光一さんのお母様が出られた時の「どんなもんヤ!」 1997年5月7日OA
名前:くりぼ

剛「ものまね」
光「オン」
剛「ス、ステージ」
光「ふふふ(笑)」
剛「はい」
光「はい。えー、今日はですね、えー、神戸市にお住まいのですね、はやかわゆりこちゃん」
剛「はい」
光「15歳の子がね、チャレンジしてくれますねぇ」
剛「はいー」
光「はい。電話しますから、ちょっと待っててくださいね」
トゥルルル〜
母「はい、もしもし」
光「あ、お姉ちゃん?」
母「は?」
光「お姉ちゃん?」
母「・・・・・・えっと、どちらさまでしょうか」
光「お母さん?」
母「はぁ?」
光「お母さん?・・・・(笑いながら)お母さん?」
母「・・・・・・光ちゃん?」
光「そうだよ」
母「声が違う」
光「はははは(笑)(机をタンタン叩いてます)いや、今ラジオやねんけど、ごめん。それだけ」
母「あらぁ〜、どうしましょう〜」
光「うはははは(笑) いいから、もう切るで、おま。恥ずかしいから」
母「はいはい。声が違ったわ〜」
光「ああ、じゃあね」
母「はい、さよなら」
光「ばいばーい」
母「元気でねぇ」
光「はいよー」
ガチャン
光「うへへへ(笑)」
剛「(呆れ笑いしながら)全然番号違うやんけと思って、俺今見てた。なんやこいつ狙ってんのかなぁと、思いっきり狙いや」
光「ははははは(笑)すいません。出演者だよ」
剛「誰か友達にかけてんのかと思った・・・」




 ABCラジオ 『ミュージック・パラダイス』 10月22日OA
名前:ともにゃん
♪ 『Bonnie Butterfly』

ABCラジオ 『ミュージック・パラダイス』 のいつもくるぶしがみえるような。 ←巻き舌(笑)
ジーパンをはいているまめっち、さん。
おたふく顔のまきちゃん。こんばんは。
KinKi Kidsの堂本光一と。
堂本剛です。
えー本日ついにアルバムがリリースされました。えー10月22日、今日でございます。
うん。
『G album −24/7−』えーまーこのアルバムはですね。
えーーー、ま、剛くんなんかはドラマをやってる中で。

はい。
えーレコーディングをしたりしていたんで相当大変なね、スケジュールで。
かなり大変でしたね。
やっていたとは思いますけども。
はい。
かなりKinKi Kidsとしてはこだわりのつまった一枚になったんじゃないかなと。
うん。
ゆーふうに思ってます。
はい。
えー、ま、基本的にそのー製作・・・アルバム製作してのおもしろいだとか苦労した点だとか。
うーん。
ねー。よく訊かれるんですけども。
うん。
特にございません。 ←抜けた感じ。
無いです。
あひゃひゃ。
うーん。
良い作品に仕上げるためにはどうしたら良いかと。
うん。
ゆーことを考えながら作った結果がこーゆー形に。
はい。
出来上がったんじゃないかなと。
なりましたからね。
ゆーことですね。
えぇ。
ま、いろいろ・・・いろんなジャンルだとかね、えーまーホントに、えー良い感じに。
うん。
仕上がりましたんで。
はい。
是非、あの、みなさんにも聴いていただき。
はい。
気に入っていただきたいなと、思いますんで。
思いますんで。
Gアルバム、是非お店に走っていただきたいなと。
はいっ。
思いますー。
はいっ。というわけでですね。
はい。
関西のリスナーのみなさん、是非『G album −24/7−』を手に取っていただきたいと。
そしてもう、すりきれるまでね、聴いていただきたいと。

すりきれへんから。
いやっ、すりきれますよ。
テープの時代やから。
あのどんどんどんどん聴いているとね、CDもそろそろすりきれてく時代に。
CDは劣化しませんから。
なってきました。
あひゃひゃひゃ。
時代はやっぱそういう風に流れていってますねー。
ちゃっ・・・だから・・・
えーえー。
時代が流れてるからCDは劣化しないの。
コンパクトディスクはね、もうこれ相当すりきれる。
いやいや。
時代ですから。
いやいや。
みなさん気ぃつけていただきたい。
とゆわけで。
と思いますね。
かっこいいまめっちさん。
はい。
セクシーなまきちゃん。
よろしくお願いします。
お2人にも是非聴いていただきたい。
聴いていただきたい。あとは宣伝もよろしくお願いします。
あひゃい。
はいっ。
とゆわけでKinKi Kidsでしたー。
でしたっ。

♪ 『Another Christmas』
♪ 『世界中のみんなで・・・。』



 FM大阪 『pop up inc.』 10月22日OA
名前:ともにゃん
■光ちゃん
■剛

サブタイトルは「アルバム発売座談会」だそうです(笑)

FM大阪 『pop up inc.』をお聴きの皆さん。こんばんは!KinKi Kidsでーす。
おいっす。オレでーす。
あひゃひゃ。オレでーす。
おれでーす。
えー久しぶりでございますね。
お久しぶりでございます。
はい。KinKi Kidsはですね。今日です今日!
今日ですよ。
『G album −24/7−』を・・・
トゥデイです。トゥデイ。
リリースいたしました。
はい。えー今回はGということでですね。7枚目のアルバムになります。
えーびーしーでぃーいーえふ・・・
Gでございます。はい。
まーこれはあーのーーー単純に今までえーびーしーでぃーときまして。
うん。
で、まーGアルバムそろそろなんかー変化せなあかんやろということで『24/7』というね、
ちょっとぉ、えーサブタイトルみたいなものつけましたけども。

うん。
まー24時間、週7日間。
はい。
これは、えー英語のスラング『24/7』というのは英語のスラングで、えーまーALWAYSという。
はい。
毎日ボクらを感じていただきたいという意味合いが込められております。
はい。そうです。
そして2人とも24歳。
はい。
そして7枚目のアルバムという意味も、えー込められてますね。
はい。
ま、今回のアルバムの聴きどころとしては。
マイクに雑音?
はい。 ←マイクが遠い?
まーいろんなジャンル入ってますし。
はい。
・・・。ひゃひゃ。 ←気づいた。
・・・。
・・っ・・堂本さん?
なんすか?
なんか祈りを捧げてるような。 ←声が笑ってる。
大胸筋を鍛えてるんですよ。
あひゃひゃっ!大胸筋を鍛えながらのぉこのラジオという。
そうですよー。
びみょーですけどもぉ。
ボクは時間が無いんでね。 ←なにキャラ?
あっひゃっひゃっひゃっ!
すまないねー。
ひー。(←引き笑い)ラジオをやりながらも鍛えて。
あー鍛えていかんといけまへん。
あーなるほどね。
えーアルバムの聴きどころはなんでしょうか?
まーいろんなジャンルの。
ジャンルがあったり。
えぇ。
ジャングルがあったり。
ジャングルはないねー。
えー。
まー豪華なミュージシャン。
えぇ。ミュージシャン。
えー、そしてお互いが作詞作曲。
作詞作曲。
した曲が1曲ずつ入ってると。まーいろいろホントに今までのKinKi Kidsには
無い感じのも入っておりますし、えー是非えーみなさんにもえー聴いていただきたいなと思います。

はいっ!
そしてKinKi Kidsの今後の予定といたしましては冬のコンサートですね。
はいっ。
決定しております。じゃ紹介してください。
はい。大阪はですね、12月27日、土曜日、そして28日、日曜日。大阪ドームで。
はい。
KinKi Kidsのフリーマーケット、えーやらしていただきます。 ←前のに続いてるの?(笑)
しま・・・ちがいますよぉ。
ね。
しませんよぉ。
あははっ。
コンサートですね。
よろしくお願いしたいと思います。
えー。
はい。
てゆわけでまーこのGアルバムからも曲やっていきた・・・。
(鼻すすってる)
・・・と、おもっとりますんで。 ←なまってる(笑)
はいっ。
是非・・・
出来るかはわからないですけどね。
しますよぉ。
えぇ。
アルバムを聴いてコンサートにも足を運んでいただけたらなと思います。
思います。
今後ともよろしく・・・。
よろしくお願いしまーす。
てわけでKinKi Kids 堂本光一と。
堂本剛でしたー。

♪ 『Bonnie Butterfly』



 FM大阪 『RIVERSIDE DAYLIGHT』 10月22日OA
名前:ともにゃん
■光ちゃん
■剛

時刻は12時をまわりました。
FM大阪 『RIVERSIDE DAYLIGHT』を聴いている皆さん。
DJの庄司悟さん。えーこんにちは!KinKi Kids 堂本光一と。
堂本剛です。
えーいま現在ま、お昼、時間でございますけど、お昼時ですねー。えーなにをー食べてーいるのかなぁ?
さ゛て゛っ!今日は(笑)KinKi Kidsニューアルバム。
ひゃひゃっ。“さ゛て゛ーっ”っと!・・・おっさんや。
『G album −24/7−』のお話をするので食べながらしっかり聴いていただきたいと思います。
はいっ。
はい。
まずはこの曲をお聴きください 『薄荷キャンディー』

♪ 『薄荷キャンディー』

聴いていただいたのはKinKi Kidsで『薄荷キャンディー』でした。
まーあのーこの『薄荷キャンディー』でも収録されています。えー・・・KinKi Kidsニューアルバム。
『薄荷キャンディー』「も」ね。
「も」ね。
「でも」て。 ←光ちゃん珍しくあげ足取ってます(笑)
『G album −24/7−』が完成したわけですけど。
はい。ま、この『24/7』の意味はですね、えー24時間。週7日間。
うん。
ね。もぉ毎日毎日というゆーな意味がありまして、まーALWAYSという。
これはー英語のスラングなんですね。『24/7』というのは。

うん。
というALWAYSという意味合いが込められております。そして24歳。2人とも24歳です。KinKi Kids。
はい。
そして7枚目のアルバムということでこの『24/7』という、えーサブタイトルがついたんですね。
うん。
はい。ま、今回楽曲の方はですね。えー、KinKi Kids新たな試みなんかも。えー・・・ありますし。
うん。
えー今までにこんな歌、歌ったことないなという曲も入っおりますしね。
はい。
えーなかなか・・・いろいろ、いろんなジャンルがあたっりとか。
うん。
大御所ミュージシャンだったりとか。
うん。
豪華な一枚に仕上がったんじゃないかなとゆー風に思います。
・・・。 ←寝た?
ねっ。
うん。そうだよ。
ひゃひゃっ。今日おまえおっさんやな。 ←たのしそう。
えへへへっ。 ←うれしそう。
とゆわけで『G album −24/7−』から2曲続けて聴いていただきたいと思います。
はい。それでは『どらごん・ろ〜ど』『Bonnie Butterfly』を聴いてください。

♪ 『どらごん・ろ〜ど』
♪ 『Bonnie Butterfly』
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さて毎年恒例のコンサートは今年の年末に行われます。
はいっ。
大阪ドームでは12月27日、土曜日そして28日、日曜日にえー二日間やらせていただきます。
やらしていただきまーす。
えーこの、えー先ほどから言っている『G album』の方からも、もちろん曲やっていくと思いますし。
うん。
えー皆さん是非楽しみにして・・・欲しいなと。思っておりますんで。
思っております。
そのコンサートまで是非このアルバムを聴いて楽しんでいてください。
うん。
とゆわけでKinKi Kids堂本光一と。
堂本剛でしたー。



 ABCラジオ 『ミュージック21』 10月20日OA
名前:ともにゃん
■光ちゃん
■剛

♪ 『どらごん・ろ〜ど』 途中から曲にのってコメント。

ABCラジオ 「ミュージックツーワン」のはるるんさん。
こんばんはー!
ハモったね〜いま。  ←うれしそう。
うん。ハモったね。綺麗やったね。 ←言いきかせる感じ。
KinKi Kidsの堂本光一です。
堂本剛です。今週はですね、間もなくリリースされますボクたちのアルバムKinKi Kidsニューアルバム
『G album −24/7−』を特集いたしましてえーこれーあのーやってくれるという。
特集してくれるらしー。
えーほんとにこれありがたい話でございましてですね。
ありがたいですねー。
えーまーアルバムのテーマについてとか色々あるんですけど。えー英語のスラングで24/7、ALWAYSとか。
お前ものっすごめんどくさそうに読んどいてやろ。
24時間あるいは1週間の7とか。
うひゃひゃひゃひゃ。 ←たのしそう。
二人が24歳だとか7枚目のアルバムだとか、色んな意味が。
そぉそぉ。
込められてるんですけど。
英語のスラングでALWAYSという意味があるんです。
まーでもあの特にねサラッと聴いていただければ。
そぉですね。
良いかなと思うんですけど。
好きなときに聴いていただいて気に入っていただければうれしいですね。
うーん。今回は非常に豪華なミュージシャン、ゲスト参加していただいたりですね、
えーニュージャンルにもチャレンジいたしまして。

はい。
お互いのソロ楽曲もね。
はーい。
非常に良いものに仕上がったりしますし。
はいはい。
あとはシングルカットされたやつもですね、今回のこのアルバム用にミックスしなおしたやつとか。
うん。
ま、色々入っておりますんで盛りだくさんですからね。ま、とりあえず皆さん聴きたい時に
聴いていただきたいんですけど。

はーい。聴いてください。
10月22日ですから皆さんお忘れのないように。
はーい。
KinKi Kidsのニューアルバムよろしくお願いしたいと思います。
はーい。とゆわけで「ミュージックツーワン」でのアルバム特集は今週いっぱい続く。
おぉ。
そうなんですけど。
ありがとうございます。
えーリスナーの皆さんには、ね。
はい。
ちゃんとチェックしていただいて。
んん。
明後日のリリースに備えて。
お願いします。
えー是非お店に走ってくださーい。
はいっ。それでははるるんさんボクたちのアルバムを頑張って紹介していっていただきたいと。
お願いします。
思います。
KinKi Kidsでしたー。
でしたっ。

♪ 『薄荷キャンディー』 途中から流れてはるるんさんのコメント。




 FM大阪 『afternoon cafe』 10月20日OA
名前:ともにゃん
■光ちゃん
■剛

「afternoon cafe」をお聴きの皆さん。
谷口さん。こんにちはー。
KinKi Kidsでーす。
どーもー。
どーもどーもぉ。
はい。
えー阪神タイガース・・・ね。
うん。盛り上がってますね。なんか。
優勝で。
えーまぁあのぉしゃくにさわるなって感じなんですけど。
あーキミはジャイアンツですから。
はぁーいはい。
うちのお姉ちゃんの友達が阪神ファンのおかげでなかなか家に帰れないというですね。
ひゃっはっ。
苦情を言っていましたけど。
なんかここで歌っとこぉかな。“とーこんこーめーてー♪”・・・ね。 ←いきなり歌いだします(笑)
はい。その楽曲も収録されております。 ←ふっつーに(笑)
してないない。
今月22日に・・・
・・・してないしてない。
KinKi Kidsのニューアルバム、『−24/7− G album』がですね、これがリリースされる
わけでございます。これ7枚目ですからえー非常にまぁ記念すべきと言いますかもぉ・・・

