TBSラジオ ストリーム 10月21日(火)
名前:くりぼ
松本さん(女)・・・・・松 佐藤さん(男)・・・・・佐
光一さん・・・・・光

松「TBSラジオストリーム、スペシャルウィークですよねぇ」
佐「はい」
松「本日のサウンドパティスリーは、ステキなお客様、KinKi Kidsの堂本光一さんです」
佐「スターだ」
松「ねぇ。明日アルバムがリリースになりますので、さっそくそこから1曲。G−MIXと言うね。あのお馴染みのナンバーです。”永遠のBLOODS G−MIX”でどうぞ」

〜永遠のBLOODS〜

松「KinKi Kids、永遠のBLOODS G−MIX。明日リリースのアルバムで」
佐「はい」
松「お届けしております。では、ご紹介します。堂本光一さんです。ようこそ」
光「はい。こんにちは」
佐「本物ですよ」
松「ははは(笑)」
光「いやいやいや」
松「そりゃ、コピーはいないですよ、ね」
光「そうですねぇ」
松「コピーはない(笑)」
佐「わかんないよぉ〜」
松「ははは(笑)」
佐「大変じゃない。1人じゃやれないくらい、いっぱい仕事してるから」
松「そうそう。1人じゃやりきれないよってくらいのスケジューリングっていうのはありますでしょう、やっぱり」
光「まあ、そんなときはもちろんありますねぇ、ええ。どないなっとんのやって時、あります」
松「これ、もう1人リハーサル・・・」
光「うん。ほしいなぁって思う時ありますね」
松「あははは(笑)」
佐「昨日もほら。シークレットライブって言うのやってきたんでしょう?」
光「はいはい。やりましたぁ(笑)」
佐「シークレットでやるような仕事、シーッって感じだよねぇ?」
松「え? えっ?」
光「えっと・・・。う、うん(咳払い)」
松「えっと。えー、そんな話をいただいたところで、佐藤さん。リスナーからのメッセージご紹介、先、しましょうかぁ」
佐「ごめんなさい(苦笑)」
松「えへへ(笑) ”光ちゃん。シークレットライブ楽しかったですか?”かおちゃんです。”見たかったです”」
光「ああ」
松「”これから、アルバムを買いに行きます”と言う事で」
光「ありがとうございます」
松「もちろん、これほら、シークレットだと見損なった悔しさっていうのは」
光「ええ。まぁそうですね。なんかけっこうね」
松「どんな感じでしたか?」
光「あのぉ。けっこう本当にみんな知らなかったみたいで」
松「ええ」
光「うん。出てきたときにね。なんか驚いてくれたんで、おもしろかったですけどね」
松「日比谷公園シティ広場?」
佐「だって、あそこっておじさん・・・僕みたいな、おじさんばっかりですよ」
光「そうですね」
松「そうですね・・・あははははは(笑)」
光「かなり・・・はははは(笑) そうですねだって」
松「ははは(笑) いいんです」
佐「ちょっと、いつもと客層が違う」
(松本さん笑いっぱなし)
光「そうですね。まぁあのぉ、自分らのライブなんかでも。あのぉ、男性の方とか。あと、親子で来てくださる方とかもね、多いですけども。やっぱり、そのスーツ姿でね」
佐「ええ」
光「仕事帰りに来るって人って言うのは、なかなかやっぱりライブではねぇ、感じられない雰囲気だったので」
松「ええ」
佐「あー」
光「ええ。普段と違う感じでおもしろかったですねぇ」
松「そういうのやってておもしろかったですか?どう反応して、どう盛り上がってのってくれるかな?って感じ」
光「そう。だから、一応音楽のリハーサルは、あの、前日とかにスタジオとかではやってたんですけども」
佐「うん」
光「とにかくどんな反応が返ってくるかわからないんで」
松「ああ」
佐「そうだ、そうだ」
光「ま。そういう・・・想定できないので、もう、それなりのリハーサルしかできなかったんで。もう、あとは、現場の勢いだなぁって言う風に、あの吉田建さんって言う方にね。あのぉ、いつもお世話になってるんですけど」
松「はい」
光「吉田建さんに、全部アレンジとかやってもらったんですけど」
松「ええ」
佐「うん」
光「うん。あとは現場の雰囲気で、なんとかみんなで頑張ろうみたいな」
松「そのチャレン・・・チャレンジャーじゃないですかぁ。いわゆる、ちょっと行ってみよう、そこに。で、実際はすごい人が集まったってことでね」
佐「うーん」
松「私たちは”え? やったの?”って言う感じで、新聞などで知ったんです」
佐「5000人だって。5000人酔わせたって。酔わせちゃったって」
松「感想は? どうですか。酔わせたとか書かれてますけど」
佐「中年オヤジを酔わせちゃったって」
松「えへへ(笑)」
光「いや、あのねぇ。だから、ほんとに僕らもこんなことしたことないんで」
松「ええ」
光「どうしたらいいのかわかんなかったんですよね。だからもうほんと、この場をとりあえずバンドのみなさんと」
松「うん」
光「ま、剛とみんなで楽しむしかなかったですね。でも、ほんと楽しかったですよ」
松「また、やりたいなぁとか思いました? この突然・・・」
光「ははは(笑) いや、ま、だからそのぉ。KinKi Kidsとしては、そのバンドと言う形で、今までライブはしたことがなかったんで」
佐「あー」
松「そっかぁ」
光「テレビの番組では、いつもバンド・・・」
松「ええ、ええ。もう、オールスター揃ってのねぇ」
光「そうですね」
松「バンドがありますから」
光「やらしていただいてますけども。ライブではね、ないんでね。こういう形もおもしろいなぁとも思いましたけども、はい」
佐「いやぁー。聞いたお父さんとかさ、うちに帰って”今日さぁ、KinKi Kids聞いてきちゃったよ”」
松「はははは(笑)」
佐「(笑いながら)言って、大変な事になってたはずだよね」
松「この会話の広がりは、また楽しいもんですよ」
光「はー。い、いや、そういう風にね、帰って言ってくださってると嬉しいんですけどね」
松「行けなかった方は残念でした」

佐「ね」
松「うん。これから、アルバムを買いに行きますって言う事で、アルバムは明日」
光「はい」
松「えー、リリースになります。なんかこのジャケットがみょーに惹かれますよね」
光「そうなんですよ」
松「良い具合にテカります」
光「キラキラキラキラしてるんですよね」
佐「あー」
光「最初ね。そのキラキラなかったんですけどね」
松「え〜?あ、そうだったんですか。絶対これあり。ありだと思いました、私」
光「あった方がいいですか? なんかね、ペタッとしててつまんなかったんで」
松「あー」
佐「ふーん」
光「なんかないかなぁって言う話をしてたら、そういう・・・」
松「あー。そうなんだ」
光「アイディアをスタッフがくれたんですね」
佐「ふーん」
松「なんか、そのアイディア、一押しっていうの。すごい気持ち良いぐらいの。だって、実はその明日リリースの日にちはそうなんですが。お店にもうなんか並んでるっていうことで」
光「ああ、そうなの」
松「うん。今から、聞いて行ける」
光「あらら」
佐「おお!」
松「手に入っちゃうと言う。良い時代ですね。ははは(笑)」
光「あー、そうなんだ」
松「ははは(笑)良い時代〜(笑)で、タイトルなんですが。えー、私たちずっとこうまぁ、親しんできて。G今度G」
光「はい」
松「Gアルバム」
光「そうですねぇ」
松「この先にもう1個くっついてるんですよ。これがDJ的にはどう解釈するんだろうって、ひかっかってたんですが」
光「ええ。適当に読んでみてください」
松「24。今時はほら、スラッシュって読む。あはははは(笑)」
光「スラッシュ」
松「7ですけど」
光「ええ。これトゥエンティフォーセブンと言う言い方をするんですけども」
佐「おー」
松「トゥエンティフォーセブン」
光「あんのぉ。まぁ英語のスラングなんですよね」
松「え?」
光「トゥエンティフォーアワーズ・セブンデイズと言う」
佐「あー、なるほどね」
光「ええ。意味合いがありまして」
松「さすが、詳しい佐藤さん」
佐「ま”いつでも”と」
光「そうです。オールウエイズと言う。いつでもKinKi Kidsを感じていただけたらなという意味合いが込められてるんですよね」
松「ふーーん」
光「で、まぁ。2人とも24歳と言うこともあって」
佐「あ、そうなんですか」
光「で、まぁ。Gアルバムと言うことで。まぁ、7枚目のアルバムという意味合いもね、込めまして」
松「気持ち良いくらいに、はまってますね」
光「ええ、そうなんです」
松「へーー」
佐「色んな意味合いが含まれてるんだぁ」
松「うん」
光「はい」
松「でも、こうパッと目で見て飛び込んで来る中から、メッセージがあるって気持ち良いじゃないですか。なんか」
光「うーん。まぁ今までずっとA・B・C・D・E・Fと来たんですけど。ま、そろそろ飽きたって言う・・・」
松「うぅっ・・・」
佐「ははははは(笑)」
光「ふふふ(笑)」
佐「いや、次は」
松「男らしい! ははは(笑)」
佐「次は良いよ〜、H だから。何にしろ Hだよ、次は」
光「ねぇ。Gの次は H」
佐「H。これも楽しみ。あはは(笑)」
光「H」
松「そこまで読みますか、私たち。私たち的には、そこも好きですね。あははは(笑)」
佐「とりあえず Hまでやってもらわないと」
光「次は Iですよ」
松「あー! なんか」
佐「そうだ。Hの次は Iだもん。Iまでやってもらわないと」
光「これ以上、僕は深くは言いませんけど」
松「ね(笑)」
佐「あ、次は Jだから」
松「もういいから(笑)」
佐「ジャニーズだもん。やってもらわないと」
松「私たち、読み過ぎです。すいませんねぇ」
光「Hのあとに Iと」
松「Hの後に・・・・世の中うまくできてますねぇ。私たちそういう話になると、そこばっかり行っちゃうんで」
佐「Hの前に Iっていう・・・」
松「はははは(笑)」
光「まだ、3時だったぁ・・・!」
佐「はははは(笑)
松「ははは(笑) これ生ですから。あははは(笑)」
光「そうですよねぇ(笑)」
佐「いやいやいや・・・ほんとに(笑)」
松「生ですから。でもあのぉ、佐藤治彦さんに Iの話はぜひ」
光「ええ。ああ・・・」
佐「そんな。そんな、とんでもない。ほんと」
松「あの、こうやって、ヘッヘッヘってなってますから」

佐「きょうの格好もかっこいいねぇ〜!」
松「やっぱ、秋ですよ、秋」
佐「これ、帽子の横についてるのは。これ流行なんですか?」
光「え? あ、これですか?」
佐「これこれ。エヌ?」
光「いや、これぇ〜、エヌ・・・エヌじゃない(笑)」
松「ははは(笑)」
佐「エヌじゃないんですか?」
光「これ、あのぉ。気づいたらスタイリストにつけられてたって言う」
松「あっ。じゃあ、それ後からこんな風につけようってやってくれたのかなぁー」
光「そうですね」
松「おしゃれ〜。ラインストーンがちょっと垂れてる感じなんですけども」
光「スタジオでテレビの収録楽して、屋戻ったら、ついてた」
松「ええ。帽子の革のちょうどね。ラインのところにつけたんだ」
光「そう。つけてくれたんですね」
松「これ、女の子真似出来ますよ、みんな」
佐「これ、エヌに見えたり、色々出来て」
光「だから、ふつうのキャップとかでさ。あの、ああいうのをなんか、布貼ったりだとか・・・」
松「そう言えば、私が持ってる、ただなんもシンプルなんですけど。ここになんかつけたりとかしますか」
光「そうですね。布貼ったりとか。なんか、あとチェーン・・・小さいチェーンみたいのをガーッて巻いたりしたりして。もともとは500円の帽子がけっこう良い感じになったり」
松「えっ、うそ!!ええ、あの〜」
光「スタイリスト。けっこう作ってくれたりするんですよ」
松「オリジナルじゃないですか、そうすると」
佐「ほんとだねぇ」
松「今、古着屋さんでも、帽子とかいっぱい、こう”あ、かぶりたい。昔、こんなの流行ってたのかぁ〜”ってありますもんね」
光「あー」
佐「うん」
松「えー。真似しましょう。詳しくは私たちが見たままをですね、伝授していきます」
佐「なるほど」

松「えー、ちょっとですね。色々みなさんからメッセージが来てる中で」
光「はい」
松「車が好きなんですよねぇっていうのがすごく多かったので、ちょっと聞いてみたいんですが」
光「車の話をすると、マニアックトークになっちゃいますよぉ」
松「いや、私ねぇ。すっごい前に、それこそAアルバムくらいのときに、もう、車って話をしたら、長かった記憶が(笑いながら)すごい、あるんですけどぉ」
光「ふらない方がいいですよ」
松「えっと。国内A級ライセンスの話を、そのときはしなかったと思うんですよ」
光「あーー」
松「A級ライセンスは、お取りになって」
光「そうですねぇ。A級ライセンスは、はい」
松「でも、取ったらレースに出ないとっていう、なんかそういうイメージがあったんですけど」
光「えっとー。Aはあの、B級のそういう大会に1度出ないとダメなんですよね」
松「ダメなんだ」
佐「あー」
松「はぁはぁはぁ。今は?どういう感じで乗ってるんですか?レースのためって言うよりかは」
光「そのライセンスは全然使ってないっす(笑)」
松「うんうん。あーあーあー」
光「はい」
松「時間的にもねぇ」
佐「でも、ドライブなんかはされる?」
光「まぁ、ごくたまにですね」
佐「あー」
松「ごくたまにの、顔してないんですけど(笑)」
光「(笑いながら)いやいや、ほんとに」
松「ほんとですかぁ」
光「あのぉ、車ちゃんが可哀相な感じですよ」
松「あー」
光「ええ。車ちゃんが駐車場で、ずーっと」
松「待ってる」
光「待ってますねぇ」
佐「うわぁ」
光「1回バッテリー、上がっちゃいましたからね(笑)」
佐「ははは(笑)」
松「乗ってあげないとダメなんですってね、やっぱり」
光「いやぁ、ダメですよ」
松「ねぇ。そっかぁ」
光「はい」
松「ま、車好きですけど、私も。でも、どういう車にお乗りなんですかぁ〜?」
光「どっちかって言うとやっぱり〜、なんでしょう。自分が」
松「うん」
光「乗って、自分で押さえつけて」
松「え!?」
光「楽しい車ですね」
松「車的には? 暴れん坊の車ってことですか? それを押さえつけるってイメージで、持ってっていいですか?」
光「そうです、はい」
松「はー」
佐「あー」
松「扱いにくいんですね、じゃあね」
光「扱いにくいっていうか、うん。やっぱり、なんかねぇ。あのぉ、みょーにもう大きくてね。スィーと快適な車ってつまんないじゃないですか」
佐「あー」
松「そっかぁ。それよりかはちょいと、ま、疲れたりもするけど。力もいるって感じですか?」
光「(笑いながら)力はねぇ」
松「あはははは(笑)」
光「力はいらないですけど、うん。まぁやっぱり、そうですね。自分が乗って楽しいと思える車が」
佐「なるほどね。乗ってる感があるってことだ」
光「そうですねぇ」
松「うん。あの、運転してるばっかりの私が、すごい疑問なんですけど。やっぱそういうのって例えば横にいる人や家族が後ろにいるとか、そういう心地良さ感というのは考えますぅ〜?」
光「ああ。もう、俺は考えないです」
松「私は、自分のしかわからないんですけど」
光「僕。基本的に助手席とか、人を乗せるのあんまり好きじゃないですからね」
松「乗るのは? 人のに」
光「ああ。ヤです。ヤです」
松「なんか、あんまりそういうところで”うーん”って言い出さなかったけど、似てますわね」
光「あんまり、乗せるのも好きじゃないですね」
松「自分で運転するのが好きですね」
光「1人の方が、こう自由にね・・・」
佐「1人になれる空間なんだぁ」
松「自分の空間だぁ」
光「そうですねぇ」
松「ねぇ。そうなんだぁ」
光「だから、あのぉ、よくねぇ」
松「ええ」
光「こうラジオなんか出させていただくと、車の中で何聞く?とか」
松「はいはいはいはい、はいはいはいはい(早口で)」
佐「あー、はいはい」
光「言われるじゃないですか」
松「はい」
光「僕は、聞かないんですよ」
佐「へー」
光「僕は、あのエンジン音ちゃんとね」
佐「かっこいい〜(笑)」
松「ちゃんづけ(笑)ちゃんづけが、いやらしいおじさんみたいじゃないですかぁ(笑)」
佐「かっこいい〜(笑)」
松「あはははは(笑) 後は?」
光「後ね。タイヤくんと会話をしながらね」
松「あははは(笑)」
佐「愛車を愛しちゃってるんだぁー」
松「本物だなぁ、もう」
光「路面と会話をしながらね。はははは(笑)」
松「音が聞こえてきますね、じゃあ。ほんといに、ほんとの車の」
光「そうそう、ええ。おタクちゃんです」
松「どーっすか、こういう男の人は? ふつう、逆に私がふられるとこなんだけど。あははは(笑)」
光「そうそう(笑)」
佐「いや、僕と真逆の人生を歩んでらっしゃる方だからぁ、ねぇ。もうそれはね、ほんとに」
松「あはははは(笑) いやぁ、そっかぁ。なんかほんと、この短い時間の中でもですね」
光「はい」

