ほねぬき地蔵堂本光一SHOCK掲示板



1151.13日 夜の部 返信  引用 
名前:TOSHIKO    日付:1月14日(金) 11時3分
今日観て、変更された点にいくつか気付きました。そして何よりも驚いたのは、光一さんの数々の大技がスキルアップしていて、前回観たときに感じた違和感が全くなくなっていたと言う事です・・・。

>はしごのアクロバット
全体的に少し短くなっていたように感じました。ワイヤー一本に支えられ、4つのはしごを対角線上にフライングして移動する技が、G-Rocketsさん達のサポートの元行われるようになっていました。これによって、危険な感じも光一さんの必死の形相も減少したような気がしました(今回は余裕すら感じました〜)。

>コウイチvsナオキ
二人並んでのパーカッション競演の時のドラムの数が一つから3つになっていた気がします(私の思い違いだったらゴメンなさい)。石川さんが洋で、光一さんが和の感じです。更に、スケールアップした感じになっていました〜(^^)v

>マスクの前のシーン
ナオキとリョウのシーンでのFLAGが、赤地に薔薇の花から白地に黒の薔薇の花のものに変わっていました。

今日観た感想は、全体的にもたつき感もなくなっていて凄く良かったです。初めて観た時に「あれっ?」と思った、ネットのフライングも綺麗に決まってました。足首を使ったロープも、「凄〜い!」と声をもらすほどでした。ブラボー!光一さん。
そして、なんと言ってもロミオは素敵です〜!儚げで初々しいロミオ姿の光一さんにトキメキます。あの場面、もう少し長くして欲しいですよね〜♪
そして初見の亮君ですが、コウイチに対する妬みや恨みが伝わってきて、ストーリーの流れが違和感なく入って来ました。観ていて「嫌なヤツ!」って思っちゃいましたから(笑)、リョウ役としては成功ですよね〜!?

>最後の挨拶で、「コウイチは死んでしまいましたが、SHOCKはタイトルの様にendlessです・・・」と(言い回しは違うかもしれませんが)。もちろん拍手・拍手の嵐でした。

1146.13日昼の部です。 返信  引用 
名前:koi恋51    日付:1月14日(金) 7時9分
光ちゃんの気持ちがいっぱい詰まった、素晴らしい舞台でした。
ダンスも歌もとってもよかったですが、シェイクスピアが最高です。
もう、引き込まれてしまいました。
次から次と続くパフォーマンスも凄かったのですが、一番印象的だったのが、光ちゃんの穏やかで美しい笑顔でした。
コウイチの台詞の中に、光ちゃん自身が感じられて、ちょっと切なかったです。でも、今日の光ちゃんもキラキラ輝いていて眩しかったです。

1145.13日昼の部を見て・・・・ 返信  引用 
名前:miyako    日付:1月14日(金) 0時6分
新生SHOCKを、凄いとか、素晴らしいとか、感動したとか、そんなありきたりの言葉でしか表せない自分の表現力の無さを、つくづく情けなく感じています。
でも、本当に、本当に素晴らしくて、感動し、不覚にも涙してしまいました

昨年の2月は義母の容態が悪かったために、観劇を諦めましたので、階段落ちは今回始めて見ることになります
そのせいでもあるのか、階段のセットが出て来ただけで、もう心臓がバクバク高鳴っていました
そして、梯子のフライングで、一度何段かずずっと下に落ちた(私にはそう見えました)時は、本当にヒヤッとしました
あれは下から見ていると本当に心臓が止まるかと思うほど怖いです

皆さんがすでに書いておられるように、新曲はとても素敵なメロディーで、私も大好きです
そしてダンスも、スキルの高さを感じましたし、光ちゃんは勿論のことですが、MAをはじめカンパニー全体の完成度も高くなり、その結束力の強さもしみじみ感じました

石川さんとのパーカッションは圧巻で、思わず叫びそうになったり、立ち上がって拍手したい衝動に駆られたほどでした
でも、あのシーンは拍手するタイミングがちょっと難しいと思いましたが・・

留まることを知らないチャレンジ精神、プロ魂、飽く事の無い探究心、それらをこれでもか〜って程に見せ付けられた感じでした
堂本光一とは凄い人!改めてそう確信し、帰路に着きました

