17日夜、18日昼の部を観てきました。
堂本光一の「SHOCK」効力は大きかったです! 出発当日の朝まで体調不良の私が すっかり元気になりました。「がんばる力」を与えて貰いました。 思うに MASK以来 光ちゃんの舞台は常に「困難に立ち向かう事」をテーマに 私たちに 癒しと楽しさと、一生懸命さを教えてくれてますね。 一幕は すでにレポされてる通り 6月SHOCKの内容と大きな変更は無いけれど コウイチ以外の衣装や装置等の変化が見られました。 カンパニーが京都に向かう場面でのスクリーン映像にコンサート風景が流れたりして楽しめました。 突然の温泉シーンは ひとつの息抜きでしょう。前回までの身内ネタで長々ひっぱるアドリブでなく、ファン以外でも「笑える場面」。 堂本光一にとっては 一番不得手な分野。井上順さんのアドリブに どれだけ 光ちゃんが付いていけるか!千秋楽に向けて楽しみな場面になって欲しいです。ガンバレ!光ちゃん。 二幕は なんと言っても ジャングルのダンスシーンが 衣装・振り付け・舞台装置共に圧巻で 大好きなドキドキするナンバーになりました。数あるフライングも 見るたびに綺麗な姿勢で優雅な飛翔だし、難技で要体力の回転も数が増えていて 進化する光一を実感しました。
いろいろ 突っ込みどころの多い舞台ではあるけど 文句なく 楽しい!! それが ジャニーズSHOCKなのですね。そして「楽しませる事」が ミュージカルの真髄でしょう。 そして そして その中心に輝くトップスターが 我らの愛すべき堂本光一なのですよ!!
毎回、毎回 初心を忘れずに いつも新しい気持ちで 一つ一つの舞台を大事に真剣に魅せてくれる光ちゃん。 見る側も「初心」忘れずに・・・会場に入れるだけで 涙した事を思い出して 光ちゃんの舞台を堪能したいですね。
今回ゲスト出演されているお二人にも 樹里さん、今さんにも負けず劣らずの熱演 光ちゃんの為にも 光ちゃん以上の拍手を贈りたいと思いました。
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