12時55分〜16時の番組中14時〜14時30分ころ出演。生放送。
M(M=chin):M=chin(マーチン)と Y(山口五和):山口五和(やまぐちさわ)が M:生放送でお送りしますNACK5「Mail-reqbox M-SUN」。さあリスナーの皆さん、大変長らくお待たせいたしました。ゲストコーナーでございます。今もう僕の隣に座ってくれています。M-SUN第1回目のゲスト、この方でございます。 Y:堂本光一さんです。 光一:はい。どうも〜。 M:よろしくお願いしま〜す。 Y:よろしくお願いしま〜す。 光一:お願いしま〜す。第1回なんですねえ。 M:そうです。今日初。 光一:あらぁ〜。 M:1回目のゲストに光一さん! 光一:だ、大丈夫かしらぁ?(すっごいローテンションです) M:ちょっと待って(笑)。光一さん「こんにちは」というより、「おはようございます」? 光一:(気合いを入れて)おはようございま〜す! M:今日も1日がんばりましょう! 光一:ええ〜、がんばっ、がんばんないとぉ〜… Y:がんばりましょうよ! M:大丈夫すか。 光一:大丈夫すよ。バッチシです。 M:バッチシですか。さあ、この番組、先ほども言いましたとおり、今日1回目立ち上がった番組なんですが。 光一:はい。 M:「Mail-reqbox M-SUN」という番組タイトルなんですけれども、リスナーの皆さんから基本的にメールでメッセージ等もらうんですが、光一さん、いきなりプライベートトークなんですけれども、普段メールってようします? 光一:すっごいですよ。 M:うっそ! 光一:もうすっごい絵文字とか使いまくりですよ。 M:うっそ! 光一:はい。 M:マジすか。 光一:全部…嘘です。 Y:やっぱり(笑)。 M:絶対そうやと思った。けっこう短いんちゃいます? 光一:あっ、もう簡潔ですね。 M:用件だけみたいな。 光一:はい。絵文字は全く使わないですね。絵文字、どこを押したら出てくるのかわからないぐらい。 Y:そんなレベルですか。 光一:はい。 M:そんなレベル!? でもね、男性はあんま使わないかもね。俺も使わないし。 光一:うん。いや、使い方がわからないんすよ。グルグルマークとかあるじゃないですか。 Y:はいはい。 M:何、グルグルマークって(笑)。 光一:なるとみたいなやつ。 Y:グルグルグルッていう。 光一:これ何に使うねんちゅう話ですよ。 M:そうですよね。文章のケツのどこにこのマークを使ったらええかと。 光一:はい。 M:あとね、顔の文字あるでしょう。あれももう一つわからないですよ。 光一:わかんない。絵文字欄の中にビックリマークとかもあるんでしょ? たまに送られてくるので。赤い何か。俺は記号のビックリマーク使いますね。 M:僕もそれで。棒・点だけ。 光一:そうそうそうそう。 M:揺れてるやつとかは絶対使わない。ビックリマークとかクェスチョンマークとか揺れてたりしない? Y:しますします。動きますよね。 光一:動くんですか!? M:動くんですよ。ほうら、目覚めてきたぞぉ! 光一:ハイテクだなあ。
M:さあさあさあさあさあ、メールはあまりしませんという光一さん、9月13日にファーストソロアルバム「mirror」をリリースしまして、現在はこれまた忙しい全国ツアー、ソロツアー真っ最中で忙しい中来てくれましたが、このへんのお話は後ほどゆっくりお伺いするとしましてですね。 光一:はい。何すか。 M:今日の番組のテーマが、番組初めてということなので、リスナーの皆さんに「初めて」というテーマでメッセージを募集しているんですけれども、光一さんプライベート的にここ最近の「初めて」、あります? 光一:そんな、寝起きでいきなりそんな話ですかぁ? 僕にとっては朝ですよ。夜ならねぇ。 Y:まぶしそう(笑)。 M:それでも夜は夜で、あまり放送できない話しちゃいますよ。 光一:ねえ。 