さ:坂上みきさん こ:光ちゃん
さ:さぁ〜今週のBeautifulは「いま欲しいのは この人のDNA」と題してお送りしていますが、この特集をお送りするにあたってBeautiful独自に一斉、もう、大アンケートというのを行ったんですよ。月曜日から、まぁ上位30位ランキングをずっと発表してきましたけども。え〜きょうはナント!総合で7位にランクイン。10代そして20代前半のリスナーの方から堂々支持率1位のKinKi Kidsの堂本光一さんをここにお迎えしました。こんにちは。 こ:こんにちは、お願いします。 さ:よろしくお願いしま〜す。 ♪君しか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪ さ:ど〜ですかぁ? こ:これ、どういうことなんでしょう? さ:うっふっふっ〜 こ:んふ・・・。 さ:いや、堂々と・・・ こ:エッヘン・・・(咳払い) さ:いま欲しい・・・ こ:えっ? さ:それは、イイ男でもあるんだけど。 こ:はい。 さ:ただ、イイ男ではないのだ〜!DNAが欲しい。 こ:D,A? だっ、そこが微妙ですよね。 さ:そうなんですよ。 こ:DNAが欲しいということは、自分にそのDNAが欲しいのか? さ:いや、まぁ、子供という想定があるじゃないですかね・・・やっぱり女性は。 こ:・・・でしょうね〜 さ:そうなんですよ。 こ:スゲェ〜コーナーだなっ、コレ。 さ:わっはっは〜 こ:んっはっは〜(笑) さ:ちょっとネ、生々しい? こ:んっはっは〜(笑) さ:生々しいというかねぇ〜 こ:スゲェ〜コーナー。んっはっは〜(笑) さ:でもねぇ〜何か こ:はい。 さ:微妙にねっ、やっぱり イイ男という選びかたとは違う。DNAって言うとネ。 こ:ええ。 さ:自分の子供って託すと、何ていうか、あの、素敵な人なんだけど。ヘンなこう、破滅的な人とかは選ばれないわけですよ。やっぱり凄くバランスのイイ人っていうんでしょうか? こ:ううん・・・ さ:顔もイイし。頭も回転速いし、え〜そして何か身体のキレもイイしとか。やっぱり総合的にバランスのイイ人が選ばれているかなぁ〜って、いう気が凄くするんですよ。 こ:あっ、はぁ〜なるほどねぇ〜そういう風に考えて選んだ場合は、やっぱり凄くこう現実的に考えちゃうって感じなんでしょうかねぇ〜。 さ:そう、そうですよ〜。 こ:ほぅ〜 さ:産みたい子がいっぱい いるんですよぉ〜。 こ:えっ?ボクですかぁ〜? さ:そうですよ。ボクのジュニァを・・・。 こ:あらら〜(笑) どきっ・・・。 さ:あっはっは〜どうですかぁ? こ:あっはっは〜どうですかぁ?って聞かれてもねぇ〜(嬉しそうです)え〜いゃいゃ・・光栄です。(言い切ってますよ〜) さ:んっはっは〜困りますよねぇ、けっこう・・・。 こ:困りますね。コレ。(笑) さ:困りますよね〜 こ:光栄です。(笑) さ:手放し嬉しい!っていう感じも何だかねぇ〜(笑) こ:ええ〜。 さ:まぁ、そういうことで。きょう来ていただいて。 こ:はい。 さ:まぁ〜その関連の話は、また後ほど たっぷりと伺うと致しまして。 こ:はい。
さ:きょうはですね、KinKi Kids プロジェクト2003の集大成として アルバム「G album 24/7」これは twenty for sevenとお読みしていいんですか? こ:はい。そうですね。 さ:・・・が、リリースされました〜(パチパチ・・・) 〜♪永遠のBLODDS♪〜 イントロから流れだします こ:ありがとうございます。 さ:はい。このtwenty for このスラッシュが入ってsevenなんですよね。 こ:そうですね。まぁ〜これ英語のスラングなんですけどねぇ〜あのtwenty for ours seven daysというAlwaysというそんな意味がこの24/7という中には含まれていまして・・・。 さ:いつも? こ:いつも、うん。