松「光一さん成りが見えてきたところで」
光「あら、そうですかぁ」
松「これから、ぜひみなさんアルバムを手にしにお買い求めいただきたいですけども」
光「ええ、ぜひ」
松「えーー。もし、これを手にしたら”もっとも、ここ聴いてほしいよ” もう、全部というのはもちろんだと思いますけども」
佐「うん」
光「うーん」
松「ここ聴いてっていうところ・・・」
光「そうですねぇ。まぁ、先程も言ったように、7枚目のアルバムになるんですけども。まぁあのほんと、今までKinKi Kidsを聴いた事ない人が聴いても、なんとなくKinKi Kids〜?ってずっと先入観ある人も、聴いてもらったら、あの、ほんとにスッと入ってくるって言うかなんて言うか、うん。聴きやすい1枚になってるんじゃないかなぁという」
松「うん」
光「”あー、KinKi Kids、こういう歌も歌うんだ”と言う感じでね。なんかちょっと今までのKinKi Kidsとは違う新しい物が出来たなと言う感じがします」
松「うん」
佐「うん」
松「今流れてる”世界中のみんなで・・・”すごい気に入りましたね」
光「あ、気に入ってくださいました」
松「すごい、気に入っちゃって。ちょっとお届けさせていただいてますが」
佐「昨日、日比谷で聴いた5000人の中年のおやじさんも、きっと買ってるよ、うーん」
松「おやじさんたちだけじゃないかもしれないけどね(笑)」
光「そうだといいんですけどね」
松「えー、年末にコンサートツアーがあります。12月13日、福岡ドームからスタートして。名古屋ドーム、大阪ドーム、東京は12月30日から、2004年になって1月1日。この3日間だね。これは東京ドームでありますもんね」
光「そうですね。まぁ、その年末年始は、なんか最近では毎年恒例になってますねぇ、はい」
松「あの新しく、やっぱりファンになった方も行けるような、あれだなぁ。3日間チケット取れる具合だといいですねぇ」
佐「無理でしょう」
松「頑張りましょう」
佐「ね」
松「ふふふふ(笑)」
光「いや、ぜひ」
佐「でも、頑張って取ってください」
光「ぜひ、いろんな方に来ていただいて」
佐「そうですね」
松「ほんとですねぇ」
光「はい」
松「明日、リリースでーす。KinKi Kidsアルバム、ぜひみなさん聴いてください。今日は代表して光一くん来てくれました」
光「はい」
松「また、よろしくお願いいたします」
光「はい。ありがとうごいざいます」
松「待ってますよ」
佐「また、来てください」
松「はい。KinKi Kids堂本光一さんでしたぁ」
光「ありがとうございました」



 ニッポン放送 「オールナイトリスナーズベスト」 (2003/10/25)
名前:ともにゃん
最初に少し。
KinKi Kidsの堂本剛です。いかせていただきます。
ココだけの話なんですが。

びっくりしたぁー?

一回戦。光ちゃんvs.ケツメイシさん。

KinKi Kidsの堂本光一ですっ。
いーかせてー いただきます。
ココだけの話なんですが・・・
KinKi Kidsの、えー『心に夢を君には愛を』というシングルの時の
ノベリティーというものがありますがそのノベリティーを気に入ってます。
・・・えーーー、びみょーですけども。
 ←語尾が笑ってます。
えーま、ノベリティーというものが毎回CDとかー出した時にはね、
関係者とかに配ったりするノベリティーというものがあるんですけども、
そのノベリティーが毎回毎回ホントにあのぉーくだらんものばかりでね。
えー
 「いらんわっいらんわっ」 というものばかりなんですけども
『心に夢を君には愛を』の時にはその、なんかビーズクッションってゆーんですか。
なんか
 ちっちゃいやつ なんですけども。それはですね。けっこぉ、あーのぉ・・・
さわり心地もよく、えー事務所の移動の車の中でも
 こぉ 枕がわりにしてね、
えー愛用しております。
えーーーまぁっ、
ぜんっぜん びっくりすることでもないんですけどもぉ。
えーま、そんな感じです。どーもとこーいちでしたー。

・・・。
びっくりしたぁー?


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決勝戦?剛くんvs.気志團の団長さん。

KinKi Kidsの堂本剛です。いかせていただきます。
ココだけの話なんですが。
えーボクの寝室にはサメの歯があります。えーこれはですね。
まー釣りが好きなボクがですねー。えー部屋中をなんかこう海の生き物でなんかこう
ちょっと飾りたいなというコトとか色々思いましてですね。
先日バラエティのロケでちょっと江ノ島の近くまで行ったんですけれども、
そこのお土産屋さんにサメの歯が4500円で売っていましたので、
その4500円のサメの歯をえー買って帰ってきまして。寝室に飾っているわけですが。
えー愛犬がですねー非常に反応していまして困ってます。
なんか生き物のにおいを感じるのかわかりませんが、非常にサメの歯を見てですね。
ずーっと見てるんでね。ちょっとどうしていいかボクもわからないんですけども、
えー「サメの歯だよ」という風にね教えて、そっと教えてあげる。
そんな日常が最近繰り返されている訳でございます。
まーこんな感じで皆さまも人には言っていない色んなコトがあると思いますけれども、
そろそろ暴露した方が良いこともね、あるかもしれません。
自分の人生色々考えて、今を見つめて皆さんゆっくり考えていただきたいと思います。
それではお世話になりました。ということでKinKi Kidsの堂本剛でした。
びっくりしたー?


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近畿地方にお住まいでラジオ大阪がお聴きになれないという方がいらっしゃるようなのでレポを。
あまりスペースをいただいてばかりもどうなのかと思いましたが・・・光ちゃんが可愛かったので。
光ちゃんの太字にしたところが私のツボでした。



 bay-fm「bay COMFORT」★コメント出演〜10/20〜23
名前:ましほ
パーソナリティー:吉田美穂さん   こ:光ちゃん   つ:剛くん

10月20日(月)
パーソナリティー:
「吉田美穂がお送りしています。Bay COMFORT
さて、この時間は アーティストの最新情報を ご本人のナマ声で ご紹介しています。
ウィークリー・アーティスト・メッセージの時間です。
今日から木曜日までの4日間、登場してくれるのは KinKi Kidsです。前回ネ、登場してくれたのは シングル ♪永遠のBLOODSを リリースした時でした。その時もネ、他では聴けないような メッセージを寄せてくれていました。 今回もかなり期待しています。
さぁ今日から4日間。木曜日まで ベイコム限定 KinKi Kids スペシャル・ウィーク・メッセージ。
リスナーの皆さん。もうご存知ですよね。10月22日 リリースされます ニューアルバム「G album24/7」このアルバムの内容についても二人から直接、伺います。このG albumのG。普通で考えればネ、A,B,C,D,E,F,Gなんですけども でもネ、KinKi Kidsのお二人の事ですから何かね、他にも意味があるんじゃないかと考えています。G albumのG。いったい何のGが込められているのか? KinKi Kidsの二人。教えてください」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪薄荷キャンディー♪〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
こ「え〜というわけで KinKi Kidsでございますが」
つ「どうも」
こ「え〜まぁ〜Gとは、何の意味があるのかということでございますけども」
つ「う〜ん」
こ「まぁ〜あの普通にA,B,C,D,E,Fと来てGですよ」
つ「Gですよ」
こ「んへへへ・・・笑」
つ「う〜ん」
こ「単純に そのまんまでした」
つ「はい」
こ「これ、いつまでも続くんや・・・っちゅう話ですけどね」
つ「うん」
こ「A,B,C,D,E,F,G・・ネ」
つ「はい」
こ「まぁ7枚目なんで・・・だからGと」
つ「それもそうですね」
こ「はい。まぁ今回あの〜まぁ、皆そろそろ アルファベットにも飽きたということで」
つ「うん」
こ「ちょっと サブタイトル・・というか」
つ「うん」
こ「なんというか。24/7というのをつけてきました」
つ「つけてきましたね」
こ「つけてきましたけどね。これは、剛さんが説明して下さい」
つ「24/7 というのはですね、24時間あるいは1週間。Alwaysみたいな意味が込められているんでしょ」
こ「英語で スラングで Alwaysという意味合いがネ。・・あるとネ・・」
つ「込められているんですよ」
こ「そして二人が24歳という」
つ「そういうこともあってネ」
こ「そして7枚目ということで 24/7という意味合いを」
つ「まぁ、ちょっとネ、かけすぎていて。わけ。わかんないですけどね〜」
こ「え〜もう、字で ええんちゃう?」
つ「と思いますけどネ」
こ「エヘヘ・・・笑。え〜というわけで。まぁ今回も初回限定盤があって、通常盤があって、って。初回盤は、これはブラックの黒を基調としたジャケットになって」
つ「なっております」
こ「通常盤は白を基調とした感じに」
つ「なっております」
こ「まぁ、あの〜この、G album。今までの キンキ・キッズは歌ったことのないような曲であったり、まぁ、新たな挑戦だったり。まぁ、そんな感じも入っておりますんで。是非」
つ「聴いてくださいね」
こ「聴いていただければなぁと思いますね」
つ「はい。よろしくお願いします」
こ「というわけで、最後に剛くんが纏めてくれます」
つ「はい。ということでネ。まぁ10月22日に リリースされる キンキ・キッズ ニューアルバム。「G album 24/7」から1曲。聴いていただきたいと思います。 硝子の少年ね」
こ「ちがう。ちがう。ちがう。入ってないし」
つ「聴いていただきたいと」
こ「硝子の少年。入ってない」
つ「硝子の少年・浮気バージョン」
こ「ナハッ!・・・笑・・・それ、聴きたい」
つ「ちょっと卑猥な詞が載ったりしまして」
こ「聴きたい・・・」
つ「ちょっとネ。人間模様と言いますか・・・」
こ「なるほどね〜」
つ「それも聴かせたかったんですけどね〜。やっぱりG albumの中からということだったんで。その10月22日 リリース。キンキ・キッズ ニューアルバム「G album24/7から〜♪Destination〜1曲聴いていただきたいと思います」
こ「はい。明日もネ、キンキ・キッズの G の本当の意味。・・・特に無いんですけど」
つ「無いんですけど」
こ「お話していきたいと思います」
つ「はい」
こ「キンキ・キッズでした〜」
つ「でした〜」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪Destination♪〜〜〜〜〜〜〜〜〜
パーソナリティー:
「イイ男の条件のひとつに 笑いのセンスが輝いていて キラリと光る男性って やっぱり イイ男だと思います。キンキ・キッズのお二人。まさに イイ男! ありがとうございました。 お送りしたのは 10月22日 リリースされます キンキ・キッズのニューアルバム「G album24/7」から〜♪
Destination〜でした」



10月21日(火)
パ:
「この時間はですね、キンキ・キッズが登場しています。
ウィークリー・アーティスト・メッセージの時間です。
さぁ〜今日もですね~もちろん、明日 リリースとなります ニューアルバム「G album24/7」についてお話してくれるんですが、まぁ今回、ベイカム限定スペシャル メッセージとなっています。このアルバムタイトルの Gとは?何の Gがあるのかを お二人に ちょっと聞いてみたいと思います。それでは キンキ・キッズのお二人。今日は何の Gについて 教えてくれるんでしょうか?」

こ「こんにちは。キンキ・キッズです」
つ「キンキ・キッズです」
こ「まぁ、きょうは G講座をやってくれって いうことなんですけど」
つ「はい」
こ「まぁ明日発売される G album24/7のネ、このGに どんな意味があるのか、ということを検証していきたいと」
つ「はい」
こ「え〜まぁ、あの、スタッフさんは、ギャップのGという意味合いもあるだろうということですけれど」
つ「うん」
こ「ギャップをネ、ギャップ」
つ「まぁ〜あの〜よく僕なんかはネ、ギャップのある女性が好きなんですよ」
こ「いますね〜」
つ「やっぱり、何でしょう?女性らしいと思いきや意外に そうじゃなかった・・・とか」
こ「ハナクソ。ほじってたりとか」
つ「すごく綺麗な人が。あるいは男っぽいっていうか、まぁ男の子と馴染めるような女の子が女の部分をチョロッと見せたりした時とかネ」
こ「うん」
つ「あぁ〜いいなぁと思いますけど」
こ「あれでしょう・・・。こう、普段は制服ずっと・・・学校とかでネ。街でふと見たら」
つ「私服を見た時にネ」
こ「あ?あれ?ちょっと可愛いなぁ・・・と」
つ「まぁ、でも、ちょっと。ただね〜」
こ「もしくは ありゃ?ダサイ?」
つ「そっちに転がる可能性もありますからね〜」
こ「ハハ・・・笑い」
つ「僕。ちょっとそれ、多いんですよ。私服が ちょっと。うん?って思うとネ。うん、ちょっと覚めてしまう・・・」
こ「うん。ある意味、ギャップがあるというのはネ、え〜いいんじゃないでしょうか?」
つ「いいことですな!」
こ「さぁ〜アルバムの、あの、これ。ギャップという意味が込められているかどうかは、どっちかというと込められていません」
つ「いません。はい」
こ「笑・・・ってわけで。アルバムのジャケットは今回、初回はブラック。通常盤はホワイトと 2種類あります」
つ「はい」
こ「キンキ・キッズのニュー・アルバム G album24/7是非ネ、2枚ともお買い上げいただくと」
つ「そうですね。混ぜると グレーになりますからね」
こ「ンッハハ〜色はネ」
つ「是非2枚、買っていただきたいと思いますけどネ」
こ「まぁ収録されてる曲をですね、今まで、昨日も言いましたけどネ、僕等が今まで、え〜挑戦したことのないような曲調だったり。え〜そんな感じのも入っております」
つ「色々あります」
こ「新たな挑戦もありました。というわけで、キンキ・キッズ。こんな曲やってんだなぁ〜とか、あらためて確認していただけたらなっ・・・と」
つ「思います」
こ「え〜思います。まぁ、その曲。そうですね〜。何がありますか?例えば?」
つ「そうですね〜とりあえず、♪愛されるより愛したい〜ソウタイ バージョン♪を ちょっと聴いていただきたいと思います」
こ「ソウタイ? 早びき。するんですか?」
つ「早びき。するんです」
こ「そうですか」
つ「愛のために早びき してしまう サラリーマンの歌ですけどね」
こ「なるほど」
つ「それも聴かしたかったんですが、え〜事務所的にダメだというんで」
こ「無いですからね」
つ「今回はですね、明日22日に リリースされます、キンキ・キッズの ニューアルバム。G album24/7から1曲聴いていただきたいと思います。あの♪永遠のBLOODSという曲ありましたけれども。その♪永遠のBLOODS〜G-mix♪です」
こ「そうですね〜これは」
つ「ジジイがミックスされている。これは相当ミックスされてる」
こ「ち、ちがうよ〜それは。じいさん、ミックスされても困りますよ」
つ「おじいちゃんが大半、歌ってますから」
こ「ちがう、ちがう、ちがう・・・」
つ「これ、聴いていただきたいと思います」
こ「G album用に あらたに トラックダウン・ミックスをし直した、ということでございます」
つ「あ〜なるほど」
こ「けっこう、ストリングスで。ド〜ンと前に出ている感じでね」
つ「ストリングスを是非」
こ「聴いていただきましょう。♪永遠のBLOODS〜G-mix♪です」
つ「です」
こ「・・っていうわけで、明日は。明日もGについて何か話すそうだということなので。明日も宜しくお願いします」
つ「お願いしま〜す」
こ「お相手は キンキ・キッズでした」
つ「・・・でした」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪永遠のBLOODS〜G-mix♪〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
パ:
きょうは、キンキ・キッズのお二人にG albumのGとは?ということで、ギャップのある女性が剛さんは好きと言っておられましたね・・・。すみません。録音が切れています。