M:でしょ? それやったらね?(笑) Y:何ですか。二人だけで。 M:何で笑ってるの? 外野大丈夫? 光一:全然大丈夫ですけどね。 M:「初めて」、何かないですか。 光一:初めて…なあ。 M:ソロでやるというのももちろん初めてやと思うんですけど。 光一:まあライブとかソロ活動は別に普通に今までもしていたので、そんなに、やぁ初めてだという感じでもないんですよね。 M:違いますやん。プライベートな「初めて」ですよ。 光一:プライベートな「初めて」。プライベートな「初めて」…ないな! 俺に刺激をくれ! Y:アハハ。逆にくれと。 M:OK、わかりました。じゃあ刺激をあげましょう、光一さん。 光一:刺激ください、僕に。 M:刺激あげますよ。今からやっていただくのも、おそらく初めてやと思うんですけれども、刺激を光一さんに味わっていただきたいと思っております。 光一:はい。 M:さあここで堂本光一さんには、このコーナーに参加していただきましょう。題して、「M-SUN 午後のプチドラマ」。 Y:ここでは光一さんに三つの質問が入ったプチドラマに参加していただきます。光一さんのセリフは何も書かれていません。その質問にすべてアドリブで演じていただきます。 M:光一さん。 光一:はい。 M:大丈夫? Y:寝起きでいろいろ(笑)。 光一:バッチシですよぉ。 M:鼻、口別と違います、光一さん? 光一:えっ、何、何? M:鼻と口が別。 光一:ああ、もうねぇ、今ここにいない感じがしてます。 M:うっそ(笑)。まあまあ光一さんね。 光一:(突然声を張って)いますよ! Y:いてくださいよ。1回目です(笑)。 M:起きて! 光一:いますよ。バッチシですよ。M-SUN(エムサン)。 M:アハハ、もっと言って。 光一:M-SUN! M:ああ。いいっす、いいっす。そう、だんだん目覚めてきましたよ。 光一:ええ。 M:まあ光一さんはアーティスト以外にも役者という肩書きもありますんで、アドリブなんて楽勝っすよ。 光一:ああ。もう、大丈夫です。はい。 M:OKです。じゃあ今回のシチュエーションは、M-SUN株式会社の先輩社員光一さんと、その後輩五和ちゃんが。 光一:僕が先輩なんですね。 M:それでは早速始めてまいりましょう。 光一:はぁい。 M:M-SUNクェスチョンドラマ、スタート! <よ〜い、スタート>
Y:今日は、私の大好きな光一先輩と初デート。先輩ったら昨日電話で、「五和ちゃん、明日一緒に出かけないか。君と一緒に行きたいところがあるんだけど」だって。ああ〜、それにしても遅いなあ。光一先輩、どうしたんだろう。あっ、先輩だ! 先輩〜、遅いじゃないですか。何で遅れたんですかあ。 光一:いやぁ、あのちょっと…渋滞…で。渋滞しちゃったよ。(テンション相当低く、以下ほとんどおじいちゃん口調です) Y:あ、そうなんですかあ。それじゃあ時間ももったいないし、先輩が電話で言ってた行きたいところってどこですか。 光一:ええっ!?……うち? Y:うち!? 光一:うち。 Y:ええ〜、楽しそう〜! 光一:うちうち。 Y:先輩、何か食べてから行きません? 何かおいしい食べ物知りませんか。 光一:何食べたい? Y:(苦笑) 光一:YOUは何が食べたいの。 Y:え〜っ、私ですか。先輩がおいしいものだったら、何でもついていきます! 光一:ええっ? Y:どこかなあ。どこかなあ。 光一:そんなん…食べたい…ものっつたらさあ、そんなあ。 Y:(苦笑)お昼ですよぉ。あんまりがっつり要らないですけど(笑)。 光一:何? お昼で? あっ、お昼だから、がっつりはね。 Y:はい。 光一:そうだなあ〜。何がいいかなあ〜。じゃ食べないでおこう。 Y:食べないんですか(笑)。ちょっとお腹空いてるんですけど。 光一:いえ、食べない。 Y:まあいいですか。今日私たちの1日はこれから始まりますからね。 光一:そうそうそう。始まるよ。(しばしの間)大丈夫、これ? <カット>
