえ。びっくりした、その高い目線。見上げちゃったもん、おまえのこと」
だ「ははは(笑)マジっすか」
や「じゃあ、行くよ。はい、24個プラスアルファー」
だ「24個プラスアルファーなんですけど。まあ、まだふつうに車とかはあるんですけど。まず、大型の自動二輪」
こ「あー」
だ「もうブイブイ乗ってますよ」
や「要するに、ナナハン以上乗れるってことね」
だ「もう、余裕ですよ」
や「限定解除。はい」
だ「もう、余裕余裕」
こ「いいんだよ。あのお、中型あれば」(かなりヤケっぱち)
や「そうだよね、あんなの別にね」
こ「中型で、十分十分」
だ「いやあ、中型じゃちょっとさみしくありません」
こ「僕はねぇ・・・あっ、俺はねぇ、もう車しか乗んねぇんだよ」
や「今ね、そうね、けっこう危ないからね」
こ「危ないから、うん」
や「仕事の移動とかにもね。他になんかないの?」
だ「他に?他にね。さっきやまちゃんねぇ、二級ボイラーなんて言ってたじゃない」
や「うん」
だ「二級ボイラー持ってますよって」
や「ボイラーだったらね、光一くんも」
こ「うん、僕、小規模なの。ははは(笑)」
や「そうそうそう」
だ「小規模?」
こ「はははは(笑)負けたよ!」
や「負けるわけないじゃんねぇ」
こ「俺、銭湯開けるんだから」
だ「銭湯?」
や「おー、来た。おー、来た(パチパチと拍手)他どうなの、他どうなの、他どうなのよ、しゅうくん」
だ「危険物なんか言ってたでしょ」
こ「危険物ね、うんうんうん」
だ「持ってないでしょ、自分」
こ「うん、見事に落ちたねぇ、うん」
や「あれ?おまえ、そんなとこまでチェックしてんの? これ」
だ「うん、あったりまえじゃないですか」
や「いや、危険なものはね、取り扱っちゃダメだよ」
こ「そうそう」
や「危ないもん」
だ「そう思うでしょ。だって、俺が一番危険だもん」
や「いや、ダメだよ。他にないの?他に」
だ「うん?他にねぇ。あとぉ、まあ、いっぱいあるんだけど、変なのから言っちゃうと」
や「なに?」
だ「食物検定とか、わけのわかんないの、持ってるし」
や「食物検定・・・?」
こ「食物検定。へぇー」
や「なに?なに?わかんない」
だ「変なおべんとう作っちゃったりするんだけど」
こ「うんうん。食品衛生とは違うんだ」
だ「ちょっと、ちょっと、ちょっと違うかな」
こ「違うよね、たぶん。こっちの方が難しいやろなあ。この食物検定の方が・・・」
だ「そうそうそう」
や「いや、光一くん。違う方行ってるよ、これ。光一くんだっていっぱいあるじゃない、あるじゃない」
こ「あのね、あのね。これプロフィールちょっと見るとね。あきらかに僕よりすごいなあ」
や「えっ、へへへ(笑)」
だ「ふふふふ(笑)」
こ「ほんまに」
や「えっ、光一くん。これ見てすぐわかるの?」
こ「これすごいよ。だって、とりあえず国家試験ものが多いでしょう」
だ「あ、国家試験。バリバリ」
や「俺わかんない。二人しかわかんない」
こ「これね、僕、見てすぐわかるんですよ。これは難しいぞっていうのがね」
だ「さすが、光一くん」
こ「うん、わかるわかる。君は相当努力した子や」
や「なになに、全然わかんねぇ(笑)」
こ「努力してるはずだよ、これは」
だ「やっぱり」
や「そうなのぉ」
だ「あとねぇ、あとねぇ。この資格に関して一つ言っちゃうとぉ」
こ「うん」
だ「自分、高校のときねぇ、高校の資格NO1取っちゃった」
こ「高校のときNO1やったんや、自分」
だ「そのときで21ヶ取っちゃった」
こ「はぁ〜!」
だ「”21”取っちゃった」
や「あのさ、あのさ。この”文部省ラジオ”ってなに?」
だ「これね。あの、ラジオ音響って言って。あの、音響って言うか、まあ、あの、ラジオ作っちゃったりとか、それをチューニングとか、そういう簡単なことやっちゃうの」
こ「ほえ」
や「はあー、ねぇ。俺たち4年間やってるけど、1回も作っちゃったことない」
こ「あはははは(笑)」
や「文部省から認定されたこともない」
こ「認定されたこともないか、そうか。うん、でも、あの、一つ聞きたいんやわ。僕一応ね、あの、一級船舶持ってんのやわ」
