光「はい、KinKi Kids堂本光一です」 剛「はい、堂本剛です。えー、お葉書を頂きました。千葉県、みやこさん。『剛君、光一君、こんばんは。私は今年で31歳になる主婦です。毎週4歳の息子と楽しく聴いています。特に息子はカリフォルニアマンがお気に入りのようで、この前、カリフォルニアマンがお休みになった時にも悲しかったみたいで泣いていました。それからは、今度カリフォルニアマンはいつやるの?と毎日のように私に聞いてきます。またカリフォルニアマンのコーナーやってください。全国の子供たちが待っていると思います』」 光「はい、この葉書、ウソやろ?(スタッフ>笑い)書いたやろ、スタッフが」 剛「いや、○○(ラジオ局の住所らしい)書いてありますけどね」 光「アヤシイ!!(スタッフ>笑)アヤシイよ。だって、これ〜」 剛「仕込みはないってゆう事なんですけどね・・・。ま、てゆう事でね、チビッコの要望に応えてカリフォルニアマンとカリフォルニアマンレディースペシャルをお送りしたいと思います(光>え〜!?)えー、楽しみなんですけれども、さ、それでは僕のアルバムから一曲聴いていただきたいと思います。それでは堂本剛『あなた』」 〜〜〜♪あなた〜〜〜
(CM後)剛「真夏のカリフォルニアマンとカリフォルニアマンレディー、スペシャルー!!」(バックに派手な曲がかかる) 光「また、ハデな・・(テンション低いです)」 剛「(テンション高いです)さ、ってゆう事でチビッコの熱い要望により、復活する事になったカリフォルニアマンと(光>いいよ〜・・)カリフォルニアマンレディー、夏休みってゆう事でチビッコからの相談になっている訳なんですけど、さっそくお悩みの電話が繋がってるようです」 剛「もしもし」 子供の声(とっても可愛らしい声で)「はい!」 剛「お名前と年齢を教えてください」 子「なつみで11歳です!」 剛「なつみちゃん。なつみちゃん、11歳」 な「はい」 光「普通に相談に乗ろうよ、俺らは」 剛「いやいや、相談は僕らは乗る訳ですけども」(スタッフ>笑) 光「それでええやん」 剛「なつみちゃんは、どんな悩みがあるんですか?」 な「えーと、いつも土曜日にお父さんが釣りに行っていて、日曜日の夜ご飯はいつも魚なので、魚、あんまり好きじゃないので困っています」 光・剛「な〜。なるほどな〜」 剛「お父さんが釣りしちゃって」 光「釣りしてさ〜、自分の趣味を押し付けるなってゆう話やんな〜」(ス>笑) 剛「成る程ね」 光「だからほら、剛さんもさ〜、釣り好きでしょ?」 剛「好きですよ」 光「で、家庭持ったらさ、そうやってさ(いばった感じで→)『おお、魚釣ったから食え!!』って押し付けちゃアカンのやわ」 剛「いや、『釣れたから食え!』って事は僕はしないですよ(光>うん)僕は自分で食います(光>うーん・・)やっぱりお肉が大好きなの?」 な「はい、大好きです」 剛「そっかー・・」 光「でも、お魚・・食べないと『カルシュウム足りないよ〜(外人風)』ってガルベスに怒られるよ」 な「うん・・いや(笑)・・大丈夫です!」(一同大笑い) 光「鼻で笑われたわ!『大丈夫』って、小学校5年生に」 剛「確かにね〜、お肉食べたいよね〜」 な「はい!大好きでーす」 剛「お肉大好き・・」 光「お肉がな〜。食べたい年頃やんな〜」 な「うん!」 光「でも段々と魚の方がエエなって思ってくるで」 な「いや、ならない」 剛「ホント〜?」 光「なるって」 な「絶対ならない」 光「なんでお肉の方が好きなんや?豚肉と牛肉、どっちが好き?」 な「牛肉!」 剛「うーん・・」 光「贅沢や!(スタッフ>笑)なつみちゃん」 剛「でも、サンマとかさ、やっぱり塩焼きで食べたくなったりとかさ」 光「そう、魚はね、ホント、焼きたてじゃないと美味しくないからさ〜、弁当とか美味しくないじゃない、よく話しているけど(剛>うん)じゃあ、どうしよ〜か・・」 剛「じゃあ、なつみちゃんに、今日はね(な>うん)相談に乗ってもらえる人が」 光「いや、いいって・・俺らで相談に乗るから」 剛「二人いるねんけどさ〜(光>俺ら相談に乗るからさ・・)カリフォルニアマンとね、カリフォルニアマンレディーとね、どっちにね」 な「カリフォルニアマン!」