光一さん・・・・・光 剛くん・・・・・剛 堂島さん・・・・・堂
KinKi Kidsスペシャ〜ル、24/7 G〜!(と、かっこいい外人さんの声でスター ト) (サックスのBGM)
光「キンキ・キッズ堂本光一です」 剛「堂本剛です」 光「えー、ずいぶんかっこ良く言っていただいて。ははは(笑)」 剛「かっこ良く・・・どうしました? これ」 光「トゥエンティフォ〜」 光・剛「セブン!」 剛「いらないっすよ、ああいうの」 光「えっへへへへ(笑)」 剛「ええ。ふつうで大丈夫です」 光「ぼくら。あのぉ、ふつ〜にラジオとかやりますんで、すんません」 剛「うーん」 光「ごめんなさいね」 剛「これ、交通情報かなんか言った方がいい感じですけど。大丈夫ですか?」 光「あはははは(笑)”ここで交通情報です(女性の声色で)” ははは(笑)」 剛「大丈夫ですか?」 光「そんな感じですよね」 剛「うん。霞ヶ関洋画館みたいなねぇ」 光「ねぇ。そんな感じですけどねぇ」 剛「うん。そんな感じ」 光「”どこどこ〜、どこどこ〜(女性の声色で)” (改まって)どうもすいません。こんな感じでやらせていただきたいと思いますけども」 剛「はい」 光「えー、KinKi Kidsですね。7枚目のニューアルバムですね」 剛「はい」 光「Gアルバムが」 剛「完成いたしました」 光「発売になりました」 光・剛「ええ」 光「kinKi kidsは1年に1枚のペースで」 剛「はい」 光「アルバムを作らせていただいておりますけども」 剛「はい」 光「今回初めて、サブタイトルみたいなものが付きましたねぇ」 剛「付きましたねぇ」 光「ええ」 剛「どうしたんでしょうか?」 光「いつも、A・B・C・D・E・Fと、きまして。今回、Gのあとに24/7と言うサブタイトルが付きましたね」 剛「はい」 光「ま、そろそろ飽きたというのもあって」 (カーンと言うSE) 剛「ま、あるんでしょうね、ええ。レコード会社側が、もうなんか・・・」 光「俺も、”えっ、次なんやったっけ。G?”くらいの、なんか感じですもんね」 剛「ニュアンスですもんね」 (ドカーンと言うSE) 光「ここらで、付けとかなわからなくなるやろということで」 剛「また、英語のスラングで、オールウェイズと言う意味だそうです」 光「他にもあるの知ってるか?」 剛「知らないっすよ」 光「あー、知らんか。俺は、知ってるぞ。2人とも24歳ですよね」 剛「ああ、そうですね」 光「だから、これ24歳の。しかも、Gと言うのは7枚目のアルバムなんです」 剛「うーん。あー、そういう事ね」 光「だから、これ24/7。そこまでかけてるんですねぇ」 剛「へー」 光「今、知ったな(笑)」 剛「うん。いや、1回ね、説明は聞いてるはずなんですけど」 光「ま、2時間ね、週7日間っていうのもあるでしょう?」 剛「うん」 光「だからこう、スラングでオールウェイズって意味が」 剛「あー、なるほどね」 光「あるらしいんですけど」 剛「ふーん」 光「ええ。今回は1時間のスペシャル番組をやらせていただけると言うことで」 剛「はい。そうですねぇ」 光「ほんとに、申し訳なく」 剛「すんません」 光「ありがとうございます」 剛「ありがとうございます」 光「こんな感じで淡々とやらせていただきたいと・・・(笑)」 剛「淡々とぼくら、仕事こなしていく派ですからねぇ」 光「ははは(笑) そんな派、イヤやわ」 剛「ええ。淡々と、今日は行きたいと思いますけども」 光「楽しくやらせていただきたいと思います」 剛「まず、1曲目は。じゃあ、10月22日にリリースしました。KinKi Kidsのニューアルバム 24/7 Gアルバム」 光「うん」 剛「からですね。1曲目、こちらの曲聴いていただきましょう。”薄荷キャン ディー”」
〜薄荷キャンディー〜 〜CM〜
KinKi Kidsスペシャ〜ル 24/7 G〜!
(ギターサウンドのBGM) 光「さぁ、やっぱり、こう」 剛「交通情報ですね、やっぱり。どうしましたぁ〜?」 光「なんか、おしゃれな感じで」 剛「うーん」 光「いいんじゃないですか? でも、たまにはおしゃれな軽快なKinKi Kidsも」 剛「このギターのテンション。僕らあんまり無いテンションですからね」 光「はははは(笑)」 剛「トゥトゥトゥトゥントゥーン♪って言うのはね」 光「いいじゃないですか。と言うわけでアルバムの話もしなあかんですけども」 剛「あー、しましょうねぇ」 光「ま。色んな方々の協力も得まして」 剛「はい」 光「作らさせていただきました」 剛「いやぁ、今回もね。ほんとにありがたい」 光「今日はですね。ある人から電話でメッセージが届いていると言う」 剛「あ、そうなんですか。来れば良かったのに」 (わっはっはと言うSE) 光「ははは(笑)」 剛「ははは(笑)」 光「いや、メッセージくれただけでも良いじゃないですか(笑)」 剛「あー、そうですね」 光「ありがたいですよ」 剛「そう言わんとね、来れば良かったのに」 光「ふふふ(笑) じゃメッセージ、聞いてみましょう」 剛「聞いてみましょう」 堂「光一くん剛くん、Gアルバアム発売おめでとうございます。えー、そしてラジオをお聞きのKinKi Kidsキッズのみなさん。えー」 光「え? 誰?ふつうの人やったらおもしろいけどな」 堂「どうも。堂島孝平でーす」 光「あー、堂島さん」 剛「声、違うなぁ。なんか」 堂「えーっとですね。もうあのほんとはスタジオの方に行ってですね、今回のこのGアルバムの話を、僕もたっぷりと聞き出したかったんですけどもね、残念です。あの、ちょっと今、オフで・・・なので、断りました」 (パシっと言うSE) 光「ふふふ(笑)」 剛「あははは(笑) おい!」 堂「あのぉ〜、だからちょっと久々のオフなんでね」 剛「来れたんやんか!」 光「あはははは(笑)」 堂「あのぉ、オフなんですよ。だから、これも家で、今ちょっとしゃべってるんですけど」 剛「どういうことや。オフで来れたやん」 堂「ま、あの。