ほねぬき地蔵堂本光一SHOCK掲示板



1184.20日夜の部 返信  引用 
名前:ハイビスカス    日付:1月22日(土) 10時39分
ピアノに向かってて、そのあとこちらを向いたとき、落ちそうになって、アブナイアブナイ何が起こるかわからない。。。みたいな感じでした。あと、リカが急にいなくなったのでびっくりしてた様子がおもしろかったです。
あと、手越くんが来てたってお客さんのダレかがトイレ休憩のときに話してたんですが、「ニュ〜ス♪」って言いながら登場のとこがあって、後になってそうかぁ〜って気がつきました。
んー、こんなんじゃどこのなんというところかわかりにくいですね。
ごめんなさい。
今回ストーリーは知らずに行ったので、さすがにえー!って感じでした。
でも、ほんとに光一くんが頑張ってるのもすごーくよかったし、まわりのみんなMAもABCも錦戸くんも、みんなみんな頑張ってるのがよくわかりました。一階のうしーろの右よりの方で見たんですが、ダンスの時ななめから見てるのにきれいにそろっててすごーいって思いました。
今回はまた、来週も観れるのですごく楽しみです。
来週はスペシャルうどん食べたい!



1185.Re: 20日夜の部
名前:奈緒    日付:1月22日(土) 10時40分
>ピアノに向かってて、そのあとこちらを向いたとき、落ちそうになって、アブナイアブナイ何が起こるかわからない。。。

付け足しです。
確かラターニャがコウイチをみつけたシーンで、コウイチがピアノ用の回転する椅子に不安定な感じで座り、ラターニャに「元気だった?」と聞きながらくるっと客席のほうへ回転したところ椅子がセットから落ちそうになりました。その時コウイチの足がセットの一部を壊し、客席から「あ〜」というちょっと責めるような歓声?が(^^;
でコウイチが「あぶないあぶない、(舞台は)何が起こるかわからない・・・」と言ったと思います。私自身、大笑いしてしまって光ちゃんが何を言ってたか定かではないんですが(^^;

>ハイビスカスさん
私も1階後ろのほうの右よりでしたよ。もしかしたらお隣さんだったかも(^^)


1186.Re: 20日夜の部
名前:ひかるママ    日付:1月22日(土) 10時42分
20日の日は、檸檬さんと同じく朝のワイドショーを見てから出かけてきました。この日が、私にとっては初日でしたので先に映像のほうで見てしまいました。(レタバレは、拝見していましたので大体の話しは理解しているつもりでしたが)
帝劇には、11時少し前に着いたのですが「光一スペシャル」をいただこうと思いお店に伺ったのですが、開店前から皆さん並んでみえるので、ビックリしてしまいました。(いつも、こうなのでしょうか?)
もう、ほとんどの方が、スペシャルでした。
いままで、納豆が苦手なため諦めていたのですが、苦手なものを言えばぬいてくださるとおうかがいしましたので、初めて食べることが出来ました。

屋上で車に乗っていくところの、アドリブ部分を少しさせていただきます。
車に乗り込むときに、足が上がらずに、秋山君に手伝ってもらうのですがそれが本当に痛かったらしく
光「さけちゃう、さけちゃう!お前、本当に痛へ」
秋「これが、シャカ力に踊っているヒトには想えない」
光「車が好きだからな!」
 「車の話しいらない?タイヤの話しで3時間ほどかかるよ」
秋「そんなことしていたら、明日のバイトが始まっちゃう」
など、話されていて皆の笑いを誘っていました。

今回、昼は1階後列のセンター、夜を2階右側でみたのですが、センターは
もちろん舞台全体がしっかり見え、バックダンサーさんたちと一体になった素晴らしいダンスをみせていただきました。
また2階席は舞台の奥までもしっかりと見え、ダンスのフォーメーションなど
また1階で見たのとは違うものを見ることが出来、感激させていただきました。
素敵な歌はたくさんあるのですが、「Yoru-no-umi」バックの映像とダンスが一緒になり本当に素敵でした。(最後にスポットライトがあたりさくらの花びらが舞い降りてくるところなども)
本当にに、すばらしいカンパニーでした。

