堂本光一SHOCK掲示板(ほねぬき地蔵)



1591.22日昼の部 返信  引用 
名前:カエル    日付:1月23日(火) 19時20分
やはり鼻声でしたよね?
1幕の楽屋のシーン、素のせきをコンコンとしてたようなので、少し風邪気味なのかも知れませんね。
でも2幕では全然気にならなくなりました。
皆さん熱演でいつの間にか引き込まれてしまいます。
アッキーの芝居変わりましたね。最初気になったまりかさんの声も、まったく違和感を感じなくなりました。
トウマもMAもホントに良かったです。
ヤラ君、ダンス旨い!
今回センターの前方で見れて、光ちゃんが2階に着地するのを下から見ることができました。2階で拍手が起きるんですね。2階にいたら、やっぱり私ものっけぞちゃうと思います。
この演目、なんだかとても熟成されたというか、3年前より、去年、去年より今年という風に進化してるし、年々わかりやすくなってますね。
毎年幸運にも見させてもらって、私は全然飽きないです。これって凄いことですよね。
光ちゃんは相変わらず、キラキラキラキラ、私たちと同じ細胞でできてるのかしら?と思うくらいです。
今日は少しはゆっくりできるんでしょうか?
まだまだ先は長いし、しっかり食べて欲しいです。

1590.22日昼の部 返信  引用 
名前:報告    日付:1月22日(月) 23時52分
今日もキラキラ、元気な座長さんでした。以前より前髪が少し短くなった気がします。最初のころは少し声がかすれたりしていましたが、すぐに治っていました。

2幕のコウイチが劇場に戻ってくるシーンは、床で四つん這いになっているところをリカに見つかり、お尻をリカに向けて「ナイスアングル〜」(←正確には咲月さんが書いて下さっている「ナイスアンゴー」です)、そのあと「もしもし私リカチャン」とリカチャン電話の真似。リカは笑いがこらえきれずに後ろを向いてしまって、客席から拍手が。リカに後ろから抱きしめられているところを見つかると、「サバ折りされてるんだ」。喜んだヤラ、ヨネハナらが駆け寄ってくると、「男は一々寄るな〜」。その後アキヤマにも四つん這いでお尻を向け、「ナイスアングル〜」。それを見たアキヤマが興奮した面持ちで「マチダ!マチダ!」と呼ぶと、マチダにもお尻を向けて「ナイスアングル〜」。歌が始まりコウイチ、ヤラ、ヨネハナが踊り出しても、マチダだけはひざまずき胸の前で手を組んでコウイチを見守るなど、マチダのコウイチLOVEな小芝居が随所でパワーアップしている感じがしました。

♪CONTINUEでは瞳がうるうるで、本当に泣いているのかと思いましたが、最後のご挨拶でもそのままでしたから泣いているわけではないようです。(Mステで♪Harmony〜を歌ったとき、ありえないくらいうるうるのことがありましたよね。あんな感じでした)普通の人なら泣かないとあんなキラキラお目々にはならないと思うのですが…この人は天から舞い降りて舞台に立っている!と本気で考えちゃうほどの麗しさでした。

最後のご挨拶では、「SHOCKも8年目、自分はSHOCKとともに成長してきた。同じ演目を毎年再演できるというのは普通ありえないこと。これも何度も足を運んでくれるお客さんがいるから。今日も平日なのにたくさんの方が来てくださって感謝している。何度観ても楽しかった、感動したと言ってもらえるように、みんなでもっといいものにしていきたい」というようなニュアンスのことをお話しされていました。

1592.20日夜の部 返信  引用 
名前:しぃちゃん    日付:1月24日(水) 1時33分
幸運にも3年連続でSHOCKを拝見させていただきました☆前回までの2回は2階席でしたが今回はなんと☆☆1階C列。うきうき気分で会場に向かいました。
この日のためにコンタクトまで買い替えましたから(最近視力が落ちていた・・・。)3列目からは光ちゃんをはじめとするカンパニーの皆さんの顔がはっきりくっきり見えましたo(*^▽^*)o~♪目の前に来た光ちゃんの美しさに初っ端からうるうるしていました♪
前回とは少し変わっていたところがあり、さらに光ちゃんの伝えたいことがわかりやすくなっていました。
松本まりかちゃんはどんな子か知らなかったのですが、笑顔がとってもかわいい子でした。私もその笑顔につられてニコニコしていましたo(*^▽^*)o~♪(光ちゃんを見ているときはニヤニヤしていたと思いますが…o(;-_-;)o)
斗真君は、演技うまいですね☆さすが舞台をやっていただけのことはありますね☆昔第2のキムタクと言われていただけあってかっこよかったです(*^ω^*)
MAはそれぞれ個性が出ていてよかったです。米花君の髪形が変わっていたのに驚きました。町田君の光ちゃんLOVEの動作がおもしろかったです。

ジャパネスクが始まる前の光ちゃんと斗真君の言い争いはすごく迫力がありました。私は光ちゃんが大好きなので、どうも前回まではツバサばかりを悪者としてとらえていました。でも今回は「あれ?光ちゃん、それはないんじゃない??」と思い、オンに行って光ちゃんもオンの魔力にとらわれてしまったと言うようにとらえました。って、前回までもそうだったのかもしれませんが・・・、それは私が光ちゃんしか見ていなかったということでしょう…o(;-_-;)o

第2幕の光ちゃんが劇場に戻ってくるときはヘルメットをかぶってモップで掃除しながら「光ちゃんのおかえりだよ〜」と言って出てきました。その後ピアノの上のダブルピースした光ちゃんの写真を見て「もっといい写真はなかったのかよー」と言って写真を取るとその裏は・・・「秋山ーー!!(by 光ちゃん)」と濃いアッキーの写真でした(笑)あとでその写真をピアノの上に戻すときどっちを表にしようかなと迷っていたようですが、アッキーを表にしていました(笑)リカちゃんが劇場に来たとき、咲月さんのレポにあるように、四つん這いになってリカちゃんにお尻を向けて「ナイスアンゴー」と2回くり返しました。3回目は「ナイス顎」と言って自分の顎を指し、その後駄々をこねる子どものように仰向けになって手足をばたばたさせて馬鹿笑いをしていました(_≧Д≦)ノ彡☆リカちゃんは後ろを向いて顔を両手で覆い笑っていました。その後気を取り直して台詞を言おうとしましたがまたふき出していました☆これは笑うでしょ(;^◇^)ノ~☆光ちゃん、面白すぎです☆☆そのあとは真剣な顔になって「本当に光一なの??」と台詞を言えていました。

