ほねぬき地蔵堂本光一SHOCK掲示板



1087.胸がいっぱいです! 返信  引用 
名前:ミーコ 51    日付:2月26日(木) 10時40分
25日昼の部、行って来ました。(唯一取れたFC枠!)

1回目のフライングで一気に観劇モードに突入です!
隣の座席の娘さん!しょっぱなから感激のご様子で、しきりと目頭、抑えてます!光ちゃん!「命!」同志(笑)で私もウルウルと・・・・・
 
演目は「ハムレット」
朗々と、切々と、胸を打つ淀みない科白、そのやり場のない
心の闇を〜憤りを〜訴える様は観る者をグイグイ惹き付け、圧巻です!

「月夜ノ物語」タブーの恋故、燃え上がる情念の世界!射るような眼差しと、息をのむ幽玄の美、舞い・・・一点のスポットライト、松明とが見事に融合し、妖しい想像の世に引きずり込まれます。
光ちゃんの華麗で、且つ優美なダンス〜〜時には力強く、時には不死鳥の様に・・・舞う姿に、嘆美な不思議な夢の世に誘(いざな)われている様な錯覚に陥ります・・・Where is Tommorow?他も大好き!

千年経の時でしょうか?細い2本の棒状に載り高台(?)に移動する際、町田くんと(片方は秋山くん?)ウンと頷き笑顔でハイタッチするのですね!1階中席右寄り(舞台から見て)の座席で初めて知りました!
(光ちゃんは後ろ姿でしたが町田くんの笑顔の素敵な事!)些細なところにも光ちゃんとの固い絆を感じ嬉しくなりました。

ツバサが帰り奇抜な衣裳を持ち出すシーン、インドが出てきました!ナオ姉さん!「エロ王子!」と吐き捨て!床に突っ伏して大声で笑い出します!!!コウイチが最後にはツバサとナオに小首を横に傾げ(幼子が、ネ!と言って同意を求める仕草とでも表現したら、いいのかな?!)〜〜
そのかわゆい事と云ったら〜〜(大爆笑)これだからファン!止められない!止まらない!そのギャップに???
即、真顔になるのですよね!皆!  真剣な芝居に入り込みます。
ナオ(歴代の中で最も、笑い上戸で、優しい姉さん)
ナオの婿、尾藤さん(熱演ですが最も、心優しい悪役に見えましたよ!)
シュンスケ、アキヤマ他、アドリブでも自在に言葉が行き交うのですよね!ツーと云えばカーと・・・
他にも、アドリブ満載だったのですが〜記憶が曖昧で〜(^^;

「消えない悲しみ消せない記憶」は皆さんの仰せの通り、40人の大オーケストラの奏でる壮大なこの曲はコウイチ、ツバサの切ない歌声と相まって心に響きます・・・光ちゃん!巧い!才能に秀でています。

カンパニー全員が一丸となった、この「SHOCK」群舞も見事でした!光一座長を盛り立てて更に上を目指そうとする気迫と情熱がビシバシ伝わって来ました!カンパニーの皆さん、スタッフさんが光ちゃん自らの人間性にも惚れ込んで虜になってしまった感すら覚えました(^^)私達ファンと同じ様に・・・
今回、ご都合で涙をのんだ大切な友の分までスタンドオベーションで精一杯の拍手を送りましたよ!

この光ちゃんの舞台がもう1度、観たい!その一心で〜病と向き合い精進して参りました。本当に夢の様です・・・感無量です・・・・
元通りとまでは行きませんが、これからもゆっくり、焦らず、いい意味でマイペースで歩んで行けたらと思っております。
沢山の暖かい励ましのお言葉に勇気と希望を頂きました!姉妹様はじめお仲間の皆様に改めてこの場をお借りし、お礼申し上げます。本当に有り難う御座いました。(涙)

当日、久々にお会い出来た皆様、お声を掛けて頂き本当に嬉しかったです。有り難う御座いました。

1086.(untitled) 返信  引用 
名前:報告1    日付:2月26日(木) 8時2分
スパニッシュでは尻餅をついた座長ですが
その前のブロードウェイに来たばかりのシーンでは六回転しそうな
勢いでした。
秋山君はついにペットから座長の愛人(本人自称)に昇格(笑)
そのせいか、例のすけすけドレスを翼に見せる場面で、翼に向かって
(本日はショッキングピンクの超ミニ)思いっきり「アキヤマ!」
と叫んでしまい、慌てて「お前の顔がしつこくてちらつくから」とフォロー。
「でも、ちょっと嬉しい」とすかさず返す秋山君。
後ろでこっそりメンバーから袋叩きにあっていました。
(なぜかナオ姉さんも参加)
ちなみにこの夜は260回目の公演だったそうです。