いつもKinKi Kidsを感じて欲しいとかそんな意味ですね。 さ:そうですか。 こ:あと24。二人とも24歳っていうのもありますし。G albumということで7枚目のアルバムになるんでね。 さ:あっ、そうですか。 こ:そういった意味が含まれていますね。 さ:そうだよ。A,B,C,D,E,F,G7枚目だもんね。 こ:そうですね。まぁね、そろそろ、こうずっと アルフベットで来たら飽きたというのもありますし。 さ:うっふふふ・・・ こ:えぇ、それとも何か付けとかなぁ〜もうねぇ・・・ さ:今まで付いて無かったでしたっけ? こ:今まで何も付いて無いです、はい。 さ:そろそろ付けないと・・・ こ:そろそろつけないと。 さ:アルファベットだけじゃあ マズイだろう?って? こ:もう飽きたでしょう?って・・・ さ:・・・という事でね〜 こ:たぶん・・・えっへっへっ・・・(笑) さ:Zで終わったら どうするんだ!とか。その先ね・・・ こ:いや、Zまで行くんかなぁ?だって、さっきも、いや、スタッフと話していたんですけどP albumってカッコ悪いね!って話していたんですよ。 さ:はっはぁ〜(笑) こ:P albumですよ! さ:Pが一番カッコ悪いんかなぁ〜? こ:Pがねぇ〜何か間が抜けてますよねぇ〜 さ:Pは飛ばしたいくらいだ〜みたいな・・・ こ:なんかね〜こう、いろいろね〜そうかぁ〜Gの次はG,H。 さ:H albumね〜。 こ:次Iで、こうJと。どんどん辿って行くとP。ピー? P albumって何か軽いなぁ〜?っていう何かちょっと・・・そういうの考えちゃいましたよねぇ。 さ:考えちゃったんですか〜。まぁ、ちょっと先ですから。Pは。 こ:まぁまぁ、そこまでKinKi Kidsがあるかどうか・・・(笑) さ:いやいや、そんなこと言って・・・そんなこと言ってるわけじゃないですよぉ〜(坂上さん、やや焦り気味) こ:いや、微妙〜だなぁ〜コレ。 さ:オッサンみたいです。 こ:そうならんよう頑張ります。 さ:はい、頑張っていただきましょう。 こ:頑張ります。
さ:そんなことで〜アルファベットで〜ただ来るんじゃ、ちょっと寂しくて心元なくなってきたのねぇ〜。 こ:えっへっへ〜(笑)そういうわけでもないんですけどねぇ〜 さ:24/7付けました。いつもいつもKinKi Kidsを感じていただきたいことなんだそうですねぇ。 こ:今までアルバム作る時っていうのは、結構、コンサートとか何かで こういう曲が無いと盛り上がりに欠けてキツイなぁ〜とか。こういう曲あった方がコンサートで盛り上がれるから楽やろ。みたいな・・・そういう勢いで入れてた曲とかもあったんですけど。今回そういう感じの曲、抜きにして。1つ1つ作品として1曲ずつ考えて。まぁ、あのぉ〜ほんとにアルバムだから入れていいやろうぐらいの勢いを ちょっと止めようよ!というふうにスタッフと話しまして、1曲1曲をホント大事にね、あのデモテープから選んだりしていった結果が こういう形になったんですよねぇ〜・・・ さ:ふ〜ん。 こ:そしたら何かまぁ、結果的に今までのKinKi Kidsに無い味というか。 さ:はい、ありますよね〜 こ:雰囲気。そういうものが出たかなぁ?と思っていますけどねぇ。 さ:そうですよねぇ。だからまぁ〜1つの作品として かなりこうじっくり練られて考えられて・・・ こ:そうですよねぇ〜。 さ・・・ということですよねぇ〜アルバムとしての楽しみ方というのを深く追求したら そうなった・・・ということなのかなぁ? こ:まぁ、結果的に。まぁ、全体的に大人っぽい仕上がりに。(鼻すすってます)曲調的にもなったかなぁ?と思っているんですけども。 さ:24だからかな? こ:いや〜ぁ〜? さ:どぉ24。どうですか? こ:何の意識もないですね〜。 さ:にゃっはっはぁ〜(笑) こ:あっはは〜 さ:そんなにぃ〜?はぁ〜?