ひゃひゃ。きーねんか? ←たのしそー。
もぉ7枚もKinKi KidsがCDを世に出せるということは非常に良いことでございましてですね。
ま、この−24/7−の意味合いはですね、えー、ま、いろんなところで聴いていただければ良いかなと思います。

びゃはっはっはっはっ。 ←大うけ。
はい。ということで。
いやいやいや。
いやいや。そんなたいしてだってこの−24/7−このね、お互いが24だとか。
7枚目のアルバムだとか。

ゆってるやんけ! ←こーちゃんにしてはするどいつっこみ(笑)
−24/7−は英語のスラングで「ALWAYS」という意味があって24時間、7は一週間みたいなことでしょ。
そぉそぉ。
そんなことはでもたいしてあんまり関係ないんじゃないですか。
もぉじゅーぶん今ゆった。 ←この言い方ツボ☆
ね。ま、これこういう意味・・・
いまゆった。 ←小声。
なんですね。
そぉです。
ですからこれをまぁ、なんとなくこれを胸に秘めながら、このGアルバム、KinKi Kidsね。
胸に秘めてね。
ちょっと聴いていただきたいと思いますけれども。
おねがいします。
まずはアルバムから一曲ね。
はい。
聴いていただきたいと思います。
はい。
KinKi Kidsでですね『永遠のBLOODS G−mix』Gミックスバージョン。
はい。
こちらの方を聴いていただきたいと思います。
どーぞぉ。
それではどうぞ。

♪ 『永遠のBLOODS G−mix』


はい。聴いていただいたのはKinKi Kidsのなにゃまめ・・・枚目のアルバム。
Gアルバム−24/7−から『永遠のBLOODS G−mix』をお聴きいただきました。

はい。
えーまぁ、いま聴いていただいたのは『永遠のBLOODS』なんですけども。
んん。
今年はシングル3枚出しましたね。
出しましたねー。忙しかったですねー。
そのシングルが3曲ともこのGアルバムに中に入ってるということなんです。
あいやいやい。
今のは『G−mix』ということであらたにミックスしなおしたものなんです。
そうですね。うーん。
オリジナルのものと少し、えー違うように聴こえたんじゃないかなとゆー風に思いますけどね。
はい。
そしてソロ楽曲なんかは、えーお互い2曲ずつ入ってますけども。
はい。
え、1曲ずつ、えー自分で作った曲とゆーものもね、えー入っておりますので是非そちらの方も。
チェックしてください。
チェックして気に入っていただけたらななんて。
はい。
思っております。
お願いします。
はい。ま、そんな『G aubum −24/7−』22日、発売になりますので。
はい。
是非楽しみにしていてください。
はい。
そして、冬のコンサートまた今年もやらしていただきます。
はい。
えー大阪ドームでは12月27日の土曜日、そして28日の日曜日に二日間やらしていただきますので。
はい。
えー是非みなさん来ていただきたいなと。
はい。
きてくだっさいっ!
よろしくお願いします。
はい。
ということでですね、谷口さん、木原さんまたスタジオでお会いできるのを楽しみにしておりますので
お身体に気をつけて、風邪などをこじらせないようにですね、がんばっていただきたい。
そして人としての愛そして優しさぬくもりなんかも日々胸に誓いながらね、日々戦って・・・

ぜったいながしていただけ・・・
えーまぁ・・・
もぉいーよ。
ボクが幼稚園の頃の・・・
ひゃひゃ。そんな話。
話しますけども。
長いながいながい。
えーね。それはじゃ明日とか。
いやないから。
後々ま幼稚園の話をしたいと。
またいつかスタジオでね。
はい。
はい。
よろしくお願いしたいと思います。
とゆわけでKinKi Kids堂本光一と
堂本剛でした。
さよなら。


♪ 『消えない悲しみ 消せない記憶』
♪ 『Virtural Reality』
♪ 『黒い朝・白い夜』
♪ 『ORANGE』

曲はサビを少しずつ。

♪ 『世界中のみんなで・・・』



 FM−FUJI 「POWER STUDIO FROM FUJI」 10月20日OA
名前:ともにゃん
『永遠のBLOODS』にのせてパーソナリティーさんのコメント。

そしてっ!!光ちゃんのコメント。2分50秒くらいでした。


FM−FUJI「POWER STUDIO FROM FUJI」をお聴きの皆さんこんにちは。
KinKi Kidsの堂本光一です。
えーま、最近のボクのー近況はですねーそーですね、ま、そろそろちょっとえー仕事があのー忙しくなって
きたなーという感じなんですけども。えーーーま、コンサート控えてますしね。えーあとアルバム出しますし
えーーー、ま、そろそろちょっとプロモーションだのなんだので忙しくなってきたんですが
ボクにとってはまー唯一の趣味が車、そしてF1ということで、えーF1がもう今年終わってしまったので
ひじょーに寂しい思いをしております。

さ、今そういったニューアルバムなんですが『G album −24/7−』という、えーアルバムです。
今回のアルバム。ま、一年ぶりのアルバムになるわけなんですが、あのーホントにいろいろ細かいところまで
こだわった一品となっております。あのー、細かい音の・・・ここの音がどーの、とかね、
そーゆー細かいところまで結構関わってつくりました。そしてまー、デモテープから曲を選んでいくわけ
なんですが、その曲を選ぶときもね、あのー、今までだったら、あのー、こーゆー曲コンサートで無いと辛いしって
ゆー感じで入れてた曲もあったんですけど、そーゆーのもぉ無しにして、あのー、ホントにシングルを・・・
シングルの曲ひとつひとつ選ぶぐらいの気持ちでね、一曲一曲を選んで大事にえー、一曲一曲作ってみました。

えーまーあのーそのーアルバムをひっさげてですね、あのー、KinKi Kidsのウィンターコンサートが
決まっております。12月13日、じゅーよんにち、福岡ドーム。そしてはつか、21日えーこちらがナゴヤドーム。
そして27日、28日が大阪ドーム。そして12月30日、31日、年をまたいで1月1日が東京ドームで
コンサートをやります。
えー、ま、今も言ったように、このGアルバムの中から、えーこのコンサートでもたくさん、えー歌っていくと
思いますし、えーやっぱりコンサートはですね、お客さんと一緒に楽しんでなんぼというものなんでね
ホントの・・・ホントにあのー来てくださった皆さんと一緒になってあのー、盛り上がっていきたいと思います。
まーあのーじぶん2月にも帝国劇場でSHOCKという舞台を控えてますしね、えー、ホントにさっきも
言ったように、おっちらおっちらとだんだん忙しくなってきたところでございますが
えー、じぶんもちゃんとコンディション整えてがんばりたいなと、ゆー風に思っております。

とゆわけでそのGアルバム、えー22日に発売になりますので皆さん是非是非チェックしてなさってください。
そのアルバムの中から一曲聴いていただきたいと思います。『Bonnie Butterfly』


♪ 『Bonnie Butterfly』
♪ 『黒い朝・白い夜』
♪ 『薄荷キャンディー』
♪ 『心に夢を君には愛を』



 文化放送 SSQR 6月19日OA
名前:くりぼ
村上くん・・・村 横山くん・・・横 光一さん・・・光
リスナー・・・リ

村「心に夢を 君には愛を。人生相談愛編〜!さぁ横山さん」
横「あのね、光一くんが言ってるのわかる。ちょっと頭に来る、おまえの声」
村「いや、タイトルコールはぁ・・・(笑)」
横「すごい、うざい!うざかった今!」
村「タイトルコールは声、張っとかんとダメでしょう」
横「ちょっとむかついた、今。正直ね。ゴメン、ほんまのっけから、ゴメン」
村「あのぉ、それは俺も思う」
横「ふはははは(笑)」
村「それは俺もゴメン。ははは(笑)」
横「もうゲストほっぽらかしですね」
光「早く紹介して(笑)」
村「それではご紹介します。先週に引き続きKinki Kids 堂本光一くんです」
光「はい。また来ましたぁ」
村「はい。えー、先週はですね、夢に関する人生相談したんですけど。ま、今週は愛ということで」
光「だから言ったやん、先週。愛についてはみんなの方が・・・」
村「まぁまぁ、知ってると言うのを踏まえて光一くんの意見が聞きたいなと」
光「そうですか」
村「はい。言う事なんで」
光「じゃあ、そうしましょう」
村「はい。じゃさっそくリスナーの方をお呼びいたしましょう」
トゥルルル〜
リ「もしもし」
村「あ、もしもし。どうもー」
リ「はい」
村「あの関西ジュニアの村上と申します」
リ「あ、はい。こんにちは」
村「こんにちは。お名前とお歳を教えてください」
リ「えっと、ゆうで、15歳です」
(何やらボコボコと言う音がしている・・・)
村「ゆうちゃん」
リ「はい」
村「ゆうちゃんの愛の・・・」
光「ゆうちゃん、なんか今水に潜ってへんか?」
村「はははは(笑)」
リ「はい?」
村「ははははは(笑)ボコボコ言ってる」
光「なんかボコボコボコボコ言ってる・・・ゴメンゴメン、いいやいいや。電波状況やな」
リ「ぅえ?」(すごくかん高い声でスピッツがキャンと鳴いてる声を想像してください)
村「うはははは(笑)言ってもぉたー」
光「おっと、”しむけん”やなぁ」
リ「ぅえ?」(リスナーの子はふつうにえ?っと聞き返していると思うんですが、それがぅえ?に聞こえます)
横「自分、すごい声や。何?今の”ぅえ?”」
光「しむけんやで。”ぅえ?ぅえ?ぅえ?”」
村・横「はははは(笑)」
横「それより今オクターブ高い。何?」
リ「ぅえ?」
村・横・リ「はははは(爆笑)」
村「ゆうちゃーん、ゆうちゃーん」
リ「はい」
村「聞こえてる〜?」
リ「はい。聞こえてます」
村「何、この声。ぅえ?って何?」
リ「ぉえ?」
村「うはははは(笑)ちょ、ちょ新しいの出てきたよ」
横「何。ぉえ?って何を言うてんの?」
リ「ぅま?」(そういう風に聞こえます)
村・横「ははははは(爆笑)」
光「ぅま?だって。いいや、行こうぜ(笑)」
横山くん笑いっぱなし
村「あのぉ、ゆうちゃん。悩み聞かせて?」
リ「もしもし?」
村「もしもし、聞こえてる?」
リ「はい。(笑いながら)聞こえてます」
村「ゆうちゃんの悩み、教えて?聞かせて?」
リ「はい」
横「自分、外タレみたいやでなんか。日本語通じひん」
リ「えっとー」
横「うん」
リ「あのぉ、なんだっけ。あのぉ、好きな人がいるんですけど」
村「おぉ」
リ「好きって言うか・・・。好きかわかんなくて」
村「うん」
リ「あのぉ。始業式あたりから仲良くなったんですけどぉ」
村「うん」
光「中学のね」
リ「高校が違くなっちゃったんですけど」
村「高校がバラバラになったと」
リ「はい。メールとかしてるんですけど」
村「うん」
リ「でも、なんかビミョーなんですけど。中3の最初の頃から気になってたんですけど」
村「あー。ちょっとゆうちゃん、ゆうちゃん、ゆうちゃん」
リ「で、卒業式にメアドを聞いたから」
村「おぉおぉ」
リ「それからずっとメールしてて」
光「うん」
村「で、その中学校。中3の最初に気になりだして、卒業まではメールとかはしてなかったんやな」
リ「してなくって」
村「で、卒業式にメールアドレスを聞いて、で、高校バラバラになってからメール交換をし始めたと」
リ「はい」
村「うん」
リ「それで、その時に、最初の始業式辺りに、私が好きな人がいるって、その人に言ってて」
村「うん」
リ「あっちも、気になってる人がいるって言ってて」
村「うん」
リ「で、最近、その好きな人が”私はその人だったんだよ”って言ったら」
村「うん」
リ「あっちも、気になってたのは私だったって言ってて」
村「おぉ」
光「両思いやなぁ」
村「ほぉほぉ」
リ「でも今は、なんかふつうにメールしてるだけなんですよ」
村「ほぉほぉほぉ。あのぉ、その自分が本気で相手の事を好きじゃなくなってきたと。でも、気にはなっていると」
リ「そうなんですよぉ。だからはっきりしなくて」
村「だからこれが自分の中で、好きって言う気持ちかどうかがわからへん」
リ「はい」
村「という事や」
リ「はい」
村「あー、はぁはぁ」
光「それはぁ、自分勝手やなぁ」
村・横「はははは(笑)」
光「おー」
リ「はい」
光「自分、好きかどうかわからんのやろ?」
リ「はい」
村「でも、気にはなんのやろ?」
リ「そうですねえ」
光「他に好きな人はいない」
リ「いませんね」
村「気になる人って言うのは、その人だけなんや」
リ「はい」
光「あのなぁ。15歳やろ?」
リ「(笑いながら)はい」
光「どんなもんヤって言うね。ラジオ番組でもそういう恋愛のハガキ来たりするけど」
リ「はい」
光「早い!」
リ「はははは(笑)」(またまたかん高い声)
光「恋愛なんてせんでいい!」
リ「はははは(笑)
光「まだ、いらんいらん」
横「恋愛してる振りしているんですよね。たぶんなんかね」
光「そう。今、横山良い事言ったよ。恋愛、ただしたいだけでしょう?」
リ「あー、あー、あー」
光「それ、あの、気になってはいんねんけど。好きかどうか自分の心の中でわからんと」
リ「はい」
光「あれ、あの。1回友達とかと、2人じゃなくていいから、友達とかと会う事はできんの? それでわかるやん、会ってみて」
リ「この間、一昨日かな?駅で偶然会ったんですよ」
光「おぉ。どうやった、どうやった」
リ「ちょっと、ふつうに話しただけなんですけど」
光「どうやった。気持ち的に」
横「ドキドキしたぁ〜?」
リ「え〜? かっこいいなぁって。ははは(笑)」
光「あー」
リ「そんな感じでした」
光「かっこいいだけ?」
リ「あー、うーん。でも嬉しかったですよ、すごい」
横「はぁー」
光「うーん。何、付き合ってどうしたいん?一緒にいたいなって思う?」
リ「でもでも、一緒にいたいけど。でも、べつに・・・うーん」
横「チュウしたいん?」
リ「うーん?ふふ(笑)」
横「チュウしたいん?」
リ「したくない」
横「したくない(驚)」
光「おまえ、それはほら15歳や、そんなぁ」
村「また。ちゃうって」
横「嘘。チュウしたいって必死やった、15くらいのとき」
村「ははは(笑)」
リ「ははは(笑)」
光「男はそうかもしれんけど」
村「女の子は、また、ちゃうよ」
リ「うーん」
光「それが目的ちゃうからね」
リ「そうそうそう」
光「そうだよね」
リ「はい。そうそうそうそう(かなり恥ずかしそうに)」
村「僕はね。こう1回付き合ってみたらええのにって思うんですよ」
リ「付き合ってメールとかできなくなったらヤダなぁって思って」
光「俺は、今の村上の言葉には、俺は違うな」
村「あ、そうすか」
光「うん。1回付き合ってみてダメだったら別れるとか」
村「はい」
光「俺はそれはね、許せない行為」
村「だって15歳ですよ〜」
光「あかんよ」
村「そんなぁ」
光「だってさ、今の若者はさぁ」
村「はい」
光「なんや。付き合って3日で別れましたとかさぁ」
横「そう。そうですよねぇ」
光「おまえ、アホか!って感じ」
村「あはははは(笑)アホかぁ(笑)」
光「何を考えとんねん。そうしたくないから悩んでんねんなぁ、ゆうちゃんなぁ」
リ「そう。私もぉ、付き合うなら絶対ずっと長く付き合ってたいし」
光「そうやって、自分の中で。だからこそ悩んでねんなぁ」
リ「そう。そうなんですよ」
光「わかるよ、ゆうちゃん」
リ「えへへへ(笑)」
光「わかるわかる。でも、それはなんやろ、恋愛をしたい自分に惚れてんねん」
リ「あー、そうかもしれないなって思って」
光「もっと、ほんとに大切な人がもしかしたら現れるかもしれん。当然、その今好きだなぁって思ってる人にさぁ」
リ「はい」
光「あのぉ、こう。だからと言ってすぐそっけない態度して”私は、この人じゃないんだ、じゃないんだ”って思う必要はないかもしれんけど」
リ「はい」
光「今まで通りのやりとりをしててね」
リ「はい」
光「うん。ほんとに気になるんであれば、あの、言ってみるのも良いかもしれんし」
村「うん」
リ「はい」
光「うん。向こうも、だって、ゆうちゃんのこと好きだって思ってくれてたわけやねんから」
リ「はい」
光「可能性的には、付き合える可能性的にはすごく大きいわけさ。ふつうよりも」
リ「はい」
光「だけど、自分の心をちゃんと整理してから行くべきやね」
リ「わかりました(納得した様子)」
横「良い番組、良い番組」
村「いいねぇ。で、ゆうちゃん。今の聞いて、ちょっともう1回考えてみてください」
リ「はーい」
光「あの、ほんまに恋愛は、こう簡単に決めちゃいかんから」
リ「わかりました」
光「悩んで当然やね」
リ「ありがとうございました」
光「はい、はい」
村「ありがとうございました」
横「はーい」
光「どうも〜」
村「はい、さよならぁ」
リ「さよならぁ」
光「可愛い子やないか。ウブやねん、まだ」
横「ウブです」
村「さ、じゃあ光一くんとは、このあともお付き合いお願いします」
光「はい、はい」