(スタッフ>笑) 剛「カリフォルニアマンに相談に乗ってほしい」 な「はい」 剛「ホント〜」 光「そうなんや〜」 剛「あ・・・ちょっと、今ね・・・・お腹がいたい」(腹のくだる音が入る。グルグル・・) 光「まった・・・。またかよ〜。どうした?」 剛「ちょっとトイレ行ってくるわ」 光「いや、今、小学校5年生の子と話している時や。ホンマ失礼な話やで〜。リスナーの人とお話していて・・な〜、なつみちゃん」 な「ひどい・・」 光「ひどいな〜。お話してんのに。そうか・・・まぁでもさ〜(な>うん)魚、食べないと体に良くないのよ」 な「いや、でも時々食べます。給食とかで」 光「ホント?」 な「はい」 光「じゃあさ、今、夏休みやんか(な>うん)夏休みはどっか行ったりするの?」 な「おばあちゃんちに行ったり」 光「おばあちゃんち、どこ?」 な「大阪の西宮・・」(ここにバイクの音が近づく) 光「お?なんか聞こえてきた」(バイク近づいて止まる)(スタッフ爆笑。カリフォルニアマンのいでたちがもしかしたらスゴイ?のかも!)<♪トランペットのファンファーレの音> 光「(笑)いや、あれ?オカシイよ(シュワ「っという何かの音が入る) カリフォルニアマン(以下マと表示)「悩みがないのが悩みです!人生相談なんてズバっと解決!解決戦士カリ%&マン!」(派手な曲かかる) 光「いや、言えてないよ、言えてないよ。カリ$%マンって」(派手な曲がやっと終わってシュワっと音が入る)(スタッフ爆笑) 光「なんや?なんか雑音が(スタッフ爆笑)<シュワッ!(剛君が何かを振り回して音を出しているらしい)>なんや?その音」 マ「カリフォルニアマン、ソード!」 光「なんか変な剣を持っていますよ。剣から音が出てますよ」 マ「なつみちゃん?」 な「はい」 マ「カリフォルニアマンだよ」 な「(笑。嬉しそうに)こんにちは!」 マ「こんにちは。僕、カリフォルニアマンだよ」 な「はい」 光「剛はどこへ行った?剛は」(スタッフ笑) マ「あ、剛君はなんか、トイレにいたよ、さっき」 光「ああ トイレに」 マ「うん・・。なんか、なつみちゃんがね(な>うん)お父さんが毎週土曜日に釣りに行っちゃって」 光「どこで盗み聴きしてたの?カリフォルニアマン」(スタッフ笑) マ「それで日曜日はいつも魚料理になっちゃってイヤなんでしょ?」 光「盗み聴きはいけないよ、カリフォルニアマン」 マ「ン?」 光「盗み聴きしちゃダメだよ」 マ「何、言ってるんだよ。カリフォルニアマンマインドだよ(スタッフ爆笑)心の声で聴くんだよ、なつみちゃんの声を」 光「へ〜、あ、そう」 マ「僕は心が綺麗だから(な>うん)心で聴けるんだよ、なつみちゃんの事が(な>はい)だから、お父さんが」(←バックで剣からの音がしている。光一君が音の出る剣を面白がって、遊んでいるらしい) 光「カリフォルニアマン、(音は)これだけなの?」 マ「そうだよ。俺の・・俺のカリフォルニアマンソード(笑)あんまり触んなよ」 光「アッハッハ。これだけなの?」 マ「触んなよ」 光「なんか、もっと色んな音がでるん、ちゃう?」 マ「わからん・・使い方があんまりよくわかんない(音>シュワ!シュワ!)多分こんだけだよ」 光「(笑)ショッべーー!!(=しょぼい)」 マ「でね、お父さんはやっぱり、お肉よりお魚の方が好きなの?」 な「大好きです。お父さんは魚が」 マ「お魚が大好きなのか〜」 光「だから早く相談に乗ってあげてよ(スタッフ笑)相談に乗って、早く帰れよ、お前」 マ「これはさ〜お母さんにも協力してもらって〜(な>うん)お父さんが魚を釣って帰ってくるでしょ?