6562.SHOCK製作発表 2014年12月8日 返信  引用 
名前:ポシェ    日付:2014/12/08(月) 21:15
拙い文章ですが覚えている事をレポさせていただきます。

11時前から15分刻みで集合時間指定あったみたいで、受付順に指定席と引き換え開場時間の13時過ぎに再集合。但し席はランダムだったようで私は受付時間遅かったのですが、結構前の席で普段のSHOCKよりイイ席でした。

C列迄はプレス関係者
舞台両サイドに15年間のポスターが飾られ正面には15年間のステージフォトで作ったEndless SHOCKの看板(?)


後ろの入り口から光ちゃんスーツ姿で登場

雑誌プレスの写真撮影、質疑応答後、客席のファンとの質疑応答。なんと光ちゃんがマイクを持って客席へ降りて行き直接ファンにマイクを向けて聞いて答えてくれました。『くだらない質問は却下します』と宣言し最初の質問者が1000回記念公演の時のT君絡みの質問をしたのですが、即座に『却下』と言いながら(私的にはスルーして欲しかった)真摯に答えてくれました。ただ、『その時に輝いている人のところにはでしゃばらない。あの時輝いていたのは俺や』みたいな事を言ってました。

最後の質問者は59歳のほねぬき世代の方への返答は『お約束みたいに年齢層について触れてますが…』と言いながら笑顔で『これからも宜しくお願いします』みたいな事言ってました

その後に囲み取材。地方公演については明言しませんでした。

最後にもう一度挨拶して退場。

16時前には終了。規制退場で来場者にはフライヤー(チラシ)が配られました。

私もですが1人参加多く全国各地から来てました。
年齢層も高めで安心して参加できました。



6563.Re: SHOCK製作発表
名前:報告    日付:2014/12/08(月) 23:54
覚えているところを追加させてもらいます
言葉は雰囲気ですが…(^_^;)

歴代ポスターを見ながら 気持ち悪いのが だんだんイケメンになっていって 1番イケメンが今ここに立っています と。

T君関連の質問には お互いに遠慮がある みたいなことも言ってました

オリスタに載っていた 肘に水がたまることについての質問には 今もポヨポヨしてるので また抜きにいかないと と言ってましたが ピッと抜いてもらって これくらい抜けましたよ という感じで大丈夫とのことです そういう年齢になったんだと。

59歳のかたの質問には 幅広い年齢の方に応援してもらえて感謝してますが 面白いので ネタにさせてください とお願いしていました

写真撮影では カメラマンさんのほうに目線をあわせながらも 相変わらず微動だにしないこうちゃんでした

最初 司会者の方の 15年を映像で振り返っていただきます の言葉のあとは え?映像?こうちゃんは?と ちょっとざわざわした感じでしたが こうちゃんが登場してからは とても楽しい時間でした


6566.Re: SHOCK製作発表
名前:るっ子    日付:2014/12/09(火) 13:25
拙い感想ですが、、、。

始まる前の客席は、長い間静寂そのものでしたが、ピンスポットが後ろのドアに当たった瞬間、「キャー!」というものすごい大歓声が上がり、その後もずっと大歓声が続きます。帝劇では黙って良い子にしてなくてはいけないと私も含め皆さん思っていたと思いますが、黙っていられなかった感じでした。

登場した私達の王子様は、改めてほれぼれするほど素敵でカッコイイ王子様でした。大歓声の中、颯爽と歩いて壇上に上がり、司会者から紹介を受けて置いてあるマイクを手に取るように言われ、光一君がマイクを取ると、その仕草が可愛かったせいか、ファンがちょっとクスクスと笑いました。すると、「マイクを取っただけで笑われるという・・・」と言い、これが光一君が発した最初の言葉だったような気がします。あと、司会者から用意されていた壇上の「椅子にお座りください」という言葉に「いえ、僕は立っています」と言って、最初から最後まで椅子に座ることなく、ずっと立っていて疲れたはだろうなーと思いました。

ファンとの質疑応答で客席に来てくれた時も、光一君が動く度に光一君と遠くなってしまう席の方達は「あ〜・・・」と残念がり、光一君の近くでは「キャー!キャー!」で「おばけじゃないよー」と。普通の帝劇では有り得ない光景でしたし、ちょっと久しぶりにソロコンを思い出すような熱気と大歓声でした。ミーコ51さんも書いてくださっていましたが、久しくソロコンがないので寂しいこの数年ですが、またソロコンがあれば光一君ファンの皆さんとキャー!キャー!言いたいです。待ち遠しいですね。

質問者の選び方も前の方の人だけでなく、色々な場所に行ってくれて、一階の全体を回るように歩くような気配り。ハルモニアさんも書いてくださっていましたが一階の後ろの席に行った時は、「2階の人は見えなくなるけど、それも運。モニター見ておいて」というようなことを言う気配り。その他にも随所に素晴らしいほどに「周りが見えている」光一君のさすがな所が浮き彫りになっていました。すごい人ですよね。

ご夫婦で参加の方で、奥様が「旦那さんより光一君の方が好き」と言うと、「旦那さん、それでいいの?」「はい」「それ、ダメでしょ」というような話もありました。

終わって開場を出たら、何ヶ所も2015年SHOCKのポスターに貼り替えられていて驚きました。光一君が「モザイクポスターの赤い字の所は、リボンフライングと夜の海だって聞いた」というようなことを言っていました。

来年のオーナー役は美波里さんという発表で、大歓声が上がりました。またどんなオーナー役を演じてくれるのか、すごく楽しみですし、光一君とまた雑誌で対談してくれるかなーとか、座長と美波里オーナーに今からワクワクが止まりません。

私個人的には、ここの所あまりよろしくない事が続いていたのですが、昨日は朝からニコニコ。席の近くに来てくれた時は心臓がバクバクで、とっても幸せにしてもらいました。いつも苦しい時に助けてくれる光一君になんの恩返しもできないけど、「これからも応援するぞ!」って思って帰って来ました。場所が帝劇であるにもかかわらず、ソロコンほどではないけど、大きな拍手、大歓声、悲鳴、ヒュー!、笑い声の数々など、かなり盛り上がって帰って来てみると、「ソロコンよ!早く来い!」と思ってしまいます。皆さんはいかがでしょう。

