ダブルカーテンコールでは終わったことが信じられない、また帝劇に行ってしまいそうな感覚になります、まあ唯一秋山は違うみたいですが、とちょっと笑わせつつ、それぞれのグループごとにジャックさん、Gロケッツさん、ダンサーさんと順番にありがとうございましたを言ってました。ダンスチームのUSAがほとんど光一君より年下ということでみんなびっくりでした。MADから代表が挨拶を。MADは一番熱かったと光一君褒めてました。MAは町田君そつない挨拶だったかな。直樹さんは声を初めて聞いたけど、想像してたより高かった。素人さんからいろんな人を教えて来たけど中でも光一君は素晴らしいと褒めてました。次はまりかちゃん、もうよたよたしゃべりがかわいくて、声がつまりつまりで「素晴らしい人達」は「素晴らしい ひっく たち」になっちゃうし、光一さんは光一しゃんになっちゃうし、一生懸命しゃべればしゃべるほど、泣きそうになって頑張ってる姿に貰い泣きしちゃったよ〜!そのかあいいりかちゃんに「素晴らしいたち〜?」と突っ込みを入れたり、話終わったら即「独特のアニメ声」とぶった切ってしまう光一君もなんとも彼らしかった。何より、私達の間でアニメ声といわれていたのが、光一君もそういう風に思ってたってとこがなんか嬉しいというか。斗真には髪を逆立てることにクレームつけてた。ただでさえ身長高いのにって。斗真は稽古の時に光一君からとっても大事な役とすごいプレッシャーをかけられたとかまじめに話してたのに突然緊張のせいか笑い出してしまった・・・なんかすごい面白かった。最後締めた後光一君はぽけーっと上を見てるの。どうやら緞帳がおりるのを待ってたらしいが、打ち合わせではここで千秋楽に乾杯!とやって歌を歌って終わるはずだったらしい。ちょっと経ってそれを思い出したらしくもうどうにでもなれっていいつつ、台詞&歌で締めでした。 次のカーテンコールでは開演して初めてカンパニーが生まれ、終わると消えてしまうことが感慨深いって言ってた。スタッフやみんなに感謝しつつ、体重キープできた裏には森さんのお弁当があったって話で・・・。むむっ!東山さんの線がなくなって、光一君を狙っているのか、森さん、とちと心配になってしまった。昼夜公演あるときは毎日お弁当を差し入れたそうで・・・。ずるいぞ!森さん〜!光一君は次森さんの使う楽屋に血糊がついてるかもしれないから掃除しておくって。その後はコンティニューをみんなで歌ってお仕舞。2番はさび以外知らなかったけど、ちゃんと歌詞が出てました。どっかで銀テープのキャノン砲が出たのだけどここだったかなあ・・・。あとは恒例の私の待ちにまった胴上げ!しかしあっさり終わってお姫様だっこがなくてつまらない!と思っちゃったら、胴上げのアンコールがあってラストはすっぽり秋山君の腕の中にかわいく納まってくれたのでもう大満足!!でした。これが見たくて千秋楽に入りたかったんだもん☆ 動き始めてた記者さんが戻ってきたなあと思ったら最後にもう一回出てきてくれたよ。SHOCKがEndlessになってくれればいいなって。帝劇が好きだって言ってた。名残惜しいけど今日はこれで帰りますみたいなことを途中で言ったので、そのせいか拍手はこのカーテンコールではわりとあっさり終わりました。 とにもかくにも7年越しで入れた千秋楽は本当に幸せだったよ。こんな拙いレポでは伝わらないと思うけど、ちょっとでも雰囲気が伝われば、と思って書きました。その他思い出したのは、石川直さんの演奏にしてもそのほかにしても、いつもああ、ほんとはここで拍手が起こればいいのに、と思う箇所それぞれみんなで自然発生的に拍手が起こっていたのがとても全体を通してよかったです。こんな感じかしら・・・少しでも千秋楽の雰囲気が伝われば幸いです☆
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