まだ興奮していて、今日も昨日のことが頭から離れず今はどの部分だろうと考えてしまいました。
覚えているところを少しだけですが、書かせていただきました。


1188.Re: 20日夜の部
名前:ハイビスカス    日付:1月23日(日) 22時16分
つけたしありがとうございます。
そうそう、乗っかってる台がピアノの椅子の脚でバキッて壊れたんですよね!?
奈緒さんお近くだったのかも?後ろから2番目右から3番目でした。
でも、人の頭が邪魔にならずに良く見えていい席でした。ただ、右の壁で何が行われてるかは見えませんでしたが。。。
今度はS列のセンターブロックなので、帝劇通いしてる友達からは、見えにくいよ、と言われてちょっとがっかりですが。
飛んでる光一くんはかなり近く見えるでしょうか?
はしご渡りしてる時の真剣な眼がとてもかっこよかったです。

1179.20日昼の部 返信  引用 
名前:ほねぬき姉妹(檸檬)    日付:1月21日(金) 22時36分
きのうは、朝のワイドショーを見てから出かけました。
記者会見の光ちゃんは爽やかで、笑顔は柔らかく、気負いも必死さもなくて、自分で心から楽しんでやっているという感じでしたね。
実際に見ても、今回は今までの倍以上大変なことをやっているはずなのに、ほとんど汗もかかず余裕でやっているように見えます。
いろんなアクロバットも、パーカッションの演奏もすごいのですが、ダンスが今まで以上に見事だと思います。
特に、It's A Groove、In The Cemetary、Yoru-no-umiが、ソロコンのときのようにバックダンサーさんたちと一体になった素晴らしいダンスで見ごたえがあります。
ミュージカルのダンスとしても、すごくクオリティが高いと思うので、WSでも、アクロバットや階段落ちだけでなくダンスシーンもお披露目してくれたら良かったのにと思いました。

光ちゃんのロミオは本当に素敵ですよね♪
去年観たヒガシさんと瀬戸さんのロミジュリは、溌剌としたちょっとやんちゃなロミオとジュリエットという印象だったのですが、光ちゃんとメイサさんは二人とも繊細で儚げな感じがします。
真っ暗な舞台に、二人が折り重なって倒れているところだけピンスポが当たり、浮かび上がる二人は本当に絵のように美しく、物語の主人公そのままに見えました。
大桜の下で、白い衣装で横たわる光ちゃんの姿も切ないほどの美しさです。
精神美という花言葉を持つ桜の花の高潔な美しさが、ストイックなコウイチに重なり、その死がまるで殉教者を思わせます。
それでいて咲き誇る桜の花は華やかで妖艶でもあり、まさに光ちゃんにこそふさわしいシーンですね。
ストーリー的には納得できないところもあるのですが、このシーンで全てが昇華されるように感じました。

亮君は、リョウの気持ちがよく出ていて、リカへの切ない思いも、コウイチへの憎しみも伝わってきます。
また、その一生懸命さが、舞台にかけるカンパニーの一途さに通じるものがあって、カンパニーから浮いていず仲間として見えるように思います。

この回のコウイチのアドリブは、客席に向かって「どこ見てんのよ〜!」、リカに「何見てんのよ〜!」と青木さやかの2連発でした。
ヒロシ、さやかと、この頃光ちゃんはお笑いにはまってるんでしょうか(笑)

20日夜の部はいかがでしたか。
ご覧になった方は、いらっしゃいませんか〜?