でね、先にね、お肉料理を作ってもらっておくの、お母さんに」 な「うん」 光「いや、カリフォルニアマン、それは違うよ」 マ「なんだよ!」 光「(笑)なんで俺にそんな口調なの」(スタッフ笑) マ「なんだよ、おまえー」 光「(笑)いや、お父さんは(マ>うん)『ヨシ、なつみの為に今日も大物を!』って頑張ってんだって」 マ「いや、それは、親のエゴなの(光>笑)解る?」 な「うん」 マ「だから・・でもやっぱりね、 お父さんはなつみちゃんに食べて欲しいってゆうのはあるんだよ、絶対にね(な>うん)でも、それをなつみちゃんが嫌がるってゆう事はさ(な>うん)やっぱり人としてね、嫌がる事はなるべくしちゃイケナイ」 光「いや、カリフォルニアマン、そこ、今、俺がゆってった事・・俺が今 ゆってた事をその」(ここでシュワ!と音がなる。剣で切られたらしい) 光「切られた(笑)今 切られましたよ、腕」(スタッフ笑) マ「だから〜(光>正義ちゃうの?)パパもなつみちゃんの美味しいってゆうお肉を食べながら、なつみちゃんもね、パパがせっかく釣ってきてくれてるんだから、パパが釣ってきてくれた魚をチョコっとだけ食べてあげてさ、ママに協力してもらってさ、日曜日をお肉と魚の日にしちゃえばいいんだよね」 な「そんなに食べれません」 マ「そんなにいっぱい食べられないか・・・。じゃあ、とりあえずパパに食べさせちゃえ」 な「アッハッハ」(バイクの去っていく音) 光「強引やな〜」 マ「なつみちゃんはお肉だけ食べてればいいよ〜」(といいつつ去る) な「はーい」 マ「バイバーイ」 光「強引だな〜(スタッフ笑)強引に帰ってった。なんかバイクの音と去る音とがリンクしてないけど(スタッフ笑)カリフォルニアマン行っちゃったわ(な>うん)これ、大丈夫かな?」 な「はい。大丈夫です」 マ「アドバイスになった?」 な「はい、ありがとうございました」 光「本当に〜?」 な「はい」 光「まぁでも お父さんに・・はっきり、ちょっと相談してみたら?(な>うん)うん、『私、お肉が好きなの〜』って(な>はい)ね。うん。じゃあ、なつみちゃん(ここに剛君が戻ってくる音)あ、剛、帰ってきたわ」
剛「ああ、ごめんごめんごめん。お腹がさ」 光「長いよ〜」 剛「いや、急に・・・。あ、なつみちゃん?」 な「はい」 光「ってゆうかカリフォルニアマンですよね?」 剛「え?・・・・」 光「なんか鼻に網目ついていますよ(スタッフ笑)それ、マスクの網目ですよね?」 剛「・・・・なつみちゃん?(光>また無視や)」 な「はい」 剛「解決した?(光>また完全に無視や)」 な「解決しました」 剛「解決した。じゃあ、良かった」 な「はい」 剛「じゃあ、お父さんにちょっと相談してみて」 な「はい」 剛「何事もやっぱり悩んだ時は、話し合う事が一番だからね」 な「はい」 光「うん」 剛「頑張ってみて」 な「はい」 光「ね。じゃあ〜・・」 剛「また 何かあったら」 光「ハガキとか送って(剛>送ってね)」 な「はい。解りました」 二人「ありがとうね〜じゃあね〜」 な「解りました」 二人「はーい。バイバーイ」
(電話後、なつみちゃんがとても可愛らしい声でハキハキしていたので) 剛「ってゆうか、可愛いね〜あんな子がさ〜」 光「お父さん、心配で仕方ない」 剛「心配でしゃーないだろうな。可愛いわ〜あんな」 光「そりゃ釣りも頑張っちゃうよ」 剛「『パパー』ってあんなん受話器越しに言われてみ(光>はい)『パパー。今日もコンサート頑張ってね』って言われたら『オシ!!!』ってなるよね」(スタッフ笑) 光「じゃあ、もう 早く子供作れよ、お前」 剛「って思うわ(光>笑)ホンマに」 光「その為に作るのも、どうかと思うけど」(スタッフ笑) (ここで 突然、いつものCMに入る前の音楽が鳴る) 二人(ビックリして)「あれ?」<CMが入る>