10月22日(水)
パーソナリティー:
「吉田美穂がお送りしています。Bay COMFORT
さて、この時間はキンキ・キッズの登場で〜す。 楽しみにしていらした方、多いでしょうね。
ウィークリー・アーティスト・メッセージの時間です。さぁ、ついに今日、リリースされました。キンキ・キッズのニューアルバム。G album24/7。リスナーの皆さんも こう、手にしながら聴いて欲しい この時間です。G album24/7のGに込められたメッセージも 今日で 月・火・水と3日目になりました。さぁ、昨日はネ、ギャップのある女性が好きなんていう メッセージもありましたが、今日は、何のGでしょうね?じゃあ、キンキ・キッズがネ。Gについて話す前に私からの このGの意味を発表したいと思います。 このG album。今日、GETしなきゃ!のGというのは如何でしょうか?

つ「吉田さん、キンキ・キッズです」
こ「すいません。また」
つ「今日の Gはネ、グレイトな人たちのGについて話してみては・・・ということなんですがね」
こ「吉田さんは、GETのG・・・というふうに・・・」
つ「あ〜なるほど」
こ「ゲッツ!」
つ「ゲッツ!」
こ「グレイトです」
つ「グレイトのGをネ、ちょっとネ、考えて行こうと思うんですが。テレビ・ラジオ・雑誌などで色んな グレイトな人たちと出会いがあるわけじゃないですか。僕達はネ」
こ「お〜っと!キミ、グレイトだね・・・と、あんまり言いませんけどネ」
つ「あんま言いませんけどねネ。こいつ。グレイトだ!とは思いませんけどネ。まぁ凄い人だなぁ、偉大な人ということですね。え〜今までもホント偉大な人たちがいらっしゃいました」
こ「偉大な人とは 沢山 お会いしてますよネ」
つ「お会いしてますしネ」
こ「非常に恵まれた環境にいると思いますよ」
つ「まぁ今回なんかもネ、アルバムなんかも グレイトな方たちが参加していただいて」
こ「そうね〜」
つ「グレイトなG albumになっておりますから まぁ、メンバーもネ」
こ「う〜ん」
つ「あの、ちょっと注目していただきたいな〜と」
こ「そうだね」
つ「作詞家さん、作曲家さん、あるいは その楽曲に参加してくれた ミュージシャンネ。色んな人たちが、ホントに参加してくださってますので」
こ「うん」
つ「うん」
こ「そういった意味では ホントに グレイトなアルバムに仕上がっているよね」
つ「かなり、グレイトでしょうね。今回もネ」
こ「まぁ、グレイトな出会いがあった。だからこそ こういうことも出来たと」
つ「そういうことですね〜」
こ「無理やり グレイトに こじつけた」
つ「う〜ん。こじつけていきましたけどね〜。え〜まぁ、今日、リリースになりました。僕達のニューアルバムがなりました。G album24/7ですけれど。まぁ、とにかく全13曲。入っておりまして。その中には、僕達が それぞれ作った楽曲もネ。作詞・作曲も手がけた曲も入っておりますんで」
こ「そうですね」
つ「まぁ、ソロ曲。そちらの方も 聴いていただきたいなぁと。折角ですからね〜」
こ「まぁ、剛くんが そのミュージシャンをネ」
つ「ミュージシャンもネ。ベース:吉田健、 ドラム:村上ポン太秀一、 そしてギターが土屋公平という凄い グレイト!そして ボーカル:堂本剛」
こ「グレイトな出会いから生まれた組み合わせ」
つ「組み合わせですよ。本当にね〜。ちょっとお話を・・ダメかなぁ?と思いながら振りましたら、いいよ〜!ということだったんですね〜」
こ「えぇ」
つ「ソロ曲お願いしたりしましたけども」
こ「僕のソロ曲は40人という大編成のオーケストラを ちょっとやってみました」
つ「まぁとにかく ソロ曲の方も 聴き応え タップリなんでネ、そちらの方も、そちらの方も」
こ「はい」
つ「是非、買っていただいて、聴いていただきたいなぁと思いますが」
こ「きょうは何を?」
つ「きょうはですネ。ちょっと あの♪ジェットコースター・ロマンス♪なんですけど」
こ「はい」
つ「チョコレートパフェ・バージョンを ちょっと聴いていただきたいと思いますが」
こ「さらに練るの?」
つ「甘〜い感じにネ。仕上げましたんで・・」
こ「無いです」
つ「これもネ、山下達郎さんの方からNGが出ましたんで。え〜今回はG album24/7 キンキ・キッズ ニューアルバム きょう発売の中から♪薄荷キャンディー♪を聴いていただこうと」
こ「これは シングルの曲でもありましたけど」
つ「はい」
こ「これも入れております」
つ「ええ。苺飴という曲もあったんですけど」
こ「無いです」
つ「これもちょっと松本さんの方から ダメとNGが出まして」
こ「無いです」
つ「きょうは♪薄荷キャンディー♪の方を聴きたいと思いますんで」
こ「はい。♪薄荷キャンディー♪です」
つ「それではですね♪薄荷キャンディー♪を聴いていただきますけれど、明日で この ベイカム限定スペシャル・キンキ・キッズ・メッセージの最終日ですからG albumということでGとは何のG
かということを話してきましたけど。明日はラストのラストGです。何のGなのか」
こ「何だそれ?」
つ「何なのか・・・ということをネ」
こ「ラストG」
つ「ラストGが何なのか 楽しみにして欲しいと思います。・・・というわけで キンキ・キッズが お相手をさせていただきました」
こ「どうもすみませんでした。それでは明日です」
つ「それでは♪薄荷キャンディー♪を聴いてください。失礼しま〜す」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪薄荷キャンディー♪〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
パ:
お送りしたのは キンキ・キッズのニューアルバム「G album24/7」から♪薄荷キャンディー♪〜でした。さぁ〜明日で このベイカム限定スペシャル・キンキ・キッズ・メッセージも終わりです。最終日になります。是非、二人からのメッセージ。聴いてくださいネ」



10月23日(木)
パーソナリティー:
「吉田美穂がお送りしています。Bay COMFORT
さて、この時間はキンキ・キッズの登場です。
きょうはですね〜月曜日から始まりまして ついに木曜。最終日となりますが、様々なG
について話してくれました キンキ・キッズのお二人。まぁ〜ニューアルバム「G album24/7ということなんですが。さぁ〜きょうはいったい何のG
について話をしてくれるんでしょうか?光一くん、剛くん、いったい最後のGは何のGなんですかぁ?」

つ「どうも キンキ・キッズです」
こ「どうも!どうも!どうも!」
つ「はい、ということでネ。最後のGと言えば これに決まってるですよ」
こ「何でしょう?」
つ「僕達の周りにある Gですよ〜」
こ「あ〜これですね〜」
つ「うん」
こ「どういうことだ、これ?」
つ「ねっ!これだ、これ!」
こ「あっ、これかぁ・・・」
つ「ということで。ニューアルバム G album24/7も いつでも どこでも 僕達の近くにありますが。うまいこと。書いてあるのかな?」
こ「いやぁ〜笑どうかな〜?別によくわかんな〜い」
つ「どうなのかな?」
こ「よくわかんない」
つ「まぁ、そのほかにもG 色々ありますよ。ゴージャスとか」
こ「ありますね」
つ「ゴミになりかけた 何々・・・・とかネ」
こ「イヒッ・・・笑・・よくわかんない」
つ「わかんな〜いですけどネ。硝子のような。まぁ 色々、こじつけて行けばGなんて」
こ「でも今回。ほら、Gの中に何があるかって、スタッフの中で話、しなかったねっG」
つ「しなかったよネ」
こ「しなかったよね〜」
つ「まぁ、そんなにね、う〜ん、印象づけなくて いいっすからね〜」
こ「そう」
つ「それぞれのGで」
こ「うん」
つ「このG album 聴いていただければ それぞれのGを持って このG albumを聴く人はいないと思いますけどネ」
こ「うん」
つ「まぁ、普通にCDを聴きますけどネ」
こ「とりあえず、7枚目ということでネ。素晴らしいことですから」
こ「うん」
つ「まぁ、ちょっと あの〜何しろですねネ、このアルバムを聴いて キンキ・キッズを まぁ、感じてくれれば」
こ「そうですね」
つ「いちばん嬉しいということと、そして いつでも どこにいても このアルバムを 色んな レジャーなんかに持って行ってですネ。オフィスに持って行ってみたり」
こ「笑」
つ「色々あるわけですよ」
こ「好きな時に聞いて下さい」
つ「この曲を聴きながら 好きな人に 抱かれてみたりですとかネ」
こ「おぅ〜っと・・・」
つ「いろいろ。そういう、色んな使い方がありますから」
こ「リズムに乗って」
つ「リズムに乗ってネ、え〜アイハットに乗って」
こ「乗って、こう・・・」
つ「乗ってみるのも いいと思いますけど」
こ「是非、アルバム24/7を よろしくお願いします」
つ「よろしくお願いします。さ、ということで、10月22日にリリースされました ニューアルバムG album24/7からですネ、これは ちょっと どうしようかな〜と思ったんですけど。え〜」
こ「きょうは?」
つ「きょうは この1曲を どうしても かけたいという レコード会社の要望もありましてですネ、え〜♪硝子の少年〜不倫バージョン♪をネ」
こ「アハ!〜笑〜あれ?最初、何って言ったっけ〜?」
つ「最初、浮気バージョン」
こ「〜笑〜浮気から不倫になったんだぁ!〜笑〜」
つ「不倫バージョンもあって・・ちょっと まぁ、子供問題も出てくる」
こ「無いですね〜」
つ「出てくる」
こ「無いですね〜」
つ「山下達郎さんの方からネ」
こ「そんな硝子の少年。嫌ですよ」
つ「いい加減にしろ・・・っていうことでですネ。きょうは、お怒りのメッセージもありましたので。きょうは、10月22日にリリース キンキ・キッズの ニューアルバム G album24/7から、♪心に夢を君には愛を♪を聴いていただきたいと」
こ「これも シングルでしたね」
つ「シングルです」
こ「これも入ってます」
つ「これも いい曲ですんでネ」
こ「カシャカシャ・・・と何やら?」・・・・音させてます
つ「え〜光一さん、あの うるさいですね〜」
こ「すいません」
つ「最後なんで。ラムネはネ、終わってから食べればいいと思うんですよ」
こ「すいませんね」
つ「今、食べなくて」
こ「こんな キンキ・キッズですけどもねっ!」
つ「是非、CD買っていただきたいと。アルバムお願いします」
こ「はい」
つ「さぁ〜月曜日から今日まで 聴いていただいた皆さん、ありがとうございました」
こ「ありがとうございました」
つ「二度あることは三度ある。・・・というのでネ、この ウィークリー・アーティスト・メッセージ。また担当させていただきたいと思いますけど」
こ「勝手なことばかりやなぁ〜笑〜」
つ「光一さんが破った ラムネの紙が 僕のところに ボンボン飛んで来る」
こ「すいませんね。風にのって」
つ「ちょっと、やめていただきたいですけどね。・・・まぁ、ということで、またネ 機会がありましたら 呼んでいただいて担当させていただきたいなぁと思いますけど」
こ「お願いします」
つ「長い間、お世話になりまして どうもありがとうございました」
こ「どうもすみませんでした。お邪魔しました」
↓(超!早口。宮尾すすむ調で)
つ「はいっ!・・・ってことでネ、これから僕等。CMの撮影がありますので もう早々と・・・」
こ「そうそう・・・笑・・」
つ「ここ、切り上げて行きたいと思いますから」
こ「はい。じゃあ、行ってきます」
つ「行ってきます」
こ「行ってきます」
つ「はい、撮影。行ってきます」
こ「キンキ・キッズでした」
つ「でした〜」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪心に夢を君には愛を♪〜〜〜〜〜〜〜〜〜



 FM横浜〜スタービスケッツ★コメント出演 (10/20〜10/24)
名前:ましほ
【10/20(月)】

こ「こんにちは。KinKi Kids堂本光一と」
つ「堂本剛です。時刻は3時になりました」
こ「FM横浜 デーライトスプラッシュ・スタービスケッツ」
つ「今週はボクたちKinKi Kidsがお送りします」
こ「初日の今日はですね〜水曜日。10月22日にリリースいたしますボクたちの ニューアルバム【G album24/7】 twenty for sevenについて お話したいと思いますが」
つ「はい」
こ「今回、G albumというのはKinKi Kidsの7枚目のアルバムとなります」
つ「なりますなぁ」
こ「今までは 24/7とか、そういうサブタイトル的なものは付いていなかったんですが、今回から いい加減に A,B,C,D,E,F・・と来て飽きてきたので付けました」
つ「付けたよ〜」
こ「んへへぇ〜意味的には 24時間、週7日間。え〜これは英語のスラングでですね、Alwaysという意味合いがあるんですね」
つ「はいはい」
こ「二人とも24歳」
つ「ん〜」
こ「そして7枚目の アルバムだよ。という意味合いも込められた【24/7】という形になっております」
つ「はいはい」
こ「楽曲的には 剛さん、どうでしょう?」
つ「まぁ、そうですね。今回、非常に バリエーションが いつも以上に 結構ありましてですね」
こ「そうですね」
つ「新しいジャンルにも挑戦しましたし」
こ「ん〜」
つ「あとはですね、ビッグなゲスト・ミュージシャンですね」
こ「そうですね」
つ「・・・方々、たくさん参加していただきましたので 非常に聴きやすいアルバムになっておりますから」
こ「はい」
つ「是非、皆さん。買っていただければ本当に嬉しいなぁと」
こ「はい」
つ「思います」
こ「新たなKinKi Kidsが見出されるんじゃないかと」
つ「はいはい」
こ「思いますね。はい、というわけで1曲。聴いていただきましょうか」
つ「はい」
こ「はい。水曜日。10月22日に リリースします ボクらの ニューアルバム【G album 24/7】から Bonnie Butterflyを聴いてください。KinKi Kidsの堂本光一と」
つ「堂本剛でした」
こ「明日もお願い致します」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪Bonnie Butterfly ♪〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