M:はい、ちょっと待って(笑)。はいカットいうことで。もう光一さんね、すべてアドリブで来ました。すべてアドリブで来ました(大笑)。 光一:ほんま何も考えずに来たんで…もうちと考えといたほうがよかったかなぁ。 M:いや、全然OKですよ。さあさあさあさあ。 光一:後で落ち込みますわ、僕。 M:いやいやいやいやいや。 光一:もうちょっとがんばります。 M:僕もこのドラマどっちかいうと入りたかった〜。楽しかった〜。笑いこらえるのに必死やったもん。だって途中で、ジャニーさんとか出てきはる(笑)。 光一:うん。出てきちゃいましたねぇ。ジャニーさん何で出てきたんやろ。 M:さあ、三つ光一さんにはアドリブで答えていただきましたが、三つじゃねえな。すべてだな。まず、振り返ってみますと、遅刻した理由…渋滞。普通ですやん。 光一:渋滞。普通でしょう。 Y:普通でしょうって(笑)。 光一:意外に普通なのよ。 Y:普段も渋滞(笑)。 光一:そう。渋滞。渋滞はむかつきますからね。ほんとに。 M:で、その次どこに行く? いきなりうちに誘いますか。1回目初めてのデートですよ。 Y:行きたいところがあるって(笑)。 M:行きたいところがあるって。それやったら渋滞巻き込まれる必要ないじゃないですか。家で待ってて呼んで、来てもらったらいいんちゃいますのん。 光一:あっ、ほんまや。 M:あっ、ほんまや。関西弁で言ったの? 光一:違う。迎えにいってあげるんですよ。 Y:ああ、優しい。 M:ああ。でもう1回。 光一:でもね、ホントにね、自分ね、まあ実際問題考えると、まあ不可能に近いですけど、たとえば僕が普通の人とかだったら、自分足に使われるの全然イヤじゃないですね。 M:ああ、なるほどね。 光一:「ちょっと迎えにきて」とか言ったら、「はいはい〜」って行ったりとか全然すると思いますよ。 M:また上がったわ。 Y:いいですよね。 M:これファンの子喜んどるで。 Y:嬉しいですよね。 M:で渋滞に巻き込まれながら、光一さん本人が迎えにいくと。 光一:はい。 M:で迎えにいって、家まで呼んどいて、「何食べる?」「何も食わん」と。どういうこと、それ!?(笑) ワヤクチャやん、そんなん。 光一:いやいや。もうお腹いっぱいなんですよ。 Y:二人で、行って帰ってきていっぱい(笑)。 光一:そう。 M:でも「何か食べる?」って聞いたときに、ちょっと何か夜の目してませんでした? 光一:しませんよ、そんな! M:嘘や。絶対してた(笑)。 光一:僕の口からは、そんなあ。 M:絶対ずるいわ。今の顔見せてあげたかった、リスナーの皆さんに。 光一:うわぁ、いい景色ですねえ。 M:ワハハ。曇っとるちゅうねん。 光一:ハハ。いやあ。あんまりね、食にあんまり興味なくて。 M:そうなんですか。 光一:そう。 M:でも各地方に行って、ツアー終わって、それぞれの地方のおいしいものとか食べるんちゃいます? 光一:まあ、そうですね。あのぉ、食事にいったりはしますけど、あんまりね、がっつくタイプじゃないですねぇ。で基本的にライブ中とかもちょっと食細くなっちゃうし。うん。やっぱり好きな女性といるとね! Y:ね! M:初デートですからね。 光一:そりゃあもう、お腹いっぱいでしょう、それだけで。 Y:嬉しそう(笑)。 M:ハハハ。見えんぞ、堂本光一。 Y:わかんない。上手だ。 M:ああ、おもしれえ。でもおもしれえ。そうですか。
