堂本光一SHOCK掲示板(ほねぬき地蔵)


1357.8日夜見てきました。 返信  引用 
名前:カエル    日付:2月9日(木) 13時54分
今東京から帰って、こちらに来て見れば、レポがたくさん(^^
ほねぬきのお仲間がたくさん同じ会場に見えたんですね。
夜公演でコウイチが帰ってくる場面で、ラターニャに「1年!」と言う台詞がありますけど、その時ラターニャが日本語で「そう、そう」と返していてそれが光ちゃん的にもツボだったらしく、「そうそう、だってラターニャ、面白いな」と言ってました。そんなところからも、カンパニーのまとまり具合がみえてホノボノしました。田畑亜弥さんは細くて、小さくて全体的に華奢で、メイサちゃんが美人系なら亜弥さんはかわいい系でしょうか?一途にコウイチを想っている感じがとても良く出ていたと思います。また亮ちゃんの熱演には本当に泣かされます。去年も見れたはずなのに、告白の場面では涙があふれてきてしまいました。アッキーもMAも(アレ?)本当に良かった。観劇した後、(またいいものを見せてもらった)という満足感で一杯になりました。
今回2階席で見せてもらって、ラダーフライングで光ちゃんが2階席にグーッと近づいてきた時、イタイですけど(奇跡のように綺麗な人だ)と思いました。
その顔がハシゴをわたる時、クッとゆがみ、歯を食いしばります。(なぜそこまでやるの?あなたは堂本光一なのに)そんな思いが一瞬しましたけど、昨日ホテルでパンフの光ちゃんの所を読んでて、なんとなく解った気がしました。
そんな人のフアンになった自分もナカナカのものだわと(^^気分良く帰ってきました。

1355.はじめまして。 返信  引用 
名前:つばさ    日付:2月9日(木) 4時17分
こんにちは。
始めて書き込みさせていただきます。
いつもこのサイトを楽しく読ませて頂いております。特にこの、SHOCKの掲示板!皆様のすばらしいレポぶりに感動しているとともに、ものすごく感謝しています。私にとってSHOCKは、去年が初参加でしたが、このサイトを見て、自分の見えなかった新しい発見があったり、SHOCKストーリーでわからなかった謎がとけたりと。今では、このサイトを見るのが、私の日常の楽しみです。
今日は、ある疑問があり、思い切って参加させていただきました。
私は去年、光一君目当てに、SHOCKを初観劇させていただきましたが、お相手役の今井翼君のダンスのすばらしさと、光一君とのコンビの良さに、正直感動しまして。今年も、2人のゴールデンコンビが見たい!!と思い。必死でチケットを手に入れることができましたが、2月講演なので、お相手役は亮君かな??という感じです。亮君の演技がものすごく好評ということで、楽しみではあるのですが。
どうしても、翼君と光一君とのゴールデンコンビが、正直頭を離れません。ダイジェストDVDを、日々繰り返し見ているからなおさらかもしれませんが。(亮君ごめんなさい。翼君にもプレッシャーかな・・・・)
そこで質問なのですが、観劇のに日までに、亮君と光一君なのだ!と心の準備をしたいので、お聞きします。2人は同じ役をしているので、感じは似たような感じですか?歌やダンスとか、2人は別人なので、役柄としても、全く違う感じなのでしょうか?同じSHOCKでも、2人のSHOCKは全く違うイメージなのかな?と正直疑問です。お2人とも観劇経験でいらしたら、どうか教えてください。
お願いします。



1356.Re: はじめまして。
名前:ほねぬき姉妹    日付:2月9日(木) 11時46分
つばささん、いらっしゃいませ♪
SHOCKに限らず、Wキャストでも同じ芝居の同じ役柄を演じているのですから、全く違う感じということはありませんが、役者さんの個性の違いを楽しめますね。
翼くんも亮くんもそれぞれの個性で演じていて、どちらも素晴らしいですよ。
つばささんがご覧になってどう感じられたかを、ご報告くださいね。


