ジェネジャン

ジェネジャンSP スピリチュアル
投稿者/マーチさん♪ [Profile 東京都に住む女性の方]
投稿日/2007年4月15日(日)10:19 [れす]


運よくこの回の収録に参加することができたのですが、放映前のレポは禁止されていましたので、放映が終わってから簡単にレポします。

5時半集合 収録は6時半頃からだったのですが、直前にどうしてもトイレ行きたい方 というのでなんか心配でトイレに行ったらその間にもう皆さんスタジオに入っていて案内されたお席が正面に光ちゃんが見える席で入って来る通路の隣という超ラッキーな お席でした。  4時間以上光ちゃんのお顔だけ堪能できましたよ。(笑)

先に占い師さんや霊能士さんが入場 最後に光一さんが登場
ゲストの方と写真を写していました。 もうニコニコ笑顔で最高です。

光ちゃんはちょっと日に焼けて髪は黒髪  襟足もそれほど短く
ないサラサラヘアーでした。

白の光る模様の着いたインナー ジーパンに 黒のジャケット 襟にラインストーンでも付いているのかキラキラ光っていました。

靴は先がとがってヒールが高くちょっと魔法使いみたいな靴でした。(笑)

何も物を食べないという霊能士さんが何時もカメラを壊してしまったりする能力があるというので科学者の大槻教授が「僕の時計は3500円の安物だからどうぞこの場で壊してみせて下さい」 と言ったのですが、「この場ではできない。 今できると言ったじゃないですか?」

激しいやりとりの時に 光ちゃんが  剛が「僕はバク転はできるんだけどやらないだけと同じだね」とか言ってました。

物を呑み込めないのでエキスだけでずっと生きているという霊術士さんに
「では排泄もしないのですか?」 誰かが「○んこもしないの?」と聞いた時に光一さん 「○んこって何?」ってとぼけるともう会場中大拍手でしたよ。

後半 石田さんを別室に連れて行って前世の方を降ろすという試みがあったのですが、別室からの映像が延々と流れ 最初はモニターを抱え込むようにニコニコ見ていたこの様子がとっても可愛いの。)

光ちゃんが途中 「何時までやってるんだろう?」という感じで段々顔が険しくなっていくのがわかりました。 見ているこちらもちょっと退屈してしまいました。

なんか催眠術をかけられているという感じでしたね。


最後に米良良和さんが「ヨイトマケの歌」を熱唱してくれました。
これは目の前で歌っていたのでとっても感動的でしたよ。
以前美和明宏さんが歌ってらした歌です。

10時15分終り予定がなんと11時になっていました。

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ここまでが観覧の後書いたレポですが、放送では

実際に放送された内容もかなりグダグダになっていました。(笑)

貞雄さんが光ちゃんは30歳くらいまでは大丈夫だけど、その後は落ち目になるばかりだから気をつけたほうがいいなんて言った時は会場中を敵に回しましたね。(笑)
銀座の母の占い師さん  光一さんのことをべた褒めされてましたよ。
光一さんを多分大好きなんだと思います。 ノートに色々調べて書いて来て
「この人は大成する。 生まれながらに良い運勢を持っている」って
この方最初からノート片手に色々な方のことを占うのでADさんからしゃべりすぎと怒られていました。 お隣に座った竹山さんとはかなり意気投合されてました。
光ちゃんのことを褒めてもらうだけで嬉しくなってしまうんですよね?

米良さんの「みなさん愛を持って話しましょう」の言葉が結構心に響きました。
かなりつらい経験もなさっているのですね? 

光一さんをずっと眺めているのには最高の番組なんですけど、次回はテーマをもう少し考えてほしいと思います。 折角宮古島のロケを中断して戻って来て望んだ番組なんですものね。
光一議長がもっと活躍できる場面がほしいです。



  観覧レポありがとうございます
投稿者/miyakoさん♪
投稿日/2007年4月15日(日)14:30


宮古島ロケ中の収録で、お疲れ顔の光一君でしたが、でもやはり綺麗で、素敵
な議長さんでしたね
討論番組は嫌いではないのですが、このテーマは苦手で、次回は社会問題等を取り上げて欲しいです・・・・。