質問してるんだからぁ〜 こ:自分がねぇ〜 さ:もうちょっと、こう・・・ こ:もっと膨らませた方がよかったかなぁ? さ:ちょっとねぇ、気持を汲んで欲しかったなぁ〜?みたいな・・・ こ:いやネ、自分が何歳やなぁ〜とか、そういう意識をして、あんまり生きていないですね〜 さ:そうですかぁ。 こ:いや、でも。 さ:わっ若い証拠ですよぉ。これ29とかなったら、あっ30代になるのか〜とかね。 こ:そうですよね。 さ:きっと若い。だけど大人の世界で早くから いるじゃないですか。 こ:はい。 さ:だから年齢って意識するのかなぁ?って思ったりするんです。 こ:そ〜んなしないですねぇ〜。まぁだから もうすぐねぇ。25ですけども。四捨五入したら30ですね〜。 さ:そうですよ。 こ:ねぇ〜 さ:四半世紀。生きてきたとかって感じなんですよぉ。 こ:あ〜そうですねぇ。 さ:四分の一。100年の。 こ:いや、いや、いや・・・ さ:いや、いや、いや、どうなの? こ:参ったなぁ。 さ:参らない、参らない。ぜんぜん。 こ:まだ気持ち的には10代な感じですよ。でも。 さ:あっ、そうですか。 こ:10代の頃と変わってない感覚ですけどね。 さ:え〜でも、ちょっと、あの少し20代半ばに来たなぁ〜、もうちょっとしたら四捨五入したら30になるんだなぁ?って何かを感じたりすること何かありますか? こ:あっ、何でしょう・・・やっぱり身体が違いますね。あの10代の頃は無敵や!と思ってましたね、身体が。 さ:身体が無敵な感じがしたのね。 こ:えっ、まぁ、10代の頃って意味も無く常に眠いんですけど。あの何か動いたりしても絶対、怪我なんか絶対、俺しねぇ〜っていうくらいの無敵さ。 さ:へんな自信がね、やっぱりね、確信があるんですよ。根拠は無いけど。 こ:実際に10代の頃って怪我はね、なかったんですよ。いや、でも二十歳になってから、色んなとこ:何か怪我したりしちゃうんですよね。 さ:同じようなことしてるようだけども違うという・・・。 こ:はい。 さ:・・・っていう・・・はぁ・・・ こ:何で筋肉痛なんやろ?っていう覚えていない筋肉痛がくるんですよねぇ。 さ:あぁ〜。 こ:だから2日後とかに3日後とかに筋肉痛が来るんで覚えていないという・・・。 さ:うそ!それは早い!24では! こ:いやぁ〜ありますよ。 さ:何を言ってる? こ:いやぁ〜あります、あります。 さ:うそうそ。早すぎる!老化。始まってますねぇ〜。 こ:ふふっ(笑) さ:人より早いですね〜。 こ:いやぁ〜ありますよ。 さ:それ、病気かもしれませんよ。 こ:んふっ(笑) さ:早すぎるって!そんなん。 こ:これ、DNA。貰わない方がいいかもんないですねぇ〜 さ:そんなん、いらないですねぇ。悪いけどねぇ〜。 こ:えぇ。 さ:そんな早く筋肉痛が来るDNA。いらない! こ:ありますよ。でも、怪我はね、やっぱり怖いですね〜 さ:怖いですね~やっぱり激しくダンスすること多いですから・・・まぁ怖いですね〜。 こ:10代の頃、怪我なんて怖いと思った事ないですけど。やっぱり最近、怪我が怖いですね。 さ:そう、責任がありますもんね〜、舞台に立って。 こ:そうですね。だからその責任感がね、あるかもしれませんね。 さ:そうですよ。そうやって イイ男になっていくのよぉ〜(坂上さん、気持入ってました) こ:あらぁ〜はっはぁ〜(笑)まぁ、ヘンに守りに入りたくないですけどね。 さ:あんまり入るタイプじゃないでしょう? こ:でもどうなんでしょう?まぁ、守り入らずね!いつまでもこう何か走っている感じで行きたいですけどね〜。 さ:行って欲しいですけどねぇ〜さぁ早速、アルバムから1曲聴かせていただこうと思うんですけど。 こ:はい。 さ:何にしましょうかねぇ〜まず、 こ:まぁ〜1曲目の Bonnie Butterflyという曲。聴いていただきましょうか〜