今回”薄荷キャンディー”が、えー、最高だね」 光「ふふふ(笑)」 堂「薄荷の〜♪」 光「やっつけですよね」 剛「やっつけ仕事ですよね」 堂「いやいや、やっつけじゃないですよ」 光「あれ?」 剛「おー!」 光「ちょっと待って。つながってんの、これ〜!?」 堂「全然、やっつけじゃないですよ」 光「つながってんの〜!?」 堂「トゥルトゥーン♪」 剛「あれ? つながってんのかなぁ、これ」 堂「良い。交通情報みたいな」 光「うはははは(爆笑)」 堂「だよね」 光「なーんや、びっくりやわぁ〜」 堂「どうも、どうも」 光「なんやぁ。このドッキリィ〜」 剛「堂島さん」 堂「はいはい」 剛「今、お酒飲んでるんじゃないですか?」 堂「いや、飲んでないですよ」 剛「大丈夫ですか?」 堂「すっごい、爽やか」 光「堂島さん。ミュージシャンですよねぇ」 堂「うん」 光「うまいねぇ、そういうの」 剛「すごい、うまかった」 光「今現在、何を?」 堂「今現在ですか?」 光「はい」 堂「今ね、あのスターバックスで、コーヒー買って」 光「はははは(笑)」 剛「何してんの、おい。いやいや、来れたやないっすかぁ」 堂「え? 何が。あのちょっとコーヒー買って、この番組にのぞんでる感じですよ」 光「あー、そうなんやぁ」 剛「いやいやいやいや。あのちょっとバックにね。45℃ 45℃(堂島さんの曲名でBGMになってます)でね」 堂「はいはいはい」 剛「ずいぶん宣伝してるなぁーみたいな」 光「堂島さんの曲かかってるよねぇ」 堂「ええ、ええ、ええ」 剛「感じもちょっとあるんですけど」 光「僕ね、正直ね」 堂「うん」 光「最初、堂島さんが今しゃべってたけど」 堂「うん」 光「歌の方、ずーっと聞いててあんまりしゃべってんの聞いてなかった」 剛「俺も」 堂「ほんとぉ〜」 剛「すいません」 堂「ちょっとぉ〜。いっつもそうじゃん。こうさぁ、俺が一生賢明やってるところを誰も見てない」 剛「いやいやいや」 光「ははは(笑)」 剛「ああ、ええ歌やなぁと思って」 堂「うーん」 剛「で、今これかかってたんで、また聞いてもうたんですよ。だから、僕も前半聞いてないですね」 堂「あ、ほんとに(笑)」 剛「はい」 光「あ、でもあの。なんやろ。僕は堂島さん本人にも言った事ありますけど」 堂「うん」 光「最初、ぼくらがもらったのは何でしたっけ?」 堂「たぶんね。Mistyとかね」 光「Mistyとかですよね」 堂「Dアルバムでは」 光「そうですよねぇ。それを聞いたときは衝撃を受けたんです」 堂「もう何よ、光一くん。どうしたの、今日飲んでる?」 光「はははは(爆笑)コカコーラ飲んでる」 堂「はははは(笑)」 光「ほんとに。ほら」 (シュワ〜と炭酸の音・・・) 堂「あ。ほんとだ、ほんとだ」 光「いや。でも、ほんとにねぇ。あ、この曲僕ら2人でやれるって言うのは、今までにないパターンやし」 堂「ああ」 剛「うん」 光「これはおもしろいなぁ、すごく良い曲やなぁとほんまに衝撃を受けましたよ」 剛「うん」 堂「KinKi kidsが始めての楽曲提供した人なんですよ」 光「あーっ」 剛「おー!」 光「うそぉー」 堂「ほんとに。だからすごいねぇ」 光「いや。あの人にもしてたやん」 堂「誰?」 剛「乙葉」 光「乙葉」 堂「それはKinKiがあって」 剛「うん」 堂「KinKiをやりだしたら」 光「うん」 堂「なんか、いろんな話が増えちゃってさぁ」 光「だからこの前、堂島さん。あのぉメールくださったじゃないですか。”そろそろ食事でも”って言う」 堂「光一くん。メシ食おうよぉー」 光「今、落ち着いてきたんですか?仕事的には」 堂「今ね。えーっと、ちょうど今月10日間くらいオフあって」 光「あららら、そうですか。じゃあぜひ食事行きましょう?」 堂「ねー、でも、今日でオフ終りなんですよ」 光「はっはっは(爆笑)」 堂「ははは(笑)」 光「最悪やん」 剛「あの、堂島さん、今年来年ちょっと忙しいんですよ」 光「ああ、そうかぁ」 剛「うん」 光「そうか、そうか」 堂「うん。なんで剛さんがそんなこと言うの?」 剛「僕、もう全部知ってますから。堂島さんのスケジュール」 堂「あ、ほんとですか」 剛「はい」 堂「この間ね」 剛「この間、あのぉ、聞きましたからね。スケジュール」 堂「そうですねぇ」 光「なるほどねぇ」 剛「全部、知ってるんですよ」 堂「ちなみに、僕も11月にシングル出ますんで」 光「あ、そうですか」 剛「宣伝して行くんですかぁ?」 光「やっぱり、宣伝やったなぁ」 堂「うん、あのぉ」 剛「いいですよ。宣伝してください、じゃあ」 堂「いいっすかぁ〜?」 光「うん」 剛「はい」 堂「11月にねぇ」 剛「はい」 堂「あのぉ、”銀色クリアデイズ” っていうね」 剛「はい」 堂「シングルが出て」 剛「はい」 堂「で、12月には全国ツアーがあります」 剛「はい」 光「なるほど」 堂「はい。いやでも、光一くんさぁ」 光「ええ、はい」 堂「あのぉ、ほんとになんか一緒にやれたらいいよねぇ」 光「はい、ぜひぜひ、ええ。まあのぉ、堂島孝平さんに提供していただいた曲。”永遠のBLOODS”もね、Gアルバムに入ってるんですよ」 堂「おー!」 剛「入ってますよ」 光「これ、G−MIXで、ちょっとトラックダウンし直してる・・・MIXし直してるんですよ」 堂「うん」 光「で、それをかけようと思ったんですけど、違うのかけます」 堂「なんでなんでなんで?」 剛「いや、もうなんかいいかな、みたいな」 堂「はははは(笑)」 光「あはははは(笑)」 剛「堂島さん出て来はったし」 光「そうそうそう」 剛「はい」 堂「完結しちゃった」 光「うん」 剛「もうなんか、完結してしまって」 堂「じゃ、”薄荷キャンディー”かければ? もう1回」 剛「ふふ、いやいやいや」 光「もう1回かけるんだ(笑)はっはっは(笑)」 剛「出来ればね、違う曲かけていきたいと思いますねぇ」 光「ええ」 堂「あ、ほんとですかぁ」 光「はい。でもほんとすいませんでした。ありがとうございました。