言葉は正確ではありませんが、悪しからず。







  ジャニーズ・フィルム・フェスタ 2013 (2013年8月6日)
名前:檸檬   
ジャニーズ・フィルム・フェスタを、イカリさんと見て来ました。
夏休みの東京ドームシティは、子供連れのファミリーや、小・中・高生でいっぱい。
そこで、すでにおばさん二人連れは違和感ありまくりなのですが(笑)、映画が始まり、Hey! Say! JUMPが登場すると、館内は「きゃ〜〜!!」という大歓声が上がります。
確かにそれは、光ちゃんがいつも言っているように、若くてピチピチしたキーの高い歓声なのです(笑)
城島くんの演技もディズニーアニメの魔法使いの如く、思いっきり漫画チックで、小学生か幼稚園児なら喜びそうですが、私たちは身の置き所がないな〜と、あせりました(笑)

と言っても、話が進むうちに、ジャニーズの各分野で活躍している人たちがそれぞれ、分野別に集まって対談する、その映像をHey! Say! JUMPのメンバーが次々に見て行くという内容だったので、ほっと安心。

キャスター・司会部門(国分くん、井ノ原くん、櫻井くん、亀梨くん)、映画・テレビドラマ部門(岡田くん、二宮くん、斗真くん)、音楽部門(長瀬くん、錦戸くん、大倉くん)、そして舞台部門(東山さん、坂本くん、光一くん、滝沢くん)、いずれも現在第一線で活躍しているメンバーたちが、自分たちの仕事、スタンス、経験、目標などを語りあいます。

この人たちは、ジャニーズという枠にとどまらず、今の芸能界の各分野の第一線にいる人たちですから、どのトークも聞きごたえがありました。
逆に、なぜトップでいられるかという理由もわかります。

光ちゃんは先輩二人と後輩とのトークでしたが、終始リラックスした様子。
同じ分野で、舞台の醍醐味も苦労も分かり合える仲間同士ですから、居心地が良かったんじゃないでしょうか。
生き生きとして楽しそうな姿に、見ている私も和みました。

座長にあり方についての質問に、

東山さん「スタッフにもお客様に対しても、一番気を遣う。『私が持ってるエネルギーをお客様にお与えするの』という森光子さんの言葉が、『舞台を命を削ってやる』ということについてのヒントになった」

坂本くん「どれだけキツイ状況でも、雰囲気の良くない稽古場でも、絶対笑顔。苦しい顔はしない」

光ちゃん「『この人に任せておけば絶対大丈夫だ』って安心感、それが自分の立場であるように日々思っている」

滝沢くん「一番のお客さんになることは意識している。演者としての意識はもちろんだが、お客さんの目線も持つ」

というのが、みなさんのお答えでしたが、私は、光ちゃんばかりでなく他の3人の舞台もいくつか見ているので、どの人の話も興味深かったです。

光ちゃんはもちろん、他の部門のどの人も、それぞれの分野で自分の居場所を持ち、確固たる地位を築き上げてきたわけですから、自信と誇りと余裕が感じられました。
単なる自己満足や勘違いした自信ではなく、世間から評価されての結果なので、彼らの話には説得力があり、為になることばかりです。
全く違和感なく、私たちも充分楽しませてもらいましたし、勉強にもなりました。
そして、我らが光ちゃんが、こうした実績と地位を持つ人たちの一員としているということが誇らしかったです。

映画の終わりでも、Hey! Say! JUMPのメンバーが、
「こうした諸先輩方の活躍があり、道を切り拓いてくれたからこそ、僕たちも目標を持って頑張っていくことができます!」(正確な言葉ではなく、ニュアンスです)
と言っていましたが、それが、単なるうわべの言葉ではないことは、そうした活躍を現に見ている私たちにもわかります。

グッズのパンフレットにはそれぞれの対談のカットされた部分も載っており、こちらも読みごたえがあります。
編集者の「座長4人が一つのフレームに収まる風景は、壮観の極み!!」という言葉がありますが、確かにそうでしたね。
中でも光ちゃんは、黒いシャツが似合って、相変わらず麗しく、かつ風格もありました♪







  ジャニーズワールド 光ちゃん登場 (2012年11月19日)
名前:ファティマ   
本日(19日)、ジャニーズワールド観劇しました。2部に光ちゃん登場しました。

SHOCKのコーナーで、本日のゲストは堂本光一さんです。といって紹介者が下手を向くと光ちゃんがSHOCKのオープニングのときに着てくる黒JKを着た、五関君が登場しました。髪型とか似てたので客席はほんとに光ちゃんがきたのかと思い歓声があがりましたが、五関君とわかり「あ〜」と残念がりました。

その直後、客席の通路にライトがあたり、なんと武将姿の光ちゃんがセンター下手側の通路から登場しましたあ。会場はわれんばかりの歓声です!出ないと言っていたのに、きたのでびっくりしました。本日、SHOCKの会見があったので、近くのビルにいるなとは思っていましたが まさか来るとは思いませんでした。

光ちゃんは 出演者達がそろった舞台にあがると 
「きみたちにいいたいことがある。」といって話し出しました。
「ひとーつ SHOCKの舞台が古い。」(バイクのシーンとか初期のもののパロディにしか私にはみえなかったのですが)

「ひとーつ 客席を歩いてきたときにおいが若かった。」(光ちゃんなにかいで 歩いてるの?)

「ロビーにいたらジャニーさんが僕にメロンソーダをくれたので、大きく口をあけると口の中が緑なので開けられません。」

「セクシーゾーンはいるか? あいつらセクシーゾーンの意味わかってんのか?」 とコンサートのMCのネタやってました。

「ちびっこジュニアの子たちは帰ったの?さっき ロビーですれ違ったけど、自分の子供でもおかしくない子たちだった。だれも僕に気づいてくれなかった。」

「俺、なにもしてないけど 汗かいてる。」(武将姿のまま しゃべってるからね)もっと沢山はなしてくれたんですけど、嬉しすぎて覚えてません。

「俺は階段落ちしないと帰れないんだ。そこの階段を落ちて帰る。」といって
下手側の 一足くらいしかない幅の5〜6段の階段をすべるように落ちて?いきました。落ちた?あと「弁慶のなきどころ打った。」と言ってました。どこも打ったようにはみえませんでしたが?また客席を通って退場しました。

舞台がおわったあと 山田君が今日のゲストは堂本光一さんでしたと言ったら、光ちゃんが下手から登場しました。最後までいるとはおもっていなかったので、またまた 大喜びしました。

今度は私服のようで、黒い革のブルゾンに、黒のダメージジーンズ、黒いショートブーツ。えりもとには黒とグレーの2センチ角くらいのマフラーがのぞいてました。

光ちゃんは挨拶をしたあと、また下手にはけていきました。客席には松竹と、東宝の社長さんがいらしてました。興奮してて、あまり覚えてないのですが、光ちゃんの様子をお知らせしたかったです。