1144.1月13日昼の部 返信  引用 
名前:picky    日付:1月13日(木) 21時33分
ストーリーや見所は皆さんが書いてくださっているので、
先日観たときと今日と変わっていた点を少しだけ…。
足にロープでぐるぐるのシーン、衣装が変わっていました。
先日の白いスーツ(肩からサッシュのようなものがかかっていて、ギリシャ風王子という感じ)ではなく、
前のスパニッシュのズボンのまま、上だけ金色系の上着をはおったようです。セット、周囲の衣装すべて白のシーンなので、目立つように金色にしたのでしょうか。
でもあの白いスーツがなくなったのは、ちょっとがっかり。
2幕で甦り袖から登場する場面は、「ドーン!」と言いながら。直前に間違って音楽が少しだけ流れてしまったのですが、そのこともしっかりネタにしてました。そのあと床に寝そべり足を思い切り上げて、まさに〇間を両手で隠すようにして、リカに「見えちゃった?」みたいな台詞を2回も。しかもメチャ笑顔。メイサさん笑っていたようですが、さすがに何も返せず…。うら若き乙女にセクハラ?はだめですよ〜と思いました。
このあとリョウを励ましに舞台からはけるときに、
足を(ハムスターみたいに)高速回転していました。
それとジャングルの網につかまってのフライング、前より体が網の外に出ていたように思いましたが(前のだと光一くんが見えにくかったので)、席の場所の違いからそう見えただけかもしれません。

今回はストーリーがしっかりしていて、しかも感動もの。
群舞、フライング、セットなどがすばらしいのはもちろんのこと、
光一くんはじめ皆さん迫真の演技で、今回も涙、涙でした。
曲もどれもすばらしいのですが、
光一くんの声と歌い方がどの曲にもすごく合っていて、聞き惚れました。
お客さんも会場中迷わずスタンディングオベーションという感じで、
すばらしいカンパニーに感謝の気持ちを伝えてきました。



1150.>pickyさん
名前:ほねぬき姉妹    日付:1月14日(金) 11時0分
pickyさん、はじめまして♪
SHOCKのご感想、ありがとうございました。
また、エロ王子復活してましたね(笑)
うら若くない元乙女でも(笑)下ネタはなくていいと思うんですけど。

1143.百聞は一見にしかずです〜〜 返信  引用 
名前:のんち    日付:1月13日(木) 21時26分
13日昼の部を観てまいりました。
私はネタバレをどんどん読んで想像をふくらませる派なので
皆さんのレポなどで脳内SHOCKを作り上げてから
今日を迎えました。

一番気になっていたのは階段落ちとリアルな血しぶき&
顔面の血のりで、観る前は何もそこまでしなくても・・・・
などと否定的に思ってました。

ところが、今日を境にがらりと気持ちは変わりました。
あの場面ではやはりあの血しぶきはあった方がいい
劇中劇ではなく現実ということを解らせるため
そして血のり(今日は一筋ぐらいにしか見えなかった)も
あのくらいなら光ちゃんの魅力を倍増させてしまうくらいの
効果があったような気がします。

亮くんのひねくれ屋的演技もとてもよかったです。

2部の終盤、コウイチの命の灯が消えかかっていく時間の流れが
せつない音楽と共に綺麗に描かれていて現実に戻った今も
心の奥に残っています。 

ほんとうに美しい夢を見させてもらいました。
ありがとう、光ちゃんこれからもエンドレスでお願いします。

1140.1月11日 昼の部 返信  引用 
名前:くりぼ    日付:1月13日(木) 15時56分
感想です。
新生SHOCKということで、ネタバレ無しで観劇しました。
おかげで「この先どうなるんだろう・・・」とドキドキしっぱなしでした。
変な汗は出てくるし・・・(^^)
でも、私は好きです、今回の新生SHOCK(^^)
ストーリーもすっごくわかりやすかったし、使われてる楽曲もみんな私好みで、楽しめました。
ぜひサントラ盤がほしいですねぇ。
100%の方を満足させることはできないと思うけど、昨年の殺人的スケジュールをこなしながら、よくあれだけのものを作り上げたなぁと。
よく頑張ったねって、光一さんをギュっと抱しめてあげたくなりました。
特に石川さんとのセッション。
あの緊張感は何!ってくらいピーンと張り詰めた空気。
いったいどのくらいお稽古したんでしょうね。
SHOCKカンパニーのみんなが、千秋楽まで無事に走り抜けることができますようにと祈らずにはいられません。

