TOKYO FM KinKi Kids スペシャル 10月26日OA
名前:くりぼ
光一さん・・・・・光 剛くん・・・・・剛 堂島さん・・・・・堂

KinKi Kidsスペシャ〜ル、24/7 G〜!(と、かっこいい外人さんの声でスター
ト)
(サックスのBGM)


光「キンキ・キッズ堂本光一です」
剛「堂本剛です」
光「えー、ずいぶんかっこ良く言っていただいて。ははは(笑)」
剛「かっこ良く・・・どうしました? これ」
光「トゥエンティフォ〜」
光・剛「セブン!」
剛「いらないっすよ、ああいうの」
光「えっへへへへ(笑)」
剛「ええ。ふつうで大丈夫です」
光「ぼくら。あのぉ、ふつ〜にラジオとかやりますんで、すんません」
剛「うーん」
光「ごめんなさいね」
剛「これ、交通情報かなんか言った方がいい感じですけど。大丈夫ですか?」
光「あはははは(笑)”ここで交通情報です(女性の声色で)” ははは(笑)」
剛「大丈夫ですか?」
光「そんな感じですよね」
剛「うん。霞ヶ関洋画館みたいなねぇ」
光「ねぇ。そんな感じですけどねぇ」
剛「うん。そんな感じ」
光「”どこどこ〜、どこどこ〜(女性の声色で)” (改まって)どうもすいません。こんな感じでやらせていただきたいと思いますけども」
剛「はい」
光「えー、KinKi Kidsですね。7枚目のニューアルバムですね」
剛「はい」
光「Gアルバムが」
剛「完成いたしました」
光「発売になりました」
光・剛「ええ」
光「kinKi kidsは1年に1枚のペースで」
剛「はい」
光「アルバムを作らせていただいておりますけども」
剛「はい」
光「今回初めて、サブタイトルみたいなものが付きましたねぇ」
剛「付きましたねぇ」
光「ええ」
剛「どうしたんでしょうか?」
光「いつも、A・B・C・D・E・Fと、きまして。今回、Gのあとに24/7と言うサブタイトルが付きましたね」
剛「はい」
光「ま、そろそろ飽きたというのもあって」
(カーンと言うSE)
剛「ま、あるんでしょうね、ええ。レコード会社側が、もうなんか・・・」
光「俺も、”えっ、次なんやったっけ。G?”くらいの、なんか感じですもんね」
剛「ニュアンスですもんね」
(ドカーンと言うSE)
光「ここらで、付けとかなわからなくなるやろということで」
剛「また、英語のスラングで、オールウェイズと言う意味だそうです」
光「他にもあるの知ってるか?」
剛「知らないっすよ」
光「あー、知らんか。俺は、知ってるぞ。2人とも24歳ですよね」
剛「ああ、そうですね」
光「だから、これ24歳の。しかも、Gと言うのは7枚目のアルバムなんです」
剛「うーん。あー、そういう事ね」
光「だから、これ24/7。そこまでかけてるんですねぇ」
剛「へー」
光「今、知ったな(笑)」
剛「うん。いや、1回ね、説明は聞いてるはずなんですけど」
光「ま、2時間ね、週7日間っていうのもあるでしょう?」
剛「うん」
光「だからこう、スラングでオールウェイズって意味が」
剛「あー、なるほどね」
光「あるらしいんですけど」
剛「ふーん」
光「ええ。今回は1時間のスペシャル番組をやらせていただけると言うことで」
剛「はい。そうですねぇ」
光「ほんとに、申し訳なく」
剛「すんません」
光「ありがとうございます」
剛「ありがとうございます」
光「こんな感じで淡々とやらせていただきたいと・・・(笑)」
剛「淡々とぼくら、仕事こなしていく派ですからねぇ」
光「ははは(笑) そんな派、イヤやわ」
剛「ええ。淡々と、今日は行きたいと思いますけども」
光「楽しくやらせていただきたいと思います」
剛「まず、1曲目は。じゃあ、10月22日にリリースしました。KinKi Kidsのニューアルバム 24/7 Gアルバム」
光「うん」
剛「からですね。1曲目、こちらの曲聴いていただきましょう。”薄荷キャン
ディー”」

〜薄荷キャンディー〜
〜CM〜

KinKi Kidsスペシャ〜ル 24/7 G〜!

(ギターサウンドのBGM)
光「さぁ、やっぱり、こう」
剛「交通情報ですね、やっぱり。どうしましたぁ〜?」
光「なんか、おしゃれな感じで」
剛「うーん」
光「いいんじゃないですか? でも、たまにはおしゃれな軽快なKinKi Kidsも」
剛「このギターのテンション。僕らあんまり無いテンションですからね」
光「はははは(笑)」
剛「トゥトゥトゥトゥントゥーン♪って言うのはね」
光「いいじゃないですか。と言うわけでアルバムの話もしなあかんですけども」
剛「あー、しましょうねぇ」
光「ま。色んな方々の協力も得まして」
剛「はい」
光「作らさせていただきました」
剛「いやぁ、今回もね。ほんとにありがたい」
光「今日はですね。ある人から電話でメッセージが届いていると言う」
剛「あ、そうなんですか。来れば良かったのに」
(わっはっはと言うSE)
光「ははは(笑)」
剛「ははは(笑)」
光「いや、メッセージくれただけでも良いじゃないですか(笑)」
剛「あー、そうですね」
光「ありがたいですよ」
剛「そう言わんとね、来れば良かったのに」
光「ふふふ(笑) じゃメッセージ、聞いてみましょう」
剛「聞いてみましょう」
堂「光一くん剛くん、Gアルバアム発売おめでとうございます。えー、そしてラジオをお聞きのKinKi Kidsキッズのみなさん。えー」
光「え? 誰?ふつうの人やったらおもしろいけどな」
堂「どうも。堂島孝平でーす」
光「あー、堂島さん」
剛「声、違うなぁ。なんか」
堂「えーっとですね。もうあのほんとはスタジオの方に行ってですね、今回のこのGアルバムの話を、僕もたっぷりと聞き出したかったんですけどもね、残念です。あの、ちょっと今、オフで・・・なので、断りました」
(パシっと言うSE)
光「ふふふ(笑)」
剛「あははは(笑) おい!」
堂「あのぉ〜、だからちょっと久々のオフなんでね」
剛「来れたんやんか!」
光「あはははは(笑)」
堂「あのぉ、オフなんですよ。だから、これも家で、今ちょっとしゃべってるんですけど」
剛「どういうことや。オフで来れたやん」
堂「ま、あの。今回”薄荷キャンディー”が、えー、最高だね」
光「ふふふ(笑)」
堂「薄荷の〜♪」
光「やっつけですよね」
剛「やっつけ仕事ですよね」
堂「いやいや、やっつけじゃないですよ」
光「あれ?」
剛「おー!」
光「ちょっと待って。つながってんの、これ〜!?」
堂「全然、やっつけじゃないですよ」
光「つながってんの〜!?」
堂「トゥルトゥーン♪」
剛「あれ? つながってんのかなぁ、これ」
堂「良い。交通情報みたいな」
光「うはははは(爆笑)」
堂「だよね」
光「なーんや、びっくりやわぁ〜」
堂「どうも、どうも」
光「なんやぁ。このドッキリィ〜」
剛「堂島さん」
堂「はいはい」
剛「今、お酒飲んでるんじゃないですか?」
堂「いや、飲んでないですよ」
剛「大丈夫ですか?」
堂「すっごい、爽やか」
光「堂島さん。ミュージシャンですよねぇ」
堂「うん」
光「うまいねぇ、そういうの」
剛「すごい、うまかった」
光「今現在、何を?」
堂「今現在ですか?」
光「はい」
堂「今ね、あのスターバックスで、コーヒー買って」
光「はははは(笑)」
剛「何してんの、おい。いやいや、来れたやないっすかぁ」
堂「え? 何が。あのちょっとコーヒー買って、この番組にのぞんでる感じですよ」
光「あー、そうなんやぁ」
剛「いやいやいやいや。あのちょっとバックにね。45℃ 45℃(堂島さんの曲名でBGMになってます)でね」
堂「はいはいはい」
剛「ずいぶん宣伝してるなぁーみたいな」
光「堂島さんの曲かかってるよねぇ」
堂「ええ、ええ、ええ」
剛「感じもちょっとあるんですけど」
光「僕ね、正直ね」
堂「うん」
光「最初、堂島さんが今しゃべってたけど」
堂「うん」
光「歌の方、ずーっと聞いててあんまりしゃべってんの聞いてなかった」
剛「俺も」
堂「ほんとぉ〜」
剛「すいません」
堂「ちょっとぉ〜。いっつもそうじゃん。こうさぁ、俺が一生賢明やってるところを誰も見てない」
剛「いやいやいや」
光「ははは(笑)」
剛「ああ、ええ歌やなぁと思って」
堂「うーん」
剛「で、今これかかってたんで、また聞いてもうたんですよ。だから、僕も前半聞いてないですね」
堂「あ、ほんとに(笑)」
剛「はい」
光「あ、でもあの。なんやろ。僕は堂島さん本人にも言った事ありますけど」
堂「うん」
光「最初、ぼくらがもらったのは何でしたっけ?」
堂「たぶんね。Mistyとかね」
光「Mistyとかですよね」
堂「Dアルバムでは」
光「そうですよねぇ。それを聞いたときは衝撃を受けたんです」
堂「もう何よ、光一くん。どうしたの、今日飲んでる?」
光「はははは(爆笑)コカコーラ飲んでる」
堂「はははは(笑)」
光「ほんとに。ほら」
(シュワ〜と炭酸の音・・・)
堂「あ。ほんとだ、ほんとだ」
光「いや。でも、ほんとにねぇ。あ、この曲僕ら2人でやれるって言うのは、今までにないパターンやし」
堂「ああ」
剛「うん」
光「これはおもしろいなぁ、すごく良い曲やなぁとほんまに衝撃を受けましたよ」
剛「うん」
堂「KinKi kidsが始めての楽曲提供した人なんですよ」
光「あーっ」
剛「おー!」
光「うそぉー」
堂「ほんとに。だからすごいねぇ」
光「いや。あの人にもしてたやん」
堂「誰?」
剛「乙葉」
光「乙葉」
堂「それはKinKiがあって」
剛「うん」
堂「KinKiをやりだしたら」
光「うん」
堂「なんか、いろんな話が増えちゃってさぁ」
光「だからこの前、堂島さん。あのぉメールくださったじゃないですか。”そろそろ食事でも”って言う」
堂「光一くん。メシ食おうよぉー」
光「今、落ち着いてきたんですか?仕事的には」
堂「今ね。えーっと、ちょうど今月10日間くらいオフあって」
光「あららら、そうですか。じゃあぜひ食事行きましょう?」
堂「ねー、でも、今日でオフ終りなんですよ」
光「はっはっは(爆笑)」
堂「ははは(笑)」
光「最悪やん」
剛「あの、堂島さん、今年来年ちょっと忙しいんですよ」
光「ああ、そうかぁ」
剛「うん」
光「そうか、そうか」
堂「うん。なんで剛さんがそんなこと言うの?」
剛「僕、もう全部知ってますから。堂島さんのスケジュール」
堂「あ、ほんとですか」
剛「はい」
堂「この間ね」
剛「この間、あのぉ、聞きましたからね。スケジュール」
堂「そうですねぇ」
光「なるほどねぇ」
剛「全部、知ってるんですよ」
堂「ちなみに、僕も11月にシングル出ますんで」
光「あ、そうですか」
剛「宣伝して行くんですかぁ?」
光「やっぱり、宣伝やったなぁ」
堂「うん、あのぉ」
剛「いいですよ。宣伝してください、じゃあ」
堂「いいっすかぁ〜?」
光「うん」
剛「はい」
堂「11月にねぇ」
剛「はい」
堂「あのぉ、”銀色クリアデイズ” っていうね」
剛「はい」
堂「シングルが出て」
剛「はい」
堂「で、12月には全国ツアーがあります」
剛「はい」
光「なるほど」
堂「はい。いやでも、光一くんさぁ」
光「ええ、はい」
堂「あのぉ、ほんとになんか一緒にやれたらいいよねぇ」
光「はい、ぜひぜひ、ええ。まあのぉ、堂島孝平さんに提供していただいた曲。”永遠のBLOODS”もね、Gアルバムに入ってるんですよ」
堂「おー!」
剛「入ってますよ」
光「これ、G−MIXで、ちょっとトラックダウンし直してる・・・MIXし直してるんですよ」
堂「うん」
光「で、それをかけようと思ったんですけど、違うのかけます」
堂「なんでなんでなんで?」
剛「いや、もうなんかいいかな、みたいな」
堂「はははは(笑)」
光「あはははは(笑)」
剛「堂島さん出て来はったし」
光「そうそうそう」
剛「はい」
堂「完結しちゃった」
光「うん」
剛「もうなんか、完結してしまって」
堂「じゃ、”薄荷キャンディー”かければ? もう1回」
剛「ふふ、いやいやいや」
光「もう1回かけるんだ(笑)はっはっは(笑)」
剛「出来ればね、違う曲かけていきたいと思いますねぇ」
光「ええ」
堂「あ、ほんとですかぁ」
光「はい。でもほんとすいませんでした。ありがとうございました。堂島さん」
堂「いえ、とんでもなーい」
剛「お忙しいのにありがとうございます」
光「お忙しい中」
堂「いえいえ」
光「おヒマの中」
堂「うん。ちょっとヒマでした」
光「はは(笑)」
剛「おヒマの中ありがとうございました」
光「これから、忙しくなると言う事なんで、頑張ってください」
堂「ですねー。はーい」
剛「体調、気ぃつけてくださーい」
堂「はーい。ありがとうございまーす」
光「今後ともよろしくお願いします」
堂「よろしくお願いします」
光「では、失礼いたしまーす」
堂「はーい」
剛「ありがとうございました」
堂「ではでは」
(拍手喝采のSE)
光「ねぇ。良い人ですよねぇ」
剛「良い人ですよぉ」
光「はい。さ、と言うわけで、その”永遠のBLOODS G−MIX”も入っていますが、先程も言ったように」
剛「うーん」
光「違う曲を・・・・・ははは(笑)」
剛「かけない!」
光「違う曲を聴いて・・・」
剛「もうね、こんだけ・・・かけないよ。うーん」
光「ひどいもんだね(笑)」
剛「はは(笑)」
光「えー、と言うわけで、聴いていただきましょう」
剛「はい」
光「はい。”Destination”です」

〜Destination(ツーコーラス目以降BGM)〜

光「さ、と言うわけで、このGアルバムの中から”Destination”を聴いていただいておりますが」
剛「はい。ね」
光「ええ。先程は堂島さんにも電話で出ていただいて」
剛「電話でね、出ていただきまして」
光「失礼いたしました。ほんとにありがとうございました」
剛「ありがとうございました」
光「えー、この曲に関してはですね。アレンジの方をダンスマン」
剛「ダンスマン」
光「元々は、こんな全然こんなアレンジじゃなかったんだよね、デモテープね」
剛「違いましたね」
光「で、剛くんが」
剛「色々言いまして」
光「剛くんが、そういう”ソウルみたいにしたらどうや”」
剛「はい」
光「という話から、こういう形になって」
剛「はい」
光「ほんで、まぁ、剛くんですよ」
剛「ソロ曲ですねぇ」
光「うーん」
剛「ソロ曲に関しましてはですね。えー、”黒い朝 白い夜”って言う楽曲で・・・は、堂島さんが」
光「はい」
剛「作詞作曲で参加していただいてるんですけども」
光「それをソロ曲でね」
剛「ソロ曲で歌わせてもらってまして。で〜、”ORANGE”って言う、まぁ、後で流す曲があるんですが。アレンジをですね。吉田建さんに、えー、ちょっと頼みましてですね。で、ドラムを村上ポンタ秀一さん」
光「うん」
剛「で、ギターを土屋公平と言う」
光「もう、すごいですねぇ。レコードを作るために、そのメンバーが集まってくれると言う」
剛「はい」
光「すごいことですよ」
剛「すごいことですねぇ」
光「建さん、言ってたよ」
剛「何をですか」
光「”ベースで始まって、ベースの後ろでピアニカが鳴ってる。俺どうしようかと思っちゃったよ”って」
剛「はははは(笑)」
光「ははは(笑)」
剛「かなり色々言いましたからね」
光「ええ」
剛「こーしてくれ、あーしてくれ。ここ、こーしてくれ」
光「まぁ、こだわりの詰まった」
剛「はい。1曲で、みなさんもお付き合いしてくださいましてね。ねぇ」
光「ま、でも。剛くんはあのぉ、ドラマをやってる中で、あのぉレコーディングとかやってたから、これオケ撮りとか参加できなかったんでしょ? 残念ながら」
剛「できなかったです」
光「行きたかったやろ」
剛「あのぉ、TD(トラックダウン)の方は行きましたけども」
光「うんうん」
剛「これは、できなかったんですよねぇ」
光「ほんまに、行きたかったやろぉ」
剛「うーん」
光「なぁ。現場行ってなぁ」
剛「うーん。ほんとはそれをやりたかったんですけどね」
光「ね」
剛「うーん」
光「ま、僕の方はですね。まぁ、新たな試みと言うかなんと言うか、もう全オーケストラアレンジで」
剛「うん」
光「1曲やらせていただいたんですけども」
剛「うん」
光「40人以上の大編成で」
剛「おー」
光「ええ。なんかもうその場でオケのレコーディングしててね。申し訳ない気分に・・・なりましたねぇ。ははは(笑)」
剛「あー、もうそれはねぇ。弦はねぇ。弦を生で撮ると言うのはねぇ。すごいことですよ、ほんとに、うーん」
光「すごいことですね。40人くらい。ええ」
剛「大変な事なんですからね?」
光「ねぇ」
剛「うーん」
光「ま、でも。結局時間なくなって」
剛「うん」
光「あのぉ、歌詞を、歌詞カードに載せられないんじゃないかくらいの勢いまで」
剛「うん」
光「行ってしまいまして」
剛「あのぉ、もう光一くんの詞がまだ、なかなか上がらないと言うことでね」
光「へへへ(笑)」
剛「レコーディングするときに、毎回聞いてましたよ」
光「ははは(笑)」
剛「ええ」
光「すいません(笑)」
剛「”なんで〜? う〜ん、出来ないんだよな〜?”」
光「ははは(笑)」
剛「みんな嘆いてましたよ。ほんとに」
光「ははは(笑)ま、そろそろ書いとかな、あかんなぁと思って、2曲作ったんですよ」
剛「うん」
光「んで。とりあえず、これでこんな感じでアレンジしてもらおうって感じで」
剛「うん」
光「やってたら、途中で”あ、やっぱ違う。やめよ”と思って」
剛「うん」
光「やめさせていただいたんです」
剛「作り直させていただいたんです」
剛「うん」
光「そしたら、そうなってしまったんです」
剛「なるほどね」
光「ほんとに申し訳ないことをしましたけども」
剛「うーん」
光「ええ。まぁ、と言うわけでそんな風に色んな新たな試みを」
剛「はい」
光「やらせていただいているGアルバムになっておりますね」
剛「うん」
光「さ、と言うわけで、そろそろこの辺で、もう1回曲の方を聴いていただきたいと思います。えー、10月22日にリリースされましたニューアルバムから、これ1曲目に入っております」
剛「はい」
光「Bonnie Butterflyです」

〜Bonnie Butterfly〜
〜CM〜

KinKi Kidsスペシャ〜ル 24/7 G〜!