〜CM〜

村「さぁ、と言うわけで引き続き光一くんにお付き合いいただきます。お願いします。えー、ちょっと愛に関するお悩みリスナーの方、1人ちょっと意見聞きましたけど。ちょっとまたここで曲の方の話に」
横「おお」
村「行きたいなぁと思いまして。ま、先週”心に夢を 君には愛を”を聞かせていただきまして。えー、新曲、昨日発売ですよね」
光「そうね。18日」
村「発売になりまして。で、カップリングの方もちょっと話を聞きたいんですけど。えー”ギラ☆ギラ”。えー、通常版にボーナストラックとして”この恋眠ろう”が収録されてると」
光「うん。今回はね、カップリングと言う形で2曲目入れてなくて」
村「はいはいはい」
光「カップリングとは言わずに。ま、2曲目と言う風な捉え方?」
横「両A面?」
光「うん。両A面とまでも言わへんねん」
村・横「はははは(笑)」
光「ま、言ってみれば両A面だ。そうそう」
横「言いてぇ、俺もそういうの。”今回両A面なんだよね”」
村「ははははは(笑)」
横「すんげぇ、言いたい。ふふふ(笑)」
村「おいおい言えるようになって行きましょう(笑)」
横「何年後?」
村「わかりません。わかりません」
横「頑張ります、はい」
光「ま”ギラ☆ギラ”は、あのぉ〜、”心に夢を 君には愛を”よりも、ま、確かにこっちも夏っぽい曲なんだけども」
村「はい」
光「えー、1曲目の方は爽やかなんだけど、2曲目のほうはギラギラと言うタイトル通りね、ちょっと暑っ苦しい感じの」
村「おー」
光「うん。感じになってるかな」
村「この恋眠ろう・・・」
光「”この恋眠ろう”はね。これはね、つよしがね、作詞作曲してて」
村「あ、そうなんだ」
光「うん。で、ボーナストラックとしてね」
村「はい」
光「なんか、そう言った形でも、なんか色んな形で、ボーナストラックみたいなの出来るといいなって話してて」
村「あ、じゃあ。おいおいは光一くんも作詞作曲して」
光「そういうパターンもあるかもしれんし。それはまぁ、どうなるかわからへんけど。まぁ、そう言った形でこれからも出来るといいなって形で。それが第一弾と言うかなんと言うか」
横「おー」
村「なるほど」
光「最初、初めて形になったのがこの曲ですね」
横「つ、通常版」
光「通常版の方に入っていて。これはね俺はね完全コーラスなんですよ」
横「ふーん」
村「あ、そうなんですか。あらららら」
光「つよしが歌ってるコーラスを、俺がしてるって言う感じでね」
村「おー!」
横「通常版と何があんの?平常版?」
村「えー?へへへへ(笑)一緒やないかい」
光「横山、相変わらずだなぁ。通常と限定版ね」
横「限定版っすね」
光「うん。限定版」
横「限定版は」
村「初回限定版の方に入ってる」
光「には、入ってないよ、うん。通常版の方に入ってる」
村「という事です。わかりました」
横「わかりましたね。勉強になりましたね」
村「じゃあ、光一くんに最後また、曲紹介をお願いいたします」
光「はいはいはい。えー、聞いてください。Kinki Kidsで”ギラ☆ギラ”」

〜ギラ☆ギラ〜
(ここで光一さんとはお別れでした)



 Nack5 鬼玉 6月19日OA
名前:くりぼ
玉川さん・・・玉 光一さん・・・光

玉「さ、時刻は10時33分に間もなくなりまーす。Nack5 ザ・ナッティレディオショー 鬼玉。ここからはゲストコーナーになります。今夜のゲストはKinki Kidsの堂本光一さんです」
光「どうもー(声、低っ!)」
玉「どうも、こんばんは」
光「えー、何ヶ月ぶりでしたっけ?」
玉「2ヶ月ぶりぃ〜?」
光「ですね」
玉「2ヶ月ちょいぶりぃ〜?」
光「はい」
玉「ですね。4月1日のこの番組の初回ゲストに遊びに来ていただきまして」
光「はい。ありがとうございます」
玉「その節はほんとにすいませんでした」
光「いえいえ」
玉「うちの鬼塚が」
光「いやいやいや」
玉「ふふふふ(笑)」
光「非常になんかこう共鳴いたしました」
玉「共鳴したぁ〜?(笑)ほんとに〜?」
光「はっはっはっは(笑)」
玉「気ぃ遣わなくていいんだよ。今日は本人いないから」
光「ははは(笑)いやいや、楽しかったですよ」
玉「大丈夫だよ、大丈夫だよ。無理矢理”俺もKInki Kidsだ”とか言わないから」
光「ふはははは(笑)」
玉「はっはっは(笑)」
光「非常に共鳴しましたよ」
玉「ほんとぉ〜(笑)」
光「うん、そうそう。楽しかったですよ」
玉「ほんとぉ〜、そう言っていただけると嬉しいですよ」
光「いえいえ」
玉「2ヶ月経って、もう次のシングル持ってきましたね」
光「そうなんですよねぇ」
玉「早いですよねぇ」
光「早いですよぉ。これはKinki Kidsにとっては非常に珍しい事で」
玉「ふふふふ(笑)うん」
光「毎年、1年に2枚ペースだったんですよ」
玉「はい」
光「ずーっとこれまで」
玉「うん」
光「これが・・・ねぇ。1年のうちに2ヶ月しか経ってないのに、また出せたと言うのは、非常にKinki Kidsにとってはめちゃめちゃ早い」
玉「すごいですよねぇ。そっか、年に2枚だったんだ、ずっと」
光「だいたい約2枚ですよね」
玉「約2枚?CDデビューしてから7年目なんですって。数えたら。もう。気づけばそんなになるんですって」
光「ねぇ」
玉「ずっとそのペースでやってきて」
光「ええ」
玉「急にスピーディーになると言うのは、どんな気分ですか」
光「いえいえ。これは、まぁやっぱりあのぉ、今年最初始まったときにKinki Kidsとしてのね、2人の活動もなるべく今年は多く出来ればいいなって話はしてたんで」
玉「はいはいはい。言ってたね」
光「うん」
玉「うん」
光「そういう意味でも、非常に良いんじゃないっすかねぇ」
玉「うん」
光「去年はあまりにもソロばっかりだったんでね」
玉「はいはいはいはい」
光「ええ。だから、そう言った意味でも非常に良い事なんじゃないかなと、はい」
玉「ちゃんと有言実行」
光「そうそうそう」
玉「出来てる2003年」
光「ええ。まぁあの、その何?2人の仕事が多くなれば良いなって言ってた矢先に。1月2月僕はソロで舞台やってたのよね」
玉「あははは(笑)実はね」
光「はい」
玉「おい!ってつっこみどころを一応ね。残しつつね」
光「うん。でもね実際に、ま、剛は今ドラマで忙しいんで、あれなんですけど」
玉「はいはいはい」
光「ええ。まぁでも、2人の仕事もこうやってある、はい」
玉「え? じゃあレコーディング作業は同時期ぐらいだったんですか?前の”永遠のBloods”と」
光「いやいやいや。そんなことないっすよぉ。”永遠のBloods”は僕が舞台中にレコーディングやってて」
玉「あ、そっか、そっか。はいはい」
光「で、この曲はいつだかなぁ?まぁ1ヶ月経ったか経ってないか、そんくらいですね」
玉「そっかぁ。だからそれこそCD化されるまでめちゃめちゃスピーディーなんだ」
光「そうですね」
玉「作業そのものが」
光「そうです、そうです」
玉「ですよね」
光「だから、だいたいこれめちゃくちゃ裏話言うと。あんのぉ”アーティストの意向により詞を掲載しません”って言うね、アーティスト、たまにいるけど。あれは、あの印刷が間に合わなかったと言う・・・」
玉「はっはっはっは(爆笑)うそやん!」
光「はははは(笑)そういうパターンが多いんじゃないでしょうか(笑)」
玉「うっそぉって言うくらいの気持ちになった?」
光「え?」
玉「この早さで」
光「そうそうそう」
玉「ふはははは(笑)」
光「いやでも、今回はそんなちゃんと載ってますけど」
玉「載ってるよ。ははは(笑)」
光「うん。でもスッタフはね、やっぱ大変だと思いますよ」
玉「うーん。はいはいはい。だって単純に私たちが客観的に色んなアーティストの方の作業とかを、話し聞いたり見てたりとかして、ほんの数ヶ月じゃないですか」
光「そうですねぇ」
玉「1つの作品が出来るのに、曲作りがあって。ま、そっから歌入れなりなんなりって言うレコーディング作業があって」
光「はい」
玉「なに?ミックス・・・?」
光「TD。マスタリング」
玉「とかがあって。ジャケットの撮影でどうのこうので製品化って言うね」
光「そうっすねぇ」
玉「ところまでの過程が」
光「うん」
玉「えーと、今回のシングルに関しては」
光「はい」
玉「ギュッと」
光「でもね、なんだろう。そんなにあわただしい感はなかったですよ」
玉「うんうんうん」
光「うん。曲選びの時も10曲くらいある中から」
玉「はいはい」
光「皆で集まって、聞いて。”うーん、どれだろうねぇ”って話してて」
玉「ふーん」
光「あのぉ、今回は”心に夢を 君には愛を”と言う曲。皆全員意見が一致しまして」
玉「うんうんうん」
光「うん。なんかこう意見割れる事もなく、すんなり来ちゃった感じですね」
玉「光一くんの中では、この曲に決めたポイントは何だったんですか?」
光「あのぉ〜、これもまたぶっちゃけた話。あの”ギラ☆ギラ”と」
玉「うんうんうん」
光「1曲目をどっちにするかって迷ったんですよね」
玉「はいはいはい」
光「これ、皆も迷ってて」
玉「うん」
光「で、まぁ”心に夢を 君には愛を”の方を1曲目にしたのはKinki Kidsの今までの流れを感じると、見ると。この曲の方が、今の僕らにKinki Kidsとして、わかりやすいんじゃないかなと言う」
玉「うんうんうん」
光「部分が大きかったんですよ」
玉「気持ちとしては1曲目2曲目ってどうしてもね、こういうCDですから、順番に入れなきゃいけないからあれですけど」
光「そうすね」
玉「もう、2曲とも皆一致で決まってて」
光「そうですね」
玉「お気に入りの曲で」
光「はい」
玉「えっとね。昨日リリースになったばっかなんで、もう、手に入れてくれてる方もいて三鷹市のかおりさんとかは。えーと、質問も含めてなんですが”『心に愛を 君には愛を』買いました。ほんとに良い曲ですね。聞いてるだけで元気が出ます”と。”この曲を歌ってるときに大変だった事など、もしあったら教えてください”」
光「うーん」
玉「すんなり?」
光「そうですね。まぁすごく元気で明るい曲なんですけども、あまりにも明るく声”バン”と張って歌ってしまうと」
玉「はいはいはい」
光「みょーに、なんか音楽・・・・・音楽と言うか。まぁ曲がイメージと”あれ、これ合わないなぁ”ってなって。ちょっと押さえ気味にして歌ったりとか、ちょっとさぐりながら」
玉「ふーん」
光「やったくらいで、あとはまぁ、うん。気持ち良く」
玉「はいはいはい」
光「はい」
玉「なるほどね。明るい物をただ単に、その明るさだけ追求して行くと」
光「ええ」
玉「まぁ、すがるく(枯れる、衰えるの意)なったりとか」
光「うん、なんかねぇ。なんか違ったんですよ」
玉「うんうんうん。はいはいはい」
光「あっ、違うんだなぁーって思って」
玉「へー」
光「ええ」
玉「そういうのって、ほんとに色々な曲を歌ってって、ね」
光「はい」
玉「曲のバランスだったりとか、ま、わかんないですけど。その世界観がどういう風になるのかって言うのは、すごい客観的にわかってきたからですよね」
光「うん、やっと、そう言うの感じれるようになったって感じじゃないですかねぇ」
玉「うーん」
光「ええ」
玉「振り返ってみれば数々の歌たちを」
光「数々の歌たちをねぇ。取り直したのいっぱいありますしね」
玉「あははははは(爆笑)何でそんなこと言うの」
光「まぁ、やっぱ声若いですもんね。昔のはね」
玉「はいはいはい。あ、それはでも正直にあるでしょうね、うん」
光「聞いてて恥ずかしいって感じのいっぱいありますからね」
玉「はいはいはい、うん。え? でも聞き返すってことあります?」
光「ないですね(即答)」
玉「でしょう?」
光「ふはははは(笑)あのやっぱり」
玉・光「コンサート前とか」
玉「コンサート前だ!」
光「そうそうそう」
玉「はいはいはい」
光「そんな時は”あー、どんな曲あったっけ”って言って、まぁ聞いたりして」
玉「うんうんうん」
光「うん。やったりはしますけど。わっけぇーなぁって」