1174.写真情報 返信  引用 
名前:ほねぬき姉妹(TOSHIKO)    日付:1月20日(木) 2時27分
今日(19日)から、光一さんの写真が10枚追加になりました。

19、オープニングの玉虫色のマント&ロングジャケット
20、赤薔薇のシャツ、ジーンズ(千秋楽後のバックステージ)
21、ゴールドのロングジャケット&パンツ(America)
22、ジャングルの衣装(手にはたいまつ)
23、スパニッシュの黒地にゴールドの縁取り模様
24、ジャパネスクの金の鎧
25、白シャツ&黒パンツ(In The Cemetery)
26、ハムレットの衣装(黒にシルバーの縁取りのジャケット&黒パンツ)
27、白いインナー・黒ジーンズ・レンガ色の皮のジャケット(ラターニャさんとのダンスシーン)
28、オレンジ色のジャケット・えんじのインナー・黒ジーンズで頭に雑巾(バイトのシーンで町田君・屋良君・米花君・錦戸君と一緒)

19日夜の公演、1階センター席で記者の方達が(挨拶で光一さんから紹介がありました)大勢観劇されていました。幕間には、いつもと違って大勢の男性がウロウロされていて、目立っていました(笑)
エレベーターに乗合わした男性お二人が、「日本では、なかなか無いですよね〜」なんて会話されていました。幕間の出来事なので、一幕を観た感想ですよね〜(^^)
席でノートに一生懸命メモしている方もいらして、何が書かれているのか?凄く気になりました(笑)。雑誌等の記事かしら〜?それとも批評?
兎にも角にも、一段と良くなって来ていて素晴らしい舞台でした〜♪



1175.Re: 写真情報
名前:便乗報告    日付:1月20日(木) 12時58分
私は2階で見たのですが、2階のA列センター席全部にも年配のおじ様方がずらっと並んで観劇されていました。芝居関係者の方たちはてっきり昼の部に入ると思っていましたのでびっくりしました。昨日の昼夜の芝居は光ちゃん的に緊張しっ放しで大変だったでしょうね。
あの、素晴らしくラッキーな席に座られたおじ様たちは、2部の梯子のパフォーマンスの時には「ほぉー!」なのか「ふへぇ〜!」なのか分かりませんが、かなり驚いていたことは確かでした。そして、私たちが箇所箇所で拍手する場面にでは、その方たちもちゃんと大きく拍手されていました。最後アンコールの時まで立たずにずっと観劇してくださったことが嬉しかったです。

昨日の歌は激しいダンス曲以外は生歌のような気がしました。ちょっと掠れた感じの大好きな歌声でした。
本当は大変なシーンでも軽々とやってしまっていて・・・何処までも進歩・進化していく人なんだなあ〜と感慨深かったです。楽しく愉快で、素敵にカッコよく、緊張感とデンジャラス感がたまらないSHOCKです。
今日のどこかのWSの中で、昨日観劇されたアナウンサーの人が「また明日も行って観たいと思ってしまった」って言ってくれていました。SHOCKは本当に何度でも観たい!何度でも通いたいと思ってしまう魅力な舞台なんですよね。
本当に一度嵌ってしまったら抜けられない・・・(^o^)
今日のWSの会見で、鼻をすすっている時がありましたがちょっと気になりました。


1176.Re: 写真情報
名前:報告その2    日付:1月20日(木) 13時25分
生き返ったコウイチのアドリブ、あれはもしかして
鴨川のカモちゃんですよね?
それから桜の木の下で、コウイチが息絶える場面で
コウイチと彼をめぐる人々の声が回想ふうにオーバーラップするような
演出になっていました(以前はなかった)
しかし、ロミオ様の写真はいったいいつになったら出るのでしょう。


1177.19日昼夜
名前:感想    日付:1月20日(木) 15時22分
どちらも記者さんや報道関係で一杯だったんですね〜1階が見えなかったのですが、スタオベされたんでしょうか?いつもと違う緊張感やプレッシャーですね。でもそれらも何のそのと更に堂々と出来てしまう光ちゃんの男っぷりがたまらないですね!アドリブ、カモちゃんだったんですか(笑)世相に合ったネタで、さぞ、可愛いカモちゃんだったでしょうね。
>本当は大変なシーンでも軽々とやってしまっていて・・・何処までも進歩・進化していく人なんだなあ〜と感慨深かったです。楽しく愉快で、素敵にカッコよく、緊張感とデンジャラス感がたまらないSHOCKです。

同感です!ただ光ちゃんの期待を裏切らない、進歩し続ける成長振りが著しい故に、本当に凄い事にも慣れてしまい、益々目が肥えて行く光ちゃんファンの厳しい発言が怖い時がありますね(好きだからこそだとは思いますが)今回こそ、DVD&サントラ盤の発売を強く要望します。
ダンスや歌はもちろんの事、よく通る声を生かして光一版「ロミジュリ」を今の光ちゃんで観て見たいです!これも要望です!