光「さて、KinKi Kids堂本光一と」
剛「堂本剛がお送りしております。KinKi Kidsスペシャル 24/7 G」
光「ね」
剛「はい」
光「えー、と言うわけで。まあこの、先程も言いました、24/7は”いつでも僕らを感じてほしい”と言うことで」
剛「はい」
光「ま、みなさんは僕らの事をどのように思っているのかと言う事で」
剛「はい」
光「KinKi Kidsのイメージ調査をですね」
剛「したわけですねぇ」
光「スタッフがしてくれたということなんです。怖いですねぇ、これは」
剛「怖いですねぇ」
光「メニューがですね」
剛「はい」
光「ABCDと4つあります!」
剛「4つありますね」
光「どれ、聞きたい?」
剛「うーん」
光「ま、悩み相談をするんならどっちかと言えば、これは剛くんでしょ」
剛「わからへんで? こんなんもう、その人次第やからな、うーん」
光「ま、とりあえず、これ。D、ちょっと取っとこうや、これは」
剛「これは最後の方がいいな」
光「なぁ」
剛「うん」
光「ま、どっちにする?”結婚するならどっち?” ”2人にデートに連れってってもらうとしたら、どんなデートになりそう?”」
剛「うーん」
光「Cかな」
剛「じゃCで」
光「C聞いてみよう。はい、Cお願いします」
質(2人にデートに連れて行ってもらうとしたら、どんなデートになると思いますか?)
A子(光一くんはおしゃれなところに連れてってくれそうで、剛くんは庶民的だけど、でも楽しいデートになりそうな気がします)
B子(えっとー。剛くんは昼間っからマンガ喫茶行って)
剛「ふふふ(含み笑い)」
B子(その後、ラーメンとか食べに連れってってくれそう)
光「へへへ(笑)」
剛「うーん」
B子(だけど、光一くんはワインバーに連れて行ってくれる感じ)
光「ははは(笑) どっちがええんやろな」
C子(剛くんはのんびり釣り堀とかでデートできそうで)
剛「へへへ(笑)あー、良いですねぇ」
C子(で、光一くんは、なんか豪華にイタリアとか)
光「なんで、そう・・・・なんでなんやろう。不思議やなぁ」
D子(うーん。光一くんはけっこう、なんかデートスポットっぽいところに連れて行ってくれそうに見えて、実はあんまり出かけなそう。なんかおうちデートとか多そう)
光「あー、正解」
D子(剛くんは、釣りとか)
光「ふふ(含み笑い)みんな釣り言うとる」
剛「うーん」
E子(剛くんは話ベタって感じなので、でもまぁ、関西人だからお好み焼きとか食べて、お好み焼きとかつつきながら)
剛「うーん」
E子(なんかデートするって感じで。光一くんは、あの、お話が好きそうだから)
光「ええ!?」
E子(こう向かいに座ってレストランとかで?ご飯を食べに行くような)
光「えー。俺、話好きじゃないけどなぁ」
剛「なるほどねぇ」
光「ま、色んな意見がありました」
剛「うーん」
光「ええ。俺はそれだけ気取ってる風イメージなのかなぁ〜?」
剛「じゃない?」
光「ね」
剛「うん」
光「全然やで。でも1人だけわかってるのいたな」
剛「でも、意外にね。君はたぶん、”こいつは落とす”みたいな」
光「あはははは(爆笑)」
剛「あのぉ、状況が君に出てきたら、たぶん君は車に乗せるでしょう。まずね」
光「いやぁ〜、どやろ。だって車、俺1人が好きなんだもん」
剛「ブブブォ〜ンみたいな感じで」
光「いやいや。車のエンジン。んで、ハンドルから伝わる、腰から伝わるタイヤのフィーリング。そいつと俺は会話をしたいわけ。”ああ、良いよ、良いよタイヤ。良い感じに路面つかんでるよ。良いトラクションだよ”って思いながら、うん。ね、オタクでしょう?(笑)ふはははは(笑)」
剛「それは正直女の子にね、そんな話されても」
光「うん。ひくよね」
剛「ま、おもしろくないよね」
光「だよねぇ」
剛「うん」
光「そうでしょう?」
剛「うん。俺は基本的には、あのぉやっぱりそのぉ、潮のね、流れとか見つつ、落とすポイントを確かめて。で、風とか色々感じながら。で、まぁ、そこの状況? まず調べて」
光「あれ、あれやろ。どうせこう魚、まずまず”あー、もうエサ気持ち悪くてつけられなーい(女の子っぽく)””あーもう。俺がつけたるがな(男っぽく)”」
剛「(笑いながら)いや、ちょっと待って。そんなな?そういう女の子と一緒に行ったらやるけど。”じゃあ、つけたろか”とか”投げ方はなぁ”とか、やるけど。基本的には1人でやっていただきたいですねぇ」
光「だから、君も魚と会話がしてたいでしょう?」
剛「俺はしてたいねん。基本的に」
光「だから、車か魚かですよ」
剛「竿先に伝わる、あの・・・」
光「あはははは(爆笑)」
剛「微妙な揺れを」
光「(笑いながら)結局、一緒やんけ」
剛「あれを、こう感じていきたいわけで」
光「一緒やがな。タイヤが拾う、こう微妙な路面の違いとかね。ま、お互いにこう、やっぱりダメ男と言う」
剛「ダメ男ですねぇ。基本的には、だからあのぉ、あれなんですよ。何故かと言うと青春時代を仕事してますからね」
光「そうなんですよねぇ」
剛「デートのパターンが無いと言う」
光「パターン無いし。ロマンチストじゃないし」
剛「ないですねぇ」
光「ダメですねぇ」
剛「良くない、良くない」

光「次のメニューに行きましょう」
剛「これ行こうや、D。D聞いてみましょう」
光「Dを行ってみよう」
剛「うん」
質(KinKi Kidsの曲で、知ってる曲やカラオケでよく歌う曲はありますか? もしあれば、ちょっと歌ってほしいんですけど)
光「歌わせると言うね」
A男(なんですか?)
光「男の人」
A男(波は〜♪ 波は?夏は?)
B子(全部抱しめて〜♪ タタタ・・・・・・とか?わかんないけど、はい)
剛「とか・・・」
B子(すごい励まされる曲かなっと思う歌でございます)
剛「励まされるのやったら覚えとけや、みたいな話でね」
C男(全部抱しめて〜♪)
D男(愛されるよりも〜♪ってやつ)
光「あー、2曲目のシングルですねぇ」
剛「うーん」
光「この人は歌ってるね、カラオケで」
D男(これは結構、ここだ!ってときに歌いますね、僕)
E男(君を一瞬でも〜♪)
光「あ、なかなか」
E男(見失うと〜♪)
F男(ぼくの背中には羽根がある〜♪)
G男(ステ〜イ ウィズ ミ〜♪)
剛「うーん」
H男(街は〜ジェットコースター〜♪)
光「波です」
剛「あー、おもしろい間違いをしましたね、今」
光「でも。夏は〜って言う風に言ってましたよねぇ。ま、確かにそれは”夏は”は、確かに俺も”あれ? 夏は?だった?”ってなった、ときもある」
剛「あー、そうですかぁ」
光「ええ。まぁ、今のご紹介すると平均年齢、だいたい30歳くらいですねぇ」
剛「おお」
光「30歳の方々に、えー、話をお伺いしたということで」
剛「なるほどね」
光「ええ。靴屋さんの人とか、洋服屋さんの人とか」
剛「ははは(笑)」
光「あと、会社員の方」
剛「ええ」
光「ええ。まぁでも、あのぉ、”君を一瞬でも〜”とか、その辺知っててくれるのは、結構」
剛「”もう君以外愛せない”ですねぇ」
光「うーん。”あー、その辺も知ってくれてるんだ”って」
剛「まぁ”もう君以外愛せない”と言いながら”そんなん、ウソやろ”と思いながらですけどね」
(BGMがピタッと止まる・・・)
光「あら、言うてもうた。はははは(笑)」
剛「うん。言いたいのよねぇ」
(BGM再開)
光「ははは(笑)言いたいんや」
剛「言ってたいよね」
光「けっきょく、言いたいんや」
剛「”俺。おまえしかもう愛されへんねん”みたいな事を言ってたいよねぇ」
光「はい。というわけで、まぁ、ありがとうございました」
剛「ありがとうございました」
光「協力していただいて」
剛「ありがとうございました、ほんとにねぇ」
光「じゃ、曲行きましょう」
剛「はい。それではですね。ここで曲行きますよ。Gアルバムからです。”停電の夜には”聴いていただきます」
光「これは、あれですね」
剛「秋本康さんです」
光「秋本康さんに提供していただきました、はい」
剛「詞を書いていただきましたんで、ぜひみなさん注目して聴いていただきたいと思います」
光「注目って、目で見るのか」
剛「見てほしいですボタンとかいっぱい、ボリュームとか」
光「どうぞ」
剛「どうぞ」

〜停電の夜には-On the night of a blackout-〜
〜CM〜

KinKi Kidsスペシャ〜ル 24/7 G〜!

剛「はい。というわけでですね。ここはですね、マイフェイバリット・ソングということで、僕のフェイバリット・ソングはですねぇ。えーーー、まぁ、アースの”ファンタジー”とかですね、うん。けっこうあのファンクとかソウルとか、まぁ最近聴いてたりするので。ワイルドチェリーとかギダイとか、いろいろ知ってましてですねぇ、うーん。まぁ、なんか影響は受けるわけなんですよ」
光「うーん」
剛「その前は、ジャズ・ブルースとかも、結構聴いてたんですけど」
光「うーん」
剛「そうですね。誰に教えてもらったという感じもないんですけど。でも、大半は土屋公平ですねぇ」
光「うーん」
剛「土屋公平が、えー、”これ、聴いてみれば?”とか。まぁ建さんも”剛くんは、こういうの好きじゃない?”とか。ポンタさんもそうなんですけど。色々こうくださるんですけど。ま、そういうお付き合いもさしてもらっていましてですね。あのぉその、お三人に”今、アルバムでソロ曲で、こういうのやりたいんですけど、やっていただけたりするんですかねぇ〜”ってダメ元で聞きましたら、”良いですよぉ〜”と”いつでもやりますよぉ〜”と言う風におっしゃってくださいまして、ええ。”ORANGE”と言うタイトルの楽曲、ソロ曲ができました」
光「うん」
剛「えー、作詞作曲堂本剛でやらしていただきましたけれども。先ほど言ったみたいにイントロがベースで始まり、ピアニカを鳴らし、ええー、ドラムをボレロにしてほしいとかね」
光「へへへ(笑)」
剛「途中で、あのジャズ風アレンジに一瞬入って、もう1回戻ってとか」
光「うん」
剛「ええ。いっぱい言いまして」
光「うん」
剛「で、それを見事にですね。再現していただきました」
光「なるほど」
剛「ええ。ほんとにありがとうございましたということばかりなんですけれども。さっそくですね、そのGアルバムからですね。堂本剛ソロ・・・曲。えー、聞いていただきたいと思います。それでは”ORANGE”聴いてください」

〜ORANGE〜

光「オランゲを聴いていただいておりますけども」
剛「あの、君はいつも僕のソロ曲をまともに言ったことないですねぇ」
光「ゲホッゲホッ!えっとー、この前の・・・」
剛「あの、ドラマとかもそうですけど」
光「元カレーね」
剛「はは(笑)いや”元カレ”です」
光「と言うわけでオランゲ聴いていただいて」
剛「ORANGEです」
光「あっ、ORANGE」
剛「はい」
光「聴いていただきました」
剛「ORANGEですから」
光「ま、僕のあのぉその、マイフェイバリット・・・ふふふ(笑)(笑いながら)マイフェイバリット・・・」
剛「語ってくださいよ」
光「マイフェイバリット・ソング」
剛「うん」
光「ええ。”ごあいさつの歌”を、僕は選びました」
剛「え? マイケルジャクソンですか?」
光「違いますね。ふふふ(笑)大人になって」
剛「うん」
光「何故かもらって」
剛「うん」
光「ああ、懐かしいなぁ思って、バーッと色んなとこ見てると」
剛「うん」
光「な・・・ん? はぁー!?これアルフィー歌ってたんだ〜って」
剛「あれはぁ、あのね。子供のときに聴くとぉ」
光「うん」
剛「ちょっと怖い歌だったんですよ」
光「あ、声質がでしょ?」
剛「あの、パートがね。ハモパートがあったじゃないですか」
光「うんうん。あれもとんでもないとこ行くからね、メロディー」
剛「うん」
光「おはよ〜おやすみ〜(”み”の音だけが高い)」
剛「み〜ですからね」
光「ね、そう」
剛「Bメロが”いただきます”ですからね」
光「へへへ(笑)」
剛「すごい歌だと思いますよ」
光「ごあいさつは大切だぞと言う」
剛「そうですねぇ」
光「ま、気持ち良いでしょ? やっぱり」
剛「良い歌ですよ」
光「懐かしいな」
剛「うーん。子供の頃に戻れます」
光「そうそうそう。ちょっとだから、懐かしい曲を選んで」
剛「チョイスしたと言うことですね」
光「チョイスしました。さ、と言うわけで、先程剛くんのORANGE・・・剛くん作詞作曲のソロ曲を聴いていただきましたけども」
剛「はい」
光「次は僕が作詞作曲した」
剛「うん」
光「曲を聴いていただきたいと思います」
剛「うん」
光「10月22日リリースのニューアルバムから聴いてください。”消えない悲しみ消せない記憶”」

〜消えない悲しみ 消せない記憶〜

光「KinKi Kids堂本光一と」
剛「堂本剛がお送りしております。KinKi Kidsスペシャル 24/7 G」
光「ええ、まぁあの、もう佳境になってきたんですけども」
剛「はい!もう終ります!」
光「やっぱり、相変わらずこのなんかおしゃれな感じに」
剛「そうですね。おしゃれにしていきたいみたいなね」
光「慣れないよね、でも」
剛「ええ」
光「ね。さ、ここらでちょっと」
剛「はい」
光「ゲームということで」
剛「ええ〜!?」
光「ゲームをさしていただきます。これ、もう簡単です。イントロ当て」
剛「おーおーおーおー」
光「イントロ当てで、まぁ全部で6曲分」
剛「はいはいはい」
光「あのぉ、やるんですけども」
剛「うん」
光「これはGアルバムの中からですよね」
剛「あ、Gアルバムの中から」
光「そうですよ」
剛「あーあーあー」
光「これだから、わからなかったら、まずいぞと言う」
剛「まずいっすよ。危ないなぁ、俺」
光「自分らの曲ですからねぇ、ええ」
剛「わかった」
光「では、先攻後攻を」
剛「はい」
光「決めましょう。ジャンケングー、あいこでグー。どっちだ、先攻後攻どちらでも」
剛「じゃあ、俺先攻でいいですわ」
光「先攻で」
剛「うん」
光「わかりました。これはまずいですよ、いかにKinKi Kidsを愛してるかどうかがわかる」
剛「ま、そうですね」
光「あはははは(笑) 調査でもありますから」
剛「はい」
光「では、剛くん、先攻で」
剛「はい、わかりました」
光「まず、この曲」

〜イントロ〜

剛「Destinationじゃないですか」
(ピンポーン♪)
剛「Destinationじゃないですか」
光「素晴らしい」
剛「ダダン、ターターター」
光「そうですね。これ、間違ったらまずいでしょう」
剛「やっぱりあのぉ、ドラムの、やっぱりその音でね。あー、なるほどと言う」
光「ははは(笑)いやいや」
剛「ま、1曲1曲、その太鼓の音、俺もう全部わかりますから」
光「はっはっは(笑)じゃ、次僕、僕行きまーす」
剛「うん、行ってください」

〜イントロ〜

光「あー、もう」
剛「ポ−ンだけで良かったなぁ」
光「ちょっと待って。”Do you believe”って言うね、タイトルがあったんだ、前(笑)」
剛「え、何? どうした〜?」
光「いやいやいや。停電の夜には・・・」
(ピンポーン♪)
光「ね」
剛「相当迷ってたで」
光「はい。いやあの、これあのぉ、元々スウェーデンの、海外の作家さんにいただいた曲だったんですよ。その人がつけてた、あのぉ仮り歌って言うのが、タイトルが”Do you believe”と言う」
剛「あー、そうだったんですか」
光「タイトルだったんですね」
剛「停電停電停電・・・言うてます」
光「はっはっは(爆笑)」
剛「へへへ(笑)」
光「そうなんや」
剛「うん」
光「それを秋本さんは、そのニューヨーク・・・ニューヨークだったっけ。大停電あったでしょう?」
剛「うん」
光「ね。まああれを元にして、書いてくれたんじゃないかなぁと」
剛「おー、なるほどね」
光「って、思うんですよ。んで、まぁ、その停電とか何か、外部からの要素が加わったときに人間って言うのは助け合う気持ちだとか」
剛「うん」
光「その中から愛が生まれるんじゃないかと言うような、色んな思いが込められてるんじゃないでしょうかねぇ」
剛「なるほどねぇ。愛が生まれるかぁ」
光「はい」
剛「ああ、なるほどねぇ」
光「ね。はい、じゃ続いて、剛くん」
剛「はい。俺、行きます」