1084.25日夜の部 返信  引用 
名前:kazu    日付:2月25日(水) 23時47分
皆さんの様に上手には書けませんが少しだけ。
今日の演目はリチャードでした。
1部は何事もなく終わったのですが、2部でアクシデントがありました。光ちゃんがスパニッシュの踊りの時に4回転した後、滑って転んでしまったんです。
本当にびっくりしました。でもその後は何事もなったかのように踊っていたので大丈夫かな?と。記者会見の場面でインタビューに答える所があるのですがそこで「さっきは転んじゃってごめんね」とか「許して」とか言っている光ちゃんが可愛かったです。その後も化粧台で座って秋山くんと話す場面で、化粧台の少し段になった所を上がろうとして足の先をぶつけてしまい「本当に痛い!」と言ってました。
最後のフライイングもタイミングがずれたのか少し危なかった様に見えました。本当に千秋楽まで無事に頑張って欲しいです。



1085.Re: 25日夜の部
名前:リンゴの木    日付:2月26日(木) 1時53分
私も今日、夜の部に行ってきました。
(チケットの取れなかった方も多いのに2回も行かせてもらって済みません)
今は夜中の1時過ぎ、でも、なんだか興奮して眠れない。
いろんな場面が走馬灯のようによみがえってきます。

今日は2階席の一番端っこの席だったので、舞台だけでなく、脇でのスタッフの様子まで見えました。
ステージがスムーズに行くように、布やロープを早めに準備していたり、飛び終わった後の布を片付けたり、最後の光一君の挨拶の為のギラギラのロングコートの登場の寸前に(だったかな?)スタッフがコンセントをつなげて電飾が点く準備をしていたり、本当にたくさんの方が気持ちをあわせないと、あれだけのステージは出来ないのだと思いました。
でも、そんな様子をちらっと見ながらも、今日の私は光一君に釘付けでした。

足がふらつく場面もありました。アキヤマに「ツバサが心配だから一度、日本に帰ろう」と言われる場面(記者会見の後)で赤いロングコートでトボトボと舞台左奥の鏡台セットに向かう場面で、光一君はあのセットの段に足をぶつけたようでした。最初はアキヤマはネタかも思っていたようですが、本当に足が上がらずにぶつけたようで、光一君はあとの場面でも「この段には気をつけないと」と言っていました(アドリブで笑いに持っていっていました)。
ギャングスターの5回転のターンの時は、体の中心線が斜めになった感じで、しりもちを着いてしまいました。
でも、あとの記者会見の場面で「ターンで転んだことは許してね(←ちょっと言葉は違うかも〜)」とちゃんとアドリブで言っていてさすがでした。ちょっと可愛かった!
リチャード三世がセレクト演目だったのですが、光一君の悪人ぶりが増していた気がします。
目がとにかく、すさまじい光を放っている感じがしました。
アンが自分になびいた瞬間の「ニタリ」と笑う様がゾクっとしました。
悪い人なのに、惚れてしまいます〜。罪な人!

それから、ツバサとの崖のシーンのセリフが心に響きました。
なかなか歩き出そうとしないツバサに、コウイチが自分に挑むようにけしかけて行く様(さま)に、私はコウイチに光一君の姿を重ねてしまいました。
例え自分が不利になろうと、それ以上の愛を投げかけている。
気づく人にしか、コウイチの愛はわからない!

八日に比べると確かに痩せていました。でも、光一君は透き通るような美しさでした。
本当に綺麗で、発光しているか?と思う場面もしばしばありました。
たくさん楽しい場面もあったのに、なんだかぼんやりとしか思い出せません。すみません。
光一君の発光している光で、記憶に紗がかかったような感じです。

千秋楽まで、光一君も皆さんも頑張ってくださいね!