1361.Re: はじめまして。
名前:zin    日付:2月10日(金) 0時41分
はじめましてzin と申します。
いつも、楽しく拝見させていただいています。(#^.^#)
初めてのカキコがレスというのもなんなんですが、どうぞお許しください。
私は、MASKから始まって全て見せていただいている幸運な者の一人です。
昔から、亮君は、ミュージカルに出てみえましたが、当初あまり好きではありませんでした。あの、力を抜いたやる気が無いように見えてしまう演技がどうも私には合いませんでした。
でも、endlessshockからの亮くんの演技には、私はただただ脱帽です。
以前なら、光一さんのみガン観と言う状態だったのですが、
亮君にどんどん引かれていきます。今回、私は初めて観劇中ボロボロ泣いてしまいました。
ダンスも演技もそれぞれ個性があって、別の楽しみがありますが、
前回、亮君翼君両方見せていただいて、Wキャストというのは、こんなに雰囲気が変わるものなんだ〜とびっくりしました。
でも、光一さんはいつも全開で、素晴らしいですよね。
きっと つばささんの心配をよそに、翼くんでも亮くんでも少し違った素晴らしい感動を味わえると思います(*^_^*)
観劇楽しんできてくださいませ。横レス失礼いたしました。


1365.(untitled)
名前:はは    日付:2月10日(金) 17時18分
こんにちは。
つばささんの書き込みを見て、私が思ったことを書かせて頂きます。
まず、基本的に亮くんも翼くんも台詞やダンスの振り付けは同じです。
衣装は一部違いがありました。ダブルキャストということで、基本的な台詞や動きは同じなのに、役者さんによってこんなに印象が変るものなんだと感じました。また、同じ台詞でも演者によって解釈(ニュアンス)の違いがあるようです。これは、どちらが良い悪いではなく、感性の違いです。そして、その違いをド〜ンと受け止める光一さん、MA他の共演者の方々。チームワーク、結束のかたさを感じます。だから、観客もどちらの配役でも十分楽しめると思いますよ。また、前回ご覧になった、翼くんバージョンと比較しながら見るのも楽しいと思います。
楽しんでくださいね。

1354.私も付け足しです 返信  引用 
名前:ほねぬき姉妹(檸檬)    日付:2月9日(木) 2時52分
8日昼の部を観て来ました。

今年のEndless SHOCK は、みなさんおっしゃっているように、現実でも物語の中でもカンパニーのチームワークが良いということをよく表していましたね。
2幕のショーだけでなく、1幕のショーのジャングルでも、リョウやリカ、屋良君たちも一緒に踊っていました。
合戦のシーンでは、コウイチとリョウがはけている間、戦っている2人ずつ4組を順番にスポットライトで照らすという演出もありました。
他に目立った変更点は、「Love and Loneliness」で曲の間に、舞台上に椅子を持ってきてコウイチが座って靴をタップシューズからスニーカータイプのダンスシューズにはきかえます。
(ちょっと不思議な演出ですが、前回のスニーカーでタップを踊っているという問題の解消のため??)
コウイチが病院から戻ってきた楽屋のシーンのアドリブは、今年はレイザーラモンHGさんの真似です。
「リカちゃん、フォーー!」と、「セイセイセイ!」と言いながら腰を前後に動かしていました(笑)
記者会見で「おなかの傷を見せてください」と繰り返し言うのは、外人ダンサーさんです。
「頭、カツラですか?」とも聞いていました(笑)
ロミオとジュリエットの場面では、ロミオからキスするほかに、「口づけしたら死ねるかも」とジュリエットがロミオにキスするシーンがあります。
リカ役の田畑さんはとても可愛らしくて、サイズ的にも光ちゃんにぴったり(笑)
2人寄り添って横たわっている姿は美しい名画のようでした。

光ちゃんはさらさらヘアが若々しく、可愛らしく見えました。
やっぱり舞台に出てきたときのオーラは違います。
ぱーっと華が咲くという感じです。
夜の海のダンスは、今まで以上に手の動き1つにも感情を込めて踊っていたように見えました。
群舞が見事に揃って素晴らしいものでした。

1351.初日、8日昼の部を観劇して 返信  引用 
名前:あや    日付:2月9日(木) 0時55分
お久しぶりです!
今回初日、8日昼の部を観劇して素朴な疑問がありましたので、書き込みさせて頂きました。
殺陣のシーンで、後半大階段の少し前ですが、コウイチとリョウの殺陣の時に、初日は、リョウの刀が客席に落ちました。直ぐに袖から刀が送られてきました。8日昼の部は、やや中央よりで、リョウが刀を落とし
直ぐに拾って殺陣の続行でした。
初日客席に落としたけど危ないので舞台に変更になったのでしょうか?
たまたま客席に落ちたなら、袖から刀を送った方こそ何が有っても対応
されて、すごいですね。
客席に落ちた刀は、休憩に係りの方が取にこられました。
また、お気図きのかたがいらっしゃれば教えてください。