【10/21(火)】

こ「こんにちは。KinKi Kids堂本光一です」
つ「堂本剛です」
こ「時刻は3時になりました」
つ「はい、なりました」
こ「FM横浜 デーライトスプラッシュ・スタービスケッツ」
つ「うん。2日目の今日は、ボクたちの趣味について話をするということなんですけども」
こ「はい」
つ「光一さんは、F-1ですからね〜」
こ「ボクは、そうですね。F-1とか、え〜クルマですね〜」
つ「クルマ!」
こ「これはもう、オタクです」
つ「う〜ん。クルマ、オタクですよね」
こ「オタクです。剛さん、しゅ、趣味は?」
つ「ボクは釣り、・・・ですかねぇ。まぁ、最近やってないんですけどね。時間無くて」
こ「この時期は何が?」
つ「そうですね〜だから、ま〜。ほんま言うたらね〜。ちょっと今年は〜」
こ「魚は冬が美味しいんでしょう?」
つ「まぁそうですけども。あの〜やっぱり、水温とかね」
こ「寒いほうが脂肪がのって美味しいんでしょ?」
つ「なんですけど。動かないじゃないですか。寒いと」
こ「あ〜」
つ「あんまりにも寒いと」
こ「動かないとダメ?」
つ「食い渋り。言いましてね。なかなか食うてくれへんわけですよ」
こ「ははぁ〜(笑)あぁ〜釣れないって事なの?」
つ「そうです」
こ「あっ、そうなんや、なるほどね。」
つ「うまく臭いで寄せたりとか」
こ「なるほどね」
つ「色々せな あかんわけですよ」
こ「なるほどね〜ぜんぜん関係ない話やけど」
つ「はい、何ですか?」
こ「和牛って・・・」
つ「はい」
こ「まったく動かさへんらしいで」
つ「えっ?」
こ「運動させへんねんて」
つ「あっ、動かさずに太らして、デブらさせて」
こ「そう、それが脂のってて美味しい」
つ「かわいそうですね」
こ「アメリカのは放牧でしょ」
つ「ふん」
こ「だから筋肉になって、あんまり美味しくないらしい」
つ「なるほどね」
こ「まぁ〜色々あるなぁ〜」
つ「まぁ関係ない話。ホントそうでしたけど」
こ「まぁ・・・(笑)どうでもいい話でしたけど・・・。え〜まぁいいや!」
つ「まぁいいや!趣味はねぇ〜皆さん、持った方がいいですよ」
こ「はっはっはっはぁ〜! さぁ〜明日ですね〜(笑) 10月22日に リリースします」
つ「はい」
こ「ボクらのニューアルバム。「G album 24/7」から 永遠のBLOODS(G-mix)を」
つ「はい。聴いていただきたいと思います」
こ「永遠のBLOODSは、今年の初めに出しました。最初の今年の」
つ「シングルですね」
こ「シングルでございますけども。これの新しくミックスし直したG-mix。こちらの方を聴いていただきたいと」
つ「聴いていただきたいと」
こ「思いま〜す。それではKinKi Kidsの堂本光一と」
つ「堂本剛でした。明日もお楽しみに」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪永遠のBLOODS(G-mix)♪〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



【10/22(水)】

こ「こんにちは。KinKi Kids堂本光一と」
つ「堂本剛です」
こ「FM横浜 デーライトスプラッシュ・スタービスケッツ」
つ「はい。時刻は3時になりました」
こ「今、言った(笑)」
つ「今、言うたぁ?」
こ「今日はボクらの ニューアルバム(笑いながら)」
つ「2回。言っちゃったよぉ〜」
こ「G album24/7の発売日ですね」
つ「そうですね!いい日ですわぁ〜!」
こ「ん、ははははは・・・(笑)適当やね!キミね〜」
つ「いいや、そんなことないですよ」
こ「そうすか・・・(笑)
つ「いい日ですよ」
こ「そうすか・・・まぁ、このアルバムには ボクら それぞれ1曲ずつですね、ソロが2曲ずつ入ってるんですけど」
つ「入っております」
こ「1曲ずつ、自分で作詞作曲した、え〜曲がぁ〜」
つ「はい」
こ「え〜入っておりますね」
つ「・・・ですね〜」
こ「え〜まぁボクの方は、40人ぐらいの大編成で、まぁちょっと オーケストラでね。音を作って」
つ「そうですね。40人の コメディアンが参加ということで(笑)」
こ「そんだけ コメディアン集まったら、まとまらんやろな」
つ「ボケ、ツッコミ。ツッコミ、ボケ。・・・みたいな楽曲で」
こ「まとまりませんね〜。まぁ、オーケストラっぽくやらせてもらいました」
つ「はい」
こ「剛さんの方は?」
つ「ボクの方はですね〜アレンジ。そしてまぁ、演奏にも参加してもらったんですけども。吉田健さんに参加していただきまして」
こ「うん」
つ「ドラムに、ムラカミ・ポン太秀一さん。そして ギターがですね、土屋公平さんということで」
こ「う〜ん」
つ「こちらもかなり豪華なねっ・・・」
こ「豪華やね」
つ「楽曲になっております」
こ「そうですね」
つ「はい」
こ「まぁどんな曲かは是非」
つ「買っていただいてね」
こ「そうですね。え〜」
こ「聴いていただきたいと思いますんで。はい。・・・さっ・・・というわけでね〜」
つ「はい」
こ「え〜。ちょっと、ジャンケンを」
つ「はい」
こ「・・・しなぁ〜。どっちかの曲だけかけてくれるらしいわ(笑)」
つ「あぁ〜ジャンケンするの?あ〜なるほどね。じゃあ、ジャンケンしましょう。ジャンケンして勝った方が、曲かけれるって事?」
こ「あ〜そうですか」
つ「なるほど。はい。最初はグゥ〜。ジャンケンポン!」
こ「あ。勝ってもうた・・・(笑)これなんか、嫌やなぁ・・・」
つ「いいっすよ〜。かけて下さいよ」
こ「そうですかぁ〜(かなり遠慮がち)・・・というわけで、ジャンケンポン。ボク光一。勝ってしまいましたので 堂本光一が作詞」作曲した〜♪消えない悲しみ 消せない記憶♪〜という曲ですね」
つ「はいはいはい。かけましょ。かけましょ」
こ「え〜こちらを聴いていただきたいと思います」
つ「はい」
こ「KinKi Kidsの堂本光一と」
つ「堂本剛でした」
こ「また明日で〜す」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪消えない悲しみ 消せない記憶♪〜〜〜〜〜〜〜〜

このあとに、パーソナリティー池田なみ子さんのコメントがありました。
「今週の スタービスケッツは KinKi Kidsの二人の登場。きょうは。アルバムの中で 二人がペンを執った そんな作品について話を聴かせて下さったんですが、きょう、リリースされたばかりのアルバム。【G album24/7】の中から 堂本光一さんの作曲。KinKi Kids 〜♪消えない悲しみ 消せない記憶♪〜をお届けしました。さぁ〜その最新アルバム【G album24/7】リリースを記念した、KinKi Kidsのリバーシブル トートバッグ。こちらも入った スプラッシュバッグも現在プレゼント中です。・・・・・お送りしたのは KinKi Kids〜♪消えない悲しみ 消せない記憶♪〜堂本光一ソロナンバーでした。



【10/23(木)】

こ「こんにちは。KinKi Kids堂本剛です」
つ「堂本光一で〜す」
つ「時刻は3時になりました」
こ「FM横浜 デーライトスプラッシュ・スタービスケッツ」
つ「はい。4日目のきょうはですね〜。ボクたちの今年ヒットしたモノについて、お話しようということなんですけど」
こ「無いなぁ〜」
つ「無いですね〜」
こ「笑」
つ「すいません。無いですわ〜」
こ「無いなぁ〜」
つ「特に、ヒットしなかったですね〜。何も」
こ「え〜ボクは野球やってますけども。あんまりヒットも打てませんでした
つ「打てなかったと・・・」
こ「なかなかヒットが・・・はっはっはぁ〜あ(笑)」
つ「時間無くて魚釣り。行ってませんから・・・」
こ「最悪やな!」
つ「ヒットするわけもなくて」
こ「そうやな・・・」
つ「・・・というわけですけども。まぁまぁ皆さん、今年ね、ヒットしたモノが多い人は良かったですね〜」
こ「笑・・・ぜ〜んぜ〜ん、おまえ適当やな!」
つ「笑・・・そいでは」
こ「まぁ〜あの〜G albumが皆さんにとってはヒットとなってくれれば」
つ「あ〜善いこといいましたねぇ」
こ「うれしいですねぇ」
つ「え〜まぁ〜きょうはですねえ〜。きのう聴いていただいた方はわかるんですけども」
こ「はい」
つ「きのう。リリースされました ボクたちKinKi Kidsのニューアルバム【G album24/7
】に収録されています堂本剛が作詞作曲をしました〜♪ORANGE♪〜を聴いていただきたいと思います。
こ「はい」
つ「きのう、光一くんがジャンケンに勝って光一くんの曲」
こ「そうですね」
つ「光一君の曲。流しましたんで」
こ「そうなんです」
つ「敗者は今日、流せるということでね」
こ「はい」
つ「じゃぁ、きょう、この曲の〜♪ORANGE♪〜という曲を皆さんに聴いていただきたいと思います」
こ「どうぞ、どうぞ」
つ「はい。宜しくお願いします」
こ「はい」
つ「あとG albumもホント買っていただきたいと思いますんで」
こ「はい」
つ「・・・ということで宜しくお願いします」
こ「・・・・ということでKinKi Kidsの堂本光一と」
つ「堂本剛でした〜明日も お楽しみに」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪ORANGE♪〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

このあとに、パーソナリティー池田なみ子さんのコメントがありました。
「今週は KinKi Kidsの登場。きょうは リリースされたばかりの ニューアルバム【G album24/7】から堂本剛 作詞作曲の1曲。♪ORANGE♪をお送りしました。 さぁ明日はKinKi Kidsの登場 ファイナルデーとなります。お楽しみに。」



【10/24(金)】

こ「こんにちは。KinKi Kids堂本光一です」
つ「堂本剛です。時刻は3時になりました」
こ「FM横浜 デーライトスプラッシュ・スタービスケッツ」
つ「KinKi Kids。ボクたちがお送りしてきたわけでございますけれども」
こ「すいません。(なんか笑ってます。何が可笑しいの?)」
つ「最終日のきょうは、これからのKinKi Kidsについて話してくださいということなのですけどね〜」
こ「そうですね〜これからは〜今んとこ決まってるのが コンサートですね。冬の」
つ「そうですね。ライブが決まっていますね〜」
こ「え〜まぁ〜この【G album】の中からね」
つ「はい」
こ「え〜もちろん、やって行こうと思いますけども」
つ「はい」
こ「え〜また。え〜東京ドームだとか」
つ「うん」
こ「大阪ドーム、福岡ドーム、ナゴヤドーム」
つ「うん」
こ「こちらの方で やらせていただきます」
つ「はい」
こ「え〜まぁ、是非、今まで未だ見たことないよ!っていう人も」
つ「そうですね」
こ「え〜来たことある人も」
つ「KinKi Kidsって本当は7人いたんだということもネ。わかりますから」
こ「ど〜フォローしていいかもわからない」
つ「うっひっひ」
こ「あり得ないですからね。え〜是非、そちらの方。楽しみにしていて下さい」
つ「是非、楽しみにしていただきたいと思います」
こ「え〜それまでに、そのコンサート迄に。え〜10月22日にリリースされましたKinKi Kidsの【G album24/7】コンサート迄に、じゅう、(十分にと言いたかったかな?)たくさん聴いていただきたいと思いますね」
つ「で、ライブで一緒に歌、歌ったりネ。みんな!」
こ「ネ」
つ「ネ」
こ「急にカッコ付けてネ!・・・というわけで(笑)きょうは、10月22日に リリースされました そのアルバムから〜♪薄荷キャンディー♪〜を聴いていただきたいと思います」
つ「はい。お願いします」
こ「・・・というわけで一週間、どうもすみません。皆さん、お付き合い。ありがとうございました」
つ「ありがとうございました」
こ「・・・・というわけでKinKi Kidsの堂本光一と」
つ「堂本剛でした〜またお会いいたしましょう」
こ/つ「バイバイ・・・」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪薄荷キャンディー♪〜〜〜〜〜〜〜〜〜



 FM ヨコハマ アーティストスペシャル 10月19日(日)
名前:くりぼ
DJ:駒村多恵さん・・・・・駒 光一さん・・・・・光

駒「堂本さんは、お休みはなさそうですねぇ」
光「うーん。まぁ、ぼちぼち、ちょっとやっぱり、あの、年末年始に向けてね、忙しくはなってきましたけども」
駒「それで、ツアーありますね」
光「まぁでも、その、まぁ・・・。でも、そうでもないんですよ」
駒「あ、そうですか?」
光「ええ」
駒「え、お休みがあったら何してるんですか?」
光「何もしません」
駒「あら。あは、寝てるだけ、ひたすら」
光「ひたすら、寝てますね。夕方まで寝てますよ」
駒「えー。何もない日は」
光「そんな日は。はい」
駒「へー、何をするの が一番好きなんですか?」
光「な・・・へへへ(笑) 何もしないですね(笑)」
駒「何も・・・、あー、脱力感」
光「ええ」
駒「なんですかねぇ」
光「うん。ほんと。買い物とかまったく興味ないんで」
駒「へー。意外ですね」
光「うん。さっきドライブっておっしゃってましたけども」
駒「うん」
光「ドライブは大好きですけど」
駒「ふーん(笑)」
光「全然行ってないですけどね」
駒「はははは(笑)」
光「へへ(笑) 大好きなのに。まぁ唯一の趣味が車なんで」
駒「あ、そうですか」
光「はい、そうですね」
駒「あんまり行ってないってことですけども、行くとしたらどの・・・どの辺り・・・どういうとこ行きたいんですかぁ?」
光「だから、そういう目的も持たないんですよ」
駒「夜、走るんですか?」
光「ドライブ行ったりするの。ま、夜ぅ〜、だいたい夜が多いですけどね。車、乗ることはね」
駒「あー」
光「だからあのぉ、目的持たずにどこ行こうとか、目的持たずにとりあえず東名高速乗って」
駒「ええ」
光「とりあえず、行けるとこまで行こうかなぁと」
駒「はぁー」
光「で、最初は”このやろー、名古屋まで行ってやるぞー! このやろー”という意気込みで行くんですけど」
駒「ふふふ(笑) ええ」
光「御殿場辺りで”もう、ダメだ・・・・”って引き返しちゃうんですよね」
駒「ふふふふ(笑) 力、尽きる」
光「帰りもあるしなって考えちゃうんですよね」
駒「あー、そっかぁ。そうですよねぇ。へー、そうなんだぁ。ドライブねぇ。まぁでもね、これからだんだん良い季節になって行きますからねぇ。忙しい中をちょっと縫って(笑)」
光「うん。まぁやっぱりあの、先ほどもおしゃってたように、ライブも控えてますし。ま、2月には帝国劇場で」
駒「そうだ。SHOCKありますからね」
光「SHOCKと言う舞台が、またありますからね。ぼっちらぼっちら、ちょっと忙しくなってる感じです、はい」
駒「そうですね。まぁ今日はね、何はともあれニューアルバムです。Gアルバム 24/7紹介しながら、Kinki Kidsと、その歌の世界の魅力をたっぷりと味わいつつ、堂本光一さんが、日ごろ感じてること今思ってることなど。バンバンと話していただきたいなと」
光「うーん、何も感じてへんし、思ってへんなぁ」
駒「あらぁらぁ〜、はははは(笑)」
光「ははは(笑)」
駒「まぁ、なんかポロポロっと出てきたことで良いんで、色々と教えてください」
光「ええ。ええ、まぁなんでも聞いてください」
駒「はーい。じゃあさっそく1曲いってみたいんですけど。まず聴かせていただきますのは、そのニューアルバムの中に収録されてます、4月にシングルとしてもリリースされたこちらのナンバー。光一さんの方からご紹介いたします」
光「はい。えー、ま、先程おっしゃったように4月にシングルとして出したんですけれども。ま、あの、Gアルバムとしての、あの新しくミックスしを直した形になっております。”永遠のBLOODS”聴いてください」