1082.23日夜の部 返信  引用 
名前:檸檬    日付:2月25日(水) 2時0分
23日はおもいがけず急きょメル友さんからチケットを譲っていただき、それもかなり前の方で観劇できました。
老眼と乱視のひどい私(^^;、舞台から遠い席では裸眼ではもちろん、双眼鏡でもぼんやりとしか見えないので、初めてはっきりと光ちゃんの顔や舞台の全体が見えました。

オープニングのヒカル兄さんでの登場は、下から見上げる形になったのですが、高い鼻筋に金髪のカツラ、真っ白な衣装がよく似合って、綺麗なお人形さんのようでした。
「うれしくてこんななっちゃいます〜」というところでは、お尻をぴょこんぴょこんと突き出していました。
前日の22日夜の部を見たメル友さんの話では、追加コンで見せた「ほねぬきポーズ」をやったそうです。
私も一度は、光ちゃんの「ほねぬき〜〜」を生で見てみたいものです(笑)

最初のフライングでは、舞台から客席めがけて走り出してきますが、以前は力いっぱい猛ダッシュしてくるという感じだったのが、今回はタタタと少し走って、いとも軽やかに空中に舞い上がるような感じがしました。
私の頭上すれすれに飛んで行った光ちゃんでしたが、かなりのスピードにも驚きましたし、その瞬間光ちゃんの全身から金の粉が舞い落ちるように見えたのは、私の幻覚でしょうか(笑)
余りの美しさにただただ見とれ、気がつけば拍手してるのは私ひとりみたいな状態になっていました(笑)

ツアーのシーン、以前はクラブのようなところでコウイチと姉さんでかけあいで歌っていたところを、尾藤さん一人で歌うようになっていますね。
そのとき、後ろで光ちゃんはソファの上で寝ている秋山君にのしかかったりからみついたりしていますが、この日はまず秋山君の下半身(^^;に頭をのせて、「何かぶつかる」というゼスチャーをしていました(笑)

バイクツーリングのシーンに出てくる光ちゃん、今回はほんの少しですが踊るのが、キレのいいフリでかっこいいですね。
この日は吊り橋のシーンで、下のバイクが一台残されたままというアクシデントがありましたが、光ちゃんがあっさりとアドリブでカバーしていました。

龍神では、殺陣の中に全員そろってのダンスのフリのようなポーズがあるのは、以前と違うところではないかと思うのですが、同じ殺陣でも弁慶とは違った感じになっていいなと思いました。
龍神のレーザー光線は、剣にあてる前に光ちゃんをかこんで降り注がれるようになるところがとても綺麗で、光ちゃんがまさに神々しく見えます。
レーザー光線は、ジャングルのツタを掴んでのフライングのときにもあてられますが、グリーンの光線の中から飛んでくる光ちゃんが、本当に美しく見えました。
以前のように舞台を横切ってではなく、客席に向かってのフライングというのもいいですね。



1083.Re: 23日夜の部
名前:檸檬    日付:2月25日(水) 2時14分
23日の演目は「モビィディック」でした。
るーさん、ましほさんのレポにあったように、以前の舞台を凝縮したような演出と、中空で演じる立体感とスケールの大きさで、迫力ある白鯨となっていました。
光ちゃん(船長)が鯨にまたがり格闘するシーンは、銛を打たれた鯨が潮を吹き、それを光ちゃんも浴び、光ちゃんの気迫と必死さがリアルに伝わってきます。
鯨と共に海に沈んでいくところは、最後に見える片手までが演技をしているようでした。
以前と一番変わっていたのは、以前ツバサが演じていた船員の台詞を最初は左の壁上で町田君が言い、その後右の壁上にヒカルの映像が映って、ヒカルが言うことです。
ヒカルはコウイチに向かって「お前はたった一人で戦いを始めてしまった」「我が身と思って、その白い化け物に銛を打ち込めるのか」と語りかける図となっています。
以前は暗示されていただけでしたが、今回は、この劇中劇はSHOCKのストーリーとシンクロしているものだ、とはっきり観客に分からせるようになっているようです。
他の演目の「リチャード三世」「ハムレット」も、国王を殺しその妻を娶るという話が出てきますが、それはヒカルを殺してナオを手に入れたリーダーとシンクロしているわけですね。

二幕の記者会見のシーンは、今回演出が変わったものの白眉ではないかと思います。
さあ、記者が登場というところで、白い椅子に真っ赤なコートの光ちゃん、秋山君が赤いじゅうたんまで敷いて、光ちゃんがいきなりのかっこいいロックスターぶり。
(光ちゃんのロックは大好きです)
記者たちは全員マトリックスのような黒のコートに黒のグラサン、それが光ちゃんを囲んで激しく踊る。
(以前は、普通のスーツなど記者らしい格好でした)
視覚的にも計算されていて、とってもおしゃれ。
そして、何よりこれこそミュージカルというシーンだと思うんですよね。
SHOCKの他のダンスシーンは、劇中のショーという形式がほとんどで、あといかにもミュージカルっぽいシーンというのは、一幕のツアーとMotown Medley(コウイチ、ツバサ、姉さんが一緒に踊る)くらいでしょうか。
私は、ミュージカルミュージカルした(意味不明?(^^;)こういうシーンが好きなので、とても気に入りました。
そこに、MAのコウイチへ対する反発心がめばえるという内容も盛り込んでいるので、演出的に見事だと思います。
誰のアイデアなんでしょうか、ぜひとも知りたいところです(笑)