1350.つけ足しですが 返信  引用 
名前:PAGAN    日付:2月8日(水) 23時45分
今回殺陣のシーンで、リョウが飛び降りるシーンがなくなり
壁が開いて奥からあらわれるのですが
座長が客席からあらわれる前に、客席に向かって矢を放ち
(といっても弓をならすだけですが)
その矢を座長がはっしと受け止めるという格好いい演出がなされています。
どうかお見逃しなきよう!

1349.8日夜 返信  引用 
名前:アンシャル    日付:2月8日(水) 23時35分
こんばんは。いよいよSHOCKが始まりましたね。今回早々に観劇出来たので書き込みさせていただきます。
昨年の「Endless SHOCK」も進化した〜と感じていたのですが、それが更に研ぎ澄まされ、洗練され、カンパニーのみんなの気持ちや流れがわかりやすくなった分、1幕後半の楽屋シーンから息苦しく、見ているのがとてもつらくなりました。こんな思いになったのはSHOCKを観劇した中で初めてです。
個人的に「What 10 wanna say」が好きだったので歌詞の変更にはビックリしましたが、柚実さんも書き込みされてますが、お芝居の流れにより、沿った歌詞になっていました。
「Endless SHOCK」はショー劇からお芝居の完成型までたどりついてしまったような感じに思えるくらい素晴らしい作品に進化してます。
あまりの感動に上手く言葉に出来ません・・・
最後の座長のご挨拶がいきなり関西なまりになって、ご自分でもビックリされてました。

仕事が終わって、帝劇に駆けつけたので写真販売を知ったのは開演10分前くらい・・・写真購入の列は長く、係員の方が開演前の購入列はストップさせてました。1階のパンフ販売もかなり列が長かったです。パンフは幕間に購入できましたが、写真はあきらめました。1番が売り切れとの声も聞こえました。明日以降用意されるとは思いますが・・・

1348.8日昼 返信  引用 
名前:紫光    日付:2月8日(水) 22時51分
初めまして。
書き込みは初めてです。いつも、楽しませて頂いてましたので今日は思い切って参加させていただきます。
実は休憩時間にステージ写真をきちんと番号順にチェックして手帳にメモしてらしゃる方がいらしたのですが、檸檬さんだったのでしょうか?声を掛けようかとも思ったのですが、勇気がありませんでした。
で、舞台ですが、昨年『Endless SHOCK』になったときに前年までいた年長者
(カンパニーのマネージャー?やお義姉さん等)がいなくてコウイチが一番年長なのにちょっと不安を感じたり、キンキの歌が最後に無くなった事に物足りなさを感じたりしましたが、一年待ってる間に私の中で熟成されてあれでよかったんだなぁと思ってました。が、さすが光ちゃん見事に成長して何の不安もなく、堪能させていただきました。カンパニーのチームワークも素晴らしく昨年からのメンバーも新しいメンバーも、見事にひとつになって群舞は見ごたえがありました。    慣れなくて感想になってしまいました。不適切でしたら削除してください。
いつもこちらのサイトを覗かせていただき、大変ありがたいです。



1352.ようこそ〜♪
名前:ほねぬき姉妹(檸檬)    日付:2月9日(木) 2時37分
紫光さん、はじめまして(^o^)
書き込みありがとうございます。

>実は休憩時間にステージ写真をきちんと番号順にチェックして手帳にメモしてらしゃる方がいらしたのですが、檸檬さんだったのでしょうか?

もしかしら、ワタクシかも(^_^;
メガネをかけて写真にへばりついていたと思います(笑)
そういうところを見られてしまったのは、ちょっと恥ずかしいですね(笑)
結局写真売り場には3回も行ったりきたりして、写真を買い足してしまいました。

1345.初日、8日昼を観劇して。 返信  引用 
名前:たまみ    日付:2月8日(水) 21時22分
初めまして。
皆様のレポを感心していつも読ませていただいております。
私が観劇して気がついた事で、まだ書かれていない事がありましたので、初めてレポを書かせていただきます。
2幕で天国から戻ってきた(行かなかった?)コウイチの衣装ですが、赤のジャケットの下に白のTシャツで、胸にPARADISEの文字がありました。
初日で観た瞬間に天国から戻って来たから?と思いました。
何度も観たshockですが、まだまだいろいろな発見がありそうで、本当に心して観なければ・・と思いました。