堂島さん」 堂「いえ、とんでもなーい」 剛「お忙しいのにありがとうございます」 光「お忙しい中」 堂「いえいえ」 光「おヒマの中」 堂「うん。ちょっとヒマでした」 光「はは(笑)」 剛「おヒマの中ありがとうございました」 光「これから、忙しくなると言う事なんで、頑張ってください」 堂「ですねー。はーい」 剛「体調、気ぃつけてくださーい」 堂「はーい。ありがとうございまーす」 光「今後ともよろしくお願いします」 堂「よろしくお願いします」 光「では、失礼いたしまーす」 堂「はーい」 剛「ありがとうございました」 堂「ではでは」 (拍手喝采のSE) 光「ねぇ。良い人ですよねぇ」 剛「良い人ですよぉ」 光「はい。さ、と言うわけで、その”永遠のBLOODS G−MIX”も入っていますが、先程も言ったように」 剛「うーん」 光「違う曲を・・・・・ははは(笑)」 剛「かけない!」 光「違う曲を聴いて・・・」 剛「もうね、こんだけ・・・かけないよ。うーん」 光「ひどいもんだね(笑)」 剛「はは(笑)」 光「えー、と言うわけで、聴いていただきましょう」 剛「はい」 光「はい。”Destination”です」
〜Destination(ツーコーラス目以降BGM)〜
光「さ、と言うわけで、このGアルバムの中から”Destination”を聴いていただいておりますが」 剛「はい。ね」 光「ええ。先程は堂島さんにも電話で出ていただいて」 剛「電話でね、出ていただきまして」 光「失礼いたしました。ほんとにありがとうございました」 剛「ありがとうございました」 光「えー、この曲に関してはですね。アレンジの方をダンスマン」 剛「ダンスマン」 光「元々は、こんな全然こんなアレンジじゃなかったんだよね、デモテープね」 剛「違いましたね」 光「で、剛くんが」 剛「色々言いまして」 光「剛くんが、そういう”ソウルみたいにしたらどうや”」 剛「はい」 光「という話から、こういう形になって」 剛「はい」 光「ほんで、まぁ、剛くんですよ」 剛「ソロ曲ですねぇ」 光「うーん」 剛「ソロ曲に関しましてはですね。えー、”黒い朝 白い夜”って言う楽曲で・・・は、堂島さんが」 光「はい」 剛「作詞作曲で参加していただいてるんですけども」 光「それをソロ曲でね」 剛「ソロ曲で歌わせてもらってまして。で〜、”ORANGE”って言う、まぁ、後で流す曲があるんですが。アレンジをですね。吉田建さんに、えー、ちょっと頼みましてですね。で、ドラムを村上ポンタ秀一さん」 光「うん」 剛「で、ギターを土屋公平と言う」 光「もう、すごいですねぇ。レコードを作るために、そのメンバーが集まってくれると言う」 剛「はい」 光「すごいことですよ」 剛「すごいことですねぇ」 光「建さん、言ってたよ」 剛「何をですか」 光「”ベースで始まって、ベースの後ろでピアニカが鳴ってる。俺どうしようかと思っちゃったよ”って」 剛「はははは(笑)」 光「ははは(笑)」 剛「かなり色々言いましたからね」 光「ええ」 剛「こーしてくれ、あーしてくれ。ここ、こーしてくれ」 光「まぁ、こだわりの詰まった」 剛「はい。1曲で、みなさんもお付き合いしてくださいましてね。ねぇ」 光「ま、でも。剛くんはあのぉ、ドラマをやってる中で、あのぉレコーディングとかやってたから、これオケ撮りとか参加できなかったんでしょ? 残念ながら」 剛「できなかったです」 光「行きたかったやろ」 剛「あのぉ、TD(トラックダウン)の方は行きましたけども」 光「うんうん」 剛「これは、できなかったんですよねぇ」 光「ほんまに、行きたかったやろぉ」 剛「うーん」 光「なぁ。現場行ってなぁ」 剛「うーん。ほんとはそれをやりたかったんですけどね」 光「ね」 剛「うーん」 光「ま、僕の方はですね。まぁ、新たな試みと言うかなんと言うか、もう全オーケストラアレンジで」 剛「うん」 光「1曲やらせていただいたんですけども」 剛「うん」 光「40人以上の大編成で」 剛「おー」 光「ええ。なんかもうその場でオケのレコーディングしててね。申し訳ない気分に・・・なりましたねぇ。ははは(笑)」 剛「あー、もうそれはねぇ。弦はねぇ。弦を生で撮ると言うのはねぇ。すごいことですよ、ほんとに、うーん」 光「すごいことですね。40人くらい。ええ」 剛「大変な事なんですからね?」 光「ねぇ」 剛「うーん」 光「ま、でも。結局時間なくなって」 剛「うん」 光「あのぉ、歌詞を、歌詞カードに載せられないんじゃないかくらいの勢いまで」 剛「うん」 光「行ってしまいまして」 剛「あのぉ、もう光一くんの詞がまだ、なかなか上がらないと言うことでね」 光「へへへ(笑)」 剛「レコーディングするときに、毎回聞いてましたよ」 光「ははは(笑)」 剛「ええ」 光「すいません(笑)」 剛「”なんで〜? う〜ん、出来ないんだよな〜?”」 光「ははは(笑)」 剛「みんな嘆いてましたよ。ほんとに」 光「ははは(笑)ま、そろそろ書いとかな、あかんなぁと思って、2曲作ったんですよ」 剛「うん」 光「んで。とりあえず、これでこんな感じでアレンジしてもらおうって感じで」 剛「うん」 光「やってたら、途中で”あ、やっぱ違う。やめよ”と思って」 剛「うん」 光「やめさせていただいたんです」 剛「作り直させていただいたんです」 剛「うん」 光「そしたら、そうなってしまったんです」 剛「なるほどね」 光「ほんとに申し訳ないことをしましたけども」 剛「うーん」 光「ええ。まぁ、と言うわけでそんな風に色んな新たな試みを」 剛「はい」 光「やらせていただいているGアルバムになっておりますね」 剛「うん」 光「さ、と言うわけで、そろそろこの辺で、もう1回曲の方を聴いていただきたいと思います。えー、10月22日にリリースされましたニューアルバムから、これ1曲目に入っております」 剛「はい」 光「Bonnie Butterflyです」
〜Bonnie Butterfly〜 〜CM〜
KinKi Kidsスペシャ〜ル 24/7 G〜!