や「お、来た来た来た」
こ「一応これ、武器やねんな、自分にとって」
だ「あー、そーお?」
こ「一級船舶は?」
だ「一級船舶はね。ごめんなさい、持ってない」
や「おー!!さあ、良い勝負だ」
こ「これね。やっぱりね。あの、女の子なんかとね。なんか、海なんか出ちゃって”海行く?”なんて言っちゃったりしちゃってね、うん」
や「クルージング?これ、クルージングだ」
だ「ああ、そうねぇ。取れなかったから取んなかったけど、そんな、いいもん、俺」
や「あー、どうかなあ、これ」
だ「どうでもいい」
や「今のが効いたかなぁ。はい、終了。ここまでー」
こ「うーん、勝負やからねぇ」
だ「え、ちょっと、マジ。もう一つ、もう一つ」
や「なにが。なになに」
だ「もう一つ、自分バイクの2輪のライセンス、サーキット乗れるの」
や「サーキットも乗れるの?」
こ「へぇー。俺、国内A級ライセンス。僕、車、車」
や「おっ、車、車」
だ「俺、二輪」
や「はいはい、ここまで。はい、ここまで」
こ「俺、4りーん」
や「はい。1回間に入らせてねぇ。さあ、どの資格が女にはモテるのかなぁ〜?審査員リスナーに電話してみよう。もしもし」
や「聞いてたぁ、今の」
じ「聞いてた・・・」(ハウリングが入る)
や「あ、ちょっとラジオ小さくしてね。これね、小さくした?」
じ「はい」
や「広島県の、これ、名前は」
じ「え?MアンドM」(携帯の着信音が入る)
や「MアンドM、なんかやった?今。なんか押した?今」
じ「あ、携帯が・・・」
や「携帯鳴ったのね。これさあ、17歳のMアンドM」
じ「はい!」
や「公平に審査してもらうよ」
じ「はい」
や「今、聞いたよね。あの、すごい資格対決してるから」
こ「そうなのよ」
じ「あ、もう、バチバチ火が飛んでましたよ」
や「あのぉ、光一くんも正直、こんなにムキになったこと始めて。資格に関して」
こ「あのね、ただ一つ言わせて。確かにあのね、この子すごいよ、しゅうくん。しゅうくん、すごい。俺より全然難しいの、いっぱい持ってはる。ただ、僕の武器は”船”ね。ふはははは(笑)」
や「”船”ね、これ。このクルージングよく考えて。この時期ね、この季節」
こ「うん、これからね。うん、太陽の下でね」
や「しゅうはしゅうで、にけつができる話もしてたしね、これね、大型ね」(にけつってなに?)
じ「ああー」
や「さあ、行くよ。はい、じゃあ、ジャッジしてもらうよ。ああ、あとね、まあ、ラジオとかも作れるらしいから。まあ、ラジオVS船ってことで」
こ「ははは(笑)そこ持ってっちゃうのぉ?」
や「さあ、ラジオと船。どっちがモテる?」
シャキーン
じ「ラジオー!」
や「ええ〜?」
(スタッフ大爆笑)
だ「やったぁ」
こ「あ〜〜〜〜〜」
だ「OK」
や「あれ?光一くん意外に船・・・」
こ「船ダメだったよ。あっ!やっぱこれからの季節。太陽紫外線強いからねぇ」
や「あはははは(笑)」
こ「女の子には、こう、紫外線がねぇ、敵という・・・言いますからね」
や「MアンドM。光一くんより、なに」
じ「そう。サーキットの二輪で食物検定で作ったおべんとうでピクニック行きたいの」
や「うははははは(笑)」
こ「ちょお、待てぇ」
だ「勝っちゃった!」
こ「バイクはトークでけへんで」
や「そう」
こ「四輪やと一緒にトークできんで」
じ「あー」
や「バイクはしがみついてるだけだよね」
だ「二輪トークできる、トークできる」
こ「そのしがみつきがええんかな」
や「あー、実はなぁ」
こ「トーク大声張って疲れるよ」
だ「トークできちゃう、トークできちゃう」
や「そうよ、これ。MアンドM。よーく考えて、これ。おまえ今日のリクエスト何?これ」
じ「カナシミブルー・・・」
や「だろう、だろう?」
こ「あっはっは(笑)」
や「今、もっともあのKinkiの光一くんがカナシミブルー入ってるで」
こ「ほんと、カミナリブルーになってきたよ」
じ「あはははは(笑)」
や「あははは(笑)もう一度歌変えるよ」
こ「うん、ほんとに」
や「もう一回聞くよ」
じ「はい」
や「どっちがモテると思う?」
じ「・・・ああ、えっ、ラジオ・・・」