長くなってしまったのでこの辺にしておきます☆
最後に・・・、歌って踊る光ちゃんはキラキラしていて、普段のおっさん光ちゃんはどこにもいませんでした。まさに「王子」と言う言葉が似合うのは光ちゃんくらいだと思います。そして、髪の毛がサラサラでうっとりです(*´ο`*)=3踊ってるときや台詞を言っているときに飛び散った汗までもがキラキラ美しかったです♪

1593.光一さんパワーもらいました!!! 返信  引用 
名前:まりか    日付:1月24日(水) 0時28分
1日3時間近く(もしくは6時間近く)歌って踊って空を飛んだりしているのに、まったく疲れた顔を見せない光一さんに脱帽です。とても尊敬できる存在です。

私は2月に看護師国家試験を控えている身なのですが、SHOCKをみて光一さんにパワーをもらいました!!
学校で講義中に眠くなるとダースを食べて光一さんパワーをもらっていましたが、やはり本物は違いますね!!

がんばるぞーーー!!!

私事ですみません<(_ _;)>

毎回全力疾走して私たちを楽しませてくださっていることは本当にありがたいです。
光一さん、今回はまだ体重は落ちていないとおっしゃっていましたが、お怪我のないように、そして体調を崩さないように日々願っております。。。

1589.行ってきましたーーー!! 返信  引用 
名前:チョコちゃん    日付:1月22日(月) 23時43分
20日の昼の部でしたが、中1のジャズダンスをやっている娘を『1度でいいから見てごらん。絶対に勉強になるからと・・・」言って連れて行きました。
もともと光一くんのダンスには興味があったらしいのですが、ショックに行くまでには気持ちがなかったので、是非見せたいと思っていたし、
母親の私がこんなにまで光一くんを好きになる理由も知ってほしかったのです。
ショックを見終わって娘が言いました。
「ママ、すごいよ!本当に光一君はすごい!! また、見に行きたい!
来年もやるの?光一君結構カッコイイかも」と照れくさそうに言ってくれ、本当に思い切って連れて行って良かったと思い嬉しかったです。
光一君をはじめ出演者の方々みんさんが、より高度な演技力で とても
素晴らしかったです!
舞台の上では元気そうでしたが、やっぱり体が心配です。
どうか、無事に81公演を終われますように。
どうか、いつも光一君が笑顔でいますように・・・・
光一君のお陰で また頑張れそうです。
娘も密かにファンになったようですよ。
やっぱり光一君の魅力には誰でも負けちゃうみたい(^^)
また、娘と行けるといいなーーー。
本当に心にしみた いい1日になりました。
みなさんも きっと同じ思いになるのでしょうね!
光一君・・・本当に素敵ですよね!
幸せでした。

1588.20日(夜の部) 返信  引用 
名前:咲月    日付:1月22日(月) 21時29分
昨年に続き今年も観劇することが叶い出かけてまいりました。
昨年からずっと記憶を保っていようとしたものの、
DVDの「SHOCK」を見すぎてしまい今年との違いはほんの一握りしか自信を持ってご報告できませんが、私見混じりの感想その他を書かせていただきます。
まず大きな違い −キャスト−
斗真くんの「トウマ」、まりかさんの「リカ」ですが、
斗真くん演技が上手で引き込まれました。シェークスピア劇、あまりの迫力に鳥肌立ちました。さすが舞台数が多いだけありますね。
短い稽古中にしっかりと「トウマ」を自分のものにしてきたことすごいと思います。「リョウ」「ツバサ」それぞれ持ち味あると思いますが、
今年の「トウマ」なかなか好きです。
一方のまりかさんの「リカ」個人的には声が少し違和感がありましたが、他のキャストの方と違い(斗真くんは一応前のSHOCK経験済みなので・・)「リカ」を一から自分の役とすることに
かなり稽古されたのだなと思います。歌って踊って演技をするのって凡人にはできませんから、短期間でここまで仕上げるのは大変だったと思います。
−前回との違いについて−
他の観劇された皆さんになかったことを少しだけ・・
一幕のオフブロードウェイの屋上のシーンのあと、オンブロードウェイのプロデューサーが「アキヤマ」を訪ねてくるシーンがありました。
たしか去年はなかった?と思います。これは後の新聞評に掲載されたシーンの伏線となっているようでした。
ストーリーの骨組みはほとんど変えられていないものの、
よりストーリーを分かりやすくするための伏線となる演技が深みを増したように感じられました。ショーの内容は若干シンプルにまとめられた感じがありますが、一人ひとりの見せ場、個性がよく出ていたように思います(「マチダ」の「コウイチ」に対しての思いとか(笑)「ヤラ」のダンスのシーンとか・・)
唯一のアドリブの笑えるシーンの「コウイチ」の戻ってくるシーン。
今回は「リカ」初めはそっと次にぎゅっと強く抱きしめたので、
光一くんは「羽交い絞め・・」とそしてそのあとのシーンで
四つんばいになり「リカ」が後方(お尻方向から見ているので)
「ナイスアングル〜」→「ナイスアンゴー」→「ナイスあご」といって
あごをさするので「リカ」後ろを向き大うけでした。
あまりにうけ方がよかったのに満足したのか光一くん「マチダ」相手にも「ナイスアンゴー」繰り返されておりました。町田くんも上手く応じて?いました。
2階席のためフライングの着地に感動したことは言うまでもありません(あまりの真剣さにこちらも力が入りました)
貴重な時間はあっさりと過ぎ去ってしまいましたが、この先まだまだ
長丁場。皆さん怪我、病気などならないよう千秋楽まで乗り切っていただけるように祈ります。
文章上手くまとまらず、長々と失礼いたしました。