〜イントロ〜

光「あー」
剛「”世界中のみんなで”合ってる?」
光「タイトル、合ってる?」
(ピンポーン♪)
光「あー、合ってる合ってる」
剛「あー、周水」
光「これ。俺今、タイトル出てこなかったよ、また」
剛「ふふふ(笑) あの、僕より期間かけてるじゃないですか」
光「いや、これもタイトルは最初」
剛「これ、周水の予定だったんですか?」
剛「違う。あのー、J−フレンズで、ピースなんたらってあるじゃん」
剛「ピープル・オブ・ザ・ワールド」
光「ピープル・オブ・ザ・ワールド。タイトルがピープ・オブ・ザ・・・なんたらとかだったの」
剛「あー、同じやん」
光「そう。だから、”これちょっとJ−フレンズとややこしくなるがな”って話になって、変わったのね」
剛「なるほどね」
光「色々・・・色々考えて作ってんだよ(声を裏返しながら言ってます)」
剛「うん。そりゃそうですよ」
光「ね、ええ。じゃ次、俺」
剛「続いて光一さん行きましょう」

〜イントロ〜

剛「これ、わからんとまずいね」
光「これ、ズルイよねぇ」
剛「いや、順番やもん、だって」
光「いやいやいや。これ、剛さんソロですよねぇ」
剛「そうですよ」
光「あのね・・・」
剛「何もかも〜♪」
光「そうそう、それそれ」
剛「(黒い朝 白い夜を熱唱中)」
光「わかってますよ。わかってますって」
剛「(熱唱中)」
(チッチッチと秒針の音)
光「わかってる。もう、歌わなくたって。わかってますよ。ふはははは
(笑)ちょっと待ってね。黒い朝なのか、黒い夜? 黒い夜だったらふつうだよなぁ」
剛「(熱唱中)」
光「ちょっと待って。(笑いながら)ちょっと待って。黒い・・・”黒い朝 白い夜”」
(ピンポンピンポンピンポン)
光「とぁー!」
剛「正解です」
光「危ねぇ」
剛「正解しましたぁ」
光「危ねぇ。シューティースター♪ですよ」
剛「えへへへ?」
光「似てますよね?」
剛「何でしたっけ、それ」
光「V6。シューティースター〜♪」
剛「そこだけじゃわからない」
光「はははは(笑)」
剛「シューティースター〜♪だけじゃ」
光「ええ。当たったよ、でも」
剛「はい」
光「最後です」
剛「ラストですね、俺」
光「最後、1問づつです、剛くん」
剛「はい。良いっすよ」
光「もっと、超イントロにしようよ」
剛「おお、いいよ」

〜イントロ〜

剛「(英詩を熱唱中)でしょ?」
光「本気で言ってる?」
剛「本気で言ってるけど」
光「うっふっふー(笑) 答えてみ」
剛「これさぁ。光一くんのソロでしょう? たぶん」
光「いや、どうかなぁ。ボニー」
剛「あのね。あの、もう1個」
光「ちょっと待って、ちょっと待って」
剛「もう1個のヤツって英語でしょう?」
光「だからその、俺のソロ曲を言ってみりゃ。とりあえず」
剛「タイトルがわからない!」
光「うはははは(爆笑)」
剛「英語でしょう?」
光「ひどいなぁ」
剛「英語でしょう?」
(ブー!)
剛「あ! 言ってた、さっき」
光「Virtual Reality 」
剛「Virtual Reality って」
光「言ってたでしょう?」
剛「えー? でもBonnie Butterflyじゃないの?」
光「そう。確かに、イントロがね、ああいうちょっとシロタマっぽく始まって」
剛「ヒューーーー♪」
光「パットな感じで始まってるところは、確かに似てるね」
剛「うん」
光「でも、これも裏話すると」
剛「うん」
光「あの。最初Virtual Realityって言うタイトルじゃなかったの」
剛「何だったんですか?」
光「”トゥエンティフォーセブン”と言うタイトルだったの(笑)はっはっは(笑)もう、アルバムそのまんまのタイトルだったのよ」
剛「うん」
光「だからバーチャルリリティ♪〜って歌ってるところを、トゥエンティフォーセブ〜ン♪ そういう、あれだったんですよ」
剛「うん」
光「だから、それだともうアルバムの」
剛「歌ですからねぇ」
光「歌になってしまいますからねぇ。その辺は変えたりしようよって話をして。まぁ、あのこれはソロ曲としては、提供してもらった曲ですけど」
剛「うん」
光「あの、色々詞の方もね。色々お願いしつつ」
剛「なるほど」
光「えー、作っていただきましたね」
剛「うーん」
光「最後、俺。頑張ろう」
剛「うん」

〜イントロ〜

光「うっうっ・・・。ちょっと待って、ちょっと待って、ちょっと待って、
ちょっと待って」
剛「あー、これね。なんて言うタイトルやったっけ」
光「タイトルなんやっけなぁ」
(チッチッチと言う秒針の音)
剛「テテテ〜♪あー! そうか。俺、コーラスガンガン歌ってた、そう言えば」
光「フフフン・・ジャニュアリ〜フフフ・・フェブラリ〜♪うーん(顔を覆って考えてます)」
剛「これ、すごいこもってますよ」
光「うーん。これ、ど頭が”全部抱しめて”みたいな曲(顔を覆ったまましゃべってます)」
剛「そうそう」
光「(全部抱しめてを歌い出す)ね。どんなんやったっけ」
剛「タタンラララ〜タララ〜♪」
光「あ、ママキスサ〜ンタだ」
剛「ラララ〜ラララ〜♪」
光「この曲、ほんと覚えるの苦労したよねぇ」
剛「あれね。覚えるの苦労すると言うかねぇ。歌うの苦労したよ」
光「ははは(笑)だから、そのはめ込まな、あかんやん。それがな」
剛「うん。で、自分なりにはめ込んでも良いよって言われたから」
光「そうそうそう」
剛「で、自分なりにはめ込みつつ歌ったんですけれども」
光「うん」
剛「でも、一応メロディーはね。統一しておいた方がいいでしょう?」
光「そうね」
剛「うん。遊ぶにしてもさ」
光「さ、というわけで・・・」
剛「いやいや、タイトル」
(ブッブー!)
光「あはははは(笑)」
剛「Another Christmasですねぇ」
(ブー!)
光「あー、Another Christmasか。もう一つのクリスマスじゃなくて」
剛「クリスマスオンマイオ〜ン♪ですよ、これね。すっごい早かったん、俺、入れんの」
光「あ、そう」
剛「もうブァーと歌って終ってん」
光「あー」
剛「で、お疲れー!って帰ってん」
光「うん」
剛「だから、覚えてないんだわ」
(あははははと言うSE)
光「ああ、なるほどね」
剛「もいうノリで、テンションで、ポップなあれやからね。あんまり考えて歌うよりは」
光「うん」
剛「ハートで、こう音程をある程度気にして歌おうと思ってたんで」
光「うん」
剛「ブァーって歌って帰ったんですけどね」
光「なるほどね」
剛「うん」
光「まぁ、この曲を。まぁ、何故この曲にしたかと言うと。最初クリスマスの曲ってけっこう良い曲ってさぁ、淡々としてる曲が多いじゃないですか」
剛「うん」
光「山下達郎さんの”クリスマス・イブ”にしてもそうだし、ワムの”ラスト・クリスマス”だってそうだし。そういうわけでクリスマスの曲を、1曲選びたいってなったときに、あのぉ、そういう淡々とした曲をね」
剛「うん」
光「一生賢明探したんですけど」
剛「うん」
光「やっぱり”難しいね、無いね”って話になって。”じゃ、サンバにしようぜ、思い切って”って言う話に、とんでもない方向に行ったときに、”あ、この曲、良いじゃん”」
剛「うん」
光「って、なって選ばれた」
剛「うん」
光「曲だったんですよねぇ」
剛「はい」
光「はい。さ、と言うわけで。色々裏話も」
剛「ええ」
光「踏まえつつ」
剛「ええ」
光「イントロやったわけで。まぁ2対2というわけで」
剛「同点ですね」
光「でもまずい結果ですねぇ。ほんとはパーフェクトじゃないと」
剛「パーフェクトじゃないと、まずいですけれどもねぇ、うーん」
光「まぁ、そんな感じですよ(笑)」
剛「うん」
光「はい」

KinKi Kidsスペシャ〜ル、24/7 G〜!

〜CM〜

光「さて、KinKi Kids堂本光一と」
剛「堂本剛がお送りしてきました、KinKi Kidsスペシャル 24/7 G いかがだったでしょうか、ね」
光「そろそろ、お別れの時間でございますが」
剛「はい」
光「えー、最後の最後まで、このおしゃれな感じに慣れないまま」
剛「そうですねぇ」
光「やらせていただいた(笑)」
剛「一応、ベースはね、僕が弾いてる・・・」
光「弾いてません(キッパリ!)」
剛「けっこう、レコーディングって大変でしたけどもね、ええ」
光「ええ。まぁでもこのね。僕らのこのトークに付き合っていただいた方々には(笑)」
剛「うーん」
光「感謝いたします」
つ「ありがとうございます」
光「はい。まぁずっと、その24/7のGアルバムの、えーーー、話をね」
剛「はい」
光「色々してきましたけども」
剛「はい」
光「えー、もうリリースされておりますので、ぜひみなさんチェックしてください」
剛「お願いします」
光「えー、ジャケットの方は、初回版と通常版の2種類」
剛「はい」
光「あると言うことです」
剛「はい」
光「はい。ぜひチェックしてください。さ、えー、ライブとか今後の予定なんでですけども。ライブがKinKi Kidsのウィンターコンサートが決定しておりますので」
剛「はい」
光「ちょっとお知らせでございます(日程等略)ま、ウィンターコンサートも決まっておりますし」
剛「はい」
光「この、Gアルバムも出たことですし」
剛「うん」
光「Gアルバムの中から、たくさんやらしていただきたいと思いますし。もちろん、シングルの曲もたくさんやろうと思っておりますんで」
剛「はい」
光「またね。みなさんで楽しい空間を作り上げて行こうと思っとりますんで。ま、詳しい事は携帯のサイト。J−Webとかで調べていただければ日程なんかも出ているかと思いますんで」
剛「思います」
光「こちらの方も見てください」
剛「ほい」
光「はい。と言うわけで。えー、ラストにですね」
剛「はい」
光「この曲。”世界中のみんなで”を聴いて、お別れにしたいと思います」

〜世界中のみんなで(イントロスタート)〜

剛「思います」
光「剛くん。何か言い残した事はありませんか?」
剛「そうですね。えーっと、まぁこれ今、僕が吹いているんですけど」
光「(笑いながら)最後の最後までそれですね。はい」
剛「はい。レコーディング大変だったんですけどもね」
光「(笑いながら)と言うわけで、本日はみなさんどうもありがとうございました」
剛「ありがとうございました」
光「KinKi Kids堂本光一と」
剛「堂本剛でした」

〜世界中のみんなで(歌)〜



 KinKi Kidsの「オールナイトニッポン」 10月31日(金)
名前:あまりりす
光・剛「こんばんは〜」
光「KinKi Kids 堂本光一です」
剛「堂本剛です」
光「さて、いつもですねぇ、ニッポン放送では、『キンキラKinKiワールド』という番組を、ぼくらKinKi Kidsは、やっておりますけれども、今夜は『G album』の発売を記念してですね、『オールナイトニッポン』、 KinKi Kids やらしていただくことになりました」
剛「はい」
光「え〜、剛君は去年、ひとりでやったそうですね」
剛「やりましたよ」
光「いやぁ〜、知りませんでした」(ス>笑)
剛「えぇ、寒かった・・・」
光「寒かったときにやったの?」
剛「3月でしたっけ?」
光「8月ぐらいに?」
剛「2月?」
光「寒くないじゃない(笑)」
剛「いや、なんか、外で歌ったなぁと思ってね」
光「ああ、外で歌ったんや」
剛「うん」
光「うわ〜、なにやってんの、キミ。ちょうど、僕、そのころは、ドラマやってましたねえ。ま、今、剛さん、映画とか、いろいろやってて、忙しい中でございますが、今日は、2時間という、ね」
剛「はい」
光「うん。やらしていただきますけれども、KinKi Kidsとしては、6年ぐらい前、1回やっとるということなんですね。うん」
剛「あんまり、覚えてない・・・。6年前といえば、18」
光「うん、そうですねえ。まあ、CDデビューして、1年ぐらいたった・・・ぐらいのときですかね」
剛「うん」
光「・・・に一度やらしてもらったらしいですけどもね。まあ、頑張ろうよ」
剛「はい」
光「じゃ、いきましょうね」
剛「いきましょうか」
光「せぇ〜のっ!」
光・剛「KinKi Kidsの『オールナイトニッポン』!」

BGM(♪『オールナイトニッポン』のテーマ)

光「さて、始まりました。KinKi Kidsの『オールナイトニッポン』。先ほども言いましたように、2時間」
剛「う〜ん・・・」
光「え〜、リスナーのみなさんにも、お付き合いいただきます」
剛「はい、長いですね〜」(ス>笑)
光「長いですね〜。大丈夫ですかねぇ、このテンション」
剛「いや〜、これぐらいから、始めといた方が多分いいと思います」(ス>笑)
光「まあ、あの〜、僕らはね、KinKi Kids ラジオをいうと、『キンキラKinKiワールド』先ほども言いました、そういう番組をやっておりますけれども」
剛「う〜ん」
光「ぜんぜん、テンション上げないですからね」
剛「上げないですね。僕、今、テレビ見ながらみたいな感じで喋って・・・」
光「困ったもんですよ、ほんとに」
剛「ええ。まあ、あの〜、光一さん、ね。秋の夜長、普段ヒマなこの時間、深夜1時から3時ぐらい」
光「うん」
剛「だいたい何をしてるんですか、という質問が書いてあるんですよね」
光「まあ、深夜1時から3時・・・って、だいたい、僕は寝るのは、う〜〜ん、そうですねえ、4時、5時ぐらいに大体、寝るんですけども」
剛「あ〜、渋谷で5時みたいな、ね」
光「(笑)違う・・・。それ、誰の歌やっけ? それ」
剛「教えないですよ」
光「あぁ〜あ、あの、鈴木さんと」
剛「鈴木さんて」
光「鈴木さんっていうと、普通の人みたいですけども」
剛「ええ」
光「ええ、ありましたね、渋谷で5時。え、まあ、そんぐらい・・・いや、全然、家にいますけども、そろそろ大体筋トレしようかな・・・っていう時間ですけどね」
剛「うん、頭おかしいですね」(ス>爆笑)
光「いえいえ」
剛「夜中の、1時〜3時で、(光>「おっかしくない・・・」)筋トレしようとあまり思わないですよね」
光「違うよ。風呂入る前に筋トレをするんですよ」
剛「うん」
光「最近、だから、けっこう、おっぱい筋がいい感じですよ」
剛「あ〜、良かったじゃないですか」
光「そろそろ、Bカップぐらい・・・ええ」(ス>笑)
剛「いいですねぁ」
光「で、お風呂・・・、汗を流し・・・あの〜、出たところで、お風呂入って」
剛「うん」
光「お風呂上がって、ストレッチですね」
剛「う〜ん」
光「大体、それぐらいの時間には、これぐらいの時間には、そういうことやっています」
剛「なるほどね」
光「剛君は、今さっきも言ったように、映画・・・」
剛「はい」
光「撮影中ですので、こんぐらいの時間にも撮影してたりとか」
剛「してたりとか、ま、早く終わったら、もう、寝てますね。台詞覚えて」
光「もう、早く終わったら、早く寝なあかんぞと」
剛「ええ、寝たいな〜というね」
光「ですよね」
剛「ええ〜」
光「ま、今、忙しい中でございますが」
剛「は〜い」
光「さ、このあと、『オールナイト』ならではの、え〜、素敵な企画を大発表いたします」
剛「うん」
光「ま、そして、素敵なプレゼントも用意したらしいですよ」
剛「うん」
光「素敵かどうか、分かりませんけど」
剛「う〜ん。まあ、あんまり期待しない方向性のほうがいいでしょうね」
光「ええ、キミは、最後までそのテンションなん?」
剛「当たり前じゃないですか」
光「そうですか」
剛「そんなね、『オールナイトニッポン』だからといって、テンションを変えるような」
光「そやね」
剛「男子(だんじ)にはなりたくないわな」
光「なるほど〜。いつも、同じ、一定のペースを」
剛「一定のペースでね」
光「まあ、それがKinKi Kidsですね」
剛「まあ、クールが売りですからね、やっぱり、僕なんかは」
光「初めて聞きました」
剛「いえ、でも、あれじゃないですか。あの、香港の方とかね」
光「はいはいはい」
剛「行ったときに」
光「はい」
剛「(笑)クールって新聞に書かれてたじゃないですか」
光「全然、クールじゃない」
剛「キミは優しい・・・みたいな、なんか単語が書いてあって」
光「うん。優しくて、かっこいい」
剛「いや、その、写真の上に、『クール』って。いやいや、クールちゃうけど、と思いながら笑いましたけどもね」
光「ね。まあ〜頑張りましょ」
剛「まあ、頑張っていきましょうよ。うん」
光「え〜、スペシャルゲストも」
剛「うん」
光「素敵なゲストも来てくださるということですよ〜」
剛「お〜、なるほどね」
光「そのへんも、楽しみにしててください」
剛「はい」
光「はい。あれ、じゃあ、ブルース・リー先生とかじゃ、ないですよね」
剛「来ないでしょうね。やめて欲しいですよ。ほんと、『オールナイトニッポン』なので」
光「ほんと、いつもの『キンキラKinKiワールド』と、それじゃ、変わらなくなってしまいます」
剛「変わりませんからね。ちょっと、変えていかんといけません・・・」
光「ですね」
剛「はい」
光「さあ、10月22日に発売になった、え〜、かかってきましたね」
剛「うん」
光「『G album−24/7−』から、この1曲からスタートしましょう。剛さん、ご紹介を」
剛「はい。それでは、10月22日発売、KinKi Kidsの『G album』より、KinKi Kids『Destination』 」

〜〜〜♪♪ Destination ♪♪〜〜〜

BGM(♪『永遠のBLOODS』)
光「ニッポン放送をキーステーションに全国36局ネットで、放送中」
剛「KinKi Kidsの」
光・剛「『オールナイトニッポン』!」

(CM)