1139.はしごのシーン 返信  引用 
名前:ayurahika    日付:1月13日(木) 15時3分
はじめて投稿させていただきます。
先日舞台を観劇して参りました。
はじめての2階席でしたが、はしごのシーンやフライングでは想像以上に間近で見ることができて、興奮しました。
2階席、、、かなりおいしいですね。
2月に1階席中列右端の座席にて観劇予定です。
あのはしごのシーンは、1階席からも見やすいのでしょうか?
思いっきり、見上げる形になりませんか?



1141.Re: はしごのシーン
名前:きらりん    日付:1月13日(木) 18時35分
先日一階中程で見たのですが、梯子は本当に真上を見上げる形になり
正直見難かったです。私はもう一度、今度は2階席で見るチャンスがありますのでとても楽しみにしています。


1152.>ayurahikaさん
名前:ほねぬき姉妹    日付:1月14日(金) 11時11分
ayurahikaさん、はじめまして♪
はしごのシーンは、1階からは見づらいです。
きっと2階のお客さまも楽しめるようにと考えているんでしょうね。

1137.感想その2 返信  引用 
名前:RoCo    日付:1月12日(水) 13時12分
昨日投稿させて頂いたのですが・・思い切って書かせて頂いたら気持ちがすっきりしました。
コウイチの死に対しての気持ち、同じ様に感じている方もいる事も分かったし・・
ありがとうございました。
少し落ち着いてきてコウイチと演じる光ちゃんを別人として考えられるようになっても
やっぱりあんなに魅力的で輝いてて未来のあるコウイチがこの世から消えてしまうのはイヤです〜@@
光ちゃんたら罪なヒト・・(実は病院で死んでた、っていうのが光ちゃんのアイデアかな〜って勝手に思ったのですが・・違うかしら?)
とはいっても、よく考えてみると、コウイチが元気になってリョウが戻ってきて・・で終わってたら気分的にはいいですけど、2幕の話的なおもしろさは半減するような気もします。
なんてったってendlessですから・・コウイチは死んだりなんてしないですよねっ(笑)
最後にもう一工夫、楽しい仕掛けを作ってくれたら・・ウキウキで帰れたのなぁと思ったり・・
でもここまで心動かされるんだから、新生SHOCKは大成功!!
光ちゃん、サイコーって思ってます!
幕が降りてもすぐに帰り支度するような人はなくいつまでも拍手がなりやまなかったですし♪
檸檬さん、若菜さん、しょーもない私に(笑)暖かい言葉かけて下さってありがとうございます。
これからのみなさんの感想・報告・レポ・・楽しみにしております。



1138.Re: 感想その2
名前:奈緒    日付:1月12日(水) 15時9分
>最後にもう一工夫、楽しい仕掛けを作ってくれたら・・ウキウキで帰れたのなぁと思ったり・・

私もそう思いました。
以前、少年隊やV6のメンバー三人がMASKを上演したとき、メンバーの一人が死ぬというのがあったんですが、そのときは死んだメンバーが実は夢を見ていたという「夢オチ」でした。
なので私も新生SHOCKを見ながら、「これは絶対に夢オチだ!」と安心しながら見てたんです。
そしたら死んだまま終わってしまって・・・びっくり!!!
初日に観劇したときは泣かなかったんですが、10日公演を見たときに思わずラストで泣いてしまったのは、死が夢じゃなかったからだと今は思います。
まさにSHOCKな舞台です。
でも・・・ファン心理としては、やっぱり光ちゃんには死んで欲しくない〜p(>_<)q

1136.11日 昼の部 返信  引用 
名前:若菜    日付:1月12日(水) 8時24分
新生SHOCK、とても新鮮で感動しました!
光ちゃんが制作に深く拘り、さらに進化したSHOCKでしたが、光ちゃんの新たな事へのチャレンジに大きな拍手を送りたいです。
タップ、和太鼓、梯子のアクロバット、新しいフライング、長い殺陣等、陰の努力と勇気の賜物ですね。光ちゃんの緊張した姿、真剣な眼差しにやられました(*^.^*)
特に石川直さんとの競演や殺陣シーン(今回大きな見せ場は和風テイストですね)は迫力がありましたし、梯子プレイは1階後列端からでも良く見えて、息を呑みました。