崖の上のシーンでの「消えない悲しみ消せない記憶」は、光ちゃんが歌った後、翼君が歌うのが、とてもいいんですよね。
翼君の声と歌い方、それに劇中のツバサの心情にぴったりはまっていて、その後二人のデュエットになるのが、たまらなく好きです。
みなさんがおっしゃってるように、このための曲だったんでしょうか。
(姉さんが死ぬシーンでも、インストゥルメンタルとして流れているのも切ない旋律がぴったりですね。)
このとき、左手壁にはナオとカズとシュンスケが現れ、右手壁にはヒカルの映像が現れますが、ツバサを心配し、ツバサを待ち続ける家族愛の象徴として出ているのでしょうか。
一反木綿はなくなったのに、今回もなくならなかった白い花がぼとぼとっと落ちてくるシーン。
いまだに謎ですが(笑)、あれはヒカルの心、愛を意味しているのかな、とちょっと思いました。

スケスケドレスのシーン(?)では、ナオさんが台詞を言おうとして笑って言えず、「顔がイヤラシイんだもん」と光ちゃんのニタニタ笑った顔を手でかくしていました(笑)
「いや、普通の顔だ」みたいなことを光ちゃんが言うと、ナオさんは客席に「イヤラシイと思う人」と呼びかけ、客席からは盛大な拍手が起こりました(笑)

ダンスは、やはり群舞の素晴らしさが圧巻です。
ダンサーさんが以前より多勢出ているように思われるところもあって、舞台がすごく華やかですね。
その中にあって、ひときわ華やかに輝いて見えるのが光ちゃんで、どの場面でも、登場した瞬間のオーラがすごいです。
舞台全体がぱっと輝く感じがします。
また月夜やスパニッシュで、最初に現れたとき、あたかもずっと静かにそこでポーズしていたかのように見えることにも驚かされます。
スパニッシュでは、「ギャングスターと呼ばれた男」の物語をまざまざと見るようで、私は見ているうちにその男に恋をしてしまった気分になりました(*^^*)
それほど、情熱的な美しい大人の男性でした。

1081.20日金曜日 返信  引用 
名前:ハイビスカス    日付:2月25日(水) 0時38分
もう、4日もすぎてしまいました。。。。
20日に行ってきました。ネタバレはましほさんなどがかかれてるので、私にはかけませんが。。。
ナオの大爆笑はほんとのほんとに笑ってたんですよね。コウイチのこともバシッ!て叩いたりして。だから、死んじゃうとこで、「エジプト」なんて言ったら起きだしちゃうんじゃないかと思うほどでしたが。。。
それと、通路を光一くんが通った時には、ちょっと油断してました。あっ!と思った時にはもう、舞台の方に行っちゃってて。もう少し構えてたら良かったと思うほど。。近いとこ通ったのに。
白鯨は去年とはもちろん違ってて、鯨と格闘してるところなんかもなかなかの迫力でした。ただ、この演目は一度見たことがあったわけだから、他のものも見てみたかったな、とは思いましたが。
カーテンコールでは、最後、一階のみんなが迷わずスタンディングで拍手して、よかったです。
ほんと何度も行ける方はうらやましい。でも、一度でも観に行けたことに感謝して、次回光一くんに会える日を楽しみに頑張らなくっちゃ。
千秋楽まであと少し。体に気をつけて頑張ってほしいものです。
(小学生の感想文みたいになってしまいましたね。。。)

1080.24日・昼の部 返信  引用 
名前:報告    日付:2月24日(火) 21時21分
セレクト上演は、ハムレットでした。衣装が可愛い王子でした。



1092.Re: 24日・昼の部
名前:ましほ    日付:2月27日(金) 0時37分
ほねぬきさんで知り合った お友達から 誘っていただいた貴重な公演でした。
観られていない方もおられるのに またカキコミして すみません。

この日のセレクト上演「ハムレット」について光ちゃんがあまりにも素敵だったので少し感想を。
衣装の事などは、既に皆さんが レポされておられるので 省かせていただきます。でもあの小公子のような写真、欲しいです。