さ:アルバム「G album 24/7」からオープニングナンバーで Bonnie Butterflyを聴いていただいているところですけど。さぁ、きょうはKinKi Kidsの堂本光一さんをお迎えしています。引き続く後半なんですけど・・・。 こ:はい。 さ:あの、最初に申し上げた通り、今週のこの番組ではですね、「いま欲しいのはこの人のDNA」という、ちょっと過激なタイトルでの特集をお送りしています。 こ:え〜。 さ:え〜まぁ、あのランクインされて困ったなぁ〜、ちょっと半分困ったけど嬉しいです。みたいな感じの感想もいただきましたけど。 こ:へへっ・・・(笑) さ:24歳だし。自分が子供を持つなんてこと、イメージできますか? こ:いやぁ〜出来ないですね〜。その結婚という、全く頭にイメージも湧かないですからね。 さ:全く? こ:まぁ〜ホントに周りにね〜「光一は結婚遅い」と必ず言われますね〜 さ:え〜何をして そう言われるんだろ? こ:例えば、堂本兄弟なんかだと。番組やってますけど。ま、高見沢さん。結婚されていない。先輩の東山さん、結婚されていないと。「光一はそういうタイプだ」というふうに言われるんですよね〜 さ:あっ、ある種、流れってありますよね〜。グループですよね〜。 こ:笑いながら・・・そうですか?やっぱり・・・。 さ:ええ。ここ、剛くん、入って来ないでしょ。 こ:そうですかぁ〜? さ:縦の流れ見たら。 こ:やっぱり、そうですかぁね〜?だからそういう流れで「光一はそういうタイプだよ!」って言われます。 さ:皆さんに・・・。 こ:ええ。 さ:そうかもしれませんね。 こ:ホント。想像つかないですね。結婚というものが・・・。 さ:ふう〜ん。でも子供欲しいとか、そんなふうに思ったことないんですか? こ:え〜いゃもう〜でもいずれは必ず、その家庭というものを持ちたいですね。 さ:全く、一生、独身かも・・・。っていうのじゃなくて? こ:まぁ独身がいいや!なんて思ってないです。 さ:へぇ〜でも具体的には?って言うと、まだちょっと? こ:ぜんぜん、想像つかないです。 さ:ぜんぜん、ピンと来ない? こ:自分のねぇ〜分身がね〜出来るね〜何てことも ぜんぜん想像つかない。 さ:想像つかないですかぁ〜 こ:は〜い。 さ:男の子が欲しいとか女の子が欲しいとか、思ったこともないですか? こ:あ〜ねっ。どっちなんでしょ。これは神にまかせますね〜。 さ:そうですか。わかりました。きゃみ。きゃみじゃない。神。 こ:女の子が生まれると、も〜相当ボク、厳しいと思うんですよ。 さ:なんで? こ:もう、メッチャ、厳しいと思いますよ。 さ:その女の子に対して? こ:はい。 さ:はっは〜(笑) こ:もう、メチャメチャ・・・もう縛り付けると思いますね〜。娘だったら・・・。 さ:娘だったら? こ:あっ、はい。 さ:それはねぇ〜恋人も同じことだと思いますよ。そんなこと発言する人は!女性に対して・・・。 こ:いゃ〜どうやろな?それはちょっと違いますね〜 さ:そぅお? こ:はい。 さ:違いました?失礼しました。 こ:そう、門限は6時やなぁ〜。んっはっはぁ〜(笑) さ:お父さ〜ん、お父さ〜ん、6時ですかぁ〜? こ:たぶん。だから、嫌われる お父さんになります。 さ:へぇ〜。 こ:いずれは・・・お父さん、臭〜い!とか言われちゃうんですね。お父さんとパンツ一緒に洗うの嫌だ〜!みたいなね。 さ:(坂上さん、笑っちゃってます)・・・そんな想像はするんですね!ヘンなの・・・。逆に、こんな女性に自分の子供。産んでもらいたいとか、そういう イメージあったりしますか? こ:いゃ〜・・・それ、スゴイ質問ですね! さ:サラッ・・・って言ってみましたけど・・・ こ:エヘへ。そんな質問。受けた事ないすねぇ〜。 さ:いいじゃない。新鮮でしょ? こ:新鮮やなぁ〜あっ何なんやろ?よう、好きなタイプとかは聞かれますけど。それとはちょっと ニュアンスが ちょっと違いますものねぇ〜。 さ:違いますよぅ~その通りです。