2008年1月6日(初日)〜2008年1月13日



1714.13日夜の部 返信  引用 
名前:りん    日付:1月14日(月) 1時49分
今年のものは、昨年までとは少し違った興奮を覚えました。カンパニーの層の厚さや、それを引き出す光一さんの天賦の才能に感動したとでもいいましょうか…。私もまた、役の入れ替わりがどのように影響を及ぼしているのか、やや不安に思いながら観劇にのぞんだ一人です。が、その不安を一掃してあまりある感動でした。

例えば、大倉くん。まだまだ経験不足と思われる部分も勿論ありましたけれど、「追憶の雨(Don't Look Back)」のシーンでの、嗚咽しながらの独唱、コウイチの不在に身を震わせる哀切極まりない歌と芝居に他の物足りなさも消し飛んでしまいました。彼もまた、光一さんと同様「魅せ方」を肌で心得ているひと、なのかも知れません。この部分の演出、私はとても気に入っています。

屋良くんは、滑舌よく、芝居・ダンスともに安定していました。特にダンスは、上手いとは思っていたけれど、こんな風に踊る方だったのね、と…いかにこれまで自分が、舞台上の光一さんしか観ていなかったかを思い知らされました(苦笑)。語彙力が無くて申し訳ないのですが、何というか、小気味よく、パンチのある、パワフルなダンスで。しなやかなコウイチのダンスとは対極とでも申しましょうか。それ故に、実力充分ではあるけれど、同じ土俵の上ではコウイチへの評価の影に隠れてしまう、はがゆい感じがよりリアルに感じられました。

さて、肝心の光一さんですが。緩急自在に演じる様子は、すでに貫禄充分ですね。歌声がとても伸びやかで、聞いていて心地よく、癒されました。今回のお席は2階でしたので、フライングで降り立って見得を切ったときの迫力といったら…!鋭く射るような眼差しにはガッツリもっていかれました〜。

昨年の今頃、今年ver.のような進化は創造だにしませんでした。それを可能にしたキャスト・スタッフに乾杯!です。

1713.1/13(日)昼公演 返信  引用 
名前:どりどり    日付:1月14日(月) 0時28分
帝劇枠が当選し、福岡から観劇に行ってきました。

キラキラ光ちゃんは、素晴らしかったです。つい、光ちゃんに目が釘付けでした。
生き返ってリカに抱きつかれると『少し古いけど、タイタニック!あっ、これじゃ俺が女役じゃん!』と。
アドリブでも元気よく舞台を走り回り『俺、ハイテンション!』と自分で言ってました。疲れすぎ?なのか、何か良いことあったのか・・・?
宝塚の方が4人、観劇されてました。最後の挨拶でりりかさんに手を振ってらしたので、確かだと思います。
太鼓の場面もショーらしく演出されているし、進化しつづける舞台です。
これから観劇される方、楽しみにされて間違いないです!!
どうか無事に千秋楽を迎えられますように。

1712.1月12日(土)昼の部大阪から、日帰りで、行ってきました。 返信  引用 
名前:ピカイチ51 (988)    日付:1月13日(日) 14時19分
1番前の席は、凄かったです。
光ちゃんを、まともに見れなかったです。
フライングの時に、座席の、目の前が飛び出す位置で、
私の前から頭上へ上がって行くからもう
表現できそうもない驚きの連続で
そのたびに身体が緊張して、かちかちになりました。
階段落ちも血糊で真っ赤になった光ちゃんの顔が
こちらにむいてものすごい迫力でした。
カンパニーのみなさんが、一生懸命演技をがんばっているから、
明らかにこちらの姿が目のはしに写っているだろうなと思ったので
一時も、気がぬけなくて緊張の連続でした。
しかも、何回か確実に目が合ってしまいました。
舞台は近くで、セリフがはっきり聞き取れるので、
ストーリーがよりクリヤーに、分かりました。
一人一人がしっかり自分の役に成り切って、
端役の方々の、表情もその時々を、
真剣に、表現されていて、観ていて気持ちが良かったです。
ダンスや、アクションは、舞台から飛び出して目の前に落ちてきそうな
勢いで何回か危険を感じるほどの、臨場感で、
こんなに皆さん本当に、隙間のはいる余地すらないほど、頑張っているんや!
と、改めて、感心、感激してしまいました。
まるで、ジェットコースターに乗ってる様な、
感覚であっというまでした。
ず〜と緊張の連続だったんで肩やあちらこちらが痛いです。
もう二度とない席で、何時もと違う角度で観る事が出来て、
この様な世界が有る事を、教えてもらって、
光ちゃんのファンで本当に幸せです。
ちなみに、座席は、1階A列、23でした。