玉「Nack5 ザ・ナッティーレディオショー 鬼玉。本日のゲストコーナーには
Kinki Kidsの堂本光一さん、お招きしております」
光「おじゃましてまーす」
玉「さ、光一くんには質問が来ております」
光「はい」
玉「”鬼玉。初回の時のゲスト楽しかったです。バカボンさん光一さん。えー、バカ
ボンさんのハイテンション。そして、テンションの低い光一さん”」
光「はっはっはっは(爆笑)いやいやいや、何をおしゃいますか」
玉「”暴走トークが受けました”」
光「はははは(笑)」
玉「低いって言われるのはどうなの?この間もそんな話になりましたけど」
光「いや、俺らほんまラジオテンション低いんですよ」
玉「って、言ってたよねぇ」
光「自分らのレギュラーでもなんでも」
玉「うーん」
光「これより低いですからね、あの、レギュラー」
玉「うふふふ(笑)普通ね?スイッチが入るじゃないですか」
光「いや、ラジオはそうじゃないんです」
玉「それは、敢えてでしょう?」
光「ラジオは姿形が見えないじゃないですか」
玉「うん」
光「だからこそ”素”でいられるんです」
玉「じゃあ”素”はものすごいテンションの低い人ってことですか?」
光「はははは(笑)まぁある意味そういうことですよね」
玉「ふ−ん。まぁこの間ね。4月1日に遊びに来てもらったときに鬼ちゃんが根掘り
葉掘りね、光一くんインタビューをしていて」
光「はい」
玉「ほんまに知りたいねんとか言って、すごい聞いてたじゃないですか」
光「はははは(笑)」
玉「部屋はどんなん? 部屋の中はどんな感じ?何が置いてある?とか」
光「はいはい」
玉「言う話をすごい聞いてて。いやそんなに、なんか帰って来る反応を見てると地
味ーな部屋での過ごし方をしてそうじゃないですか(笑)」
光「いやぁー、もう。ほんとそうですよ。ほんとに」
玉「でしょう?」
光「いや。だからさっき向こうの方で聞いてましたけど。1ヶ月くらい?気がついた
ら誰とも飲みに行ってなかったって、さっき話してたじゃないですか」
玉「うんうんうん」
光「ふつーですよ、そんなの」
玉「ふつーなのぉ〜?」
光「ふつーですよ、そんなの。何があかんのですか」
玉「いや、あかんとは言えへんねんけどぉ」
光「ふつーふつー。何もおかしいことない」
玉「あ、そう。ふと思い出して”あれ、誰にも会ってないなぁ、俺”」
光「会ってねぇなぁ」
玉「そこで一抹の不安や淋しさを覚えたりはしないんですか?」
光「うん。もうしゃーないな」
玉「うははははは(爆笑)」
光「はははは(笑)むしろあきらめてます」
玉「あ、そう。え、じゃあ堂本光一が、こうねぇ。自分で生活してる毎日の日々の中
で、ふと寂しさを感じる瞬間って言うのはどういう時ですか?」
光「これはぁ、そうですねぇ」
玉「うん。たぶん笑えないと思うですよ、私。人の本当の淋しい話やから」
光「アンパンマンを見てるときかな」
玉「それは淋しいのぉ〜?」
光「淋しいですねぇ(しみじみと)」
玉「あ、そう」
光「まず、愛と勇気だけが友達って言うところが」
玉「あはははははは(爆笑)」
光「まず淋しいですよね」
玉「そうね!(納得)なるほどね」
光「あとこう、アンパンマンの頭が濡れちゃって」
玉「うん。力が・・・・」
光「”力が出ないよ〜”ってなって。ジャムおじさんが”新しい顔だよぉ〜”って投
げて」
玉「うんうん」
光「パーンって顔が入れ替わったときに」
玉「うん。クルルーンって」
光「その前の顔はどこ行ったんやって言う(力説)」
玉「うははははは(笑)」
光「こうコロコロコロって地面に落ちて」
玉「たぶんね」
光「アリとかが食ってもうてんのかなぁと思うと、ほんっとに淋しくなる・・・」
玉「ヤなこと考える・・・・・大人やわぁー」
光「うははははは(笑)いや、違う」
玉「ものすごいヤな大人。それ」
光「違う違う。淋しいやないすか」
玉「でも愛と勇気だけが友達とは気づかなかったけど。そうだね」
光「そうなんですよ」
玉「取りようによっては、ものすごい淋しいフレーズですよね」
光「そう」
玉「いやや、それぇ」
光「ふふふ(笑)淋しくなるんです」
玉「でも、なんでアンパンマン見てんの?(とても不思議そう)」
光「ふははははは(笑)いや」
玉「いつどういうシュチエーションでアンパンマンを見るの?」
光「あのね。帝劇やってたときに、ちょうどね。1回目と2回目の間とかでね」
玉「あ、はいはいはいはい」
光「休憩時間の時に見てたりしたんですよ」
玉「楽屋で?」
光「はい。楽屋で」
玉「1人で・・・?」
光「ええ」
玉「アンパンマン見て?」
光「はい」
玉「淋しー気持ちになって」
光「淋しいなぁ、これ・・・」
玉「ほいでまた舞台に上がるの?」
光「そうそう」
玉「ふははははは(爆笑)」
光「あーあの顔はどうなったんやろうなぁって」
(玉川さん、笑いっぱなし)
玉「そのことについて誰かに”なぁ。あれどうなったと思う?”とかって会話にはならないの?」
光「それを剛に言ったら”おまえは汚れてる”って」
玉「ほらほら(笑)」
光「あっはっはっはっは(爆笑)」
玉「やっぱり、みんなそう思うじゃん」
光「うはははは(笑)」
玉「でしょう?そんなこと想像せぇへんって」
光「いやいや、想像しましょうよ」
玉「純粋な子供たちは、そんな・・・ね。でも、そうよね」
光「そうでしょう」
玉「ははははは(笑)確かにそうよ」
光「あの顔がどこに行ったのか、一番気になる」
玉「うーん」
光「色んな所にアンパンマンの顔が、町に転がってるんですよ」
玉「そうだよねぇ、考え様によっては。じゃあそれを解決するためには、堂本光一がアンパンマン、ね」
光「うん(笑)」
玉「ネオアンパンマンを作るんだったら、どうします?あの濡れたあとの顔」
光「まず水に強くしますね」
玉「あはははは(笑)そっからか。根本的に変えるんだ」
光「はははは(笑)そうそうそう(小さな声)」
玉「じゃあピンチが来ないじゃん。誰かに助けられる助けあってって言う、そのね」
光「なるほどね」
玉「その教訓が生かされなくなるじゃん」
光「そう。そうやなぁ。マンガとしてねぇ」
玉「うん、どうする?」
光「まぁ、転がった頭は。えー、(しばし考え)自分で食べる!」
玉「うはははは(笑)」
光「もったいない」
玉「エコだ。ちょっとしたエコだ。自分でちゃんと、うーん」
光「もったいないからねぇ」
玉「うふふふ(笑)それでもね」
光「でも、僕。あのぉー、あんこダメなんですよ」
玉「あ、そうなの?」
光「はい。どうでもいいんですけど。ははは(笑)」
玉「うふふふ(笑)いや、いいんですけど。そういうさぁ、例えばさっきの曲の話じゃないんですけど。自分でやったりとかしだすと。なんか作って行く事って楽しいじゃないですか」
光「楽しいですねぇ」
玉「例えば作詞もそうだし」
光「はい」
玉「作曲もそうだと思いますけどぉ」
光「ええ」
玉「ま、別にマンガ書けとは言いませんがぁ」
光「うん」
玉「そういう映像とかさーあ、その演者としてじゃなくて製作者として」
光「はいはいはい」
玉「と言う欲って言うのは強い人?」
光「僕、大好きですねぇ」
玉「うん。だと思うんだよね」
光「ものすごい好きですねぇ。だからなんだろう。ふつうやっぱりトラックダウンにしろ何にしろ」
玉「はいはいはい」
光「スタッフに任せちゃう人もいますけど。うーん。けっこう自分ヤなんですよね」
玉「うんうんうん」
光「こだわりたいって言うか」
玉「すっごい大変な作業でしょう。でも、ほんとに何回も何回も何テイクも聞いたりとかして」
光「そうですねぇ」
玉「どれがいいんだろうかって言って。皆でミーティングを重ねて」
光「そうですねぇ。もう1つ1つの音を調整して行くのはたまんないですね。好きですね」
玉「そういう、こう、まぁね。ある意味地味〜な?」
光「うん」
玉「でも、大事な作業が」
光「だから山下達郎さんなんかは、まああのクリックって言って」
玉「うん」
光「カッカッカって」
玉「カッカッカってリズムを刻む。うんうんうん」
光「あれを、あのリズムを作る。どのリズムが良いかって考えるのに1日かかるって言う(笑いながら)人らしいですよ」
玉「まず。まず第一段階。そっから始まるんだ」
光「ドンカマから始まって」
玉「へーーーーーー。自分ででも一から作るんなら、それくらいこだわります、やっぱり。ま、そこまでは言わないまでも」
光「そうですね。まぁ自分もね、曲作るようになってからは」
玉「うん」
光「ま、色んなアレンジャーの人たちとね、どういうアレンジにするかっていう細かいところまで、お話しはするんですけど」
玉「うーん」
光「ま。プリプロ段階で出来てきたところで、また、そっから”あーじゃない、こーじゃない”って話をしたりして」
玉「うんうん」
光「うん。だからそうやって、だんだんやっぱり、形になって行くのはすごい楽しいことだし」
玉「うん。なんかそうやって話を聞いてると。例えば今年はさっきも言ってましたけど。Kinki Kidsとしての、ま、2人での活動を」
光「ええ」
玉「”じゃ、色々やって行こうぜぇ”って、1年経つと」
光「はい」
玉「ま、別に順番って訳じゃないけど。次、またソロに重きを置くところが来るかもしれないじゃないですか」
光「そうですねぇ」
玉「ね。もしかしたらですけど。そうなったときに、例えばほんとにソロで。ま、アルバムなりなんなりって言う、そう言う作品を作るって言う可能性も、もちろんありますよね」
光「うーん。まぁ、ないとは言えないですよね」
玉「ね」
光「今のところ、まったく考えてはいないですけど」
玉「うーん」
光「うーん」
玉「まあ、あったらおもしろいだろうだなぁと、こう」
光「そうですねぇ。まぁ、まぁねぇ。やっぱり自分で作った曲って言うのは自由に歌えるし」
玉「はいはいはいはい」
光「あの、自由に作れるんですよね。ゼロから」
玉「うんうんうんうん」
光「ま、そこは、やっぱりすごく楽しいですよね」
玉「うーん」
光「やっぱり、あの。人から頂いた曲って言うのはね、その人の、なんだろう。何かが曲の中にメッセージとしてあるわけじゃないですか」
玉「ですね。イメージなり世界観なり、ちゃんとありますもんね」
光「それを理解した上でやらないと、いけないじゃないですか」
玉「はいはいはい」
光「うん、ま、それも。それでね。もちろ、あの一緒に作るって意味では楽しいんですけど。うん、やっぱり自分の考えだけで、こう作って行くって言うのは楽しいですよね」
玉「うん。ま、もしかしたら、いつの日かそういう作品がね」
光「そうですね」
玉「出てくるかもしれないので」
光「ま、それは。まぁあの、応援があればこそだと思うんです」
玉「ええ。個人的には非常に期待して」
光「あら(驚)ありがとうございます」
玉「ま、どうかなと」
光「ありがとうございます」
玉「何年か後とか、わからへんけど。そういう作業はね」
光「そうですね。60歳くらいで」
玉「ふふふ(笑)長いなぁ。ま、今年はたぶんKinki Kidsとしての2人の活動が、まだまだあると思うので。ぜひみなさんも楽しみに」
光「そうですね」
玉「していただきつつ。ま、まず新曲出たばっかりなので」
光「うん」
玉「最後にもう1曲聞いていただいて。お別れの時間に、もうなっちゃうんですけど」
光「はい」
玉「どうしましょう。リスナーの方に、もし何か一言あれば」
光「そうすねぇ。特にないっすねぇ(思いっきりとぼけてる!)
玉「そうすか!」
光「あはははは(笑)」
玉「じゃ、いいです!」
玉・光「ふははははは(笑)」
玉「大丈夫?(笑)」
光「まあの、新曲よろしくお願いしますと言う事と」
玉「はい(笑)」
光「あと剛くんがドラマやってるから。もうすぐ7月かなぁ〜?OAなるし」
玉「うんうん」
光「そっちも見てあげてほしいなぁって思いますね」
玉「ういっす。楽しみにしてます。じゃあもう1曲の方を紹介していただいていいですか」
光「はい。2曲目に入ってる曲ですね」
玉「うん」
光「え。”ギラ☆ギラ”聞いてください」
玉「今夜のゲストコーナー。登場してくださったのはKinki Kidsの堂本光一さんでした」
光「ありがとうございまーす」
玉「どうもありがとうございました」