BGM(♪『Destination』)
剛「『G album−24/7−』絶賛発売中!」
光「KinKi Kidsの」
光・剛「『オールナイト・ニッポン』!」



光「さ、ということで、『G album』の発売記念を、え〜、記念として、お送りしております、KinKi Kidsの『オールナイトニッポン』。え、この『G album』はですね、KinKi KidsのABCDEFGと、7枚目のアルバムとなっているわけですね」
剛「うん」
光「まあ、今までは、その『Aアルバム』『Bアルバム』『Cアルバム』というふうに、それしかタイトルが付いてなかったんですけども」
剛「うん」
光「アルバム自体に。今回『−24/7−』というふうに、先ほどからずっと言ってますねえ。ま、この『−24/7−』。なぜ、このサブタイトルを付けたか。そろそろ、飽きたというのが・・・」(ス>笑)
剛「まあ、そうですね。それは、それは、ひとつの要因として、ありますね」
光「ありますか(笑) これ、そろそろ、訳分からんやろ・・・と」
剛「うん」
光「数えな、何番目が分からんようになってきましたしね」
剛「『もう、何でもええがな』みたいなことにもなりそうだったんでね」
光「そうですね」
剛「う〜ん」
光「ええ。そして、この『−24/7−』の意味なんですけども、ま、あの、英語のスラングでですね、『always』という意味があるんですね。『24hours 7days』という、ね」
剛「うん」
光「この『always』、ま、いつも一緒、いつもKinKi Kidsを感じていただきたいという、そんな意味・・・だとか、え〜KinKi Kids、ふたりとも24歳ということで、その24、twenty-four、そして、7枚目のアルバムということで、この『−24/7−』。いろんな意味がかかっているわけですね」
剛「はい」
光「はい、ま、というわけで、この『オールナイト』、オールナイトでのスペシャルなメール。テーマはですね、『あなたが、いつも感じていること』を募集したいと思っております。ま、どういうものかというと、ちょっと、もう、すでにですね、ニッポン放送のホームページで募集してましたんでね、届いてます。ちょっと、ご紹介いたしましょう。え〜、三重県にお住まいの、さえこさんですね。『お母さんが、電話に出るときの声は、いつもより高い』」
剛「う〜ん」
光「そうですねえ。ありますね、これは」
剛「高いね。よそ行きの声ね」
光「よそ行きの声になりますね」
剛「う〜ん」
光「え〜、僕らも、けっこう、そういうのありますね」
剛「う〜ん」(ス>笑)
光「こう、『なんやこの番号』と思って、ねえ、出ますよね。そしたら、それが『(東山さんの真似で)俺だよ』っていうような、ね」
剛「うんうん」(ス>笑)
光「『俺だよ』。まあ、イタ電もよう、しょっちゅうあるんで、『はぁ〜?! ダレやねん! んあ〜!』とかゆうてると、『俺だよ。東山だよ』」(ス>笑)
剛「う〜ん」
光「も、そんなときは、『はい!』」
剛「なりますね」
光「ね。『あっ、すみません!』 ちょっとそういうときは、声が上がったり」
剛「そりゃそやな」
光「腰が、浮いたりもしますね」
剛「う〜ん、俺、正座しますね」
光「ハハッ(笑) しますよね」
剛「何や知らんけども。う〜ん」
光「ええ。そういうの、確かにありますね」
剛「ありますよなあ」

光「もう一枚、ご紹介しましょう。え〜、香川県にお住まいの、ペンネーム・みーやんさん。『バスケをしていて、試合終了の笛が鳴ると、どんなに遠くても、シュートを打つ人、いるよね』。ね」
剛「う〜ん」
光「・・・というね」
剛「これは、大事なことやん(ス>笑)。こいつ、バスケをバカにしているような」
光「あぁ〜」
剛「なんかね」
光「どんなに遠くても、シュートをする人を、この人に・・・」
剛「『最後までやろうぜ』ということですよ」
光「そうですね。みーやんさんにとっては、『それが、おかしい』と」
剛「でも、それで、NBAプレーヤー、何本か入れてるヤツ、いますからね」
光「入れて、それで、勝ってる試合もあるよね」
剛「ありますからねえ。ジョーダンなんかもそうですよ。マイケルさんなんかも」
光「マイケルさん(笑)」
剛「マイケルさん」
光「ジョーダンさん」
剛「ジョーダンさんもねえ」
光「うん」
剛「ジョーダンズの三又さんもね(笑)」(ス>笑)
光「関係あらへんね」
剛「いやいや、マイケルさんもぉ、ラストなんぼとかね、あと、ブルズで言ったら、パクソン。パクソンっていう選手がいたんですけれども」
光「懐かしいな、パクソン」
剛「パクソンがね、もう、ラスト、最後ね、ファ〜って打ったことによって、パスンと入ったりとかして、『お〜い、入れちゃったよ』みたいなね」
光「それで勝ってる試合もね」
剛「うん」
光「あるわけですから。スリーポイントでした?」
剛「そうそうそう。そういうの、見てるから、『俺もできる』みたいなね、男子(だんじ)は」
光「(笑)『投げるぞぉ』っと」
剛「『投げたれ』みたいな」
光「試合終了とともに」
剛「ん〜ま、大事ですよね。入るかもしれへんからね」
光「そ、最後まで諦めないという、スポーツ選手ですね」
剛「でも、まあ、確かにいるね」
光「ということは、このメールは、そんなに・・・ダメだったという」
剛「まあね、ちょっとね」
光「(笑)」
剛「え? マイケル・ジョーダンさんから、苦情のファクスが入りましたねえ〜。えっと」
光「たった今」
剛「『ああ、あるよね』って書いてますね」(ス>笑)
光「そんなんなんだ。ハハハハッ(笑) え〜、もう一枚。え〜、ペンネーム・めぐさん。千葉県にお住まいのペンネーム・めぐさんですね。え〜、『みんなで、ラーメン屋さんに行くと、必ず、ちょっとスープちょうだいって言う人、いるよね〜』」
剛「んぁ〜・・・」
光「ね」
剛「ん〜」
光「これ、人のはうまく見えるという・・・。うまそうに見えるという。まだ、あるんですか?」
剛「ん〜・・・。俺、ラーメン屋では、ないなぁ。『ちょっとスープちょうだい』は、ないなぁ」
光「しかもさあ、ラーメンってさあ、例えば。しょうゆ食ってて、とんこつ食ってて、友達同士で違う味食ってるときに」
剛「うん」
光「違う味をちょっともらうと、まずいやろ」
剛「まあ、そらそうやな」
光「『なんやこれ』って味になるやろ、なんか」
剛「うん」
光「口の中が、もう、しょうゆやったりするからね」
剛「うん」
光「うん」
剛「ラーメン屋は、ないなぁ」
光「ないな」
剛「なんか、ファミレスとか、なんて言うの、みんなで適当に頼もうぜみたいな感じで頼んだときに」
光「うん」
剛「『おいちょっとそれ、うまそうやなぁ』・・・」
光「ファミレスは、なるねぇ」
剛「『ちょっ、ちょっとちょうだいそれ』っていうのはあるけど」
光「なるねえ」
剛「うん」
光「こう、ものすごい腹が減ってるときに、ファミレス行くとなるね」
剛「なるねえ。なんか、ほんとはハンバーグ食べてんねんけど、『カレーライスもうまそやな』ってみえてきたり、『ピザちょっとちょうだい』みたいなったりとか・・・」
光「やっぱ、ハンバーグ、ファミレスやったら、定番やないの」
剛「うん」
光「でも、『今日はちょっと、黒豚のしゃぶしゃぶ〜?』みたいな感じでいくと、誰かがハンバーグ食ってると」
剛「うん」
光「『やっぱり、ハンバーグ食いたかったかな〜』と」
剛「あのねえ、ファミレスはハンバーグ好きな人、ハンバーグにしといた方がいいっすよ。ほんとに」(ス>笑)
光「潔く」
剛「うん。ほんまに、それはそうですよ」
光「ジャンバラヤとかに・・・」
剛「いや〜ぁ〜、もういったら・・・、俺、一回、冷麺か何かに思いっきり振ったら、大失敗しましたからねえ」
光「ははは(笑)」
剛「『あ〜ぁ、もう、ハンバーグにしとけばよかった〜』って」
光「ベタにいったほうがいいということですね。ファミレスでは」
剛「フレンチトーストとかね」
光「うん」
剛「ちょっと、振ったりとか」
光「うん」
剛「その、カレーの、キーマカレー的なものに振ったりとか」
光「『ちょっと、いつもと違うぜ』みたいな」
剛「やっぱりねえ、ハンバーグの和定食がいいですね」
光「なるほど」
剛「う〜ん」
光「ま、というわけで、こんな感じでですね、要するに『あるあるネタ』ですよね。ええ。そんな、まあ、いつも感じている、ま、あるあるネタ、そんなのを待っておりますんで」
剛「うん」
光「で、一番面白かった人、一番共感できた人には、『KinKi Kids愛の福袋』・・・なんで『愛』なんでしょうね」
剛「要らないですね〜。僕は要らないです」(ス>笑)
光「ねえ」
剛「はい」
光「え〜、これは、何が入っているか、僕らも知りませんけども」
剛「どうします? 開けたら、なんか、『おい、何も入ってないじゃないか。おい、お前には愛が入っているのが見えないのか』」
光「宇和ぁ〜・・・」
剛「みたいな、そういうテンションでこられてもね」
光「でも、ありうるよ。まあ、『オールナイトニッポン』今日やらしてもらってるけども、『キンキラKinKiワールド』とスタッフが替わってないんです」
剛「そうなんですよ。それがちょっと、危ない」(ス>笑)
光「(笑)危ないですよね」
剛「非常に危ない」
光「非常に、そういうことも、ありえますけども、ま、とりあえず、とにかく、メール待ってます。受付は、こちらです(Eメールアドレスの告知・略)。さ、このあとはですね、スペシャル企画」
剛「うん」
光「【どっちのCDショー】・・・をね、お送りします」
剛「うぁ〜?! なんですか、これは?」(ス>笑)
光「聞いたこと・・・ある・・・ねぇ。これパクってるよね」
剛「なんか、なかったんですか? タイトル」(ス>笑)
光「これ、パクってますよね」
剛「ねえ」
光「『どっちのん〜ぅんショー』ですよね」
剛「うん。そこの『ン〜』が『CD』に変わっただけですからね」
光「ね。まあ、これは、あの、最初、『Destination』、1曲目かけましたけども、今日はですねえ、僕らのアルバムの紹介できるかできないかという企画らしいです」
剛「いや、できないとダメでしょう」(ス>笑)
光「だって、あれだよね〜。アルバム発売記念『オールナイトニッポン』なわけでしょ」
剛「う〜ん」
光「だから、かけないとねぇ」
剛「うん」
光「ハハハハ・・・(笑)」
剛「これはだって、僕らの今後の著作権とかにも、影響するわけですから」(ス>笑)
光「(笑)著作権・・・ですか」
剛「これねえ」
光「そうですねぇ」
剛「うん。ほんとに」
光「まあ、だからそれを、僕らのアルバムかけるためには、なんか、いろいろ頑張らないといけないことも出てくる」
剛「おかしなぁ〜い? まあ、でも、頑張らなあかんのは、なんか分るけどさ」
光「そうですね」
剛「・・・かけてもらうっていう、ね・・・あっ、そう」(ス>笑)
光「まあ、このあと、その全貌が明らかになるということでございますんで、CMのあと、【どっちのCDショー】、お楽しみに」
剛「はい」

BGM(♪『Virtual Reality』)
光「今日も、ローテンションでいくよ〜」
剛「声を張っていけ! 声を。KinKi Kidsの」
光・剛「『オールナイトニッポン』!」

(CM)

BGM(♪『Another Christmas』)
光「F1を見ていると、夜の街を走り出したくなるよね〜」
剛「釣りをしていると、かりん様に近付けた気がするよね。KinKi Kidsの」
光・剛「『オールナイトニッポン』!」



光「【どっちのCDショー】!!」
     SE(いつも、「キンキラ」でクイズのとき流れる音)
剛「♪ティリリ、ティッティリ〜(笑)」
光「これ、僕らの・・・」
剛「俺らのやつ」(ス>笑)
光「俺らがいつもやってる番組の音だよね」
剛「音、替えようぜ。せめて・・・」
光「ハハッ(笑)」
剛「♪ティリリ、ティッテ、ティッテ〜みたいな。『あ〜ちょっと違うな』みたいな」
光「『ちょっと、上がっててるな』みたいな」
剛「一緒やん。♪ティリリ、ティッティリ〜 って」
光「一緒ですよね」
剛「ちょっと、テンション、上がらへんわ。全然あがらへん、なんか〜」
光「まあ、というわけで、KinKi Kidsの『オールナイトニッポン』。これ、あの〜」
剛「なにしてんのや」(ス>笑)
光「構成作家・・・」
剛「あ〜ぁ」
光「構成作家が、自信を持ってお送りするスペシャル企画です」
剛「これ、自信もつのおかしいって」
光「【どっちのCDショー】」
剛「パクリ企画・・・ていうかね、最初のこのタイトルからして」
光「しょうがないね。だって、『キンキラKinKiワールド』と、さっきも言った・・・スタッフ、変わらんわけやから」
剛「うん」
光「ハハハ(笑) 今、一生懸命ね」
剛「ちまちま、ちまちま、作業して・・・」
光「ナイスガイという作家がいるんですけども」
剛「うん」
光「一生懸命、今、準備してます」
剛「ま、今回、だからその『G album』でね」
光「うん」
剛「その〜、今までやったら、『F album』やったら、Fカップの人を当てるとか」
光「ええ、ありました」
剛「いろいろやったじゃないですか〜」
光「やりました。はい」
剛「『なんで、キミのちちを当てなあかんねん』みたいなニュアンスも僕の中には、ありながらね」
光「うん」
剛「なんで、人のサイズをね、当てるのに一生懸命にならなあかんのかっていうね」
光「まあ、曲をかけるためには、いたしかたがない・・・」
剛「カロリー無駄遣いだな〜と思っていましたけれども」
光「うん。まあ、この・・・僕らのですね、『G album』の愛すべき楽曲がですね」
剛「う〜ん」
光「全国にかかることをかけて、まあ、その曲のタイトルに関したバトルを、しょうがなくもやらなければならない」
剛「今日はもうやめてください。そういう、ちっさいことは。ま、Gカップがどうとか・・・」
光「こう、おっきくいこう、おっきく」
剛「もっとあのね〜、ワールドワイドにいこうよ」
光「ふふっ(笑) ワールドワイドにね」
剛「う〜ん、せまい」
光「そうね」
剛「なんか、Gカップって」
光「う〜ん、なんかね、世界で、松井選手が頑張ってたりするわけやから」
剛「そうそうそう、僕らも頑張っていかな、あかんていうことをね」
光「う〜ん」
剛「このラジオを通してね、『あ、俺たちも、頑張ろう』みたいな、そういう企画をやっていきましょうよ」
光「はい。ま、というわけで、とりあえずは、【CDショー】」
剛「うん」
光「まあ、やりましょうか」
剛「やりましょう」
光「まずは、『Bonnie Butterfly』という曲なんです」
剛「はい、そうですね」
光「ま、この曲はですね、まあ、『G album』の1曲目に入っている」
剛「1曲目に入っているやつですねぇ」
光「まあ、あの、そうですねえ。イントロがかかって、いきないりね、英語のラップのような雰囲気で始まる曲なんですけども。こう、まあ、1曲目ということで、どんな曲なんだ、という」
剛「うん」
光「なにか、こう」
剛「これ、アカペラでうたってもらったら、いいんちゃう?」
光「うん」
剛「『やばい、かからへん』と思ったらもう、俺らが歌ったらええんちゃうん」
光「それも、いややな(笑) それも、ある意味、罰ゲームですよね」
剛「う〜ん」
光「まあ、この曲がですね、あの〜、勝たないと、ほかのどうでもいい曲が」
剛「うん」
光「『Bonnie Butterfly』というところから、なんか、こう」
剛「ひねって、かける・・・よるんでしょうな」
光「なるんでしょうね」
剛「普通にかけさしてくれたら、いいじゃないですかね。普通にかけさしてもらって」
光「まあ、とりあえず、僕もこの番組を進行しないといけない関係上ね」
剛「うん」
光「(笑)説明いたしますけども」(ス>笑)
剛「うん。キミは今日、なんぼ積まれたんですか?」(ス>笑)
光「(笑)ぜんぜん、積まれて・・・(笑)」
剛「億単位で動いているような気がして」
光「あほかっ!! んなもん、動くかぁ〜」
剛「凄く、あのなんか、指示に従ってるなあ」
光「しょうがないやないか。二人しかいないねんから、どっちが進行せなあかん・・・」
剛「すごい、従ってますけども」
光「まあ、バタフライ。何でしょう『バタフライ』とは」
剛「『ちょうちょ』ですよ。 『てふてふ』ですよ、『てふてふ』」
光「そうです。僕らはですね、ちょうど、ちょうちょと、このちょうちょと、闘います」
剛「うん。蝶野じゃ、ないんですよね」
光「蝶野さんは、違いますね」
剛「蝶野ではないですね」
光「ええ、この前、ハルク・ホーガンと闘ってましたけどね」
剛「ああ。蝶野さんねぇ」
光「ええ」
剛「なんか、僕の知り合いがねえ、近所で、植木みたいなのをちょっと、なんかいろいろ土盛ったりしてる蝶野さんに」
光「うん」
剛「『フォ〜ッ』ってクラクション鳴らしたら」
光「ハハハハハ(爆笑)〜ウッハッハハハ」
剛「『あ〜あ〜、すいません。ごめんなさい、ごめんなさい。通れなかったねぇ』みたいな感じで」
光「(笑)それ、ええ人や」
剛「すごくいい人だったということでしたけどもね」
光「アッハッハハハ(笑)」
剛「全然、喧嘩キックしてこなかったと言ってましたけど。ねぇ〜」
光「アッハッハ(爆笑) クラクション鳴らしたんや」
剛「ああ。ちょっとびっくりしたらしいですよ」
光「すんげえ〜」
剛「あの、背後から鳴らしたんで」
光「あ、そう」
剛「『フォン』って鳴らした・・・」
光「アッハハハ(笑)」
剛「その、俺の友達のやつが、『あ、あ、ちょっと、おっ、すいません』みたいな感じで」
光「『なあぁ〜・・・なはぁ〜・・・』ゆってへんかった?」
剛「『なははは』もゆってなかったって、ゆってましたね」
光「そうなんや。いい人やったんや、な。ま、というわけで、ちょうちょです。ちょうちょ」
剛「ちょうちょね」
光「ま、ちょうちょと闘うわけなんですけども」
剛「はい」