1585.18日夜の部 返信  引用 
名前:もも    日付:1月21日(日) 0時43分
みなさん初めまして。少し前からこのサイトを見つけ拝見させて頂いてました。地方の為と仕事の関係で実は初めての観劇でとても楽しみにしてました。少し流れを知りたいと思い、みなさんのレポで少し頭にストーリーを入れていったので大変助かりました。なんか「スゴい!」と言う言葉しか出ません。後半は涙を堪えたり、コンサートで見たナンバーが出てきた時はコンサートとは違う感動がありました。最後の挨拶の時には少し目も窪み気味の光ちゃんを見て、本当にハードな舞台だと、そして一日に二回もやってる事に改めて脱帽してしまいます。来年は絶対行くと決めましたので今から待ちきれない気分です。アドリブで噛んでしまったのが面白かったです。ほんの少しの遊び心も忘れず、本当に楽しませて頂きました。今後のみなさんのレポで千秋楽まで余韻に浸れたら・・と思っております。

1583.1月19日夜の部 返信  引用 
名前:パナシェ    日付:1月20日(土) 17時13分
 まだどなたのレポも無い様なので・・・最近どこの劇場も混雑していて、上演中に怒られている人、寝ている人なども結構見かけて、不愉快な思いをすることが多いのですが、19日の帝劇はとても大勢の人がいたのにお行儀の良い(笑)落ち着いた雰囲気で、久しぶりに劇場らしい劇場で観劇できたなという思いで、そういう意味でとても楽しかったです。ただ驚いている人も多かったのですが、この日に限り、写真売り場に行列がなかったこと。皆さん買い慣れたというか、買い時を探っているようですね(笑)でも観られるのは今日だけという人はじっくりと吟味する為ボードの前にはいつもと同じ人だかりで、なかなか流れませんでした(笑)私も近くでゆっくりボードを見る事が出来ませんでした(笑)結局いつもと同じです(笑)
ステージフォトというよりは光ちゃんの上半身の写真ですが、写真の中の光ちゃんはどれもこれもふっくらと柔らかく、表情は無垢で、とても若い!私はかなり後方から舞台を観ていましたが、舞台の上の光ちゃんはさらにもっと若く、すくすく素直なまま、28歳にしてしまうのは惜しいから、来年は27歳ということで折り返しましょうという感じです。光ちゃんに30歳という年齢は、やってくるのでしょうか?
 今回のEndless Shockは今までで一番やんちゃかもしれません。キャストが変わっただけでこれほど変わるものかととても新鮮でしたが、その一方で、渋みと言うのには若すぎますが、落ち着きというか、何か熟して静かに発酵しているものも感じました。これがたぶんこういう事をやりたいとやってきたはっきりとした意志の蓄積でしょう。今回も光ちゃんは観てもらいたいのはそこではなくここですという自己主張をしています。本当にときどき一瞬なんですけれどね。容姿は若返っても光ちゃんは常に何か思うところがあって、それがShockを進化させてきたのでしょうね。とにかく両極に強くなって、そのせいか、テーマも今まで思っていたよりも、もっと深く重いものだったのではないかと思えるほどでした。
 そして毎回そうですが、カンパニーは後半大人っぽく成長して、特に今回のショーシーンのコウイチは後半のほうがよりらしい感じです。たぶんEndless Shockの大きな底力、音楽のせいではないかと思っています。舞台を作る人たちばかりでなく、観客席にも悲しい話だけれどこのEndless Shockという作品が好きという人がもっと増えていけば、これは新しいジャンルの定番としてまだまだ育っていく作品だと思います。時代の空気を感じながら視点と掘り下げる所さえ間違わなければ、いつまでも再生しつつ再演できそうです。
 しかし、若いファンの方も(が?)多いので、そこまで深くなくてもいいですよと、無邪気なところでentertainしてくれる優しさもたっぷり。観ているだけの人は、頑張ってねとか気をつけてねとかそれしか言えないのが申し訳ないですね。



1587.Re: 1月19日夜の部
名前:パナシェ    日付:1月21日(日) 13時29分
 なぜか書いたつもりが書き忘れていたようで、それとも消えたのか、しつこいようですが・・・
 お芝居の充実ぶりにも魅かれるものがありますが、やはりEndless Shockは音楽が素晴らしいのだ思います。ほかの作品にはない音楽ばかり、繊細でかつ華やかなダンスナンバーやシンフォニックな大きな音楽、光ちゃんの柔らかく伸びやかな声もこのEndless Shockの世界そのものですが、ほかには見られない大きな特徴は打楽器だと思います。
 ドラムと和太鼓、こういう打楽器というものは本当に強い音を作るものだなと思います。打楽器の音で自分が内側から煽られているのを感じます。ドラムバトルの音は、コウイチの生命力そのものですね。このパワーアップも大きいと思います。

1582.18日shock初観劇の感想 返信  引用 
名前:なんちゃん    日付:1月19日(金) 16時13分
何度もDVDでは観ていましたが生のSHOCKを念願叶って初観劇できました。
凄い!凄い!
3時間20分とは聞いていましたが、あっと言うまですね。
夢中で見入っていました。
光一さんの口から要望がある限りまだshockを続く旨の言葉が
直接聞けてとても嬉しかったです。
来年もshock是非是非観たいです。
後半は涙がこらえきれず不覚にも泣いてしまい光一さんの顔がしっつかり見れなかったのが残念です。
ほんとに凄く良い舞台でした。
舞台観劇初心者のコメントですいません。少しだけ感想を書かせていただきました。

1580.初観劇した友人の感想など。18日昼公演 返信  引用 
名前:柚実    日付:1月19日(金) 1時35分
今回のEndless SHOCKは今日の昼の部が初観劇になります。
今日のこの時までなんと長かったことか?!私はネタバレOKなので毎日寝る前に必ずレポをチェックしていました。初日迎えてから今日までやはり少しずつ進化変更はあるようで正に進行形なEndlessです。