〜ギラ☆ギラ〜



 FM ヨコハマ デイライト・スプラッシュ 6月17日OA
名前:くりぼ
池田さん・・・池 光一さん・・・光

池「池田なみ子がお届けしています、デイライト・スプラッシュ。火曜日の午後、ヨコハマスターデイズ。今日はKinki Kidsの堂本光一さんの登場。お送りしたのは明日リリース。Kinki Kidsにとっては18枚目のシングル”心に夢を 君には愛を”でした。さぁ、お待たせしました。ここで今日のお客様お迎えしましょう。Kinki Kidsの堂本光一さんです。こんにちは」
光「お願いします、こんにちは」
池「ご無沙汰してます」
光「お久しぶりです」
池「”カナシミ ブルー”の時にスタジオに来ていただいて以来と言う事になるんですが、ちょうど1年ぶりくらい」
光「そうですねぇ、はい」
池「ねぇ。まぁ、1年であまり変わらないと言う感じなんですけど(笑)」
光「はい、もちろんです。変わりません(笑)」
池「もちろんです。全然変わりませんよね。で、今お届けした”心に夢を 君には愛を”がいよいよ明日リリースされるんですけど、もうほんと聞いてると一緒に歌ってる方もほとんどだと思うんですが。初めて聞いただけでも、まぁ、ツーコーラス目から一緒に歌えるくらいですねぇ」
光「そうですね、ええ。あのサビとかすごく覚えやすいと思いますし」
池「ねぇ。ただこうプロの目から見ると、ちょっとレコーディングの時には”あぁ、意外と難しい曲だなぁ”って言うとこもあったんですって?」
光「うーん。て言うか、率直に歌った感想ですけどね。あのぉ、明るい曲だからと言って、あんまり”ポーン”と思いっきり声を出して・・・うーん、出しすぎても”あー、曲に合わないんだなぁ”って言う風に感じまして」
池「へー」
光「ええ。その辺がちょっとさぐりながら、まぁ、やったかなって言う感じですけどね」
池「なるほどねぇ。これは2003年、今年に入っては第二弾シングル。2枚目のシングルと言う事なんですけれども。もう2003年半分過ぎてますねぇ」
光「早いですねぇ」
池「早いですよねぇ」
光「非常に、ええ」
池「非常に早いですよ。2003年、今年って1月2月くらいにSHOCKの再演もあったりしたんですけれども」
光「そうですねぇ」
池「ここまで振り返って、光一さん的には2003年、どんなペースで進んできてますか?」
光「いや、もうほんと。つい最近まだSHOCKをやってたなぁって言う感じで」
池「へぇー」
光「あの、自分の中で感じるのは」
池「ええ」
光「で、まぁ、年末にはね、自分らのコンサートと、あと、Jーフレンズのカウントダウンコンサートがあって」
池「ああ、お疲れ様でした」
光「それが終ってすぐ舞台の初日開けたんですけどね」
池「うん」
光「だからつい最近、まだなんかカウントダウンやったなぁって言う感じもしますし」
池「へぇー」
光「もう、半年ねぇ、経っちゃったわけですからね」
池「うーん。まぁSHOCKのときは、こう座長としてと言うかみんなを引っ張って行くって言う、そういう立場にもいらしたんですけれども。やっぱ、こう大きく変わるところってありますか?心持ちが」
光「うーん。まぁこう、自分が座長だからと言ってこう引っ張んないと引っ張んないとって言う意識はまったく無いと言うか、とりあえず自分がね、誰よりも一番頑張れば、頑張る事が一番大事かなぁと思って。それでまぁあの、自分が一番頑張れば付いてきてくれる人は付いてきてくれるだろうなと」
池「うーん」
光「まぁ、でもあのSHOCKと言う作品はね、あのぉ、スタッフのみなさん、そして出演者の皆さんも愛してくれてたんで」
池「ええ」
光「すごく、もう実のある2ヶ月でしたけどね」
池「うーん。もう実もあるけども、ほんと体当たりの上演って感じで、傷も絶えなかったって言うくらいファンの人も心配してらしたでしょう」
光「そうですね。まぁあのぉ、去年の6月公演では、あのね。自分の中でも、あのケガをしてしまったんで、ええ。あのあれだったんですけど。1月2月はケガもなく」
池「ええ」
光「もちろん身体的には痛んでくる部分はあるんですが、その辺は自己管理としてね」
池「ふーん、素晴らしいですね」
光「あのぉ、アイシングをしっかり毎日したりとか、やりながら、はい」
池「へー。じゃあもう2003年はほとんど舞台でファンのみなさんと触れ合う機会からスタートして、常にこう触れ合ってここまで半分来って感じですかね」
光「そうですねぇ。まぁあのぉ、ちょうど2ヶ月くらい前ですかね。”永遠のBloods”と言う曲、出しまして。2ヶ月おいて、もう”心に夢を 君には愛を”が出ると言う非常にkinki Kidsではものっすごい早いペースなんですよ」
池「ものっすごい早いペース(笑)」
光「ものっすごい早いんですよ(笑)」
池「めちゃ、忙しいということですね(笑)」
光「いやいや。そう言うわけじゃないんですけど。あのぉ、ぼくら遅いんで、基本的に、シングルペースが」
池「うん。それは何故」
光「なんででしょうねぇ(笑)」
池「ミーティングが長いとか。曲、これにしようあれにしようっていつも迷うとか」
光「うん、まぁ。迷うと言うところもあると思うんですけど」
池「ええ」
光「うん、でも。その2ヶ月ペースで出すのはこれまで無かった事ですし、うん。こうKinki Kidsとしての、2人での活動をね、今年は少しはねぇ。去年はあのソロ活動多かったんで」
池「ええ」
光「今年は2人の活動も多くなればいいな、なんて話をしていたら、こういう風にKinki Kidsとしてのね、シングルが良いペースで出せてるんで」
池「うん。また楽曲も2人のハーモニーが合うようなナンバーがうまく良いタイミングで来って感じでですよね」
光「ちょっと掛け合いもありますしね。”心に夢を 君には愛を”」
池「うーん」
光「はい」
池「なるほどねぇ。なんかけっこう”そんな早いんだ”とも思わずに聞いていたんですが」
光「ああ、そうですか」
池「ご本人的には、この2ヶ月と言うペースはKinki Kids的には早いんですねぇ?」
光「ものすごい早いですねぇ」
池「ねぇ」
光「年、だいたい2枚しか出さなかったんでね」
池「そう言われたらそんな気も」
光「いつもは、ええ」
池「ここまでで18枚目ですもんねぇ」
光「そうですねぇ。17」
池「17枚目かぁ」
光「17です」
池「そっかそっか。で、昔はライブの曲順も光一さんがすべて考えていたなんて記事、だーいぶ前に読んだんですけど。今でもKinki Kidsのライブの曲順って言うのは、自分で構成なさるところがあるんですか?」
光「そうですね。構成に関しては、あのぉ、スタッフが構成する人いないんで」
池「ええ”いないんで”ふふ(笑)」
光「いないんで。だから、あの昔からずっとやってますけどね。だから、今まで剛はあんまり何も言ってこなかったんですよ」
池「ええ」
光「で、まぁ、今回。今年、年末年始そして、この前やった追加公演に関しては、とりあえず、あのぉ、全体的な流れをバァーと、こう書いて」
池「ええ」
光「で、スタッフとか剛に見せて。で、剛もなんかこう意見があって”こう、ここにこういうの入れたいねんけど”って言ってきて”あー、じゃあ、それここに入れようよ”みたいな、そういう形で」
池「へー」
光「やってますね、最近は」
池「大体の流れを決めるって言うのは難しいってことですよね。そうやって、今、簡単におっしゃいますけどね」
光「そうですねぇ。やっぱり、うーん。まぁでも15歳かな? 初めて自分らのコンサートやったって言うのが」
池「ええ」
光「その頃からずっとやってるんで、まぁでも、やるごとに自分の中で不満ばかりがね、あの、出て来てしまうものなんですよね、やっぱり」
池「えー、そうなんですかぁ」
光「うーん。だから良くするためにはどうしようどうしようって、いつも考えてるんですけど」
池「素晴らしい!!」
光「いえいえ」
池「素晴らしいですね」
光「いや、全然素晴らしくない・・・(ちょっとはずかしそう)」
池「ははは(笑)素晴らしいですよ。そうやって色々構成することとか。自分はこう客観的にね、見て、コンサートを演出することが出来るって言う事は、人のプロデュ−スとか手がけたくなってきたりしません?(ちょっとイタズラっぽい言い方)」
光「いやぁ、それはないですね。自分でいっぱいいっぱいですね」
池「ほんとにぃ〜?」
光「はい」
池「なんか余裕があるように、どっしり構えてる感じが伝わって来るんですけどね」
光「いやいやいや。もう、自分の事でいっぱいいっぱいですよ、そんな」
池「いやいや。なんか今後そんな話も聞けるのかなぁなんて、思ったりするんですけど」
光「いえいえ(消え入りそうな小さな声)」
池「5月の下旬からのドームツアーの追加公演。こちらの方も、じゃあ、構成は」
光「そうですね。あの、さっきも言ったように、バァーと全体的な流れを出して。ま、剛と話し合って細かい所をね、”こうこう、こうして行こう”見たいな感じでやって行きましたけど」
池「楽しみですねぇ。ぜひみなさんも大きく盛り上がって来てほしいです」
光「いや、もう終りましたから」
池「ん? あ! もう6月初旬にかけて終ってますよね。失礼しましたぁ〜!」
光「そうそう。終ったんですよぉ」
池「私は何を考えてるんでしょーって感じですけど(笑)」
光「終っちゃいましたぁ(笑)」
池「そっかそっか」
光「ええ」
池「じゃあ今後、次のコンサートって事になりますよね」
光「次。そうですね。まぁ予定としては、まだ全然立ってないですけどね。また、みなさんに逢える機会があればいいですね」
池「そうですね、ファンとしてはほしいところです。あと、今週デイライト・スプラッシュはセレブな5日間と言う事で、こうブランド物プレゼントなんて言うのをお届けしてたりしてるんですが」
光「はい」
池「光一さん的にはブランド物にこだわっているところってありますか?ファッションブランドに限らず」
光「特にこだわりはないんですよね。とりあえず・・・うーん。例えば服だったら自分に合えばいいし」
池「サイズが?」
光「基本的に、あのぉ、おしゃれするのも面倒くさいなぁって思っちゃうタイプなんで」
池「いっ!(驚)」
光「ええ」
池「今日着てらっしゃるお洋服は、黒の帽子にストライプの茶色のシャツって言う感じなんですけど」
光「だから、自分が身に付けてる物が、どこのブランドなんかとか全然知らないし。(自分の服を見たのかシャツを広げたのか、声がマイクからはずれました)」
池「全然わからないですか」
光「わかんないっすね」
池「朝。じゃあお洋服選ぶのもすごい早い。身支度は」
光「うん。すごく適当ですね。うはっは(笑)目に付いた物を」
池「朝起きたときに、どっか出掛けるって言う前に、自分の身支度の中で一番時間がかかるって言うところはどこですか?」
光「なーんだろう!(困)」
池「なんでしょうねぇ」
光「そう考えると、えー、起きる作業(顔を両手で覆ったようす)」
池「起きる作業(笑)つらそうですね」
光「もう、しんどいですね、やっぱ朝はね」
池「ふふふ(笑)でも、朝まで作業してたりとか、朝まで友達としゃべっていたりとか」
光「はい」
池「割りとこう、午前中寝る事が多かったりするんじゃないですか?」
光「ああ、そうですね。今は、あのドラマとか舞台とか、ほんとに決められた時間に起きない・・・起きる・・・まぁあの、逆に言えば規則正しくないんですよね、今の方が」
池「へー」
光「ドラマとかやってると、もう、まぁね、起きる時間も決まってますし。
まぁ、ほとんどドラマだと寝れないんですけどね。今、剛がそんな状態ですけど、うん。だけどこうやっぱり今って言うのはだいたいお昼ちょっと前から仕事が始まる、ちょっと余裕のあるスケジュールなんでね」
池「ええ」
光「うん。そんなときはやっぱり、あんまり外に出ないんですけど、夜とかも。うーん。まぁ、家でダラダラダラダラ(巻き舌)してたら朝を迎えてる感じ」
池「あっはっはっは(笑)その家でダラダラダラダラが最高に気持ちが良いんですよね」
光「そうそうそう」
池「こうクッションを抱きながらね。クニャーンって」
光「すごい大事な時間ですね」
池「大事な時間よ」
光「そうそうそう」
池「こうみんなにとっても大事な時間だと思うんですが、そんなこうずっと抱いていたいKinki Kidsのクニュと気持ちの良いクッション。先程ザ・ブリーズでクイズの出題がありましたが、正解した方の中から3名の方がこのクッションを貰えると言う事で、ここでクイズの正解を発表していただこうと思うんですが。”心に夢を 君には愛を”このシングルの初回限定版のジャケットでKinki Kidsのお2人、光一さんと剛さんが乗っている乗り物は何かと言う三択のクイズだったんですよね」
光「はい」
池「1番馬、2番ハーレー 、そして3番が船だったんですが。さぁ、この答えを光一さんから言っていただこうかな」
光「はい、答えはですね、2番のハーレー。ハーレーダビットソンですね」
池「と言うことで、ハーレーダビットソンと書いて送ってくださった方の中から3名の当選者の方。これまた光一さんに発表していただきます。お願いします」
光「はい。えー、まず1人目は瀬谷区のあいばまいこさん」
池「おめでとう!」
光「おめでとうございます。そして、茅ヶ崎市のかじのよしみさん」
池「おめでとうございます」
光「そして、相模原市のさかえだまさこさん」
池「以上、3名の方〜」
光「はい。3名」
池「おめでとうございまーす(パチパチ)」
光「Kinki Kidsのノベルティーってだいたいいつも”なんやこれ、いらんわ”っていのが多かったんですけど」
池「いや、そんなことないですよ、ふふふ(笑)」
光「あの、今回けっこう良いですよ」
池「今回、良いですよね(笑)」
光「今回は気持ち良いですよぉ、ええ」
池「気持ち良いですね。このクニャって戻りが良くないですか?」
光「はい。ほんと、なんか良いんですよ」
池「良いんですよねぇ」
光「僕もあの車の・・・車って言うか、事務所の移動車に」
池「あ、へぇー」
光「常に置いて、枕にしてますけど」
池「ここ、こういうスポーツカーに置いてね。こう、低ーい姿勢で運転するときに、背中に入れるのがちょど良い感じが」
光「それはヤだ(ちょっとイタズラっぽい言い方)」
池「あははは(笑)」
光「あははは(笑)自分の車には乗せね」
池「あははははは(笑)」
光「良いなぁと思ったんだけどな(笑)」
光「乗せね、乗せね(笑)」