光「今から、スタジオにちょうちょを放すそうです。制限時間までに、そのちょうちょを網ですくって、え〜、上手いことすくえたら、全国に向けて『Bonnie Butterfly』がかかるということですねぇ」
剛「うん」
光「すくえなかった場合は、もう、予想が当たりました」
剛「う〜ん」
光「同様の『ちょうちょ』がかかります。♪(低〜い声で)ちょうちょ〜♪ ですよね」剛「そんなに聞きたないんちゃう? みんな。もう十分聞いたはずやで」
光「ちょうちょ・・・は、聞きたくないだろうねえ」
剛「うん」
光「まあ、みんな幼稚園で、もう、みんなが知っている歌ですよね」
剛「う〜ん。これ、スペシャル企画じゃないですよね。だって、今、扇風機が机の上に」
光「うん」
剛「寝てるんですよ。立ってないんですよ」
光「そういうこと、言わない・・・」
剛「寝てるんですよ」
光「リスナーは、ホンモノのちょうちょうやと思うてんねん、今・・・。それを」
剛「いえいえ、そんなもん」
光「ウラを言うな」
剛「ためてどないするんですか」(ス>笑)
光「あ〜」
剛「寝てるねんもん。横で」
光「もう、今、ナイスガイが・・・」
剛「キミたちが、ここまでためて、ここでみたいなことは、今日はいっさい、取り組んでいきませんからね」
光「へっへへ(笑)」
剛「そんな横で・・・(笑)ちまちまと」
光「今、今、せっかくね、この〜、進行上ね、さっきも言った(笑) 進行上、頑張ってますよ」
剛「はい」
光「ここで、『ちょうちょの登場です!』って言わな、あかんかってん」
剛「うん」
光「いいよ、もう。ナイスガイ、登場!」
剛「いや〜、だって、『弱』のボタン、押すのやろ」
光「はい」
   (扇風機がぶ〜んと回る音)
光「はい。はい、ちょうちょ」(ス>笑)
剛「さむ〜」
光「ちょうちょ、飛んでるよ。もう」
剛「あのね〜。ラジオやからね」
光「今、聞こえるかな、この扇風機の音」
剛「あのさ、ちょうちょの登場っていうかぁ、扇風機を横にたおして、扇風機を回して、ちょうちょ型に切った紙切れ10匹程度を」
光「うん」
剛「今、ふわって放して、ちょっと舞ったぐらいですよ」
光「いや、もうこれは・・・」
剛「いらんねん」(ス>笑)
光「作家の中では」
剛「うん」
光「『ちょうちょの登場です!』って、これは、すごい派手な感じなんや・・・」
剛「ぜんぜん、違うやん。全然、派手、ちゃうやん。で、音楽とかないんですか?」(ス>笑)
光「ない」(ス>笑)
剛「そこがおかしいやないですか」
光「特に、ないよ」
剛「音楽要るやん、なんか。この扇風機の、ふぁ〜って・・・」
光「まあ、しゃあない、しゃあない。やろうや」
剛「しかもね、この紙切れね、ちょうちょやないからね」
光「うん」
剛「ほら。なんか、桜みたいになってんの・・・」
光「ハハ(笑) 花ですね」
剛「花びらみたいになってる」
光「しゃあない」
剛「これ、あれ、ちゃうの? 喫茶店の口拭くやつやない? フォークとか置く」
光「ハハハッ(笑) ほんまや、それっぽいな」
剛「えぇ〜〜〜」

光「さ、これは、ですね、1匹出てきました、この網でですね、5匹のちょうちょの中から、1匹捕獲できれば、OKと」
剛「あ〜、そうなんや」
光「うん、1匹。どちらから、やりましょうか。これ、2人とも1匹取らないと・・・、取れないとダメということですよね。これ、チャンスは、何回ですか?・・・1回。わあ〜」
剛「俺からやるわ」
光「だから、こんなことをさ、ラジオでどうすんのぉ?」
剛「これ、深夜ワクのバラエティーですよ。ねぇ」(ス>笑)
光「まあ、深夜っちゃー、深夜ですけども、今も。じゃあ、やろか」
剛「ラジオは伝わらへんぞ」
光「ナイスガイ、放して。ちょうちょ。はい、どうぞ! 剛く〜ん! (カ〜ン!)」
   (扇風機のブ〜ンと言う音。ス>笑)
光「あ、取った。取れた取れた」
   (♪ファンファーレ)
剛「2匹」
光「いいか〜。あの〜」
剛「あのなぁ〜」
光「音楽が派手すぎる、今回」
剛「えらく、簡単やったよ」(ス>爆笑)
光「ハハハハッ(笑)」
剛「これはねぇ、ホント、普通に冷静にこいつに対応すればいいよ。ラジオでこんなんして、ちょっと、大丈夫みたいなテンションでいくと取れない」
光「うん。そうだよね」
剛「うん。2匹取ったもんな」
光「2匹取ったなあ。じゃ、次、俺取るわ」
剛「絶対かけましょうよ、『Bonnie Butterfly』を」
光「そうね。1曲目やしね」
剛「うん」
光「よぉっし」
剛「かけとこうよ、それは」
光「じゃあ・・・。俺、頑張る。光一」
剛「じゃあ、『よ〜い。スタート』言うわ」
光「ゆって」
剛「よ〜い、すたーと! (カ〜ン!)」
(扇風機のブ〜ンと言う音。ス>笑)
(♪ファンファーレ)
光「取れたよ・・・。あのねえ」
剛「これ、全然、ゲーム性がない・・・」
光「あのねぇ、動きがない。このゲーム」
剛「アハハハ(笑) あの、ちょうちょにもうちょっと切り込みとか入れると」
光「うん」
剛「多少ね、『おい、どこいくねん、ちょうちょ』みたいな」
光「そう」
剛「ことだったんでしょうけれども、きれいに普通に落ちてきましたからね」
光「それ以前に、ラジオで伝わらない」(ス>笑)
剛「う〜ん、ナイスガイ。これ、ラジオで伝わらへんやん、こんな〜」(ス>・・・)
光「あ、黙ってるわ。頷くだけ頷いて」
剛「え〜、でも、これ、2人すくえたわけですから」
光「ええ、これ、曲かけますよ」
剛「かけれるわけでしょ」
光「うん。僕らの『Bonnie Butterfly』という曲をかけられます」
剛「あ〜、そっちで良かったじゃないですか」
光「良かった、良かった。じゃあ、もう、早速」
剛「早速、かけましょうよ」
光「聞いていただきましょう。ね」
剛「はい」
光「『G album』の1曲目に入ってるやつですね。え〜、『Bonnie Butterfly』、聞いてください」

〜〜〜♪♪ Bonnie Butterfly ♪♪〜〜〜

光「んあ〜。良かった」
剛「良かったねえ」
光「え〜、フルで流してくれた」
剛「えぇ〜。良かった良かった」
光「ハハハッ(笑)」
剛「安心した」
光「フルコーラスやった」
剛「うん」
光「ね。え〜、まあ、安心しましたが、え〜、この企画をですね、ずぅ〜っと、今日は、最後まで」
剛「うん」
光「やるわけです」
剛「ぅえ? 最後まで」
光「ええ。【どっちのCDショー】」
剛「そんなに押す、あれですかねぇ?」
光「ハハッ(笑) 最後までこういう」
剛「最後までですか〜」
光「なんか、ゲーム的なことをやって、お送りする・・・『オールナイトニッポン』ですよ」
剛「はいはい、じゃあ、頑張っていきましょうよ」
光「やっと、趣旨が分かったでしょ」
剛「うん」
光「ね」
剛「頑張って、曲どんどんかけていきましょう」
光「どんどん、かけたいと思います。ね」
剛「『G album』から」
光「ええ。ま、その間、間に、メールも紹介していきますんで」
剛「紹介していこうということで」
光「ええ、このあと、メール紹介いたしま〜す」

BGM(♪『Virtual Reality』)
光「(低い声で)KinKi Kidsの・・・」
光・剛「『オールナイトニッポン』!」

(CM)

BGM(♪『世界中のみんなで…。』)

BGM(♪『永遠のBLOODS』)
光「ニッポン放送をキーステーションに、全国36局ネットで放送中」
剛「KinKi Kidsの」
光・剛「『オールナイトニッポン』!」



光「お送りしております、KinKi Kidsの『オールナイトニッポン』」
剛「はい」
光「え〜、みなさんから、僕らの『G album−24/7―』から、これ、24時間の7日間。ま、『always』という意味があるんですけども、ま、『いつも』ということで、『いつもあなたが感じていること』を募集しておりますね」
剛「はい」
光「メール、ご紹介いたしましょう。どれにするかなあ? じゃあ、いきましょうかねぇ。え〜、これ、だ〜れだぁ〜? え〜、ラジオネーム・あみさんですね。和歌山県にお住まいのあみさん。いきま〜す。『遠足のおやつは300円以内と言われて文句を言うわりには、全部食べ切れずに、ほとんど家で食べる』というね」
剛「う〜ん」
光「これ、あの〜、TOKIOのリーダーが、言ってました。『バナナはおやつに入るのか入らないのか』」
剛「あ〜、持参でね」
光「そう。ハハッ(笑) うん。バナナは入るのか・・・」
剛「まあ、ただですよ」
光「ただ?」
剛「ただでしょう」
光「バナナはおやつに入らないということですね」
剛「うん。買うてへんわけやから、自分がね」
光「300円分に、入らないっていうことね」
剛「だって、お弁当にバナナ入ってたら、これ、おやつになるんか・・・ゆう話ですよ」
光「そうですね。なるほど」
剛「これ、でも、食ってましたけどねぇ」
光「全部?」
剛「うん」
光「お〜」
剛「300円もなかったんちゃうかなぁ〜」
光「やっぱ、駄菓子やさんに買いに行ってた?」
剛「うん。よく、あの〜パクられてる駄菓子屋ね」
光「ええ・・・」
剛「もう、えっらい、事件多くて」
光「うん」
剛「潰れましたからね、それが理由で」(ス>笑)
光「(笑)万引きが・・・」
剛「もう、店、狭いし、駄菓子ゆうたら、もう、みんなそこ行くから」
光「うん」
剛「で、そうすると、レジ、おばちゃんとかね」
光「うん」
剛「やっててたいへんなわけですよ」
光「うん」
剛「そのレジやってる間にもう、これ、みんな」
光「取るわけですね」
剛「うん。10円のやつとか」
光「連携プレーや。ダメよ、そういうこと、やっちゃね〜。リスナーのみなさん、絶対にダメですよ」
剛「普通に、なんていうのかな〜。もう、あのシェアするみたいな感じ?」
光「(笑) はいこれ、はいこれ」
剛「うん。そうそうそう。バイキングみたいな感じでね、どんどん無くなってたみたいですよ」
光「あ〜、でも、必ずあるな〜。ウチ・・・俺の、俺の地元もそやった」
剛「うん」
光「ゼベットってゆう店やった」
剛「うちは、プティっていう・・・」(ス>笑)
光「プティ!?」
剛「その、プティ潰れて、で、小学校の通学路の途中にもう1件できたんですけども」
光「あ〜、できたんだ」
剛「駄菓子や、住宅街にいきなり、ボ〜ンと出来たんですよ」
光「ほぉ〜」
剛「それも潰れましたねぇ」
光「アハハ(笑) 怖い怖い、あかんあかん」
剛「難しいよね」

光「ええ。もう1枚ご紹介します。川崎市にお住まいのペンネーム・ちえぽんさん。『洋服屋さんに行ったとき、急にそのお店で買った服を着ている自分に気が付いて、恥ずかしくなることってあるよね』」
剛「あ〜、わざわざ、考えてはいないけれども、家で着て、ここまた見てみようかと、ふらっと寄ったときにね、そこのオリジナルの、うん、Tシャツとかなんか着たときに」
光「恥ずかしいね。それは」
剛「ああ、ここの店の着てるみたいな」
光「それ、いややな」
剛「うん。で、それが、かぶるときありますからね」
光「かぶるって?」
剛「要は、だから、そこの店に来ている人間が」
光「ああ」
剛「色違いとかで、ちょっと」
光「ペアルックみたいな」
剛「デザイン一緒やけど色違いで、みたいな感じとか」
光「うわ〜、それは、嫌やな」
剛「帽子がちょっと、かぶってたりとかね。うん、メーカー関係なく」
光「それが、相手がほら、女の子とかやったら」
剛「う〜ん」
光「ちょっと、あれっ、ちょっと〜、一緒? みたいなね」
剛「(笑)いやいやいや」
光「そんな、出会いもね」
剛「ん〜あんま、ないですよ」
光「ないですか」
剛「あんま、ないです」
光「あぁ」
剛「あの、そういうパターンありましたけど」
光「ぼ、僕・・・えっ? そういうこと、あったん?」
剛「ありますよ。普通に、この帽子は古着屋で買ってるから、さぞかしかぶっているやつはいないだろう、みたいな」
光「うん」
剛「感じで、街中歩いてると、女の子が、『あれっ?』って」
光「お〜」
剛「『あれっ、かぶってんなぁ〜・・・』と思ったときに、向こうも『あれ? かぶってんなぁ、あの帽子』みたいな」
光「う〜ん。会話はあった?」
剛「なんもないですよ」
光「ないよな」
剛「ないですよ。普通」
光「ハハハハッ(笑) あるわけないな」
剛「『帽子一緒っすね〜』とか、ないですよ」
光「ハッ(笑) あるわけないな〜。俺、買い物行かないんでねえ、そういうことは、ないんですけどもねぇ」
剛「うん。ま、車がかぶったりとかね」
光「くっるっま〜(笑) 車はぁ〜」
剛「『かぶってるなあ、あの車』みたいなね」
光「そりゃ、車はかぶることは、服よりは」
剛「『やろ〜ほんとに、このやろ〜』みたいな、ね」
光「え〜、ね。というわけで、まだまだ、メール募集しております。え、いつも感じていること大賞、これ、受賞した人にはですね、『KinKi Kids特製 愛の福袋』を差し上げます」
剛「はい」
光「え〜、というわけで、受付はEメールで。(アドレス告知・略) え〜、このあとは、【どっちのCDショー】」
剛「はい」
   (♪『薄荷キャンディー』のイントロが流れ始める)
光「なんですけども、これ、歌は普通に、『薄荷キャンディー』流すん? 今」(ス>苦笑)
剛「流しま〜す」
光「あ、そう。では、『薄荷キャンディー』」
剛「どうぞ〜」

〜〜〜♪♪ 薄荷キャンディー ♪♪〜〜〜

BGM(♪『Destination』)
剛「『G album−24/7−』絶賛発売中!」
光「KinKi Kidsの」
光・剛「『オールナイトニッポン』!」

(CM)

BGM(♪『黒い朝・白い夜』)

BGM(♪『Virtual Reality』)
光「今日も、ローテンションでいくよ」
剛「声を張っていけ、声を! KinKi Kidsの」
光・剛「『オールナイトニッポン』!」



光「さて、またまた、メールをご紹介しましょう。え〜、神戸市にお住まいの、ラジオネーム・ろーざんさん」
剛「魯山昇龍覇?」
光「・・・っは? よく分んない。ごめんね。拾えなかった」
剛「聖闘士星矢やないかぁ〜」
光「『近所のおばちゃんは、会うたびに、まあ大きくなったわね〜と、特に成長して無くても言う』」
剛「う〜ん」
光「ゆうね!」
剛「ゆうねぇ」
光「『大きくなったわね』ゆうね」
剛「『男らし〜なってぇ〜』とかね」
光「ゆうね〜」
剛「『きれいにならはったねぇ〜』とかね」
光「うん」
剛「う〜ん」
光「『いやぁ、テレビで見てるわよ〜。なん、なんだっけ〜、あの番組』つって、全然見てなかったりね」
剛「見てなかったりするね」(ス>笑)
光「(笑) ん〜、そういうの、ちょっと淋しいなと思うね」
剛「う〜ん、まあまあまあ、いいじゃないですか」
光「うん」
剛「気持ちでね」
光「気持ちでね。『大きくなったわね』と」
剛「なるほど」
光「はい。もう1枚いきます。日野市にお住まいのラジオネーム・鼻血ブーさん」
剛「うん」
光「『巨人の清原の打順、ファンが<とんぼ>を歌い終わるころには、もう、2ストライクだったりすることあるよね』ってね。え〜、これはね、確かにそうなんです。(ス>笑) ♪お〜お〜おってね。堂本さん!? 剛さん? もっと、もっと興味を」
剛「ん?」
光「こっちに」
剛「いえ、分からへんから、野球とか」
光「いえいえ。巨人の清原さん、分かるでしょ?」
剛「うん、清原さんは、分かる」
光「清原さんね」
剛「清原さんの・・・」
光「番長と言われている、清原さん」
剛「あの〜、マスコミ対応、大好き」
光「ハッ(笑) いえいえ、そういうことじゃなくて」
剛「『おっ、撮んなぁ、殺すぞ、おまえ』みたいな」
光「アハハハ(笑)」
剛「大好きです」
光「(笑)そういうことじゃなくて」
剛「はい」
光「ええ、まあ、あの『とんぼ』がかかるんですよ。打席に入ったとき」
剛「長渕さんの」
光「そうそうそう。あの、歌うんですよ、みんなが」
剛「うん」
光「そんときに、こう、歌い終わったころには、もう2ストライク。ね」(ス>笑)
剛「あ、歌い終わったころに」
光「もう、2ストライクだったりしちゃうわけなんですよ」
剛「お〜。え? それは、清原さんが長渕さんを好きだから、みんな歌うわけですか?」
光「そういうことなんかなあ?」
剛「えっ、でないと、清原さんからしたら、迷惑な話でしょ」
光「ん、でもあれ、選手にとっては、あんまり、なんか、その、ファンとかにお任せらしいで。かけてくれとか、歌ってくれとか、言ってないらしい」
剛「あ〜、なるほどね」
光「うん」
剛「じゃあ、何か知らんけど、清原っていうのが、『とんぼ』のイメージ、あんのかなぁ。みんな」
光「そうですか(笑) まあ、昔はオリジナルのあれがあってんけどな。巨人とかにもな〜。ま、今でもあるんやろうけど、昔はそれを前面に出してたよね」
剛「うん。なるほどね」
光「はい。というわけで、このあとは、【どっちのCDショー】です」

BGM(♪『Another Christmas』)
光「F1を見ていると、夜の街を走り出したくなるよね〜」
剛「釣りをしていると、かりん様に近付けた気がするよね。KinKi Kidsの」
光・剛「『オールナイトニッポン』!」

(CM)

BGM(♪『消えない悲しみ 消せない記憶』)

BGM(♪『永遠のBLOODS』)
光「ニッポン放送をキーステーションに、全国36局ネットで放送中」
剛「KinKi Kidsの」
光・剛「『オールナイトニッポン』!」

