お友達のおかげで始めて千穐楽を観劇することができました。 始めてで最後の経験だと思い、目に焼き付けようと思ったのですが、今は記憶がおぼろげに成ってしまいました。
私が観劇したSHOCKの中で昨日のSHOCKが1番でした。 いつも思うことは光ちゃんは今が最高と思えることです。 皆がとても輝いていました。 座長を中心にカンパニーが団結しているからこそだと思います。
私的には今年のリカがとても好きです。 ヤラくんのライバルも久しぶりだったのですが、今回が1番好きでした。 私は内君のライバルが好きなのです。彼の造る弱いライバルにひかれます。いつも涙がでます。でも今回始めてヤラ君にも涙が出ました。
今年は全75公演、カンパニー全員全力で走られ どの人の顔にもその喜びと達成感が感じられました。 光ちゃんは公演数を70何公演とはっきりとした数字を把握していなくて、リカさんの挨拶の時に75公演と聞き,そうなんだと言っていました。そんな光ちゃんが光ちゃんらしいと思いました。
何時もの千穐楽がどの様な感じなのか解らないのですが、昨日の千穐楽はとても楽しかったです。 マスコミが入っていなかったので、その分余計にリラックス出来たのではないでしょうか? 皆が素の表情で見ている私達は、笑い声と拍手が絶えなかったです。 光ちゃんが愛し信頼しているカンパニーがとても温かくて涙が出そうでした。
今回は年の若い順番にと言うことで1番若いカイトくんからの挨拶で、最後は美波里さんでした。 直さんもカンパニーの素晴らしさを語られました。
美波里さんが「皆とても疲れていますが、1番疲れているのは光一くんです。」と言って下さり、美波里さんの暖かさも嬉しかったです。 そして美波里さんの「満席での帝劇での公演も嬉しいです。」の 言葉に光ちゃんの偉大さと皆に愛されているのがひしひし感じました。
光ちゃんが「ステージに立っているすべての人 そして裏で支えて下さっているすべてのスタッフの方、劇場に足を運んで観劇して下さったすべての方に感謝してしています。」と挨拶で話し、 感無量でした。
「千穐楽は大嫌いです。心と身体が違うのです。体は疲れているのだが心では終わって欲しくないと思う。」と話されていました。また途中体調を崩した時が有り心配をかけましたと言われ そんな時でも休演日にロケをしていたのですね。 「地方公演もやりたかったのですが自分の諸事情で、今年は上演することが出来なかったのはとても残念です。来年はまた出来るように努力します。来年の事は何もわからないのですが。」 との事でした。 会場には博多座の方が来られていたようでした。
最後光ちゃんが一人で出てきて、15分が40分になってしまったので早く〆なくてはの流れで、皆が出てきて胴上げが始まりました。 6回の胴上げが済むと皆サッと引き、光ちゃんは「怖い!怖い!」と言っていました。 「この3か月とても精進して来たと思うので明日からはグダグダの生活をしようと思います。」との言葉でした。 皆の暖かい拍手に包まれての終わりでした。
miyakoさんが沢山のレポを書いて下さったので私のレポはレポに成っていませんね。
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