1711.12日昼の部 返信  引用 
名前:なおちゃん    日付:1月13日(日) 11時24分
1710さんと同じ日に観劇してました。
町田君の元気な姿が見られて安心しました。
スモックが出る場面では、出しすぎて私がいた前列では何も見えなくなったところがあり、気が付くと光ちゃんはもう上にいたというところも。
2幕の告白のシーンは、涙しているキャストがいて私もつられて涙が止まりませんでした。
今までに無い感じでとても素晴らしいと思います。

1710.12日昼の部 返信  引用 
名前:yu-d    日付:1月12日(土) 23時39分
今日も、オーケストラピットから登場の光ちゃんが皆さんに挨拶されていました。
今後も、ご挨拶されるのでしょうね。

私的にツボだったのは、町田君の「ギャラ増えるかな。増えるよね♪」(対アキヤマ)が「ギャラ増やせよな。増やせよな!」(対オオクラ)に変わったとこです。

Japanesqueは新曲もあり、振り付けも大きく変わった様な感じがしますが、とにかくすごい!の一言です。

2幕でコウイチ登場のシーン。銅像に手を掛け「show must go on」と言うのに気づいたコウイチ。
「show must」で手を離し「go on」はコウイチが言ったり「sho・・」で手を離し、「今、しょ・・って言った?」と軽くはしゃぐコウイチ
何度も銅像に手を当てたり離したりして遊んでました。
ビリーな光ちゃんでは、高速で腕を回し(胸の前で両手を交互にぐるぐる)、流石です。
ついてくのが必死な大倉君に、「そんなんじゃ、硝子の少年は踊れないよぉ〜」と言って客席から笑いを取ってました。

皆さんが書かれている様に、今年のカンパニーも、本当に素晴らしいと思います。

1715.初SHOCK! 返信  引用 
名前:ひろやん    日付:1月14日(月) 9時22分
1月10日13時公演、初めてのSHOCK観劇でした。
素晴らしい!その一言に尽きます。
長年の夢だった帝劇、そこに足を踏み入れただけで胸はドキドキ足はガクガク。
開演と同時に興奮は最高潮、そしてその興奮はラストまで続きました。
キラキラで生き生きした光一くんが、歌い踊り飛び…。やっぱり、こうでなくちゃ!
2階2列目のセンターに近い席だったので、光一くんをかなり近い距離で見ることが出来ました。その瞬間私は固まって微動だにもしなかったと、同行してくださったほねぬき仲間さんに言われました。
帰ってきてからも夢の世界をさまよっていました。やっと少し落ち着きを取り戻し、こちらに書き込みさせて頂く余裕が出来ました。
私の目は光一くんだけを追いかけ異常な興奮状態だったため、レポにはなってなくて申し訳ありません。
幸運にも、もう一回見に行くことが出来ます。その時は、落ち着いて全体が見られるといいんですが…。
やっぱり無理かな?

1707.10日の夜の部 返信  引用 
名前:イカリ    日付:1月11日(金) 15時8分
タクトを振る光ちゃんは髪も短く切り、若返った感じで登場です。
舞台では、はじめてみる大倉君の登場ですが、フレッシュですね、セリフも噛むことなく、会場の空気をマイルドにさせる雰囲気を持ち合わせている感じです。
髪の毛も光ちゃんのようにサラサラで、光ちゃんと並ぶツーショットも美形兄弟みたいで、中々見応えがあります。(笑)
米花君、町田君もMADもニコニコと爽やかな笑顔で踊っていて、観客を歓迎してくれているようで嬉しいです。
そして、屋良君の登場ですが、良くぞあの髪型にしてくれたと感激し、それを見た途端にこれまでのSHOCKの屋良君は、私の中で消え去りました。

幼い頃から、コウイチと励み競い合うようにして成長し続けてきたヤラ、それをダンスや芝居の上手い屋良君が演じることで、コウイチと力の拮抗や対立が真実味が帯びてきて、私は面白いな〜と感じる事が出来ました。
これまでも共演者なりの面白みはあったのですが、コウイチとの差がありすぎて、妬み恨み思い上がりで事故・事件が起こってしまうの?
ならオールマイティーのコウイチが、もっとうまくあしらえたのでは?あんな本気を出して喧嘩しなくとも、と思えたりしました。
それがヤラなら、二番手として実力は充分、そして励み競い合って来たコウイチに迫って追い越したい、自分が一番手になりたいという思いが納得出来ること。
そして今まで励み競い合う中で、兄貴分のコウイチはヤラを常に挑発(これは芝居上他のメンバーからも何度も出てきます)することで、二人のスキルアップを計って来た。
それが、コウイチは今でも通用すると思ったが、もうヤラの感情はそうではなかった・・・そのずれが、幕間のあの喧嘩から、後半の悲劇へと繋がるというのが良く理解できました。
告白のシーンも、ヤラの過剰にならない演技が、コウイチの最後の大桜の下での、「僕も間違っていた」「仲間がいたから走ってこれた」に繋がっていく気がしました。