以前の ハムレットに少し追加した感じでしたが、父上を暗殺した犯人クローディアス王に毒杯を煽らせ、そして自らも死を選ぶという物語になっていました。
光ちゃんの台詞の言い回し。とっても素敵でした。どなたかのレポにも緩急をつけた・・・という表現がありましたが、本当に巧かったです。これまでの言い方は叫んでる感じでしたけど(光ちゃん、辛口でごめんなさい)同じ叫ぶ、絶叫にも種類があって、今回の光ちゃん、味わいがあって素晴らしかったです。光ちゃんの吐いた台詞のひとつひとつに情感がこもっていました。私が、いいな〜と感じた台詞は「この剣に誓え!」・「女とはそういうものか」・「我が罪を許したまえ!」・「父上〜!」の4つです。迫力のある演技で見惚れてしまいました。 舞台が始まる前に光ちゃんが何で話していたのか忘れましたが、「シェイクスピアの台詞が頭の中で回っている」と話していたのが私の中でよぎり、当たり前ですが台詞が100%自分のものになっていたので、むしろ演じる光ちゃんに余裕さえ感じてしまいました。毒杯から流れ落ちる 毒々しいまでの液体の色使いの演出もリアル。 また、剣に誓う ハムレットとホレイショー、マーセラスの剣が重なりあった頂点では緑のレーザー光線がきらめいて綺麗でした。観たかった演目だけあって、とても感動しました。

1079.涙しました〜 返信  引用 
名前:ウッシー    日付:2月24日(火) 19時20分
友人のお陰で22日の夜の部を観劇する事が出来ました(^^)友人に感謝です!!
興奮のあまりレポ等大それた事は出来ないのですが感想だけ書かせて頂きます。
WS等で階段落ちのシーンを何回も見ていましたがいざ目の当たりにすると
涙が出てしまいました・・WSでは「正直痛いです!!」と爽やかにお話しておられましたが本当に痛いという言葉を超えて気迫さえ感じられました・・
そして・・「消えない悲しみ、消さない記憶」を翼くんと歌っているシーンでもまた涙・・・本当に今回は感動!!!でした・・

演目は「ハムレット」だったのですが王子の衣装が光ちゃんにピッタリ!!
襟のフリルがこれまた最高〜〜でした・・

翼君やMAもすごくよかったです・・
是非DVD化をお願いしたいです・・

1076.22日昼の部 返信  引用 
名前:待夢    日付:2月24日(火) 9時46分
この回がわたしの初日であり千秋楽でした。
客席には黒木瞳さんがいらしてると座長より紹介がありました。
たった1回の観劇ですので どこがアドリブなのか解らないので感想のみ 少し。

もう皆さん 語ってらっしゃるように バックの力の大きさ スタッフを含めてのカンパニーの団結力 それが随所に感じられる暖かい安心感あふれる舞台でした。光ちゃんの笑顔も去年のソレと違って より柔らかでした。だから客席も穏やか。。

MASKから始まった光ちゃんのミュージカル 当たり前の事なんだけど 客席も含めて 随分成長したなぁと!
今までのわたしは 私が観ないと! 私が拍手しなきゃ!
わたしが手拍子しなきゃ ここでスタンディングしなきゃ!等々
できるだけ 1回でも多く観ないとと思っていたのですが
今回は たった1回ので満足できました。
それより まだ未経験の舞台好きな人に 一度観てもらいたいと思うのです。SHOCKという舞台が世間にも浸透してきて 観たがっている友は私の周りでもたくさんいます。だけど その為に東京までは・・・。この舞台は帝劇だから上演できる公演!
だから ジャニーさん 東宝さん SHOCK用に梅田コマ改造してください(笑)

日々進化する舞台SHOCK!
早くも来年の再演が決まりました。 より過激になる(?)
よもや階段落ちで満足せずに 天井落ちを自らするなんて間違っても言い出さないでね、光ちゃん。それより 過激より歌劇を望むわ、光一さん!!(笑)。

そうそう!! 白燕尾!!
白い燕尾を着こなして 電飾の大階段を綺麗に優雅に可愛く降りてこられるスターは 宝塚男役以外に ただひとり 堂本光一しかいないと断言いたします。

1075.舞台写真23日追加発売分 返信  引用 
名前:檸檬    日付:2月24日(火) 0時9分
23日にまた写真が追加されました。
47〜60で、光ちゃんの写真は11枚です。