今日の連れは初めてSHOCKを見るという帝劇ファン=ミュージカルファン(=実は井上芳雄さんのファン)の人で、見方がシビアだろうなと覚悟していました。ネタバレしないで欲しいと言われていましたから何の知識もなく初めてのSHOCKを見るというスタイルでした(今朝のWSや一般の知識でのフライングや階段落ちぐらいは知っていたようです)
しかし最初の千秋楽楽屋までのショーを見ている時にはすでに両手を乙女のように胸の前で絡めていました。一気にその世界に入り込んだようです・・・まあ、そんなこんなで1幕終了後の第一声は「凄い!凄く面白かった!」・・・?ぅん?面白い?今、目の前で階段落ちして衝撃的な1幕終了なのに面白い?私の頭の中には?マークが・・・
そして2幕終了して座長の挨拶も終わり第一声は「・・・凄いことやってるんだね。すっごく面白かった!」・・・ぅん?やっぱり面白い?
この方が言うには、
ショー的な見せ場、パフォーマンス、殺陣、歌、ダンス、芝居…etc.もうもうただただ魅せられ過ぎて満足度が100%超えてしまって「凄い」も「素晴らしい」も「良い!」も「最高」も全部含まれた感情を言うと【面白い】になるんだそう。決して「オモシロオカシイ」のではなく「色んな魅力的なことがこんなに散りばめられていながらしっかり存在して無駄じゃなく大きなストーリーになっていて軽くなくて深さがあって、とにかく入り込めて面白かった。シェークスピアとのリンクが凄くいい!そういうのが面白い!」と。駅に向かいながらそんな初観劇の感想を語ってくれました。そして来年またやるなら是非また見たい!と…それは嬉しいけど…

そんな風に初めて見た人の心を揺さぶったEndlessSHOCKでした。
で、今日は下で紫光さんも書いてくれていますがほぼ順調に進んでいったと思います(って言っても私は今日が初見でしたが(^^ゞ)
1幕では光一さんと秋山くんは風邪声でした。屋上の歌もちょっと辛かったかな?でも声の伸びはしっかりしてました。すぐに気にならないぐらいに風邪声は治っていました。軽いターンでフラッとふらついたのが2回ほどあって風邪の精かな?と思った時もありましたが、その後何事もなく完璧なダンスやパフォーマンスだったので何でもなかったようです。殺陣の刀の受け取りは上手く受け取れず床に落ちてしまったのですが、その落ちた場所がステージギリギリの所で柄の部分がすでに宙ぶらりん。刃の部分だけがステージに残っている感じでした。こういうところが光一さんの神懸りなところだなあと感心してしまいました(全くの偶然なんですがね(^^ゞ)光一さんは何事もなかったかのように刀を拾い殺陣が続いていきました。
2幕のシェークスピア・激白・フライング・和太鼓・夜の海、全て完璧!(私感)1幕もそうですが、これだけのことをしても普通にやってしまっているというのが凄い。当たり前のように進んで行っていることに改めて胸が締め付けられる思いでした。
最後、疲れていて大変な毎日でしょうに、本当に心から楽しい!と思っているんだろうなと思える「笑顔」で三方礼していました。そんな姿を見て「ボクはステージが好きです」と言った光一さんを心から応援していきたいと思いました。



1581.Re: 初観劇した友人の感想など。18日昼公演
名前:柚実    日付:1月19日(金) 1時46分
書き忘れました。
斗真君もしっかりトウマを演じていて次を狙うライバルという位置づけがちゃんと伝わる演技をしていました。
3代目リカちゃんはとっても明るい(1幕)この明るさが舞台を明るくいい空気にしているように思いました。何しろコウイチがニコヤカでしたから。リカちゃんは笑顔でちゃんとコウイチの顔を見てダンスをしていますので、自然とコウイチも笑顔になるんですねえ。もちろんシビアな時は低音で頑張っていましたよ。私は好きですこのリカちゃん。

1577.奥が深い 返信  引用 
名前:リンゴの木    日付:1月18日(木) 23時43分
今回のSHOCKをみて、実によくできているな〜っと、今頃になって気がついたことがありました。
2幕の、トウマの告白(剣を本物にしたのは俺だと告白する場面)の時に、ナイフをリカに持たせて「俺をさしてくれ。もうこれしか俺は救われないんだよ」というところを見ながら、あれ、この場面、どこかで見たことがあるような、と思ったのですが、あのシェークスピアの「リチャード三世」の芝居の中で、アンに剣を持たせて「俺を殺せ」と言っていた場面と、全く同じ場所(←ステージ上の位置)でナイフを持たせていたので、デジャブのような印象になるのですね。
よく出来ています。
何故、リチャードの時に、あの場所でアンにナイフを持たせているのかな、とずっと考えていたのですよ。
以前のSHOCKでやったときとは、ナイフを持たせる場所(ステージ上の位置)が違うのは何故だろう、と考えていて、「ああ!」と、やっとわかりました。
告白の場面でのトウマとリカの位置と、全く同じ位置でナイフを持たせている!
光一君、ここまで考えていたのか!
じゃあ、やっぱり、倒れる場所の一致も偶然ではなく、やはりリンクさせているのか!?
謎が、仕掛けがいっぱいあるSHOCKは、帝劇から帰ってきてからも、私にいつも心の中で何かを考えさせてくれているようです。

1578.18日、昼 返信  引用 
名前:紫光    日付:1月18日(木) 22時58分
何度見ても、また見たい!もうこれは『SHOCK症候群』にかかって、重症になり治りそうにありません。治りたいとも思いませんが…。

今日はWSを見て、光ちゃんの記事が載ってる新聞を抱きしめて帝劇に向いました。
そして初めて『SHOCK』を見る、十歳近く離れた姉との観劇でした。開場してまもなく入れたので、一番前の席にちょっとだけ座ってみたりしました。(ホントの席は二階の一番後ろの一番端っこでしたが・・。)「こんな席で見れたら本望でしょうね?」などと冷やかされましたが、こればっかりはチケット運の女神様の気分次第ですから仕方ありません。会場にいられるだけで満足です。