思い出したのがあるので書きます。

光ちゃんが 山田君たちに対して
「君たちが練習してるとこ 見にいったの。そしたら 君たちすごいねえ。」
と言いました。
山田君たちは もしかしたらほめてもらえるのかな?みたいな顔して 次の言葉をまってました。
そしたら 「君たちすごいねえ・・・人数が!」 といったので みんな ずっこけてました。
光ちゃんほんと笑いつかむの上手です。

あと、 ジャニーズワールドは タッキーの水をつかった場面もやるので 舞台が水浸しになります。
それにたいして
「舞台が水浸しで 大丈夫かあ。 俺、次やるんだからな。だめにするなよ。」
と言ってました。
山田君は「大丈夫です。」 とは言ってましたが 幕の後ろではスタッフさんたちがモップをもって拭いてました。

光ちゃんがMCではけたあと、山田君が光ちゃんの衣裳を着てた五関君にたいして
「五関君、光一くんが登場したら あわてて 衣裳脱いだでしょ。」
と つっこんでました。
先輩の衣裳をすぐ 脱いだ五関くん こころつかい すてきです。

ちなみに 光ちゃんが現れたときの歓声ですが 耳をつんざくような 鼓膜がふるえるほどの歓声が劇場内に響きました。
それはそれはものすごい歓声でした。もちろん私も叫んでましたが、光ちゃんファンでない人たちがあそこまでの歓声を あげるって 光ちゃんものすごい人なんだとあらためて思いました。 
帝劇が、一瞬にして光一劇場になったみたいでした。







  2012年3月4日(日) 「新堂本兄弟」  ゲスト:THE ALFEE
名前:みっち   
番協に行って参りました。
3月4日(日)の新堂本兄弟の放送が終わったので、OAされなかった部分をお知らせします。
言った人とか言葉とか記憶違いがあると思いますので、そのあたりはご容赦願います。


ゲストはTHE ALFEEのみなさん。
♪どうもと〜♪のフレーズで光ちゃんが紹介。


『KinKiKidsのTHE ALFEE劇場』

VTRが流れる前に光ちゃんと剛くんでどっちがたくさん真似しているかを言い合っていたので
見終わった剛くんが「僕の方がパーセンテージは低いと思うけど」と言うと、
すかさず桜井さんが「君はやってることがひどい!」
西川さんが「光一が先にやるけど、お前が被せるから!」
光ちゃんは終始笑顔。


『結成38年というTHE ALFEE』

武田さんが「珍しいですよね(リードボーカルが)真ん中じゃないなんて」の続きのお話。
坂崎さんが「島田秀平が言ってたんだけど、メリアンが流行った頃に、
島田のおばあちゃんがメリアンを聴いたことはあってもALFEEを見たことがなかったんだって。
それでおばあちゃんがALFEEがTVに出てるのを初めて見た時に、
イントロが始まって、桜井が歌い出したら、『お前が歌うんかい!』って突っ込んだって(笑)」
光ちゃん爆笑。

武田さん「フォークやってましたよね」
高見沢さん「ボサノバもやったし、タンゴもやった。当時、バラバラ過ぎるって言われた。
でも、流行ると多様性があるって言われるの」
光ちゃん「周りの評価が変わったんですね」

西川さん「高見沢さんはロック、坂崎さんはフォーク、桜井さんは…ジャズとかですか?」
坂崎さん「どっちかというと、桜井がフォーク。サイモン&ガーファンクルとか綺麗な声。
俺はビートルズから始まってるからロック寄り」
光ちゃん「桜井さん、昔からそうだったんですね」


『THE ALFEEの事件簿』

最初、「1980年の悲劇」のテロップが出て、剛くんが「僕たち1歳ですよ!」と言って
少し盛り上がっていたのですが、進行表を見ていて何かに気づいたらしい光ちゃん。
「コレ、後の方がええんちゃう?やり直す?」とスタッフに聞いて、仕切り直すことになりました。
この時、既に光ちゃんのすぐ横にパネル3枚が並べられていました。

というわけで、『筋肉パネル事件』を最初にやることに(笑)
武田さんが、高見沢さんの胸の筋肉を見たがって、お互いに触りっこしてる時に
「このモッコリ、気づいてました?」と武田さんが言うと、坂崎さんが笑い出し、
どうやら下ネタを連想した模様。
光ちゃんが「坂崎さん!」と突っ込んでました。

高見沢さんが本番前に桜井さんの腕を殴る話の続き。
もともと高見沢さんは桜井さんに「細い!」と殴られたことがあって、
鍛えたので、仕返ししてやろうと思って本気で桜井さんの腕を殴っているらしいです。
桜井さん「こいつ、金属だから痛いんだよ!」
光ちゃん「ああ!」
高見沢さん「えっ?これからは(指輪を)外してからやるよ」

そして、もう一度『1980年の悲劇』
剛くんが再度、「僕たちが1歳の時ですねぇ」
光ちゃんが「たかみな、まだ全然影も形もない頃やな」
たかみなちゃんが「はい。ふわふわ浮いてました」

あまり良いことがなかったという1980年の話の続き。
光ちゃん「上昇するきっかけってあったんですか?」
高見沢さん「ライブをやっていたんだけど、お客さんの数がどんどん増えていったの。
最初は、ライブハウス、小ホール、大ホールって」
坂崎さん「メリアンが流行る前に、武道館に行ったの。一つもヒット曲ないのに。
あの頃は倍々で増えていってた」


OAされなかった『無礼なお風呂事件』

坂崎さんの家に高見沢さんと桜井さんが遊びに来て、
坂崎さんの実家は酒屋だったので、手伝いをしたところ、汗をかいたので、風呂を借りたそうです。
しかも、なんと、高見沢さんと桜井さんと一緒に入ったそうです。
そして、高見沢さんがジャバーンと豪快に風呂に入り、湯船のお湯も少なくなり、
頭も豪快に洗い、髪が長いからあちこちに泡が飛んで大変だったそうです。
そんな高見沢さんに桜井さんがお説教したそうです。
「他人の風呂で後に入る人のことも考えろ!」と。

光ちゃん「桜井さん、そうなんですか?コワモテなのに」
坂崎さん「こいつ、そういうところはうるさいの。成績は悪いけど」
高見沢さん「昔、古典のテストで100点満点で7点の奴がクラスにいてみんなでバカにしてたの。
そのうち、桜井の番になってテストが返ってきたけど、どっか行こうとしてるの。
しかもポケットに隠してるの。それで見たら、4点だったの!」
光ちゃん、笑いっぱなしで楽しそうでした。