M:さあさあ、いきなりじゃあ曲聞いていただきますけれども。 光一:はい。 M:1曲、じゃあ光一さんから曲紹介してもらっていいですか。 光一:ええ。何かかけさせていただくと聞いたんで。 M:よろしくお願いします。 光一:いきなり1曲目から、もう変な曲選んでしまいました、僕は。はい。というわけで、私の「mirror」、アルバムの中から「Addicted」聞いてください。 ♪Addicted Y:お送りした曲は堂本光一さんで「Addicted」でした。 光一:はい。 M:さあ1曲聞いていただきましたが、その楽曲がクレジットされています「mirror」、ソロアルバムですね。ファーストソロアルバム9月13日にリリースされまして、これ僕マジでびっくりしたのが、光一さんが作曲しているって聞いたんですけど、全曲? 光一:そうですね。全曲、はい作曲して。 M:ですよね。で、僕の記憶で、光一さんの作曲のイメージといったらおかしいけど、テレビ番組でギターを吉田拓郎さんに教えてもらい。 光一:それずいぶん前の話ですよね(笑)。 M:だいぶ前? 光一:ええ。 M:何年くらい前でしょうか。 光一:10年くらい前ですよ。 M:うっそ。そんな前なんや。 光一:あ、だからこの前あの番組、まあ今「堂本兄弟」という番組やらせてもらってますけど、それをね、「LOVE LOVE」というものが始まってから、「LOVE LOVE」が「堂本兄弟」に変化していったような形なんで、それがもう10周年っていうのをこの前ちょうどやっていたとこなんで。 M:じゃあ、作曲するとなればギター? 光一:ギターのときもありますし、あとはパソコンの中で。 M:えっ、そんなんするんや。 光一:やったりもします。 M:すげえ! へえ〜。 光一:今聞いてもらったのはギターとか全く使わずに。 M:でしょうね。 光一:はい。そうなんですよね。 M:僕ももちろん聞かしてもらったんですけれども、僕ね、曲聞くときって、詞と音と二つに分けたら、音のほうに重きを置いてしまうんですよ。 光一:ええ。まあいろんなタイプいますよね。 M:いますよね。もちろんどっぷり詞にはまるときもあるんですけれども、基本は音に重きを置くほうなんですけれども、こんなん生意気言わしてもらったら失礼かもしらんけど、音の展開とか遊び方というのがすっげえおもしろいなと思って。 光一:そうすねぇ。何かねぇ、もう単純にやっぱり自分のソロアルバムだし、もう自分が楽しく、思いついたことをやればいいかなっていうのが、今回のこのアルバムですね。
M:なるほどね。で全13曲かな? 光一:そうですね。 M:クレジットされているのですけれども、僕これ曲順ってね、光一さんかなり決めました? 光一:そうですね。はい。考えました。 M:この曲順けっこう好きなんですよ。通しで聞いて。 光一:ああ、そうですか。 M:5曲目と12曲目のタイミングっていうのが、この5曲目「下弦の月」という曲なんですけれども、これ何か、1、2、3、4とちょっと飛ばしいの、で5曲目ポンと入ったときに、和というのを思い出させるというか。 光一:和のテイストで。 M:そうそう。「ああ日本人、俺ら」っていうのが。 光一:ハハハ。そうですね、日本人。 M:お箸の国の人だものというのがすっごい。俺この曲順が。 光一:お箸(笑)。お箸の国だもの。 M:そうですよ。僕この曲順がすごい。 光一:ああ、そうですか。ありがとうございます。 M:これ何か意識したことってありました? このソロアルバムを作るに当たって、光一さん。 光一:うーん、まああのぉ、基本的に作詞はして作曲はしないという人は世の中いっぱいいると思うんですけど。 M:そう、そうですよね。 光一:今回その逆をやっているんですよね(笑)。 M:すごいわ。 光一:別にいいじゃん、逆やったってという。 M:アハハハ。 Y:ハハ。そうですよ。そうですよ。 光一:ええ。そうですよ。 Y:間違いないです。 光一:間違いないですよ。 M:というか、逆にできないと思います。 Y:びっくりしました。曲はできない。 光一:うーん、何かねえ。ある意味自分の中でもチャレンジでもあったんですよ。やっぱり音楽って不思議なもので、メロディーとかそういったもので人の感情って動いたりするものじゃないですか。