今日は大きなアクシデントもなく、順調にショーは進んだようでした。相変わらず美しい座長です。
殺陣で、光ちゃんが刀を落としてましたが、何事もなかったかのように進んでゆきました。
屋上のシーンで衣装が変わった日もあったようですが、今日ももとの真っ白な綺麗なジャケットに戻ってました。
2幕で、リカが抱きつくシーン今日はそっとかき抱くようにしてました。これはこれで、存在を確かめている様子がよく分かりました。
休演日を挟んで(?)少し変わった部分もあるような気がしますが(宙に浮かぶ車のシーンでのダンサーさん達とか)、いつもコウイチを見つめて一心不乱なので、定かではありません。

全てのアクション、フライング、階段落ち、お芝居、ダンス、二階へのご挨拶何事にも感激してくれてすっかり魅了されてしまう姉を横で感じながら、一緒に来れた事が嬉しく、また大好きな人を認めてもらえる嬉しさをもかみしめました。
ただ、「夜の海」で話し掛けられた時は、「今は、話しかけないで!」と言いたい気分でしたが・・。倒れる直前にはらはらと舞い落ちる桜の花びらの最初の一片が、ふとコウイチの頭に止まりまたすぐに落ちていくさまが更に涙を誘います。

リンゴの木さんが仰るように、シェークスピアの舞台が色んな場面でリンクしてきているのですねー。ホントに何度でも何度でも見たい!です。

1576.17日夜の部 返信  引用 
名前:ご報告    日付:1月18日(木) 14時46分
昼の部終演後記者会見があったので開場が何時もより少し遅くなりました。 入ってみればグッズ売り場は長蛇の列 写真の第二弾が発売されていました。 私も並んで斗真君と一緒の写真やロミオ様を購入

2階席の後ろの方だったのですが、ちょっとざわざわしているなと思ったらタッキーのご入場でした。 グレーのスーツ姿で黒の縁取りがしてあってかっこいいです。(笑) 一緒にいた方はどうも石原軍団の方たちだったみたいで徳重聡さんのお顔だけ確認できました。

再登場の場面前の日までは銀色のジャケットを着ていたみたいですが、
この日は以前の白の上着に戻っていました。 クリーニングでもしていたのかしら?

最後のご挨拶でショックと言う所を噛んでしまって上手く言えず
はにかんだ笑顔が可愛かったです。

ラダーフライング 前に観た時は光ちゃんしか観ていなかったので
気がつかなかったのですが、舞台上では斗真君と他のメンバーが太鼓を
叩いていたのですね。 一度観ただけじゃ気がつかない場所がたくさん
あるのにびっくりでした。

カンパニー全員 細かい所がどんどん変化していってより良い作品に
進化していっているのがわかります。
町田君のコウイチに夢中のあまりコウイチの飲んだグラスを飲み干す
小芝居が面白かったです。(笑)

新聞にも書いてありましたが、私達が何度でも観たい限り
「まだまだエンドレス」になりそうです。

1575.14日 夜 返信  引用 
名前:たまご    日付:1月18日(木) 11時41分
前に書かれていた方の書き込みを見て「ああ、そういう事か!」と納得出来たのは、始めのステッキのダンスで、ダンスの途中に光一さんは長めにジッと秋山君をチョッと悪戯っ子みたいに見つめたまま踊っていたので「何だろう・・」と思ったのですが、続けて3公演秋山君がステッキを落とさないか見ていたんですね(笑)秋山君も笑っていましたし、客席も笑いが起こってましたから気に成っていたのがスッキリしました。
後、2幕で帰ってきた光一にリカが抱きつくシーン。思い切りぶつかって光一さん本当に痛そうで、アタックしたリカさんも顔??を思い切りブツケたようで、恥ずかしかったのか、真剣な顔をしなければいけない所で笑ってしまっていたのか、光一さんの背中に顔をくっつけたままなかなか離れられませんでした。光一さんも「痛い」と言いながらリカが笑っているの?を解って顔を離そうとでもするように動いて、リカは顔を上げないようヒッシで光一さんにしがみついていて、会場も爆笑でした。悪戯っ子の様な光一さん。リカ役の方との打ち解けた関係が覗けて嬉しくなりました。
町田君も光一さんのグラスを手に取ったり、腰の動きに反応したり、常に光一さんに視線が行き、コミカルに演技していて面白かったです。ヤラ君のダンス。米花君の顔とギャップのアイスクリームのシーン。台詞も「おお!!」と胸に来るシーンの有りでMAの役割は重く成ってきてて今後も楽しみです。 勿論、秋山君は光一さんのカンフル剤としてでなく、99年のマスクから光一さんと舞台を共にし、息の合った掛け合い、ネタや笑いの提供。すべてにおいて光一さんから厚い信頼を受け演技もスキルアップ。ショックの楽しみに成っています。
まだまだ是から長い公演。光一さんは勿論、カンパニーの皆さんの無事を祈ってます。

1573.15日昼 返信  引用 
名前:あきら    日付:1月16日(火) 1時17分
このようにカキコミするのは初めてで慣れてませんが、
本日観劇させていただきましたので失礼します。
私がわかる範囲ですと、
1幕では街の散策シーンで新聞でカンパニーの記事を見るシーン。
リカがコウイチの足にしがみついたり、飛びつこうとするリカの頭をコウイチが押さえて止める動きをしてました。
衣装では1幕の屋上のシーンや2幕のステッキで踊るシーンでのジャケットがグレイの衣装にかわってました。
2幕でコウイチ復活にリカが抱きつくシーンはやわらかく抱きついていました。その直後アキヤマたちが現れるとコウイチは「今お取り込み中」といってました。
セリフでは(アドリブかもしれませんが)2幕でトウマの告白のシーンで「(みんな仲間さ、)コウイチが売れるまではな」と言うセリフがなかったです。
リカがコウイチを刺してからコウイチに「こんなに近くにいるのに、あなたを感じることができないの。あなたの身体こんなにも冷たいの」と逆にいってました。
最後の挨拶ではSHOCKを始めたのが21で今では30手前というようなことをおっしゃってました。