    (CM)

BGM(♪『Virtual Reality』)

BGM(♪『Destination』)
剛「『G album−24/7−』絶賛発売中!」
光「KinKi Kidsの」
光・剛「『オールナイトニッポン』!」



光「【どっちのCDショー】(SE♪ジャララ〜ジャラ) また、この音使ったね」
剛「う〜ん、好きやな、この音」
光「ハハッ(笑) え〜というわけで、KinKi Kidsの『オールナイトニッポン』・・・が、え〜、自信を(笑) これ、作家が自信を持ってお送りするスペシャル企画の【どっちのCDショー】なんですけども」
剛「はい」
光「え〜、さきほどは、『Bonnie Butterfly』という、ね、アルバムの1曲目」
剛「はい」
光「かけることに、成功いたしました」
剛「しました」
光「っていうか、さっき、途中、『薄荷キャンディー』かけたよね」
剛「かけたねぇ」
光「それみたいには、普通にかければいいんじゃない?」(ス>笑)
剛「・・・って僕も、それは、すごく思うね」
光「『薄荷キャンディー』も、『G album』入ってるわけだから」
剛「う〜ん」
光「とくに、何もしなくても、そうやって、かけてくれる訳ですよね」
剛「う〜ん、そういうことは、できる訳ですよね」
光「(笑)できる訳ですね」
剛「うん、やろうと思うたらね」
光「ま、しょうがないですね」
剛「う〜ん」
光「というわけで、【CDショー】に入りましょう」
剛「はい」
光「続いては、まあ『永遠のBLOODS』という曲ですね」
剛「はい」
光「こちらはですね、G−mixとなってます」
剛「うん」
光「え〜、アルバムのために、新たに、ミックスをした、『永遠のBLOODS』なんですけども」
剛「これは、もう、あのね、おじいちゃんがミックスしているわけですから」
光「それは、じじいミックスね、それは」
剛「あの〜、音のバランスにブレがありますね・・・」
光「いやいや、いえ、あの〜結構ストリングスが、ど〜んて出ててね、いい感じにミックスされて・・・る感じ、ちょっと違った感じに聞こえるかと思いますけどもね」
剛「ええ」
光「え〜、ま、というわけで、この曲、シングル。今年最初のシングルでしたね」
剛「そうですね。うん、最初のシングルでした」
光「ええ。ま、あのコカ・コーラのCMでね」
剛「うん」
光「かかってたんで、聞いた方も、聞いたことがあるという方も多いかと思いますけども」
剛「うん」
光「え〜、まあ、この曲も、アルバムの中に入ってます」
剛「はい」
光「まあ、というわけで、ゲームしないと、かけてくれない」
剛「かけてくれないということなんで〜、頑張っていきたいと思いますけども」
光「また、どうでもいい曲がかかってしまうそうですよ」
剛「何ですか? 次。『永遠のBLOODS』でしょ」
光「『永遠のBLOODS』にかけて・・・なんでしょうねぇ」
剛「♪血液がったがた〜・・・かな?」
光「ハッハッハ〜(笑)」
剛「♪血液がったがた〜・・・でしょ」
光「出〜た〜(笑) それも知ってる人、相当少ないと思うんですけども。まあ、しょうがない」
剛「う〜ん」
光「まあ、あの『キンキラKinKiワールド』でですね、今から何をやるかというとですね、
『キンキラKinKiワールド』でやっていました、血液型当てというものを」
剛「うん、またぁ」
光「うん、やる・・・みたいです」
剛「あ〜そうですか」
光「もう、芸がないんでしょうね」
剛「うん。パターンがね」
光「ええ、パターンがね(笑)」
剛「うん、タパーンがないわけですよ」
光「そうそう。誰の血液型を当ててもらうかと言いますと」
剛「うん」
光「え〜、この方の、血液型を、当ててもらいます。どうぞ!」

アナウンサー「こんばんは〜」
剛「どうしたんですか? みょ〜なテンションですね〜」
光「みょうなテンションでの登場でございます」
ア「はじめまして」
剛「はじめまして」
光「というわけで、ニッポン放送のアナウンサー・新保友映さんでございます」
ア「はい。新人アナウンサーの新保友映です」
剛「どうも。なぜ、引き受けてしまったんですか、この仕事を」
光「あ〜これはこれは」
ア「やあ〜、やって・・・と(笑)」
剛「あ、は〜、そうですか」
光「ものすごい本人、乗り気じゃないふり・・・」
剛「乗り気じゃないみたいだねぇ」
光「大丈夫ですか?」
剛「感じですけども」
光「普段はどのような番組を」
ア「あのですねぇ、番組の中のコーナーなんですけど」
光・剛「はい」
ア「毎日、いろんなオフィスに行って」
光・剛「うん」
ア「そこで働かれている方を癒すという」
光「あら?」
剛「癒す? お〜」
光「何をして、癒すんでしょう」
ア「あの〜、ここに、フルートがあるんですが、このフルートで癒してるんですよね」
剛「お〜、フルートで」
光「フルートは、やられてたんですか、ずっと」
ア「・・・は、小学校の5・6年生のときに、小学校って、クラブに入るじゃないですか」
光・剛「はいはいはい」
ア「で、その中でこう、2年間だけ」
光「えっ? 小学校のクラブにそんな、こんなフルートとか、そういう部があったんですか」
ア「そうなんです。なんか、オーケストラみたいな感じで」
剛「お〜・・・」
光「な〜んや・・・」
剛「しゃれた、ちょっとねえ」
光「お〜、お嬢さんですよ」
剛「お嬢さんってことですね」
ア「(笑)」
光「お嬢さん」
剛「え〜、お嬢さんで」
光「ま、あの〜、ね。というわけでですね」
剛「うん」
光「この闘いで、え、僕らが新保さんの、血液を・・・血液型を当てられたら」
剛「うん」
光「その、まま『永遠のBLOODS(G−mix)』をかけることができるんですが、外れますと」
剛「うん」
光「『永遠のBLOODS』」
剛「うん」
光「これをですねぇ、新保さんのフルートバージョンとなってしまうそうです」
剛「あ、聞きたいですね」
ア「(笑)」
光「俺も、聞きてえな。これ」
剛「う〜ん」
光「うん。ちょっと、試しにちょっとぉ〜」
剛「なんかない?」
光「何か、うん、『永遠のBLOODS』以外のものを、何か、ね」
ア「分かりました」
光「ええ、お願いいたします」
ア「じゃあ、ちょっと吹きますので、当ててください」
光「はい。はいはい、どうぞ」
ア(フルート)「♪♪〜〜」
光「♪・・・こめ〜て、球は飛ぶ飛ぶ〜 ねっ」
ア「・・・って感じですね」
剛「もう〜」
光「巨人軍ですよ」
ア「(笑)」
剛「なるほどね」
光「選曲がいい。うん」(ス>笑)
ア「ばっちりです」
剛「う、う〜ん」
光「分かってらっしゃる」
剛「巨人、好きなんですか?」
ア「・・・というわけでも、ない」
剛「はあ〜、じゃああの、吹かされたみたいなところですね」
光「なんなんだ、この人は。何しに来たんだ」
剛「気ぃ遣って吹かされた・・・みたいなね」
ア「違うんです。私が選曲したんです」
光「うそ、スタッフに言われて、ねえ」
剛「なるほどねえ」
光「光一が巨人ファンなんで」(ス>笑)
剛「うんうん」
光「ハッハハ〜(笑)」
剛「なるほど〜。吹いてくれ・・・みたいなね」

光「ね。さあ、というわけで、血液型当てにまいりましょうね」
剛「はい」
光「質問、ひとり1個までということなんですけども・・・。これ、ちょっと質問から除外さして。おいくつですか?」
ア「23です」
剛「にー、さん」
光「年下ですか〜。びっくりですね〜」
剛「う〜ん」
光「23、何年生まれですか?」
ア「何年生まれ? 1980年」
光「80年」
剛「80年、あ〜」
光「何月?」
ア「5月です」
光「あっ、じゃあ、学年的には2つ下になるんですね。僕の」
ア「そうですね」
剛「う〜ん」
光「あんらら〜、そうですか。それはそれは」
ア「(笑)」
剛「それはそれは、ねえ。たいへんですね」(ス>笑)
光「いや、今、スタッフに『おやじ臭い』言われた〜」
ア「(笑)」
光「おやじ臭くないよ〜・・・。さあ、夜も更けてまいりました(ス>笑)。ね」
剛「う〜ん」
光「さあ、じゃ、ひとり一つずつ質問できるということなんで」
剛「どうしようかな〜」
光「なんにしようかな〜」
剛「う〜・・・ん」
光「え〜・・・。じゃ、僕、参りますね。部屋はきれいですか?」
ア「あぁ〜・・・。ちょっと、きたないです」
光「自分の部屋」
ア「うん」
光「ちょっと、汚い」
ア「はい」
光「ちょっと・・・」
ア「ちょっと」
剛「こいつ、鬱陶しいな〜と思う男性のなんか、代表的な、なんか行動というか、仕草というか」
ア「えっ、なんて思う人ですか?」
剛「なんか、こう〜、ムカツクな〜とか、ちょっと嫌やな〜」
ア「あ〜」
光「こういうことされると、嫌やな〜っていう」
剛「腹立つな〜みたいな」
ア「あ〜・・・んと」
光「なんでしょうね」
ア「何だろう」
光「ま、嫌いなタイプっていうか、それじゃねえ」
ア「自分勝手な人」
剛「自分勝手な人」
光「自分勝手にされると・・・」
ア「あっ、神経質な人、いやです、私」
光「あ〜、あ」
剛「神経質な人が嫌」
光「はい、消えた〜」
ア「(笑)」
剛「神経質な人ね・・・」
光「俺へんなとこ、神経質だったりするんですよ。え〜、なんで、神経質な人、ダメなんですか」
ア「や、なんか、男の人は、ド〜ンと、構えててほしいなみたいな・・・」
剛「なるほどね」
光「あ、そう」
剛「消えた」(ス>笑)
光「消えた。・・・(笑) KinKi Kidsダメだ」
剛「う〜ん」
光「でも、俺、部屋の片付けとか、しなくてOKですよ」
ア「あ〜」
光「いや、あの〜たとえば、たとえばですよ〜、お付き合いした場合」
ア「はい」
光「あの〜、女性にそういうの、求めないです」
ア「ああ〜そういう人は、いいですね。もう、ここが汚い、そこが汚いとか言われると」
光「うん」
ア「あ〜やだな〜とか、思っちゃいますよ」
光「・・・ていうか、自分の部屋以外は、お前なんとかせえやとか思いますけど、自分の部屋は、もう、全然、片付けなくて、俺がやる・・・っていう」
ア「あ〜、いいですねえ」
光「全然・・・タイプですね」
ア「はい」
光「自分の家ね。自分の家、触らんでいい、触らんでいい・・・っていう」
ア「はい」
光「感じですね」
剛「うん」
光「こんなんで、分かる?」(ス>笑)
剛「分からへんわ・・・これ。何型やろな、これ・・・」
光「♪け〜つえっき、がったがた〜」
剛「うん〜・・・」
光「これはね、僕は」
剛「うん、もう決めた」
光「2つに絞りました」
剛「決めたよ」
光「2つに絞りました・・・。だいたい、顔で分かるんですよね」
ア「そう、でも、私いつも、、見た目で言われて外れるんですよ」
光「あっ、今の・・・今のでちょっとなんか、こっちやな〜」
ア「(笑)」
剛「決めましたよ〜」
光「そうか〜。ひとつに・・・うん。あっ、2人でひとつの答えかぁ」
剛「まあ、じゃあ、お前にゆずるわ」
光「いやいやいや〜。お前、とりあえず、何やと思った?」
剛「なんか、まあ、Aかな・・・と思った」
光「あ〜」
剛「いろいろ、いろいろ、回って回って回って・・・う〜んと回って、Aかなと思いました」
光「そうね。僕、AかOかと思ったんですよ」
剛「うん。Oなところありますよね。ただ、ちょっとねぇ、B臭いところも、ちょっとあったんですわ」(ア>笑)
光「そうね。そうそうそう」
剛「Bくさいところもあるわけですよ」
光「分かる、分かる分かる」
剛「うん」
光「う〜、あれ? その何? 自分ちはちょっと汚いわけですよね」
ア「はい」
光「人んちに遊びに行ったときに、これちょっと、なんか、こ〜荒れてたら片付けたいな〜とか思います?」
ア「あ〜、それは無いです」
光「あ〜、じゃ、じゃAじゃないよ」
剛「うん。じゃあ、Bかなぁ?」
光「うん。Aはね、自分の部屋汚い人多いんですよ」
剛「うん、多いねぇ」
光「Aって案外、自分の部屋、汚いんのよ」
剛「うん」
光「で、なん・・・周りが気になる・・・んですよね。Aって」
ア「あ〜ぁあ」
光「うん。あ、じゃあ、Oか。OかBやなぁ」
剛「う〜・・・ん、な感じするな〜、なんかなぁ」
光「まいったな〜、これ〜。これ、まいった・・・」
剛「難しいなあ」
光「じゃあ、いきましょうか」
剛「うん。決めて」
光「え〜、じゃあねぇ、ここはひとつ、Bにしてみましょう」
剛「おっ、Bで」
光「はい。・・・あ、Bじゃない。O!」
剛「O!」
光「はい、じゃあ、僕らの答えは」
剛「はい」
光「O!」
   (♪ファンファーレ)
光「おっ! 当たった」
剛「当たってもうたぁ〜」
光「当たってもうた。さすがにこのコーナー、僕らの番組でやってるだけのことはあるね」
剛「あるね」
光「鍛えられたね」
剛「う〜ん」
光「なんかね。Oだった」
ア「そうです」
光「当たってしまいましたね」
ア「当てちゃいましたね」
光「うん。O型・・・そうか、Oっぽいもん」
ア「(笑)さっき、Aっぽいとか、Bっぽいとか・・・」(ス>笑)
光「ハハッ(笑)」
剛「いや、なんかね〜、微妙なラインなんですよ」
光「そうそ、微妙なラインでしたね。自分、Oだな〜って実感するときって、どんなんですか?」
ア「・・・は、悩んでも、1日寝れば、もう、けろっとしてますね」
剛「あ〜、素晴らしいですね」
光「えっ・・・いいなあ〜。それは、何? 例えば、失恋とかしてもですか」
ア「あ〜、そうですそうです」
光「もう、えわ。もう、次、次の恋愛探そうみたいな」
ア「もうもう、いいやみたいな。そう」
剛「ああ〜、いいですね」
光「すげ〜、つえ〜」
ア「それが、脳天気とか言われましたよ」
光「強いっすね〜。というわけで、まあ、『永遠のBLOODS』かかってきましたけども」
剛「はい」
光「新保さんの『永遠のBLOODS』もなあ、聞きたいよねぇ」
剛「聞きたかったですけどもねぇ〜」
光「ちょっと、後で吹いてくれへん?」
ア「いいんですか?」
剛「いいですよ。せっかくですから」
光「ちょっと、聞きたい」
ア「分かりました」
光「というわけで、その前にこちらの『永遠のBLOODS(G−mix)』聞いてくださ〜い」

〜〜〜♪♪ 永遠のBLOODS(G−mix) ♪♪〜〜〜

光「さあ、というわけで、『永遠のBLOODS』、聞いていただきましたけども」
剛「はい」
光「せっかくなんでね〜、僕ら的にも聞きたいということで」
剛「ちょっとやっぱり、これ聞いといた方が」
光「ええ。そうですえねえ。じゃあ、新保さん、吹いてもらえますか。じゃあこの、G−mix、しぼっていいよ」
ア「(笑)」
光「しぼっていいよ。G―mix」
剛「いいよ、もう、しぼって」
光「あ〜、じゃあ、新保さんの『永遠のBLOODS』聞かせていただきましょう。どうぞ〜」
  ♪♪(フルートで)『永遠のBLOODS』演奏
光「ふつうに上手いやんか」
ア「ふふふ(笑)」
剛「なんかねぇ」
光「ふつうに上手いから、なんかぁ、オチも付けられへん」
剛「あ〜ん、コメントし辛かったですねぇ、なんか」
光「お上手ですね。小学校にころにやってて、いまだにできるって、でも、すごいですね」
剛「う〜ん」
ア「あ、これ、毎日中継で」
光「あ、そうか。やってんだぁ〜」
剛「ほお〜」
光「なるほどね」
剛「たいへんですね、それもね」
光「フルートって、ひいたことないわ〜。触ったこともない」
ア「吹く! フルートは、吹く」
剛「う〜ん」
光「フルートは、吹くものですよね」
ア「あれ・・・(笑)」
光「何をおっしゃってるんですか、あなたは」
ア「なんでもない(笑)」
光「こう・・・そうじすると思った?」
ア「『フルートひく』って言ったの・・・かと思って」
光「あ〜あ〜、ごめんなさい。僕のカツゼツが悪かった」
ア「(笑)」
光「フルートを吹いたこと、ないな。これ、音、鳴らないものですか?」
ア「吹いてみます? ちょっと」
光「いや、そんなん、そんなん・・・いいですよ」
ア「いや、ほんと」
光「え、そんな、申し訳ないですよ」
ア「(笑)」
剛「ハハッ(笑)」
光「そんなん、申し訳ないですよ。えっ? どう、どういうの? これ。訳分からん」(ス>笑)
剛「吹くんかいな」
光「♪ふお〜、ふ〜ふ〜(音が出ていない) あ、鳴らない・・・鳴らない」
ア「(笑)」
光「鳴らない。 ♪ふ〜、ふ〜ふ〜(空気の音だけ) あ、鳴らないわ」
剛「あの〜、ふすま開ける音、してますよ」
光「♪ふわぁ〜、ふ〜ふ〜(空気の音だけ) あ、鳴らないですね」(ス>笑)
ア「そう、みんなあまりこのたいへんさを、分かってくれてないんですよ」
光「あ〜、いや!」
剛「フルートは難しいんですよ」
光「すごい、すごい(パチパチパチ・・・と拍手)」
ア「ありがとうございます」
剛「う〜ん」
光「5回、拍手しといてあげた」
剛「ヘヘヘッ(笑)」
光「え〜、というわけで、新保さん。すいませんねぇ」
ア「とんでもないです。ありがとうございます」
光「ありがとうございました。はい」
剛「ほんとうにね。♪フォワ〜、フォワ〜、ありがとうございました」
光「すんません。お付き合いいただいて」
ア「は〜い、ありがとうございました」
光「さ、というわけで、このあとも、CD・・・【どっちのCDショー】続くわけですけども、またまたすごいゲストが」
剛「またですかぁ〜」
光「来るそうです。楽しみにしててください」
剛「はい」

