ほねぬき地蔵堂本光一SHOCK掲示板



1064.20日夜の演目「モビィディック」 返信  引用 
名前:るー    日付:2月21日(土) 2時35分
夜の演目は、秋山君から『モビィディック』が決まりましたとの声に、
客席から「おおっ〜」と小さな声が漏れ、
一瞬息を呑む。

静まる舞台に穏やかな海の映像だけが映し出されます。
舞台上は海の映像のみで、船はありません。
そして、中央上からゴンドラに乗ってスルスルと船長が登場します。
ライトに照らし出された船長は、すでに上着はなくベスト、白シャツです。
いつしかバックの映像は荒れ狂う海になっていました。
「俺の足を食いちぎった、白い化け物・・・」と始まり、
下手上に町田君が、前の翼君の役で現れるのですが、
その役は、直ぐに上手上にヒカル兄さんが映像となって映り出されます。
兄の台詞声が低く響き、また船長の低い声とが微妙に違い、
それが迫力を増します。
中央上の船長はゴンドラから一瞬外に落ちそうに、
そして海に落ちるように下へ、
白鯨の背中辺りに乗りながら、モリを突き戦うのですが、
荒れ狂う海の中での表現が、手から足先までとても力強く
またしなやかに綺麗です。
戦いの後、船長は海に呑み込まれていきます。
客席上では、船員の秋山君と町田君が海へ投げ出されたのでしょうか、
ロープで上から現れてきます。
舞台上だけではなく、スケールがさらに大きく迫力がありました。

最後の「薄荷キャンディー」がさらに凄い声量になって感動しました。
光一さんの歌声がときに強く、ときに甘く切なくて、
この声を記憶に残さねばと聴き漏らさぬように、エネルギーを全部集中したからか、
今夜の演目の記憶がどこかへ飛んでしまっていました。

光一さん、出演者の皆さん、感動をありがとうの気持ちを込めて、
一階はスタンディングで大きな拍手を送りました。

1062.素晴しかったです。 返信  引用 
名前:カリン    日付:2月20日(金) 23時10分
19日の昼の部いってきました。
今回幸運にもセンターの位置で舞台全体を見る事が出来なんて素敵なんだと感激しました。
話の内容も前よりもすっきりとまとまっていて楽しめました。
カンパニーの結束もすばらしくよくまとまっていました。
もう何もかも素敵で夢のような時間が過ぎ現実に戻った時にはもう一度夢の時間に戻って欲しいと思ってしまいました。
今までは終わった後なぜか消化不良のままで帰ったのですが今回は心地よい満足感でいっぱいでした。
あの階段落ちのシーンだけはドキドキしながらみました。
でもとても綺麗に転げ落ちるものですから、変に感心してしまいました。さすが光一君何をしても芸実的な美しさがあるって・・・
フライングはまさに芸実品だと思いました。
本当は凄い力技だし、体重がかかり動く事もままならず、体は痛いと思うのにそれを全く感じさせず軽やかに美しくさわやかに、まるでふわっと宙をまうチョウのように見えました。もう感動で言葉になりません。
すばらしい舞台をありがとう。そして幸せな時間をありがとう!!



1073.Re: 素晴しかったです。
名前:カリン    日付:2月22日(日) 0時31分
字を間違えてしまいました。
書き込んで直ぐに気がつき 削除キーをと思ったのですが 削除KEYを入れていませんでした。

芸実品は芸術品 です。

1059.雑感です。 返信  引用 
名前:Unison    日付:2月20日(金) 20時28分
一度だけの休演日の翌日、後半最初の公演が私のPrecious Dayでした。
当然その日まで私の忍耐が持ちこたえるはずもなく、レポと言うレポは全て読み尽くしての参加でした。
また、レポの言葉だけではなく、前日はWSで盛大に視覚分野の予習まで完璧!
真っ白な状態で見て欲しい、と願う光ちゃんの気持ちからは程遠い、ホントに申し訳ない観客でした。
でも、奇跡的に帝劇にたどり着くまでに味わった数々のSHOCKだけでもう心臓はボロボロ。この上、階段落ちまで真っ白の状態で見せられたら私の心臓は持たなかったかもしれませんので(笑)、どうぞお許しください。