私は正直「スピリチュアル」の意味がよく理解できていませんが、信じるも、信じないも本人の勝手なので、熱く討論する程の問題ではないんじゃないのかな〜と思っています。

科学では証明できない事も確かにありますが、でも今回出演されている霊能者の方々はちょっと信じ難いな〜と言うのが私の感想です
特に、貞雄さんの光ちゃんへの発言は不愉快でしたが、それ以上に竹山さんに言った「死の結界を張ったら1年くらいで死にますよ」は言語道断で、それこそ霊能者である前に人間として信頼できないと思いました
この方はこの様なテーマの回にはいつも出演されていますが、その度に不快に思います

マーチさん、放送されなかった部分のレポ、嬉しかったです。

今頃ですが感想です
投稿者/miyakoさん♪
投稿日/2007年1月16日(火)16:50 [れす]



今回のジェネジャンは見ごたえがありましたね
それに光一君の議長ぷりは、でしゃばらず、それでいて要は押さえていて、なかなか良かったのではないでしょうか?

イカリさんやイカリさんのお姉様の感想と大体は同じなのですが、産婦人科の医師が世界の大方の国では16歳以下の性交渉は禁止されているのに、日本では13歳以上なら刑法では許されていると怒っておられましたが、本当にこれは問題だと思いました
ジェネジャンのテーマから外れているかも解りませんが、お酒やタバコの摂取を20歳未満は禁止しているのは、成長期にこれらをを摂取する事により身体や脳の発育を妨げる危険があるからなので、女性にとって大切な子宮についても同じで、避妊しているから・・とまだ完全な大人の体になってないうちからの性交渉は大人になってからの子宮への色んなダメージの元になるでしょうから、やはり正確な医学的教育は必要であり、厳しい規制も必要なのではと痛感しました

それとモデルになりたいと○バックの写真集を出している中学生の母子ですが、私は、あの母親の行為はとても理解できません
自分の娘が性の対象になる事に積極的に関わるなんて・・・・・
荻野目さんが言われる様に、守る意味がかなり違いますね

「生」に関する発言では、やはり荻野目さんや由美さんの言葉が一番心に響きました
それはやはりうわべだけの言葉でなく、体験からくる心からの言葉だからですね
身近に心を患った人が居りますが、ホームに立っている時、今ここから飛び降りたらもう会社に行かなくて済む、楽になれると思うと自然に体が線路に吸い込まれる様に反応すると聞きました
いじめにあってる子供たちは、今の苦しみから逃れたい一心で「死」を選ぶのだと思いますし、そんな時は残された家族がどんな思いになるかなどと、考える余裕なんて無いと思います
やはり由美さんが言った言葉の様に、正面からぶつかるばかりでなく、別の方向を向いてみる事、横道に逃げて見る事、そして大人がそんな逃げ道を作ってあげる事も大切なんだろうなと思いました

未成年の「生」と「性」2007/1/13
投稿者/イカリさん♪
投稿日/2007年1月14日(日)18:21 [れす]


昨夜の録画を見て、感想を書こうと考えていましたら、大阪の姉から見たとメールで感想が入りました。
どなたもまだ書かれていませんので、電話で許可を得ましたので、転載します。
  未成年の「生」と「性」2007/1/13
投稿者/イカリの姉さん♪
投稿日/2007年1月14日(日)18:22


本を読みながらテレビをつけていたら懐かしい?世代間討論番組「ジェネジャン」。
番組表で確認したら始まったばっかり。
杉田かおると武田鉄矢で金八関係?と思ったら荻野目慶子さんがなにやら真剣だし、ついつい引き込まれて見てしまいました。
ふかわ君は相変わらずノーマルかつバランスのとれた発言。

印象的だったのは何と言ってもお祖母ちゃんに育てられて、言葉の虐待と伯父さんから性的虐待を受けていて、そこから中学卒業を機に家出した女性の話。
それに中学生で○バック○ードのモデルになって、それをプロデュースしている母子の発言、お母さんの方は虐待をうけていたと言っていましたね。
それと武田鉄矢が東大出の変なおじさん(ペトロさん)を叱りつけていましたが、効き目がありましたね、やはり叱らないといけないんだと思いました。
叱り方が的を得ていたんですね、「表現の技術がない」というのが当たっていたんでしょう。