光「さて、KinKi Kids堂本光一と」 剛「堂本剛がお送りしております。KinKi Kidsスペシャル 24/7 G」 光「ね」 剛「はい」 光「えー、と言うわけで。まあこの、先程も言いました、24/7は”いつでも僕らを感じてほしい”と言うことで」 剛「はい」 光「ま、みなさんは僕らの事をどのように思っているのかと言う事で」 剛「はい」 光「KinKi Kidsのイメージ調査をですね」 剛「したわけですねぇ」 光「スタッフがしてくれたということなんです。怖いですねぇ、これは」 剛「怖いですねぇ」 光「メニューがですね」 剛「はい」 光「ABCDと4つあります!」 剛「4つありますね」 光「どれ、聞きたい?」 剛「うーん」 光「ま、悩み相談をするんならどっちかと言えば、これは剛くんでしょ」 剛「わからへんで? こんなんもう、その人次第やからな、うーん」 光「ま、とりあえず、これ。D、ちょっと取っとこうや、これは」 剛「これは最後の方がいいな」 光「なぁ」 剛「うん」 光「ま、どっちにする?”結婚するならどっち?” ”2人にデートに連れってってもらうとしたら、どんなデートになりそう?”」 剛「うーん」 光「Cかな」 剛「じゃCで」 光「C聞いてみよう。はい、Cお願いします」 質(2人にデートに連れて行ってもらうとしたら、どんなデートになると思いますか?) A子(光一くんはおしゃれなところに連れてってくれそうで、剛くんは庶民的だけど、でも楽しいデートになりそうな気がします) B子(えっとー。剛くんは昼間っからマンガ喫茶行って) 剛「ふふふ(含み笑い)」 B子(その後、ラーメンとか食べに連れってってくれそう) 光「へへへ(笑)」 剛「うーん」 B子(だけど、光一くんはワインバーに連れて行ってくれる感じ) 光「ははは(笑) どっちがええんやろな」 C子(剛くんはのんびり釣り堀とかでデートできそうで) 剛「へへへ(笑)あー、良いですねぇ」 C子(で、光一くんは、なんか豪華にイタリアとか) 光「なんで、そう・・・・なんでなんやろう。不思議やなぁ」 D子(うーん。光一くんはけっこう、なんかデートスポットっぽいところに連れて行ってくれそうに見えて、実はあんまり出かけなそう。なんかおうちデートとか多そう) 光「あー、正解」 D子(剛くんは、釣りとか) 光「ふふ(含み笑い)みんな釣り言うとる」 剛「うーん」 E子(剛くんは話ベタって感じなので、でもまぁ、関西人だからお好み焼きとか食べて、お好み焼きとかつつきながら) 剛「うーん」 E子(なんかデートするって感じで。光一くんは、あの、お話が好きそうだから) 光「ええ!?」 E子(こう向かいに座ってレストランとかで?ご飯を食べに行くような) 光「えー。俺、話好きじゃないけどなぁ」 剛「なるほどねぇ」 光「ま、色んな意見がありました」 剛「うーん」 光「ええ。俺はそれだけ気取ってる風イメージなのかなぁ〜?」 剛「じゃない?」 光「ね」 剛「うん」 光「全然やで。でも1人だけわかってるのいたな」 剛「でも、意外にね。君はたぶん、”こいつは落とす”みたいな」 光「あはははは(爆笑)」 剛「あのぉ、状況が君に出てきたら、たぶん君は車に乗せるでしょう。まずね」 光「いやぁ〜、どやろ。だって車、俺1人が好きなんだもん」 剛「ブブブォ〜ンみたいな感じで」 光「いやいや。車のエンジン。んで、ハンドルから伝わる、腰から伝わるタイヤのフィーリング。そいつと俺は会話をしたいわけ。”ああ、良いよ、良いよタイヤ。良い感じに路面つかんでるよ。良いトラクションだよ”って思いながら、うん。ね、オタクでしょう?(笑)ふはははは(笑)」 剛「それは正直女の子にね、そんな話されても」 光「うん。ひくよね」 剛「ま、おもしろくないよね」 光「だよねぇ」 剛「うん」 光「そうでしょう?」 剛「うん。俺は基本的には、あのぉやっぱりそのぉ、潮のね、流れとか見つつ、落とすポイントを確かめて。で、風とか色々感じながら。で、まぁ、そこの状況? まず調べて」 光「あれ、あれやろ。どうせこう魚、まずまず”あー、もうエサ気持ち悪くてつけられなーい(女の子っぽく)””あーもう。