今までは、SHOCKの再演が決まるたびにいろいろと複雑さも感じていました。でも光ちゃん自身が語っておられたように、制約の多い完成された芝居を演るのと違って、根っこから自分達で創り上げられる作品に出会えたこと、ホントに良かったと思うようになりました。やりがいある仕事が生きがいの光ちゃんですものね。秋山くん達の日記で後に知ることになる座長の仕事ぶりや、「光一くんの発想力はすごい。彼の一言で芝居を作っていくにあたっての多くの難関がいとも簡単にクリアしていく・・・。by 秋山くん」がどのシーンなのか、予習したことを思い出しながら、ワクワクして参加することが出来ました。(前回まで苦手だったシーンがいくつか消えていてうれしかった!)そして、彼の苦心の結果に大いに感嘆できました。

船興行9演目は、私はそれまで、それぞれ簡単に有名な1シーンのみを演るとばかり思い込んでいました。あんなに本格的に物語をダイジェストにしてやってくれるとは・・・。実は休演日の翌日ということで、新しい演目への期待がなかったわけではありませんが、実際観て、これなら9つも準備するのはとても無理だと思いました。2演目で十分だと思いました。

私が観たのは願い叶ってリチャード三世! 
昔観た、仲代達矢さんや、故初代尾上辰之助さんのようなわけにはいかないのは当然ですが、心も体もまっすぐ過ぎる光ちゃんが心も体も捻じ曲がった悪党を、それは見事に演じられていました!(彼らベテランにかかると、悪人独特のチャーミングさ、セクシーさまでも表現してしまうのですが。)
先王ヘンリー六世の亡霊の声など、大人の声は尾藤イサオさんだったのでしょうか?
彼は今回はホントに陰にまわられていましたが、99年のMASKでは、今のような「夢の途中」ではなく、夢をつかんだばかりの、まだ何も持たない光ちゃんをがっしり支えてくれた大恩人ですよね。こんなにも成長した光ちゃんを、頼もしく、眩しく見守ってくださっているのでしょうか?どこかで彼の発言を見つけた方、是非教えてください。

そうそう、最初のブランコでの登場を見て思ったのですが、「夏の夜の夢」の悪戯好きな妖精パックの役なんて、見てみたいなぁ。
シリアスなお芝居は、観ている私が照れてしまいます。(笑)

心地よい疲れが徐々に消えていく2日後の今、体は現実の生活を送りつつ、心はいまだ帝劇の中を浮遊しております。



1060.Re: 雑感です。追記
名前:Unison    日付:2月20日(金) 20時38分
記者会見のシーンはホントに楽しかった。
あの音楽、アンドリュー・ロイド・ウェバー氏のロック・オペラ”Jesus Christ Superstar”で、ユダが歌う”SUPERSTAR”にソックリだと思いました。


1061.Re: 雑感です。
名前:PANACHE    日付:2月20日(金) 22時5分
突然失礼します。
パック大賛成です。光ちゃんを舞台で初めて見た時から、もうパックと思っていました。ヒカルちゃんのままでもうできます。
クリアすべきは光ちゃんのスケジュールですね。

1058.18日(昼・夜) 返信  引用 
名前:あまりりす    日付:2月20日(金) 16時1分
もう、一昨日のことになってしまいましたが、
18日の昼・夜、SHOCKを観劇しました。
最初から最後まで息つく間もなく、ものすごく、ものすご〜く
頑張っている光ちゃんなのに、
なぜか余裕すら感じてしまうのは、どうしてだろう・・・?
と思っているうちに、夢の時間は過ぎてしまいました。

昼の部、小さなアクシデントがあったけれど、
一瞬の判断で、何事もなかったように乗り切った光ちゃん。

夜の部では、光ちゃんの左手に、一筋の血が…。
WSのインタビューで、フライングでアザになっていると言っていた、
親指の付け根の横あたりから、人差し指の第2関節に向けて…。
途中で血をぬぐう時間もないのか、ずっとそのまま演技を続けていて、
ポツリと赤い点が付いてしまった衣装も…。