頭がイイです。その通りです。 こ:エヘ(笑)・・・こんな女性に! さ:子供。産んでもらいた〜い! こ:あぁ〜ん、やっぱりね〜しっかりした人がいいですね〜。 さ:まず、しっかりした人。3つ条件挙げて下さい。しっかりした人。 こ:はい。子供を愛してくれる人。 さ:ほぉ〜子供を愛してくれる人。へぇ〜。 こ:う〜ん。 さ:女の人からの注文みたいですね。それってねぇ。 こ:そうですか?おや? さ:女の人が男の人に子供を愛してくれる人がいいなぁ〜って。 こ:そうですか。ボクは子供。大好きなんで。 さ:あっ、そうなんだ〜。 こ:あとは〜やっぱり自分を愛して自分が愛せる人がイイですね。 さ:自分を愛して。その人自身がですか?自分のこともしっかりと・・・。 こ:いや、ボクが愛せる人。 さ:あっ、そうですね。はっはっはぁ〜(笑) こ:まぁ、当たり前のことしか言ってないんですけど・・・。 さ:そうですね。ナルシストかと思いました。じゃぁ、その人が光一くんが愛せて、その人も光一くんのことを ずっと愛して・・・。 こ:はい。 さ:いゃ、これ当たり前のようで これ、大事。 こ:当たり前のことなんですけど。これ、大事ですか? さ:わたし。大事だと思う。そういう意識するってね・・・意識っていうか、お互いに愛してるチェック!みたいな。ご自分自身は しっかりしてない? こ:いゃそんなことないと思うんですけど。要するに、あの、パァ〜ッとしてる人がダメなんですよ。(笑)あっはっはぁ〜!どんな表現や!これはもう、よく言うんですけど。ちょっと食事してて、わっしょい!わっしょい!って、ちょっと盛り上がってる時に あぁ〜グラスが危ないよぅ〜・・・。ねっ、自然とスッと こう、よけてくれるような・・・。 さ:・・・人がイイの? こ:あはは〜 さ:不思議な例えだけど 面白い例えですね〜。 こ:それがぁ「わたしがよけてあげたわ!」っていうのはダメ!なんですよ。それがごく、自然なスタイルで出来る人ですね。そういう人、イイですね〜。 さ:食事時。わっしょい!わっしょい!なるんですかぁ? こ:ぜんぜん、ならないですけど。 さ:それ、どうかな?思いますよ? こ:それが自分に対してでもなくて人に対してでもですよ。 さ:え〜、ふ〜ん。 こ:人に対しても自然とそういうことが出来る人って イイなと思いますね。 さ:何かね、「私がやったよ!」じゃなくて・・・ こ:そうそう。 さ:スッと気配りが出来て。 こ:そうですね。 さ:控えめで。イイ人見つけて下さい。 こ:はははぁ〜
さ:さぁ〜今年も残り3ケ月、切りましたけど。 さ:KinKi Kidsとしては、ドームツアーが控えておりますね。年末から元日にかけてということで。4大ドームで冬のコンサートツアー? こ:えぇ。福岡ドーム・ナゴヤドーム・大阪ドーム・東京ドームと。 さ:はい。 こ:え〜やらしていただきますけど。 さ:総動員数40万5千人が見込まれているという。 こ:はい。頑張りま〜す。 さ:うふふふ(笑)頑張ってくださいよ〜! こ:まぁ、ぼちぼち・・・。 さ:はい。何か決まってる事、もし差し支えなかったら・・・。 こ:まぁ〜ドームって本当に難しいんですよね。やっぱり、あれだけの空間を1つに纏めるっていうのは。今までと同じことやっても つまんないですし。何か 折角、アルバムをね、今までのKinKi Kidsと違って ちょっと新しい感じの作品に仕上がったから。コンサートもね、新しい雰囲気がね、何か欲しいなぁ〜とそう思いまして・・・。そういう話を・・・ さ:そういう意見を言って・・。 こ:そうですね。スタッフとちょっとお話して。 さ:ねぇ〜だって2人で40万、相手にするわけですもんね〜 こ:そうですね〜 さ:もちろん色々とね、後ろで踊ったりして助けてくれる子たちも沢山いますけど。 こ:う〜ん。 さ:でも、もうどんな、例えば ドームって東京ドームで自分たちがやっている、パァ〜ッと客席見てる感じって どんな感じなんですか? 