荻野目さんの恋人の自殺からそれ以後の苦労話は実感がこもっていて説得力がありました。
だから私のような失敗というか苦労はしてほしくない、だから言いたい、というのがよくわかりました。
家出少女の「壁は正面を見ているからで、斜めを見たらそこには壁が無くて」という話は、今、壁に直面している人や苛めにあっている人や自殺を考えているような人たちにはすごい励ましになっただろうと思います。

今回のは(も?)迫力があって話し合いが無駄に終わらない、援助交際をやってた人や性交に喜びを見出せなかった人や女性とは一生交わらないだろう、それでもいいと思っていた人たちも、ひょっとしたら別の生き方が出来るかなと思って終われたかも、というところが一番良かった。
それは大人の側に説得力があったからですが、武田鉄矢、荻野目、それに杉田、ふかわさんたちのお手柄ですね。
話し合いの要のところに光一君が居て相変わらずナカナカ上手に話を振って(編集の良さもモチロンあるんでしょうが)いましたね。

この番組がこんな形で残って続いているというのが何だか嬉しいですね。
途中で割り込んで延々話始める女先生、気持ちは分かりますが話の結論が紋切り型で、こんな大人っているよな〜というお手本になってしまっていました。
家出少女の発言の前には本当に陰が薄くなってしまって。
でも、ああいう発言がなんの解決にもならないということでわざわざ取り上げたと思うと、この番組の編集はなかなか素晴らしいですね。味わい深い感じです。
  同じく感想です
投稿者/イカリさん♪
投稿日/2007年1月14日(日)20:12


ちょうど日テレでは前クール「14才の母」が平均視聴率18.55%と良く、話題性もあるので、その内容に関係があるのかなと思ったのですが、見ると武田鉄矢さんをはじめ杉田さん風間君の金八先生関係が強い感じで、内容的にも別でしたね。
そして、荻野目慶子さんと言えば、光一君との「人間・失格」ですが、これは他局なので、まったく関係はありませんが、どうしても懐かしく感じてしまいました。

私もともかく、荻野目さんの言葉が、実体験なだけに深く心に残りました。
そして自殺する事が、どれだけ回りの人間を深く傷つけることか、そしてそれを経験しただけに、生きてて良かったと素晴らしい朝を迎える事がある、と言われた言葉がじん〜と、胸に来ました。
荻野目さんが、狭いところから広い世界へと言われた時に、光一君も大きくうなずいて「世界は広い」と実感を込めて言っていましたね。

そして、前と上を見たら壁があったのに、斜めを見たり、後ろを見たらあいていた・・・と言った家出をした女性の言葉は、本当に意味のある言葉でした。
その前に口を挟まれた女の学校の先生の「死なないで、そう〜大人に言って」と言われた言葉こそ、単なるきれいごとで、それで解決しない現実があるのですから、教育関係者の方達には、そこから一歩踏み出した行動や具体策が欲しいと思いました。

私もふかわさんのフォローがいつも素敵だなと感心します、他局のバラエティーでも一貫して自分の姿勢は変わらず、普通の感覚を維持されているのは凄いなと思います。
また、帝劇で、ふかわさんの送られた花を見て、光一君をいつも変わらず応援して下さっているのでそれにも感激しました。(笑)
白熱した間に写る光一君は、本当に清々しく(前髪は短いほうがいいですが)、重いテーマでも気分が変わり、また彼も冷静に話を展開して司会していましたね。
毎年夏の霊の話は、ちょっと??と思うのですが、このように不定期でもあると、姉のように見て感想を送ってくれる人がいて、続いている意義があると思いました。

「命」 2006/1/14 放送
投稿者/檸檬さん♪
投稿日/2006年1月21日(土)00:23 [れす]


土曜日のジェネジャン、久々に議長堂本光一が見られました。
「命」という重いテーマでしたが、やはり光ちゃんにはこういう番組が似つかわしいように思います。
今回のテーマにかかわらず、光ちゃんには一つの事柄にきちんと向き合って真摯に考える姿勢が感じられるからです。
見ごたえがあったのですが、1時間半では余りにも短すぎましたね。
せめてあと1時間は欲しかったです。
おそらく収録ではもっと白熱した議論が展開されたでしょうに、ほとんどが中途半端で終わっていたのが残念です。