屋良君は見た目は小さいですが、芝居力が充分で、それを補っていてリチャードもこれまでで一番良く心情が理解できました。
それに2幕のシェークスピア劇もオーナーオオクラの置かれた立場での若き悩みが分かるシーンで、今回の新しいシーン「追憶の雨」でオオクラが歌い、そこにコウイチが現れるシーンにうまく繋がっていました。
今年も出てくださる石川直さんのこれまた目力というのか、面構えというのか、ドラムの世界でナンバーワンを取った方ですから、その力には圧倒されます。
その方が、光ちゃんとアイコンタクトと取る時の優しい眼差しが、舞台での同士という感じがしてとても嬉しく感じます。
やはり芝居というのは一人でやるものではなく、共演する者が個々でも輝いて、またカンパニーとも一丸となってその力が発揮され舞台として充実していくのだと思います。
リカ役のRirikaさんも、さすが宝塚出身なだけあって綺麗ですし、歌も芝居もそつなくこなされ、溶け込んでおられます。
ただ、コウイチとヤラの二極対立の中にかき消されている?というか目立たない・・・
二人というか三人の恋心が弱い感じがするのですが、これはこれでいいのかしら?
あの二人を見ていると、恋よりダンス・仕事に夢中となるのは現実的・・・(笑)

そしてジャニーさんがショー劇と名づけただけあって、ショーが良ければ舞台は輝きを増して威力が発揮すると思いました。
光ちゃんの事を語ると突然ファン目線になるのですが(笑)、中央に咲いている花なので、光ちゃんが元気で活き活きと語りダンスをしているとその舞台は華やいでみえます。
そして、森光子さんの初日の「ずっと夢を追いかけて、皆さんを楽しませておあげになる天使ですもの」の言葉通り、私達も楽しませてもらえるのです。
今は、舞台でしか光ちゃんのダンスを堪能することが出来ないので大満足です、2幕のWhy Don't You Dance With meは、若さと心情がクロスして、本当に大好きなシーンです。
またWhat 10 wanna sayのダンス、夜の海のダンスは一糸乱れぬ群舞で、見る者を圧倒し、楽しませてくれます。
初日から数えてまだ5日目ですが、私は今年は早々と完成度が高いな〜という気がしました。



1708.Re: 10日の夜の部
名前:イカリ    日付:1月11日(金) 15時15分
また7日に観劇された方は、その日よりも変更点もあり、また良くなったという話しでしたから、これからもさらに良くなることでしょう。
ずっしり重いパンフレットにカレンダーは今年は大サービスですね。
これから味わいながら読みたいと思います。

ビリーズブートキャンプでの光ちゃんの腕の回転が、もう超高速なのに感心しました。
やっぱりあれだけリボンフライングからラダーフライング、太鼓と腕を使うことばかりですから、さすがに鍛え上げた腕なのでしょうね。

浦嶋りんこさんが2人の男性と観劇されていました、地下の階段で気さくに握手にも応えておられました。

1706.はじめてSHOCKみました 1月10日昼 返信  引用 
名前:バーバラ高東    日付:1月11日(金) 11時49分
2階席でした。フライングを堪能しました。WSで二階に降り立つことはしってましたが。にぎにぎしくお辞儀をする光一さんにホントこちらが頭が下がる想いでした。こんなに完璧な方なのにさらに私たちのところまで高いとこから『舞い降りてきて』。その姿は光一さんの生き方を象徴しているようでした。来てくださるお客様に最高の舞台でお迎えします、と。