最後の「薄荷キャンディー」前に、少し治療できたのか、
血はぬぐわれていました。
でも、すぐにまた一筋、人差し指の方に流れて…。
光ちゃんは、ちらっと、左手に目をやったけれど、
そんなことは全く眼中にないかのように、ショーを続け・・・、
切々と、そして、ダイナミックに歌い上げてくれました。

それでも、私の視線は、どうしても左手に。
痛々しくて、もうフライングしなくていいよ! 
と心の中で叫んでしまうシーンもありました。
それでも、まるで何事もないかのように、宙を舞う光ちゃん。
いつも最高の舞台を私たちにみせてくれるために、
頑張り続けている姿を目の当たりにして
どうかどうか、千秋楽が、無事迎えられますように、
と、祈らずにはいられません。
感想は、週末にでも、ゆっくり思い出しながら書かせていただきます。



1068.♪♪ 18日・昼 ♪♪
名前:あまりりす    日付:2月21日(土) 15時50分
とっても遅くなりましたが、18日の昼・夜の感想です。

昼の部は、すでにPANACHEさん、東海岸のALICE☆さんがレポされているので、簡単に・・・。

ステージの高さにちょうど目線がくるような、間近の席。
メル友さんのご厚意で、肉眼で見ることのできる、幸せな席でした。
ネタバレは読まないぞ〜と決心していたので、
光ちゃん(ヒカル兄さん)がどこから現れるのかさえ知らず、
ドキドキしながら頭上の大きな顔を見上げていると、スモークが…。
その中から、白く輝く衣装のヒカル兄さんが。
ブランコだ…と思ったとたん、ステージの方に投げ出され、
オープニングから、いきなりのSHOCK!!

コウイチが登場して、一番最初のフライイングで、いきなり私の頭上に。
予想以上にスピードがあることに、驚きました。
しかも、体全体の筋肉にぐっと力が入っているのが感じられ、
「フライング、気持ち良さそうって言われるけど、そんなことないですよ」
と以前、光ちゃんが話していたのを思い出しました。
鍛えているからこそ、あんなふうに美しく飛べるのですね。

布を使ったフライングも、思っていた以上に布が薄くてびっくりしました。
しかも、光ちゃんが握り締めているあたりは、たて皺がいっぱいありました。
出番を終えて片付けられていく赤い布・青い布に、
<光ちゃんと一緒に宙を舞ってくれてありがとう。千秋楽までしっかり支えてね>と、
心の中で伝えておきました。

「Let’s Go To Tokyo」のダンスが少し変わっていましたね。私、あの、
♪Let’s Go To Tokyo〜♪ って歌いながら、
手を胸のところに構える可愛い(?)ダンスが、好きでした。
なぜかいつも照れたような表情になる光ちゃんも。
今回は体全体を使うダンスに進化していて、少し残念。

・・・とそんな個人的なツボはどうでもいいのです。
ジャパネスクショーでは、サッシュベルトが取れ、
ジャングルでは、棒が手をすり抜けて飛んでいく・・・。
そんなアクシデントがあっても、最善の方法を一瞬の的確な判断で選び、
まるで何事もなかったかのようにショーを続ける光ちゃん。
座長は凄い! とみんなが言うわけを、改めて実感しました。

(・・・簡単にと言いながら、長くなってしまいました)


1069.☆☆ 18日・夜 ☆☆
名前:あまりりす    日付:2月21日(土) 15時58分
夜の部までの時間、地下のうどん屋さんへ行きました。
すでに、ほぼ満席。そして、ほとんどのテーブルには、<光ちゃんスペシャル>が。
もちろん、私も<光ちゃんスペシャル>。
食券を買っていると、楽屋から<秋山くんスペシャル>の注文が。
どんなメニューなのでしょう?