47.崖の上のシーン(白いシャツ・黒タンクトップ・黒ジーンズ)
48.オンステージのLet's Go to TOKYO(ゴールド刺繍入り黒スーツ)
49.Motown Medley(翼君とのツーショット)
50.謎解きシーン(   〃   )
51.One(   〃   )
52.フィナーレのLet's Go to TOKYO(白の燕尾服)
53.   〃       (バックに風間君、米花君)
54.   〃       (両手を広げているところ)
55.カーテンコール(三方礼)
56.  〃  (両手を挙げている、バックに拍手している尾藤さん)
57.  〃  (両手を広げている)
58.〜60.翼君 

1071.21日 昼(252回) 返信  引用 
名前:報告    日付:2月21日(土) 23時39分
丁度12時ごろに帝劇に着いたのですが、すでに写真の列は階段の方まで並んでいました。私は友人に並んでもらって写真を選別しようと思ったのですが、写真を確認する事もままならずで・・・選びきれないまま列に並びベルトコンベアー移動で結局写真を手にしたのは45分頃でした(私が並んだ列のレジの方がかな〜り遅かったです)

今日の昼の演目はハムレットでした。
父の亡霊に復讐を誓い、母上と伯父の不貞を嘆き苦しむ様は身震いするほどの迫力。ああ〜本当に全編をコウイチで見てみたいと思いました。母を憎み伯父を憎むその姿は、まさしく国王の息子、ハムレット王子そのものでした。

話は前後しますが、一幕。
ツアーでホテル到着、食事のシーンの時、ツバサはパイナップルと醤油を本当の姉さんから取ってもらったのですが
シュンスケ「この家族構成も分かんないけど、パイナップルに醤油も分かんない」
コウイチ「今、流行ってんだぞ♪パイナップルしょう〜ゆ〜♪」
シュンスケ「何だよそれ?即興の歌にしてはボロボロ(グダグダ?)だぞ」
コウイチ「え〜こういう歌あるんだよ、♪パイナップルプリンセス〜♪知らない?」
みんな知らないらしく、唯一知っていたのがリーダーだけでした。
コウイチ「リーダーしか知らないの〜?ってやっぱり世代が同じって事?(苦笑)」と自爆していました。
今日のアキヤマはペットのブタでした。ブーブー言いながらコウイチに摺り寄って行っていました(笑)
コウイチ「ブタは飼わねえ〜よ・・・でもアキヤマが頑張ってるから仲間としては認めてやんぞ、まあブタとしても認めてやる!」
アキヤマずっこけてました。



1072.Re: 21日 昼(252回)
名前:報告    日付:2月22日(日) 0時22分
ジャパネスクショーの千年マスクのところ。
近頃マスクが調子悪いのでしょうか?マスクをポロリと落としてしまいました。ラストで光ちゃんに変わってから、マスクが取りにくそうで(私は光るマスクを見たことがないのですが)、たぶん最後に光るはずのマスクが落ちたのだと思います。後ろを向いて懸命に何やらしていましたが結局何も変わらずで(光らず)、ただ後ろを向いたときには衣装が綺麗な蜘蛛の模様に光っていました。この場面がきっとマスクも衣装も光るところだったんじゃないでしょうか?

二幕のツバサがNYに戻ったところ。
例のアミアミドレスを持ってきて
コウイチ「おまえサイズで作ったから隠れるぞ」
しつこく言い続けていると、みんなハケて行こうとし、コウイチが一人取り残されてしまい
コウイチ「なんでだよ、ツバサの体のサイズに丁度いい!ということだよ〜。みんな何考えてる〜?オレ分かんないよ〜姉さん教えて〜(ニヤ)」
と姉さん攻撃をはじめて、姉さんに「エロ王子!」と叫ばれていました。でもその時姉さんの抵抗はグダグダになってしまい、言えば言うほどグダグダで今度はコウイチはじめみんなが後ずさりして姉さんが一人取り残されました。姉さん困ってしまって思わず「なんで私なの〜?ねえマチダくん!」と。突然振られたマチダくんはびっくりしてました(笑)。
その後、何を思ったか急にコウイチは、一人で腹筋が火を噴くヤツ(通販のね)のブルブルをやり出し、その変な動きが姉さんのツボに嵌ったらしくとうとう笑いすぎて座り込んでしまいました(その座り込みが本当に腰砕けのようで、見ていて「ありゃりゃ」って思うぐらいでした)。ナオ姉さんはたぶんノリのいい笑い上戸な人なんだと思います(笑)。