1705.10日昼の部 返信  引用 
名前:さっちん    日付:1月10日(木) 23時12分
今日も光ちゃんは元気で美しかったです。
ステッキを落とすようなこともなく,恙なく終わったように思いました。
ダンスシーンはとても揃っていて,見応えがありました。
衣装が本当にきらきらになっていました。オープニングの衣装は皆様WSでご覧になったと思いますが,黒のきらきらです。和太鼓の時の白い衣装は銀色のモールのようなものが付いていて,これもきらきらしていました。マスクのときに衣装を取っていきますが,最後のものが金と紫と黒で上品で豪華な感じになっていました。最後の大桜の白い衣装は上の方はあまり変わっていないと思うのですが,裾が薄い生地で二重三重になり斜めにカットされていて(上手く書けません。ひらひらしています。)動く度に綺麗に揺れていました。
今年の初観劇で今までになく感動して思わず書き込みしてしまいました。感想はまだ上手く言葉にできません。衣装のことばかりですみません。

1704.9日 夜 返信  引用 
名前:紫光    日付:1月10日(木) 22時24分
皆さん、レポありがとうございます。私も、やっと昨日行ってまいりました。
《光ちゃん》に会える!!そんな気分で行きましたが、舞台にいたのは『SHOCK』の【コウイチ】でした。
最後の挨拶では、《光ちゃん》を感じましたが・・。

emikaさんの仰るように、パンフレットスゴイです!!
私は、公演前に買ったのですが、当日は気持ちが舞台の方に行っていて、ゆっくり開いてみたのは今日になってからでした・・。
どなたかも仰ってましたが、まるで写真集のようなショットが沢山あります!
『水も滴るいい男』そのものの光ちゃんに、釘付けになってしまいます。右肩の産毛が光ってキレイです・・・。
キャストの皆さんの、『SHOCK』への思いや意気込みも読み応えがあります。
これまでの『SHOCK』の写真と光ちゃんのコメントもありまして、嬉しかったです。
そして、カレンダーですがこちらも素敵な白黒写真の光ちゃんたちに、とても素敵すぎて飾れないなぁ・・、と溜息です。
今年の『SHOCK』の公演日と、『SHOCK』での様々な記念日に印が着いていて『SHOCK』の公演会場で発売されるカレンダーならではの作りになってますね。

皆さんのレポにもありましたが、振り付けや衣装など変わった部分もありますが台本に大きな変化が無かったようです。
変わったといえば・・、大太鼓が新調されたようで、少し小さくなったようですが新しい真っ白な皮がきれいでした。
石川さんとのコラボレーションも、益々息が合って楽しそうな様子が伺えました。

2幕で、大倉君と〈cemetery〉の衣装を着たコウイチが一緒に踊るシーンは、新鮮な驚きとともに二人のそれぞれの切なさが伝わる場面でした。

他にも、伝えたいことは沢山感じてたのに、何処をどう伝えたいのかまとまりません。
また、後日改めてお伝えできる日が来たらその時にさせてください。

今日も、無事に終ったのでしょうか??
どうか、千秋楽まで何事もなく走り抜けられますように・・。

いつものことですが、誤字脱字はお許しください・・。

1703.10日昼 返信  引用 
名前:emika    日付:1月10日(木) 19時8分
始まる前からパンフレットを見てやばくなりました。素敵すぎる。
肝心な内容は…です、感動してるうちに終わっちゃいました。
光一くんと銅像(音声さん)のシーンは今までにないものなので楽しかったです。光一も楽しんでるように感じました。

1701.ステージフォト 返信  引用 
名前:紫光    日付:1月10日(木) 0時5分
30枚発売されました!1から25番が、光ちゃんです。



1702.Re: ステージフォト
名前:報告    日付:1月10日(木) 0時58分
26〜27番 大倉君
28〜30番 屋良君・町田君・米花君

1700.9日夜の部(感想・・・?) 返信  引用 
名前:アンシャル    日付:1月9日(水) 23時43分
皆さんのレポを拝見しつつ、本日行ってきました。
大倉君がんばってますね。どうなっちゃうのかな?って心配でしたが、
一生懸命さと初々しさが伝わって来ました。
台詞等々多少の変更もあったようですが、何より驚いたのがダンスシーン
こんなに細部にわたって変更しちゃったの!!
Broadwayの街やAMERICAなど振り付けが細かく変更されています。(たぶん夜の海やその他にも・・・)
すでに完成型のように見えていたのですが、さらに追求して変更していくすごいの一言です。(リハの時間だってそんなに取れていないだろうに・・・)
一緒に行った友達も「ダンスすごいね。ここまで変えちゃって・・・」と二人で興奮気味でした。

