2009年3月4日〜2009年3月16日



111.3月16日 夜 返信  引用 
名前:純白    日付:3月18日(水) 21時50分
私も16日観劇しました。そして私にとって今年のSHOCK最後でした。
今回の席は2階センター最後列でしたので正直、入り込めるか心配でしたがそんな心配していた自分が恥ずかしかったです。
SHOCKと言う舞台の全体像が見えると言いますか、この辺の席から見てこそわかる、数々の事がありました。
まず舞台の広さに驚きました。その舞台いっぱい使っての群舞は本当に色もきれいで息を呑む思いです。
そして舞台装置も素晴らしいです。特にジャパネスクの場面はその装置の上を光ちゃんが駆け回ります。コウイチ軍が横並びに上がってくる場面ではまさに鳥肌ものです。
そして音も素晴らしいです。太鼓と管楽器の演奏は迫力があります。
初めて観劇した娘が光ちゃんの鼻息も聞こえた、と言っていました。
夜一公演のみだったせいかアドリブがたくさんありました。

・ヤラがヨネハナに指輪を取り上げられ「さわるな、毛むくじゃらの手 で」と言ってました。
・屋上の場面ではまたカエルバージョンでオーナー、ゲロゲロ言ってま した。
・広場に遅れて来たオーナーがヅラに刀が刺さったのをかぶってきて大 爆笑で芝居が止まってしまいました。
・ヨネハナがコウイチに「その腕時計、変身できるやつじゃない?」と 言うとコウイチ「へ〜んしん!」とやってくれました。
・病院から戻ったコウイチ、遠心力やり過ぎてペンダントが顔に当たっ てしまい「イテ〜!」とまじで言って、大爆笑!

その他もたくさんありましたが、本当に足のケガのことなど感じさせないぐらい楽しい、いつも通りの光ちゃんを見せてくれました。
これからの一公演一公演は前以上に無事を祈って思い浮かべることでしょう。
ニュアンス等、違っていましたら申し訳ありません。

108.3月16日 夜 返信  引用 
名前:報告です。    日付:3月16日(月) 22時34分
心配されてるかたも多いと思いますので、まず一報です。

多分、大丈夫だと思いますよ。
一部、振りが変わった部分や歩きかたが少し痛そうな時もありましたが、初めて見たとしたら、何も遜色はなかったのではないのでしょうか?
私も、何回も見ている訳ではないので、いつのまにかショックの世界に引き込まれ、怪我のこともを忘れるシーンもありました。

明日の休演日(収録があるようですが)に、疲れをとり、充分な治療をすれば、また自分の記録を更新し続けることと思います。



109.Re: 3月16日 夜
名前:sumire    日付:3月16日(月) 23時21分
私も15日昼公演観劇していました〜。
右足の怪我だと思います。ジャングルのシーン、隠れて岩の上に登る途中のアクシデントでしょうか。バンと揺れた後、タイミングが少し遅れて登場しましたが、その時の顔がすごく痛そうに歯をくいしばっていました。
何かあったな〜と思いましたがその後右足を引きずるような仕草が見られ、スペインのタップではハットを被っていてあご辺りしか見えませんでしたが、やはり歯をくいしばっている感じでした。帽子を投げてからは平然を装ってはいましたがずっと右足をかばっている様子、台宙は通常通り決めてくれましたが、その後も高い台から飛び降りるのも右足は使わずでしたし、夜の海では蹴り上げなしでした。
ずっと心配でただ無事に終わるように願っていました。
終わりの挨拶もいつも通りで怪我に触れることもなくまさにSMGOでした。最後はいつもどおりの和やかな笑顔で植草さんと何かお話されていました。
夜公演が心配でしたがいつも通りこなした様子でしたね。

席が前列でしたのでから帰ってからも痛みを堪えてる顔が頭から離れず、私も落ち込みました。
でも光一さんが命を削って楽しませてくれている舞台なのだから心配しながら観ているのは逆に失礼だし申し訳ない、とも思えて反省〜デス。
プロ意識の強い彼はきっと自分で対処してくれるはずなのだから余計な心配は無用なのでしょうね〜。
大事に至らず良かった!
今夜も無事に終了した様子、よかったです。
千秋楽まで後少し、無事を祈ります!


110.Re: 3月16日 夜
名前:    日付:3月17日(火) 23時24分
初めまして、以前から時々こちらの掲示板にお邪魔していたのですが、先日思い切って「光一さんを語る掲示板」に書き込みをさせていただきました。
こちらの掲示板には初めて書き込みをさせていただきますので宜しくお願いいたします。

足を痛められたかもというお話を拝見してとても気になっていたのですが、光一さんがベストパフォーマンスで期待に応えたいと常に思っておられるのを良く知っていますので、あまり心配だというコメントをするのもどうかと思い気になる気持ちを抑えつつ過ごしておりました。
でも、このご報告を拝見してほんの少しだけど安心する事ができました。ありがとうございました。