俺がつけたるがな(男っぽく)”」 剛「(笑いながら)いや、ちょっと待って。そんなな?そういう女の子と一緒に行ったらやるけど。”じゃあ、つけたろか”とか”投げ方はなぁ”とか、やるけど。基本的には1人でやっていただきたいですねぇ」 光「だから、君も魚と会話がしてたいでしょう?」 剛「俺はしてたいねん。基本的に」 光「だから、車か魚かですよ」 剛「竿先に伝わる、あの・・・」 光「あはははは(爆笑)」 剛「微妙な揺れを」 光「(笑いながら)結局、一緒やんけ」 剛「あれを、こう感じていきたいわけで」 光「一緒やがな。タイヤが拾う、こう微妙な路面の違いとかね。ま、お互いにこう、やっぱりダメ男と言う」 剛「ダメ男ですねぇ。基本的には、だからあのぉ、あれなんですよ。何故かと言うと青春時代を仕事してますからね」 光「そうなんですよねぇ」 剛「デートのパターンが無いと言う」 光「パターン無いし。ロマンチストじゃないし」 剛「ないですねぇ」 光「ダメですねぇ」 剛「良くない、良くない」
光「次のメニューに行きましょう」 剛「これ行こうや、D。D聞いてみましょう」 光「Dを行ってみよう」 剛「うん」 質(KinKi Kidsの曲で、知ってる曲やカラオケでよく歌う曲はありますか? もしあれば、ちょっと歌ってほしいんですけど) 光「歌わせると言うね」 A男(なんですか?) 光「男の人」 A男(波は〜♪ 波は?夏は?) B子(全部抱しめて〜♪ タタタ・・・・・・とか?わかんないけど、はい) 剛「とか・・・」 B子(すごい励まされる曲かなっと思う歌でございます) 剛「励まされるのやったら覚えとけや、みたいな話でね」 C男(全部抱しめて〜♪) D男(愛されるよりも〜♪ってやつ) 光「あー、2曲目のシングルですねぇ」 剛「うーん」 光「この人は歌ってるね、カラオケで」 D男(これは結構、ここだ!ってときに歌いますね、僕) E男(君を一瞬でも〜♪) 光「あ、なかなか」 E男(見失うと〜♪) F男(ぼくの背中には羽根がある〜♪) G男(ステ〜イ ウィズ ミ〜♪) 剛「うーん」 H男(街は〜ジェットコースター〜♪) 光「波です」 剛「あー、おもしろい間違いをしましたね、今」 光「でも。夏は〜って言う風に言ってましたよねぇ。ま、確かにそれは”夏は”は、確かに俺も”あれ? 夏は?だった?”ってなった、ときもある」 剛「あー、そうですかぁ」 光「ええ。まぁ、今のご紹介すると平均年齢、だいたい30歳くらいですねぇ」 剛「おお」 光「30歳の方々に、えー、話をお伺いしたということで」 剛「なるほどね」 光「ええ。靴屋さんの人とか、洋服屋さんの人とか」 剛「ははは(笑)」 光「あと、会社員の方」 剛「ええ」 光「ええ。まぁでも、あのぉ、”君を一瞬でも〜”とか、その辺知っててくれるのは、結構」 剛「”もう君以外愛せない”ですねぇ」 光「うーん。”あー、その辺も知ってくれてるんだ”って」 剛「まぁ”もう君以外愛せない”と言いながら”そんなん、ウソやろ”と思いながらですけどね」 (BGMがピタッと止まる・・・) 光「あら、言うてもうた。はははは(笑)」 剛「うん。言いたいのよねぇ」 (BGM再開) 光「ははは(笑)言いたいんや」 剛「言ってたいよね」 光「けっきょく、言いたいんや」 剛「”俺。おまえしかもう愛されへんねん”みたいな事を言ってたいよねぇ」 光「はい。というわけで、まぁ、ありがとうございました」 剛「ありがとうございました」 光「協力していただいて」 剛「ありがとうございました、ほんとにねぇ」 光「じゃ、曲行きましょう」 剛「はい。それではですね。ここで曲行きますよ。Gアルバムからです。”停電の夜には”聴いていただきます」 光「これは、あれですね」 剛「秋本康さんです」 光「秋本康さんに提供していただきました、はい」 剛「詞を書いていただきましたんで、ぜひみなさん注目して聴いていただきたいと思います」 光「注目って、目で見るのか」 剛「見てほしいですボタンとかいっぱい、ボリュームとか」 光「どうぞ」 剛「どうぞ」
〜停電の夜には-On the night of a blackout-〜 〜CM〜
KinKi Kidsスペシャ〜ル 24/7 G〜!