<CM後> 剛「はい。ってゆう事でお送り致しております真夏のカリフォルニアマンとカリフォルニアマンレディースペシャルですけどもね、先程はカリフォルニアマンが来てくれていたみたいなんですけども」 光「ってゆうよりか、お前やろ?」 剛「・・・・え〜、次はカリフォルニアマンとカリフォルニアマンレディー(光>無視)どちらが来るのか(光>無視)これ、わからないですね」 光「レディーくんなよ、どうせ」 剛「じゃ、続いては、お悩みの電話が繋がっているので(光>笑)もしも〜し」 (子供の声)「もしもーし」(先程の子より ちょっとおとなしい感じです) 剛「もしもしー、お名前と年齢を教えて下さい」 子「○たかみちでーす」 光「お!男の子」 光「たかみち君」 光「何歳?」 たかみち(以下、た、と表示)「8歳でーす」 剛「8歳」 光「小学校2年生」 剛「で、たかみち君の悩んでいる事とはなんですか?」 た「柔道の選手になりたいんですけど、優勝するにはどうすればいいんですか?」(スタッフ>笑) 剛「それはね〜」 光「柔道の先生に聞いたほうがエエわ」 た「はい」(スタッフ爆笑) 剛「『はい』って」 光「終わってるがな」 剛「違うわな、違うわな。ま、先生に聞くってゆうのも、まぁ、一つの手ではあるとは思うけども(た>はい)やっぱり、こう〜自分でね、訓練してさ、修行して、何回も練習して練習してさ、やっぱり今、輝いてるスポーツ選手とか柔道の選手とかいうのは(た>はい)やっぱり凄い練習をしてきた訳じゃない」 光「自分に自信を持つ事やで〜(剛>うん)体は大きいの?」 剛「身長は何cm?」 た「120ぐらい」 剛「120ぐらい」 光「それって周りと比べてどう?大きいほう?」 た「ちょっと、ちっちゃいです」 剛「ああ、ちっちゃいのか・・・」 光「でも、柔道って階級制やろ?」 剛「うん」 光「階級制やから大丈夫よ」 剛「でも低いほうが腹もとに入って投げられるからね」 光「そうそう。重心に対してね」 剛「うん。背負い投げ」 光「どうなん?自信はあるの?」 た「はい」(スタッフ笑) 光「おお!あんねんや」 剛「いい事じゃない」(スタッフ笑) 光「それは一番エエこっちゃ」 剛「やっぱりさ、何事もね、練習よね」 た「はい」 光「そうそう」 た「はい」 剛「練習をたくさんして、それで強くなってね」 た「はい」 剛「でも、やっぱり試合はマットの上だけね」 た「はい」 光「そりゃ、そうやわ」 剛「そういう事だよね(た>はい)でね、たかみち君ね、今日ね〜、カリフォルニアマンとゆう人とね、カリフォルニアマンレディーってゆう人がいるんだけどもね(た>はい)たかみち君の相談にね、乗ってくれるんだって(た>はい)で、たかみち君がカリフォルニアマンがいいか、カリフォルニアマンレディーがいいか、どっちの人に相談に乗ってもらいたい?」 た「レディーです」(スタッフ笑)(光>ウフ!) 剛「(笑)カリフォルニアマンレディーだって」 光「やっぱり男の子やからな」 剛「うん(腹のくだる音。グル グル・・・・)どうした?」 光「ちょ、ああ・・・こーれは、お腹痛いわ」 剛「ちょっと光一君がお腹痛いから、今からトイレに行くって」 た「はい」 光「ごめんごめんごめん。ごめんな〜」(と言いつつ去る) 剛「え、試合は結構勝ってるの、たかみち君」 た「まだ、やった事ありません」 剛「まだ試合はやってないの?」 た「はい」 剛「今どれぐらいなの?柔道を始めて」 た「三ヶ月ぐらい」 剛「三ヶ月ぐらいか・・。今、三ヶ月でしょ(た>はい)それが四ヶ月、五ヶ月、六ヶ月ってなってゆくと(た>はい)たかみち君の中で、得意技とか出てくる訳でしょ(た>はい)そうゆうものをさ、欲張って色んな技を覚えていかなくてもさ、なんか一つ、ヒーローには必殺技が一つあるじゃない?(た>はい)どのヒーローにも。その必殺技を一個見つけるんだよ、たかみち君が(た>はい)やっていく内にね」(バイク音が近づいてくる」 剛「それがあれば絶対誰にも負けないってゆう技をさ、あれ?誰か来た(バイクが止まる)(スタッフ爆笑)誰だ?この人」<ハープのキラキラ音とソードでシュワっと切る音>