『女性専用車両事件』

剛くん「地元でお前、何乗ってた?」
光ちゃん「JRか阪急」
剛くん「阪急♪電車♪」と歌い出す。
光ちゃん「???何それ?」
剛くんが西川さんに「知らない?」と聞いても「知らない」との答え。
剛くんが「阪神やったかな?阪神♪電車♪」と歌うと、
西川さんが「それならわかる。阪神はわかる」でも、光ちゃんはわからなかったみたいです。
光ちゃんが「阪急?JR?JRじゃなくてまだ国鉄やったかもしれん。オレンジカード」
剛くんも「オレンジカード。オレンジの皮でできてるカード」とたかみなちゃんに説明。
たかみなちゃんが「本当ですか?」
光ちゃんが「便利やねん。3000円分、買えばええねん」と普通にオレンジカードの説明をしようとしましたが、
剛くんが「オレンジの皮をリサイクルしてる」
たかみなちゃんが「本当ですか?嘘ですよね?」
剛くんが「俺が、嘘ついたことあるか?」
たかみなちゃんが「桜井さんの真似、嘘じゃないですか!絶対、嘘ですね」


『りんご皮むき事件』

高見沢さんが最初のリンゴ剥きはみんなから違うと言われて剥き直したのに対して
光ちゃん「うまいかなぁ?」と納得がいかない様子(笑)
そして、剥いてと言われて、光ちゃんが挑戦。
「家庭科の時ににゃ」
「にゃっ!って」
「かわいい!」
「家庭科の時にな」既にリンゴ剥きに夢中になっている光ちゃん、皆さんからの突っ込みも気にしません(笑)
最初は薄く長く剥こうとしていましが、途中で皮が切れてしまい、しかも、自分の爪を切ったと言う光ちゃん。
OAでは一部でしたが、高見沢さんが焦って「お前、まだ公演中なんだから、やめて!
俺のせいでできなくなったら困る」と必死に止めていました。
それでも剥き続けた光ちゃんでしたが、次に皮が切れたところでやっとやめてくれました。
剛くんが剥いたリンゴを見て、光ちゃんが(たぶん、光ちゃんの方が皮がつながっていたので)
「俺の方がうまいんちゃう?」と言うと、客席から「え〜」の声が(苦笑)
でも、光ちゃんが自分の方がうまいと言う気持ちはわかるよー、と心の中で呼びかけた私でした。

リンゴのワゴンが去ってから、光ちゃんが「たかみなは?やらんでよかったん?」と声をかけます。
たかみなちゃんは「リンゴを剥いたことがない」と嫌がっていましたが、
剛くんがワゴンを呼び戻して、たかみなちゃんにやらせます。
ところが!!OAにあった通りナイフの持ち方が既にヘンです。
光ちゃんも高見沢さんも西川さんもみんなが「もういい!血が流れる!」
「TVで流血はあかん!」とやめさせようとします。
お客さんも「え〜っ!」と悲鳴のような声をあげています。
たかみなちゃんが「私を信じてください」と言って、リンゴを剥き始めましたが、
少ししか剥けず、諦めてリンゴをかじっていました。
OAでは少しでしたが、数口かじっていました(笑)
剛くんに「歯磨き粉のCM狙ってる?」と言われていましたが。


『身代わり地蔵事件』

前回の新堂本兄弟の収録の時に高見沢さんが光一さんから風邪をうつされた話のOAされなかった部分。
剛くん「俺ももらいました。もともと、ジャーマネの風邪を大阪(ドーム)の後、もらって、
東京(ドーム)を乗り切って、ぼちぼちよくなったかなっていう頃に、光一のをもらいました」
高見沢さんが「光一菌って強いの?お前発なの?」
光ちゃん「光一菌(笑)?うーん?」
剛くんが「Made In 光一なの?」
光ちゃん「(ちょっと考えて)たぶん Made In 飛行機」
剛くん「Made In Airplaneね」

剛くん「風邪ひいている人ってマスクしない。ジャーマネもそう。
マスクしても話すときにマスクをずらして話すねん」
しばらく剛くんのジャーマネ話。
その後、桜井さんの「洗っていない手で鼻を触るのがいけない」話に。
OAのように桜井さんと高見沢さんがもめている中、
武田さんが「鼻を上から触っても鼻の中の粘膜が傷つくらしいですよ。
鼻の中が乾いてる時とか。お医者さんに言われました」と言い出し、納得する高見沢さん。
桜井さんが「なんでお前、俺の言ったことは信じなかったのに…」
この後の展開はOA通りです。


光ちゃんが「そろそろ歌に行きましょうか?ベストヒットたかみーにする?しないよね?」とスタッフに確認。

光ちゃん「今日は新曲ですよね」
高見沢さん「震災後に、初めて作った曲なの。ライブでやりながら、手直してして、
半年くらいかけてできた。想いが詰まった曲」
光ちゃん「桜井さん、補足事項はありますか?」
桜井さん「ないです」
光ちゃん「坂崎さん、補足事項はありますか?」
坂崎さん「ないです。…あっ、3月14日発売です。ホワイトデー」
光ちゃん「あって、よかった(笑) この曲はCDで聴くと、すごくいいですよね。紆余曲折がわかるというか」
高見沢さん「そうなの!バラードなのに、途中で激しくなって、また静かになる。人生を表現してるの」
光ちゃん「CDでも是非、聴いてみてください」


『生きよう』

みなさんが、一回、はけて、スタッフがスタンバイ準備中。
その中で剛くんが俯きながらギターを弾いています。
入念なチェックの後、光ちゃんたちが入ってきます。
武田さんがまた客席に声をかけてくれて、
西川さんがその後から武田さんを指さして「バリまで行って振られた人です(笑)」
光ちゃんはやっぱり真っすぐ前を向いて行っちゃいました(/_;)

新曲のリハーサルが終わると、武田さんが自分のマイクのボリュームを下げるように指示していました。
リハ中、光ちゃんも笑っていたような?コーラスなのに武田さんが目立ってる感じでした。
(リハの歌は客席には聞こえませんでしたが、みなさんのリアクションがそんな感じでした)
リハ後は、ギターの調律やマイクチェック、坂崎さんがコーラス指導などをしていました。
光ちゃんのギターをスタッフが調整していて、
桜井さんと高見沢さんはそれぞれのスタッフがメイク直しや喉用の何かを渡したりしていたので、
光ちゃんが若干、手持無沙汰っぽいかなって思いましたが、
たかみなちゃんと何か話したり、西川さんや武田さんの楽しそうな様子を見て笑っていました。
剛くんのギターは土田さんが触っていて、その辺りで話していました。