中でも「殺人は全然OK。人間は動物だし、殺しあうのは動物の本能だからしょうがない」と言ってはばからない女子大生についてはすごく気になりました。
最近頻発する短絡的な動機で殺人を犯す若い人などは、こんな考え方をしているのではないかと思い、彼女の無表情さにも怖いものを感じました。
ふかわさんが「説得されちゃうな」と言っていましたが、あの程度の意見は逆に説得しなければダメでしょう(笑)
動物は殺すことが本能なのではなくて、生きるということと種の保存が本能です。
そのために群れを守ったり食料を得るために殺すのであって、それ以外の目的で無意味に殺すことはありませんし、原則として同じ種は殺しません。
満腹しているライオンは目の前に餌となる動物が現れても襲わないということはよく知られています。
人間だけが同種の人間を殺し、生きるため以外の理由で人を殺すのですから、動物に失礼です(笑)
人間が人を殺すも殺さないのも、本能ではなくて思考能力の部分での行為ですから、小さいときからの情操教育や知育教育によって、人を殺さない理性というものが発達するのではないでしょうか。
言うまでもなく「殺したい」と思うことと、実際に殺すということは、全く違う次元の事柄です。
光ちゃんだけでなく、「殺したい」と思っても、普通の人が殺さないのはそこに理性が働くからでしょう。
「殺人OK」という考えを持つ人は、知性や情操の部分に欠落しているものがあるように思います。

  「命」 2006/1/14 放送
投稿者/檸檬さん♪
投稿日/2006年1月21日(土)00:24


奥山さんが亡くなったことは、私も去年その日に知りました。
「人はなぜ死を恐れるか、それは自分の存在が無になるからだ」と聞いたことがあります。
ですから、人は自分の死後も自分が生きていたと言う証を残したいと願う。
それは、子供だったり、何かの作品だったり、また単に思い出でもいいのです。
奥山さんがおっしゃった「自分のことを忘れないでいてほしい」というのは死んでいく人の究極の願いであり、ペトロさんが涙ながらに「お前ら、忘れてねえか」と訴えるのはそういうことだと思います。
日本には古来、法事というものがあり、それは死者を忘れないということであり、故人への供養になるわけですよね。
あの番組でたくさんの人が奥山さんを語り、見ている人が彼を思い出したことは、奥山さんへの立派な供養になったのではないでしょうか。
また、ペトロさんが「薄っぺらな言葉を言っちゃって奥山さんに申し訳ない」と言い、光ちゃんも「オレなんかもっと薄っぺらですから」と言っていましたが、人の死に対してはおそらくどんな言葉も薄っぺらな言葉となってしまうでしょう。
3年前、私の勤めていた職場の上司がまだ40代でしたが末期ガンとなり余命3ヶ月と宣告されました。
その3ヶ月、私はその方の残務処理をするために1日おきぐらいに病院に通っていました。
ご本人も告知されて余命3ヶ月とご存知でしたが、非常に淡々としていました。
でも私はだんだんと、その現実の重さに耐え切れなくなり、本当に苦しく辛い毎日でした。
日記に「孤独に生きているな〜と感じる」などと書いたのはこの頃です。
最後にお別れしたときはまだお元気でしたが、私はどんな言葉も思いつかず「頑張ってくださいね」としか言えませんでした。
それこそ、全くむなしい言葉を言ってしまったと、非常に悔やんだものです。
人の命の重さは、結局自分が生きている間は本当にはわからないものなのかもしれません。

ペトロさんが最初から苛立ちを隠せない様子で、それが奥山さんのVTRが流れたあとの「テレビというのは作り物だ、お涙頂戴だ、とわかってるけど」という発言で、彼の腹立たしい気持ちがわかったように思いました。
確かに、テレビでは視聴率を取ると言う大命題がありますから、番組の編集は興味本位になり、人の死もネタにされてしまう、それがペトロさんには我慢できなかったのでしょうか。
でも、あの番組には「自分の命も人の命も大切にしなさい」というメッセージを伝えたいと言う意思は確かにあると思います。
それが多少なりとも伝われば番組としての意義があるはずです。
また、光ちゃんが今までに何回か「生きていることが幸せ」と言うのは、こういう番組での体験からかなと、ふと思いました。
もしそうだったら、それも意義あることです。

私の母は、私の小さいときから、人が自殺したと聞くと「『死ぬもの貧乏』『死んで花実が咲くものか』と言うんだよ」と言っていました。
本来人は生きるために生まれてきたのであり、寿命をまっとうせずに死んではならないのです。





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