BGM(♪『Another Christmas』)
光「F1を見ていると、夜の街を走り出したくなるよね〜」
剛「釣りをしていると、かりん様に近付けた気がするよね。KinKi Kidsの」
光・剛「『オールナイトニッポン』!」

(CM)

BGM(♪『永遠のBLOODS(G−mix)』)
光「ニッポン放送をキーステーションに、全国36局ネットで放送中」
剛「KinKi Kidsの」
光・剛「『オールナイトニッポン』!」



光「【どっちのCDショー】〜! え〜というわけで、KinKi Kidsの『オールナイトニッポン』が自信を持ってお送りしてるらしいスペシャル企画」
剛「はい」
光「【どっちのCDショー】でございますが」
剛「はい」
光「ここまで、2勝2敗。あ、じゃない、2勝0敗(笑)」
剛「2勝0敗」
光「1敗もしていない」
剛「はい」
光「もう、この〜、ちょっと順調じゃないですか」
剛「いい成績ですよ」
光「こうでないと、ダメですよね」
剛「うん」
光「さあ、では、【どっちのCDショー】、早速まいりましょう」
剛「はい」
光「続いては『どらごん・ろ〜ど』という曲でございますね」
剛「ええ」
光「え〜、ま、なんか『どらごん・ろ〜ど』、風水的な意味合いがあるそうですよ。『どらごん・ろ〜ど』という、ものは。結構こう、胡弓の音なんかが入ったりなんかして」
剛「はい、入ってますね」
光「ちょっと、癒し系な曲にもなっています」
剛「うん」
光「で、この曲も例のごとく、あることの闘いで勝たないと、また別の曲がかかってしまうそうですよ」
剛「うん」
光「え〜、というわけで、え〜、今回ですね、この曲のために」
剛「うん」
光「すごい方に来ていただきました」
剛「はい」
光「え〜、というわけで、僕らの番組では、え〜、以前ね、随分前ですけども」
剛「そうですね〜、随分・・・はい」
光「まあ、『マッチョドラゴン』というね、曲をかけさしていただいたことが」
剛「かけさしていただきました」
光「ありました」
剛「はい」
光「僕らもちょっと、なんか、恐縮しちゃうな」(ス>笑)
剛「すいません、ほんとに」

光「え〜、というわけで、新日本プロレスの社長・藤波辰爾さんです。どうぞ〜!」
剛「どうぞ〜!」
光「あ〜どうも、こんばんは。よろしくお願いいたします」
剛「よろしくお願いします」
光「すいません、来ていただいて」
剛「いやいやいや〜。おっきいですね〜、やっぱり」
光「いや〜、やはり」
藤「ありがとうございます」
光「やはり、体格が僕らとは違いますね」
剛「いや、僕ね、あの〜1回なんですけど」
光「おっ」
剛「飛行機で」
藤「はい」
剛「藤波さんが、そのとき、おひとりだったんですけど〜、おひとりで座られてる横をですね、通ったことがあるんですよ」
光「あっ、そう」
剛「はい。僕はたまたま、なんか仕事が大阪・・・忘れたんですけども、仕事行って」
光「うんうん」
剛「で、飛行機乗ったら」
光「うん」
剛「も、明らかにおっきい人がね、座ってらっしゃったんで」
光「たまに、新幹線とか飛行機であるよね。レスラーの方とね」
剛「新幹線とかで、ね、レスラーの方、ご一緒するときあるじゃないですか」
光「ええ」
剛「藤波さんや〜と思って、でも、ちょっと、なんか〜、ちょっとお疲れのような感じもあったんで、ご挨拶もちょっと控えさせていただこうということで」
藤「はい」
剛「そのときは、そのままスルーさしていただいたんですけども」
光「なるほど。でも、お忙しい中、ありがとうございます」
藤「いえいえ」
剛「ほんと、ありがとうございます」
光「はい。さあ、今日はですね」
剛「はい」
光「え〜、ドラゴン。藤波さんとですね」
剛「そうですよ」
光「何をするかというと、これ、無謀やな」
剛「何するんですか?」
光「腕相撲です」
剛「え〜とね、ちょっと、考えた方がいいと思うよ。あの〜」
光「腕折れるやろ」
剛「折れるから。今、もう、入ったときにですね、『おっきいですね』という話をしてますから、おっきいんですから、勝てないわけで・・・。これ、勝ったら社長になっていいっていうぐらいのことなんですよね」
藤「(笑)」
光「そやなぁ! そうですよ。社長になっていいぐらいですよね」
剛「社長に勝つわけでしょ」
光「新日本プロレスを僕らに・・・みたいな」
剛「そうですよ」
光「ねえ。ハハハッ(笑)」
剛「ふつうに考えて、無理・・・だと思うんですけども」
光「というわけで、勝ったら」
剛「うん」
光「僕らの『どらごん・ろ〜ど』がかかると」
剛「はいはいはい」
光「で、僕らが負けてしまった場合は、え〜、これ、藤波さんの入場テーマ」
剛「はい」
光「『超飛龍』がかかる」
剛「でも、『超飛龍』も聞きたい・・・んですけどね。僕としては、聞きたいですけれども」
光「そうですねぇ。ま、どちらかひとり、僕と剛のどっちが勝ってもOKなわけでしょ。ひとりが勝てば」
剛「(笑)」
光「勝てるわけないやん」
剛「キミは、なんでそんなに希望に満ちた・・・」(ス>笑)
光「アハハハ(笑) いや、違うよ」
藤「大丈夫ですよ。僕は、あんまり、ほら、腕相撲って、あんまりやったことないですから」
光「いやいや、いや(笑) とんでもない」
剛「だって、あんだけ人をね」
光「持ち上げるわけですからね」
剛「持ち上げて、ボ〜ンやったり、ね」
光「100キロ以上を、こう、やるわけです」
剛「スクリューかけるわけですから」
藤「でも、レスラーの中で僕は普通、あの、レギュラーサイズですから。特別大きいほうでもないし」
光「いえいや、それでも、鍛え方が・・・」
藤「最近、リング上がってないですから」
剛「いやいや、あのね〜」
藤「机の上でね・・・机の前に座ってます、でも」
剛「全然、違うんですから」
光「鍛え方が違いますから」
剛「腕太いもん(笑)」
光「腕、この二の腕のところ、俺の太ももぐらいありますから」
剛「・・・あるもん。ほんまに」

光「困ったな。じゃあ、いきましょうか」
剛「手も大きいし。じゃ、俺はそんな、筋トレしてないから、俺からいきますよ」
光「ああ、じゃあ、剛さんから」
剛「キミは日々、筋トレしているわけですから」
藤「ここでやるんですか?」
剛「キミは最終兵器として、あれしましょうよ」
光「兵器・・・になりませんからね」
剛「分からないですよ〜。社長になると・・・」
光「アッハッハ(笑)」
藤「でも、いっそのこと、僕の替わりにやってもらった方が、新日本プロレス、なんか・・・、ファンが喜ぶような気がするんですけども」
光「いや、とんでもござません。そんな、もう」
剛「それじゃあ」
藤「はい」
剛「すいません。お願いします」
藤「じゃあ、腕を組みます」
光「もう・・・」
剛「うわっ、でっかい、手が」
光「もう、触った瞬間、分かるやろ」
剛「めっちゃ、でかい」
光「はい」
剛「うん」
光「じゃ、まいりましょうか」
剛「俺、全力でいきます」
光「じゃ、そういうことで。レディー〜、ゴー!!」(♪カ〜ン!)
藤「おっ、強いですねえ」
剛「ンハハッ(笑) いやいや」
藤「強い強い」
光「強いと言っても、余裕」
藤「はい」
光「普通にしゃべってる。頑張れ剛、ほら!」
藤「それっ!」
光「それっ。ほらっ。頑張れ」
藤「いや〜、でも、感じますよ」
光「感じますかぁ〜」
藤「はい」
剛「渾身の力を、今、入れてるんですけども」
光「渾身の力を」
藤「顔がちょっと赤くなってきました、ほら」
剛「いや、もう、渾身のね」
光「うん」
剛「あの、力を入れてるんですけども、あの、これねえ、ビルとやってるみたいな感じ・・・」(ス>笑)
藤「じゃあ、いきます。せ〜の、よっ!」
剛「うわっ」(♪ゴンゴンゴン〜)
光「ぜんぜん、これ、相手にならんよな」
剛「う〜ん、あのねえ、ビル、ビル」
光「うん」
剛「ビルをね、こう、片手で」
光「うん」
剛「押しても動かないじゃないですか」
光「完全な壁や」
剛「壁ですよ。壁に対してなんかやってるみたいな」
光「ウヒャヒャ(笑) 腕じゃない。人の腕じゃない感じや」
剛「ええ〜。なんか、壁だよなぁ」
光「いや、でも、これはね。藤波さんと腕相撲したという・・・」
剛「できたっていうことはね、記念ですよ」
光「これは、もう自慢ですよね」
剛「俺、ちょっと、今日、電話しよ、いっぱい」
藤「(笑)」
光「藤波さんと力比べをできたという自慢ですよ、これは」
剛「もう、いっぱい電話するよ、今日、友達に」
光「ええ。さあ、じゃあ、頑張りましょう」
藤「はい」

光「え〜、堂本光一、いかさして・・・あっ、もう、全然違うもん!」
剛「ウ〜ン、でかいよ、手が」
藤「でも、ちょっとリーチがね、ありますから」
光「いやいや〜。もう、この壁ですよね」
剛「それでは、いきますよ」
藤「はい」
光「はい」
剛「それではいきましょう。レディー、ゴー!」(♪カ〜ン)
藤「ああ!」
剛「ああって、ゆってるで」
藤「ちょっとでも、手応え、感じますよ。これ、ヤバイ(笑)」
剛「やばい?」
藤「やばい」
剛「やばいですか?」
光「いや、いや・・・いやっ、いやっ、もう、あかん・・・。出し切ったで、俺。も〜ぉ〜・・・」
藤「じゃあ、出し切ったところで。よいしょ!」
光「ドゥワ〜ッ! すっげえ〜! 半端じゃねえ!」(♪ホワ〜ン、ホワ〜ン、ホワ〜ン)
剛「いえいえ、ありがとうございました」
光「これは、すごい!」
藤「でも、久しぶりですよ。ちょっと、力使ったのは」(ス>笑)
光「いやいや〜」
藤「最近、全然、あの〜鉄アレー、持ってないですからね」
剛「あ、そうですか」
光「いやっ、なんやろ〜、もう、なんか、こう、異次元やな」
剛「異次元ですね〜」
光「このパワー・・・っつうか、何つうか」
剛「やっぱ、すごい」
光「いや〜、これは、自慢やな」
剛「う〜ん」
光「いや、もう、満足やなあ」
剛「僕ら、何か、別に曲要らんからね。別に曲かけんでも」(ス>笑)
光「僕らにとっては、満足やったな〜。というわけで、ちょっと」
剛「すげえ〜」
光「え〜、負けてしまいましたけども」
剛「うん、負けてしまいましたねえ」
光「ある意味、僕ら、ほんま、満足なんで、え、この藤波さんのですね」
剛「はい。『超飛龍』を」
光「『超飛龍』。聞いていただきましょうね」
剛「はい」
光「どうぞ」

〜〜〜♪♪ 超飛龍 ♪♪〜〜〜

光「え〜、というわけで、『超飛龍』」
剛「はい」
光「え〜、お聞きいただいております」
剛「これ、ギター、ベース、かっこいいですね」
光「ハッハッハ(笑) え〜」
剛「いや〜、ちょっとはこれ、ねえ」
光「いや、ちょっと、もう、今ので体力、存分に使い切ってしまいましたけどもねえ」
剛「これからねえ、あの〜、もう、寝るだけかな・・・という」
光「そうですね」
剛「ええ、感じもしてきましたけども」
光「さ、というわけで、このあとも、え〜藤波さん」
藤「はい」
光「まだまだ、ちょっとお話聞きたいこともありますんで」
剛「もう少し」
藤「はい」
光「この後も、よろしくお願いいたします」
剛「お願いしま〜す」

BGM(♪『Virtual Reality』)
光「今日も、ローテンションでいくよ〜」
剛「声を張っていけ! 声を。KinKi Kidsの」
光・剛「『オールナイト・ニッポン』!」

(CM)
BGM(♪『ジェットコースター・ロマンス』)

BGM(♪『Destination』)
剛「『G album−24/7−』絶賛発売中!」
光「KinKi Kidsの」
光・剛「『オールナイト・ニッポン』!



光「というわけで、新日本プロレスの社長・藤波さんを招いてお送りしております」
剛「はい!」
光「え〜、ほんとにもう、なんか、すいません」
藤「いえいえ。ありがとうございます」
光「あ〜あの〜、来ていただいて」
剛「ほんとにありがとうございます」
光「え〜。ま、あの〜、僕ら、KinKi Kidsのことは、知ってましたか?」
藤「知ってますよ。はい」
光「ほんとですかぁ?」
藤「うち、あの〜高校2年生の娘がいますからねえ」
光「あ、ああ、そうですか」
藤「・・・よく聞いてますよ」
剛「どういうところで・・・やっぱ、娘さんを通して」
藤「そうですね」
剛「う〜ん」
光「あっらぁ〜」
藤「今日だから、こういう番組やって、お会いするんだよって言ったら、もうたいへんですよ」
光「ははは(笑)」
藤「くれぐれも、もう失礼のないようにってことで」(ス>笑)
光「本当ですかあ?」
藤「こうやって、腕相撲さしてもらったってことを、帰って言ったら、たいへんですよ、もう」
光「いえいえ、いや〜、もう、僕らの方がたいへんですよ。もう、ドキドキですよ」
剛「電話しますから、友達に」
光「え〜、大自慢でございます」
剛「大自慢でございますよね」
光「いや〜、僕らも格闘技、結構、好きなんですよ」
藤「あ〜、ありがとうございます」
光「え〜、新日本プロレスも見てます。夜中に・・・」
剛「かなり、だって、あれですよね。ライブでも」
光「うん」
剛「いろんな曲、かけさしてもらってますからね」
光「そうやね〜。結構、僕ら、あの〜コンサートなんかで、あの〜、レスラーの真似をね、剛がして」
藤「はいはい」
光「勝手に曲かけたりとかね(笑)」
剛「はい」
光「(笑)しちゃったりしたことも、あったんですけども」
剛「盛り上がるんですよ」
藤「そうですね。いろんな、今、あの〜、テレビのね、番組で、あの、選手の入場テーマがね、かかってますよね」
剛「はい」
光「ハッハッ(笑) すいません」
剛「ちょっとね〜」
光「ええ」
剛「気持ちいいですね。でも、まあ、あの何ですか、藤波さんなんか、やっぱりその〜、闘う前とかなんで」
藤「はい」
剛「ボルテージをちょっと上げるための」
光「うん」
剛「であったりとか、ま、恐怖的なものとか、多分いろんなものがあると思うんですけども、僕らも、自分らのライブで、僕はすごく気持ちいいんですよね。あの〜スロープをね」
藤「はい」
剛「あの〜(笑) 曲をかけさしていただいて、レスラーみたいに歩いて、そうすると、ファンの子が、ぶわ〜ってね」
藤「はいはい」
剛「盛り上がってっくれるんですよ」
光「ボルテージ上げるための」
藤「最近、新日本プロレスも、あの〜、先日、東京ドームで試合があったんですけども」
光・剛「はい」
藤「バックステージって、あの、花道あるんですね。リングまでの」
剛「はいはい」
光「ええ」
藤「何メートルぐらいあるのかな。かなり長いですよ。4、50メートルぐらいあるのかな」
光「はい。ありますよねぇ」
藤「そこ、あの、試合前にね、事前にね、ファンクラブのね、何人かをね、選んどいてね」
剛「はい」
藤「レスラーと同じような、ま、好きなテーマミュージックでね」
剛「う〜ん」
光「ええ、ええ」
藤「歩いてもらうんです」
光「はいはいはい」
剛「え〜」
藤「結構ね、レスラーのね、気分をこう、味わってね。リングにこう、登場しますけどね」
光「あ〜、いや。あれは確かに、ホントに気持ちいいですからね」
藤「それを聞いたら分かる気がしますね」
剛「ファンにとってはすごく気持ちいい」
光「ファンにとっては、嬉しいですよね。それ、確かあれですよ。僕らが前日に運動会したんですよね」
藤「そうです、そうです」
光「東京ドームですもんね」
剛「そうですね」
藤「はい。そのおかげ・・・って、あれですけどもね」
光「はい」
藤「準備があの〜、かなり、新日本プロレス、遅れました」
光「すいませ〜ん!(笑) ほんっと、そうなんですよ!」
藤「すごかったらしいですね」
光「そうなんですよ。申し訳ないことをして。あのね、野球がちょっと、長引いちゃって」
剛「長引いちゃいましてねえ」
光「そう、それ、僕らも聞いてたんですよ」
藤「はい」
光「次の日・・・」
剛「あるからねって聞いてて」
光「そう、ええ」
剛「で、野球とかどんどん押してきて」
光「そう、まずいよね、これ・・・」
剛「楽屋で話してたもんなぁ」
光「そう」
剛「押してるということは、ご迷惑を掛けるという・・・」
藤「もう、夜中の・・・、ウチのリングなんか搬入してましたよ」
光「はい、そうですね。仕組みがねえ・・・かかりますもんね〜」
剛「ほんと、すいません」
藤「いえいえ」
光「全部、あの・・・人口芝、ひっぺがえして・・・」
藤「はいはい」
光「で、椅子もいっぱい入れぇの、リング立てぇの、照明付けぇの」
剛「椅子入れて、リング立てて、組んでですもんね」
藤「一晩中ですよね」
光「申し訳ないことした。(笑)この場を借りて、ちょっと謝っとかないとね」
剛「ホントに、申し訳なかった・・・」