「光一さんを語る掲示板」にも書きましたが、今年の私の「SHOCK」観劇はすでにすべて終ってしまっていますので、皆様のレポートを楽しみしております。

最後にいまさらなんですが、私が観た回でこちらのレポになかったかなというアドリブなどで印象に残っているものを少し書かせていただきます。

 2幕の最初病院から戻ってくる場面。
  登場は「シトシトピッチャン」でしたが、リカに「大五郎がいる」
  と言われ、「本当にコウイチなの?」のセリフには「どうみても
  大五郎じゃないだろう」と返してました。

 1幕のジャパネスク前の楽屋の場面。
  オーナーの植草さんが「ユー出ちゃいなよ」って言われて〜の後で
  「あの人ユーって言うよね、自分の事は何て言うのかな」「アイか  な」と言われたんです。
  その後で、コウイチが「ミーじゃない」と返した後、かなりマジで
  笑ってしまわれたんですが、これに対して「笑いすぎ」と植草さん
  に言われてました。

104.3月15日 夜の部 返信  引用 
名前:ほねぬき姉妹(檸檬)    日付:3月16日(月) 14時53分
昨夜、観てきました。
昼の部で足を痛めたということは知らなかったので、何も意識せず見たからかもしれませんが、光ちゃんの様子は怪我しているようには見えませんでした。
幸さんがおっしゃってるように、ダンスのときに、少し元気がない?お疲れかな?という気がしましたが、何かそういう光ちゃんの風情が儚くて、いつもよりさらに透明感を増して、切ない愛おしさで胸がうずくような感じでした。
殺陣や階段落ち、台宙は、いつもどおりで、動きにも遜色なかったと思います。
オーナーとのアドリブのかけあいも生き生きと楽しそう〜♪
直さんとの太鼓のコラボが息がぴたりとあって、すごい迫力。
リボンフライングもラダーフライングも、本当に綺麗で見事でした。
夜の海の、一糸乱れずの群舞。
踊りの中から一つになった情念が、静かに熱く高まっていく様が見えるようで、胸が熱くなります。
フィナーレの階段上の光ちゃんの清々しさ。
本当に「いいショーだったな」というのが昨夜の感想です。
おそらく、光ちゃんの体は満身創痍なのかもしれませんが、今回は大事に至る怪我ではなさそうです。
何よりも光ちゃん自身は、充実感に満たされ、カンパニーの信頼の絆に支えられて、今とっても幸せなんだろうな、と感じられました。
フィナーレの大階段の上で、振り返ったオーナーと目があったのでしょうか、一瞬、素っぽいほんとにやわらかな素敵な笑顔になったのが、印象的でした。



105.Re: 3月15日 夜の部
名前:ほねぬき姉妹(檸檬)    日付:3月16日(月) 14時55分

他に、アドリブなどのレポですが、言葉遣いは、だいたいの感じで正確ではありません。
オフのショーのダンスシーン、光ちゃんがターンしたとき、何かが飛んで舞台に落ちました。
なんだろうと思ってオペラグラスで注目していたら(笑)、そのときは拾わず、バックステージのシーンになったとき、さりげなくそばへ行って拾い、ほかの人がセリフを言ってる時に、男性ダンサーさんに近寄って、その人の衣裳のポケットの中にすっと、何か言いながら入れていました。
その一連の動作がすごく自然で、さすが〜と思いました。

屋上のシーンでは、コウイチの
「ライオンが主役だったり、ネコが主役だったり 、次は犬かな」で、オーナーが「ウ〜〜ワンッ!!」で登場(笑)
そのときのオーナーのしぐさは、犬が後ろ足二本で立ってるかのように、前足(両手)を胸のところに垂らして、酔っぱらいの目つきで、低く「ウ〜〜」とうなってから「ワンッ!!」と威嚇します(笑)
でも、ポーズが小犬のように可愛らしいのです。
その後、しゃべる合間合間に、いちいちそのポーズになって「ウ〜〜ワンッ!!」と言うので、コウイチたちも客席も笑いがとまりません。
コウイチと二人になって、やっと真面目に「もしも、もしもだよ」と言いかけたとき、「もしもピアノが〜」と歌い出して、コウイチ「そこで歌われても・・」と苦笑してました。
コウイチがはける間際は、しつこく「ウ〜〜ワンッ!!」と言いながら、追いかけようとするので、振り返ったコウイチが「待て!」と言うと、オーナーは二本足のポーズのまま止まります。
大爆笑でした。

公園のシーン。
コウイチが、時計を「ほっとけい」とオヤジギャグを言ったあと、即「ハズカシ〜」と両手で顔をおおい、可愛く“いやいや”のように首を振っていますが、リカに完璧シカトされていました(笑)
その後、新聞を持ってベンチに座るところでは、吉本新喜劇ばりのギャグ?何ももない所に座ろうとして、大股開きでひっくり返り、ヨネハナに「今、すごくかっこ悪かった」と言われていました。