1572.14日 昼公演 返信  引用 
名前:ぽむ    日付:1月15日(月) 22時1分
14日昼公演を観劇してきました。
幸運にも毎年観劇しているのですが、演者が変わると劇も変わるもので
今回の劇はすーっと心に入る感じでした。

新しいメンバーを迎えたSHOCK。
松本まりかさんの可愛らしい声が初めはリカな感じがなく、
違和感あったのですが2幕では成長を遂げた「リカ」で、
今までの中で納得できた「リカ」な気がしました。
斗真くんも、殺陣や最後のコウイチの手を掴んで「冷たい・・・」と「死」を感じた一瞬のためらいの表情

まずは、ハプニング。
13日もあったそうですが、一幕トウマ・コウイチ・アキヤマで
ステッキを使ったダンスのシーン。
「トン」と一回床を叩いて回転したものをキャッチ・・・
が、またまたアッキーが取りそびれちゃいました。
失敗してもサッと取り笑顔で踊り続けアキヤマ。
横で踊る光一さんは見逃すわけがなく(笑)踊りながら「やったなぁ」と意地悪な笑顔。会場でも爆笑が湧きあがってました。

「シャンパンいっただきまーす」のシーンでは
ヘルメットかぶった光一さんがそれをネタにモップを「あっ!」「あぁっ」と何度も落としていて、アキヤマも「もう、いいって!」と照れ笑い。しまいには「いっただきまーす」とグラスを持ってわざと滑らす。
割れないので軽くはねてコロコロ転がるグラスを誰かがさっと拾い、
近くの方からグラスもらってました。

二幕、死んだコウイチが劇場に戻ってくるシーンでは
「はいはいはい、帰ってきましたよ〜」と出てくる前に
モップにひっかかったのか「いでっ!」と登場。
リカが帰ってきたコウイチを見て、たまらなく「離れたくない」と
後ろから抱きつく所では思いっきりガシッと掴み
「痛いぃ・・・痛いよ。」と困った笑顔でした。

次のMAとのダンスでは帽子をコウイチさん取りそびれちゃいました。
「へへっ」と笑い「すごいホコリだなぁ」と帽子をパンパン。

今回ラダーフライングでは皆さんも書かれてますが2階に降り立ちます。降り立った瞬間、嬉しい拍手に包まれてました。
1階から見てたのですが軽く挨拶して、少しの時間、でも長く感じる。2階のお客さんにも見えるようにと気遣う光一さんが素敵でした。

ロープや布を使ったアクション。ロープを回すにしろ、なににしろ
「リズム」で舞台は動いてるのだなぁと今回改めて感じました。
信頼関係がなければタイミングも合わない。
大きな怪我なく81公演が終わってほしいと思いました。

1569.14日 昼の部 感想 返信  引用 
名前:のんち    日付:1月15日(月) 19時53分
和太鼓好きの私には大満足の演目が増えました。ラダーフライングで2階席に着地して1階席からはそのお姿が見えなくなったときにも正面で太鼓で魅せてくれるし、カンパニーメンバーそれぞれの見せ場もあったりでモダンな和食をいただいたような満足感がありました。
ただ、殺陣の部分が長いなぁ・・・・というのはやはり否めませんでしたが、光一さん的には意味のあることなのでしょうね。
今回は殺陣の形を見せるとも思えるような場面があったので、まぁ納得かなぁというところです。
ほんのちょっとしたことですが、MASKの部分が前回より多いのが嬉しかったです。仮面を外す時の手の動きは一瞬たりとも見逃しませんでした。やはりSHOCKは立ち止まってなかったのですね、トコトン着いてまいります。 

1568.13日の夜の部 返信  引用 
名前:よしみ    日付:1月15日(月) 14時10分
今回幸運にも2階席のA列センターで観覧した感想を書きたいと思います。
皆さんのネタバレを見てたら2階席に飛んでくるという事でワクワクしながら席に着きました。席の前の手すりの下に足を置く鉄製の物が取り付けてありました。ここに飛んできて足を置くのかと思うと危ないなと思い心配になりました。2幕の階段を使ったフライングが始まったら目の前にスルスルと棒が降りてきました。とたん光一君がサーっと飛んできました。その顔を見たら人間の限界に挑戦しているような形相でした。この人は舞台に命を掛けているんだなあ、なんでここまでできるんだろうと、とても複雑な気持ちになってしまい涙がでてきて止りませんでした。見る前までは目の前で光一君がみれるかもしれないカッコイイだろうなあと軽い気持ちだったのですが、そういう気持ちは吹っ飛んでしまいました。こんな気持ちになったのは初めてでした。終わってもすぐにはその場所から立ち去ることが出来ませんでした。一緒に観覧した娘も同じ気持ちになったらしく泣いていました。後ろに座っていた女の子たちも泣いていて「光一君てすごいねカッコイイだけじゃないね」とことばをかわしながら泣きました。光一君におもわず「ありがとう」と言っていた自分がいました。私は本当にすごい人のファンになってしまったんだと感動でいっぱいになりました。文章がヘタですがこの気持ちをみなさんに伝えたくて書きました。今回の「SHOCK」は前回よりも一段とパワ−アップしていて、斗真くんもとても良かったです。いつも1回しか見ることが出来ないのがとても残念ですが見られない方もいらっしゃると思うので贅沢ですね!!これから観覧される方楽しんで来て下さい。長々すみませんでした。