1353.Re: 初日、8日昼を観劇して。
名前:ほねぬき姉妹    日付:2月9日(木) 2時42分
たまみさん、はじめまして〜♪
レポありがとうございます。
これからもレポや、光ちゃんを語る掲示板への書き込みもして下さいね。
お待ちしています。

1344.舞台写真(8日発売) 返信  引用 
名前:ほねぬき姉妹(檸檬)    日付:2月8日(水) 19時54分
1.オープニング指揮者の衣装
2.赤のジャケット、白インナー、黒パンツ(2幕楽屋)
3.2と同じ衣装で箱の上に座っている(Why Don't You Dance With me)
4.白ロングジャケット・パンツ(CONTINUE)
5.黒ジャケット・赤インナー(ブロードウェイの街)
6.ロミオ
7.ハムレット父王(マスクを取るところ)
8.指揮者(指揮棒を持っている)
9.黒スーツ・シャツ(カーテンコールでのご挨拶)
10.殺陣のよろい姿
11〜13.亮君
14.秋山君
15.屋良君
16.町田君
17.米花君

1343.2月8日昼の部感想 返信  引用 
名前:柚実    日付:2月8日(水) 19時53分
本当に「堂本光一の舞台」でした。
感動感激して帰ってきました。

もうすでにご存知の通り、物語の内容的に大きな変更点はありませんが、本当に細かいチェックをしながら再度練り上げていったのだろうと言うことが分かります。

最初一部のバイトシーンが休日ツアーに変わって少し違和感はありましたが、これも二部への伏線としての役目がありより全体の仕上がりをレベルアップさせた一つだと思いました。
随所に様々な伏線を用意し、筋の通り方も自然で観客は構えることなくして物語の世界に入り込んでいけます。舞台の人(コウイチやリョウやリカ)のどの人にも感情移入が出来ます。客席でのすすり泣きはやはり物語りに入り込めているからなのだろうと思いました。

改良された中では、
シェークスピアもより深く登場人物にリンクさせ(台詞が足され)、個々の台詞がズギンズギンと響いてきます。改めて劇中劇の入れ方も作り方も演技も「上手いなあ」と思いました。
歌詞が変更になった「What 10 wanna say」は、コウイチの最後の舞台に向かうカンパニーの気持を歌ったように思います。たぶん歌詞が「I'm No.1」のところを「Dream come true」と歌っているように聞こえました。確かに昨年までの「I'm No.1」のオレ様の歌詞ではあの場に合いませんでしたからね。
前作でラストのショー(息絶えるまでのショー)はリョウがコウイチに一緒に舞台に立たせてくれと言っていた割りには殆どがコウイチ一人でやっていましたが、今回はカンパニー全員がマスクやフライングなどの所に出てきます。ラストのショーはコウイチとの別れのショーとしての華やかさと結束力が増したように感じました。

そして最後にコウイチは言います。
「みんながいたから自分は走れた」と。そして
「夢はこれからも続いていく」と(台詞が定かではないですが)

素晴らしいEndless SHOCKでした。
ネタバレではなく感想になってしまいました。



1346.Re: 2月8日昼の部感想
名前:柚実    日付:2月8日(水) 22時13分
観劇中どこかの衣装に見覚えがあり先ほど確認しました。
TVガイドで着ていた(座席に座って)ジャケットは舞台衣装だったようです。それがどこの場面か定かではないですが、たぶん休日のシーンだったような?
それから最後の座長の挨拶で結構強めに力強く何回も
『EndlessSHOCK』『EndlessSHOCK』ということを言っていました。今回の舞台は『SHOCK』ではなく『EndlessSHOCK』の再演であることの強調したいような感じに受けました。

亮君の熱演は耳にしていましたが(今日も独白後の和解の時に鼻をすすってました)、最後CONTINUEを歌う時町田君が目の前だったのですが、目にいっぱい涙をため歌っていました。それは町田君だけではなく皆さんがそうだったんですがCONTINUEを歌う表情がとっても満たされた表情をしていました。