〜永遠のBLOODS〜

駒「えー、Kinki Kidsの4月にシングルとしてもリリースされました”永遠のBLOODS G−MIX”でお届けいたしました。えー、Kinki Kidsの堂本光一さんをお迎えしている今夜のアーティストスペシャル。さっそく、お話を伺っていきたいんですけども」
光「はい」
駒「今、お届けしましたこのシングル”永遠のBLOODS”は、この春から夏にかけてですね、もうみなさんよーくお馴染みだったと思いますが。テレビでもOAされました」
光「はい」
駒「えー、コカコーラのCM」
光「そうですね」
駒「ねぇ、光一さん自身も出演されてますけども」
光「はい」
駒「えーっと。ジャニーズのみなさんがね、色々こうバージョン違いで出られるってことなんですけど」
光「うん」
駒「なんか、撮影のときのエピソードとかありますかね」
光「そうですねぇ。まぁあのぉ、どこで撮影したとか、全部ナイショなんですけど」
駒「うんうんうん」
光「ええ。まぁ、東山さんとかとね、えー、一緒に撮影の現場に行きまして。で、まぁあの、東山さんはですね」
駒「ええ」
光「朝。あの撮影・・・あ、そう。えっとね。1日撮影して、もう次の日は夕方まで空いてて帰るだけと言うことがあったんですけども」
駒「ふーん」
光「で、その日は僕はまだ収録してまして」
駒「ええ」
光「で、”東山さん、何やってんの〜?”って言う風に聞いたら」
駒「ええ」
光「ジムでトレーニングしてまぁーす」
駒「ははは(声を殺した笑い)」
光「さすがやなぁと言うね」
駒「そんなぁ」
光「へへへ(笑)ええ」
駒「ボカッと空いたんだから、遊びに行けばいいのに」
光「空いたんだから。そう、空いたんだから休めばいいのになぁって言うのに、トレーニングしてると言う」
駒「はぁー」
光「さすがストイックですよね」
駒「素晴らしいですねぇ」
光「ええ。まあ僕もあの一緒にサウナに行ったりはしましたけど」
駒「あ、サウナですか。それ豪華なサウナメンバーですねぇ。へへ(笑)」
光「へへ(笑) ええ。まあ、ちょっと2人でね。ええ」
駒「2人で」
光「2人で。はい、行きましたけど」
駒「2人でサウナ行って何話すんですかぁ〜?」
光「(笑いながら)いやぁ〜、特に・・・」
駒「なんかずっと話してないと、気まずくないですか?」
光「いや、全然。全然気まずくないですね。東山さん、ほんとにそのぉ、後輩の面倒見、すごく良い人なんで」
駒「へー。気遣いの人なんですか?」
光「そうですね。気遣いって言うか」
駒「ええ」
光「もう”俺に気を遣わず、自由にやれよ”って言う。ま、だから一緒に例えば食事とか行ったとしても」
駒「ええ、ええ」
光「誘われて行ったとしても、もう俺に気を遣わずに」
駒「ええ」
光「飲みたきゃ飲めば良いし」
駒「ああ、好きなもん食べてぇ〜」
光「自由に。そう、何でも食べて良いし、楽しめって言う方なんでね」
駒「へぇー。じゃ光一さんも、こうあんまり気兼ねなく、もう接しられると言うか」
光「いや。もちろん大先輩ですから、そのぉ、尊敬する方でもありますし」
駒「うーん」
光「ええ。やっぱ、そういうちゃんとしたとこは。やっぱり、底辺はちゃんとやっとけば、あとはほんとに自由にさせてくれる方なんでね」
駒「ふーん」
光「一緒に居て、すごく勉強になるし、楽しい方ですね」
駒「そうでしょうねぇ」
光「はい」
駒「色々舞台もね、されてますけども」
光「はい」
駒「もう、少年隊のミュージカルもロングランをずっとやってますからねぇ」
光「そうですよねぇ」
駒「色んなエッセンスも具体的に、なんか聞かせてもらえるんじゃないですかぁ〜?」
光「いや、特にこう、細かいことを”あーしろこーしろ”って言うことはおっしゃらない方
なんですけども」
駒「うん」
光「ま、やっぱりそのぉ、ま、音楽的にも。例えば、そのラブラブ愛してるとか。あの、今だったら堂本兄弟とかそうですけど」
駒「うんうん」
光「一緒に、ミュージシャンと一緒にやってるじゃないですか」
駒「ええ」
光「その、一緒にいるだけで、何を教わるわけでもなくても影響を受けるものってあるんですね」
駒「あーあーあー」
光「それと一緒で。東山さんも一緒にいるだけで、なんかこう”あーしろこーしろ”と言われなくても、なんか得られる物があると言う感じはありますけどね、はい」
駒「あー、自然に身についてくるって言うかねぇ」
光「そうですねぇ」
駒「へー。 その何かって言うのは具体的に何だと思いますか?」
光「いやぁー、なんだろうなぁ。だから例えば、その舞台なんかだと。そのまぁ、さっきもオープニングでSHOCKと言う風な話をしましたけども」
駒「ええ」
光「まぁ、一番最初の、その帝国劇場でのSHOCKでの初演って言うのは、東山さんも一緒にやってたんで」
駒「ええ、そうですね」
光「やっぱり、そのぉ〜、なんだろう。芝居にかける意気込み・・・意気込みって言うか。うん、そういうものとか、やっぱり・・・やっぱり見てるだけで、自分も影響をね」
駒「うーん」
光「うん。”あ、自分もこうしないとな”とか、影響受けたりするものですから、はい」
駒「うんうんうん。ま、さっき堂本兄弟の話が出てきましたが」
光「はい」
駒「永遠のBLOODSはねぇ、その堂本兄弟でもお馴染みの堂島孝平さんが作曲されて」
光「そうです。最近はね、もう堂本兄弟の方は出てないんですけどもね」
駒「あ、そうですね」
光「堂島さんね」
駒「先日ね。この番組にも堂島さん出ていただいたんですけど」
光「あ、そうですか」
駒「ええ」
光「あらあら」
駒「おもしろい方ですねぇ」
光「ええ」
駒「こう、こちょこちょって感じの」
光「そうですね、ふざけた方です。ははは(笑)」
駒「ははははは(笑)へへへ(笑)」
光「へへへへ(笑)」
駒「ははは(笑) ふだんも仲良しなんですかぁ?」
光「そうですね。あの、一緒に早く食事に行こうよ行こうよって話をね、してるんですけどなかなか実現はしてないんですけどね」
駒「はははは(笑)」
光「けっこう、あのほんとに気さくな方ですもんね」
駒「ほんとですねぇ」
光「ええ」
駒「まぁ、だいたい彼女の家に行ったら、だいたいお母さんに嫌われたことはないって言って」
光「へへへ(笑) でしょうねぇ」
駒「ご自分でおっしゃってました」
光「良い人ですもんねぇ」
駒「良い人ですよねぇ」
光「あのぉ〜、良すぎるんですよねぇ」
駒「あーーー」
光「うん」
駒「そうかも(笑)」
光「人が良すぎるんですよね」
駒「うん。でもね、こういうあのテレビ番組がきかっけでミュージシャンの方達と、こう、いろいろお友達になって」
光「はい」
駒「また、良い影響を受けあって行くって言う、こう食事しつつっていうの多いんじゃないんですか?」
光「そうですね。やっぱり、そのぉ、ま、さかのぼると、そのラブラブ愛してるって言う番組から、吉田拓郎さんとかと知り合ってね。ほいで、ギターとか教わって」
駒「あー、そうですねぇ」
光「自分で曲も作れるようになりましたし」
駒「うーん」
光「うーん。で、まぁその、アルバムとか作るときなんかだと。あの、ミュージシャンとしてね。演奏で参加してくださったりも」
駒「ふーん」
光「してくれるんで。”なんか僕に出来ることがあったら、いつでも言ってね”って言う風に、あのおっしゃってくれる方も多いですしね」
駒「ふーん」
光「そういうのは、すごくやっぱり良い環境の中にいるなと言う感じはしますけど」
駒「ふーん」
光「はい」
駒「わりと、誰と、こうどっかに行くとかってあります? 高見沢さんとかは?」
光「いや、僕ね、とにかくどこも行かないんですよ」
駒「はははは(笑) ほんとに出不精なんですねぇ」
光「かなりの・・・・・・・・ですね。ええ」
駒「はぁ」
光「まぁ、拓郎さんなんかは、よく食事一緒に行ったりして。ま、そこには、その現場には高見沢さんも、よくいたりとか」
駒「うんうんうん」
光「するんですけどね」
駒「家でも寝てるって、さっきおっしゃってましたけど」
光「ゴロゴロしてますね」
駒「テレビ見たりとか」
光「テレビはついてはいるんですけど。特に見ちゃいないっていうくらいで」
駒「はぁー」
光「ええ」
駒「ほんと、出不精なんだ。へー」
光「そうですねぇ」
駒「でも、一方で仕事となるとものすごい活動的ですよね」
光「うーん」
駒「Kinki Kidsもお忙しいですけども、それ以上のソロパー・・・ソロ活動も、すごく最近は盛んで。ま、SHOCKもそうですよね?」
光「うん。そうですね。ま、だから、うーん。でも、自分のペースでやってますけどね」
駒「いやでも。今回のSHOCKも、あのぉ、聞くところによりますとですね」
光「はい」
駒「今度、2月のSHOCKですけど。10演目でしたっけ?」
光「そうですね」
駒「劇中劇をこなさないといけない」
光「これはかなり大変です(笑)」
駒「はっはっはっは(笑)ものすごい、今、遠い目をしましたよ」
光「はい。打ち合せ。まぁ、まだ1回しか、打ち合せしてないんですけども」
駒「ええ」
光「ま、もうすぐまた打ち合わせあるんですが」
駒「ええ」
光「そんときにもちゃんと詰めたお話をしないといけないんですけどね」
駒「ええ」
光「ええ。やる方の身にもなってくれよって感じですよね」
駒「ははははは(笑) そうですね」
光「へへへ(笑) かと言ってうちのジャニーくんはですね」
駒「はははは(笑)」
光「台本出来たけども、とりあえずまだ覚えるなって言ったりする人なんですよ」
駒「え〜!! なんで〜」
光「覚えないとしょうがないじゃないって言う」
駒「それは、な・・・・・なんでなんですか〜?」
光「それはやっぱ、あのぉ〜」
駒「変わっていくから?」
光「やっぱりその、劇中劇でそのストレートプレイでね」
駒「ええ、ええ」
光「長いことやると、かなりの量になるわけですよ」
駒「うんうん」
光「だからそれを覚えて、それがもしつまんなかった場合?」
駒「あー」
光「僕は、はぶくからって言う人なんですよね。だから、とりあえずすぐ覚えないでって言う感じなんですよ」
駒「はぁー」
光「でも、やる方にとっては、早く覚えないと怖いじゃないですか」
駒「そうですよねぇ」
光「うん。まぁ、でもまぁ、これから少しづつね」
駒「ええ」
光「あの、やって行って頑張りますけど」
駒「だって、観客投票でその日に決まるんですもんね」
光「そうですねぇ、うーん。 ま、だから、その演目もね。何をやって行くかって言うのも、これから話して行かないといけないですし」
駒「あ、そうなんですかぁ」
光「はい」
駒「でも、ツアーもありつつ」
光「そうですねぇ。ツアーの方が先ですからね。12月の頭くらいから始まりますから」
駒「そうですかー(かなり驚いてる様子)」
光「はい」
駒「大変だ、こりゃ。はぁーーーーーー(長いため息)」
光「うん。まぁでも、そんなドラマとかやらない限りは、うん、それに打ち込めるんで」
駒「うーん」
光「うん、大丈夫ですけど。やっぱり、ドラマやるとすごい拘束時間長いですからね」
駒「はぁー。確かにそうですね」
光「はい」
駒「大丈夫だと言う言葉を聞いて、ちょっと安心しましたけども」
光「はい」
駒「じゃ、またここでニューアルバム”Gアルバム 24/7”の中に収録されている曲、おかけしましょう。えー、Bonnie Butterfly」

〜Bonnie Butterfly〜

駒「えー、Kinki Kidsのニューアルバム”Gアルバム 24/7”の中から”Bonnie Butterfly”オープニングナンバー、お聞きいただきました。FMヨコハマアーティストスペシャル。今夜はKinki Kidsの堂本光一さんをお迎えしてお送りしています。次のパートではいよいよ今月22日にリリースされるニューアルバム”Gアルバム 24/7”をたっぷり、お届けします」

〜CM〜

駒「Kinki Kidsの堂本光一さんをお迎えしている今夜のFMヨコハマアーティストスペシャル。では、ニューアルバム”Gアルバム24/7”の中から聞こえてきたナンバーは?」
光「Destinationです」

