27日夜に行って来ました。 すぐに感想を書けばよかったのですが、胸がいっぱいで何も書けないでいました。 数回入ったのに、それでも毎回「ここ、気がつかなかった〜」という場面がいっぱいで、本当に見所がいっぱいでした。 1階センター真ん中よりやや後方からラダーフライングを見上げましたが、本当に綺麗で、この世の風景かしら、と思うばかりでした。 レーザー光線の上下を行ったりきたりしているコウイチは、あの世とこの世を往復していたのでしょうか? どのダンスも印象深かったのですが、圧巻は夜の海でした。 美しいものをみると自然に涙が出るように、この「夜の海」は動く芸術でした。絶品でした。 あんなに美しいものがあるのだろうか。 本当は、この凄さを、光一君自身に見せてあげたい、と思うほどでした。 光一君自身は、絶対に自分のやっている時の姿を見られないのですよね。これは光一君以外の人がしたのでは、全然感じが違ってくると思うのです。 27歳の光一君の演じる夜の海、Endless SHOCKはこれで見納めだと思うと、本当にいとおしくて涙が出て仕方ありませんでした。 「よいショーだったな」と、しみじみ思いながら帝劇を後にしました。 今日は千秋楽公演、最後までよく頑張ってこられたな、と感慨深いです。 光一君はじめ、出演者・関係者の皆さん、本当にステキな舞台をありがとうございました。
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