今日は2Fのほぼセンターで見ることが出来ましたが、相変わらず群舞は素晴らしい!もう見惚れてしまって見惚れてしまって、その空間が夢のようでした。まさしく素敵なプレゼントをもらって心から喜び全てが温かくなる感じでした。インディ?のターザンちっくなフライングはもうこちらに向かって飛んでくるので、光ちゃんの端正なお顔が“ぐい〜ん”とやってくる感じでした。
アキヤマじゃないですが、心の中で「もっともっと」って叫んでしまいました。

私の近辺は初見の人が結構いた感じで、特に私の横の高校生ぐらいの二人組は初見だったようで、反応がとても素晴らしかったです。Ben−Keyの階段落ちの時が特に凄かったです。階段から落ちると「わっ!」っと言ったまま動かず手は胸前で固まり、ゴロゴロと転がり下にうつ伏せに止まると「えっ!」って感じにコウイチの身を案づる感じで、起き上がりだしたら「ふぅ〜」と初めて息をしていました。一連の動きがなんとも分かりやすくて新鮮でした。

写真は2番と14番が売切れでした。


1074.訂正&追加
名前:報告    日付:2月22日(日) 1時5分
ちょっと記憶違いをしていたようなので、訂正させていただきます。

>食事のシーン
ツバサがパイナップルに醤油をかけたところの歌は「パイナップルソース〜♪」でした。ソイソース=醤油からの発想ですよね〜?(多分)

>ツバサがNYに来たシーン
コウイチがナオさんに「オレ分かんない〜、姉さん教えて〜」と言って、「エロ王子!」と言われたのは・・・ツバサにドレスを渡しながら「ツバサが立ち上がっているところを見せろよ!」と言った後、ナオさんの反応がひときわ目立っていたからでした(笑)
立ち上がっているところって、皆何を勘違いしてんだ!ステージに(で?)立ち上がっているところだよ!」と言い訳し、「ステージでならステージと言えよ!」と、ツバサに文句言われてました。

>謎解きのシーン
「ツバサ、復活おめでとう〜♪」のダンスの事で、シュンスケは「コウイチは深夜の通販に嵌っているオヤジだから、やらないよ」と言ってました。(以前は王子と言ってくれたのになぁ〜!)
登場したコウイチ、歌っているアキヤマに向かって「うるさい!アキヤマ。お前を丸焼きにして、食わずに捨ててやる!」と、はき捨てるように言ってました。それに対して「丸焼きにしたなら、食べてよ〜!」と訴えるアキヤマでした(^^;

1065.20日夜 返信  引用 
名前:ましほ    日付:2月21日(土) 4時28分
今夜のセレクト演目は「モビィディック」 アキヤマが おおまかな ストーリーの概要を述べたあと、前回の「白鯨」とは違うものとなっていると。
新しいものですと伝えられました。ええ。確かに演出が違ってました。中天空間を大きく広く用い、なんと船長登場は、オープニングで中央に顔が出てくる辺りの位置に降りてこられます。船長の手前には、アキヤマが。左右のゼブラ壁には槍投げ役の町田くんたちがスタンバイしてました。前回ならば、舞台の袖から登場する際に、〜あの日〜♪を歌いながら船長が登場してきましたが、今回は歌ナシです。個人的には、あの歌が好きだった私としては残念でした。船長はオケピから登場してくる鯨に一気打ちをかけます。槍をよこせ〜。ロープを切れ〜の台詞が活きている感じがします。鯨に突き刺すと、そのまま海に引き込まれるという演出です。衣装のズボンも片足は靴がきちんと見えますが、もう片足の裾は、食いちぎられたかのように切れてました。そして前回は海の中で繰り広げられる鯨と船長とのバトル。スクリーン越しに私たちは見ていたわけですが、今回、その演出は中天空間で行われています。船長が縛られて海の中にいる絵面はありません。あの海の中での出来事が、スポッと整理されていて話の流れがわかり易くなっていました。船長は鯨と運命を共にした。という結末が、すんなりと理解出来る内容だったと思います。何日か前の レポの中で お譲さんが、白鯨で話が寸断されて面白くなかったとの事。是非、機会があるなら今回の「白鯨」を見ていただきたいなぁと思いました。この演出は、きっと2階・B席辺りからは、リアルに見れるのではないかと感じました。個人的には、歌ナシですが、これはこれでいい演目だと感じました。