本番が終わった後、光ちゃんはALFEEのみなさんとお話していました。
剛くんは西川さんと。

みなさんがハケる時は、やっぱり武田さんと西川さんは手を振ってくれて、DAIGOさんはウィッシュを連発してくれました。
そして、光ちゃんはスタスタといつもどおり(笑)
収録終了です。







 2011年11月27日(日) 「ナイトシャッフル」 
名前:Unison    日付:2011/11/29(火)
タイトル「堂本光一 来福記念 ナイトショックル」

「きん☆すた」放送翌日11/5のロケは、クライマックスシリーズで沸き立つヤフードームの前からスタートです。
ヤフードームはKinKiで来たことあるけど、いつもカーテンで締め切った車で通過するので、外観を見るのは初めてだと言う光ちゃん。

「フツーのバスやなぁ」
移動は我々がいつも使う路線バス。
「中学以来乗ってない。懐かしい匂いがする」と喜ぶ光ちゃん。
「こんな空いてんのに」(貸切なのに、何故か吊革につかまり、立たされて)

★SHOCK事件簿 BEST3

3位 Dohmoto Dome de Daininki というツアータイトル名をジャニーさんにつけられた。
「そんな安い感じでいいの?」

2位 ジャニ―さんに「You、その汚い足、乗せないでよ」と言われた。
むかし緊張しないように、テーブルに足を投げ出してもいいと言われていたのに、ある日突然怒られた。


福岡でやってみたいことは?の質問に、
「ないですね。付いて行くタイプなので」
ということで、最初のロケ地は博多座前の川端商店街。
芸能人が必ず寄る○○刺繍店。
「ごまさば」と刺繍された帽子を見て、昨晩召し上がったというプチ情報も。
商店街の人の笑顔を集めた写真を展示する大学生たちの無償の行為に、
「考えられへん、何それ、すごいわー」と感動。
そろそろパニックになり出した商店街を離れ、再びバスへ。

「こんなユルいロケで良いのか、責任感じるんですけど」

プライベート、いつも何してるの?家が好きなら、家ではどうしてる?
「別にいいじゃないですか、ほっといてください…、オンラインゲーム…」

次にバスが止まったのは、西新パレスドームのバッティングセンター。
投げると震えるという腕で、170km/hのボールを打つことに。
10回中1回でも打てたら、セナの初優勝の時のミニカーをもらえるということで張り切る光ちゃんですが、
9回目で180km/hまで速くなったボールにちょっと当てることができ、
あっち向いてホイにもあっさり勝って、賞品ゲット。

★SHOCK事件簿 BEST3

1位 東日本大震災
幕間に起こって大きな事故にならなかったことは不幸中の幸い。
森光子さんがおっしゃった言葉「エンターテインメントは世の中が平和じゃないと生まれてこない」
を身にしみて感じた。
と、真面目なこと言ってしまって照れる光ちゃん。

次のロケ地は住吉神社。
お賽銭を貸してもらって、いつもの初詣のエピソードを。
恋みくじは、スターなのに「小吉」
いつもユルさを気にする光ちゃん。

神社内の能楽殿へ。
神聖な場所ということで、白足袋を履き、舞台に上がります。

筋トレは欠かさずに? 「はい、今、体脂肪、増えてる状態」 
それで?(そんなに細くて?)なぜ? 「痩せちゃうからです」
「計算しないと」 ボクサーですね!
「聞いたところによると、1公演で4000キロカロリーくらいつけて…」
(毎回失神しかけるという1幕ラストシーンが流れる)

1ヵ月間で福岡を堪能できますね?
「堪能はちょっと出来ないかもしれない。自分の中でリズムを作ってしまい、それを崩したくない。
何かあった時にそれのせいにしたくない、自分と向き合うため、逃げ場を作りたくない為…。」
と、いつもの光ちゃん。

最後にSHOCKのお知らせをして、33分間の放送でした。
地方の放送局が、めったに来ない有名芸能人を迎えて、心をこめておもてなしをする様子が、
とっても心地よかったです。

光ちゃんも最後まで、
「これでよかったのかなぁ? こういうユルい感じ、ボクも好き♪」







 2011年11月15日 アサデス 九州朝日放送
名前:まえちゃん    日付:2011/11/15(火)
本日 福岡ローカルで、博多座のインタビューがありました
少し紹介させていただきます

インタビュアーの方は福岡では、よく知られている男性の方でした

「まずは博多座での上演、ありがとうございます」と言われ、光ちゃんは恐縮し、「とんでもないです」を繰り返してます

なぜ、博多座で?の問いに対し、九州や遠くて行けなかった方々に見てもらえるのは、すごく楽しみ」

「博多座ならではの演出は」に対しては、なるべく帝劇でやってる物をお見せしたい、どうしても無理な演出は、仕方なくこうしたではなく、だったら、こうしたら良くなるという思いで、しようがなくこうしたというのは絶対にお見せしたくない」と答える、とても真剣なまなざしの光一さんです

2階席着地は無理なんだそうで、「無理なんですね」と正直に答えてました

「ここまで追い込む必要があるのだろうかと殺陣にしても、階段落ちにしても」という質問に対して、
ただの殺陣にしてしまっても、面白くない。メインの二人がどういう思いで殺陣を演じているか、毛穴から何から、全部出さないと伝わらないんです」と、ここは、可愛らしく笑って答えてました

「福岡ならではの食の魅力に生活のリズムが変わる不安は?」の問いに対して
「ステージが始まると生活のリズムを壊さないように心がけている。
逃げ場を作りたくない、同じリズムで生活してると、しっかりと自分に向き合える」と仰る光一さんでした

福岡翼さんが、出ておられて、「フライングや階段落ちなど、アクション部分が話題にならますが、物語もしっかりしてます」と仰られ嬉しかったです







 2011年11月4日 「きん☆すた 堂本光一もびっくり!九州沖縄のイチバン大発見」 
名前:ぴかっと☆彡    日付:2011/11/05(土)
行って参りましたよ〜(*^_^*)

入り口で当選メールを提示し、いざNHK内へ!