剛「はい。というわけでですね。ここはですね、マイフェイバリット・ソングということで、僕のフェイバリット・ソングはですねぇ。えーーー、まぁ、アースの”ファンタジー”とかですね、うん。けっこうあのファンクとかソウルとか、まぁ最近聴いてたりするので。ワイルドチェリーとかギダイとか、いろいろ知ってましてですねぇ、うーん。まぁ、なんか影響は受けるわけなんですよ」 光「うーん」 剛「その前は、ジャズ・ブルースとかも、結構聴いてたんですけど」 光「うーん」 剛「そうですね。誰に教えてもらったという感じもないんですけど。でも、大半は土屋公平ですねぇ」 光「うーん」 剛「土屋公平が、えー、”これ、聴いてみれば?”とか。まぁ建さんも”剛くんは、こういうの好きじゃない?”とか。ポンタさんもそうなんですけど。色々こうくださるんですけど。ま、そういうお付き合いもさしてもらっていましてですね。あのぉその、お三人に”今、アルバムでソロ曲で、こういうのやりたいんですけど、やっていただけたりするんですかねぇ〜”ってダメ元で聞きましたら、”良いですよぉ〜”と”いつでもやりますよぉ〜”と言う風におっしゃってくださいまして、ええ。”ORANGE”と言うタイトルの楽曲、ソロ曲ができました」 光「うん」 剛「えー、作詞作曲堂本剛でやらしていただきましたけれども。先ほど言ったみたいにイントロがベースで始まり、ピアニカを鳴らし、ええー、ドラムをボレロにしてほしいとかね」 光「へへへ(笑)」 剛「途中で、あのジャズ風アレンジに一瞬入って、もう1回戻ってとか」 光「うん」 剛「ええ。いっぱい言いまして」 光「うん」 剛「で、それを見事にですね。再現していただきました」 光「なるほど」 剛「ええ。ほんとにありがとうございましたということばかりなんですけれども。さっそくですね、そのGアルバムからですね。堂本剛ソロ・・・曲。えー、聞いていただきたいと思います。それでは”ORANGE”聴いてください」
〜ORANGE〜
光「オランゲを聴いていただいておりますけども」 剛「あの、君はいつも僕のソロ曲をまともに言ったことないですねぇ」 光「ゲホッゲホッ!えっとー、この前の・・・」 剛「あの、ドラマとかもそうですけど」 光「元カレーね」 剛「はは(笑)いや”元カレ”です」 光「と言うわけでオランゲ聴いていただいて」 剛「ORANGEです」 光「あっ、ORANGE」 剛「はい」 光「聴いていただきました」 剛「ORANGEですから」 光「ま、僕のあのぉその、マイフェイバリット・・・ふふふ(笑)(笑いながら)マイフェイバリット・・・」 剛「語ってくださいよ」 光「マイフェイバリット・ソング」 剛「うん」 光「ええ。”ごあいさつの歌”を、僕は選びました」 剛「え? マイケルジャクソンですか?」 光「違いますね。ふふふ(笑)大人になって」 剛「うん」 光「何故かもらって」 剛「うん」 光「ああ、懐かしいなぁ思って、バーッと色んなとこ見てると」 剛「うん」 光「な・・・ん? はぁー!?これアルフィー歌ってたんだ〜って」 剛「あれはぁ、あのね。子供のときに聴くとぉ」 光「うん」 剛「ちょっと怖い歌だったんですよ」 光「あ、声質がでしょ?」 剛「あの、パートがね。ハモパートがあったじゃないですか」 光「うんうん。あれもとんでもないとこ行くからね、メロディー」 剛「うん」 光「おはよ〜おやすみ〜(”み”の音だけが高い)」 剛「み〜ですからね」 光「ね、そう」 剛「Bメロが”いただきます”ですからね」 光「へへへ(笑)」 剛「すごい歌だと思いますよ」 光「ごあいさつは大切だぞと言う」 剛「そうですねぇ」 光「ま、気持ち良いでしょ? やっぱり」 剛「良い歌ですよ」 光「懐かしいな」 剛「うーん。子供の頃に戻れます」 光「そうそうそう。ちょっとだから、懐かしい曲を選んで」 剛「チョイスしたと言うことですね」 光「チョイスしました。さ、と言うわけで、先程剛くんのORANGE・・・剛くん作詞作曲のソロ曲を聴いていただきましたけども」 剛「はい」 光「次は僕が作詞作曲した」 剛「うん」 光「曲を聴いていただきたいと思います」 剛「うん」 光「10月22日リリースのニューアルバムから聴いてください。”消えない悲しみ消せない記憶”」
〜消えない悲しみ 消せない記憶〜
光「KinKi Kids堂本光一と」 剛「堂本剛がお送りしております。KinKi Kidsスペシャル 24/7 G」 光「ええ、まぁあの、もう佳境になってきたんですけども」 剛「はい!もう終ります!」 光「やっぱり、相変わらずこのなんかおしゃれな感じに」 剛「そうですね。おしゃれにしていきたいみたいなね」 光「慣れないよね、でも」 剛「ええ」 光「ね。さ、ここらでちょっと」 剛「はい」 光「ゲームということで」 剛「ええ〜!?」 光「ゲームをさしていただきます。これ、もう簡単です。イントロ当て」 剛「おーおーおーおー」 光「イントロ当てで、まぁ全部で6曲分」 剛「はいはいはい」 光「あのぉ、やるんですけども」 剛「うん」 光「これはGアルバムの中からですよね」 剛「あ、Gアルバムの中から」 光「そうですよ」 剛「あーあーあー」 光「これだから、わからなかったら、まずいぞと言う」 剛「まずいっすよ。危ないなぁ、俺」 光「自分らの曲ですからねぇ、ええ」 剛「わかった」 光「では、先攻後攻を」 剛「はい」 光「決めましょう。ジャンケングー、あいこでグー。どっちだ、先攻後攻どちらでも」 剛「じゃあ、俺先攻でいいですわ」 光「先攻で」 剛「うん」 光「わかりました。これはまずいですよ、いかにKinKi Kidsを愛してるかどうかがわかる」 剛「ま、そうですね」 光「あはははは(笑) 調査でもありますから」 剛「はい」 光「では、剛くん、先攻で」 剛「はい、わかりました」 光「まず、この曲」
〜イントロ〜