1173.17日、私の初日の感想。 返信  引用 
名前:かめ    日付:1月18日(火) 16時25分
ねたばれ、9割は無し、で見たせいか、ストーリーにどっぷり嵌って観てしまいました。「SHOCK」マジックに、はまったって言うべきでしょうか。今回、登場人物を傍観していられない程、しーっかり感情移入させられてしまいました。もう、物語の中に、自分もいる勢いなんですね(笑)
その感情やストーリーに膨らみを持たせるものとして、劇中ショーがあり芝居のせりふが有るように思わさせられます。
離れ業を繰り広げることで、コウイチの身を持って示す信念、目の当たりにされてより大きくなるリョウの気持ち、引き込まれるメンバー。これでもか、これでもか・・・って。ショーを楽しむより、自分の気持ちがどんどんヒートアップしました。直接的な会話は観るものを導くだけのもので、すべては、ショーの中にメッセージを託しているかのようです。
と、さらりと言うのはた易いのです。
そんなアニメや物語の中だけのアイデアや展開なら、なんとでもなるのですが、「SHOCK」=コウイチはそれを体現してしまってることなんですね。だんだんクールダウンした頭に、今度は光ちゃんの凄さに打ちのめされる思いが沸き立ちます。
それぞれのショーが単独でも一公演できるものなのに・・あのスケジュールで作り上げ醍醐味を伝えていく。その凄い一つ一つがこの作品の必要不可欠なアイテムのように、やりあげて当たり前のように組み込まれている。その要望に応えていく光ちゃんはコウイチの魂のメッセージに思いっきり、リンクします。
一人だけが輝いていただけでは、観客の心に響くものを見せられない。みんながひとつになる気持ちこそが一番大切だ。そう、伝えるためには見ている側は望まない辛い事ですら、容赦しない。(笑)
それ故に、託した精神が脈々と繋がってコウイチの夢が生き続いていく。華やかな希望に溢れたフィナーレ・・それはそうだけど・・。
この事も、光ちゃん自身が大きな存在なのにとても謙虚な事に重なり、複雑な気持ちでした。
だけど、イカリさんがおっしゃるように、とても光ちゃんは生きいきと全てを演じていました。
そこに感じるものは、貫禄、儚さ、可愛さ、厳しさ、様々な姿で魅せられます。
途中何度立ち上がりそうになったことか・・もどかしさも加えておもいっきり拍手!でした。
今の光ちゃんで是非是非、ロミオをたっぷりみたいですね〜。

1172.17日昼の部 返信  引用 
名前:くりぼ    日付:1月18日(火) 13時33分
2度目の観劇で前回よりは余裕を持って見ることができましたが、感動はそのままでした。
たった6日しか経っていないのに、あきらかに進化していましたね。
ラスト、「その時」が来たコウイチを抱き上げたリョウを見て、ウルウルしっぱなしでした・・・。
今回2階席だったので、ムスタングのイリュ−ジョンはいったいどううなっているんだろうとしっかり見ていたはずなのですが、サッパリわかりません。
なんで浮いてるんでしょう〜???
こんなド素人にあっさり見破られるようなイリュージョンは作りません・・・ね(^^;)
足を使ってのアクロバット。
前回は危なっかしくて見ていられなかったのですが、今回はしっかり自分のものにしたようで、安心して見ていられました。
これからどんどん回数を重ねていくうちに、もっとすごいSHOCKになっていくんでしょうね。
最後の挨拶では、「みなさんの暖かい拍手があれば、タイトルの通りSHOCKもエンドレスになるかもしれません」みたいなことをお話してました。
光一さんのためなら、いくらでも拍手を惜しみませんよ!(^^)