時々ね〜 あの客席の中にいてね、振り返るとスゴイじゃないですか~やっぱり、圧倒的というか圧巻じゃないですかぁ? こ:それはそれは、やっぱりスゴイ光景ですよ。ねぇ〜これだけの人間が見て見に来てくれるっていうのは、やっぱり、それだけの期待を裏切るわけにも行かないしね。 さ:そういう時って やっぱり気持イイでしょう? やってる人は舞台上で歌い踊ってる。ね、観客が入ったことで こんなに盛り上がったんだという事。こう醍醐味みたいな事ってあるでしょう。やっぱりね。 こ:そうですね。難しいのは、やっぱり音の時間差があるんですよ。 さ:そうなんですよね〜ああいうとこ。やりにくそうですよね。 こ:だからボクらはイヤーモニターで。 さ:はいはい。 こ:ほんと。リアルタイムの音で歌ってますけど。やっぱ外野席の方へ ガァ〜ッと走ってネ、行くと2秒位遅れで みなさんは聴いてるわけですよね。そうなると、オラ〜ッとジャンプみたいなことしても俺だけ早いんですよ。 さ:(笑)そういうのがね〜 こ:前の方で踊ったりしても 後ろで踊ってる子たちよりも ちょっと ワンテンポ 速いんです。俺が間違ってるみたいに ちょっと見えたりして・・・。 さ:それはちょっと ここで言っておく?訂正しておきましょう。 こ:そうそう。 さ:これが。 こ:俺が合ってんだ! さ:俺は合ってます!とっ。タイムラフはあるけれども そこは間違わないでネと! こ:そうそう。そういう難しさは やっぱり ありますよね。 さ:そういう大きいところではね〜。まぁでも、楽しみでもあるでしょう・・・。福岡ドーム・ナゴヤドーム・大阪ドーム・東京ドームと4大ドームでの冬のコンサートツアーです。そして年が明けましたら先になりますが2月に舞台が控えていらっしゃるという・・・。 こ:そうですね。また帝国劇場の方で「SHOCK」という再演が決定してまして。まだ稽古の方は入ってないんですけども。同じですけど期待を裏切るわけには行かないんで・・・頑張ります。 さ:そうですね。頑張ってください。さぁ〜それでは最後に曲を聴きながらお別れということになりますけども。じゃあ〜選んでいただけますか? こ:え〜とですね。〜♪停電の夜には〜♪という さ:これはどういう? こ:これはですね、あの詞の方は秋元康さんに書いていただいたんですけども、曲の方はですね、あの外国の方に書いていただいているんですけど。 さ:じゃあ〜そういうわけで詞もメロディーも楽しんでいただきたいですね。 こ:♪停電の夜には on the night of a blackout♪聴いていただきたいと思います。 さ:はい。ということで今日は本当にありがとうございました。お忙しい中を。 こ:ありがとうございました。 さ:ドームツアーを。そして2月の舞台も頑張って下さい。 こ:ありがとうございます。 さ:堂本光一さんでした。 ♪〜〜停電の夜には on the night of a blackout〜〜♪
さ:KinKi Kids〜停電の夜には on the night of a blackout〜を聴いていただいているところです。え〜DNAが欲しい人 第7位に堂々 ランクイン 堂本光一くん。ゲストに来ていただきましたけれども、光一くんとは何度か これまでも インタビューで お会いしているんですけども、 大人子供っていうのか子供大人っていうのか、凄く子供っぽい部分と凄く老成しているぐらいの、あのいってる生き方してる大人の部分も合わせ持っている人だなぁと、ずっと思ってきたんですけども。まぁ、その大人の部分が徐々に徐々に え〜多くなってきているのかなぁと・・・。そんな感じが致しました。そういうことで DNAゲスト。堂本光一くんでした。
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