〜Destination〜

駒「えー、”Gアルバム24/7”Kinki Kidsのニューアルバムの中から、
Destinationお届けいたしました。えーっと、この曲は非常にダンサブルな」
光「そうですね」
駒「まぁ、ダンスマンさんが作っていると言う」
光「ええ、ええ。ま、ソウルな感じで」
駒「はい」
光「あのぉ。ま、最初デモテープで」
駒「ええ」
光「あのぉ、曲を集めていたときはですね、全然こんなアレンジじゃなかったんですよ」
駒「あ、そうなんですか」
光「もっと、今風なR&Bみたいな感じの」
駒「へー」
光「アレンジだったんですけど。剛が最近ちょっと”アース(アースウィンド&ファイア)”だとか。そういうちょっと」
駒「あ、70年代系に」
光「そうですね。ソウルにはまってて」
駒「ええ」
光「それで、まぁ”この曲をソウルっぽいアレンジにしたら、おもしろいんじゃないのぉ〜”なんて、言ってて」
駒「へー」
光「それで、アレンジでダンスマンさんにね」
駒「ええ」
光「”こういうアレンジで。なるべく今風な感じにしないで”と言うお願いをしながら」
駒「はぁー」
光「ええ、作って。で、まぁ、オケ撮りに僕は参加したんですけども」
駒「ええ」
光「うん。あのけっこう、ブラスのアレンジなんかもね。あの、良い感じに、くわまんさん(ラッツ&スター:桑野信義さん)なんか」
駒「そう、トランペットをね。くわまんさん入ってるんですよね」
光「そうそうそうそう、はい。演奏してくれたりとかですね、ええ。楽しく音作りをしましたけどもね」
駒「へー。オケ撮りもけっこう参加されるんですね」
光「そうですね。あの、Gアルバムではけっこう、オケ撮りもちゃんとして」
駒「へー。それってこれまでとはちょっとは違う・・・・・・・ですか」
光「うーん。これまでも行けるときは行ってたんですけども。まぁ、Gアルバムの方がけっこうもっと、うん。今回もっと、積極的にやってる感じ・・・やった感じですかね」
駒「ええ。どの辺りをこう、光一さんの意見を言った部分ですか?」
光「いやもう、すごい細かいこと、いっぱいあるんですけどね」
駒「ええ。例えば? ちょっと具体的に」
光「あの、例えば。このDestinationだと。ま、剛がソウルっぽいアレンジにしたいって言って。で、まぁ、あのプリプロとかが上がってきて」
駒「ええ」
光「で、詞も上がってきたんですけど。詞がもっと、この曲サビがかなり英語対応してますけど」
駒「はい」
光「全然、英語じゃなかったんですよね」
駒「ほぉー」
光「だから、せっかくこういうアレンジだし」
駒「ええ」
光「今までKinki Kidsって、けっこう作家さんって。kinki Kidsと言えば、なんかこう、日本語でね、歌ってるイメージがあるのかもしんないけど」
駒「そうですね」
光「一般的にはそういうイメージがあるかもしんないですけど」
駒「ええ、ええ」
光「もっと英語対応した方がね」
駒「ええ」
光「今までと違う雰囲気も出るだろうし」
駒「あー」
光「なぁ、と思って」
駒「ええ」
光「あの、作詞してる方に”もっと、英語使っちゃっていいんじゃないですか
ねぇ”って言う話をして、書き直してもらったりだとか」
駒「へー」
光「あとはまぁ、そうですねぇ。さっき聞いていただいた」
駒「うん」
光「Bonnie Butterflyだったりしても、アレンジ・・・・・まぁ、アレンジに関しても」
駒「うんうん」
光「色々細かく、あの、言わせてもらったりしましたけどもね」
駒「ふーん」
光「だからみんなで、ほんとに楽しく音作りをした感じですけどね」
駒「はぁー、そうなんですかぁ」
光「はい」
駒「でも、今回アルバムね。一聞きしましても、シングルとは違った遊び方もあり」
光「うーん」
駒「もう全然、こう挑戦的な部分もあるし」
光「そうですねぇ」
駒「でもすごくあのぉ。みなさんで遊んでるなって印象があった」
光「うん。良い意味でね」
駒「うん。良い意味で、良い意味で、もちろん」
光「あのぉ、そのぉ。ほんとに音で楽しませてもらったというかなんか(笑)」
駒「アルバムだから聞けるなって言うサウンドだったり」
光「うん。そうですね。ただあの、今までのアルバム作りって言うのは。あの、コンサートで”こういうちょっと明るい盛り上がる曲ないとツライから入れようよ”」
駒「うんうん」
光「って言うような、ちょっと安易な考え方な部分もあったんですよね」
駒「うんうん」
光「だからそういうの省いて。あの、ほんとに1曲1曲として。あの、良い物をね、デモテープから選んで行こうよと言う風な形にしたんですよね」
駒「はぁー」
光「その結果が、まぁこういう形になったと言う」
駒「ふーん」
光「だから、どこがどうという風には、僕も上手く言えないんですけど」
駒「うんうん」
光「ま、今までとはちょっと違う形に仕上がったんじゃないかなっていう風に思います」
駒「そうですよねぇ。だから、アレンジをね、とってみても中華風なアレンジがあったりとか、胡弓を使ってみたりとか」
光「ふふふ(笑) そうですね」
駒「そっかー、そうですね。あとはオーケストラ・・・・あのぉ、ね。光一さんのソロはオーケストラ編成ですよねぇ」
光「これは、まぁあのぉ、そうですね。あのぉ(笑)スタッフに”金、かかっても良い?”って聞いたら”良いよ”って言われたんで(笑)」
駒「あはははは(笑)」
光「ははははは(笑)」
駒「おもしろい(パチパチと拍手)」
光「ええ。ちょっとね(笑)」
駒「でも、作詞作曲を光一さんがしてるわけじゃないですか、これを。で、オーケストラアレンジにしたいって言う元で書いたんですか?」
光「そうです」
駒「あ、そうなんですか。え、それはどうして。ミュージカルアレンジっぽいから?」
光「いや、そういう・・・・そういうんじゃないんですけどねぇ。なんとなくですよ。思い付きでしかないんで。いつも曲作るとき、思い付きしかないんで僕は」
駒「へー」
光「そう。アレンジにしても、雰囲気にしても」
駒「ええ」
光「うん。だから前回。えっと、ABCD・・・E・・・F・・・G。Fか。Fアルバムのときは、あのぉ、和風と洋風の融合だったりしたんですけど」
駒「へー」
光「なんかそういう思い付きで(笑) 作ってます、僕は」
駒「あー。作詞からの人ですか? 作曲からの人ですか? 両方一緒?」
光「曲ですね、僕は」
駒「あ、曲先(きょくせん)なんですか」
光「はい。だからその、今日そのオーケストラな感じでね、やったやつは、あの詞を全然考えてなかったんですよ」
駒「へー」
光「で、とりあえず、曲だけ作って。んで、まぁあの。ま、プリプロとか、オケ撮りをして」
駒「ふーん」
光「オケ撮りのときには、もうすでに詞を上げてないと間に合わない状況だったんで」
駒「ええ」
光「で、プリプロ上がってきたときに聞いて。プリプロ上がってから詞を作ろうと思ってたんで、うん」
駒「随分、わりと遅いスタートですね」
光「そう。かなりギリギリでした、ほんとに」
駒「あはははは(笑)」
光「危なかったです、そう。で、ねぇ。やっぱオーケストラ編成ですから」
駒「ええ」
光「ものすごい、壮大なイメージになるじゃないですか」
駒「ええ、ええ」
光「それで、詞、どうするかなぁって相当悩んだんですよね」
駒「へー」
光「で、そんな壮大な中に、携帯電話の電波がつながらないんだとか、そういう細けぇこと言ったってねぇ」
駒「あはははは(笑)」
光「何を言うとんのや、と」
駒「なるほど(笑) あはははは(笑)」
光「そう。こんな壮大なイメージの中で、なにをそんな細々としたことを言うとんのや」
駒「あははははは(笑いっぱなし)」
光「と言う状況になるんで、ディレクターと相談して(笑)もう、壮大なイメージでね。詞も壮大なイメージで」
駒「ええ(笑)」
光「うん。誰かが死んじゃったりとか」
駒「あーあーあー(笑)」
光「そういうイメージの方が”曲にははまんじゃないの”なんて言う風に、あのぉ、言ってたんで。”あ、じゃあそうしよう”と思って書いた詞なんですけどね(笑)」
駒「ははは(笑) ええ。なんか始めそう言う細かいことも書いてたんですか?」
光「いや、全然全然。もう全然、ほんとね、どう言う詞を載っけようかなぁって、ほんと悩んじゃったんですよ」
駒「あー、そうなんですか」
光「行き詰まっちゃいまして」
駒「へー」
光「はい」
駒「でもね。あのさっき”F”って言う話がありましたけど、今回のアルバム”G”って言うのは7枚目だから?」
光「そうです、そうです」
駒「ABCDEFG。まあね、Kinki Kidsはこういう・・・」
光「ね。もう単純な、はい」
駒「で、Gアルバム24/7。ま、24スラッシュ7って言う表示なんですけども。このタイトルおもいしろいですよね」
光「これは、英語のスラングで”オールウェイズ”とか”いつも”みたいな、そういう意味合いがあるそうなんですよね」
駒「そう。私も知らなかった。24アワーズ7デイズって言うことなんですよね」
光「そうです、そうです、そうです、はい」
駒「ねぇ。へー」
光「それで2人とも24歳だし」
駒「うーん」
光「で、7枚目のアルバムだし」
駒「うん」
光「意味合いも兼ねて、ええ。こういうちょっと、ま、サブタイトルと言うか何と言うかね。Gアルバム24/7と言う。入れてますけど」
駒「ええ」
光「ま、これはスタッフが、そろそろ、ま、ABC。飽きたんでしょうね」
駒「はっはっはっは(爆笑)」
光「そろそろ、変えな。もう、わけがわからんなと」
駒「はははは(笑)」
光「はい」
駒「どのアルバムだか、わかんなくなってくると(笑)」
光「そうそう。この24/7って僕らが考えたわけでもないですから」
駒「あはははは(爆笑)」
光「ええ。”24/7って言うのを入れてみようかなと思うんだよね””ああ、いいんじゃないの〜”くらいの・・・」
駒「あー、そう言う感じなんですか(笑)」
光「そうです」
駒「へー(笑)」
光「たぶん、スタッフは一生賢明考えたんでしょうけどね」
駒「ものすごい。もう凝縮された意味ですもんねぇ。だってねぇ」
光「ええ、そうですねぇ」
駒「で、今回またね、ジャケットも黒版と白版があるんですよね。初回限定版が黒で、通常版が白」
光「これね。けっこうおもしろいんですよね。この黒い初回限定版の方。最初はこうビニールに入ってるときは、これが一面として入ってるんですよね」
駒「あのね、2人が写ってる写真が一面ですよね」
光「そうそうそう。で、これ。開けようと思ったら開かなかったんですよ」
駒「そうだ!」
光「なんだこれ。開かねぇじゃんっつって」
駒「あー、はいはい」
光「でも、裏っ返して開けないといけないんですよね」
駒「そうですよね、これ。ほんとだ」
(何やらCDのケースを開けたり閉めたりするカチャカチャという音が・・・)
光「そうそう、そうなんですよ。だから、ジャケットの歌詞カード゛をですね。入れるとこっちが一面になるんです」
駒「そうだ。これなんて表現すればいい。黒いブツブツって言うかねぇ、へへへ(笑)」
光「ははは(笑)」
駒「ブツブツって言うなって。せっかく考えてるのにね。かっこいいのに(笑)」
光「僕らの写真が裏になってしまうと」
駒「裏なんですよ。そうなんですよ」
光「はい」
駒「これね。へー」
光「そんな作りになってるんですよね」
駒「これラメラメですね、しかもね」
光「そうそうそう」
駒「すんごい光ってますよ」
光「あの、最初ラメラメじゃなかったんですけどね」
駒「あ、そうなんですか」
光「うーん」
駒「ラメラメ希望だったんですか?」
光「なんか・・・なんか、けっこう、ね。ペタッとしててつまんなかったんですよ」
駒「ふーん」
光「作りが」
駒「ええ」
光「うーん。それで、なんか・・・なんか、おもしろくできないの?っていう話になって。ま、このラメラメが」
駒「へー。良い感じで、光ってますよ」
光「そうですね」
駒「中、光一さん見てますね。紫のジャケットが良く似合うんだ、これが!」
光「紫なんて着てました? 僕」
駒「着てましたよ、着てましたよ。ほらほらほらほら」
光「ほんとだ(ボソッと)ふふふ(笑)それに対して、どうコメントせい言うんですか・・・僕に」
駒「はははは(笑) いや、なんでもお似合いだなと思って(笑)」
光「ありがとうございます(笑)ははは(笑) 以上。(かなりテレ入ってます)」
駒「ふふふ(笑) じゃあね、ここで光一さんの曲をアルバムの中から2曲、おかけしたいと思うんですけども。えー、1曲目は”Virtual Reality”」
光「そうですね。これも・・・これはかなり個人的趣味で音をかなりいじくりさせてもらいました」
駒「あー、そうなんですか。どういうとここだわったんですか?」
光「ま、あの。作曲は松本さんと言う方なんですけど」
駒「はい」
光「あのぉ〜、あの、かなり話し・・・フィーリングの合う方なんですよ」
駒「うんうん」
光「それでまぁ色々。トラックダウンしてるときに、あのベースの音、エフェクター使って」
駒「うん」
光「ちょっと変えてみたりだとか」
駒「へー」
光「部分的にね」
駒「うんうん」
光「で、まぁあの。途中音がドドドドドって入ってるとこあるんですけど」
駒「うんうん」
光「そういうのをL・Rで振ったりだとか」
駒「ああ、左・右にね」
光「そうですそうです、はい。そういうちょっと遊び心満載な曲ですね」
駒「これ、またね。デュエットと言うか、なんて言うか」
光「いや、デュエットではないですね。ま、コーラスとして、あのぉ女性の方にも」
駒「ええ」
光「ええ、参加していただいてる感じで」
駒「あのパンピーの人ですよね」
光「そうですそうです」
駒「ドリカムの吉田さんと一緒にされてる方ですけれども。そして、もう1曲。お聞きいただきますのが”消えない悲しみ 消せない記憶”これは先程のお話でも出ました」
光「そうですね。オーケストラの感じになってますね」
駒「はい。その辺の光一さんの聴き所を、ぜひみなさん、踏まえて2曲続けてお聴きください」

〜Virtual Reality 〜
〜消えない悲しみ 消せない記憶 〜

駒「えー、Kinki Kidsのニューアルバム”Gアルバム24/7”の中から”Virtual Reality ””消えない悲しみ 消せない記憶 ”2曲続けてお届けしました。今夜のアーティストスペシャルは、Kinki Kidsの堂本光一さんをお招きしています。次のパートでは、気になる今後の活動についてお伺いします」