席の抽選は、本当にランダムでスタジオに移動する前に別の部屋に並んで座席番号と引き換えって感じでした。
係のお姉さんが裏返しになった座席カードをサクサクと配っていき、初めてわかるシステム。

ラッキーなことに1列目をGET(*^^)v

ガレッジの二人登場。
ゴリ←やっぱ顔デカッ!
川ちゃん←身長大きいのね彼はスタジオとVTRの切り替わり?でよくお水を飲んでいらっしゃいました。
二人ともTVで見たまんまだったよ。


我らが王子光ちゃん登場☆彡

ゴリのデカイ顔が印象深く、光ちゃんのお顔がちっちゃいこと…
相変わらずボディも細い。

光ちゃんの大好きなタイヤの話!ブリ●ストンさんに取材依頼をしたようですが取材拒否。光ちゃんの写真を振りかざし再度取材依頼。「なんでやねん!」光ちゃん効果で本社が動き出し2週間かかり取材OK!

おとなしく聞いてた光ちゃんでしたが、ふっちゃいけない質問を…
必要以上にくいついてゴリ、その他出演者さん達、かなり引いてた感じです。押してはいけない光ちゃんスイッチをオンしちゃったのがいけない…タイヤが縦に働く力は〜横に働いたら〜、わかりません!

パンちゃんのかわいい写真も登場し、光ちゃんは宇宙一うちの子がかわいいとデレデレ王子!パンちゃんがおもちゃとかで一緒に遊んでくれないと相談されてました。

そしてSHOCK番宣。
なんと地元タレントが光ちゃんの殺陣シーン時着用の衣装を着て登場!「僕以外で来たのは初めてです!」と光ちゃん。
目の前で殺陣をしてくださってメチャクチャかっこ良かったです。もちろん自前の刀を持参されてました。ステキすぎます☆彡

番組終了後、再度登場した光ちゃんの口にした言葉に会場どよめきました!「内容が一部変わって、今までのSHOCKではない」とのこと
新しいSHOCKが生まれるらしいです♪トラビス・ペイン氏の所へは来月行くと言ってました。

なんともお粗末なレポですが、なんとな〜くわかりますか?







少年倶楽部プレミアム ステージリポート  
名前:ほねぬき姉妹(檸檬)    日付:2009年11月15日(日)
まずは、
《コンサートとは音楽をビジュアル化すること、と語ってきた光一。
目でも耳でも音楽を楽しめ、曲の魅力が最大限に伝わるようにと、妥協のない姿勢でステージ製作に挑んだ。
今回のツアーでは現在の自分だからこそ表現できるパフォーマンスにこだわり、10年以上前に自身で作った曲も、今の光一ならではの演出で見せてくれる。》
というナレーションとともに、-so young blues-・Spica・Peaceful Worldの映像が流れました。
インタビューに答える光ちゃんは、黒のジャケットに白のインナーで、すっきりとした綺麗なお顔です。

「ステージを作る上で、自分らしさがすごく重要だと思うんで、自分の世界観を表すには、
すごく照明にはこだわって時間をかけて作りこんでいる。
それぐらい細かく作ることによって、説明ができない部分、感じる部分で、なんかすごくいいなという部分が生まれる。
そういうところを、自分は一番大事にしている。」
と真摯に語る光ちゃん。

♪Fallingの映像が流れます。

「(ドットイメージを)どの曲に組みこんで、どういうふうに演出すればいいのかと、考えるのがすごく難しかったですけどね。
それをステージで使うとなると、いろんな難しい問題が出ることはわかっていたけど、トライしてみたいな〜と思って。」

「コンサートをやるにあたっては、自分らしさというものは絶対に持ってなくてはいけない。
だけど、それはひとりよがりになってしまったら、絶対に楽しくない。
そこにはやっぱり、お客様が見に来るというのが前提で、その中で
お客様をどう楽しませようかと考えるのが、一番大事なこと。」
太字のところは、光ちゃんには珍しく、すごく力を込めて言ったところです。

♪Virtual Reality

《光一にとってソロコンサートとはどういう場なのだろうか》
「楽観的です。(笑顔です)
『え、ほんとにやる?』くらいの感じで(笑)
『やんないと、やんないと』となると、頭固まっちゃうんで(笑)
ステージ上でも、やっぱり『楽』というか、一番自分らしくあれる場所、でもあるし。」

♪下弦の月

美しい照明のもと、一糸乱れぬ華麗なダンス。
光ちゃんの衣装の肩に当たる照明がきらきらと輝いて、後光を放ってるようです。
光ちゃんがターンすると、飛び散る汗も軽やかに円を描き、あっと言う間に夢の世界へ連れて行かれるようでした。
最後、観客の歓声と共に「Best Performance and Music」のロゴが出て、終わりました。

これだけの映像でしたが、一気にあのときの感動がよみがえりました。
やはり、早く、DVDで全部見たいですね〜!
DVDにはなると思っていますが、もしならないなんてことになったら、こんなにもったいないことはありません。
特典映像に、障子が燃えるシーンのメイキング、ドットイメージのリハーサルとかも、入れてほしいです。





堂本光一PRESENTS 死ぬまでに知りたい10の事  
名前:ほねぬき姉妹(檸檬)    日付:2008年11月1日(土)
SHOCK DVDのジャケットのような黒のスーツでビシッと決めた光一議長、カッコイイです、王子様です♪
今回はキャラも作っておらず、いつもどおりの光ちゃんですが、テンションは異様に高い(笑)
この手の話は、光ちゃんが大好きな分野ですから、なんだかわくわくしてるような、目がきらきらの子供のような顔つきです。
議長のほかに、チュートリアルの徳井さん、インパルスの堤下さん、スザンヌさん、本村弁護士の5人が、それぞれの「死ぬまでに知りたい事」をカードに書いたものを提示してプレゼンし、それを討論します。
観客50人が、その中から“最も共感した”疑問を選んで投票し、1位になったものを知神(しりがみ)様が答を教えてくれます。

1回戦の5人の疑問は、
光一:リンゴって何色?
徳井:100年後の日本はどうなってる?
堤下:下剤と下痢止めを一緒に飲んだらどうなるの?
スザンヌ:頭が良くなる方法はあるの?
本村:不老長寿の薬は作れるの?

