剛「どうも、KinKi Kids堂本剛です」 光「ウラウラウラウラ(曖昧に口を動かす感じです)」 剛「どうですか、光一さん、仮面ライダーの収録」 光「ウラウラウラ」 剛「どういう感じ・・なんでこんなんや?(スタッフ笑)しゃべりがオカシイ」 光「いやいや。え?」 剛「どうですか?仮面ライラー収録、上手く、順調に」 光「いやいや、してないよ」 剛「いやいや、やってますね」 光「いやいや、ドラマはやってるけど」 剛「だから仮面ライダーですよね?」 光「してませんよ、仮面ライダー。ライダーキックしませんよ」 剛「いやいや、次の仮面ライダーの主役は俺だ、ってゆう事で、収録忙しいとゆう事で(光>いやいや)ラジオも休んでいた訳じゃないですか」 光「いやいや、リモート」 剛「リモートライダーですよね」(スタッフ笑) 光「少し休むとコレや」 剛「ジャニーさんから そうゆう風に」 光「あ〜あ・・」 剛「聞いてますから、こっちは」 光「あ〜あ」 剛「で、そんなリモートライダーの主題歌になります、え、今夜は10月23日発売の新曲【solitude〜真実のサヨナラ〜】に因んで、真実(ほんとう)のサヨナラスペシャルをね、お送りしたいと」 光「寂しいスペシャルやね〜」 剛「ええ、まあ、光一さんも今、お別れしたい人とかいるでしょ」 光「いや、いませんよ(スタッフ笑)いないですよ」 剛「なんなんだよ、と」 光「いないですって」 剛「『俺のライダーに対しての魂を解っていない、あの監督さんは』とかね」 光「別にお別れしたい人・・。この番組・・かな?」 剛「お・・オット、これはおっきい発言したね」(スタッフ笑) 光「【こんな企画】の番組とは」 剛「サヨナラだ、と」 光「うん。企画(?)や」 剛「『ふざけるな』と」(光一笑) 光「ええ。嫌いじゃない」 剛?光?「もうちょっとマシな企画にしてくれ」 光「嫌いじゃない」 剛「で。真実(ほんとう)のサヨナラスペシャルを、お送りしたいと思いますんで」 光「うん。10月23日発売になります【solitude〜真実のサヨナラ〜】それでは聴いて下さい」 〜〜〜♪【solitude〜真実のサヨナラ〜】〜〜〜
光「ま、今聴いてもらった新曲、これはまあ、ゆうてみればミディアムバラードとゆうことなんですかね?」 剛「うん」 光「え〜先程言ってた、リモートライダー?」 剛「はい。リモートライダーの主題歌ですよね」(スタッフ笑) 光「(笑)自分からゆってもうた。【リモート】の主題歌となってる訳なんですけども」 剛「ええ」 光「ええ、ま、【solitude】の意味。これは『髭剃り残し』という意味で」 剛「絶対違うな」 光「違いますか」 剛「髭剃り残し、という歌は、ライダーにリンクしないというか、合わないですよ」 光「そうですよね。これは【孤独】という意味です。で、そんなかでも【真実(ほんとう)のサヨナラ】なかなか 寂しげなタイトルで、付いておる訳なんですけども」 剛「ま、俺みたいなもんですよ」 光「孤独で」 剛「ええ。本当にロンリーウルフで。まあ、キンキらしい曲に仕上がったんじゃないかな、と」 光「そう・・ですね。シングルの中ではこうゆうミディアムバラードというのは今まで無かったでしょ?」 剛「うん」 光「で、それが今回シングルになって、ちょっと大人になったキンキを感じていただければ、と」 剛「うん。ま、レコーディングも普通に終り」 光「普通に終わりましたね。アレ?ナイスガイがなんか訴えてきてるよ」 剛「え?『ここを苦労した』とか?ないよ(光一>爆笑)いや、基本的に、歌はね、ま、技術もあるけど、俺的には、俺のスタイルとしては、感情がこもっていないと歌は生きないと思ってる訳なんですよ。魂ですよ、ゆうたら。それはロックでも演歌でもなんでもそうです。ヒトが話ししてるのに、なんで電話を受けとるんや?(スタッフ>笑)(←スタッフ?ナイスガイ?が側で他からの電話を受けているようです)」 光「失礼な話やな〜」 剛「ヒトが話をしているのに、なんで『はい、何スタです』みたいな電話を受けてるんや。ちょっと切って〜よ。だから〜(笑)俺は魂をね、こめて歌うとゆう事を基本にしてるの。