光ちゃんは顔がシャープになっていましたが元気で、キラキラ王子であり、貫禄ある座長でもありました。
踊りは軽やかでキレがあり、さらにグレードアップしたように感じて魅入ってしまいました。新曲や踊りはどれも良いのですが、皆さんが挙げている以外には、二幕冒頭の墓場のダンスが王子っぽくて素敵でした♪
劇中劇はやはりロミオ。ベルベットの衣装がぴったりの若々しく美しい姿と甘い声にうっとり・・・写真が出ると良いのですが。

それにしても、見所満載、完成度の高い、これぞエンタテイメントという今回のSHOCKですが、一幕、二幕の終わり方がやはり『衝撃』的で、私もショックでしたよ。>Rocoさん
ラストの大桜シーンでは涙が出ましたが、最後のコウイチの顔には全力を出し切った満足の笑みが浮かんでいたので、何とか気を取り直しました・・・。ジャニーさんは『死』をも超越したShow must go on 精神を描きたかったのかもしれませんが(これも受け取り方は様々でしょうが)、光ちゃんと重ねてしまうので辛いですね。
でも本当に心に染み入る良い舞台でした。

会場内は平日の昼にも拘らず熱気に溢れ、全員(多分)がスタオベして盛大な拍手を送りました。
光ちゃん、幸せな時間をありがとう!

1135.11日 夜の部  返信  引用 
名前:報告    日付:1月12日(水) 0時56分
本日のお客様は松岡会長さん(bay光ちゃん)、未唯さん、KAT−TUNの
亀梨君、赤西君、上田君、田口君、沢田亜矢子さん(bay席の隣の方)
達がいらしてました。

今日の光ちゃん、千秋楽を終えたシーンで出てくる時に、ちょっと台詞が
かみかみになってしまい、自分で突っ込んでいました。
一年ぶりに戻ってきた時のリカとの会話でも、何故か口が回らずかんでしまい、その後の台詞はずっと、〜〜でチュ!と赤ちゃん言葉になってしまっていました(笑)
赤ちゃん言葉を言っている間、私の席の前のお子様はとても受けたようで、
ず〜〜と大笑いしてました(*^_^*)

今回光ちゃんが創った(?)と思われる曲全てが、綺麗で切ないメロディで、
ストーリーと重ねてしまいうるうるしてしまいました。
中でも、Yoru-no-umiの赤の衣装とダンスの華やかさ、大桜の白い衣装の
儚げな光ちゃんは、壮絶に美しかったです。

一昨日観たよりも、更に結束が固くなった気がしました。みんなの気持ちが
一つになって大きなエネルギーが満ち溢れているようでした。

今回、「強い人間じゃないと、前に進めない」「一つ傷つけば、一つ表現ができ、一つ苦しめば一つ表現ができる」などなど、光ちゃんとリンクして感じてしまう台詞がたくさん出てきました。

ワンシーン、ワンシーンが宝物のようにきらきらしてて、その中でも更にキラキラ輝いている光ちゃんでした。
今回のパンフは、皆さんのSHOCKへの思いや意気込みなど読み応えがあり、皆さんの光ちゃん評が嬉しくて、何度も読み返してしまいました。
リカ役の小宮山実花さんの「最後まで、目も、耳も、肌の感触すらフルに使って、全てを感じていただきたい」との言葉を肝に銘じ観劇したつもりが、今はこの程度しか書けないのが、残念です!!