ネタバレに出てきたビリーで光ちゃんの腕の回転がとってもきれいな上に高速で、米花君と町田君はなんとかついてきてましたが、
大倉君・・・もうバテバテで台詞第一声でちょっともどしそうになっちゃって、
光ちゃんにすかさずつっこまれてました。大倉君も「止めるつもりはないです〜」と言いつつも台詞が出てこず、
光ちゃんの銅像にもたれかかっちゃって、それを見ていた光ちゃん!
ちょっといたずらっ子のようにもう一度ビリーを再現、米花君、町田君も一緒に腕をクルクル、
大倉君もがんばってついて行くのですが、腕が回らない・・・「運動させなきゃだめだな〜」と光ちゃんが二人に向かって言ってました。
このビリーいつまで続けるかわからないけど・・・千秋楽には大倉君もしっかり体力がついて、光ちゃん達についていけたらいいな。

舞台の感想では無いのですが・・・ポテロングZのシルエットチラシがクリアファイルに入っていてびっくり。
このシルエットチラシが欲しいと3個買っちゃうファンの為にチラシが折れないようにとクリアファイルに入れて下さってる心遣いに感激しました。
今宵は感動しっぱなしです。

1699.8日夜の部(感想) 返信  引用 
名前:リンゴの木    日付:1月9日(水) 22時5分
ほとんどネタバレを読まないで行ってきました。
新しい出演者たちを迎えて、今年のSHOCKはまた新たな面をみせていました。
最初はこちらも戸惑う(慣れない)ところもあったのですが、どんどん引き込まれていきました。
「ヤラ」の告白の場面での、「マチダ」のセリフが胸にせまり、そこからあとは涙がほほを伝わりました。
色々変更したところ(しなければならなかった所?)もあり、この形にするまでかなり苦労をしただろうなと感じたところもありました。
光一君はとても大変なことをしているのに、「大変だ〜」と感じさせないで、ヒラリヒラリと飛び回り、息切れもみせず、私たちを夢の世界に連れていってくれました。
まだ、こなれていない場面もみられましたが、きっと皆で成長をみせていってくれるものと期待したいです。
今回は一般の友や主人も誘っていく予定にしているのですが、最後に見終えたときには「これなら誘っても大丈夫!」と思いました。
幕が下りて、帰り支度をしながら、一緒にみた友と一番最初に出た言葉は「やっぱりSHOCKは良いね〜〜〜」「また観たくなるね」でした。
それにしても、光一君、綺麗だったな〜。

1698.8日昼の部 感想です 返信  引用 
名前:舞ママ    日付:1月9日(水) 13時37分
一年ぶりの帝劇に行ってきました。
今日起きてからも、昨日の舞台の感動がずっと続いています。
舞台を観て、こんなに涙を流したのは初めての経験かもしれません。

新しく加わった方達も以前とはまた違った空気を感じさせてくれて、
舞台に向ける情熱がたくさん伝わってきました。

殺陣のスピード感が半端ではなく迫力があり、また追憶の雨が違った形で歌われて歌詞と共に胸に響きます。ブートキャンプ光ちゃん、銅像で遊ぶ光ちゃん、コウイチが帰って来たときの登場の仕方など、お茶目な光ちゃんに大いに笑わせていただきました。
一転して、告白のシーンはみんなの想いがダイレクトに伝わってきて涙し、頼もしい太鼓の音と共に舞い上がるラダーフライングは、下から見上げていると、本当に森さんがおっしゃったように天使に見えました。2階に着地した時の物凄い拍手が聞こえた途端、下の観客も拍手喝采でここも感動でうるうるでした。

最後の夜の海の群舞はやはり圧巻で、全員のダンスが素晴らしいです。
切ないなかにも力強さに溢れ、一糸乱れぬダンスに息も出来ぬくらいに圧倒されました。
CONTINUEの衣装で大階段を降りて舞台前方に出て来てお辞儀をする光ちゃんは、舞台をやりとげた安堵感からか、とても可愛い笑顔でキラキラ
輝いてみえました。
久しぶりの光ちゃんのダンス。ご自分で意識しているという指の先までが流れるように美しくて、何と表現していいか分からないほど素晴らしく堪能しました。甘く艶のある声も迫力ある声も健在で、芝居も歌も更に高みへといき、ただただ凄い凄いとず〜っと思っていました。

あっという間の3時間。観終わった後あちこちで、終わっちゃったね〜!もっと観ていたいね〜!と言う声が聞こえ、私たちも本当に同じ気持ちでいました。観劇した後にこんなに楽しくて幸せな気持ちにさせて
いただき、今年一年元気に乗り切れそうな気がします。