今夜の コウイチ。ツバサをバイクで誘うところ。袖にはける時、思い切り肩?右腕?を柱にぶつけたようです。痛かったとこぼしながら出直してました。また、ツバサがブロードーウェーに来て2幕。ステッキダンスのところで椅子に足をかけて立ち上がる時に危うく落ちそうになり、びっくりしました。そのあとに4人並んでの椅子越え?椅子倒し?椅子またがり?(どの表現が相当するのかわからないので、観劇された方、お願いします)のシーンでは椅子に乗る前に足を掛けても大丈夫か椅子に手を掛けて、チェックしてましたね。姉さんからは、エロ王子と呼ばれつつも嬉しそうに苦笑。コウイチは 網ドレスに関して、姉さんと兄さんがエジプト旅行に行った際に自分も同行したとのこと。あんまりにも暑かったので兄さんの演出でドレスが網状に切られたとも。もっともらしく説明する コウイチが可笑しかったです。



1066.Re: 20日夜
名前:ましほ    日付:2月21日(土) 4時29分
ネタバレを見ないで臨んだ今回の SHOCKですが、全体的に見て話の流れが今までいちばん判りやすかった気がしました。同じナンバーでも振り付けが変わっていたりとかしていて観客にも いい意味での驚き・発見・納得・感動があり楽しい舞台でした。いつもなら、ここぞというシーンは双眼鏡でしたが、双眼鏡を覗く回数も減り、それだけ引き付けられる舞台だったのだと思いました。しかし、あの階段落ち(転がり)は直視できませんでした。写真でよく観察しましたが、膝にガチガチのプロテクターが施され、それだけ凄まじいものだったのですね。光ちゃんが階段を一歩、一歩、上って行くのを心の中で一段、二段と数えてました。22段あるうちの18段目、しかも高さ5mですよ。光ちゃん、首の骨折ったらどうすんの?怖くて怖くて仕方ありませんでした。床に落ちたあとの光ちゃん。ハァハァ息づかいを見て身震いしちゃいました。どうか危険な事は止めて欲しいです。でも千秋楽まで、やるんですよね彼は。。どうかお怪我がないようにと祈るばかりです。
何と言っても、いいなぁと感じたのは、MAと光ちゃんの関係が凄くよかったです。ダンスが素晴らしいです。ピシッと締まってました。大人の感じ?ってへんな表現ですが、動作が綺麗。観ていて納得できるんです。安心します。彼らと光ちゃんの大きな信頼関係でしょうか?ダンスの難易度もアップしているし、ちゃんと付いてこれる、期待に応えています。MAが大きく関わって光ちゃんの脇・バックを締めていました。もちろん、アクロのABCの一生懸命さも ひしひしと伝わってきました。
〜消えない悲しみ、消せない記憶〜♪  私は、アルバムが出た時に、これは舞台でやるんだなぁ〜と思いました。思ったとおり。嬉しかったです。舞台映えします。あの壮大な感じが。よかったです。きょうの舞台を観て、脇やバックが良いと、 こんなにも舞台はよくなるのかと。つくづく感じました。光ちゃんは凄いモノを観せてくれました。常々、光ちゃんもおっしゃっていますように、舞台全体を観て欲しいと。今回、その意味が本当にわかりました。素晴らしかったです。感動したその時に自然とスタンディング出来ました。素晴らしい!光ちゃん、ありがとう。


1067.Re: なおさん大爆笑
名前:報告    日付:2月21日(土) 14時46分
ツバサくんの網網衣装のところで少しだけ・・・
「エジプトの夜、あまりに暑くて・・・」なおさん大爆笑!笑が止まらず、そでにはけてしまったんです。すると、そでから「わははは〜」と、なおさんの笑い声が聞こえてきました。堪え切れなかったんでしょうか(^^)直ぐに出て来られましたが、コウイチをみて「オカシイ!」と、観客も爆笑、楽しかったです〜なおさんは平常心に戻すために大変そうでしたけど(^^)。
謎解きのシーンでも、とんがりコーンの後、「エジプトの夜が・・・」とコウイチ。コウイチは直ぐに本題へ・・なおさん、後ろ向きで多分平常心回復に努力されていたのでは・・(^^)もちろん、後、謎解きシリアスシーンは皆さんバッチリきまってましたよ。カンパニーの素敵な雰囲気が伝わってきました。
「モビィディック」ましほさんがレポされたように演出が変わり、右の壁に兄が現れ、一人で幕をあけたコウイチと船長の苦悩がオーバーラップして迫力があり、見応えがありました。
オールスタンディング、素晴らしい舞台でした。




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