また落ち着いて、思い出しましたら書かせていただきますね。

1134.10日昼です 返信  引用 
名前:感想1    日付:1月11日(火) 19時57分
初めに檸檬さんが書かれているように、ストーリーの流れが良くてよかったです。これまでの筋は無理が多すぎ、作り物の違和感があって他人に勧める時にちょっと恥かしかったけど、今回のSHOCKは堂々と人に勧められます。今回のSHOCKより前回の方が良かったという人はいないんじゃないかしら・・
パンフによると、コウイチは堂本光一の分身じゃないということだけど、コウイチと光ちゃんはオーバーラップしました。
ストーリーとして今回も不自然に感じたところはいくつかありますが、一番惜しいな〜と思ったのは、Rikaが亡霊(?)コウイチを殺そうとする葛藤がいまいち観客に伝わらず、唐突に見える点です。
Rikaの気持ちは全編を通して置いてけぼりです。男の光ちゃんは拾えなかったのかしら、それとも、そこまで表現すると焦点がボケてしまうので突っ込まなかったのか?あるいは、ファンの心情を考慮して控え目にしたのか?ラブロマンスを強調したものも見たいなと思いました。でも、シェイクスピア劇ロミオとジュリエットは、甘美でうっとりしました。
若い黒木さんの存在はコウイチを益々男らしく見せました。これまでは、兄や義姉など、兄弟を中心とする家族の愛が絆になっていましたが、今回、コウイチは独立していて、敵となる亮やアキヤマと血の繋がりはなく、Rikaとの関係は初々しくて新鮮でした。
演目においては、殺陣と石川直さんとの競演が抜群でした。合戦の死闘といい、ドラマー達の逞しい腕といい、男のロマンっていう感じでした。
新曲はどれもストーリーと共鳴する展開で効果的でした。
ひとつひとつの演出がハンパじゃなく凄いのはこれまで以上でした。
足をひっかけて回るロープの技は本当はもっと勢いよく回るもの?それとも、あれでよかったのかしら?
網を使ったフライイングも・・う〜ん、SMチックでそういう目でみるとゾクゾクするかも・・でした。
梯子での空中脱出フライイングも、アレッ?失敗かしら?あれが演出かしら?と真偽が解らない程スリリングでした。
ダンスはどれも素晴らしいけど、スパニッシュのタップと二幕のストリート系が忘れられません。

一幕で、「そんなに走り続けて疲れないか?」とアキヤマがボソッと切なくコウイチの背につぶやく・・・この時コウイチは帝劇の2000人の観客の心の叫びを一身に受け、無言で立ち去りますね。
やっぱり、コウイチと光ちゃんが同じじゃイヤですね。「死をかけてまで舞台を演る」なんて、イヤですから・・

今回は光ちゃんの意志が随所に散りばめられていて、力強くも華麗で儚く、哀愁が漂っていました。
パンフの光ちゃんの語りが光ちゃんの気持ちを余すところなく表しているようで、読み応えがありました。

1132.10日昼の部です。 返信  引用 
名前:ミーコ 51    日付:1月11日(火) 18時2分

心血を注ぎ、骨身を削り、弛まぬ努力が結実した新生SHOCKだったと思います。
「Endless SHOCK」に関してはストーリー、舞台の構成、セット、楽曲、衣裳に至るまで、本当に細かい部分まで参加させて頂いた。と書かれていますように期待以上だった初ソロコンを振り返れば自ずと納得出来ますね!随所に、そのセンスが活かされていたと思います。
舞台とコンサート、どっちも凄く好きだから、どっちも心から楽しいと思ってやっているから・・・の思いが、そのイキイキとした、輝くような笑顔から窺い知れますね(^^)

唯、ストーリー的に必要不可欠だとは云え2カ月の長丁場、危険な階段落ちは如何なものかと思います。演出如何でどうにでもなると思うのですが・・・(スタントマンに任せる、暗転にして落下したように見せかけるetc〜)

常に、上を目指し輝き続けたいと夢を追うコウイチ、いくら足掻いてみても、コウイチを追い抜く事が出来ないリョウ、父親が建てた小劇場を守りたいアキヤマら、3人3様の心模様・・・羨望と嫉妬が渦巻くショービジネスの世界!と人物像はかなり分かり易くなってると思います。
シェイクスピア劇の代表3作も劇中劇に巧く取り入れ個々の思惑も絡め物語の展開も把握出来ます。

メイサさんの初々しいジュリエット、ロミオの光ちゃんと共に新鮮に映りました。
リョウが歌い踊るシーン、コウイチが右端の台に腰掛けているのですが〜愛弟子を見守るようにとても優しい慈愛に満ちた表情なのですよ!印象的でした!
亮君、思いを寄せるリカにも振り向いて貰えず、ささくれ立った心情を熱演していましたよ!