1567.13日 夜 返信  引用 
名前:白椿    日付:1月14日(日) 12時30分
今夜のハプニング、So Feel It comming (だと思うのですが)のときに、アッキーがステッキを取り落としてしまいました。光ちゃんは、「あーぁやってくれたよ」みたいにニコニコしていました。
アッキーは、千秋楽シーン登場のとき「ステッキを落としてしまって…」と謝り、ピカイチなコウイチは、真似してモップを何度も落としながらの登場でした。
その後、戻ってきた楽屋シーンのダンスでも、ニコニコ顔でステッキを落としていました。
一度、光ちゃんのツボにはまると何度も繰り返す…お決まりのパターンを楽しませていただきました。わざと落とすときの、いたずらっこな笑顔も大好きです。

感想ですが。トウマがスタッフさんに文句を言う楽屋シーンでコウイチがトウマに怒るところ、光ちゃんの言い方がとっても怖くて(感情がストレートに伝わってきて)思わず息を呑んでしまいました。(光ちゃんからあんな言い方されたら立ち直れないわ)告白シーンも今までになく、それぞれの思いが熱く伝わってきて誰からも目を離せませんでした。

1565.スペインの出とちり 返信  引用 
名前:けいこちゃんの娘    日付:1月14日(日) 1時53分
一昨年からEndlessSHOCKを観てますが、どうしてもスペインの出とちりがどの部分なのか分かりませんでした。
一体コウイチとリカは何を必死にフォローしたのか?
それが今年やっと分かりました!!

2番になりリカが舞台左側に登場しますが、右側にも同じようなダンサーの輪ができてたんですね。
この部分にトウマが入る予定だったのでしょう。
2番の歌い出しでコウイチはそのスポットに入って歌い、その後中央に移動しています。まるで、スポットを追うかのように。
そこにトウマが入っていれば、綺麗な3角形ができていたと思われます。
衣裳も去年と違って赤くなり、
「出とちりした!」というのがよく分かるようになってました。
年々改良され、分かりやすくなってきてますね!



1566.Re: スペインの出とちり
名前:紀美子    日付:1月14日(日) 9時25分
そうだったんですか!!わたしも何処のことを言っているのか
分からなかったので解決しました。ありがとうございます。

1563.そうでした 返信  引用 
名前:紫光    日付:1月12日(金) 22時34分
樹下さんのレポを読んで思い出したことを少し・・・。

開演、直前に案内されて若い男性が二人来てましたね。
どなたか分からず、前の方の席の方も騒がなかったので、マッキ−ズの方々なのか?などと勝手に思ってました。
亮ちゃんたちだったのですね!これで、すっきりしました。

それと、ラダーフライングで二階に立つ時の目印(?)でしょうか?手すり様の物と、立つ台のようなものに緑の電飾が付けられていましたね。
あそこを目指していくのだなー。と思いました。二階で見ていると、不意にすたっとその場所に降り立って、さらっと挨拶をして去ってしまったように思い、あっという間の出来事のようでしたが、下から見上げて光ちゃんの姿が見えるのを待っていると、随分長く感じました。

それから、ドラムバトルですが下手側でする時もセンターで8個の太鼓を叩く時もまるで振り付けされたかのような優雅な動きに目を奪われます。
相当な稽古の賜物なのでしょうが、それを感じさせないところがまたすごいですねー。

1561.1月11日木曜日夜 返信  引用 
名前:樹下    日付:1月12日(金) 19時25分
紫光さんと重なるところもあります。
髪留め部分は可愛かったですね。
SHOCK冒頭のNew Horizon はこれぞポジティブシンキングという感じで、若さとパワー溢れ、とても気持ちよかったです。
空を駆けるリトラクトヘッドライト付き旧シボレ・タマロに乗って松本まりかさんのリカが初お目見えです。
千秋楽後、ピカイチ的コウイチが現れますが、今回は「一般的稼働率における云々」という経済のお話はしなかったようでした。
Love and Lonelinessは歌詞が切ないですね。
孤独を抱えて踊るコウイチ、あんなに華やかな女性に囲まれて踊っているのにとっても孤独なんですよね。
ギリシャ神殿でのロープ技ではカンパニーの連携プレイが一分の隙なく見事でした。
アキヤマがロープを持って待ち構える。トウマが神殿奥で振りを着けている。コウイチが奥から登場し左足首にロープをひっかける。アキヤマが回す。など一連の作業全てがリズミカルに執り行われていました。
ミュージカルって全てリズムなんだ、と思いました。
ロープから降りてほとんどすぐにコウイチが「ジャパネスクのタイミングを外すなよ」とアキヤマに言いますが、あんな逆さ吊りでダブルに回った後よく台詞が言えるな〜と感心しました。この台詞後トウマの不満が爆発します。

軍旗は剣剣クロスと的に弓矢2本でした。
昨年までの星と月はユダヤ教とイスラム教のシンボルを連想させますので変更になってほっとしました。
殺陣ではMA一人一人がライトアップされて見せ場があります。
コウイチは客席から舞台に上がって見得を切ってこれから殺陣が始まろうという時に鞘を下手にポーンと放り投げます。
コウイチの雄叫びが減って敵方の怒号が増えたように感じました。
階段上の捕らわれの姫君は赤いリボンで踊り場一杯にバッテンに縛られています。
真剣を渡された時の「アキヤマ?」という聞き方が変化しました。昨年までは単純に疑問形でしたが、今回は「アキヤマ・・(いいのか?これで?)」と逡巡の色を声に滲ませています。
階段落ちの寸前、コウイチは一瞬右側の欄干に身を持たせます。

追憶の雨の後の場面、リカから隠れようとする無邪気なコウイチは床に隠れたつもりで伏せますが、その時何やら拾いました。そしてそれを自分のサラサラ髪に留めました。
「何か変なもんが落ちてたんだよね〜」と茶っぽい飾りを髪につけた光ちゃんが笑っています。誰かの髪留めみたいでした。
後ろからリカに抱きつかれた時はリカが勢い余ってしまったようで、光ちゃんちょっと痛そうでした。
ヤラが埃つきハットを投げるとナイスキャッチです。
そのあと、私はコウイチが「町田、素敵!」と言ったと思い、町田君じゃないのにドキッとしてしまいました。
マチダがコウイチにステッキを放ったので、「そういうことか〜」と勘違いに気付きました。
町田君の強烈光一君LOVE視線に同一化してしまいましたよ〜