毎年読み応えがあるパンフレットですが、今回は更に見ごたえ、読み応えを感じました。皆さん一人一人の言葉が素敵で、舞台にかける熱い情熱や想いを、中心になって創り上げていく光ちゃんを私も心から尊敬します。今日は18時公演ですね。これから毎日帝劇へ向けて祈りを運びたいと思っています。本当に感動をありがとうございました。

1697.グッズ販売時間 返信  引用 
名前:ファティマ    日付:1月9日(水) 10時29分
チケットをお持ちでない方も上演時間中に入り口でグッズを購入することができます。

ヒル

1幕 午後1時15分〜1時45分

2幕 午後2時55分〜3時15分
   午後3時30分〜4時00分

ヨル
 
1幕 午後6時15分〜6時45分

2幕 午後7時55分〜8時15分
   午後8時30分〜9時00分

以上です。パンプレットは素晴らしい写真集のようです。
カレンダーもステキです。

大きさは パンレット 37cm×26cm
     カレンダー 39cm×29cm です。
  

1696.おくれましたが初日の感想を 返信  引用 
名前:Fumi    日付:1月8日(火) 20時47分
幸運にも、初日を観ることが出来たので、記念に一言書き込みさせていただいます。

座長さんは、カーテンコールで何回も「自分は幸せ者です」と言われていました。
また「残る75公演を全力でやり遂げる自信があります」と、いわれたのが印象に残っています。
本当に舞台(ステージ)に立てるのが一番嬉しいんでしょうね。
生き生きした座長さんは本当に最高です!

森光子さんが、ピンクのスーツの大倉くんのエスコートで舞台に登場。
森さんが、花束を座長さんへ渡しました。
その時に「このピンクのヤツ。今回から参加なんですが、いいヤツなんですよ」と、座長さん。
初参加の大倉くんを思いやる座長さんの優しさに、ぐっときました。

大倉は、滝沢演舞城の時に「あの子は誰?」と思ったほど、良い印象の演技でした。
座長さんも、同じように思ったのかな?と、パンフレットを読んで嬉しくなりました。
大倉くん。ラストで号泣して…貰い泣きしてしまったほどです。
大倉くんの参加で、とても新鮮な作品になったと思いました。今後の熱演が期待です。

最後の最後の座長さん。
「またお会いしましょう」の笑顔が可愛く、頼もしく、天使のような笑顔でした。
夢の時間をいただけて感謝感激です。

1695.7日(ネタバレあり) 返信  引用 
名前:ミーコ 51    日付:1月8日(火) 15時10分
大倉君初っぱなから少しカミカミで「大阪から行らしたと云う観客にマイクを向ける」亮君でした。

ステッキダンスの時、コウイチがステッキを落としヤラが踊りながら、邪魔にならぬよう素早く拾う(ナイスフォロー)
「Off Broadway」劇場のバックステージシーンでヤラが
ステッキを落とした話題に触れ、科白のように自然に巧く取り入れてました。

「今までと違う点、気づいた点、爆笑点」
・合戦ーヤラの野性味あふれる衣裳が、コウイチの鎧姿と区別し易い。
(今までよりも、観易く長く感じない)
・バックステージ オオクラ「追憶の雨」をピアノ演奏し、コウイチの死を悼み、悔い、踊りながら歌う。
・コウイチが生還ー清掃の箱車(掃除用具入れ?)から飛び出す(向こう臑を打ったらしくブツブツ言いながら悶える)
・ピアノの上に、布を取るとコウイチの像が飾ってあり触れると「show must go on」と喋る。
・コウイチービリーさんの、ブーズドキャンプを皆でやり元気溌剌をアピール!オオクラが、ハアハアと息遣いが荒くなり、次の科白を言うのに四苦八苦!コウイチから「体力無えなぁ〜」と笑われてました。
・石川さんの出番が多くなり、ドラムバトルは更に複雑になり見応えがありました。(大太鼓を叩く直前、赤いリボンフライング直後で、痺れたのでしょうか?!両腕をブラブラさせてから挑戦してました)
・最後のご挨拶の衣裳(豪華な刺繍のベスト?)が加わり、リカの衣裳も数点違ってました。
・科白も若干、変わっていたような気がします。

ライバル役、屋良君、兎に角、凄い!!
ダンスにキレがありカッコイイ!科白は歯切れが良く、合戦の時の、大胆不適、うすら笑いを浮かべたふてぶてしく、すさまじい面構えに圧倒されました。罵倒、自暴自棄、言い争い、その時々の感情が迸り出て(ぶつかり合い)
引き込まれました(体当たりの演技)
歴代の皆さんも個性的で素晴らしかったですが、私は、一番好きです。