リョウをツバサと間違え(重複してるかと思いますが))何とか、その場を誤魔化したものの!
後ろ向きで肩を竦めた姿には周りからも{可愛いい}との声が・・・緊張がほぐれました。

高い台(?)から皆で飛び降りる場面だったと思います。
勢い余ってアキヤマだけが奈落の底へ〜〜チーンと云う鐘に合わせ一列に並び一斉に合掌する所では(大爆笑)綺麗に揃っているところがツボでした!

石川さんとのパーカッション共演は本当に素晴らしく和太鼓(上向きで叩く姿の凛々しい事)和と洋のコラボ、衣裳、黒と白の対比も素敵でした。(光ちゃんらしい優しい曲、アップテンポの曲etc〜どれも心に触れる(残る)楽曲(名曲)です。)衣裳も、そのシーン毎に工夫、配慮され、どれもお似合いです。

ヒヤヒヤし通しのフライングの数々、足首だけを縛って回転、ワイアー1本でハシゴに飛び移る高度な技etc〜イリュージョン他、Jさんがやりたかった夢の舞台を光ちゃんが代わりに叶えたと云う気がしてます。

フランツ・ハラーレイ氏(イリュージョニスト)はイン・シンク(米の4人組バンド)娘が
大ファンでライブDVDを見た事があり(ノリノリになるような心地良い曲でした)
彼等のイルュージョンデザイナーでもあるのですね(他にあゆちゃんやトップアーティストの名も)

顧みればソロコンが終わり光ちゃんファンの私達にとっては露出が少なく厳しく長い日々でしたが数々の舞台を観劇しコツコツと新曲創りに励む充実した毎日だったのですねぇ〜(ご一緒したメル友さんとお茶しながら話し込んでしまいました。どなたの、お顔も輝いてました(^^)

「show must go on」落命する舞台のコウイチと光ちゃんの姿が重なって(縁起でもない(^^;涙が溢れそうでした。(何も死なせなくても・・・せめて怪我だけに留め元気に復帰させカンパニーをリョウと一緒になって盛り立てる!にして欲しかった。)

カンパニー全員が26歳の若き座長、光ちゃんを信頼し(その人柄に惚れ込み)より進化した舞台を楽しんで頂きたい!との思いが伝わって来る本当に素晴らしいSHOCKでした。
「パンフレットの練習(お稽古)風景からも和気藹々さが分かります」

余韻に浸っていたいのと、冷え込んでるせいか〜昨夜はなかなか、寝付けませんでしたが〜幸せで心はポッカポカでした(^^)
写真が2日目に出たのも嬉しかったです(遠方からの方々もいらっしゃいますし〜)

2階B席M56番と最後列でしたので見間違いの箇所があるかもしれません(^^;