カリフォルニアマンレディー(以下、レ、と表示)「ワタシヲ、ナンパ、スルツモリ?(←女性?ニューハーフ?外人風)(スタッフ爆笑)カリフォルニアマンレディーデス」(♪キラキラした音楽) 剛「意味がわからへんねん、この人は。音、いらんと思うで」(音楽、ピタっと止まる)(スタッフ爆笑) 剛「ぜんっぜん、メルヘンじゃないから、この人」<シュワ、シュワっと剣を振る音> た「はい」 剛「あの、カリフォルニアマンレディーですよね?」 レ「ああ、カリフォルニアマンレディーでーす(←声が低くて、かなり光一君っぽい声です)」 剛「言えてないな〜この人も。ちょっと今ね、たかみち君の」 レ「チョーダーイ」 剛「(笑)いやいや、たかみち君はあげれないです」 レ「チョーダーイ」(今日は子供が相手なので、イマイチ、キャラになりきるのにとまどいが・・・) 剛「いやいや、たかみち君の相談に乗ってるんですけども」 レ「ウン」 剛「柔道で優勝したいんだ、と」<シュワっと剣の音> レ「柔道やってるの?たかみち君?」 た「はい」 レ「惚レルワ(剛>ムフフ)カッコイイワ」 た「ありがとうございます」 剛「アハハハ(スタッフ大爆笑)『ありがとう』ってゆってますよ、レディー」 レ「ワタシヲ、ナンパ、スルツモリ〜?」(剛>笑) た「違う」(一同、大爆笑!!) 剛「違いますって」 レ「ジョウダンデース」 剛「違いますって。ナンパしないって」 レ「マジデース」 剛「#$ですか。いや、だからね、柔道で強くなって優勝したいんですよ、たかみち君が」 レ「格闘家では誰が好きなの?」 た「ジャッキーチェン」 レ「ジャッキーチェーーン!」 剛「ジャッキー」 レ「ジャッキーハ、ワタシヲ、ナンパ、シタワ」 剛「うーん。え?したんですか?」 レ「シタ。カレハ、シタワ」 剛「ああ、そうなんですか」 レ「カレハ、シテキタワ〜」 剛「そんなん聞いても別にね」 レ「ウーーン・・・」 剛「ああ、そうですか」 光「でも柔道じゃないわよー、ジャッキーは」 剛「ジャッキーはなんなんですか」 た「強いから」 レ「ジャッキー強いからな〜。でも・・・柔道はジャッキーは違うやん。小川直也とかや」 剛「ああ、小川直也さんね」 レ「うん」 剛(直也さんの真似)「恋よバカヤロー」 レ「知ってる?小川直也?」 た「知りません」(スタッフ笑) 剛「柔道からプロレスにいった人ね」 レ「そうです。知らないのか・・・。いや(ここからちょっとテンション上げる)ワタシハ、思ウワ!アナタガ自信ヲ持テバイイノヨ!」 た「はい」(スタッフ爆笑) 剛「たかみち君は自信を持てばいいと」 レ「体ガ小さくてもね、『自分はここは誰にも負けないぞ!』ってゆうとこを作るのよ!」<シュワっと剣の音) レ「これ、うるさいワネ、この剣!『ワタシは、ここだけは負けないわ!』ってとこを作るのよ!」 た「はい、解りました」(スタッフ爆笑) レ「アナタ、ワタシヲ、ナンパスルツモリ?(た>違う・・)オウチニ、イキターイ!オウチニ、イキターイ!」(剛>笑) た「来ていい」(スタッル笑) 剛「来ていい、って言っていますよ」 レ「イマカラ イクワヨ」(バイクが去って行く音> 剛「お、行くんですか?」 レ「イクワヨー!!」(バイク>ブロロロ・・・) た「(笑)あ、はい・・」 剛「なんか中途半端な・・入りで、中途半端な はけなんですよね〜、あのレディーってゆうの。ホントにね」 レ「マジデ」<ガチャっと扉の音> 剛「大丈夫?たかみち君」 た「うん」 剛「大丈夫だった?あのね〜小川直也ってゆうね、今、プロレスをやってる人がいるのね(た>うん)その人は〜最初、柔道やってたの(た>うん)で、柔道やってて、そこからプロレスに(ここに光一君帰ってくる)(光>ごめんごめん)移動して、今、プロレスラーやってるの」 光「ごめんごめん」