光「はい、というわけで、あの〜、藤波さんも、また、リングに上がられるというような話をちょっと・・・お聞きしましたが」
藤「まだ、日にちは決まってないんですけどね」
光「ええ」
藤「まだ、あの〜、現役なんです」
光「はい、はいはい」
藤「だから、もう1回、リングに上がらないことにはね」
光「ええ」
藤「あの・・・なんていうのかな、本格的な社長業にも専念できませんのでね」
光「なるほど」
藤「ま、近いうちにできれば、もう1回上がろうかなっていうふうに思ってますけども」光「なるほど。いや〜、それはね」
剛「ドラゴン・スクリューが・・・」
光「ファンにとっては」
剛「火を噴くわけですよ」
光「ねえ、ま、ホント楽しみなものになると思うんですけども。藤波さんの方から、新日本プロレスのお知らせがありましたら、是非」
藤「はい。えっとねえ、今度の11月の3日なんですよね」
光・剛「はい」
藤「え〜、横浜アリーナ、場所は、今度は横浜アリーナ」
光「横浜アリーナ」
剛「うん」
藤「午後3時からね、また、あの〜、大きなイベントやるんです。大会を」
光「大会」
剛「お〜、行けるかな〜、俺」
光「『横浜・デッド・アウト』という」
藤「もう、すごいタイトル付いてますけどね〜」
光「はい」
藤「もう、ウチのあの、永田、蝶野ね」
光「はい」
藤「中西。で、今回はね、総合格闘技だけじゃなくてね」
剛「うん」
光「ええ」
藤「K-1も、今度はK−1とね」
光「K-1ルールでも、あるんですねえ」
剛「へえ〜」
光「試合が」
藤「新日本プロレス、過去何回か、やってるんですね」
光「あ〜、はいはい」
藤「あの〜、分が悪いんですよ。だから、ここらへんでね、1回、新日本プロレス、もう1回ね、K-1のルールでね、闘いをしてみようかな・・・という」
光「やはり、ルールが違いますもんね」
剛「すごいですね〜」
藤「もう、全然違いますねえ。もう、やっぱり、『餅は餅屋』ですよ。やっぱりね、K-1は、立ち技があって・・・ですから、もう、本職ですから」
光「ええ」
藤「上手いですよね」
剛「うん」
光「そうです。え〜」
藤「それと今回、もう1回ね、ボブ・サップがね」
光・剛「はい」
藤「登場しますんでね」
剛「ボブさんが」
光「これは、ちょっと、楽しみですね〜」
剛「これ、ちょっとねえ。楽しみですね」
光「見ないと」
剛「あ〜・・・。ちょっとこれ、いいですね。このネーミングをね」
光「うん」
剛「見るだけでもね」
光「そうそう」
剛「ちょっと、面白いですよね」
光「はい」
剛「僕ら、本当にあの〜、あれですよね。日ごろのまあ、仕事で溜まった疲れとか、ストレスとか」
光「うん」
剛「よく、格闘技に」
光「はい」
剛「ぶつけさして、いただいているんですけれども」
藤「はい」
剛「プロレスとかね。テレビの前で、よく釘付けになって見て」
光「うん」
剛「みんなでな〜、次、こいつが勝つ、こいつが負ける・・・みたいなことをね」
光「フフ(笑)」
剛「やって、で、それからステージに上がって、歌ってとか」
光「あるね」
剛「やってますからねえ、いつもねえ」
光「やってますね」
剛「これは、ちょっと楽しみですよね」
光「ほんとに楽しみなカードがたくさん」
藤「そうですね〜。ウチのIWGPの選手権もありますしね」
光「はいはい」
藤「高山対天山とかね」
光「はい」
剛「これは、すごいですね」
藤「全カード、まだね、ちょっと、バラつきが出ると思うんですけどもね」
光「ああ、そうですか」
剛「う〜ん」
藤「っていうのが、ほら、ウチのあの〜、創設者のアントニオ猪木がね」
光「ええ」
藤「また、ちょっと、横槍入れてねえ(ス>笑) このカードは面白くないとか、ね」
光「あらっ」
藤「こっちがやっと決めたカードをね、平気で、壊すんですよ」
光「なるほど〜」
剛「ンフフゥ〜(笑)」
光「いや、もう、この、今、予定ですものね。今、告知部分は」
藤「多分これを見たらね、多分あの人のことだから」
剛「はい」
藤「これは、つまんねえとか、ね」
光「本当ですか」
藤「無責任に言いますからね」
光「ハッハッハ(笑)」
藤「選手はほら、対戦が決まるでしょ」
光「はい」
藤「それに合わして、照準を合わして練習する・・・」
光「そうですよね、相手を研究したりとかも」
藤「急にね、カードを変えたら、僕ら・・・はね」
剛「急に・・・ですね」
藤「・・・だけじゃなくて、選手は、困りますよ」
剛「そうですよね。あいつとやるからっていうことで、あいつの弱点とかを研究して」
光「研究してね」
藤「でも、反対に今のファンて、猪木さんの最後の言葉をね、反対に楽しみにしているとこ、あるんですね」
光「ああ」
藤「・・・ていうのは、やっぱり、ファンのこと考えて」
光「はい」
藤「より過激な、よりいい、あの、カードっていうのを、僕らも狙っていますんでね」
光「うん」
剛「なるほどねえ」
光「これを見ただけでも、ほんとに楽しみなカードがあるんで、え〜、永田さん対鈴木みのるさんとかね」
藤「これ、面白いですね」
剛「これも、すごそうやな」
光「これも、すごいな」
藤「これも、あの〜新日本と、パンクラスをね、団体、かかってますんでね」
剛「う〜ん」
光「はい。なるほど〜」
藤「どうですか、ぜひ」
剛「ちょっと、行け・・・行けたら、俺、マジ行きたいな〜」
光「11月3日ですからね」
藤「あの、お昼の3時からですからね」
剛「3時に行けるやろ、これ、俺」
光「ま、スケジュールがどうなってるのか、ちょっとまだ。でも、分からないですけれど」
藤「あの〜、花道も作りますんで、ぜひ、登場を」
光「ハハハッ(笑) ほんっとですかぁ〜」
剛「あの〜、花道歩くだけですよ。闘わないですからね」
藤「あの〜、ボブ・サップと・・・」
光「殺されるよ」
藤「ボブ・サップのカード、これ、決まってんのかなあ」
光「ボブ・サップ、え〜」
剛「西村さんと中西さんの〜ところに、ボブ・サップの名前入ってますね」
光「ありますよね」
藤「入ってますねえ」
剛「ここが、そうですよね」
光「すごい試合になりそうだな〜」
剛「このコンビネーションも、ちょっと、楽しみですね」
光「想像もつかない、試合がね」
剛「うん」
光「え〜、行われるんじゃないかと思いますけど、11月3日なんで、え〜、今現在、聞いているリスナーのみなさんも、ぜひ、チェックなさってください」
剛「ぜひ、行ってください」
藤「よろしくお願いします」
光「はい。さあ、というわけで、藤波さん、今日は来ていただいて、本当、ありがとうございました。お忙しい中に、どうも、すいませんでした」
藤「腕、大丈夫ですか?」
剛「大丈夫ですよ」
光「ハッハ〜(笑)」
藤「よく、もんどいでくださいよ」
剛「もう、手加減していただいて、もう」
藤「いえいえ」
光「もう、自慢の手にしますんで」
剛「自慢の手にしますよ」
光「はい。というわけで、本日のスペシャルゲスト、藤波辰爾さんでした! ありがとうございました」
剛「どうも、ありがとうございました」
藤「ありがとうございました。どうも」

BGM(♪『Virtual Reality』)
光「(低い声で)KinKi Kidsの・・・」
光・剛「『オールナイトニッポン』!」

(CM)

BGM(♪『フラワー』)

BGM(♪『Another Christmas』)
光「F1を見ていると、夜の街を走り出したくなるよね〜」
剛「釣りをしていると、かりん様に近付けた気がするよね。KinKi Kidsの」
光・剛「『オールナイトニッポン』!」



光「さ、お送りしております、KinKi Kidsの『オールナイトニッポン』」
剛「はい」
光「みなさんからはですね・・・、僕らの『G album―24/7−』、この発売を記念しまして、お送りしております。え、『―24/7−』、24時間、え〜7日間、ね。これ、いつも、一緒にみたいな、そういう、もう『always』という意味なんですけれども、え〜これを、いつもあなたが感じていることを募集しましたね」
剛「募集します」
光「このへんで、また、メールをご紹介したいと思います。え〜、茨城県にお住まいの、かねまるさん、かな? かねまるじゅんいちさん」
剛「おっ、かねもとこうじ」
光「違う」
剛「ん? 違う」
光「『学校の友達とはじめて私服で遊ぶとき、緊張するよね』」
剛「あ〜・・・」
光「ありますねえ」
剛「多少、あるね」
光「うん、なんか、センスを見られてる感じがします」
剛「うん」
光「『ああ、お前、こんなセンスなんだ』って。だからね、買い物もそうなんですよ。だから、俺、買い物に行かないんですけど、スタイリストから、買っちゃうんですけど」
剛「うん」
光「買い物行って、あれこれ、こう、見てるやん」
剛「うん」
光「これいいかな・・・と思って、手にとってみると、他にもお客さんとか店員とかいるわけやんか」
剛「はいはい」
光「『ああ、あの人、ああいうのが、好きなんだ〜、そういうセンスなんだ〜』みたいに、そういうふうに、見られるの嫌やねん」
剛「そんなふうに見るやつ、あんまりいないと思いますよ」
光「そうですか?」
剛「堂本光一が買い物してたら、やっぱ、堂本光一をまず、見てる感じが強いと思いますよ」
光「だから、『堂本光一は、何を買うんやろ〜』みたいなとこ」
剛「だから、たとえば、100円ショップ的なところで、見つけられると、『うわっ』とかね」
光「いや、逆にそのほうがいいわ。気が楽で」
剛「なんて言うの、そういうちょっと安い・・・」
光「ディスカウントショップみたいな」
剛「ディスカウントショップ的なところで、『お〜、あれ買うんかいな』とかみたいな」
光「いやっ、それは何か逆にいいやん」
剛「そっちの方が、多分、物を何を買うかっていう・・・」
光「うん」
剛「方向性、強いと思いますよ」
光「見られるか」
剛「うん。俺はもう、普通にそんな目で見られても」
光「あ、そう」
剛「『うるさい!』と思いますからね」
光「ハハ(笑) もう、結構、そういう自分のセンスを見られるのって、結構、はずかしいんですよね」
剛「う〜ん」

光「さ、続いて。群馬県にお住まいのかなえさん。『ジャケ買いしたCDは、たいてい失敗』」
剛「う〜・・・ん」
光「ジャケットを見て」
剛「う〜ん」
光「ジャケットで選ぶ・・・」
剛「う〜・・・ん」
光「昔、結構、やったな〜」
剛「俺、当たるけどなあ」
光「あ、そう」
剛「うん」
光「でも、最近、CDを買うこと自体、あんまりないけども、あの〜、昔結構、やったな。このジャケット、ちょっとなんか、良さ気じゃん・・・みたいな感じで、買う。でも、あんまり、やんないよ。やる? ジャケ買い」
剛「俺は、去年、結構しましたね。ジャケ買いを」
光「あ、そう」
剛「ブルース、ジャズ、ソウル、ファンクを」
光「なるほど、ジャンルを定めてね」
剛「ある程度、その、いいよ〜っていうのだけ、聞いといて」
光「うん」
剛「で、まあ、それはそれで、押さえるじゃないですか」
光「うん」
剛「あ〜なるほど、っていうのを押さえますけど、あとは、もうねえ、もうちょっと、ブルースマンが」
光「うん」
剛「ギターをいい感じに持ってたら買うとか」
光「ハハ(笑) なるほどね。ジャケや〜」
剛「トランペットを吹いてる・・・あ〜、この笑顔、ちょっと、むかつくから買う・・・みたいなのとかね」
光「(笑)なるほどね」
剛「そんな買い方してましたけども」
光「ジャケ買いね」
剛「うん」

光「続いて。宇都宮市、せらぴすとさん。『釣った魚を怖い〜という女の子は、多分、いいお嫁さんになれない』」
剛「な〜・・・。そんな、気ぃもするなあ」(ス>笑)
光「う〜ん」
剛「いや、でも、大半ね、触れないっていうニュアンスの女性が多いような気がしますけどね」
光「うん」
剛「釣りをやってたら」
光「俺も・・・、僕らをやってくれてるメイクさんも、魚のウロコがダメだっていう」
剛「あ〜、ゆうてた」
光「いるじゃん」
剛「うん。だから、『サンマで、焼くのはいい』みたいな」
光「うん。サンマって、ウロコないの?」
剛「あの〜」
光「つるっとしてるよね」
剛「ぜんぜん、取らんで、あの、腸とかも取らんでええやん」
光「あ、そうか」
剛「そのまんま、焼いたら、ええやん」
光「そうか、そうかぁ。ウロコを取る作業がないわけやもんな」
剛「塩を振って、焼くだけ、っていう、そのシンプルな料理方法やから、サンマはいいけども・・・みたいな」
光「なるほどね〜」
剛「でも、大半の魚がウロコ付いてるわけですから」
光「あるよね〜」
剛「カワハギなんてねえ。さばく時、ちょっとたいへんですよ」
光「あれ、皮をホンマにはぐから、カワハギなんやろ?」
剛「そうそう。皮はぐ。びろお〜っと、はぐ」
光「そ、この前、『遊ワク☆遊ビバ!』という番組でね、ヒロミさんとレッドさん、やったかな」
剛「うん」
光「なんか、海出て、カワハギをね、漁師さんが」
剛「おうおう」
光「釣って、カワハギを、ばぁ〜っ、めくって、で、内臓、ポ〜ン取って、『お、食え』って内臓を食わされたらしいよ(笑)」
剛「あ、あ、肝や肝」
光「そのまま。肝」
剛「あれは、美味いねんで」
光「あ、そう」
剛「肝じょうゆにして」
光「ちょっと〜は〜、そのまま・・・しょうゆも何もつけないで」
剛「いや、あれ、なんて言うのか、クリ―ミーなんですよ」
光「わあ〜、よう知ってんなあ〜、キミ」
剛「うん。美味しいですよ」
光「ああ、そう。『あれはちょっと、キモかった』ゆうてたけども」
剛「上手いこと、ギャグ言いましたね」(ス>笑)
光「や〜、まずい・・・。違う違う、違う」
剛「あ〜、やっぱり」
光「違う、違う」
剛「光一さんぐらいになると」
光「違う違う、今のは」
剛「それぐらいのね、ボケが、もう、さらっと」
光「違う。今のは違うよ、狙ってない。ほんまに」
剛「出るわけですよね。革ジャンを、はおってても」
光「ハッハッハ(笑) いや、違う違う。今のは、狙ってへん。うわ〜、やってもうた」
剛「なるほど、こういうことやね。勉強していかな」
光「やってしもうた・・・。というわけで、え〜、かかってきました曲(笑)」
剛「(笑)」
光「え〜、ま、あのう、『KinKi Kids 特選・愛の福袋』を、後ほど発表しますんで」
剛「しますんでね〜」
光「はい、受賞した方、発表します。その前にこの曲聞いてください。『Another Christmas』」

〜〜〜♪♪ Another Christmas ♪♪〜〜〜

(CM)

BGM(♪『永遠のBLOODS』)
光「ニッポン放送をキーステーションに、全国36局ネットで放送中」
剛「KinKi Kidsの」
光・剛「『オールナイトニッポン』!」



光「さあ、では、大賞を。『いつも感じていること大賞』」
剛「はい」
光「発表しましょう。剛さん、お願いします」
剛「はい、え〜『いつも感じていること大賞』を受賞されたのは、茨城県にお住まいの、え〜、かねまるじゅんいちさん・・・・(パチパチ・・・)です」
光「ハッハハ(笑) (♪ファンファーレ) 地味やろ」
剛「はい」
光「ちなみに、これ、内容は何でしたっけ?」
剛「内容はですね、『友達と初めて私服で遊ぶとき、緊張するよね』という」
光「なるほど。ええ、これ、緊張しますね」
剛「う〜ん」
光「他、2名の方にもですね、抽選で、あの〜抽選で差し上げます」
剛「差し上げますんで」
光「みなさん、楽しみにしててください」
剛「楽しみにしといてください」
光「さ、え〜もうそろそろ、エンディングとなるわけですけども、このへんでお知らせをさせていただこうかと思います。え〜今日はずっとね、『G album−24/7−』スペシャルということで、『オールナイトニッポン』、みなさんにお付き合いいただきました」
剛「はい」
光「『G album−24/7−』、え〜、もう出てますんでね」
剛「はい」
光「みなさん。チェックしてください」
剛「チェックしてください」
光「買っていただけてない方は、ぜひ買っていただけたらな・・・と思います。そして、ウインターコンサートが決定しております。え〜、『KinKi Kidsウインターコンサート』、12月13日、14日が福岡ドーム。そして、12月20日、21日、こちらが、ナゴヤドームとなっておりますね。え〜、そして、大阪ドームと、東京ドームのほうも、あります。え〜、福岡ドームの方の、一般発売日が11月1日の土曜日から始まります(問い合わせ先告知・略)。そして、ナゴヤドームのほう、11月16日から、一般発売です(問い合わせ告知・略)。ぜひ、よろしくお願いいたします。そして、さらに、藤波社長からですねえ、これ、リスナーにプレゼント」
剛「マジで〜?」
光「ええ、これ、用意してくれたんですかあ。素晴らしい。え、10組20名様に、チケットプレゼントいたします」
剛「すげえ」
光「すごい。ええ、新日本プロレス、横浜アリーナ2003年、11月3日、午後3時、試合開始になります。こちらの方、10組20名様プレゼントしますので、ぜひ、こちらの、そうですね、メールでみなさん、送ってください(メールアドレス告知・略)。抽選で、10組20名様にプレゼントいたします。ありがとうございます。藤波社長」
剛「ありがとうございます」
光「ほんとに、すばらしいプレゼントをいただきました。さあ、というわけで、お付き合いいただきましたけども、え〜、感想、ダメ出し『キンキラKinKiワールド』に、送ってください。じゃ、郵便番号」
剛「はい、宛先はですね、〒137〜8686 ニッポン放送 KinKi Kids『キンキラKinKiワールド』オールナイトニッポンの感想の係まで、送ってください」
光「はい。そして、『キンキラKinKiワールド』は、全国24局ネットで放送中です。ニッポン放送では、毎週土曜日の夜10時半からやってますんで、こちらもみなさん、ぜひ、聞いてください」
剛「聞いてくださ〜い」
光「というわけで、みなさん。今日は、2時間お付き合い、どうもありがとうございました」
剛「ありがとうございました」
光「今夜は、このへんで失礼いたします」
剛「失礼しま〜す」
光「KinKi Kidsでした」
剛「でした〜」

〜〜〜♪♪ 停電の夜には−On the night of a blackout− ♪♪〜〜〜


SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送