他の人のカードを見た光ちゃんは、「みんな甘っちょろいな〜」とうれしそうですが、光ちゃんの疑問は当然、「何コレ?!」とか「こんなのウチの3才の息子でも知ってるよ」と、総ツッコミされます(笑)
順番にプレゼンしますが、議長の番になると、テーブルの下から赤いリンゴを取り出し、
「こいつも、赤に見えるじゃない。これは、光の中の赤と言う色を乱反射して他の色を吸収してるから、人間の目に赤に見えるわけ。人間はその可視光線をとらえているだけにすぎないわけ」
と光一ファンにはおなじみの話を、力いっぱいの身振り手振りで話します。
「こいつのそのものの色はなんやねん!!」と叫ぶと、
「だから赤でしょ!」とみなさんも、叫び返します(笑)
光ちゃん、話が通じないので、立ち上がって「もぉおお!!」と絶叫(笑)
「たとえば、ちょうちょ。彼らは違う色で世界を見ている」 
徳井さんが「あー、モンシロ蝶は蝶の世界ではモンシロではないかも」と言うと、光ちゃんはなぜか「そういうことじゃない」とクールに言います。
みなさん、「そういうことでしょ!!」と怒涛の突っ込みをすると、「そういうこと」と答える光ちゃん。
あきれた堤下さんが「この人MCにしたの誰だよ」
知神様(死神の格好をした人形で、声は水道橋博士です)が「議長、興奮しすぎだ」とたしなめます。

観客の投票の結果、「不老長寿の薬は作れるの?」が選ばれると、議長は「はあぁ」と大きなため息をつき、椅子に沈みこみました。
口をへの字にして、とっても悲しそうな顔です(笑)
「すごい落ち込みようですよ」「すねるのやめてください」とみんなに言われます。
そこで、「もう1個だけ言っていい?鏡は・・・」と言いかけると、知神様に「もういいよ」と止められていました。

そのあと、VTRで説明があり、「不老長寿の薬は将来的には十分作れる可能性がある」という答を知神様が教えてくれました。
「面白〜い!!」と光ちゃん。
「リンゴの色、聞かんでよかった」と徳井さんが言うと、子供のような笑顔全開で「なんでやねん!!」と叫ぶ光ちゃんでした。

2回戦
光一:「水」って何?
徳井:男はなぜ「おっぱい」にひかれるの?
堤下:地上最強の動物は何?
スザンヌ:男の人はなぜ浮気するの?
本村:人類はいつか滅亡するの? 

「俺のがいちばんスゲエな〜」と自信満々言う光ちゃん。
順番にプレゼンをしますが、「男の人はなぜ浮気するの?」のとき、「ちょっと話は、ずれちゃうかもしれないけど」と光ちゃんが話し出します。
「夜の営み(←古い言い方ですね(笑))をしたあと、男の人はすぐに煙草を吸ったりするのが、女の人がさみしいって話があるじゃん。あれ、なんでか知ってる?」
「知らない」
「知りたい?」
「知りたい」とみんなが身を乗り出すと、「だったらこれ選ぼうぜ。」と自分のカードを見せますが、「関係ない!」とみなさんに怒られます(笑)
「そういう状態はすごく無防備だから、そのあと『ふへへ〜』ってなって、本能的に危険なわけ。男は、外敵から女性を守るために正気に戻ってる」
と光ちゃんが話すと、男性軍は拍手喝采。
徳井さんは「女の人は『なによ、冷たいわね』じゃなくて『ありがとう』って言わなあかん。ブラボー!」と言って大喜びでした。

光ちゃんのプレゼンは、またテーブルの下からぺットボトルを取り出します。
「ペットボトルの中にあると、水ってこの形になりよるんやわ。冷やせば氷になるし、熱すれば蒸発するし、いろんな形に姿を変えるわけでしょ。スゴクね?」
みんな、どうでもいい顔で聞いています(笑)
堤下さん「ところで、光一くんて何を知りたいの?」

投票の結果選ばれたのは、「男の人はなぜ浮気するの?」
答は、「生物学的本能とホルモンが原因。将来、浮気防止の特効薬ができるかもしれない。」ということでした。


3回戦
光一:「音」ってやばくね?!
徳井:キン肉マンの素顔はどんな顔?
堤下:「あしたのジョー」は最終回で死んだの?
スザンヌ:炭酸飲料を飲むとなぜゲップが出る?
本村:燃えないゴミは増え続けるとどうなるの?

4人までプレゼンが終わったところで、「議論終了まで残り1分」とテロップが出て、「えー、なんでー、ひどいよー」と、なんだかすごく子供っぽく可愛く言う光ちゃん。
「だいたいの人が、この音ってなんだか寂しく感じるな、元気になるなって感覚になるじゃん。」
と言うと、徳井さんも「それ思ったことある」と言います。
「たとえばだよ、子供のころから、森田童子さんの曲をずっと楽しい時に聞かせたら、大人になったら、その曲を聞いたら『楽しい〜♪』となっちゃうのか」
と、光ちゃんが話すと、みなさんも、「ああ」「ほぉお」とうなずきます。
「初めてちょっとのってくれた」とすごくうれしそうな光ちゃん。
そのとき、鐘がなり、知神様に
「時間切れだ、おい、これは時間切れの音だ。いい加減に、覚えろ。」
と言われてしまいました。

投票結果は、「『あしたのジョー』は最終回で死んだの?」と「キン肉マンの素顔はどんな顔?」が同率1位。
まず、「『あしたのジョー』は最終回で死んだの?」のVTR。
作者のちば先生に聞くと、「読者の皆様の想像力に委ねたい」という返事。
そこで、医学博士上野先生に聞くと、医学的には「生きてますよ。疲れてただ休んでいるだけ」ということ。
それをちば先生に伝えると、「上野先生の確信に充ちたお言葉にホッとしました。ありがとうございます。」というFAXが届いたとのことで、光ちゃんが「かっこいい!」と叫びます。

「キン肉マンの素顔はどんな顔?」の方は、マンガを元にして法廷画家の人が素顔の絵を書きます。
それをゆでたまご先生に見せると、手直してくれて、その絵がスタジオで披露されました。
鼻の高い、かなりのハンサムなので、「こんな人が、プップップップッ、屁で飛んでんのいややわ〜」と光ちゃん(笑)

4回戦
光一:「石」ってすげー!
徳井:「かみふきごしひろみ」さんは今何してる?
堤下:方言の境目はどこ?
スザンヌ:女の人は何歳から「おばさん」なの?
本村:宇宙の果てはどこ?