剛「Destinationじゃないですか」 (ピンポーン♪) 剛「Destinationじゃないですか」 光「素晴らしい」 剛「ダダン、ターターター」 光「そうですね。これ、間違ったらまずいでしょう」 剛「やっぱりあのぉ、ドラムの、やっぱりその音でね。あー、なるほどと言う」 光「ははは(笑)いやいや」 剛「ま、1曲1曲、その太鼓の音、俺もう全部わかりますから」 光「はっはっは(笑)じゃ、次僕、僕行きまーす」 剛「うん、行ってください」
〜イントロ〜
光「あー、もう」 剛「ポ−ンだけで良かったなぁ」 光「ちょっと待って。”Do you believe”って言うね、タイトルがあったんだ、前(笑)」 剛「え、何? どうした〜?」 光「いやいやいや。停電の夜には・・・」 (ピンポーン♪) 光「ね」 剛「相当迷ってたで」 光「はい。いやあの、これあのぉ、元々スウェーデンの、海外の作家さんにいただいた曲だったんですよ。その人がつけてた、あのぉ仮り歌って言うのが、タイトルが”Do you believe”と言う」 剛「あー、そうだったんですか」 光「タイトルだったんですね」 剛「停電停電停電・・・言うてます」 光「はっはっは(爆笑)」 剛「へへへ(笑)」 光「そうなんや」 剛「うん」 光「それを秋本さんは、そのニューヨーク・・・ニューヨークだったっけ。大停電あったでしょう?」 剛「うん」 光「ね。まああれを元にして、書いてくれたんじゃないかなぁと」 剛「おー、なるほどね」 光「って、思うんですよ。んで、まぁ、その停電とか何か、外部からの要素が加わったときに人間って言うのは助け合う気持ちだとか」 剛「うん」 光「その中から愛が生まれるんじゃないかと言うような、色んな思いが込められてるんじゃないでしょうかねぇ」 剛「なるほどねぇ。愛が生まれるかぁ」 光「はい」 剛「ああ、なるほどねぇ」 光「ね。はい、じゃ続いて、剛くん」 剛「はい。俺、行きます」
〜イントロ〜
光「あー」 剛「”世界中のみんなで”合ってる?」 光「タイトル、合ってる?」 (ピンポーン♪) 光「あー、合ってる合ってる」 剛「あー、周水」 光「これ。俺今、タイトル出てこなかったよ、また」 剛「ふふふ(笑) あの、僕より期間かけてるじゃないですか」 光「いや、これもタイトルは最初」 剛「これ、周水の予定だったんですか?」 剛「違う。あのー、J−フレンズで、ピースなんたらってあるじゃん」 剛「ピープル・オブ・ザ・ワールド」 光「ピープル・オブ・ザ・ワールド。タイトルがピープ・オブ・ザ・・・なんたらとかだったの」 剛「あー、同じやん」 光「そう。だから、”これちょっとJ−フレンズとややこしくなるがな”って話になって、変わったのね」 剛「なるほどね」 光「色々・・・色々考えて作ってんだよ(声を裏返しながら言ってます)」 剛「うん。そりゃそうですよ」 光「ね、ええ。じゃ次、俺」 剛「続いて光一さん行きましょう」
〜イントロ〜
剛「これ、わからんとまずいね」 光「これ、ズルイよねぇ」 剛「いや、順番やもん、だって」 光「いやいやいや。これ、剛さんソロですよねぇ」 剛「そうですよ」 光「あのね・・・」 剛「何もかも〜♪」 光「そうそう、それそれ」 剛「(黒い朝 白い夜を熱唱中)」 光「わかってますよ。わかってますって」 剛「(熱唱中)」 (チッチッチと秒針の音) 光「わかってる。もう、歌わなくたって。わかってますよ。ふはははは (笑)ちょっと待ってね。黒い朝なのか、黒い夜? 黒い夜だったらふつうだよなぁ」 剛「(熱唱中)」 光「ちょっと待って。(笑いながら)ちょっと待って。黒い・・・”黒い朝 白い夜”」 (ピンポンピンポンピンポン) 光「とぁー!」 剛「正解です」 光「危ねぇ」 剛「正解しましたぁ」 光「危ねぇ。シューティースター♪ですよ」 剛「えへへへ?」 光「似てますよね?」 剛「何でしたっけ、それ」 光「V6。シューティースター〜♪」 剛「そこだけじゃわからない」 光「はははは(笑)」 剛「シューティースター〜♪だけじゃ」 光「ええ。当たったよ、でも」 剛「はい」 光「最後です」 剛「ラストですね、俺」 光「最後、1問づつです、剛くん」 剛「はい。良いっすよ」 光「もっと、超イントロにしようよ」 剛「おお、いいよ」
〜イントロ〜
剛「(英詩を熱唱中)でしょ?」 光「本気で言ってる?」 剛「本気で言ってるけど」 光「うっふっふー(笑) 答えてみ」 剛「これさぁ。光一くんのソロでしょう? たぶん」 光「いや、どうかなぁ。ボニー」 剛「あのね。あの、もう1個」 光「ちょっと待って、ちょっと待って」 剛「もう1個のヤツって英語でしょう?」 光「だからその、俺のソロ曲を言ってみりゃ。とりあえず」 剛「タイトルがわからない!」 光「うはははは(爆笑)」 剛「英語でしょう?」 光「ひどいなぁ」 剛「英語でしょう?」 (ブー!) 剛「あ! 言ってた、さっき」 光「Virtual Reality 」 剛「Virtual Reality って」 光「言ってたでしょう?」 剛「えー? でもBonnie Butterflyじゃないの?」 光「そう。確かに、イントロがね、ああいうちょっとシロタマっぽく始まって」 剛「ヒューーーー♪」 光「パットな感じで始まってるところは、確かに似てるね」 剛「うん」 光「でも、これも裏話すると」 剛「うん」 光「あの。最初Virtual Realityって言うタイトルじゃなかったの」 剛「何だったんですか?」 光「”トゥエンティフォーセブン”と言うタイトルだったの(笑)はっはっは(笑)もう、アルバムそのまんまのタイトルだったのよ」 剛「うん」 光「だからバーチャルリリティ♪〜って歌ってるところを、トゥエンティフォーセブ〜ン♪ そういう、あれだったんですよ」 剛「うん」 光「だから、それだともうアルバムの」 剛「歌ですからねぇ」 光「歌になってしまいますからねぇ。その辺は変えたりしようよって話をして。まぁ、あのこれはソロ曲としては、提供してもらった曲ですけど」 剛「うん」 光「あの、色々詞の方もね。色々お願いしつつ」 剛「なるほど」 光「えー、作っていただきましたね」 剛「うーん」 光「最後、俺。頑張ろう」 剛「うん」
〜イントロ〜