実をいうと、納豆が苦手な私。でも、<光ちゃんスペシャル>は、大丈夫でした。
納豆の臭いがほとんど気にならず、あっさり味。
だけど粘々パワーで、食べ終わったころから、体に力が湧いてくるようでした。


さて、夜の部です。
客席には、東宝の会長さんがいらっしゃっていたそうです
(最後の挨拶で、光ちゃんが言っていました)。
東宝の会長さんにも観劇していただける「SHOCK」。嬉しいですね。

夜の部は、1階の真ん中より少し後ろ寄りの席だったので、
オペラグラスで、ひたすら光ちゃんだけを追っかけました。
それで、左手に血が流れていることにも気付きました。
舞台の袖に入って衣装を替えても、舞台に戻ってくる光ちゃんの手の血は、そのまま。
治療したり、バンソウコウを貼る余裕もないほどの、過酷な状態なのでしょうか…。
最後にヒカル兄さんが天国に昇っていくシーンでは、左手を後ろに回した瞬間、
背中に血が付いてしまいました。白い衣装にポツンとひとつ赤い点が…。

弁慶の階段は、殺陣をしながら上るだけでも、微妙にきしんでいて、
見上げるだけでもめまいがしそうです。
それを、あれほど見事に転げ落ちるとは…。

殺陣の合い間に、見えました。
指先だけを残して手から腕にかけて分厚く巻かれたサポーター、
足の太さが2倍になっているのでは…というほど念入りに
太ももあたりにぐるぐるに巻かれたサポートテープ。
きっと、体中、あんなふうに、サポーターが巻かれているのでしょう。
転げ落ちて階段の下に横たわり、ハアハアと大きな息をする光ちゃんは、
演技でなく、本当に倒れているのではないかと心配になるほどでした。
ノースリーブの衣装のときは、肩に青アザがあるのも見えました。
そうまでして…と胸が締めつけられるような思いでした。

でも、そうまでしたいのが、光ちゃんの望みなんですよね。
どうかどうか、最後まで大きな怪我無く・・・と祈らずにはいられません。

昨年のGコン初日に福岡で見た光ちゃんは、肉体改造が進み、
少しふっくらしていましたが、この日の光ちゃんは、かなり細かった…。
体の変化を見ただけでも、どれほど過酷な舞台なのかがよく分かります。
なのに、舞台に立つ光ちゃんの充実感いっぱいのキラキラ輝く瞳は、
「ちっともたいへんじゃないよ」とでも言うかのように、自信や余裕が満ちています。
だから、SHOCKは、観ていてとっても楽しい。
でも、それが、かえって切ない…。
この思いはどうすればいいのでしょう。

SHOCKのストーリーについては、みなさんがすでに書かれているとおり、
すっきり整理されて、とても分かりやすくなっていました。
コウイチやツバサの内面の葛藤がきちんと描かれているのがいいなぁ〜と思いました。

アンコールの「薄荷キャンディー」。去年の夏テレビで聞いたとき、
サビで声がひっくり返ったら…なんてヒヤヒヤしたような気もするけれど、
あの心配はいったい何だったの…というほど、
声量も安定感もある、素晴らしい歌でした。
テンポが複雑に変わる難しいアレンジなのに、
さらりと、しかも情感たっぷりに歌い上げる光ちゃん。
ソロコンが、ますます楽しみです!

1054.19日夜の部(250回公演) 返信  引用 
名前:報告    日付:2月19日(木) 23時30分
とにかく写真売り場がスゴイことになっていました!
新しい写真が出たわけではないのに、階段下までの行列。
大量の写真が飛ぶように売れていました。

今日はお客様に、拓郎さん、剛君、伊藤Pがいらっしゃっていました。
帰ってきたツバサに衣装を用意していたというところで、光ちゃんは網状のスケスケドレスのほかに、自分が元旦にドームでもらった、ももひきとちゃんちゃんこを用意していました(笑)
ちゃんちゃんこをツバサに着せて、「お前が着ると、何かおしゃれに見えるな〜」と言っていました。
最後のご挨拶では、「吉田拓郎さんが来てくださってます」とだけ言って、剛君のことには触れませんでした。
幕が下りても拍手が鳴り止まず、「出てきてくれないのかな・・・」と諦めかけた頃にエプロンステージに光ちゃんが出てきて、場内大歓声でした。
光ちゃんは、
「今日は、(拍手が止まないのは)250回だからでしょうか?」とちょっととまどい気味ながら、
「さっき、幕が下りたらMAが『胴上げだ』と言って、やったんですよ。MAって、そういうことをするヤツらです(^-^)」
と、うれしそうに言っていました。
MAも観客も、やはり光ちゃんを祝いたかったんですね。
どうせなら幕が上がっているうちにやってくれたら良かったのにと思いましたけど(^-^)