池「と言うことで、今日色々なお話しを伺って来たんですけれども。今、お話のあった最新シングルのジャケットはツーパターンあります。初回限定版も良いんですがね通常版の、あのベスパに乗ってる光一さん、めっちゃ笑ってますよね」
光「そうなんです。あのジャケットは、俺、いかがなものかと思いますよねぇ」
池「あははは(笑)いや、めちゃくちゃ良いと思いますよ。もう、最高に良いと思いますよ」
光「いやぁ〜、良くないよ、あれ」
池「いや、絶対良い!(笑)あれ2枚揃えていただきたい、みなさん」
光「いやー。ま、あの、通常版の方ね、剛が作った曲も入ってますしね」
池「うん」
光「またちょっと、今までのKinki Kidsにはない、ちょっと、やり方って言うね」
池「うん」
光「あのぉー。剛くんがずっとメインで歌ってて、僕はコーラスだけをやってる。そう言う曲も入ってるんでね、うん。そちらの曲もチェックしていただきたいと思います」
池「はい。いよいよ明日リリースとなります。さ、それではヨコハマスターデイズ。Kinki Kidsの堂本光一さん、お迎えしてたんですが、お別れのナンバー、この曲を光一さんから紹介してください」
光「はい。2曲目の方に、”心に夢を 君には愛を”と2曲目の方に入ってる、え、曲ですね。ギラ☆ギラを聞いていただきたいと思います」
池「ありがとうございました。ヨコハマスターデイズ、堂本光一さんでした」
光「ありがとうございました」

〜ギラ☆ギラ〜



 FM ヨコハマ ザ・ブリーズ 6月17日OA
名前:くりぼ
北島さん・・・北 光一さん・・・光

北「時刻12時33分になりました。北島美穂がお相手です。FM ヨコハマ ザ・ブリーズ。先週今週とFMヨコハマではスターデイズと題して、毎日さまざまなお客様、ゲストの方をお迎えしております。改めまして今日のお客様、堂本光一さんです」
光「お願いします」
北「お願いします」
光「お願いしまーす」
北「えー、今日は黒のインナーに、こうシャツをジャケット風に茶色の」
光「ええ、ラジオの時は必ずなんかこうやってファッションチェックされるんですよねぇ」
北「聞いてるみなさんが知りたがってるかなと思いまして(ニコヤカな感じ)」
光「ふふふ(笑)いやぁ、ふだん僕はなんだろう・・・ジャージでいいですからね」
北「うふふふ(笑)」
光「あんまりねぇ、服をね・・・えー、面倒くさいんですよ。はっは(笑)」
北「いや、さりげなくかっこよく着てらっしゃいます」
光「いえいえ」
北「今日、光一さんが来てくれるって言うことで」
光「はい」
北「お伝えしてあったので、もう中には手帳に書き込みをして聞いてくださってるみなさんもいらっしゃいまして」
光「あー、ありがとうございます」
北「はーい。えー、さっそくなんですけれども、ドームでの追加公演。終られたばかりと言う事なんですが」
光「はい。そうなんですよね。ええ」
北「あのぉ、こうコンサートなんかで地方に行ってね、ちょっと出来た空きの時間って言うのはどんな風にお過ごしなんですか?」
光「うーん。ホテルにいますね」
北「割とあまり出かけず」
光「基本的に空きの時間ないですよ」
北「かなりタイト」
光「そうですねぇ、ええ」
北「ふーん。その短い時間を使って、剛くんと一緒になんかゲームしたりとは、どうですか?」
光「絶対!(強調) ないですね」
北「あ、もう、絶対ないですかぁ〜?(笑)」
光「ふはははは(笑)ええ」
北「あはははは(笑)」
光「ええ、絶対ないですね」
北「まぁ、ゲームって言うのは、どっちかが勝ってどっちかが負けて、なんてこともあるから色々あるかなぁ?という風な事も思ったりするんですが」
光「うん、いや。もうお互いがお互いのことしてるんで。うん、はい」
北「えーっと? ニューシングルは、もう明日リリースですね」
光「そうですね、はい」
北「すでにこの番組の中にも度々折りに触れお送りしているんで、もうほんとにたくさんのリクエストも頂いてるですが、そのこの間のコンサートでは、もう披露されたと聞いたんですが」
光「はい、してますしてます」
北「初めて皆の前で歌うときってどんな感じですか?」
光「えーと、まぁそのねぇ。やっぱりレコーディング以来歌ったんでね、ははは(笑)」
北「うふふふ(笑)」
光「かなり、あの歌詞も危ないなぁって言う感じがあったんで」
北「ふふふ(笑)」
光「まぁあの、でっかいモニターがあるんでね。そこに、まぁあのぉ、みなさんにも歌を知ってもらうってことから歌詞も出してたんですよ」
北「うん(笑)」
光「だから、それを・・・チラ見しながらやった感じはあったんですけどね、はい」
北「ちょうど前作リリースの時に、あの光一さん、ブリーズに来てくださったんですけど。その時、前作は確かレコーディング割りとスムーズだったって聞いたんですけども、今度のはどうですか?」
光「えっと、”永遠のBloods”でしたっけ?」
北「はい。そうですそうです」
光「あーあー、はい」
北「今作はどうですか?”心に夢を 君には愛を”」
光「まぁ、ふつうに・・・ふふふ(笑)”永遠のBloods”のときは、僕舞台中だったんで、舞台やったあとにレコーディングとかだったんでね」
北「ええ」
光「けっこう、前の方がキツかったですね、スケジュール的には」
北「今回の方が、じゃあ、緩やかにってことですねぇ」
光「そうですね、はい」
北「へい。では、ここで聞いていただく事にしましょうかね。じゃ、ご紹介はぜひご自身からお願いしていいですかぁ?」
光「はい。明日リリースになります。Kinki Kidsニューシングル”心に夢を 君には愛を”聞いてください」

〜心に夢を 君には愛を〜

北「ヨコハマ スターデイズ。今日のお客様、スタジオには堂本光一さんです」
光「はい」
北「明日リリースの”心に夢を 君には愛を”お送りしています。えぇー、”光一くんがゲストなので、ソワソワして家事が手に付きません”なんて言う、ともこさん他、たくさんリクエストいただきましたぁ」
光「いやいや、家事をしたほうが」
北「ふふふ(笑)」
光「良いかと」
北「聞きながら、きっと手を動かしてくれてるんじゃないかと思うんですが」
光「へへへ(笑)はい、ありがとうございます」
北「えっとですね、瀬谷区のあきこさん。やはりこの曲へのリクエストなんですが、え”新曲はコンサートで覚えました”」
光「あぁ」
北「”フリのハートマークが出てくるのがかわいいですね”なんて、いただいてるんですが。どんな風にやるんですかぁ?」
光「あのぉ、まぁ指で片手の手だけですけど。あの、ハートを書くような感じで」
北「なぞるような感じの」
光「ええ、やるだけなんですけどね」
北「かわいいですねぇ」
光「ええ、まああの、サンチェと言う怖い顔した振り付け師がね、考えましたぁ」
北「ふふふふ(笑)でも、とっても可愛い振り付けでねぇ」
光「ふふふ(笑)デカイ男が考えました」
北「ふふふ(笑)実はね、私事なんですが。昨日の見た夢が、光一さんが出てきまして。私、なぜか一緒に」
光「これは出演料高いですよ」
北「うふふふ(笑)ねぇ、ちょっと請求書が来たら困るんですけど。自転車を撤去してたんですよ、駅前にズラッと並んでるの」
光「へぇ」
北「なんで、それで自転車なのかもわからず。最近自転車に乗られたようなこと?」
光「全然乗んないですね」
北「ねぇ。とても不思議な夢だったんですが」
光「ははは(笑)」
北「もしかしたら、このシングルの私、初回版のジャケットを見てて、その乗り物繋がりかと色々と強引なことも考えてみたんですが」
光「うーん」
北「初回版と通常版で違うんですよね」
光「あ、そうですね」
北「はい」
光「はい」
北「初回版の方がハーレー」
光「はい」
北「へ〜、あのぉ、お車好きだというのはこの前”永遠のBloods”の時に伺ったんですけど」
光「はい」
北「バイクはどうですか?」
光「バイクはもう乗ってないですね。前は乗ってたんですけど」
北「ふーん」
光「まぁ、中型しか持ってないんで限定解除は持ってないんでハーレーはデカイんで、実際には乗れないですね」
北「でも、かっこいいですよね。やっぱりね」
光「うーん、まぁバイクに乗ってるというより乗せられた感が大きい写真ですね」
北「うふふふ(笑)なるほど」

北「えー、このハーレーのことは、ちょっとみなさん頭の中にちょっととめといていただきたいなぁと思うんですが。後程、関連してくるのでね。えー、さて、資料を拝見しますとね」
光「はい」
北「堂本光一さん。野球を見たり、野球をするのが楽しみと言う事なんですけども。特に守ってるポジションは決まってるんですか?」
光「元々、ピッチャーやってたんですけど」
北「はい」
光「あのぉ、肩が痛くて投げれなくなっちゃったんで、ファーストを今」
北「ファースト」
光「なるべく肩を使わないように」
北「使わないように」
光「ええ」
北「もし、お好きなチームを作ることになったとしたらね。じゃピッチャーとか4番には誰を呼びたいですか?」
光「え? 誰をって言うのは?」
北「例えば、プロ野球の選手で、もし」
光「プロ野球の選手で?」
北「うふふふふ(笑)」
光「プッ!(プロ野球のプ)え〜!?」
北「特に、お好きな方とかいるのかなぁと思って」
光「誰だろうなぁ。えー、じゃあ4番はぁ、そうですねぇ、クロマティで」
北「クロマティで。うふふふ(笑)」
光「ピッチャーはガリクソンで」
北「ガリクソン。へー、随分、こう強いチームが出来上がりそうですけどね」
光「すいません。適当に流してませんか?(笑)」
北「いえいえ。そんなことないですよぉ〜。もし、ジャニーズのメンバーでチームを作るとしたら、ぜひこの人だけは呼んでおきたいと言う、すごい野球のうまい方ってどなたかいるんですかぁ?」
光「ふだんから一緒にやってるのは、あのTOKIOの太一くんだとか」
北「ふーん」
光「あと坂本くんがたまーに来たり」
北「ふーん」
光「うん、そんな感じですよね」
北「逆に、この人には来てもらうと、ちょっとなかなか相手に得点を取られたりしてしまって」
光「剛ですね」
北「うふふふ(爆笑)えー!? 本人いないからそんなことおっしゃってますけどねぇ」
光「いや、言いますよ。あいつも”俺、絶対行かへん”って言いますしね」
北「ふん。さぁ、ここでリスナーからの質問へ移って行きたいと思うんですが。えーっとですね、”今回のコンサートのことで、舞台裏失敗談など、もしありましたら聞かせてほしいです”と言う、ひのさん」
光「はい。コンサート・・・あ、そっかコンサートか。コンサートの失敗談。あ、あのね。舞台の下のね、ステージ”バァー”と思いっきり、思いっきりと言うか、こう低い所を行く所があるんですけど。あのぉ、ほんとに中腰より低いくらいの高さなんですね。で、そこを駆け抜けるときにしんどいんで、こうスケボーみたいな、なんかこうコロコロの付いた台を用意してもらって正座して、こう”パーンパーン”とこう」
北「うふふふ(笑)」
光「行ったんですよ」
北「ええ(笑)」
光「相当狭いんで。調子に乗ってすごいスピード出してたら、横のフレームに”ガーン”当たって、”ガーン”下にズッコケてました」
北「痛い。でも、次には、次のシーンには間に合ったんですか?」
光「あー、全然大丈夫です。ええ、まぁ、出場じゃなかったんで。相当かっこ悪い姿でしたね、はい」
北「(笑いながら)さぁ、それからこの方なんですが。”デビュー当時からずっと聴いてるんですが、ある時から、光一さんの歌が明らかに変わりましたよね。”と、このまさこさんはおっしゃっているんですが。”舞台をやるようになったからかなぁとも思います。やはり舞台を経験された事でご自分の歌が変わったと言う風に思いますかぁ〜?”どうですか?どうでしょう?」
光「うーん。自分の中ではそんな風には思ってないんですけどね」
北「うん」
光「変わったとか。ま、よく言われますけど。うーん、あんまり・・・だから
自分ではほんとわからないですね。うん」
北「知らず知らずのところで受けてるかもしれないし。ご自身としてはその実感は」
光「そうすねぇ」

北「ふーん。はい。さ、あとですね。えー、光一さんは、あのぉ、おうちで寝るときは、裸らしいと言う風にも伝わって来てるんですけど」
光「はい」
北「そうなんですかぁ〜?」
光「ダメですか?」
北「でも、急に”ピンポーン”って宅配とか」
光「うん、宅配来ても出ませんからね」
北「ふふ(笑)」
光「うちに何か届くわけがないと思ってるんで」
北「そうなんですかぁ〜?」
光「無視です」
北「えぇ。でも、確かに寝るときに私もやったことあるんですけど、気持ち良いのは気持ち良いですけどねぇ」
光「気持ち良いですよ」
北「この時期、ちょっと寝冷えとか気を付けてくださいよ、油断してねぇ」
光「いえいえいえ、もうあっついですよ、もう」
北「ふふふ(笑)やっぱり、でもほんとだったんですねぇ。さ、こちらは神奈川区のちあきさんからなんですが”以前TOKIOの長瀬くんが『光一は、桜庭裕一郎にそっくりだ。ふだんはジャ−ジに目がねだし』と言っていました。ほんとにジャージ愛用者ですかぁ〜?”って言うのも、最初おっしゃってたようにやっぱりジャージ」
光「うん、そう。ジャージ大好き」
北「らくちんなのがお好きなのかと思いますけどねぇ」
光「ええ、好きですねぇ。えー、長瀬がそんなこと言ってたんですかねぇ」
北「らしいですよ。こんなところでわかってしまいましたけどねぇ(笑)」
光「はははは(笑)そっかぁー」
北「それからもう一ついいですか?」
光「はい」
北「”20代の半ばになってきましたけど、10年後の自分、どんなふうになっていたいですか?”というご質問」
光「ま、34歳ですからねぇ。まぁ、まだまだ踊りとかね、やってたいですね。先輩考えてみてもねぇ。少年隊だってバリバリでまだ踊ってるわけですし。ですからまぁ、まだ踊ったりなんだりって言うのはしてたいですよねぇ」
北「ええ」
光「はい」
北「そろそろお時間が来ているので、ここでちょっとプレゼントのお知らせアンドクイズと行きたいんですが。プレゼントを頂きましたよ。スタジオにもあるんですけどね。グレーのKinki Kidsのオリジナルミニクッションです」
光「はい」
北「3名の方に差し上げます。さ、欲しいと言う方は、これから出すクイズに参加してください。いいですか?さ、それでは問題です。ニューシングル”心に夢を 君には愛を”の初回版のジャケットで2人はある物に乗っています。それはなんでしょうか?と言う問題です。三択になっています。では」
光「はい。1番馬、2番ハーレー、3番船」
北「さぁ、もうおわかりですよね」
光「ええ。最初から聞いてたらねぇ」
北「ね」
光「わかるっちゅうの」
北「これはスイスイっと書いていただけると思いますが(プレゼント応募先等略)さ、おしまいにもう一つ質問させていただこうと思います」
光「はい」
北「”年上の女性は恋愛の対象になりますか?何歳くらいまで大丈夫かしら?”と言うご質問なんですが。イニシャルSさん」
光「うーん。何歳でも良いって思うんですけどねぇ」
北「うふふふ(笑)」
光「あのぉ、なんだろう。ま、母親より下なら。ま、上でも良いかって・・・そんなことないか(笑)わかんないなぁ」
北「いま、拍手が聞こえてきたような気しません?」
光「はっはっはっは(笑)いやいやいや、どうでしょうねぇ」
北「ちなみにお母様はおいくつで?」
光「いくつなんだろう。50くらいかなぁ、わかんないです」
北「50前半くらい」
光「あ、わかんない(笑いながら)知らない」
北「よりも若ければ」
光「いやぁ、うん。なんでもいいです」
北「うふふふ(笑)もう、笑顔でこうなんかごまかせれたような気もするんで
すけどねぇ」
光「いやいやいや」
北「ええ。今日はほんとにありがとうございました」
光「はい、すいません。ありがとうございまあした」
北「ブリーズの中ではもう1曲聞きながら、堂本光一さんとお別れと言う事になります。では、もう1曲と言うのは」
光「はい」
北「紹介いただけますでしょうか?」
光「ええ、あのニューシングルの2曲目の方に入っております。ギラ☆ギラ聞いてください」
北「どうもありがとうございましたぁ」
光「ありがとうございまいした」