でないと、聞き手には絶対届かへんから」 光「いくら上手く歌ってもな」 剛「うん。芝居でもそうやねん。恋愛でもそうやねん。形じゃなくて、気持ちがしっかりしてへん限り、その形は意味を持たへんから、僕が例えば、こうゆう決断をした時がきたら、こんな感じの情熱の量(?)かな、みたいなところで歌う訳よ」 光「ちょっとピッチがはずれてても(剛>うん)まあ、感情いいからオッケーやな、と」 剛「うん。オイ!ヒトが、相方が話をしている時に、なんで君はまた電話を取るんや」(スタッフ>笑) 光?剛?「オイオーイ・・」 剛「いやいや、耳塞ぐなや、かたっぽの耳」 光「失礼やな〜」 剛「ウルサイ、みたいな感じで」 光「せっかくKinKi Kidsが音楽について」 剛「話してるのに。その電話して来た人に、後で賞あげた方がいいわ。タイミングが良すぎる(スタッフ>笑)笑いとしてはタイミングが良すぎる。今の電話な(光>うん)2回掛って来てるから。ま、そうゆうような気持ちを込めて(光>ええ)(この後、二人の声が重なって聞き取れず)苦労とゆうのはない。感じるようなことはない」 光「苦労、とは思わないもの、レコーディングを。たとえ、何時間かけようが、俺はね。そうゆう風には俺は思わないですよね」 剛「うん。ビジネスですよね?」 光「ヤラっしい〜な〜(剛>笑)なんや、それ〜」 剛「ビジネスですよ」 光「そんな風にも思っていませんよ。ま、良いもんが作れればな、と」 剛「そうそう。だから、時にその〜」 光「まだ語るか?」(光一・スタッフ笑) 剛「や、語っといた方がええやろ?(光一>笑)時に、その『ビジネス』が、いい方向に向く時もあるのよ。必ずしも、『ビジネス』がイケナイという事でもないし、情熱がいい、とゆう訳でもないんやけど、出発地点は魂でありたい、とゆうのはありますよね?そっから、その魂に武装していく感じかな。鎧とかを付けていって、ええ」 光「なんだか、よく、わかんないよね?」 剛「オイ!(←光一君に、ではなくてスタッフに言っています)鳴ってへんがな、電話。鳴ってへんのに受話器を持つな。そこの電話鳴ったら、上の赤いのが光るのを知ってんねんから、俺は(スタッフ笑)あかんで、そんな逃げ方。彼女に『なんか貴方、浮気をして』(といわれて、あわてて)『ちょ、ちょっと待って。モシモシ、みたいな事やで、今の。アカンで。頼むで。さ、終ろか、今日は」 光「いやいやいや」 剛「ン?終らへんのか」 光「うん」
<CM後> 剛「【solitude〜真実のサヨナラ〜】発売記念!真実(本当)のサヨナラスペシャル!$%&」(曲が掛って聞き取りにくいです) 光「なんか、やっつけな言い方でしたね、今」 剛「そんな事ないよ。ガンガン」 光「もっとこう、心から」 剛「いや、心、込めてるがな」 光「ああ、そうですか」 剛「ヒトはすぐに外見で判断するね。内部、内部を覗く内視鏡を持っとんのかなとゆう話ですよ。さ、え〜それではね」 光「(笑)なんや、この人」(スタッフ>笑) 剛「真実のサヨナラスペシャルとゆう事で、光一さん、もう一度、聞きますけども(光>はい)サヨナラしたい人っていますよね?」 光「いません!て」 剛「いや、いますよね?」 光「いません!ってゆうてんねん!」 剛「そうゆう風にね、今までもね、様々な困難を流してきていらっしゃるのかもしれないですけども、実はね、証拠をつかんで訳なんですよ、こっちはね」 光「あ、そうですか。それ、聞こう」 剛「うん。貴方がいないときに、僕がアレコレばらしてしまった訳なんですが、まあ、それをちょっと聞いてもらいましょうか」
<ここで 剛君一人のキンキラの時に、剛君が話していたラジオが流れます> (私注>以下の話はいうまでもありませんが、全部冗談です)