1171.17日昼の部 返信  引用 
名前:報告    日付:1月17日(月) 21時56分
光ちゃんはとても元気そうで、活き活きと舞台でコウイチ(Koichi)を演じていました、また、サラサラヘヤーで可愛いでしたよ〜
2階席真ん中ぐらいで観ましたが、舞台全体を見渡せて、布の扱いで奥行きが出たり、大きなパネルのようなLEDが色彩豊かで、舞台奥、左右と広がりを見せていて、とてもゴージャスな感じがしました。
それに衣装も負けずに、眩いばかりに輝いていました〜。(笑)
光ちゃんもきりりとして、セリフにも抑揚がありよく通る声でした。
皆さんも書かれていますように、今回はショーからショーへの繋がりに間がなく、流れがスムーズで、光ちゃんの構成かなと思いながら楽しんで観ました。
それに、ダンスも息が合っていて、カンパニーの結束の良さを感じました。

空中に浮かぶマスタングはどう見ても種明かしがわかりませんでした。
屋上から車に乗るとき、足を後ろに回したのですが、ドアにぶつけ(わざとだと思います)、高い車だからぶつけた所を服でふきふきして、「思ったより足がたらなくて(上がらなくて?かな)」と言いながら、秋山君に上げてもらっていました。(笑)
ロミオの光ちゃんは、若々しい声で、本当に純な感じが出ていて、横たわる顔もあどけなく見え、とても新鮮でした。

2幕の石川さんの堂々とした演奏にはこちらも熱くなりました、また光ちゃんも和太鼓を叩く姿がカッコよく、二人のセッションはもっと聞いていたいぐらいでした。
バックのねぶた風の絵も良く合っていました。
ニューヨークでやっているので、和のテイスト(サクラとか)が多いのかな?と感じました。
とても全体の流れが良く、歌もいいし、照明も舞台全体が華やかで、悲しい話ではあるのですが、何か元気をもらえる感じの舞台でした。

1年振りで帰ってきた時、光ちゃん「オーレー、オーレー」と口ずさみながら登場でした。
で、寝転がって足を広げて「いや〜ん」を した後、マツケンと言うところを「ネタママ サンバ」と言って自分で収めていました、可愛いでしたよ〜。(笑)

1160.14日夜 返信  引用 
名前:感想    日付:1月15日(土) 5時1分
変更点で目に付いたのはフィナーレで最上段に立つコウイチの後方に
パステルレインボーカラーの大布が7枚セットされていたことです。
ダンサーさんも白い衣装にカラフルな布がついていますが、
それらの色との組み合わせがとても綺麗でより華やかさなラストシーン
となっていました。
さらにGロケットさんが上方でシルバーリングで回る演出も加わっていました。
ご挨拶の時の光一さんの上着も変わっていたように思います。

2幕の誰もいない楽屋に戻って来る時のコウイチのアドリブシーンでは、
「コウちゃんのお帰りですっ!」と言いながらの登場で可愛かったです。
今日はデビ夫人がいらしていたので、
コウイチを見つけたリカに「あら見ました?
・・・デビ夫人のマネしようと思ったけど似てないや」と言って笑ってました。

皆さん熱演で全体に安定した良い公演でした。

1158.13日昼の部 返信  引用 
名前:ほねぬき姉妹(イカリ)    日付:1月15日(土) 0時49分
待望のSHOCKに初参加して来ました。
バラの花でSHOCKの文字をかたどったアーチをくぐれば、いやが上にも胸の鼓動は高まります。
会場に入れば、正面は前回と同じ歌舞伎の隈取にも見える墨流しの幕が、周りの格子も同じですが、今回は枠の色が白くなっていて(以前は黒いラインがあった)、これを見て、私は即今回は白SHOCKと命名です〜。(笑)
その上に、左側にニューヨークの街並みを右側はNewyork Timesの新聞を映し出していて舞台がニューヨークから始まるのが分かります。