〜CM〜

〜停電の夜には-On the night of a blackout-〜

駒「お送りしているナンバーは、Kinki Kidsのニューアルバム”Gアルバム24/7”の中から”停電の夜には-On the night of a blackout-”ですが。えー、これまたしっとりしたナンバーですよねぇ」
光「そうですよねぇ。これはまぁあの、海外の方が作曲をしてくれた曲で」
駒「はい」
光「作詞が秋本康さんなんですよね」
駒「初タッグ〜?ですよね」
光「そうですね。秋本さん、初めて」
駒「意外と言ったらなんかあれですけどぉ」
光「うーん。初めて書いてくれまして」
駒「ええ」
光「これ、たぶん。詞のイメージはですね。あのこの前ね、アメリカの方で。そ、ニューヨークの停電です、はい」
駒「そ、停電がありましたもんね」
光「ニューヨークの停電ですね。それがイメージとなってるんですけどもね」
駒「ふーん」
光「曲の方もですね、デモテープを聞いたときに、すっごい良い曲だなぁと思いまして」
駒「うーん」
光「けっこう、やっぱり日本人だと生まれないメロディーラインだったりする感じなんで、はい」
駒「うーん。ねぇ。と言うように、ほんと聴きどころが満載なアルバムなんですけれども。えーっと、そろそろね、今後の活動予定などを聞いていこうかなと思っているので、ちょっと。じゃあ紹介しましょうか」
光「はい、言ってください」
駒「ウィンターコンサート・2003〜2004が決定しております。えー、12月13・14日が福岡ドーム。20・21日が名古屋ドーム。27・28日が大阪ドーム。で、30・31日。そして、2004年の1月1日元日は東京ドームと」
光「はい」
駒「ドームドームドームときてます」
光「そうですね」
駒「また、大変ですねぇ」
光「いやいや。でも、全然日にちもこう、開いてますからね」
駒「あー、そう言われてみればそうですね」
光「うん、そうそう」
駒「日程的には」
光「ええ。まっでも、ええ、楽しく。へっへっへ(笑) まだ、全然何にもやってないんで(笑)」
駒「あ、ほんとですかぁ〜」
光「これから打ち合せが」
駒「へー。でもコンサートって、また他の仕事とは違ってね。生のライブ感で、舞台とも違うし」
光「そうですね。舞台はほんとに作り込んで作り込んで計算された物をね。あのぉ、見に来てくださる方に提供する」
駒「ま、座長ですしねぇ」
光「場所なんですけども」
駒「ええ」
光「ま。コンサートって言うのは。お客さんも一緒になってね、楽しむ場所ですよね」
駒「うん。そうですよねぇ。どうでしょう、今度のコンサートの意気込みって言うか」
光「まぁあの、前回、あの、この前・・・ええ。去年やったのが、あのぉ、なかなか評判が良くて。それで、あの再演と言うか、あの追加と言う形で。あの、この前やったんですよね」
駒「うーん」
光「いつだっけかな。5月だっけな・・・。それすら忘れちゃって・・・(笑)」
駒「ふふふ(笑)」
光「ま、いいや(笑)やったんですよ」
駒「ええ(笑)」
光「まぁそのファンのみんなが”良かった”って言ってくれたからこそ、決まった再演だったんで」
駒「ええ」
光「ま。なんか、うん。そういう良かった部分を踏まえつつね。またなんかKinkiKidsとして、このGアルバムもなんか新しい形になったんで、またなんか新しい部分って言うか」
駒「うん」
光「何かそういう物を、発掘できればなぁと言う風には思ってますけどね」
駒「そして、またSHOCKもありますし。その前に滝沢さんの、あの帝国劇場での・・・」
光「そうですね。あのぉ、僕のSHOCKが2月で。そして、滝沢が、あの1月に。えぇ、やるんですよね」
駒「座長公演をするわけですが」
光「はい」
駒「それに曲を、テーマ曲を提供していると」
光「そうなんですよね。だから、あのほんとに剛がずっとドラマやってるときにね。あのぉ”光一は何をしてるんだ”と」
駒「はっはっは(笑)」
光「ええ。言う状況だと思うんですよ。ファンの皆さんにとっては。ええ」
駒「(笑いながら)うんうんうん、なるほど」
光「そんなときに、あのそういう作業を色々(笑いながら)やってました」
駒「あー。もうすでに出来上がってる・・・んですよね?」
光「もう出来てます、はい」
駒「へー。でも、こうどうですか?ミュージカルに提供する曲をって言うのは。自分の曲とは違うですよね、書き方が」
光「そうですね。あのぉー、なんて言うんでしょう〜。とりあえず、まだ台本も何も読まない時点で”こういうイメージなんだけど・・・”としか聞いてない中で曲を作んないといけなかったんで、けっこう。ま、難しかったですけどねぇ」
駒「あー」
光「ま、ボクシングの、あのぉ、内容となっていて。で、そのテーマ曲をバラードにしたりとか、あの、アレンジを変えてね」
駒「ええ」
光「色んな場面で、使いたいんだと言う風に聞いてたんで」
駒「はぁー。ええ」
光「じゃあ、バラードにもアレンジされるし、ロック調にもアレンジされるし」
駒「ええ」
光「どういう風に曲作ろうかなぁって、ちょっと悩みましたけどもね」
駒「ええ」
光「ええ。ま、もう一応出来てはいます」
駒「はぁー。これも、またちょっと楽しみなんですけどね。まぁ、SHOCKの方も、みなさんぜひ足を運んでいただき」
光「はい」
駒「2月からですね」
光「SHOCKは2月です」
駒「帝国劇場ですね。はぁ、これもまあチケット取るのも大変だと思いますけどね。前回もね」
光「うーん」
駒「およそ、14万枚に162万通が来たという」
光「ありがとうございます」
駒「ふふふ(笑)」
光「まぁだから、今回1ヶ月公演となるんで、さらに入手が難しくなるのかなぁ」
駒「あー、そうかもしれないですねぇ」
光「ええ。まぁ、でもその期待に応えるよう、頑張ります」
駒「はい。えー、じゃそろそろお別れの時間が近づいてまいりましたが、FMヨコハマのリスナーのみなさん。そしてファアンの方に、ぜひメッセージを」
光「えっと、明日からですね」
駒「はい」
光「デイライトスプラッシュと言う番組の中で、スタービスケッツと言う、その番組の中でですね。月曜日から金曜日」
駒「はい」
光「えー、すいませんね。こんな長いこと、ちょこちょこちょこちょこ、毎日出ちゃって」
駒「いやいや。ははは(笑)」
光「15時から、Kinki Kids出させていただきますんで」
駒「イエイ! パチパチ(拍手)」
光「ぜひ、聞いてください」
駒「明日から。ええ」
光「ほんま、てきとーなしゃべりですよ。Kinki Kids」
駒「何をおっしゃいます。明日から1週間。光一さんの声が聞けると言うことなので」
光「ほんま、すんません」
駒「うふふふ(笑)」
光「基本的に僕ら、ラジオそんなテンション上げない・・・・・。ははは(笑)」
駒「ははははは(爆笑)そんなことないですよ(笑)」
光「ええ。淡々と話してるやつらなんでね」
駒「(笑いながら)ほんとですかぁ〜(笑)」
光「てきとーに、なんか思い付いたことしかしゃべってないやつらなんで、ええ」
駒「その淡々さを、みなさん明日から1週間楽しみに」
光「そんなkinki Kidsにお付き合いください」
駒「3時からです。午後3時からね、みなさんよろしくお願いしまーす」
光「はい。3時からです。スタービスケッツで。お願いします」
駒「さか、それでは。え、光一さんにお別れの曲紹介をお願いいたしましょう」
光「はい。えー、こちらのシングル・・・これも、シングル曲ですね」
駒「はい」
光「こちらもアルバムの中に入ってます。”薄荷キャンディー”聞いてください」
駒「今日は、どうもありがとうございました」
光「どうもありがとうございました」
駒「Kinki Kidsの堂本光一さんでした」
光「ありがとうございました」

〜薄荷キャンディー〜

BGM:カナシミブルー・フラワー・心に夢を 君には愛を・どらごん ろーど・.停電の夜には-On the night of a blackout-・Another Christmas



 10月22日(水曜日)TOKYO-FM坂上みきのBeautiful
名前:ましほ
さ:坂上みきさん       こ:光ちゃん

さ:さぁ〜今週のBeautifulは「いま欲しいのは この人のDNA」と題してお送りしていますが、この特集をお送りするにあたってBeautiful独自に一斉、もう、大アンケートというのを行ったんですよ。月曜日から、まぁ上位30位ランキングをずっと発表してきましたけども。え〜きょうはナント!総合で7位にランクイン。10代そして20代前半のリスナーの方から堂々支持率1位のKinKi Kidsの堂本光一さんをここにお迎えしました。こんにちは。
こ:こんにちは、お願いします。
さ:よろしくお願いしま〜す。
      ♪君しか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪
さ:ど〜ですかぁ?
こ:これ、どういうことなんでしょう?
さ:うっふっふっ〜
こ:んふ・・・。
さ:いや、堂々と・・・
こ:エッヘン・・・(咳払い)
さ:いま欲しい・・・
こ:えっ?
さ:それは、イイ男でもあるんだけど。
こ:はい。
さ:ただ、イイ男ではないのだ〜!DNAが欲しい。
こ:D,A? だっ、そこが微妙ですよね。
さ:そうなんですよ。
こ:DNAが欲しいということは、自分にそのDNAが欲しいのか?
さ:いや、まぁ、子供という想定があるじゃないですかね・・・やっぱり女性は。
こ:・・・でしょうね〜
さ:そうなんですよ。
こ:スゲェ〜コーナーだなっ、コレ。
さ:わっはっは〜
こ:んっはっは〜(笑)
さ:ちょっとネ、生々しい?
こ:んっはっは〜(笑)
さ:生々しいというかねぇ〜
こ:スゲェ〜コーナー。んっはっは〜(笑)
さ:でもねぇ〜何か
こ:はい。
さ:微妙にねっ、やっぱり イイ男という選びかたとは違う。DNAって言うとネ。
こ:ええ。
さ:自分の子供って託すと、何ていうか、あの、素敵な人なんだけど。ヘンなこう、破滅的な人とかは選ばれないわけですよ。やっぱり凄くバランスのイイ人っていうんでしょうか?
こ:ううん・・・
さ:顔もイイし。頭も回転速いし、え〜そして何か身体のキレもイイしとか。やっぱり総合的にバランスのイイ人が選ばれているかなぁ〜って、いう気が凄くするんですよ。
こ:あっ、はぁ〜なるほどねぇ〜そういう風に考えて選んだ場合は、やっぱり凄くこう現実的に考えちゃうって感じなんでしょうかねぇ〜。
さ:そう、そうですよ〜。
こ:ほぅ〜
さ:産みたい子がいっぱい いるんですよぉ〜。
こ:えっ?ボクですかぁ〜?
さ:そうですよ。ボクのジュニァを・・・。
こ:あらら〜(笑) どきっ・・・。
さ:あっはっは〜どうですかぁ?
こ:あっはっは〜どうですかぁ?って聞かれてもねぇ〜(嬉しそうです)え〜いゃいゃ・・光栄です。(言い切ってますよ〜)
さ:んっはっは〜困りますよねぇ、けっこう・・・。
こ:困りますね。コレ。(笑)
さ:困りますよね〜
こ:光栄です。(笑)
さ:手放し嬉しい!っていう感じも何だかねぇ〜(笑)
こ:ええ〜。
さ:まぁ、そういうことで。きょう来ていただいて。
こ:はい。
さ:まぁ〜その関連の話は、また後ほど たっぷりと伺うと致しまして。
こ:はい。
さ:きょうはですね、KinKi Kids プロジェクト2003の集大成として アルバム「G album 24/7」これは twenty for sevenとお読みしていいんですか?
こ:はい。そうですね。
さ:・・・が、リリースされました〜(パチパチ・・・)
    〜♪永遠のBLODDS♪〜 イントロから流れだします
こ:ありがとうございます。
さ:はい。このtwenty for このスラッシュが入ってsevenなんですよね。
こ:そうですね。まぁ〜これ英語のスラングなんですけどねぇ〜あのtwenty for ours seven daysというAlwaysというそんな意味がこの24/7という中には含まれていまして・・・。
さ:いつも?
こ:いつも、うん。いつもKinKi Kidsを感じて欲しいとかそんな意味ですね。
さ:そうですか。
こ:あと24。二人とも24歳っていうのもありますし。G albumということで7枚目のアルバムになるんでね。
さ:あっ、そうですか。
こ:そういった意味が含まれていますね。
さ:そうだよ。A,B,C,D,E,F,G7枚目だもんね。
こ:そうですね。まぁね、そろそろ、こうずっと アルフベットで来たら飽きたというのもありますし。
さ:うっふふふ・・・
こ:えぇ、それとも何か付けとかなぁ〜もうねぇ・・・
さ:今まで付いて無かったでしたっけ?
こ:今まで何も付いて無いです、はい。
さ:そろそろ付けないと・・・
こ:そろそろつけないと。
さ:アルファベットだけじゃあ マズイだろう?って?
こ:もう飽きたでしょう?って・・・
さ:・・・という事でね〜
こ:たぶん・・・えっへっへっ・・・(笑)
さ:Zで終わったら どうするんだ!とか。その先ね・・・
こ:いや、Zまで行くんかなぁ?だって、さっきも、いや、スタッフと話していたんですけどP albumってカッコ悪いね!って話していたんですよ。
さ:はっはぁ〜(笑)
こ:P albumですよ!
さ:Pが一番カッコ悪いんかなぁ〜?
こ:Pがねぇ〜何か間が抜けてますよねぇ〜
さ:Pは飛ばしたいくらいだ〜みたいな・・・
こ:なんかね〜こう、いろいろね〜そうかぁ〜Gの次はG,H。
さ:H albumね〜。
こ:次Iで、こうJと。どんどん辿って行くとP。ピー? P albumって何か軽いなぁ〜?っていう何かちょっと・・・そういうの考えちゃいましたよねぇ。
さ:考えちゃったんですか〜。まぁ、ちょっと先ですから。Pは。
こ:まぁまぁ、そこまでKinKi Kidsがあるかどうか・・・(笑)
さ:いやいや、そんなこと言って・・・そんなこと言ってるわけじゃないですよぉ〜(坂上さん、やや焦り気味)
こ:いや、微妙〜だなぁ〜コレ。
さ:オッサンみたいです。
こ:そうならんよう頑張ります。
さ:はい、頑張っていただきましょう。
こ:頑張ります。

