私も行ってました。 いつも2階席から観ている私ですが、今回はとても良い席だったので、夢うつつの気分でフニャフニャになってます。「ほねぬき」とはよく言ったもので、まさにほねぬき状態です。
森光子さんとタッキーは、終演後席を立たれるときに観客のみんなの拍手に答えて、1階席にも会釈し手を振って下さいました。 タッキーはマスクしてましたね。タッキーは目立った反応はなかったのですが、それでも森光子さんが手を振られた後、観客に向かって小さく会釈してくれました。思わず「きゃ〜」という声も出てました。 2階席の皆さんは森光子さんとタッキーが出て行かれるまでじっと席にいらして、とてもマナーがいいなーと感心しました。
Kidsさんのご報告にあったように、アドリブは怪獣ネタで、とてもおもしろかったです。
★怪獣の名前は、覚えとかなきゃ、と思ったのに、その後のステージに没頭してうろ覚えになってしまいました。うろ覚えの私の記憶は「複雑怪奇リアルドン」ですが、Kidsさんが正しいかもしれません。
★マスタングで帰る前の屋上での子供の頃を回想するシーンは真面目なシーンですが、今回は怪獣ネタに絡んでおかしかったんです。 子供の頃屋上で練習してたのは人に見られたくなかったから、とのコウイチのセリフの後、アキヤマが「特に俺のオヤジには、だろ?」と言いますよね。 その後、通常はコウイチが「ああ、ショー(でしたっけ?今ちょっとど忘れしました。違う言葉だったかも)には厳しい人でなあ」といいますが、なんと今回は「ああ、お前のオヤジも怪獣に似ててなあ」と言ったのです(^O^) それから続けて「ショーには厳しい人でなあ」。 そしたらアキヤマも「そう、その怪獣に似ていたオヤジも・・・」と続けて、息がぴったりでもう素晴らしいアドリブでしたよ。
★オンブロードウエイの始まりのアナウンスの外人さんは、 森光子さんを紹介しようとしたけど名前を忘れてしまって固まったのかしら?と勝手に思ったのですが、ほんとに勝手な思い込みかもしれません。踊っているダンサーさんも固まっているアナウンスの外人さんを「あ、忘れたな?」という感じに笑って見てました。
★「花の命は短くて」の後は、「苦しきことのみ多かりき。バイ林芙美子」だったように思います。
毎回毎回本当に素晴らしいステージで、毎日観て聴いていたいです。 私もDVDとCDの発売を熱望します!
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