リクエスト演目は「リチャード三世」でした。



1056.Re: 19日夜の部(250回公演)
名前:報告2    日付:2月20日(金) 9時0分
客席に伊集院静氏もいらしてました。
剛君の紹介はありませんでしたが、例のちゃんちゃんこを出してきたときに
「堂本剛とかいうやつがくれた」と名前を出していました。
この日の座長はいつにもましてご機嫌で下ネタが炸裂。
NYに来た翼にすけすけドレスを渡して
「これを着てちゃんと立ってるところを見せてくれ」
さらに「ボキッと折れないように」
この言葉でメンバーは座長をひとり残して残してさーっと舞台を
はけてしまいました。ひとりぽつんと取り残された座長が可愛い。
お姉さんはついに笑いが止まらず。
この日はMAの米花君のご家族が見えていたらしく
船上のアドリブでは町田君が「いけません、あんな破廉恥なところ」
というせりふを「不良になるからいけません」「米花のせいね」
「お父さんは顔濃くないんだよな」とかいじくっていました。

1053.19日昼の部 返信  引用 
名前:報告    日付:2月19日(木) 22時57分
オープニングで頭上に兄ヒカルで登場するや、客席上から舞台にバックするフライングでさっそく驚きました。
その後は舞台に引き付けられたまま一気に流れるように進み、とてもカンパニーの強い結束力を感じました。
光一君はキラキラと輝く星の王子様のようで、ダンスも軽やかで優雅、手の先から足のつま先まで表情が付き、素敵な笑顔で自ら楽しんでいるのが分かるようでした。
常に客席も熱く盛り上がり、とてもいい雰囲気でした。
1階席でしたが、皆さん裸眼で観ている方が多く、私は光一君が立ち止まると遠慮しいしい双眼鏡をパッと出して、サッと見てご尊顔を拝むと膝に戻しました。(笑)
お陰で舞台全体をゆっくり観ることが出来、他の出演者の方も良く観ることができました。

<ホテルの食事のシーン>皆が席に着くときに、コウイチはお姉さんやツバサに邪魔とばかりにこつかれ、最後にカズに柔道の足技のような感じで倒されてしまいました。その上をアキヤマに足、背中と踏まれて行きました。
ツバサ「本当の姉さん、コショウとって」
コウイチ「義理の姉さん、メロンとって」
義理の姉さんは「私のだけれど上げる」と渡されたメロン(つくりもの)をコウイチはホークで何度も差すので、ちょっと端が欠けたようです。(笑)

<船上>リーダーとナオが乗船していない説明のところで、シュンスケはオーバーな身振りで、「きゃーさん(お母さんのこと)が来ないのは・・」と説明します。
その後、アキヤマがお母さん役でスカートをはき、マチダがリーダの頭のようなかつらを被りお芝居をはじめました。ビッグなお母さんでした。

<ツバサがニューヨークに来た楽屋>
多分この楽屋でのシーンだったと思うのですが、アキヤマがコウイチに冷たくあしらわれた後、ふいにコウイチが「好きだよ」と言います。
すると大きなアキヤマが身をよじるようにして大テレに照れます。
周りもびっくりして後ずさり・・・(笑)
本当に照れているようで、アキヤマが少女のように「嬉しい〜〜」と言います。
ここで終わるかと思うとさらにコウイチは「本当に好きだよ」と言い、さらに照れるのが可愛いというか、大笑いでした。(笑)

<謎解きのシーン>
リーダーが雑誌社に行くのを止めて、
コウイチが「また、それか」「僕が説明する」というように言った時、
ツバサが「できるのか?」というようなこと言います。(正確な言葉を忘れました)
突然コウイチが何かにはまり込んでしまったように、直立不動で右手を曲げてあげ「なにさまのつもり」と・・・
その後「おきゃくさまですか?」ボーイの姿勢のようです。
「何になさいますか?」と一人芝居・・・、ちょっと回りも客席も唖然??(笑)
もう一回繰り返して「どうしたの?」と言われてしまいます。
真剣なシーンだったので、リーダーも笑いをこらえていました。
ホント、光ちゃんどうしたの?なんか自由自在に笑いの神様が降りてきて振舞っているようで・・・笑えました。
その後急に自分で「話を戻して」と真剣な表情で謎を解き始め、元の芝居に収まりました。