私は今日、12時35分頃に帝劇に着きすぐにグッズを買いに二階に行こうとしたら、もう階段の下のところまで列が出来ており、あと25分で買える訳も無く(写真販売がありましたから)開演前には買うことが出来ませんでした。幕間もトイレに行ってましたら買えず、結局今日はパンフも写真も買えずに帰宅してしまいました(^^ゞ
写真購入予定の人は早めに行かれた方が良いかと思います。


1347.Re: 2月8日昼の部レポ
名前:柚実    日付:2月8日(水) 22時39分
思い出しましたので。

ハプニングとしては、階段落ちの最後5〜6段の時に2〜3段飛ばしで転がってきましたので(勢いあまってかな?)、ちょっと一瞬浮いたように見えました。
太鼓パフォーマンスの時、最初ナオキソロから入りその時に舞台全体に赤い幕が綺麗に張られるのですが、舞台右手の大幕が下りてきませんでした。その後その大幕を含め前面の幕が後ろに引かれ消えるような演出の中コウイチがフライングするので(昨年同様なら)心配してましたら、コウイチが出て来ると同時に上手い具合に幕を直し綺麗にコウイチが登場できました。さすがスタッフの冷静な仕事ぶりに感心しました。

今回の新しいリカさん。
小柄でキュートです。
芝居もダンスもしっかりしていて、何よりとても明るくコウイチの傍にいます。いつも可愛らしい笑顔をコウイチに向けていますので(シリアスな芝居の時はもちろんシリアスですが)、自然とコウイチも笑顔が多いです。二人の絡みのダンスも笑顔で踊っていました。

1342.7日昼の部です。 返信  引用 
名前:ミーコ 51    日付:2月8日(水) 15時51分
思い掛けず早々と2日目に観劇させて頂ける事に(友に感謝です)
拙いご報告と感想です(^^;

ストーリー展開が前回よりもスピーディ且つ鮮やかで華やかに感じました。
(ショーと、お芝居がリンク)
コウイチとリョウ、お互い、ライバル心を剥き出しにショービジネスの世界で輝きたい(羽ばたきたい)一心で切磋琢磨し合う訳ですが・・・シェークスピア劇「裏切り者に・・・・・カンパニーの裏切り者???」アキヤマが言い放つ意味深な科白(シェークスピア劇)が効いてます。

二人が対立(対決)するシーン(リョウが今もうらぶれた劇場で踊り続ける)
セット(背景)=薄汚れたビルの壁面、ポツンと無造作に置かれた梯子が
リョウ(孤立)の立場を象徴しているようで、もの悲しい・・・

報われないリカへの想い(愛)コウイチを越えられない焦り・・・
ハスキーボイス(笑)も荒くれ者(ひねくれ者)の{切なさ}が前面に出ていて亮君は巧く演じていたと思います。
「もう1度、同じ舞台に立たせてくれ!」のシーン、リョウがコウイチの手を握り締め(冷たさにハッとする!2度あったような気がします)←細かい手直しを実感!

階段落ちーコウイチが倒れた直後(後頭部まで血糊が付いて痛々しい)真っ赤な絨毯にスモーク、炎が燃え上がります。(新しい試み)

In The Cemetery 白シャツ(袖スリット・フリンジ付)の衣裳が白シャツ(ブラウス)襟ぐり(V字に開いてます)衿周りから見頃の中心に掛けてスパンコール付きに変わってました。

石川さんとのドラムパーカッション、更に高度に、大太鼓、真後ろからと、サイドからも叩いてました(赤い布、フライングの直後ですから相当、きつい のではと感じます)
ラダーフライング、緑のレーザー光線が交錯し、座席の真上、グッと力を入れる厳しく凛々しいお顔が頭から離れません。

Japanesque Show は更に豪華絢爛、長崎くんち祭り?(龍を3人で高く持ち上げ練り歩く)Temperamental Fool(ソロコン)の時のCGを駆使!剣を振り上げてる人型が映り芸術、パフォーマンス、イリュージョンが入り乱れての大サービス(笑)

夜の海はフルコーラスなのでは?と思える程、コウイチが最後の力を振り絞り全身全霊で踊り歌う姿は秀逸、圧巻でした(何かに取り憑かれているような)抱擁するシーンでは毎回、ウルウルします。(亮君編、今回のDVD熱望)

最後のご挨拶の衣裳が超素敵!黒(渋めの色合い)スーツ(ラメ入り)に同系色の大輪のバラの下にもアクセサリー(ピラピラが付いてます)インナーは黒のシースルーブラウス(ソロコンで着用?)エンディングに相応しい王子様です(笑)