さ:そんなことで〜アルファベットで〜ただ来るんじゃ、ちょっと寂しくて心元なくなってきたのねぇ〜。
こ:えっへっへ〜(笑)そういうわけでもないんですけどねぇ〜
さ:24/7付けました。いつもいつもKinKi Kidsを感じていただきたいことなんだそうですねぇ。
こ:今までアルバム作る時っていうのは、結構、コンサートとか何かで こういう曲が無いと盛り上がりに欠けてキツイなぁ〜とか。こういう曲あった方がコンサートで盛り上がれるから楽やろ。みたいな・・・そういう勢いで入れてた曲とかもあったんですけど。今回そういう感じの曲、抜きにして。1つ1つ作品として1曲ずつ考えて。まぁ、あのぉ〜ほんとにアルバムだから入れていいやろうぐらいの勢いを ちょっと止めようよ!というふうにスタッフと話しまして、1曲1曲をホント大事にね、あのデモテープから選んだりしていった結果が こういう形になったんですよねぇ〜・・・
さ:ふ〜ん。
こ:そしたら何かまぁ、結果的に今までのKinKi Kidsに無い味というか。
さ:はい、ありますよね〜
こ:雰囲気。そういうものが出たかなぁ?と思っていますけどねぇ。
さ:そうですよねぇ。だからまぁ〜1つの作品として かなりこうじっくり練られて考えられて・・・
こ:そうですよねぇ〜。
さ・・・ということですよねぇ〜アルバムとしての楽しみ方というのを深く追求したら そうなった・・・ということなのかなぁ?
こ:まぁ、結果的に。まぁ、全体的に大人っぽい仕上がりに。(鼻すすってます)曲調的にもなったかなぁ?と思っているんですけども。
さ:24だからかな?
こ:いや〜ぁ〜?
さ:どぉ24。どうですか?
こ:何の意識もないですね〜。
さ:にゃっはっはぁ〜(笑)
こ:あっはは〜
さ:そんなにぃ〜?はぁ〜?質問してるんだからぁ〜
こ:自分がねぇ〜
さ:もうちょっと、こう・・・
こ:もっと膨らませた方がよかったかなぁ?
さ:ちょっとねぇ、気持を汲んで欲しかったなぁ〜?みたいな・・・
こ:いやネ、自分が何歳やなぁ〜とか、そういう意識をして、あんまり生きていないですね〜
さ:そうですかぁ。
こ:いや、でも。
さ:わっ若い証拠ですよぉ。これ29とかなったら、あっ30代になるのか〜とかね。
こ:そうですよね。
さ:きっと若い。だけど大人の世界で早くから いるじゃないですか。
こ:はい。
さ:だから年齢って意識するのかなぁ?って思ったりするんです。
こ:そ〜んなしないですねぇ〜。まぁだから もうすぐねぇ。25ですけども。四捨五入したら30ですね〜。
さ:そうですよ。
こ:ねぇ〜
さ:四半世紀。生きてきたとかって感じなんですよぉ。
こ:あ〜そうですねぇ。
さ:四分の一。100年の。
こ:いや、いや、いや・・・
さ:いや、いや、いや、どうなの?
こ:参ったなぁ。
さ:参らない、参らない。ぜんぜん。
こ:まだ気持ち的には10代な感じですよ。でも。
さ:あっ、そうですか。
こ:10代の頃と変わってない感覚ですけどね。
さ:え〜でも、ちょっと、あの少し20代半ばに来たなぁ〜、もうちょっとしたら四捨五入したら30になるんだなぁ?って何かを感じたりすること何かありますか?
こ:あっ、何でしょう・・・やっぱり身体が違いますね。あの10代の頃は無敵や!と思ってましたね、身体が。
さ:身体が無敵な感じがしたのね。
こ:えっ、まぁ、10代の頃って意味も無く常に眠いんですけど。あの何か動いたりしても絶対、怪我なんか絶対、俺しねぇ〜っていうくらいの無敵さ。
さ:へんな自信がね、やっぱりね、確信があるんですよ。根拠は無いけど。
こ:実際に10代の頃って怪我はね、なかったんですよ。いや、でも二十歳になってから、色んなとこ:何か怪我したりしちゃうんですよね。
さ:同じようなことしてるようだけども違うという・・・。
こ:はい。
さ:・・・っていう・・・はぁ・・・
こ:何で筋肉痛なんやろ?っていう覚えていない筋肉痛がくるんですよねぇ。
さ:あぁ〜。
こ:だから2日後とかに3日後とかに筋肉痛が来るんで覚えていないという・・・。
さ:うそ!それは早い!24では!
こ:いやぁ〜ありますよ。
さ:何を言ってる?
こ:いやぁ〜あります、あります。
さ:うそうそ。早すぎる!老化。始まってますねぇ〜。
こ:ふふっ(笑)
さ:人より早いですね〜。
こ:いやぁ〜ありますよ。
さ:それ、病気かもしれませんよ。
こ:んふっ(笑)
さ:早すぎるって!そんなん。
こ:これ、DNA。貰わない方がいいかもんないですねぇ〜
さ:そんなん、いらないですねぇ。悪いけどねぇ〜。
こ:えぇ。
さ:そんな早く筋肉痛が来るDNA。いらない!
こ:ありますよ。でも、怪我はね、やっぱり怖いですね〜
さ:怖いですね~やっぱり激しくダンスすること多いですから・・・まぁ怖いですね〜。
こ:10代の頃、怪我なんて怖いと思った事ないですけど。やっぱり最近、怪我が怖いですね。
さ:そう、責任がありますもんね〜、舞台に立って。
こ:そうですね。だからその責任感がね、あるかもしれませんね。
さ:そうですよ。そうやって イイ男になっていくのよぉ〜(坂上さん、気持入ってました)
こ:あらぁ〜はっはぁ〜(笑)まぁ、ヘンに守りに入りたくないですけどね。
さ:あんまり入るタイプじゃないでしょう?
こ:でもどうなんでしょう?まぁ、守り入らずね!いつまでもこう何か走っている感じで行きたいですけどね〜。
さ:行って欲しいですけどねぇ〜さぁ早速、アルバムから1曲聴かせていただこうと思うんですけど。
こ:はい。
さ:何にしましょうかねぇ〜まず、
こ:まぁ〜1曲目の Bonnie Butterflyという曲。聴いていただきましょうか〜

さ:アルバム「G album 24/7」からオープニングナンバーで Bonnie Butterflyを聴いていただいているところですけど。さぁ、きょうはKinKi Kidsの堂本光一さんをお迎えしています。引き続く後半なんですけど・・・。
こ:はい。
さ:あの、最初に申し上げた通り、今週のこの番組ではですね、「いま欲しいのはこの人のDNA」という、ちょっと過激なタイトルでの特集をお送りしています。
こ:え〜。
さ:え〜まぁ、あのランクインされて困ったなぁ〜、ちょっと半分困ったけど嬉しいです。みたいな感じの感想もいただきましたけど。
こ:へへっ・・・(笑)
さ:24歳だし。自分が子供を持つなんてこと、イメージできますか?
こ:いやぁ〜出来ないですね〜。その結婚という、全く頭にイメージも湧かないですからね。
さ:全く?
こ:まぁ〜ホントに周りにね〜「光一は結婚遅い」と必ず言われますね〜
さ:え〜何をして そう言われるんだろ?
こ:例えば、堂本兄弟なんかだと。番組やってますけど。ま、高見沢さん。結婚されていない。先輩の東山さん、結婚されていないと。「光一はそういうタイプだ」というふうに言われるんですよね〜
さ:あっ、ある種、流れってありますよね〜。グループですよね〜。
こ:笑いながら・・・そうですか?やっぱり・・・。
さ:ええ。ここ、剛くん、入って来ないでしょ。
こ:そうですかぁ〜?
さ:縦の流れ見たら。
こ:やっぱり、そうですかぁね〜?だからそういう流れで「光一はそういうタイプだよ!」って言われます。
さ:皆さんに・・・。
こ:ええ。
さ:そうかもしれませんね。
こ:ホント。想像つかないですね。結婚というものが・・・。
さ:ふう〜ん。でも子供欲しいとか、そんなふうに思ったことないんですか?
こ:え〜いゃもう〜でもいずれは必ず、その家庭というものを持ちたいですね。
さ:全く、一生、独身かも・・・。っていうのじゃなくて?
こ:まぁ独身がいいや!なんて思ってないです。
さ:へぇ〜でも具体的には?って言うと、まだちょっと?
こ:ぜんぜん、想像つかないです。
さ:ぜんぜん、ピンと来ない?
こ:自分のねぇ〜分身がね〜出来るね〜何てことも ぜんぜん想像つかない。
さ:想像つかないですかぁ〜
こ:は〜い。
さ:男の子が欲しいとか女の子が欲しいとか、思ったこともないですか?
こ:あ〜ねっ。どっちなんでしょ。これは神にまかせますね〜。
さ:そうですか。わかりました。きゃみ。きゃみじゃない。神。
こ:女の子が生まれると、も〜相当ボク、厳しいと思うんですよ。
さ:なんで?
こ:もう、メッチャ、厳しいと思いますよ。
さ:その女の子に対して?
こ:はい。
さ:はっは〜(笑)
こ:もう、メチャメチャ・・・もう縛り付けると思いますね〜。娘だったら・・・。
さ:娘だったら?
こ:あっ、はい。
さ:それはねぇ〜恋人も同じことだと思いますよ。そんなこと発言する人は!女性に対して・・・。
こ:いゃ〜どうやろな?それはちょっと違いますね〜
さ:そぅお?
こ:はい。
さ:違いました?失礼しました。
こ:そう、門限は6時やなぁ〜。んっはっはぁ〜(笑)
さ:お父さ〜ん、お父さ〜ん、6時ですかぁ〜?
こ:たぶん。だから、嫌われる お父さんになります。
さ:へぇ〜。
こ:いずれは・・・お父さん、臭〜い!とか言われちゃうんですね。お父さんとパンツ一緒に洗うの嫌だ〜!みたいなね。
さ:(坂上さん、笑っちゃってます)・・・そんな想像はするんですね!ヘンなの・・・。逆に、こんな女性に自分の子供。産んでもらいたいとか、そういう イメージあったりしますか?
こ:いゃ〜・・・それ、スゴイ質問ですね!
さ:サラッ・・・って言ってみましたけど・・・
こ:エヘへ。そんな質問。受けた事ないすねぇ〜。
さ:いいじゃない。新鮮でしょ?
こ:新鮮やなぁ〜あっ何なんやろ?よう、好きなタイプとかは聞かれますけど。それとはちょっと ニュアンスが ちょっと違いますものねぇ〜。
さ:違いますよぅ~その通りです。頭がイイです。その通りです。
こ:エヘ(笑)・・・こんな女性に!
さ:子供。産んでもらいた〜い!
こ:あぁ〜ん、やっぱりね〜しっかりした人がいいですね〜。
さ:まず、しっかりした人。3つ条件挙げて下さい。しっかりした人。
こ:はい。子供を愛してくれる人。
さ:ほぉ〜子供を愛してくれる人。へぇ〜。
こ:う〜ん。
さ:女の人からの注文みたいですね。それってねぇ。
こ:そうですか?おや?
さ:女の人が男の人に子供を愛してくれる人がいいなぁ〜って。
こ:そうですか。ボクは子供。大好きなんで。
さ:あっ、そうなんだ〜。
こ:あとは〜やっぱり自分を愛して自分が愛せる人がイイですね。
さ:自分を愛して。その人自身がですか?自分のこともしっかりと・・・。
こ:いや、ボクが愛せる人。
さ:あっ、そうですね。はっはっはぁ〜(笑)
こ:まぁ、当たり前のことしか言ってないんですけど・・・。
さ:そうですね。ナルシストかと思いました。じゃぁ、その人が光一くんが愛せて、その人も光一くんのことを ずっと愛して・・・。
こ:はい。
さ:いゃ、これ当たり前のようで これ、大事。
こ:当たり前のことなんですけど。これ、大事ですか?
さ:わたし。大事だと思う。そういう意識するってね・・・意識っていうか、お互いに愛してるチェック!みたいな。ご自分自身は しっかりしてない?
こ:いゃそんなことないと思うんですけど。要するに、あの、パァ〜ッとしてる人がダメなんですよ。(笑)あっはっはぁ〜!どんな表現や!これはもう、よく言うんですけど。ちょっと食事してて、わっしょい!わっしょい!って、ちょっと盛り上がってる時に あぁ〜グラスが危ないよぅ〜・・・。ねっ、自然とスッと こう、よけてくれるような・・・。
さ:・・・人がイイの?
こ:あはは〜
さ:不思議な例えだけど 面白い例えですね〜。
こ:それがぁ「わたしがよけてあげたわ!」っていうのはダメ!なんですよ。それがごく、自然なスタイルで出来る人ですね。そういう人、イイですね〜。
さ:食事時。わっしょい!わっしょい!なるんですかぁ?
こ:ぜんぜん、ならないですけど。
さ:それ、どうかな?思いますよ?
こ:それが自分に対してでもなくて人に対してでもですよ。
さ:え〜、ふ〜ん。
こ:人に対しても自然とそういうことが出来る人って イイなと思いますね。
さ:何かね、「私がやったよ!」じゃなくて・・・
こ:そうそう。
さ:スッと気配りが出来て。
こ:そうですね。
さ:控えめで。イイ人見つけて下さい。
こ:はははぁ〜

さ:さぁ〜今年も残り3ケ月、切りましたけど。
さ:KinKi Kidsとしては、ドームツアーが控えておりますね。年末から元日にかけてということで。4大ドームで冬のコンサートツアー?
こ:えぇ。福岡ドーム・ナゴヤドーム・大阪ドーム・東京ドームと。
さ:はい。
こ:え〜やらしていただきますけど。
さ:総動員数40万5千人が見込まれているという。
こ:はい。頑張りま〜す。
さ:うふふふ(笑)頑張ってくださいよ〜!
こ:まぁ、ぼちぼち・・・。
さ:はい。何か決まってる事、もし差し支えなかったら・・・。
こ:まぁ〜ドームって本当に難しいんですよね。やっぱり、あれだけの空間を1つに纏めるっていうのは。今までと同じことやっても つまんないですし。何か 折角、アルバムをね、今までのKinKi Kidsと違って ちょっと新しい感じの作品に仕上がったから。コンサートもね、新しい雰囲気がね、何か欲しいなぁ〜とそう思いまして・・・。そういう話を・・・
さ:そういう意見を言って・・。
こ:そうですね。スタッフとちょっとお話して。
さ:ねぇ〜だって2人で40万、相手にするわけですもんね〜
こ:そうですね〜
さ:もちろん色々とね、後ろで踊ったりして助けてくれる子たちも沢山いますけど。
こ:う〜ん。
さ:でも、もうどんな、例えば ドームって東京ドームで自分たちがやっている、パァ〜ッと客席見てる感じって どんな感じなんですか? 時々ね〜 あの客席の中にいてね、振り返るとスゴイじゃないですか~やっぱり、圧倒的というか圧巻じゃないですかぁ?
こ:それはそれは、やっぱりスゴイ光景ですよ。ねぇ〜これだけの人間が見て見に来てくれるっていうのは、やっぱり、それだけの期待を裏切るわけにも行かないしね。
さ:そういう時って やっぱり気持イイでしょう? やってる人は舞台上で歌い踊ってる。ね、観客が入ったことで こんなに盛り上がったんだという事。こう醍醐味みたいな事ってあるでしょう。やっぱりね。
こ:そうですね。難しいのは、やっぱり音の時間差があるんですよ。
さ:そうなんですよね〜ああいうとこ。やりにくそうですよね。
こ:だからボクらはイヤーモニターで。
さ:はいはい。
こ:ほんと。リアルタイムの音で歌ってますけど。やっぱ外野席の方へ ガァ〜ッと走ってネ、行くと2秒位遅れで みなさんは聴いてるわけですよね。そうなると、オラ〜ッとジャンプみたいなことしても俺だけ早いんですよ。
さ:(笑)そういうのがね〜
こ:前の方で踊ったりしても 後ろで踊ってる子たちよりも ちょっと ワンテンポ 速いんです。俺が間違ってるみたいに ちょっと見えたりして・・・。
さ:それはちょっと ここで言っておく?訂正しておきましょう。
こ:そうそう。
さ:これが。
こ:俺が合ってんだ!
さ:俺は合ってます!とっ。タイムラフはあるけれども そこは間違わないでネと!
こ:そうそう。そういう難しさは やっぱり ありますよね。
さ:そういう大きいところではね〜。まぁでも、楽しみでもあるでしょう・・・。福岡ドーム・ナゴヤドーム・大阪ドーム・東京ドームと4大ドームでの冬のコンサートツアーです。そして年が明けましたら先になりますが2月に舞台が控えていらっしゃるという・・・。
こ:そうですね。また帝国劇場の方で「SHOCK」という再演が決定してまして。まだ稽古の方は入ってないんですけども。同じですけど期待を裏切るわけには行かないんで・・・頑張ります。
さ:そうですね。頑張ってください。さぁ〜それでは最後に曲を聴きながらお別れということになりますけども。じゃあ〜選んでいただけますか?
こ:え〜とですね。〜♪停電の夜には〜♪という
さ:これはどういう?
こ:これはですね、あの詞の方は秋元康さんに書いていただいたんですけども、曲の方はですね、あの外国の方に書いていただいているんですけど。
さ:じゃあ〜そういうわけで詞もメロディーも楽しんでいただきたいですね。
こ:♪停電の夜には on the night of a blackout♪聴いていただきたいと思います。
さ:はい。ということで今日は本当にありがとうございました。お忙しい中を。
こ:ありがとうございました。
さ:ドームツアーを。そして2月の舞台も頑張って下さい。
こ:ありがとうございます。
さ:堂本光一さんでした。
       ♪〜〜停電の夜には on the night of a blackout〜〜♪

さ:KinKi Kids〜停電の夜には on the night of a blackout〜を聴いていただいているところです。え〜DNAが欲しい人 第7位に堂々 ランクイン 堂本光一くん。ゲストに来ていただきましたけれども、光一くんとは何度か これまでも インタビューで お会いしているんですけども、 大人子供っていうのか子供大人っていうのか、凄く子供っぽい部分と凄く老成しているぐらいの、あのいってる生き方してる大人の部分も合わせ持っている人だなぁと、ずっと思ってきたんですけども。まぁ、その大人の部分が徐々に徐々に え〜多くなってきているのかなぁと・・・。そんな感じが致しました。そういうことで DNAゲスト。堂本光一くんでした。


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