や「あはははは(笑)」
や「あはははは(笑)」
こ「うん、ラジオ、ラジオな」
や「やべえ、2回聞かなきゃよかったぁ」
こ「もう、やっぱりなぁ。これ、しゅうくんの努力のたまものやね」
や「やべえ、傷口に塩塗った」
じ「はい、ごめんなさい」
や「OK。じゃ、これは公平な審判ということで。しゅうくん!しゅうくんがモテるぅ〜!」
(パチパチパチ)
だ「やった。サーキットの勝ち」
や「よかったな、しゅう」
こ「すごいよ、でも。これ、ほんと、すごい。すごいよ」
や「ほんとね。実はね、光一くん、ほんとね、ずっとしゅうくんの資格見てて」
だ「はい」
や「ほんとにすごいって褒めてた、ずっと」
だ「マジっすか」
や「これは努力してるって言ってた」
だ「ありがとうございます」
こ「うーん、すごいよぉ」
や「これね、あのね、資格ゲッターにしかわからない。このお互いの痛みね、これ」
だ「あー、TVで見てたからわかる・・・光一くんの気持ちわかる」
こ「俺よりもかなりレベルの高い資格やから、これ」
や「もうね、その二人のトークのレベルがわからなくってね。ほんとに、うん」
だ「すいません」
や「うん。よかった、よかった。しゅうくん、プレゼント持ってって。ありがとね」
だ「マジっすか。ありがとうございます」
や「OK。このあとも資格ガンガン取ってね」
だ「了解ですっ!!!」
や「OK」
こ「ありがとねえ」
や「ばいばーい」
だ「はーい。がんばってくださーい」
や「そして、MアンドMも、審査ありがとう」
じ「はーい」
こ「はーい、じゃあねぇ」
や「またねぇ。いーや、ちょっと、そうなんだ。この痛みがなかなかわからないもんだから、これ」
こ「僕にはすごくわかります」
や「わかりますか」
こ「ええ、彼は頑張った」
や「すごかったですねってことで、結果的にはいいんですか、これ」
こ「ふっふっふ(笑)いいんですっ!」
や「ははは(笑)太っ腹だあ」
こ「いいんです」
や「さすが、これが色男の条件です。まだまだ、堂本光一くんにはエンディングも付き合ってもらいます」

〜CM〜

や「さあ、TOKYO FMから全国37局ネットでお届けした、やまだひさしのラジアンリミテッド。もう一度ね、もう一度 カナシミブルー。これ今光一くんの気持ちだから、これ」
こ「ふはははは(笑)」
や「もう、もっとね・・・すいません。ほんとに、今日ね、モテる男として来てもらったのに」
こ「いやいや、もうすがすがしい気分で」
や「ほんとですかぁ」
こ「ええ」
や「あの、これがナマの正直な意見なんで」
こ「ええ」
や「結果的には5月2日付けで、あの光一くんモテない男として、今」
こ「ははは(笑)」
や「全国的に認定・・・」
こ「なるほど。すごいね、それね」
や「相当腹立たしいと思いますけど」
こ「いやいやいや、ほんまに、ほんまに、モテませんから」
や「何言ってんですか(笑)ほんとに」
こ「ええ」
や「でもね、確かにね。こうフリーで遊ぶ時間もなかなかないと。ほんとに、そこら辺も大変なんすけど」
こ「ええ」
や「ただね、あの。嵐のはね、さっき聞いたらよく遊んでるみたいなんで、まあ、野郎遊びで」
こ「うん、野球はね」
や「まあ、野郎遊びで盛り上がってください、これ」
こ「へへへ(笑)」
や「大野くんからはね」
こ「ええ」
や「ミュージカル見に行きます、と」
こ「ああ、ああ。そうそう」
や「そんな、ミュージカル。でも、もう、チケットとかもう入手困難らしくて」
こ「チケット。もうすでに完売という形になってるのかなあ、どうなんだろうねぇ」
や「いやいやいや、どうしたらいいんですか、これ」
こ「あの、もう、僕も取れないみたいなんで」
や「ああ。もう、例えお父さんであろうがお母さんであろうが、もう」
こ「本人も取れません、みたいな」
や「もう、剛くんも取れないくらいな勢いなんですよね」
こ「ええ。そうなんですよ」
や「こればっかりはほんとにね。早めにゲットしないとしょうがないから」
こ「うーん」
や「あとFCとかうまく使って」
こ「へへへ(笑)」
や「もう、とっとと入らないと」
こ「そうですね」