光「うっうっ・・・。ちょっと待って、ちょっと待って、ちょっと待って、 ちょっと待って」 剛「あー、これね。なんて言うタイトルやったっけ」 光「タイトルなんやっけなぁ」 (チッチッチと言う秒針の音) 剛「テテテ〜♪あー! そうか。俺、コーラスガンガン歌ってた、そう言えば」 光「フフフン・・ジャニュアリ〜フフフ・・フェブラリ〜♪うーん(顔を覆って考えてます)」 剛「これ、すごいこもってますよ」 光「うーん。これ、ど頭が”全部抱しめて”みたいな曲(顔を覆ったまましゃべってます)」 剛「そうそう」 光「(全部抱しめてを歌い出す)ね。どんなんやったっけ」 剛「タタンラララ〜タララ〜♪」 光「あ、ママキスサ〜ンタだ」 剛「ラララ〜ラララ〜♪」 光「この曲、ほんと覚えるの苦労したよねぇ」 剛「あれね。覚えるの苦労すると言うかねぇ。歌うの苦労したよ」 光「ははは(笑)だから、そのはめ込まな、あかんやん。それがな」 剛「うん。で、自分なりにはめ込んでも良いよって言われたから」 光「そうそうそう」 剛「で、自分なりにはめ込みつつ歌ったんですけれども」 光「うん」 剛「でも、一応メロディーはね。統一しておいた方がいいでしょう?」 光「そうね」 剛「うん。遊ぶにしてもさ」 光「さ、というわけで・・・」 剛「いやいや、タイトル」 (ブッブー!) 光「あはははは(笑)」 剛「Another Christmasですねぇ」 (ブー!) 光「あー、Another Christmasか。もう一つのクリスマスじゃなくて」 剛「クリスマスオンマイオ〜ン♪ですよ、これね。すっごい早かったん、俺、入れんの」 光「あ、そう」 剛「もうブァーと歌って終ってん」 光「あー」 剛「で、お疲れー!って帰ってん」 光「うん」 剛「だから、覚えてないんだわ」 (あははははと言うSE) 光「ああ、なるほどね」 剛「もいうノリで、テンションで、ポップなあれやからね。あんまり考えて歌うよりは」 光「うん」 剛「ハートで、こう音程をある程度気にして歌おうと思ってたんで」 光「うん」 剛「ブァーって歌って帰ったんですけどね」 光「なるほどね」 剛「うん」 光「まぁ、この曲を。まぁ、何故この曲にしたかと言うと。最初クリスマスの曲ってけっこう良い曲ってさぁ、淡々としてる曲が多いじゃないですか」 剛「うん」 光「山下達郎さんの”クリスマス・イブ”にしてもそうだし、ワムの”ラスト・クリスマス”だってそうだし。そういうわけでクリスマスの曲を、1曲選びたいってなったときに、あのぉ、そういう淡々とした曲をね」 剛「うん」 光「一生賢明探したんですけど」 剛「うん」 光「やっぱり”難しいね、無いね”って話になって。”じゃ、サンバにしようぜ、思い切って”って言う話に、とんでもない方向に行ったときに、”あ、この曲、良いじゃん”」 剛「うん」 光「って、なって選ばれた」 剛「うん」 光「曲だったんですよねぇ」 剛「はい」 光「はい。さ、と言うわけで。色々裏話も」 剛「ええ」 光「踏まえつつ」 剛「ええ」 光「イントロやったわけで。まぁ2対2というわけで」 剛「同点ですね」 光「でもまずい結果ですねぇ。ほんとはパーフェクトじゃないと」 剛「パーフェクトじゃないと、まずいですけれどもねぇ、うーん」 光「まぁ、そんな感じですよ(笑)」 剛「うん」 光「はい」
KinKi Kidsスペシャ〜ル、24/7 G〜!
〜CM〜
光「さて、KinKi Kids堂本光一と」 剛「堂本剛がお送りしてきました、KinKi Kidsスペシャル 24/7 G いかがだったでしょうか、ね」 光「そろそろ、お別れの時間でございますが」 剛「はい」 光「えー、最後の最後まで、このおしゃれな感じに慣れないまま」 剛「そうですねぇ」 光「やらせていただいた(笑)」 剛「一応、ベースはね、僕が弾いてる・・・」 光「弾いてません(キッパリ!)」 剛「けっこう、レコーディングって大変でしたけどもね、ええ」 光「ええ。まぁでもこのね。僕らのこのトークに付き合っていただいた方々には(笑)」 剛「うーん」 光「感謝いたします」 つ「ありがとうございます」 光「はい。まぁずっと、その24/7のGアルバムの、えーーー、話をね」 剛「はい」 光「色々してきましたけども」 剛「はい」 光「えー、もうリリースされておりますので、ぜひみなさんチェックしてください」 剛「お願いします」 光「えー、ジャケットの方は、初回版と通常版の2種類」 剛「はい」 光「あると言うことです」 剛「はい」 光「はい。ぜひチェックしてください。さ、えー、ライブとか今後の予定なんでですけども。ライブがKinKi Kidsのウィンターコンサートが決定しておりますので」 剛「はい」 光「ちょっとお知らせでございます(日程等略)ま、ウィンターコンサートも決まっておりますし」 剛「はい」 光「この、Gアルバムも出たことですし」 剛「うん」 光「Gアルバムの中から、たくさんやらしていただきたいと思いますし。もちろん、シングルの曲もたくさんやろうと思っておりますんで」 剛「はい」 光「またね。みなさんで楽しい空間を作り上げて行こうと思っとりますんで。ま、詳しい事は携帯のサイト。J−Webとかで調べていただければ日程なんかも出ているかと思いますんで」 剛「思います」 光「こちらの方も見てください」 剛「ほい」 光「はい。と言うわけで。えー、ラストにですね」 剛「はい」 光「この曲。”世界中のみんなで”を聴いて、お別れにしたいと思います」
〜世界中のみんなで(イントロスタート)〜
剛「思います」 光「剛くん。何か言い残した事はありませんか?」 剛「そうですね。えーっと、まぁこれ今、僕が吹いているんですけど」 光「(笑いながら)最後の最後までそれですね。はい」 剛「はい。レコーディング大変だったんですけどもね」 光「(笑いながら)と言うわけで、本日はみなさんどうもありがとうございました」 剛「ありがとうございました」 光「KinKi Kids堂本光一と」 剛「堂本剛でした」
〜世界中のみんなで(歌)〜
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