もちろん先ほどおっしゃっていたように、詞もすごく大切なんですけど、その自分がつくったメロディーに対して、作詞家がどういうインスピレーションを受けてどういう詞書いてくるのかなとかいうのも、自分も楽しみの一つだったし、人の感情をどう自分のメロディーで動かすことができるかなという、今回のチャレンジの意味もあったんですよね。 M:なるほどね。 光一:はい。 M:リリースが9月13日ですから、お手に取って聞いていらっしゃる方たくさんいると思うんですけれども、詞の話があったんですが、これ詞はいろんな作詞家の方に書いてもらったということなんですけれども、僕この4曲目にクレジットされているね。 光一:ええ、「SNAKE」。 M:「SNAKE」ね。 光一:ちょっと五和さん、「SNAKE」…どこかなあ。 M:ハハハ。ちょっと朗読してほしいなあ。 光一:うーん。あのねえ、どこかなあ。ええっとね。「君は」、ああ、ここちょっと、ここ読んでもらっていいすか。「君は」ってところから。 Y:「君は」。私で大丈夫かな。アー、アー、アー(発声練習中)。 M:ゆっくりね、五和ちゃん。 Y:これサイドに行くんですよね。 光一:えっ? Y:これ隙間があるじゃないですか。下行かないんですよね。 光一:ここを。ここから下へ。 M:下に行くんだね。 Y:ここから、「デリケートな場所も」、こっちに行くんですか。 光一:いや、行かないです。行かないです。「君は何も知らず」、もう俺ヘンタイみたいだからやめとこう。 Y:アハハハ。 光一:もう、読むな! M:どうもすいません。失礼しました、光一さん。 光一:読むな! Y:後で読んでください。 光一:ここはけっこう過激な。 M:ですよね。 光一:ええ。過激な詞なんですよ。 Y:過激ですよ。ドキドキしてました(笑)。 光一:そうなんですよね。 M:これ光一さん、初めてもらったときどう思いましたか。 光一:いや、あのね、あんまり意識せずにパーッと。二つ用意してくれて、この作詞家久保田さんという方、どっちかなあと思って、何となく印象を受けたのがこっちだったんですよ。でもう一度改めて読み返してみると、わっ、こんなこと言ってたんだっていう。 M:なるほど。改めて読んだらね。 光一:はい。 M:「忍び寄るI'm a snake」ですよ。 光一:ねえ。 M:このsnakeは何を意味しているか。 光一:何を意味しているのかなぁ。何だと思います、五和さん。 Y:snakeですか…じゃあ後で答えを考えます。 光一:フハハハ。 M:考えておいて。 光一:ねえ。
M:さあ、このアルバム「mirror」引っさげて、ソロのコンサートツアーがスタートしているということで、一部先日の台風の影響でライブ日程が変更している。 光一:はい、そうなんですよぉ。福岡。 M:詳しくはオフィシャルホームページをご覧になってください。 光一:はい。 M:ここまで名古屋、福井と終わって、来週からは福岡、大阪、そして札幌、宮城、名古屋、で10月の27、28、29、30の4デイズ横浜アリーナということで。 光一:その福岡がこの前台風で飛んじゃって、それで1日だけ振替公演をやることになったんで。 M:これ喜んでいるだろうなあ。 光一:でもその日しか来れないよという人もね、やっぱり中にはいたと思うんですよ。で平日に振り替えになっちゃいましたし、ですからね、そういう本当に申し訳ない気持ちですけどもねぇ。 M:まあこれは天気やからね。いかがです、ソロやってみて。 光一:2年前に一度ソロではやってるんですけど、2年前はまあ自分的には集大成的なもの、内容だったんですけども、まあ今回は、ある意味こうやってアルバムという自分の中でのソフトがあるんで、その音楽たちが会場に来てくれた人たちに届くような。ちょっと前回に比べて、どっちかというとちょっとシンプル目な感じにはなっていますけどね。ええ。