〜ギラ☆ギラ〜



 TOKY0-FM 6/22「秋元康の恋愛保存会」
名前:ましほ
あ...秋元康さん/ゆ...YOUさん/こ...光ちゃん

あ「このあと8時からはですね、毎週お楽しみいただいている レギュラー番組”秋元康の恋愛保存会”今夜のゲストは KinKi Kidsの堂本光一くんです」
ゆ「よかった。ツヨシくんかと思って...」
あ「え?」
ゆ「光一くんでよかったですねぇ」
あ「はい。光一くんがね。ツヨシくんだとダメですか?」
ゆ「そんなことないですけど。ツヨシくんが いったい何を語るんだろう?」
あ「ツヨシくんは あんまり恋愛しないんですか?」
ゆ「いや、ツヨシくんはねぇ〜変わってますね〜ちょっとね〜」
あ「あ、そうなんですか?」
ゆ「もう、カワイ子ちゃんですけど。でも光一クンの方が恋愛を語るのは適しているかと思って」
あ「光一くん、モテますからねぇ」
ゆ「ステキそうな方ですからね。はい。」
あ「かなり光一くん、ここまで聞いちゃったら マズイかな〜?っていうようなですね。彼も もう大人の男ですからね」
ゆ「是非、テレビで見られない部分。折角、ラジオですし」
あ「もう、かなり聞こうと思ってます」
ゆ「根ほり葉ほり。お願いします」
あ「このあと8時からの”秋元康の恋愛保存会”も聞いて下さい」

”秋元康の恋愛保存会”
〜〜Love Preservation Society of Yasushi Akimoto 〜〜
〜〜Today's cast is Koichi Domoto from KinKi Kids〜〜

上記のナレーションのあと突然  ギラギラ がかかります。
あ「今夜のスペシャルゲストはですね、KinKi Kids堂本光一さんです。どうぞよろしくお願いします」
こ「よろしくお願いします」
あ「お久しぶりですよね」
こ「そうですね」
あ「お久しぶりと言っても仕事したことないんですよね」
こ「こうしてちゃんと お話させていただくのは初めてですよね」
あ「何処で会ったかというと同じマンションに住んでいたっていう」
こ「そうですね」
あ「夜中にエレベーターとかで バッタリ会ったりして」
こ「...お会いして」
あ「あの〜お元気ですか」
こ「いま、スケジュール的に、けっこう落ち着いているんで。剛の方は ちょっと忙しくして大変そうですけどね」
あ「ちょうどアレは何年くらい前ですかね? 3,4年前ですかねぇ〜同じマンションに住んでいて。ときどき夜中に車で夜な夜な出て行ってましたねぇ」
こ「ボクですか?」
あ「ええ」
こ「そうでしたっけ?けっこう洗車しに行ったりしてましたね。夜中に」
あ「あ〜いや、夜中に帰ると光一くんが車で出かけるんで 何処に行くんだろう?と」
こ「あのコイン洗車に洗車しに行くのが好きなんで」
あ「綺麗好きですか?」
こ「そうですね。最近はちょっと洗車もしてないんですけど。当時はやっぱり まだ車乗って 直ぐぐらいだったし」
あ「楽しいもんね」
こ「夜になると ドライブとか行ってましたね」

あ「6/18新曲”心に夢を君には愛を/ギラギラ”2曲。”心に夢を”の方がA面というか タイトル曲ですよね」
こ「どうですか コレ」
あ「すっごく ボクはいいと思いますよ」
こ「ほんとですかぁ!もう秋元さんに そうやって おっしゃっていただくのは ほんとうに...」
あ「これ、ノリがいいよね。やっぱさすが6/18にリリースして 狙っているだけのことあるよね」
こ「ハハハ...夏を感じていただけるために」
あ「ちょうど何か海に向かって車の中で大音量で聞いていくにはいいですよね」
こ「あーありがとうございます。今回、けっこう凄いデモテープ。デモ曲がある中、選んだ感じなんですけどね。全員が一致して この2曲だろうと。”心に夢を君には愛を/ギラギラ”
あ「この2曲が決まってからねーけっこう、どっちがというのありますよね」
こ「もう本当にそのとうりなんですよ。もうどっちなんだろう?と。みんなで悩みました」
あ「ボクはね、両方とも本当にいいと思いますよ。コレ。もうコレは本当に難しいよね」
こ「まあ、キンキキッズとして今までの こう、流れを見たら1曲目は”心に夢を君には愛を”の方が。こっちのほうが わかりやすくていいのかなーということで。まぁ1曲目にしてみたんですけどね」
あ「たぶん正解だと思いますよね。みんなにね、この夏に向かって明るく聞いていただくには”心に夢を君には愛を”ですよね」
こ「はい」
あ「コレ。マニアックなカラオケで歌いて〜っていう”ギラギラ”ですよね」
こ「あ〜そうですね〜もう〜」
あ「この”ギラギラ”はね。本間さんのアレンジも凄くいいよね。きてるよね」
こ「いいっすよね〜。え〜」
あ「ね〜これはボク好きですよ。でも”心に夢を君には愛を”の方のブラスアレンジもいいよね」
こ「あ〜」
あ「最近、ブラスってあんまり入れないじゃない?」
こ「そうですね〜」
あ「あのブラスが 凄く良くてですね〜」
こ「とりあえず、夏のサマーの時にもの凄い歌的にキーが高かったなて゜すよ」
あ「うんうん」
こ「それがなぜかっていうとブラスが気持ちよく出る音を選んでいるんですよね〜」
あ「ブラスって低めだと辛いからね〜」
こ「そうなんですね。まぁ今回はそういうこともなく、まぁアレンジの方でブラスの方も好い感じで入れていただいて。歌の方もキンキ的には歌いやすくてということで」
あ「あ、コレいいでしょう...夏のお約束という感じだよね。ちゃんと転調して心地よく行きますしね。コレはいいですよね。”心に夢輪君には愛を”のフレーズが耳に残るよね」
こ「ありがとうございます。タイトルの題名も結構、迷ったんですよね。コレ何がタイトル。いいんだろうな?と皆で話してて、まぁ詞を ずぅーと見て行っても。う〜ん、抜粋出来るとこは、やっぱ”心に夢を君には愛を”しかにいし。他の歌詞に無いところの タイトル付けるのも何だしなぁ?ということで。まぁ長くて覚えにくいんですけどねぇ」
あ「でもコレ。並列になっているから」
こ「はい」
あ「あの〜ね、わかりやすいと思うけどね。男の想いとして あるじやないですか。その夢を忘れたくないし。でもね、愛もねぇ〜っていうむ
こ「あ、はい」
あ「そういうのでは凄く好いなぁと思いますけど。でもね、両方ずっと聞いてて両方、好い曲だなぁとずっと思ってて。でもね、あの今日、ココに来る間。車の中でふとね、”ギラギラ”のあの サビがねぇ...口頭寒んだよねぇ」
こ「アハ!そうですかぁ..(笑ってます)」
あ「コレ。協力だよね。ギラギラの...」
こ「そうすねぇ。アレンジに関しても もうとにかく馬鹿げてていいから...というお願いをしまして。とにかくパワフルに何か。伝わるものが」
あ「馬鹿げてるもんね」
こ「そうすねぇ」
あ「だから、ドーンと音が入ってたりとか」

あ「あっ。みんな何か音楽って流行モノに移項しちゃうじゃないですか」
こ「はい」
あ「そんな中で”ギラギラ”は独自の路線。歩んでていいよね」
こ「そうですね」
あ「最近ないと思うよ。こういう 多分、本間さんも。こういうアレンジって久しぶりじやないですか!」
こ「あ〜わからないっすけど。まぁ、だからKDとかでも本間さんと スタジオで一緒にやらせていただいたんですけどね。けっこう」
あ「楽しいっしょう?」
こ「あ、楽しいですね。ああじゃない、こうじゃないって言いながら」
あ「ギターとかも かなりきているよね」
こ「(笑ってます)そうっすねえ〜なかなかいい感じですけど」
あ「あとね、コレ。ボクがいいなって思ったのは この キンキキッズ2003年キャンペーン応募券封入っていう...」
こ「...らしいですね」
あ「知らなかったんですか?」
こ「ボクもあんまり知らなかったんですけど。何かね、あったみたいで」
あ「これは色んな特典が付いていますから。それに完全初回限定盤と通常盤で違うわけですよ」
こ「...みたいですね」
あ「このへんが なかなかイイ作戦だと思いますけどねむ
こ「何かね〜すいません」
あ「いいんですよ。これは”心に夢を君には愛を”をは、この世知辛い時代に いつも夢を忘れないでいようという。わかりやすくてイイよね」
こ「一生懸命、プロモーターが考えたんだと思いますけど。(笑ってます)へへへ...」
あ「でもいい。これは ひっとしますよ!」
こ「ありがとうございます」

あ「もう、ホントに久しぶりでというか初めてお話させていただくんですけど、忙しいでしょう?」
こ「でも、舞台とかドラマをやるとホントに拘束時間も長くて忙しいんですけど。今はそういうの、やっていないんで。ホントにレギュラーこなして。今この ニューシングルあるんで。プロモーションをラジオで こう、チョロチョロ出さしてもらって。って形なんで。今は全然ですね」
あ「あ、そうすか」
ご「睡眠的にも バッチシ取れますし」
あ「凄い忙しい時って どれくらい寝るんですか?」
こ「あの ドラ」
あ「あの、一番、忙しいときって寝れないでしょう?」
こ「寝れないですね。ドラマでやっぱり、連続ドラマやると。ホントひどいスケジュールになるんで。そんなときは、朝。毎朝6時に起きて終わりがもう、夜中の3時とかありますし」
あ「ありますよね」
こ「また次の日は6時とか7時には次の現場にいるみたいな」
あ「時々ボクもありますけど。これさぁ〜いつ寝ればいいわけ?ってとかありますよね」
こ「あります。あります。ホント。ドラマだとその中で またさらに台本おぼえないといけないじやないですか。ホント時間なさすぎだよぉ〜っていう時ありますよね」
あ「そうだよね。レギュラーあるとね。レギュラーの上にたいへんだよね」
こ「ん〜。でも今は全然...(いたずらっこの言い方)」
あ「そういう時間あるとき、何やっているんですか?」
こ「凄い引きこもってます」
あ「基本的には引きこもり系?」
こ「そうっすねぇ」
あ「家では音楽聞いたり...」
こ「家では コ゜ロコ゜ロしてますね。何もしないで」
あ「そうすか。音楽とかDVDとか そういうのにハマってそうですね」
こ「あんまりないですよ。(笑ってます)照れ隠し?」
あ「DVD見た方がいいよ」
こ「映画ですか?」
あ「うん。映画とかね。映画。何故DVDがいいかというと メイキングが面白いですね」
こ「あ、それは最近、ボクは思いました。見たのはあるんですけど。メイキング。面白いですよね」
あ「面白いでしょ。マトリックスのメイキングなんか2時間あるんだよ」
こ「そーなんすかぁ」
あ「すんごいよ」
こ「そんなにあるんすかぁ?」
あ「ああゆうのは何かエネルギーでイイと思うんですけど」
こ「ボク、映画はアレなんですよね。その時、ロードショーとかで流行ますよね。流行ったモノを2年とか3年後にビデオで送れて見るんですよ」
あ「ボクもありますよ。そういう時。でも、2年とか3年とか遅れて見るじやないですか。でもそ、自分としては昨日の夜見て 凄い感激するじゃないですか。スタッフとかさ、言うと凄い可笑しいんだよ」
こ「今更?みたいなこととか言われるんですよね」
あ「それって辛いとこあるんだけどね」
こ「そうなんすよね」