それぞれのカードが出されると、「まず、光一くんには勝った」「水のときの悪夢がよみがえった」などと、ほかの4人から声が上がりました(笑)

また、光ちゃんの番で「議論終了まで残り1分」になります。
石をあちこちのポケットからいくつも取り出して、最後に大きな石をテーブルの下から出しました。
「太陽のエネルギーをもってしても、かなり軽い元素しか作れないというのに、重たい金属やこいつらもどうやって作られたんじゃ! 人間も炭素とかの複合素材。人間も、どっかからお前飛んできたちゃうんかい!」
と、わけのわからないプレゼンで、みんなぽかーん(笑)
選ばれた疑問は「宇宙の果てはどこ?」で、光ちゃんがまた、ガッカリして「みんな頭の中が単純すぎる」と言うと、堤下さんが「ちょっと黙れる?」とキビシク言って、しょんぼりとうつむく光ちゃんでした(笑)

VTRでは、宇宙の果ての映像を見せてくれます。
128憶光年先にあるIOK1と呼ばれる「宇宙の果て」の写真ですが、宇宙は膨張し続けているから、本当の果ては絶対に見ることができない。
現在われわれに見える宇宙の果ては128億光年先、ということでした。
「宇宙は広いんだよ。宇宙は広い中で、自分はなぜ存在してるんだろうと考えだすとね、この石っころってなんだろう・・・」と光ちゃんが言うと、
「逆ですよ、そんなことどうでもよくなる。」と一斉に反論されます。


5回戦
光一:動物園のサルは人間に進化するの?
徳井:魚ってどうやって寝てるの?
堤下:一目ぼれって何?
スザンヌ:「幸せ」って何?
本村:音痴は治るの?

「一目ぼれって何?」のプレゼンのとき、
「これちょっと俺も思う。」と光ちゃん。
「子供のころはあったのに、きれいだなって思う人に『うわ!好き』っていう感覚って生まれなくなっちゃった。」

光ちゃんの疑問。
「進化論が正しいとすれば、動物園のサルは何に進化しようとしているんだ。堤下さんは何に進化するんですか?」と言うと、徳井さんが「徐々に板倉になってる」と答えました(笑)

投票の結果は、「動物園のサルは人間に進化するの?」が選ばれました。
光ちゃん、大喜びで
「やっぱり、人間ていうのは自分は何やったんやと本質的に思ってる結果やね。そういうのにつながるのが・・・」と石を取り出しますが、
「もういい」「それ、やめてくんない」「絶対だめ」と阻止されます(笑)

答は、「進化の過程で枝分かれしているので、サルが別の枝にあるヒトに進化するのはあり得ない。環境と突然変異があれば人間のように進化する可能性はある。」ということでした。

エンディング 
知神様に「お疲れ様でした」と挨拶する光ちゃん。
「お疲れ光一。今日のお前、テンション高すぎたぞ。」と知神様が言うと、
「だって!そう思うじゃない!何色かわかんない!石だって、お前どっから来たんだ」とさらに高いテンションで言って、
「色の話は、照明さんが食いつくと思う。照明さん、今日お話ししましょう。」と、はけていきます。
「あいつMCにしたの誰だ」とつぶやく知神様でした。


先週の「アンラッキー研究所」は、光ちゃんがしゃべる場面はあまりありませんでしたが、この「死ぬまでに知りたい10の事」は、いつもの不思議話がたくさん聞けて、とっても楽しかったです。
徳井さん、堤下さんの話に大笑いして、笑顔も全開。
光ちゃん自身も、本当に楽しそうでした。
こんな番組だったら、レギュラーで全国放送でやってほしいですね。





堂本光一所長presentsアンラッキー研究所  
名前:ほねぬき姉妹(檸檬)    日付:10月25日(土)
オープニングは、白衣を着て試験管を持った光一所長と、助手の夏目アナが登場。
ふわっとしたヘアスタイルが可愛く、白衣も素敵に似合う所長さん。
そんなビジュアル最高でありながら、キャラはおやじ系お笑いキャラです。

「夏目クン!わたしは生ぬるいアンラッキーじゃ納得せんぞ!」と、声を太くして、えばって言っております。
さらに「生ぬるいアンラッキーと、わたしが許せんのはもう一つ、犬に服を着せる女性!あれは許せんのだよ!」と言いかけますが、片手に持っていた試験管を「ちょっと、これを持っていたまえ」と夏目助手に渡して、
「(犬には毛があって)その毛はだな、夏になるとちょっと抜けてだな、冬になるとちょっと増えるわけだ。冬はあったかい、夏は『あ〜涼しい』、それなのに服を着せたら、犬もそのバランスが崩れてしまうだろっ!!」と口をとがらせ、両手をさまざまに動かして、力説します(笑)
力を込めて言ってる最中に『あ〜涼しい』と、そこだけ、いかにも犬の気持ちになったかのように言っているのが、おかしくて可愛い。

そのあと、8組のゲストの方が、それぞれ自分のアンラッキー体験談を発表します。
要するに、自分の失敗談、運の悪い体験談で、自分を落として笑いを取るという見本市のようなものです(笑)
どの方も、面白おかしい話ばかりで、また、それを聞いている方が、うまく突っ込んだり、話を広げて、さらに笑わせてくれます。
光ちゃんが、のけぞって大口あけて笑う姿が何度も見られて、もうそれだけで大満足。
ほんとに、光ちゃんは、気持のいいおおらかな笑い方をしますよね。

最後に、光一所長は
「アンラッキーとはね、その話を聞くと明日の活力になるんだね。それをすっごく感じました。」と感想を述べます。
確かに、誰も貶めない自分の失敗談、でもそれを明るく話すことによって、聞いている人間もなんだか「よし、自分もめげずに頑張ろう」という気持になる気がします。
笑顔全開の光ちゃんを、見ているだけでもうれしいですし。

エンディングで、また光一所長と夏目助手のショートコント(笑)
所長が「わたしが大っきらいなのは、生ぬるいアンラッキーと・・・」と言いかけると、夏目助手は「犬に服を着せる女性!」と言いますが、所長は「ちがーうっ!!」と激しく否定します。
「最近の若い子がよく使う、あのちっさい“ぁ”とか“ぃ”とか、あれがわたしにはよくわからんのだよ。あれ、どうやって読むわけ? だってさ、例えばこの『生ぬるいアンラッキー』にちっちゃい“ぁ”とか入れちゃったら、『なぁまぁぬるぃぁんらぁっきぃー』とかなるわけでしょ? 読めないじゃないかっ!・・・」と力説しているうちに、夏目助手はさっさといなくなり、光一所長だけがポツンと残ります(笑)

番組としては、出演者が多すぎて、みなさんの話術やキャラが十分には発揮できていないようで、それがもったいないように感じました。
もう少し、つめていけば、レギュラー番組としても、いけるんじゃないでしょうか。
と、ちょっと期待します♪







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