M:さあさあさあさあさあ、どこだあ? 光一:何でございますかぁ。 M:ゲームね。OKOKOK。 光一:ゲームですかぁ。 M:ごめん。しゃべりすぎた。 光一:いやいや。 M:リスナーの皆さん、ごめんなさい。さあさあさあさあ、お別れをする前に、光一さんに一つゲームに参加していただくコーナーです。 光一:はい。 Y:目が覚めるかもしれない。 M:今目の前にどんと置いてある黒ひげ危機一髪ゲームなんですが、5カ所もう剣が刺さっているんですよ。ごめんなさい、5カ所だけ刺さっていないんです。 光一:刺さっていないんですねえ。 M:今から光一さんに3本刺していただいて、見事黒ひげを飛ばすことができたら、来週のこの番組の1曲目に光一さんの曲をかけさせていただこうかなと。 光一:はい、すいません。 M:まあ5分の3の確率ですから、光一さんだったら1発目にゴーンとね。 光一:ああ。えろうすんまへん。 M:わかりました。さあじゃあまず、1本目早速。 光一:はい。ドーン。 <ドーン> M:ウォー、飛んだ。うわ、すげえ。 Y:一発目(拍手)。 光一:何で? うそぉ、これ。 Y:すばらしい。 光一:嘘でしょう!? <オメデトー> 光一:ええっ? M:あのね光一さん今ね、俺らも光一さんが初ゲストで舞い上がっていて、スタッフからかなり巻きが入っていたんですよ。今巻いてくれた、光一さん。 光一:何で一発で行くのぉ? M:すごい。これセンスですよ。ということで、光一さんが。 光一:でも普通の、ホントやったら、ホントやったら負けやもんね。黒ひげってね。この番組で逆に飛んだほうがええっちゅうことでしょう? M:そうそう。ということで、光一さん見事成功しましたので、お約束どおり来週この番組の1曲目に。 <助けてくれ〜←ゲームの効果音> 光一:何か言ってる!! Y:言うんですよ、これ。1本1本。 光一:びっくりした。 M:来週のオンエア1曲目に光一さんの曲をご紹介させていただこうと思います。 光一:すんません。どうも〜。
M:最後にじゃあ、もうそろそろお別れの時間、早いなあ。 Y:早いですね。 M:光一さん、一言リスナー、ファンの皆さんに。 光一:早いっすね、ホントね。大丈夫ですか、僕。ちょっと、あのぉ、後で反省します、僕。 M:いえいえいえ。またその代わり遊びにきてくださいよ、絶対。 光一:はい。 M:あっ、今「はい」って言ったで。よっしゃー、覚えとこう。 光一:はい。 M:光一さん、何か一言最後リスナーの皆さんに。 光一:いや、あのステキな時間をありがとうございました。 Y:こちらこそありがとうございました(笑)。 M:リスナーです(笑)。 光一:あっ? リスナーの皆さんね。まああのぉ、そうですね。もちろんソロもそうですし、KinKiとしてもそうですけども、やはり僕らっていうのはソロとしてもKinKiとしてもそういう二つの顔があるっていうか、ですのでね、ぜひ今後ともよろしくお願いしま〜すといったところでございましょうでしょうか。 M:やっとお別れのころに目もパキッとね。さあ、ということで、最後にじゃあ、光一さんの曲を聞きながら、もう1曲聞きながらお別れとなります。 光一:はい、そうですね。 M:じゃあ曲紹介、光一さんお願いしてよろしいでしょうか。 光一:ええ。先ほどちょっと言っていただいた。 Y:5番の曲? 光一:そうですね。ここでこのお箸の国の人なんやなあという、これがそうなんですよ。 Y:ハハハ。和ですよ。 M:嬉しい、嬉しい。 光一:その曲を、というわけで「下弦の月」を聞いていただきたいと思います。 M:ということでNACK5「Mail-reqbox M-SUN」、番組初のゲストは堂本光一さんでした。ありがとうございました。 光一:すんませんでした。ありがとうございました。 ♪下弦の月
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