剛「光一君はですね、まあ、次の仮面ライダーの主役は俺だ、という訳で、ちょっと色々一悶着ありまして、じゃ、アフリカでのみ放送しますという事で、うん、それだったらそれでいいよ、という事で、今撮影をしているんですけども、正直アフリカにも流さないんですけども、まあ、架空の仮面ライダーを今、彼はね、知らず知らず一生懸命やっているという撮影現場にもですね、例の軽井沢のテニスコーチ(スタッフ笑)色々あったとお話しましたけども、その奥さんがね、現場に来たりとか、弁当とか作ってきたりしているとか、こう距離がまた近くなったんじゃないか、という事で、で、まあ彼曰く、人様の奥さんやから、あんまりこう素直になられへんのや、とゆう事で、じゃ、僕が仮面ライダーをやることによって、振り向いて(笑)くれるんやないか、ということで、情熱を今、燃やしている最中なんですけども」
(ここから今の放送に戻ります) 光「なんすか、これ」 剛「とゆう事で、今夜はその軽井沢のテニスコーチに電話がつながっています」 光「訳、わからんな」 剛「もしもーし」 リスナー「モシモシ」 剛「どうも、テニスコーチですか」 リ「そうです」 (以下、剛君とこの【なりきりテニスコーチリスナー】との間で、光一君が最初はテニスがからっきし駄目だったのに段々上手くなっていったとか(光一君は『からっきし、って最近聞かないね』と言っていました)バーベキューをしたとか、バーベキューで野菜ばっかり食べていたとか、だんなさんの目を盗んで会ってとか(途中で光一君は『夜のテニス』とか合いの手を入れてました。繰り返して言いますが、あくまでも不倫、というのはオチ?ジョークとして使っています。私としてはジョークでもあんまり、いい気持ちはしなかったのですが・・・) 剛「ここで光一さんに何かいいたい事があるとか」(光一>笑) リ「光一さん、私が魔がさしてこんな事になっちゃったんですけども」 光「いや、魔がさし過ぎやでー」(スタッフ笑) リ「自然に(←?聞き取れず)に帰りたいと思います。光一さん、今まで楽しい思い出ありがとうございました」 剛「うーん」 光「いやいや」 リ「さよなら」 剛「出ました。極め付けの言葉が出ましたが」 光「(笑)いやいやいや」 剛「聞いて、どうですか?」 光「どうしたも、こうしたも」 剛「コーチ、今、おいくつですか?」 リ「27です」 光「早く・・・新曲発売記念やろうよ〜」(スタッフ笑) 剛「いやいや、これが新曲発売記念なんで」 光「え?!」 剛「これが発売記念なんです」 光「あら〜〜」 剛「だから、コーチも色々葛藤とかあったけど、御主人とこれからの日々を送っていくという決意をされましたから」 光「うん。頑張ってください」 剛「いやいや、そんなね、アフリカで放送されるといっていた仮面ライダーリモートもですね、このコーチを振り向かせる為に君は頑張る、といって頑張った訳じゃない?コーチ、あれですよね?撮影現場にもお弁当を持っていったりとか」 リ「はい。卵焼き、から揚げも」(スタッフ笑) 光「現場に持っていく前に、腐るでしょ」 剛「いや、それをだから、コーチは頑張って(光>笑)持っていってくれた訳なんですよね?」 リ「美味しいって」(光一>笑) 剛「ほら〜美味しいってゆうてるがな(光>笑)ま、でもね、いい思い出を作って、コーチもその想い出と今日限りお別れしなきゃならないんじゃないか、ということで。何かプレゼントがあるそうで」 リ「はい。ちょっと大切な物なんですが、思い出のラケットがそちらのほうにありますので」 剛「ああ、今、スタジオの方にですね、青と白でデザインされた」 光「これを俺が使ったの?これ、テニスのラケットじゃないですよね?」 剛「光一さんがテニスをバトミントンラケットでやってらっしゃったという事ですよね?」(スタッフ笑) リ「そう・・です・・ね」 光「なんか、色々、間違っているよね?」 剛「下に光一って名前、書いてあるじゃないですか(スタッフ笑)この『光一』って書いたのもコーチですよね?」 リ「はい」 光「なんて、なんて書きました?」 リ「・・・・えーー・・と、コーチ・・」 光「アッハッハ」 剛「コーチって」 光「いやいや、ちょっと、ちょっと黙ってて下さい。黙ってて下さい」 剛「なんでですか。コーチって」 光「いやいや、黙ってて下さい。え?なんて書きました?(←さすが、氷室警視?)」 リ「・・えー・・・コーチ・・」 光「コーチってバトミントンに書きました?」 リ「はい!」 光「あれ?