1131.1月10日夜 観劇の感想 返信  引用 
名前:RoCo    日付:1月11日(火) 15時18分
ほねぬき姉妹さま みなさま はじめまして。
掲示板、時々は見せて頂いていたのですが、書き込みするのは初めてです。
SHOCKを見てどうしても感想を言わずにはいられなくなってしまって・・。(感想を言い合うお友達もいないので・・)
レポではなく感想なのですが・・ネタバレOKとのことなので
私の感じた事を色々勝手に書かせて頂きます。
(これから観劇なさる方は読まない方がよいかもしれません。)
昨日(1月10日)の夜の部を観ました。
まず、本当になにもかもが素晴らしかったです。
もう最初から、強烈な光を放ってる光ちゃんにびっくりしました!
KinKiコンもソロコンも参加しましたが、やっぱり光ちゃんにはSHOCKだな〜〜という思いがふつふつと・・☆
1幕でおなじみのナンバーや新曲満載で、かなりのボリュームでした。
まだ1幕なのにこんなにやってしまっていいのかぁ〜と思いながら見てました。
そして1幕は衝撃の終わり方・・
と、私はそう感じたんです・・コウイチの血が飛び散って血だらけ(は、ちょっとオーバーかな?)の光ちゃんが階段を転げおちて・・ものすぎい迫力で・・。
私、ショック受けちゃって・・幕がおりても立ち上がることもできなかった・・。
2幕はさらにさらにすごい迫力で迫ってきてダンスも芝居も劇中劇も・・すごすぎて息がとまりそう!
それに今回は新しいフライングや太鼓、ドラムなども挑戦していて・・一人の人間もできることを超えてますよね。
光ちゃんはどこまですごい人なんでしょう・・。
でも・・私は・・コウイチが消えてしまうというストーリーはダメでした・・。
いかにも光ちゃんらしいな〜〜って感じはするのですが(笑)
光ちゃんのいないカンパニーを想像してしまって・・無性に苦しくて悲しくって・・。
私にとって光ちゃんのいない世界は考えられないし、想像してしまうだけで恐ろしいんです。
コウイチと堂本光一は別であることも、逆説的な意味が込められてることも頭では分かってるんです。
でも・・今までのSHOCKは見終わった後に心から「楽しかったぁ!!」ってウキウキした気分でいられたんですが、今回はずっとずっと涙がとまらなくって・・
最後に拍手するのも立ち上がるのもやっと、って感じで
ほとんど放心状態になりました。
みなさんと同様にツボは色々とあったのですが、冷静に振り返られない自分がいます。
最後にKinKi の歌を歌ったり、素な感じで光ちゃんがもう一回出てきてくれたらまた気分は違ったのかもしれませんが
私の観た回はマジメな挨拶のみで終わってしまったので、悲しく不安な気分を抱えたまま家路に着きました。(コウイチがいなくてみんなで頑張ろう、っていうカンパニーの思いを受け入れられてないんですね・・ダメです私・・。)
と、変な事書いてごめんなさいっ。
でも私にとってはそこまで心揺さぶられるような内容だったんです。
人それぞれ色んな捉え方ができるんだと思っといて下さい。
そんなこんなで今日は仕事が手につかず・・思わずこれを書いてます。

新曲は切なくて心に響くものが多かったかな・・?
ストーリーに入り込んでしまう私はこれが光ちゃんの曲?って考えてる余裕はなかったのですが・・(笑)
振り付け(ダンス)も複雑なものが多くて・・素敵でした。
そうそう、コンサートで剛くんの言っていた“飛ぼうとして飛ばない”シーンが本当にあるのには笑いました!

もう少し時間が経てばまた気分も変わるかもしれないのですが
今の気持ちをざっと書いてみました。
長々とすいません。



1133.Re: 1月10日夜 観劇の感想
名前:ほねぬき姉妹(檸檬)    日付:1月11日(火) 18時57分
RoCoさん、はじめまして〜♪
SHOCKのご感想をありがとうございます。
本当に今回の光ちゃんは、一人の人間どころか5人分くらいの活躍ですよね。
ただ、やっぱりコウイチが死ぬと言うストーリーには私も不満を感じます。
アクシデントはあったけど、コウイチが無事復帰して、リョウとコウイチも心が通い合い、カンパニーの絆がさらに深まって、めでたしめでたしで終わってもいいのではないかと思います。
華やかな舞台は、見ていて楽しいものであってほしいです。
ドラマチック=死ではないし、感動=涙ではないんじゃないでしょうか。


1168.Re: 1月10日夜 観劇の感想
名前:みつこ    日付:1月17日(月) 19時29分
RoCoさんはじめまして。
本日(1/17 昼)観劇してまいりました。
頑張って「ネタバレ」は見ないようにしていったので、今は切ない気持ちで一杯です。
もちろん、新曲・ストーリー・ダンス・ロープetc・・・全てグレードアップされて素晴らしいものだったのですが、何か心にひっかかるものが・・・

今RoCoさんの感想を拝見して「そうそう、この気持ち!」ってかんじです。ラスト、白い衣装で桜の花びらが舞い散る中、倒れるコウイチ
(私の記憶では)。ドキドキしてしまって、その後よく覚えていません・・・

同じ様に感じた方がいたのでおもわずでてきてしまいました。
私個人の意見ですので、不快に思われた方がいらっしゃいましたら申し訳ありません。

追伸 メイさんが光一さんの唇触るシーンは「がんみ」してしまいました^^;


1170.Re: 1月10日夜 観劇の感想
名前:みつこ    日付:1月17日(月) 21時36分
お名前間違えてしまいました。
メイさん→メイサさんです。
申し訳ありません。







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