やっと、やっと、やっとこのページにレポ(レポというより感想になるかもしれませんが)を書く事が出来ます。 今日17日昼の部(136回目)を観てきました。首を長〜〜〜くして待っていた6月再演SHOCK、初観劇です。 皆さんの毎日のレポを読み、100%の予習をして観劇したはずなのに・・・光ちゃんの笑顔で頑張るその姿を目にしたら、頭の中にあったものは空っぽになり、心の中は温かいものでいっぱいになり、ただただ目の前で繰り広げられる光ちゃん絵巻を一方的に与えられるの”図”になってしまいました(笑)。 【一幕】 とてもお腹いっぱいになりました。あれで本当に一時間だったのでしょうか?森永チョコモナカジャンボの如く、”ギッシリギッシリ”詰まったジャパネスクショー。これでもか、これでもか!っていう位の日本色いっぱいのショーでした。彩り、色彩豊かに舞台を有効に使い、その中でさえ光ちゃんの”華”は消される事なく、ひときわ輝いていました。とにかくテンポがよく、目に耳に心に飽きさせることなく、本当に『ブラボー!』と叫びたくなるぐらいのショーでした。初観劇でしたから、何とも比較できませんがどの部分も完璧だったのではないでしょうか? 例の船長光ちゃんは・・・鳥肌もんでした(笑)。演技といい、発声といいどれも心の中にズッドーンと入ってきました。上手いです! 【二幕】 アニキ光ちゃんには興味があり、即バードウォッチングに。ちょっと前の光ちゃんの様でもあり、黒髪の光ちゃんには最近見慣れていないので違和感はありましたが、あの色白な光ちゃんの黒髪は・・・ギリシャ人?のような彫の深さが強調された感じでしたね。 二幕はダンスシーンも多く、時々頭の中を過ぎるものがあるのですが、な〜〜〜んにも心配する事はなかったようです。綺麗にバク転も決め、このまま台宙もやっちゃうんじゃないかしら・・・?と思うぐらいの普通さ(光ちゃん的普通さ)でした。アンダルシアの台宙はしませんでした。 【ショータイム】 光ちゃんの歌に・・・歌声に・・・変な汗が出ましたね。胸が締め付けられるような感じで、じわ〜〜っと熱くなってきました。特に高音の声には引き込まれます。素晴らしかった。最後の舞台の演出(色彩豊かな布と階段を利用したパフォーマンス)が心に残っています。たしか、ショータイムの演出は光ちゃんが考えた、って言ってませんでしたか?流石です!
今日は二階席下手寄りの席でした。 全体を見ようと思い眼鏡のみで観ました(それでも光ちゃんしか見ていないのだけれども)。私の隣には光ちゃんと同世代の男性が座っていましたが、バードウォッチポイントでは、すかさず手が動き双眼鏡で観ていました(笑)。なんか、嬉しかった(変かな?) アドリブとかのレポを待っているのでしょうが、詳しい事は良く覚えていないんです。感想のみになってしまいゴメンなさい。
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