SHOCKも終盤にさしかかり、16日夜から連続6公演目の今日、さぞかしお疲れと思いきや、光一さんは笑顔一杯で躍動感に溢れていました。
千秋楽に乾杯のシーンでは、腰をグリングリン元気よく回し過ぎて台から落ちそうになり、マチダ達が慌てて押えていました。 3時の待ち合わせの所は、「ごめんね〜」と可愛いくあやまるコウイチでした。 2幕の楽屋に戻るシーンは、リカに四つん這いを見られて「ナイスアンゴォ〜」、可愛いハイハイ、すくっと立ち上がり男前に話し出すコウイチでした。アキヤマやマチダにも「ナイスアンゴォ〜」、マチダに同じポーズで返されて、一同苦笑していました。 リカが抱きついた時はギュッとし過ぎてコウイチが苦しそうでした(笑)みんなに見つかって、言い訳は「(二人で)フライングできるかと思って」でした。 その後MAと踊るシーンはみんな凄く楽しそうで、帽子とステッキを使った踊りがキュートで、大好きなシーン。これからまたみんなでショーができるんだな〜と楽しい気分になりますが、コウイチは「今度のショーを作るのに70億用意して」と言っていたような。いつからアキヤマがこんなに用意しなきゃいけなくなったのでしょう(笑)
太鼓で直さんが右のバチを太鼓の上に落としたり、コウイチがバチを叩いたりもありましたが、ほんの一瞬で、最後の最後まで気を抜く事無く、素晴らしいパーフォーマンス、演技、歌&踊りを観せてくれました。 特に最後の夜の海は、もう涙が止まらないくらい感動して、踊り終わると同時に大きな拍手をしたのですが、ココはすぐコウイチが倒れるので前の観劇時には皆さんシ〜ンとしていました。でも、今回はつられるように周りの人達も大きな拍手をしてくれて、やはり夜の海の舞が素晴らしいので最後に拍手を送りたい人は多いでしょうから、テンポ良くすれば良いのでは?と思いました。 CONTINUEでは、光一さんの頬が一段とほっそりして目はキラキラウルウルに見えましたが、秋山君もかなり痩せていて号泣しているように見えたので、また胸がいっぱいになって涙が溢れました。
最後の挨拶では、「MADの辰巳君が大事をとって今日は休んでいるため、演出などが一部変更になってすみませんでした。でもカンパニー一丸となってフォローしていきます。あともう少し、最後までみんなで全力で駆け抜けます」というような事をおっしゃっていました。 光一さんに見とれてボーッとしていたので、言葉等少々違うところがありましたら、申し訳ありません。 もうあと残り14公演・・・誰も怪我無くみんな笑顔で千秋楽を迎えられますように心から祈っています。
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