初日も千秋楽も変わらず同じようにやるといってた光ちゃんでしたが、27日はお客さんが特別な日に変えてくれました。 光ちゃんが出ていないダンスナンバーでも手拍子。光ちゃんが登場すると拍手と言った具合に、客席は終始千秋楽を楽しんでいる様でした。 光ちゃんもいつもにも増した客席の反応に本当にうれしそうでした。
翼くんがバック転をしたあと「もっと何かないの?」と自分からふっておいて 翼くんがロンダードのポーズを取ると、『え?ホントに?』と心配そうに聞いていました。無理をしてやるんじゃないかと心配したようでしたが、翼くんがやったのは、「ロンダード』と『バック転』でした(笑)。
カーテンコールはまず2回。 最初に全員で、次は光ちゃん一人で。 2回目の幕が降りたあと、終わりを告げる場内アナウンスが流れたんですが、総立ちの客席の拍手は鳴り止まず、しばらくしてついに3回目の幕が上がりました。場内は大歓声。「SHOCK」のオープニングの曲が流れる中。光ちゃんは丁寧に頭を下げ、名残を惜しむ様に幕の後ろに消えました。 達成感に満ちた笑顔でした。
私はH列での観劇だったのですが、近くの席のお嬢さんがたが『お疲れさま!』と口々に光ちゃんに声をかけていました。 「もう明日から帝劇に来なくていいという事が、まだ信じられない」と挨拶で言っていた光ちゃんですがわずか5ヶ月のインターバルをおいて、また帝劇に通うことになるのですね。
光ちゃん、おめでとう、そしてお疲れさまでした!
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