リクエスト演目は「ハムレット」で、それは麗しい王子様ぶりでうっとりとさせて頂きました。



1070.Re: 19日昼の部
名前:報告(追加)    日付:2月21日(土) 22時51分
今、よっこさんの「どんなもんヤ!」の金曜レポ(レポの掲示板)を読ませていただいて、謎が解けました。(笑)
光一君がラジオで言った「あのウエイトレスさんが外国の方で、・(略)・・、何、何名様ですか?っていうのを何様のつもりですか?って言っちゃったって」と言うところです。
きっと、このシーンを演じていたのですね。↑
そう言えば、話し方も外国の方が話すようなたどたどしい話し方でした。(笑)
これまでのレポにも書かれていなく、唐突に出てきたので、本当に不思議でしたが、きっとラジオの収録日と近い日だったのかも知れません。
周りの出演者も「どうしたの?」と言い、秋山君が「コウイチも疲れているんだよ〜」とか言っていました。(笑)

最後の「薄荷キンディー」の歌のところで、出演者が勢揃いすると、すぐ右に尾藤さん(リーダー)と左にナオさんが立たれます。
歌に合わせて皆さんと一緒に手を右に左にとする振りを、お二人とも本当に素敵な笑顔で心を込めてして下さいます。
とても素敵なカンパニーのまとまりを感じて嬉しくなってしまいました。
1階席はスタンディングオーベイションとなり、最後に幕に下がる時光一君は両手を挙げて手を振りますが、マイクを持った左手で小さくガッツポーズを入れていました。
カンパニー全員の頑張りが、私達観客の感動を呼び、私達の拍手やスタオべがカンパニー全員の皆さんへのお礼の気持ちで・・・、それらを喜びとして感じ取る座長さんかしら(全体を見ている)〜と言う思いがしました。(ちょっと思い出しましたので)

1052.18日昼の部 返信  引用 
名前:PANACHE    日付:2月19日(木) 20時12分
 ついさっき帰ってきました。
今回のSHOCKほど脇を固める人達をしっかり見たSHOCKはありませんでした。
しっかりお芝居する人達、アクロバットの鮮やかな人達、そしてもちろん統率の取れたダンス、もっともっと拍手してあげたかったです。
 そしてさらに今回のSHOCKほど光ちゃんをじっくり追って見ることの出来たSHOCKもありませんでした。それほど、ン?エッ?ア!と気を散らされる事が無かったのだと思います。グレードアップにはやはり脇と土台がとても大事。
ミレニアムを見た時に華々しくて舞台というライブならではの生命力があってとても良い、でもきちんと練りあがるには10年はかかるかな?と思ったものでした。あれからたった4年、怒涛の大爆走にただただ凄いなと・・・
 表がこれだけ練りあがったという事は裏も練りあがったということなのでしょう、本当はもっと出来るし、やりたいし、そんな風に足踏みしていた光ちゃんが、今回はカンパニーのみんなと足並み揃えて大きく一歩踏み出した、そういうSHOCKになったように思います。
 そして光ちゃんは本当にエレガント、肉体労働なのに(頭脳も身体の一部ですが)そういう疲れや汚れがまったく見えません。でも機械が作った人工的な美しさではなく、人間が綺麗に綺麗に描いた情感あふれる絵画のようです。
そんな生身の暖かさを感じさせる光ちゃんなのに機械との融合も素晴らしく、ダイナミックなセット、技術を感じさせる豊かな照明の中で、なぜ尚一層映えて輝くのか、やはり金とか銀とかそういう色は、いくら優秀でも機械では無理、生身の人間でないと出せないオーラの色なのだと思いました。
 時代とともに言葉の意味も変わってきますが、昔は夢は現実逃避という意味もありました。でも今は現実逃避する人は犯罪に走りますね(笑)しっかり現実こなしていないと夢を見ることは出来ないし、見つけることさえ無理です。
 「夢の途中」こんな壮大な言葉をとっさに言える光ちゃんは本当にめったにいない素敵な人。そして光ちゃんのお仕事を目の当たりにするとその意味がわかるような気がするのです。
 私もしっかり現実に戻りたいと思いますが、東海岸のALICEさんと同じようにまだ「夢の中」・・・でもがんばります。
 光ちゃん、そしてカンパニーの皆さん、ありがとうございました。
これからも光ちゃんが人を含めて良いお仕事ができる環境と健康に恵まれつづけるよう、舞台の神様、音楽の神様、その他色々な神様にお願いしないといけませんね。そしてこれからもSHOCKを光ちゃんは磨きつづけるのでしょうね。