ストーリー的に(?)の科白、部分(シーン)もありますが、座長(いい仲間に恵まれた事)とカンパニーの皆さん(座長を心から尊敬)との揺るぎない信頼関係が結束力を高め、「立ち止まったら、そこで終わってしまう」のスローガン?の元、更なる進化を目指して邁進する真摯な姿に心打たれました(感激、感涙)光ちゃんのプロデュース力、恐れ入りました。

「人は温かい心を求める生き物だと思います。その温かい心を伝える手段は人によって、状況によって、いろんなものがあるでしょう。それぞれが得意な手段を使って想いを伝えていけばよいと思います。単に想いを伝えるだけでなく、心を揺さぶるようなもの、人の心が温かくなるようなものをもっともっと追求していきたいと思っています」by 武田双雲氏談(書道家)
                     ↑
光ちゃんが、ファンに届けてくれる温かい心を伝える手段は、紛れもなく{渾身の舞台SHOCK}です(^^)
光ちゃん、カンパニーの皆さん、スタッフさん、夢舞台を本当にありがとう。初参加の田畑亜弥さん、M.A.D.の皆さんも熱演でした。
千秋楽まで、どうぞ、ご無事で突っ走って下さい。

帝劇での、メル友さんとの交流、出会いも楽しみのひとつです。お会い出来て本当に嬉しかったです(^^)

見間違い、勘違いがあるかと思います。お許しを(^^;

1338.初日 返信  引用 
名前:ほねぬき姉妹(,イカリ)    日付:2月7日(火) 15時42分
はじめての初日観劇となりました。
5時に正面玄関に入ったときは、流れもスムーズでパンフも楽に買えました。
真ん中ぐらいの柱の下のテーブルに、カレンダーのチラシが置いてありましたが、カレンダーはありませんでした。
携帯からの大雑把な報告でしたので、少し付け加えさせてください。

千秋楽の後のコウイチの衣装が赤色のタントップに、黒っぽいダメージジーンズ、茶系の上着でしたが、屋上に出たときには白いジャケットを着ていました。
また、リカがコウイチの後を追うときに、仲間からリョウに「リカはコウイチが好きだ」と、マチダが「僕(俺)もコウイチが好きだーー」と言うセリフがあり、よりはっきりしたキャラ付けになっていました。(会場は爆笑でしたが)(笑)

千秋楽の次の日の休日は以前はバイトに精を出すシーンでしたが、今回は「芝居の勉強をしよう」「今日は沢山を芝居を見るぞ〜」と、より高い芝居を目指す集団という感じに変っていました。
「あの芝居を取り入れてみよう」とダンスをし合ったり、この場面はセットとともにほとんど新しくなっています。
コウイチは白タンクに焦げ茶の革ジャン、黒のパンツだったと思います。
ここで、ウエストサイド風に両グループに分かれて踊り合い、にらみ合う雰囲気になったり、かと思うと、CONTINUEを歌いはじめて、「大空は美しい・・・僕らがいる大地があるから、果てしなく続いている・・・この道の向こうへ・・・行けるきっと」の歌詞の内容と芝居心をリンクさせているようです。
その後ろに、ビル街に数人の外人(ニューヨークの街だから当地の人)に囲まれ、ナオキさんがドラムの前に佇んでいます。
それがまた絵になっていて、いかにもニューヨークという街の雰囲気がしました。(笑)
それでドラムを披露・・・。
仲間が「今度うちの舞台に出てもらったら?」「でも高いだろう?」という話になり、合流した時に誰かが、大絶賛新聞記事を披露したのだと思うのですが、「今度はお金も入るだろう」と、実に細かく伏線が入ります。

リョウがセットミスでスタッフを怒鳴り、コウイチは「ステージは生き物、どんな状況にも対応するのは当たり前のことだ」と一喝。
リョウの「毎回きちっと変わらぬものをやるのがプロなんじゃないか」に対して、コウイチ「だからお前は進歩がない。俺は、もう次のショーのことを考えている。」と言うセリフは同じでした。
こういう対立点、コウイチの性格の際立つところ、また大筋になるところは前回と同じ内容で芝居は進みます。
コウイチは渡された真剣をリョウに手渡して、舞台は続行され階段落ちで一幕終了となります。
(何故楽屋に真剣が置いてあるのか?ニューヨークだからいいのか?その疑問は解けず)