ネタバレ大好きの私も、開演ベルが鳴ると頭もまっさらになりましたが、懐かしい指揮者姿で光ちゃんは登場です。
その光ちゃんが振り向くと、「きゃぁ〜」と歓声が沸き起こり、私達の隣の席の若いお嬢さん達の声でしたが、ますますボルテージは上がります。(笑)
衣装も新着、光ちゃんのお顔は爽やか〜、立ち居姿が上品で、フライングがこれまた優美と・・・まさしくこれが”ほんもののSHOCK!”と言う感じです。
バックを従えて踊れば、これがまたカッコイイ!!何が?って、全員もう見事に揃っていて大人な感じがします。
MAもABCもこんなに大きくなって(成長して)、to be continuedで赤い目を光らせて去った亮君も成人して戻ってきてくれたのですね。(笑)
流れるように場面はスムーズに展開し、はっと驚くイルージョンもスケールがビッグで、前回のアドリブタイムのように間が空くということもなく全てが洗練された感じがします。
光ちゃんのソロコンであれほどまでにスムーズな構成をみせたのですから、SHOCKはもっと変われると私は思っていたのですが、見事に無駄が省かれショーアップされましたね。
なかでも、カンパニーの性質が、これまで家族ぐるみと言うこともあり、少年歌劇団?と言うような印象もあったのですが、これが払拭されて、大人のダンサーさんと混ざり合っても遜色なく、青年を軸とするカンパニーになっていました。
それ故に群舞が映える!光ちゃんが収まる!やっぱりバックはこうでなくっちゃ〜と、ダンスの美しい動きとまとまりを感じさせてくれました。
「ラストサムライ」のように・・・という殺陣のシーン(このストーリーがまだ良く分からない)ブルーグレーのもやの中に散らばる侍の光景がなんともいえず、これは2階席から見たほうがその奥行きを感じるのではと思いました。
で、その後の階段落ちは光ちゃんは上段から落ちますが、これは見ているほうも痛いですね・・・



1159.13日昼の部・2
名前:ほねぬき姉妹(イカリ)    日付:1月15日(土) 1時3分
2幕最初はMyTruth風で、十字架の立つ墓地から出てくるのですが、白の上に黒が下という出で立ちと歌も私好みかな〜(笑)
シェークスピアの3部作も1幕の3人の心情とリンクさせてあり、衣装も新しく、もっと演じていて欲しいと思うぐらいで、中でもロミオはこのまま全編今年中に、どこぞかの舞台でこのまま続けて欲しいと思いました。(笑)
黒木メイサさんは若々しくて華があり、目鼻立ちがハッキリしているので舞台栄えします、セリフはまだ硬いようですがこれからどんどん良くなるでしょう。
錦戸亮君は、野心家で恋敵のコウイチに反感をあらわにするという役どころなのですが、これが中々憎々しげで良く演じてるな〜と感心しました。
そのリョウたちとコウイチとの両グループのダンスバトルも、和製ウエストサイド風でワクワクとさせてくれます。

そして、なんと言っても圧巻なのは、真っ赤な布をバックに石川直さんのパーカッションソロからはじまりバトルセッションへと流れるところですね。
石川さんのバチ捌きの妙技に、しなるバチが張った革の上を踊るのか、その振動が更にバチを生き物の様に動かすのか・・・と、素晴らしかったです。
石川さんのパーカッションのかわいた音に、光ちゃんのしめった和太鼓の音が絡みつき、一つの舞台上で、二人の対比が黒と白(衣装)、洋と和、剛(ごう)と柔、音と踊りと対比しながら一つに融合していく様は見た目にもぞくぞくさせられます。
ショーとしてもグレードアップしましたね〜。
そして美しいさくらの満開のした、散りぬる・・・別れの時。

とにかく2幕とも、光ちゃんの歌(きっと自作曲)が上手く合わさって、ショーとショーが流れるように繋がって、まさにショー劇という感じがしました。
市川さんが先週のオリコンスタイルで、光ちゃんを評して「”奇跡”のセルフ・ブロデュース」と書かれたのですが、まさにこの舞台はその実証という気がしました。
少年隊の「MASK」から始まった内容は、光ちゃんの「SHOCK」として年々形を変えながら来たのですが、今回まったく新しく素晴らしい「SHOCK」が出来たと思います。
光ちゃん、凄いよ〜(^O^)/