光一って書いてありますけどね」 リ「なんて、聞こえました?」 光「コーチって聞こえました」 リ「光一って」 剛「ほら、聞き間違いやて、君の(光>ウヒャヒャ)光一って最初から言ってましたよ」 光「うまいこと逃げやがった」 リ「それを私だと思って」 光「いやいや、そういう事、聞いてるちゃうねん」 リ「剛さん」 光「なに、ゆうとんねん」 剛「まあ、二人でライブビデオとかも見てらっしゃったんですよね?」 リ「はい。空飛んだりするところ」 剛「まあ、ああいう部分に惹かれたのもあってね。その思い出のラケットを、光一さんは今日限りをもって」 光「有り難うございます」 剛「もうふれないかもしれないですけども」 光「有り難うございます」 剛「次に来る恋をそのラケットで」 光「どこまで引っ張るねん、もういいよ」 剛「つかんで欲しいと僕は思いますけどね」 光「頑張る。頑張る、頑張る。コーチは名前、なんていうの?」 リ「かなえです」 剛「かなえさんは100万円でやっとこの番組に出てくれるという事で、承諾して頂いた訳なんですけども」 光「金、とんの?」 リ「はい。プライバシーもありますので」 剛「お前が授業料を払っていなかったというのもあるから」 光「俺が払うの?」 剛「コーチの授業料をアレでしょ?」 光「うん」 剛「お前は二人の仲やからって、コーチもね、ちょっと口結んでいわへんかったけど」 光「え?100万円は俺が払うのか、と」 剛「い・・や。お前がやっとんのやから、お前が払わんと」 光「俺は関係あらへん」 剛「番組が払うとかでなしに」 光「しらんがな」 剛「授業料が100万円という事はないけども、授業料も含めてやな、100万くらいになるのよ」 光「しらんがな。関係あらへん」 剛「だって、コーチ、付き合ってる頃は全部食費とか持っていたんですよね?家賃とかね、そういうのとか全部含めて」 リ「はい。後で振り込み先の口座を」 剛「ま、かなえさん、色々あったとは思いますけども、今日を限りに自分の大切な人と真面目にお付き合いをしていき、光一さんにはもっともっと素敵な男性になって欲しいという思いを込めて今日出ていただいたという事で、ホントに済みませんでしたね。今日はありがとうございました」 リ「有り難うふぉざいました」 <何故か、この後は馬がパカパカをかけて行く音が入りました> 光「お幸せに〜」 剛「かなえさん、馬で帰らはりました」 光「いやいや、訳、わかんない」 剛「さ、という事で、真実のサヨナラスペシャルでした〜」 光「うそー」
<ラストトーク> 剛「今日はいい機会をね、この番組を使って」 光「いやいや」 剛「与えてくれたんじゃないかと」 光「ちょっと待ってくれ〜。いつもやったら、もうちょっと曲に因んだ事をやってるはずなのよ」 剛「すごい、因んでいるよね。真実(本当)のサヨナラ・・・」 光「もうちょっとゲーム性があってさ」 剛「アレやで。だって、ゆうても、かなえさんを悪くいう気は無かったけども、ゆうたら不倫でしょ?かなえさんからしたら」 光「なんで$%&」(聴きとれず) 剛「それでかなえさんはダンナさんがいる訳やから、家庭がある訳やから、家庭に戻れるわ。でも君の場合はゆうたら本当のsolitudeなんですよ。別に戻る場所がないんやから。すごい、曲に因んだリアルなコーナーでしたけど」 光「$%&」(聞き取れず) 剛「ええ。そんなこんなで、今日はお送りしました【サヨナラスペシャル】なんですが、ええ、告知としては、10月23日に【solitude〜真実のサヨナラ〜】そしてカップリングが【太陽の扉】そして初回ボーナストラックに【5X6=63(ごくろうさん)】」 光「%&#$(聞き取れず)KinKi Kids新曲なんで」 剛「是非買っていただきたいな、と思っておる次第でございます」 光「あとはドラマですね。日テレ系列でやってますんで御覧になって下さい」 剛「はい」 光「え〜、番組になんでもいいので、お葉書下さい。(宛先案内)それではまた来週でーす」 剛「さよならー」
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