剛「あ、どうもお帰りなさい」 光「ごめんごめん。治ったわ〜」 剛「治りましたか。さっき、うっとおしい女が来まして」 光「それ、知らん」(スタッフ笑) 剛「カリフォルニアマンレディーっていって」 光「あ、ホンマ?俺、まだ会った事がないねん。その人」 剛「女のくせにヒゲ剃ってないですからね(笑)」(スタッフと光一大笑い) 光「最悪ですね〜。あ、ごめんね。たかみち君、ごめんね。ちょっと、席、空けてもうて」 た「はい」 光「うん。まぁ、初めての大会なんや?」 た「うん」 光「うん、とにかく『俺は絶対倒れないぞ!お前なんかに負けないぞ!』ってゆう気持ちでさ」 剛「うん」 光「(弱々しく)『大丈夫かな・・・アカンかもしれんな』ってゆう気持ち」 た「頑張ります」(スタッフ笑) 光「で、やったら、絶対勝たれへんから。ってゆうか(スタッフ爆笑)元から、答え、出てるやん!(一同大笑い)相談に乗るらんでも、頑張れるで、この子は!」 た「はい」 剛「頑張りや〜たかみち君」 た「はい」 光「頑張って。応援してるな」 た「はい」 剛「もう、自分が出来る限りの力を出して、敵に向っていくねん」 た「はい」 ひかり「な。うん。じゃあ、頑張ってね。たかみち君ね(剛>ね!)」 た「はい。僕も応援しています」 光「うん。ありがとう!(スタッフ笑)じゃあ、また、なんかあったらハガキとか送ってね」 た「はい」 剛「ありがとう〜ね〜」 光「じゃあ、頑張ってね〜」 た「はい」 二人「じゃあね〜バイバーイ」 <勇ましい曲と共にスタッフによるナレーション:季節は夏、真っ盛り。『この水着、カリフォルニアマンはどう思うかしら?』レディーの気持ちは純情、可憐、乙女待ち(←?)。そんな彼女の心も知らず、今日も千葉で遠洋漁業のカリフォルニアマン。『ワタシよりも、一本釣りが大事なの?』そんなレディーの心の隙間につけ込む伊東シロー似の訪問販売員。こんな所にも悪の黒十字軍の魔の手が。次回、解決戦士カリフォルニアマン&カリフォルニアマンレディー。カツオ漁船はヨーソロー。ご期待ください> 剛「伊東シローさんに怒られるで」(スタッフ笑)
<ラストトーク> 光「さて、今夜のキンキラキンキワールド如何だったでしょうか?」 剛「はい」 光「もうエエんちゃうか?この真夏のカリフォルニアマンとカリフォルニアマンレディー。いらんやろ?」 剛「いや、このままね」 光「このキャラ、いらんでー」(スタッフ笑) 剛「反響が凄いから」 光「(笑)反響が凄い訳、ないやん」 剛「まぁ、確かにカリフォルニアマンレディーの方は、子供にはちょっと過激だったかな〜(スタッフ笑)『チョーダイ』ってやっぱりオカシイから(光>笑)『ナンパスルツモリ?』とか。『違う』って言われてましたからね」 光「思いっきり『違う』って言われてたんですか?」 剛「うん」 光「へ〜〜」 剛「『違う!』って言ってました」 光「まだ会った事がないから知らんねんけど、どういう人か」 剛「ホントにうっとおしい女なんですよね。ネチネチネチネチしゃべる。たかみち君いたじゃない?」 光「うん」 剛「たかみち君ちに行くって言って消えてったんですよね」 光「ああ・・・」 剛「今ごろ行ってますよ、たかみち君ち」 光「ああ、そうなんや」 剛「泣いてますよ。たかみち君」 光「違うよ。だって正義でしょ?」 剛「いやいや、正義やけども、なんかネチっこいんですよ」 光「ああ、そうですか。まぁね。この番組は相談者がいる限り、このコーナーは・・。という訳でお知らせ」 剛「はい。(この後剛君のソロアルバムとソロライブのお知らせ)」 光「はい。番組になんでもいいので、お葉書下さい。カリフォルニアマンとカリフォルニアマンレディーへの悩み相談もお待ちしております」 剛「ファンレターでもいいですよ」 光「はい。(宛先案内)ではまた来週お会い致しましょう」 剛「はーい」
|
|