追・私の思うこととして、1幕最後、ストーリーの試行錯誤の段階できっと候補にも上がったのでは?・・・と勝手に思うのですが。
舞台は生、どんな出来事にも瞬時に対応しなくてはと言ったコウイチなら、アキヤマから真剣を受け取った時(はっきり分かった表情をしましたから)、リョウに渡すのは自分の刀で、コウイチ自身が真剣を扱い(勿防御のみになる)、もみ合いの際自分に当たり階段を転がるでも良かったのでは・・・。(見た目に分かりにくいですがね)
全てにおいて「Show must go on」と言うことは、小さい劇場であれ、大きな劇場であれ、観客が楽しみに待っていてくれるからであり、私達は劇中劇を見ているのですが、あの出来事(真剣で刺す)は観客の目の前で起こったということですね。
それを何とか避けようというコウイチであっても良かったかな?それでも筋書きは変わらないし。
これがシェイクスピアのセリフの酷い死、無残な死にリンクしにくいからかな?と考えたり・・・そんなこともないのにと色々と思いを馳せております〜。(笑)

1157.13日夜です 返信  引用 
名前:感想2    日付:1月14日(金) 19時59分
 一幕のオープニング、オーケストラ指揮からくるりと表になる時はフレンドリーな光ちゃんでした。この回はタイミングを間違えて喋ってしまい、間違いに気付いて「アッ」と言い、またくるっと後ろ向きになったのでした。のっけから可愛かったです。

 カンパニーが千秋楽のお祝いに超特大シャンパンとマスタングを買うのですが、この車は空を飛ぶのです。この空飛ぶマスタングについて、せっかくならフェラーリにすればよかったのに・・と私は思いましたが、あの劇団の財政では高価すぎて無理なんですね。マスタングなら族っぽくて、皆でドライブもそれらしいんでしょうか。連れ合いによると、あの車はガラスファイバー入りプラスチックではないかとのこと。
スチールでは重すぎるし、実際に走るわけではないので、剛性が強くて高いカーボンファイバーである必要はないし・・フランツ・ハラーレイさんの特許でしょうか。ああやって舞台用にコピーするのも無許可というわけにはいかないでしょうね。
  
 ロミオとジュリエットで、マイクが一瞬変でした。横たわるジュリエットに膝まずき、覆い被さるような態勢でロミオが嘆く時です。立ち上がったロミオは後ろ向きでマイクを元通りに直したようです。
 
石川直さんはいつ、どの場面で登場するのか、興味津々でした。役柄としての出演じゃなくて良かったです。中途半端な役より演者としてドラムそのもののパフォーマンスを見たいですから・・
柚実さんが光ちゃんは踊るように叩いていたと書かれていますが、私にも、光ちゃんはピョンピョン身軽に飛び跳ねる妖精ティンカーベルのように見えました。
 
 梯子の演技に取りかかる時、舞台中央前方ぎりぎりに光ちゃんが立っているのを横から見て、私は一瞬「この人は誰?」と不思議な感覚に陥入りました。険しい顔つきと棒状になった全身からは光ちゃんと認識出来なかった。別人が立っているのかと思いました。それだけ光ちゃんは厳しくて真剣なんですね。

 TOSHKOさんのレポにもありましたが、カーテンコールの時、「新しいSHOCKは始まる前は正直不安でいっぱいだった。始めてみて、皆さんの暖かい拍手に支えられた。今後もendlessによろしく」と言ってました。雑誌などでも「前のSHOCKの方がいいという人もいるでしょう」と何度も言ってましたが、光ちゃん、余程不安だったんでしょうか。
 ナンバーなどの好き嫌いはあるでしょうけど、ストーリー、歌、ダンス、演技、舞台効果、台詞、どれをとっても光ちゃん及びスタッフは最大限の力で臨んでいます。
パーカッションでのLEDは迫力でした。亮君はひねくれ役を好演していました。MA、ABC、Gロケ、他のダンサーさん達、全員がキリリと締まった気持ちいい舞台でした。