1340. 初日2
名前:イカリ    日付:2月8日(水) 23時15分
2幕、In The Cemeteryの衣装が新しく純白のシャツにスパンコールが付き、背には十字架がスパンコールで刺繍されていました。
バックで踊るダンサーも赤と黒の2色のみの色使いで、ひときわ純白が引き立つという感じでした。(笑)
毎回思うのですが、アキヤマが見る夢、このシェークスピア劇は実際の芝居と本当にうまくリンクしています。
このお芝居の時に、リカ役の田畑さんの芝居が上手いなと感じました。
はじめからそうですが、まったく違和感なくこの舞台に溶け込んでおられますし、セリフ回しが自然です。
あの難しそうな?「これが、殺戮の見本!」のセリフがすんなり納まりました。

コウイチ再登場のシーンで、皆が帰り、劇場の電気が消え、しきりに「寂しいな〜」を連発「たまには熱い抱擁でも」と言っていると、Latonyaさんに、後ろから熱く抱擁されます。(笑)
勿論戻ってきたコウイチに感激してだったのですが、その後登場したリカも抱きつきます。(こっちらは愛情表現かな)
こういう感情の出し方が前回よりも、あたたかみの伝わるものになって、他にも「一人でなくて皆の力で」というようなセリフもあり、仲間間の繋がりや絆を強調しているのがよく分かりました。

1人で舞台をこなすリョウを訪れ、Why Don't You Dance With meとダンスバトルを挑むコウイチ、リョウの迫真の独白には、いつもながら心揺り動かされてしまいます。
また、独白は演技もそうですが、コウイチが真剣をリョウに渡してその上で、何を求めているのか?それこそ、どうすりゃいいんだ〜と追い詰められたリョウの気持ちの方に、共感出来るからかも?と思いました。
一体コウイチはどうして欲しかったのか?コウイチの言うShow mast go onに沿えるものは何だったのか?は語られず、前回と同じ「自分も対応できなかった」の一言だけでした・・・(どの部分がどう対応できなかったのか、この部分の掘り下げがあったらと思うのですが、おこった事の結果が余りにも大き過ぎて?)

その後最後の舞台の幕が開きます。
ナオキさんのドラムは、やっぱり世界のプロという感じで、音もパフォーマンスも最高で、この舞台で観れることが嬉しいです。
衣装が黒、コウイチが白、洋と和、剛と柔の2人の対比を展開しつつ、2人が軸になって、回り舞台も回転しつつ(LEDも激しく画像が展開するので自分の目が回りそうです)、セッションやバトルを繰り返します。
そしてラダーフライングへと流れます。
1階席の上の方に緑色のレーザーが交錯し、2階からは1階席が見えにくくなり、まるで2階席を正面として繰り広げられる幻想的なショーシーンとなります。(もちろん1階席からどう見えるかはわかりません)
最初は左端でリョウがフライング、その後舞台上でのフライングも同時にあります。(客席からだとコウイチの後ろになります)
その後、M.A.Dのアクロバット、影絵タッチの竜が周りのスクリーンを移動し、今度は大きな竜の背に乗ってナオキさんがドラムを打ちます。
そこで、コウイチのマスクが演じられ、この場面はとても華やかで豪華になりました。
その分、次の夜の海が一層切なく感じるのです。
柔らかい柔らかいコウイチのダンスには、やり遂げた満足感が感じられるのですが、ここも色々と変更点があります。
そしてCONTINUEで、コウイチは「みんながいてくれたからおれは走ってこれた」というように言い、最後に倒れ、リョウに抱かれます。
そしてCONTINUEの歌詞のように、「夢はずっとつづく」と引き継がれるということでしょうか・・・。

光ちゃんのカーテンコールでの挨拶にも、「何にむかって走っているのかわかって頂けたでしょうか」との問いかけがあったり、今回、細かくみつめ直したり、また仲間意識や愛情がさらに加えられていました。
とにかく舞台上も、実際も素晴らしいカンパニーに成長していたと思いました。
これが、僕のEndless SHOCK です。と光ちゃんの声が聞こえてきそうでした。(笑)

でもやっぱり、生きて自分の手で夢をつかみ取って欲しい、命より重いものってなんだろう、死んだら何にも向って走れないし、コウイチの死は一生リョウに重荷を背負わせることになるのだし、舞台では”夢”をみさせて欲しいと思いました。