や「ほとんど無理なのよ、これ」
こ「まあ、期待しててください」
や「そうすね、また、ちょっとこれ歌ありの、踊りありのっていう感じなんで」
こ「はい。ミュージカルなんでね」
や「真骨頂ちゃあ真骨頂ですもんね」
こ「はい」
や「光一くんにとっては」
こ「ええ。まあ、12月1月にやったものの再演なんで」
や「形で」
こ「ええ。見直す部分は見直して、さらに良くしようという感じで」
や「ああいうときはどうなんですか。お客さんとかわかっちゃうもんなんですか?顔がわかちゃうというか」
こ「そうですね。やっぱりでもね、どうすかね・・・何言ってんだ、俺は。ははは(笑)」
や「いや、でもね。毎回変わるのかもと思ってさあ」
こ「あ、でもね。やっぱりね、ナマものなんで舞台って」
や「やっぱりそうなっちゃいますかぁ」
こ「やっぱり日によって、全然違いますよね」
や「ああ、じゃ、けっこうコンサートと同じような感じで。やっぱお客さんのノリによっては、こう、変わってしまうような」
こ「ただ、コンサートとまったく違うのは、あの、ミュージカルは、やっぱり、もう全員座って」
や「あ、そうか、そうか。立てないですもんね」
こ「座って、キャーとかそういうのなしですから」
や「あ、そうか」
こ「ええ」
や「言いたいんでしょうねぇ、これねぇ。おお客さん的にはねぇ」
こ「どうなんですかねえ。でも、そうでもないみたいですよ、うん。とりあえず、その舞台とか、ミュージカルの見方というものを、みんなも学んだみたいだし」
や「あ、でも、そういうの、いいかもしんないですね。むしろ、あのなかなか、こう、特に、こう、中高って若いときにミュージカル見に行く経験ないけど・・・」
こ「そうそうそう」
や「これ、光一くんがっておかげで、こう始めてミュージカルを触れ合える、良い機会だったりするんで」
こ「ああ、そうですね。でも、だからと言って、黙っとかないといけないってことはないですからね。私語はもちろんいけませんけども」
や「あははは(笑)」
こ「ああ、すごいなと思ったら、拍手とかしていただくのは、もちろん、いいんで」
や「はいはい、なるほど。そこら辺のミュージカルもね、まあ、このね。チケットをゲットしている人はラッキーだと思うんで。ぜひ、見に行ってもらいたいと思います」
こ「はい、楽しみにしててください」
や「いや、ちょっと、ほんとに。これに懲りずにですね。今度はリベンジで」
こ「ええ、ええ、リベンジで」
や「リベンジって、何も認めたわけでもないんすけどもね」
こ「リベンジさせていただきましょう」
や「ぜひまた、今度は、ちょっとあの、お二人で来ていただくこともありなんで」
こ「そうすねぇ」
や「はい」
こ「うちの剛くんも一緒にね。お願いします、ほんと」
や「ぜひぜひ、お待ちしております」
こ「はい」
や「嵐音のコーナーもありますんで、今後ともよろしくお願いします」
こ「お願いします」
や「はい。今日のゲストは堂本光一くんでした。ありがとうございました」
こ「はい。どうも、ありがとうございました」

ラジアンリミテッド 後編 エンド

長かったですねぇ。
これを読むのも大変なのではないかと思ってしまいます。
このやまださん。
めちゃくちゃテンション高くって、早口だわ、明るいわ、口は悪いわで・・・(^^;)
惜しくもモテない男に認定されてしまいましたけど、遊びですからねぇ。
私たちの光一さんがモテないわけないじゃん!
しかし!
対戦相手を褒めるとは、さすが光一さん!(^^)
懐の大きな方です。
後編、出てくる人が増えてしまい、何を言っているのかわからない部分があり、少し省略してしまいました。
すいません。
Kinki Kidsとしての仕事のときは、一つ一つ言葉を選んで、丁寧に答えていました。
それ以外は、キャラ作って遊んでみたりと、とてもリラックスした感じで楽しそうによく笑っていました。
光一さんの明るい笑い声を聞いてるだけで、こっちも楽しくなってしまうんですよね。


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