 余談ですが、健康増進法により3月からは帝劇も全館禁煙だそうです。「千代田区は行きたくない(東京都千代田区は路上喫煙も取り締まりの対象す)」というヘビースモーカーの夫にSHOCKを誘う最後の文句は「帝劇は思い切りタバコを吸えるから・・」だったのですが・・今度からどうしよう・・

1153.初見の感想 返信  引用 
名前:柚実    日付:1月14日(金) 11時53分
観劇したのは13日昼の部です。
私の場合、ネタバレ100%で行きましたので自分の中ですでに勝手なストーリーが出来上がっているぐらいの勢いです(苦笑)。皆さんの感想の一つに“凄い!”というのがあり、自分の中で「さて、どんなにか凄いSHOCKの華やかさを見せてもらえるのかしら!」って思い観劇しました。観劇後、凄い!とは私が思っていた“凄い!”とは違いました。
もう全編を通してビンビンと伝わってくる“Show must go on”の精神。ストーリーも台詞も深くて重い。でもこれはいつもどんな時もプロの仕事人堂本光一の中に流れているポリシーであり・・・だからこそ、切なくなってしまった自分もいました。結果としてショーを続けるために死をも選択してしまったのですから。光ちゃんの言う“賛否両論”はあるだろうなあと思いました。

この新しいSHOCKを創り上げるためにどれだけの努力を練習をしてきたのだろうか?と思う時、本当にこの人は凄い人だ!と思うのです。それだけ素晴らしいステージでした。
今回のベスト席らしい2階A列センターに座らせてもらいました。梯子のパフォーマンスでは、梯子から梯子に飛び移る時の真剣な(必死な)形相・・・凄いものがありました。自分の勢いで飛び移るのでスピード、勢い、バランス全てを集中させて「えいッ!」って感じで飛び出します。梯子で待つGロケさん達も必死で、手を出し光ちゃんの腕をガシっと掴む人、邪魔にならないように梯子の脇に自分を置き光ちゃんが梯子を掴むスペースを確保している人・・・たぶん決まった動きなのでしょうが(それとも臨機応変なのか?)ただただ凄いです。梯子を無事掴んだ光ちゃんは一段二段と梯子を上がるのですが、これがまるで懸垂のようで(辛くなった腕を次に出す感じ)、歯を食いしばっていました。“膝が笑う”という表現がありますが、今まさに“腕が笑っている”だろうと思いました。だってこの前にドラムセッションで散々腕を使って叩いているのですから。目の前でなされる一連のパフォーマンスを見ている私はたぶん息をしていなかったと思います。それぐらいの緊張感でした。
その梯子パフォーマンスの前に行われた石川さんとのドラムセッション。それがまた本当に見事でした。世界で活躍されている方を相手にセッションをするわけですから、相当なプレッシャーもあるでしょうし、失敗は失礼に当たるし・・・で、これも見ていて緊張しました。プロの方から見たらまだまだでしょうが、光ちゃんは凄かった!です。どれほど練習したんだろう・・・?ってまず思ってしまいましたから。ブラストは見ていないので分かりませんが、ただ叩くだけじゃなく動きながら場所を変えながら(光ちゃんはまるで踊るように)色んな楽器を叩いていくんですね。もちろん石川さんとコンビネーション組みながら。私が観た今回は光ちゃんは叩きながら頭を振っていました(リズムを取っている感じ)。少しは余裕が出てきたんでしょうか?そして動きは軽やかでした。
他にも、ダンスや歌、殺陣や群舞、シェークスピアにストーリーに台詞にと語りたいことが山ほどあります。
が、ここまでにします・・・ああ〜書きながら疲れました。

「そんなに走り続けて疲れないか?」byアキヤマ
この言葉に無言で背を向けたコウイチ。
『endlessSHOCK』・・・『endlessなShow must go on』・・・『Show must go onな精神に終わりはない』
様々な捉え方があるテーマですが、新生SHOCKはコウイチが光ちゃんにシンクロしてしまうところが多く、深く染み込んできます。
「ああ〜光ちゃんの舞台だなあ〜」と帰路につきました。







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