大倉君ー「滝沢演舞場」の彼を観て決定したそうですが(座長、目の付け所が違います)長身で男前、初めてと思えない程、清々しく大熱演で巧かったですよ。

RIRIKAさん、落ち着いていて「声」の出し方は、さすが宝塚と思いました。身長は光ちゃんより低いのに、見映えがしますね(大きく感じます)

町田君ー元気いっぱい、安堵しました。

米花君ーフライングのロープをギリギリ(体力的に)で支える彼が愛おしくて
毎回、ウルウルします。

座長(おおとり)ー貫禄があり、本当に綺麗で、活き活きとしており、目映いばかりにキラキラ輝いておりました。久々の光ちゃんのダンス(待ちくたびれて死にそうでした)華やかで美しくしなやかで、どこか儚げ・・座長ダンスは健在でした〜♪「夜の海」の群舞で最高潮!

キャストの違うカンパニーを短期間でよくぞここまでまとめ上げたと改めて光ちゃんの希有な才能に惚れ惚れです。
キャストの変更が、新たな「Endless SHOCK」を生み出すのだと
驚かされ(感心し)ました。
「子は親の背中を見て育つ」と申しますが「カンパニーは座長の背中を見て育つ」カンパニーの結束力に脱帽です。

光ちゃんは「ソロ」でこそ輝けるを今回も実感しました。
また、勇気と元気を沢山頂き明日への活力に繋がります(^^)
スタンディング オベーションは勿論ですが、フライング、山場での拍手喝采、「光ちゃんのソロを望んでいるファンがこんなにもいるんだよ!」アピールも兼ね、友と、手の平が痺れる程、応援して参りました。
しみじみと・・・心から感動し幸せと思えます。

パンフが写真集のように超ステキ!今までの物より厚く、重い。
カレンダー・モノクロ!「水も滴るいい男」です。

玄関の花束、森光子さん、拓郎さんご夫妻、大地真央さん、TVライフ他多数。

長々と失礼しました。見間違い、勘違い、ご容赦下さい(^^;

1694.7日感動をありがとう 返信  引用 
名前:るー    日付:1月8日(火) 14時49分
今回はキャストが変わり大変だったと思いますが、ここまで更に進化させ、またまた素晴らしいSHOCKになっていました。
大倉君も若い支配人を立派に演じていました。初々しい苦しみを表現していて涙しました。

今までのSHOCKから、削ぎ落とした部分が、引いたからこそ、見せ場での効果音、ライティング、映像効果がメリハリをつけて、「引きの美学」を感じました。

大倉君が入り『新しい風』と光一さんが言っていましたが、この風を活かしたり引き出したりするのが光一さんの凄いところですよね。そして、それに応える大倉君も。
錦戸君もラジオ・レコメンで話していましたが、出来上がったカンパニーへ一人ぽつんとはいるのは大変だったでしょう。
大倉君が「追憶の雨」を弾きながら悲しみ苦しさを表現するところ、ここも感動的です。
そして、大倉君の見せ場をこういうところに持ってきて、踊っている大倉君に見入っていて、ふと気付くと後ろに、誰か居るのです。
始めは分からないのです。ライトも暗く、でも、よ〜〜〜く見ると、そこにぼんやりコウイチが立っているのです。
ここもぞぞっと痺れました。
そして、コウイチも前に進みふたりが踊るのですが、ここがまた素晴らしく、胸にググッと迫って涙が出てきました。
町田君も良い味を出していました。最後は頬に涙が流れていました。米花君もみんなをまわるく見ているように、頑張っていました
座長は新しいカンパニーを見事に引っ張っているのですが、2幕で仮面を取ると可愛いおかっぱの光ちゃんが現れます。ここがつぼに嵌りました。
お遊びのシーンも楽しいですし、素の光一さんの笑いはあたたかですね。
そして、感動の『夜の海』です。素晴らしいです。もしも生舞台で巻き戻しができるのなら、客席から何度も何度もリピートリピートしたいです。
曲が終わり、コウイチが尽きる時、一呼吸の間あるのです。この間が凄いです。ここのタイミングがより胸に迫るものがあり絶妙です。
初日の大先輩森光子さんのお褒めの言葉も嬉しいですね。『幸せを運ぶ天使』本当にいつもいっぱい幸せを頂いています。
この2ヶ月間は毎日13時、18時には「今から始まる・・」どうぞ今日もカンパニー皆様の健康をと祈り、そして、今頃あのシーンだろうか、もうそろそろ終わりだろうかと、それを思うだけで、また幸せです。
ほんとうに「幸せをありがとうございます」