トウマは客席に向かって告白します。どういう風に事件が起きてしまったか、舞台を所狭しと動きながら熱演してます。

NAOKIとのドラムバトルでは下手側に4個のドラムと2個の小さなシンバルを吊り下げ叩きます。
8個の太鼓の競演ではNAOKIと左右対称の動きをします。
この太鼓は新しい和太鼓でプラスチックの皮?で作られているとのこと、見本がロビーに撥付きで展示されていました。叩けるようになっています。
トウマは2幕でヘアスタイルを変えてきました。1年という時の経過を象徴しているようでした。

ラダーフライングでは 米花君が金具を背中に装着後、光ちゃんは「よっし」というような微かな笑顔を見せてから飛んでいきました。フワフワと無重量の中を飛んでいるかのようです。
2階に立つ時、下から見ていると逆光のせいでコウイチの姿が消えたように見えます。
これは1階のお客さんのための演出かしら、まさか、ですよね。

マスクでは、赤い鳥居からコウイチが面をつけて前に進み出ます。
マスクを外していく時、鳥居の下ではNAOKIが演奏しています。
ファイアー剣は両手に持つ2刀も燃えており、最後に捧げる刀も鞘から出した時点でメラメラ燃えています。
夜の海で倒れ、MAに運ばれ大桜の木の下に横たわります。
桜の木の下に眠る赤い着物のコウイチ、コウイチを取り囲む白い服の楽隊、という対比が綺麗でした。

センター5列目に錦戸君と大倉君が来ていました。

1560.11日夜 返信  引用 
名前:紫光    日付:1月12日(金) 18時37分
前回の『細かく報告したい事』は、頭の中でまとめているうちにすっかり皆さんがレポして下さったので割愛いたしますね。
今回もレポというより、感想です…

本日(11日夜)は、空に浮かぶ車の前で踊る光ちゃんがスモークで隠れる事はありませんでした。
コウイチが「千秋楽に乾杯!」したグラスをそっと取って飲み干す町田君、あげくの果てにポケットにそのグラスを押し込んじゃいました。

ジャングルで足元から湧き出てくるような女性ダンサーさんたちに隠してもらっての生着替え、男性ダンサーさんが前で踊って(暗くてもともと見にくいですが)そちらに目がいってしまいます。

二部の頭での光ちゃん、ステージ上で髪留めを発見!これをアドリブに使わないはずもなく、髪に止めてくれて、まんまとリカちゃんを笑わせてしまいました。その後リカちゃんが後ろから抱きつくシーンでは走るスピードをつけ思いっきり抱きついて、光ちゃんは50cmほど前にすっ飛んでびっくりしてました。
そこから町田君が飛びつくシーンまでを見ていて思ったのですが、既に亡霊である光ちゃんに実体はなく、だからこそ必死でリカはしがみつき、町田君はすり抜けて転ぶのかと・・。
(何を今更・・と言われそうですが・・。)

バックステージで、光ちゃんが客席から登場するシーン、昨年はライトが目に入って全く見えない側にいて残念だったのですが、今年こそ!!と思っていたのに屋良君の声をきっかけに見えたものは・・光ちゃんの左側の額にきらきら光る汗だけでした。とっても綺麗でしたけど、もう少し全体を感じたかったです。ただ、今も自分の右横を走り抜けていった気配はしっかり覚えていますが・・。この感覚は、私の中では『お宝的存在』としてずっと憶えていたいです。

斗真君の台詞ははっきりしていて聞きやすいのですが、バックステージでたまに「リカ」が「ミカ」と聞こえてしまうのは、私の耳の老化現象なのでしょう。

殺陣で、10日夜の公演でもアクシデントが会ったようですが昨年、ロープで左右から出てくる剣士の刀が一本空を舞う事がありました。とっさに思った事は、誰にも当たらないように、怪我をしないようにという事でしたが、あの日はその後も光ちゃんの刀が翼君との対決の場面で飛んでしまいました。
その時も振り付けの一部のようにして差し出された刀を使い、何事もなかったように殺陣は続けられていきました。怪我などがなければ、そんな部分を見れるのが生の舞台の醍醐味ですね。「いつも変わらぬものを見せるのがプロ」「ステージは生き物、それに対応するのは当たり前のこと」斗真君とコウイチの台詞がそのまま感じられる場面ですね。

『Why don’t 〜』のシーンで米花君の高い地点で足を交差させながら飛ぶ(?ダンスの技の名前がわかりませんが…)のに見とれていたら、屋良君が座長にぶつかりそうになってました。もちろん座長はゆるぎなくダンスを続けてましたが。

石川さんも先日見たときに随分ビジュアルが変わって、すっかりカンパニーの一員だなぁ。と感心していたのですが、今日はまた髪型が変わってしまっていて、石川さんらしく(?)なってしまってました。私は6日の方がよかったなぁ。

秋山君もオフシアターの経営者の時には眼鏡をかけ、スキルアップした姿を見せてくれています。なにより、足をとめて逆さでぐるぐる回るコウイチの命を預かっているのは彼なので、風邪を引いたり怪我をしたりしないようにお願いしたいです。

取り留めなく報告いたしましたが最後に、『夜の海』を見ていたら・・・よく役者は舞台で死ねたら本望と言いますが、見ているほうもこのまま死ねたら幸せだろうなぁなんて考えちゃいました。一生懸命に踊り続けるコウイチ(光ちゃん)を見ながらだったらさぞかし幸せな顔をして逝けるのではないか・・?
などとばかな事を・・!・・特別死にたいほどの苦しみや悩みはありませんのでご心配なく。ただ、その切ない美しさと気迫におされたのだと思います 
まだまだ、やらなければいけない事は沢山ある!誰しも、いつ終わりが来るかは分からないけど、その日までコウイチやそのカンパニー、スタッフさんたちに恥じないよう、一生懸命頑張らねばね!




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