あ「この番組にはですね。”恋愛保存会”といいましてですね、色んなリスナーの皆さんの恋愛相談にのっているんですよ」
こ「はい」
あ「ぜひ光一さんにも相談にのっていただきたいんですけど」
こ「恋愛は〜ボクはもう けっこう ラジオとかありますけど。けっこう ボク。いつも言ってるんですけど。(確信込めて)絶対に僕等なんかよりもリスナーの方が してると思うんですけよね。
あ「そうだよね」
こ「だから、オレとかに聞いて どうするのかなぁ?と思うんですけどね。まぁ頑張ります」
あ「ラジオネーム:とんでもない人。”私たちは付き合い始めてから2年弱たつのですが、最近、マンネリ化してきました。どう打開したらいいでしょうか?”」
こ「んふふ〜ん」
あ「これは マンネリ化しますね〜」
こ「するでしょうね〜」
あ「んん」
こ「女性はマンネリ。嫌がるんでしょうかねぇ?」
あ「やっぱりねぇ女性はねぇ女性の言い分としては、いつまでも恋人のようにいたい。ドキドキしたい」
こ「ドキドキしたい...ん〜...ボク。そうじゃないっすねぇ〜」
あ「それは オヤジだからだよ」
こ「アハハ〜...ウハハ〜...」(笑い止まらな〜い)
あ「わかりますよ。言いたいことは」
こ「ダメだ〜〜!オレ。もう完全に見抜かれちゃいましたねぇ〜」
あ「落ちんがいいでしょ?」
こ「そうすねぇ〜もう、年寄り夫婦みたいな」
あ「そうそう。男はそうなんだよ。ボクもねぇ〜光一くんぐらいの時は そう思っていましたけど。結婚したくないとは思わないけど、結婚するまでの段取り。面倒くさいなと、すごかった」
こ「う〜ん」
あ「だから ある日。突然、老夫婦のように20年30年 一緒に暮らしているような関係だったら いつ結婚してもいいなぁと思いましたよ」
こ「あ〜」
あ「そういう感じするでしょう?」
こ「え〜わかります。わかります」(納得!)
あ「でも何か ドキドキしたり 何か面倒くさいというのとは違うけれども。だから マンネリは男にとって そんなに嫌な事ではないんだよね」
こ「そうなんですよね。(間が空く)女は嫌なのかぁ..」(しみじみ)
あ「女は、女性はさぁ、やっぱり 毎日そこで サプライズが欲しいわけでしょ?」
こ「それは、でも、どうしろ言うても年月には勝てないですよね」(少々、ムキになってる光ちゃん)
あ「だいたい、手のうち わかるもんね」
こ「う〜ん」
あ「だって、前だったら 恋人同士だったら まだ お互いのことを知らないからさ、誕生日の時に突然、花とか持って来てさ、「誕生日おめでとう!」とか言ったら喜ぶけどさ。でも何年もやってたら そう、普通になっちゃうでしょ ねぇ」
こ「普通になっちゃう」(秋元さんと声が重なって)
あ「だからそれを打開しなくても つまり マンネリっていうのは安心感ですからね。ホッとするじゃないですかぁ」
こ「そうですね。言葉を返せば」
あ「う〜ん。でも光一/秋元の オじさんコンビのは説得力が無い感じするよねぇ」
こ「ダメかなぁ〜〜〜(ケタケタ笑って)」
あ「自分たちは マンネリでいいじゃん。って言ってるのに。打開するにはどうしたらいいですか?って言ってるのに マンネリでいいじゃん。って言ってるんですから」
こ「...マンネリでいいと思うんだけどなぁ...」
あ「だって別に 何かデートの方法 考えたりとかしても例えば友達と皆で遊びなさいと言ったって その二人がマンネリと思っている限りは見た目がさ、変わっても マンネリは マンネリだもんね」
こ「だから マンネリで その人が好きなのかどうか不安になる位だったら ダメなんじゃないですか?」
あ「ん〜。いいこと言いますね! マンネリ。そうだよね。マンネリは全ての恋愛の要素を全部掘って最後の本管だもんね」
こ「オレは素晴らしい形だと思うんですけどね」
あ「ラジオネーム:とんでもない人さんは...」
こ「ごめんなさい。アハハ!」
あ「納得していただけたでしょうか?」
こ「ごめんなさい」
あ「或いは、ラジオの前で ふざけんな〜!このオヤジ二人!と言われてしまったかも知れませんが」
こ「アハハ...すいません」

あ「え〜これは ラジオネーム:JCFLさんからいただきました。”私は今、スタイリストの彼に恋してます”」
こ「ほぉ〜」
あ「東京に来て始めて行った美容院で出会い、電話番号を交換することが出来ました。しかし彼に連絡して...と言われてから もう3週間。恥ずかしくて電話がかけられません。思いはどんどん増すばかりなのに、あと一歩の勇気が出ないんです。毎日、遅くまで働いている彼のことを考えると いつ電話したらいいかわからないし、もし迷惑だと思われたら どうしようって思ったら電話を押せないんです」
こ「んふ...」
あ「どうですか?」
こ「したら ええがな。っていう 電話したら ええがな」
あ「それは光一くんのオヤジ伝説としては」
こ「はい」
あ「元も子もない事を言い始めた オヤジですよ」
こ「あはは〜...そっか〜...」
あ「押したら ええやん。それって終わりじゃない」
こ「ははは〜そうですね。ん〜あ?ヘアスタイリストですかねぇ?洋服じゃなくて。美容院ということは...そうですね、何かね、髪型の相談するとか」
あ「まぁそうだよね。だから恋が目的で「好きです」とか言うと電話かけられないかもしれないけど。別の用にすればいいんだ」
こ「そうですね。だから そのヘアスタイリストと電話番号交換したんだから。別に電話で ヘアスタイルのこととか相談するっていうのは 相手も電話番号を教えているんだから。別に面倒くせ〜なぁとか思わないと思うんですけどねぇ」
あ「そうですよね。だいたい男の大半が女の子から電話かかってきて面倒くせ〜なって思うのは あんまり無いでしょ」
こ「無いすねぇ。無いです。無いです」
あ「例えば 付き合って何か ゴチャゴチャなったとか、別かれたとか、というのがあるかもしれないけど。或いはさっきの彼女みたいに押しまくる〜」
こ「押しまくる〜」
あ「そういうタイプじゃなかったら 初めて かかってくる女の子からかかってくることに全然 嫌だと思わないよね」
こ「おっ!と思いますよね。逆に」
あ「そいで多分さぁ、光一くんが言うとおり何か理由あったら余計ですよね」
こ「そうですよね」
ア「ヘアスタイリストとして?ヘアメイクアップアーティストとして?何かこう、こういうこと、どうなんですかねぇ〜?みたいなねぇ」
こ「う〜ん。それ相談するのが一番 いいと思うんですけどねぇ」
あ「寝ぐせが付いちゃったんですけど」
こ「アハハ」
あ「そんなことで寝ぐせ。付かないかぁ?枝毛が凄いんですとか」
こ「全然いいんじゃないですかね?そうしたら お店のその方も じゃあ、コーティングしてあげるから おいでよ〜って言われるかもしれないし」
あ「そうですね。ボクはね、やっぱね、恋っていうのは もっと身勝手なものだと思っているんですよ。相手がどう出るかとか、相手に迷惑だとか考えている間は恋じゃなくて もっと何か自分の片思いが究極の恋愛のようにね。自分もさっきの話しじやないけど、ホント好きだったら かけりゃ〜いいと思うんですよね」
こ「イヒヒ...やっぱり秋元さんも オヤジ系でしょ? ハハハ!」(思いっきり笑ってる)
あ「もう、バリバリですからね〜。恋は思いこみですから。もっとね、堂々と追っかけちゃって下さい」
こ「そうすねぇ〜」

あ「ラジオネーム:シブマイさん。”私には とっても好きな人がいます。その人と私は電車が一緒で高校も一緒なんです。二人で遊んだり、こないだはメガネを二人で買いに行って選んでもくれました”」
こ「ふぅふっふ〜」
あ「そんなことがあっても その人と私は友達。そしてある日。私の友達が彼のことを好きだと言ってきたんです。協力してね、と言われて うん。と言ってしまいました。好きな人と両想いになりたいけど友達も失いたくありません。どうすればいいですか?教えて下さい」
こ「もぅ〜よ〜あるパターンや...」
あ「これはもう、恋愛の王道パターンね」
こ「王道のパターン。よ〜あるパターンや...これ。んふふ...いや、これ、オレ思うんですけど。友達もあの人が好きなんだ〜って言ってきた場合、”えっ?私も...”って言ってもいいと思うんですけどねぇ〜それが友達を失うっていう感覚が...? 」
あ「いや、そうそう。...うん。って言って協力してあげるよ。うん。と言って それで裏で動いたら裏切り行為だけど。その時に”あっ私も好きなんだ〜二人で頑張ろう...”って言えばねぇ」
こ「と〜そう。ホントそう思うんですよ」
あ「言えなかったでしょう」
こ「で、選ぶ権利は男性側にあるわけじゃないですか。この場合。どっちを選ぶか」
あ「うんうん」
こ「そしたら敗者となった場合、しょうがないですよね。その相手を恨む権利は何もないですよねぇ」
あ「うん」
こ「と、ボクは思うんです。まぁ言えなかったから。んひゃひゃ〜。んふぅ〜言えなかったからなぁ...」
あ「でもね、だから、ん〜むずかしいところですね」
こ「ん〜正直に言うのがいちばんいいと思うんだけどなぁ」
あ「でもね、友達も失いたくないんで諦められるんだったら それほどね、彼のことも好きじゃないですよぉ」
こ「あ〜そうですねぇ。それで諦められるんだったら。ね、そうですよね」
あ「やっぱ、もう 恋はドロドロですよ。ホントに!」
こ「本質は...」
あ「これはね、光一くんにボクが アドバイスしましょう。世の中の恋って こんなにドロドロなのか〜!っていうことですよ」
こ「はぁ〜」
あ「つまり、もしも魔法のメガネを持って世の中を見たら”えっ?この人とこの人は出来てたの?”とかですね」
こ「ええ〜」
あ「この人とこの人はこうなの〜?とか世の中、大変なことになっていますよ〜」
こ「ははぁ〜」
あ「ボクはね、人生の何で3回くらい 顎が落ちたことありますよ」
こ「えっ?っていう感じの?」
あ「え〜〜っ!?っていう意味の」
こ「はぁ〜」
あ「これはね、いつの間に?何で この人が?とかってことが世の中にあるんですよ」
こ「へぇ〜」
あ「凄いことありますよ」
こ「そっか〜。ん〜。あのぉ〜そのうちに きっと自分もあるんですかねぇ?」
あ「そのうちに光一くんも3回くらい顎落ちると思いますよ」
こ「あはは!」
あ「それが大人になるということ」
こ「なるほど」
 あ「うんうん」

あ「...という光一/秋元の恋愛相談。ちょっとオヤジモードで参考になったんでしょうか?」
こ「申し訳ない。全然、ボクの言ってることは...秋元さんは凄く説得力あるから。アレなんですけど」
あ「そんなことないですよ」
こ「ボク。全然ダメでした。ホントに」
あ「基本的に ほら、今。光一くんは恋愛モードに入ってないからね。オヤジモードだからね」
こ「あ〜はい。おねがいします」(??光ちゃんが言ったとうりに書いてます)
あ「でも いいんじゃないですか?」
こ「はい」
あ「今、いくつだっけ?」
こ「今、24ですね」
あ「24だもんね。いいよね、まだ」
こ「はい」
あ「たぶん10年は いいよね」
こ「あっ そうすかぁ?」
あ「10年は仕事三昧じゃないですか?」
こ「そうですかねぇ?そうだといいですけどね。でも逆に」
あ「だって仕事で。やっぱり音楽とか そのお芝居とか」
こ「はい」
あ「やっぱ、モノ作るの楽しいでしょ?」
こ「楽しいですねぇ。(情感こもってます)大好きですねぇ。作るのが! リリースしてからとかいうより 作ってる段階の方が好きだったりしますねぇ」(マジ楽しくて仕方ないという感じ)
あ「光一くんは ステージとかもね、自分でやったりするんだよね」
こ「そうすねぇ。構成とかは考えて」
あ「面白いでしょ」
こ「もう、うん。凄く楽しく。何かこう、自分の考えたものが形になるのは凄く嬉しいことだし、達成感もありますし。気持ちいいですね」
あ「そういう ヒントって色んなとこで得るでしょう? こういうの面白いなぁ〜って。やっぱり ラスベガスのショーとか見るとさ、凄いなぁ〜と思うもんね」
こ「去年、見に行ったんですよね。ラスベガスに」
あ「何見たの? O(オー)見たの?」
こ「オー見ましたね」
あ「オーもすごいしね」
こ「あれはもう やっぱり あのステージがあるすらこさで。絶対、日本には来れない ものですしね。でもやっぱり、細かいところ上手いなぁ〜と思いましたね」
あ「はじめの導入の ピエロとか。傘さしたりね。あのへんから凄いよね」
こ「最初の禁煙です...とか読ませるところから もうショーが始まっているという...」
あ「そうそう」
こ「ああいうの上手いな〜と思いましたね」
あ「ああいうのを見ているうちに自分のなかの クリエイティブなところが財産なんだよね」
こ「何か こう 生まれたらいいなと思って見てますしね」

あ「まぁ、そんな光一くんですが、きょう相方はドラマですか?」
こ「ドラマですね。何かもう忙しいみたいですよ」
あ「二人はもう しょっちゅう あのほら、よく二人組って お笑いもそうだけども プライベートは全く会わないっていう人いるじゃないですか」
こ「ボクらもそうですよ。でも。プライベートは全く。はい。何してるか全くわからないですね」
あ「あ、そうなんだ。みんなそうなのね。二人組つて」
こ「まぁこれは二人組にならないと分からない感覚なのかもしれないですけど。何か例えば 楽屋に一緒に居ても 居ても居ないようなみたいな」
あ「そうだよね。別に嫌いとか喧嘩してるわけじゃなくて、何かね。とんねるずの石橋くんと木梨くんが全然、仲悪くないのに。こないだ二人で会ったんだって。何か仕事の事で、二人でね。そしたら何か照れくさいんだって!二人で」
あ「アッハッハ〜」
あ「普通はさぁ、スタッフがいるわけじゃない。マネージャーとか。でも大勢人数で会うんだったらいいんだけど。たまたまそれは仕事のことで、二人だけで話したいことあって、二人で会うと凄〜く照れくさい。なんかわかるような気するよね」
こ「わかります。わかります」
あ「でも、そういうお互いが、アイツこんな事やっているんだという客観的なのが逆にいい部分があるよね」
こ「だから楽屋とかでも基本的に二人の行動って全く違うんですよねぇ。ボクは基本的に楽屋で ダッラ〜ダッラ〜としてるタイプなんで。剛は もう何かギター ガンガン弾いているタイプなんで。何かもう うるせ〜なぁ!って感じになるんで 楽屋、別にして貰ったりとか、そういうのはありますけど。でも基本的に それは何だろ?それは彼のペースがあるわけだから それを否定するつもりもないし」
あ「そこで無理に合わせると余計ダメだよねぇ〜。それぞれの ほら、人格があるわけだし。どういう過ごし方をしたいかがあるわけだから」
こ「彼は彼で。ボクもリスペクトすることもあるわけだし。逆にそうかもしれないし。だから全然、仲悪いとか噂。どうしてもたちますけど。そういうことじゃないんですよね」
あ「話聞くと普通なんですよね」
こ「ホント普通ですね」
あ「ホント、キンキキッズって歌、上手いよねぇ」
こ「いやいや...」
あ「いや、本当にいいと思う。二人の相性が。声質も違うし。あのぉ凄く声の相性ってあるじゃないですか。声の相性っていいよね」
こ「あ〜それは まぁ よく言われますよね。二人合わさった時に凄くいいと」
あ「凄〜くいいと思いますよ〜。6/18に”心に夢を君には愛を”を リリースした キンキキッズ 堂本光一くんでした」
こ「どうもありがとうございました」
あ「どうもありがとうございました」

〜〜〜〜〜〜〜”心に夢を君には愛を”〜〜〜〜〜〜


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