1693.初日 返信  引用 
名前:にか    日付:1月7日(月) 1時1分
たひち様が詳しく書かれていらしゃるので少しだけ・・・
衣装が所々新しくなりました。直さんとの場面は余り動き回らず舞台前方でやります。ロープは米花くんが回していました。
森さんからは「お互い見果てぬ夢を追っているけれど、夢をかなえるよう頑張りましょう。光一さんをよろしく」ととても暖かいお言葉でした。
光一くんのご挨拶の中に「今日は皆さんのほうが緊張している」とありましたが、本当に落ち着いた良い舞台でした。
そして「これから75回もこの舞台に立てるのが幸せ」と・・・
「放浪記は1900回になるそうで500回なんてまだまだ。ずっと追いつく事は無い」の言葉に「その内消えます」と森さんの冗談もあり、緞帳が中々下りない時や最後に掃ける時手を振ったりとても暖かな雰囲気でした。
ステッキダンスの時に靴が片方脱げてしまう楽しいハプニングもありました。

1692.感想です 返信  引用 
名前:たひち    日付:1月6日(日) 23時2分
先程は簡単にレポさせて頂きましたがあまり文章に自信がないので乱文お許し下さい。光一さんは、ほんと観客のみなさんに感謝されてました。ダンスも相変わらず素敵で夜の海の時はウルウルしてしまいました。ラダーフライングはいつ見ても圧巻!二階に今回も着地したのですが、私も含め二階の観客のみなさん拍手喝采!言葉では表せない位の迫力でした。屋良くん頑張ってました!一人でのぶロードウェー公演の時かっこ良かった!やっぱりこの約は屋良くんが適役だったと思いました。リカの事が好きな気持ちがよくあらわれてました。大倉くんも頑張った!正直この役は大倉くんでいいの?と思ってましたが二幕のシェークスピアの所は感情がよく出てて、光一さんに申し訳ないという気持ちが伝わってきました。リカちゃんも素敵!今までで1番素晴らしいリカちゃんだったと思います。ダンスがしなやか!さすが宝塚でした。あと75公演、怪我のないよう陰ながら祈ってます。

1691.変更点その2 返信  引用 
名前:たひち    日付:1月6日(日) 22時40分
前回同様夜の海の終わりに光一さん力尽きる。と、変更になった所です。覚えてる範囲です。もし間違ってたらごめんなさい。フォローお願いします。後でまた感想を書き込ませて下さい!

1690.主な変更点 返信  引用 
名前:たひち    日付:1月6日(日) 22時37分
大変更はないけど、ちょこちょこと変更ありました。光一さんいつものようにオーケストラピットから登場。客席に振り返った時に500回公演という事で手短にご挨拶。大倉オーナーのご挨拶。カミカミしながらも熱演!アメリカの時の振付が変更。女性ダンサーが帽子かぶってました。ジャパネスクは光一さんの相手チーム(屋良チーム)の衣装が変更。武士ではなく、野蛮人みたいな格好でした。衣装に合わせてチームの動きも野蛮チックな感じに。屋良くんのイメージぽいけど見慣れるまでちょと時間かかりました。ジャパネスクの曲、最後から二番目が変更されてました。階段落ちは階段が増えたのかどうか見ためでは分かりませんでした。二幕は光一死亡後大倉くん泣きながら追憶の雨を踊りながら歌う。後ろで亡霊の光一さんが歌い踊る。光一さん復活シーンは大倉くんの劇場で終演後の作業をしている人が台車を押してたんだけどその台者から登場!ピアノの隣に大倉くんが光一さんがいなくて作ったというお値段イチキュッパの光一さんのブロンズ像が!必見です。MA登場後のダンスは曲が変わってたような…光一さん、次のショーを作るのに大倉くんに10億要求。夜の海で屋良くんとリカも参加。

1689.初日行ってきました 返信  引用 
名前:たひち    日付:1月6日(日) 22時4分
21時45分頃無事終演しました。ご挨拶の時、光一さんはしきりに自分の事を幸せものだと言っておりました。通常のご挨拶の後一人でステージに立ち挨拶後、なんと明日舞台の初日を迎える森光子さんがステージに登場、光一さんに花束贈呈をしました。幕がおりたあと幕の前に一人で光一さん登場。言いたい事は言い切った!と言ってました。光一さんが、今開演したな、とか思って欲しいと言っておりました。前後してしまいますが本公演については少しまとめてからまた書き込みします。初日&500回に乾杯!いやあ、ほんとに凄かった!観客も凄い熱気でした。




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