1336.初日 返信  引用 
名前:報告    日付:2月7日(火) 1時37分
去年より更に進化し、台詞なども付け加えられ分かりやすくなっていました。全員がレベルアップし最高の舞台でした。バイトのシーンは全く違うシーン、曲になり、CONTINUEはこのあたりで少し歌ったので、最後はないのかと思いましたがちゃんとありました。網のフライングはなくなり、天井から降りてきたロープで客席の後方まで飛びます。タップシューズを履き替えたときには何をしているのかなぁ?と思いましたが靴を見てわかりました。直さんとの太鼓のシーンも更に迫力が増し最後の挨拶でも言っていましたが、大変そうです。ロミオも台詞も少し変わり、唇を触り、まだ温かいというシーンは口づけをするようになりました。亮君は事故の告白をするところでは迫真の演技で涙を流しながらの熱演でした。最後のショーは畳み掛けるような展開の連続で、中でも夜の海は圧巻でした。この曲の途中で亮やリカが心の中の台詞を言う時コウイチは曲だけ流れていて踊っています。最後自分が引っ張ってきたのではなく、みんながいてくれたから走ってこれたというような言葉を言います。衣装も何点か変わり、スパンコールがまぶしいほどでした。
本当に全てがレベルアップされて、素晴らしい舞台でした。ダブルアンコールのときだと思いますが、光ちゃんが初日でまだばたばたしているかとは思いますが、最後まで突っ走っていきます。と言っていましたが、ばたばたしてる感じは全くなく、完璧に見えました。また明日から更に改良してより優れた舞台になっていくのだろうと楽しみです。最後町田君が泣いていました。本当に感動した3時間でした。取り急ぎ報告させていただきました。記憶違いがありましたときはどうぞお許しくださいm(__)m

1328.初日速報 返信  引用 
名前:ほねぬき姉妹(イカリ)    日付:2月6日(月) 19時56分
バラのアーケードはなく、送られた花は入って左側にまとめてあります。森光子さん、拓郎さん、達郎さん各奥さん他ありました。すべて順調のようで定時にはじまりそうです。



1330.Re: 初日速報
名前:ほねぬき姉妹(イカリ)    日付:2月6日(月) 20時0分
7時15分一部終了、光ちゃん髪を切って若返りました。水を得た魚という感じで、うたい踊っています。部分部分を細かく変えています。屋上から後のセット、内容が変わっています。石川さん一部から登場で二部への繋がりがわかりやすくなりました。
タップシューズを履いて踊り、途中で履き替えます。


1331.Re: 初日速報
名前:ほねぬき姉妹(イカリ)    日付:2月6日(月) 21時44分
9時5分終了、カーテンコール三回最後に光ちゃんから、立派なご挨拶があり、14分に終了しました。
2幕石川さん登場からは光ちゃんと二人が軸になって盛り上げるショーになり竜が登場したりと、一気に華やかな舞台から夜の海への流れに、ぐっとくるものがあります。
大筋は変わっていませんが、昨年よりさらに進化して、それぞれの心情を細やかに描いた舞台になっていたと思いました。


1333.光ちゃんご挨拶
名前:ほねぬき姉妹(イカリ)    日付:2月6日(月) 23時1分
最後、スタンディングになりました。
光ちゃんから最後にみなさんがんばってくれましたと全員の紹介がありました。
りかさんには「どれだけ高いヒールを履いてくれてもいい」と嬉しそうに言っていました。田畑さん舞台暦が豊富なだけに芝居も上手でした。
また、「バトンタッチした錦戸が、良くやった。一言]と指名すると、緊張しながら大阪弁で「ほんと、ありがとうございました。」と言うと、光ちゃん、ずっこけながら「言わないほうが良かった。さっきの役で終わったほうがかっこよかった」と舞台の上も下も大笑いになりました。
その後、亮君「翼君に交代するまで頑張ります」と挨拶でした。
光ちゃんは場をなごませながら「何にむかって走っているかわかって頂けたでしょうか!」「そういうことをしています」と自分達の舞台と重ねて言っているようでした。
「今度は全く新しいものをどうか?と言われています。」拍手がおきます。
「このSHOCKがいいかな」と拍手がおきます。
「まだどっちになるかわかりません」と言っていましたが、舞台は来年あるので楽しみです。
外は雪です。






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