1055.Re: 18日昼の部
名前:まるみ    日付:2月20日(金) 0時16分
PANACHEさんレポありがとうございます。皆様の具体的なレポを読みながらPANACHEさんの評価を読ませていただき、私の脳内ではしっかりと舞台の光景が広がっています(ホントは観たいですけど;)。
私も現実逃避の一人かな。・・現実逃避のお話しにいたく共鳴してしまいまして、思わず書き込んでしまいました。


1057.Re: 18日昼の部
名前:PANACHE    日付:2月20日(金) 9時58分
まるみさん、ありがとうございます。でも私は人を評価できるような偉い人では無いのですよ(笑)ただ光ちゃんがいろいろ教えてくれるだけ。
 光ちゃんはひたすら前を向いて謙虚に一生懸命なだけなのでしょうけど。もう将来のために少し休んだらとか、そこまでしなくていいとか言いたいけれど、言うとますますやっちゃいそうで、男の子だし・・・ 
 写真売り場の事を思い出すと、もう光ちゃんには会えないのではないかと不安になります。係りの人は写真に触らないで下さいと大声出していますが、触れません。サンプルまでたどり着けないんですから。
 でも弱気にならず、また今年後半ぐらいから頑張りましょうね!

1051.18日昼の部 返信  引用 
名前:東海岸のALICE☆    日付:2月18日(水) 21時42分
先程、自宅に戻ってきたのですが、未だ夢の中でふわふわ漂っている感じで
足が地に着いていないです。今回のSHOCKは初めての観劇だったので、ドキドキしながら、いえ、写真を買うのに時間がかかり過ぎて少々疲れて、今回
はなんであんなに混んでいるんでしょうか?オーケストラの演奏が始まる時に
やっと席に着けました。今回は皆さんがおしゃってるように、すっきりしてて
わかりやすく、観る者を舞台にぐいぐいと引き付ける感じです。
昼の部はリチャード3世でした。少し光ちゃんかんでしまいましたが、そんな
事はものとのもせず、光ちゃんのホントにお腹から出ている声が響き渡りました。堂々としてます。
途中、千年経のノースリの衣装(大好きですが)踊りの途中でサッシュが外れて、え?っと思ってるうちに光ちゃん後ろへ蹴って、後ろのダンサーさんが片付けてくれてました。ジャングルの時の棒?も踊りの途中で手から滑り落ちて
しまいましたが、やはり光ちゃんは何事もなかったように踊りを続けてました
ちょっとしたトラブルは生きている舞台ですもの、日常茶飯事ですよね。
でも光ちゃんの堂々とした姿がなにがあっても、観ているこちら側に安心感を
くれますね。大人な光ちゃんにドキドキでした・・
ダンスがステキですね、キレがよくて脇をMAがきちっと固めてくれてるので
よりいっそう光ちゃんのダンスが冴えて見えます。女性ダンサーさんとの絡み
のダンスも大人な男の光ちゃんを感じさせてくれました。
ただただ、すばらしい!に尽きてしまいそうな感想しか書けそうにもありません。光ちゃんのファンになって本当によかったです。
檸檬サンがこの前おっしゃってたように、光ちゃんを静かに一生愛していきます、一生見つめ続けたいです。
危険な事の多い今回のSHOCK、光ちゃんケガなどせず千秋楽までキラキラ
煌きながら、走り続けていってくれるのを祈るばかりです。
PS・今回は双眼鏡で光ちゃんのみをガン見するヒマがありませんでした。




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