オーナーは、二本足で立ってる犬のポーズで登場。
「オーナー、ずいぶん遅かったですね。」とコウイチが言うと、オーナーはそこから動かず、「待て!をされてたから」と答えます。
で、コウイチが「よし!」と言うと、「ウ〜〜ワンッ」と言いながら、二本足でぴょんぴょん跳ねながらやってきます。
リカがかけ寄って、「もう恥ずかしい!早く早く」と言うのがおかしかったです。
ほんとの娘気分のセリフですね(笑)

オンの楽屋のシーンでも、オーナーがタップについて
「で、ユー、出ちゃいなよと言われてさ〜」「だから、出ちゃったんだ」「そう、出ちゃったんだ」とやりとりして、コウイチが「お手!」と言うと、すかさずお手をするオーナー。
絶妙のかけあいです。


106.Re: 3月15日 夜の部
名前:ほねぬき姉妹(檸檬)    日付:3月16日(月) 14時55分

二幕のコウイチの登場。
「シトシトピッチャン」と歌い、「大五郎」(重厚な声で)に「ちゃん」(可愛く)と一人で答えています。
電気が消えて、「こわ〜〜い」と何度も小刻みにプルプルプルしていると、リカが登場して、「おとうさん〜、ヘンな人がいる」と上手に戻ってしまい、コウイチも「ドラえも〜ん、ジャイアンがいじめる〜〜」と下手に入って行ってしまいます。
二人が戻って、リカが「本当にコウイチなの?」と聞くと、「どっからどう見てもドラえもんじゃないだろ?」 と答えるコウイチ。

リカに抱きつかれてるときに、マチダ、ヨネハナが登場すると、
「これはな、ごみ箱に入って、シトシトピッチャン、大五郎、ちゃん、って言って、電気が消えちゃって、リカが、おとうさん〜、ヘンな人がいる、ドラえも〜ん、ジャイアンがいじめる〜〜・・・」
と今自分がやってきたことを、全部説明するコウイチ。
誰も突っ込まずにいるので、「止めろよ!」と、自分でノリツッコミになっていました(笑)

ステッキダンスのあと、オーナーが「ステッキの上と下、間違えてた」とステッキを見ていると、コウイチが
「そんな細かいとこ、気にするんですね。だから、ほかのところで、まちがえちゃうんですよ。」
と言っていましたが、ほかのところとは、その前の二人のダンスのところでしょうか(笑)
よくわかりませんが、オーナーのダンスがそろっていなかったような気がします。

最後のご挨拶では、「帝劇の単独主演公演新記録を達成し、これからは自分の記録を自分で更新し続けることになりますが、改めて一公演、一公演を大切に演じていきます」というようことを言っていました。
「自分の記録を自分で更新し続ける」というさりげない言葉の中の重みが、ずしんと胸に響くようでした。
本当に、これからも体に大切にしつつ、素晴らしい記録を更新していってほしいです。
光ちゃんこそは、美しい一場の夢を体現するアスリートなのではないでしょうか。


107.Re: 3月15日 夜の部
名前:    日付:3月16日(月) 17時0分
詳細なレポに脱帽致しました。

>風情が儚くて、いつもよりさらに透明感を増して

凄く同感です。
Endlessになった当初の光ちゃんって本身の刀のような鋭い輝きを放っていたように私は思うのですが、最近の光ちゃんはそこを越えてしまって、言い方は難しいのですが何か非常にflatな波紋のない水面のような透明感を感じます。
光ちゃんの空気が舞台上に満ちているために昔よりも舞台にいい意味で溶け込んでいて、でもそこに存在して輝いているのにどこか儚くて初めから既に別世界にいるような・・・というか。
だからリカの「光一が遠いところへ〜」のセリフに説得力を感じます。
私も足の怪我を知らなかったので、山場も越えたところだし、昼公演もあったし、痩せ方も疲れもピークなんだろうと思いながらも、押さえた動きですらある種の威厳というか、魂が削られるような舞台を続けて培われた揺るがない芯のような凄みを強く感じて、本当に美しいと思いました。
あの姿を観るだけで涙が出そうでした。
最後まで無事に充実した笑顔で幕が降りることを祈っております。

101.3月15日 昼の部 返信  引用 
名前:報告    日付:3月16日(月) 1時30分
今日昼の部に久々に観劇できたのですが・・・。
光一くん、おそらくジャングルのシーンで足を痛めてしまったようで、その後は、痛みをこらえながらの様子が伝わってきてしまい、胸がいっぱいになりながらの観劇になってしまいました(涙・・)。

そからすぐのスペインシーンでの台宙!、神殿のロープ宙吊りなどの大技は、表情を見る余裕すら与えず、光一くん当たり前のようにこなしていました。でも踊りの中の足を上げるところはやらず、ターンの時も歯を食いしばっての姿には、応急処置だけでも済んでいるのか?とっても心配でした。
結局、最後までいつも通りの感じで演じ、観てる殆どの人は、わからなかったみたいです。最後のご挨拶でも、もちろん光一座長は何も触れませんでした。

今回は、まだ歩ける程度の負傷だったので、まだ彼のプロ意識で何とかやり通すのを見届けましたが、これがもう少し深刻だったら・・と思うと、show must go onなのは理解してるつもりでしたが、誰か止めて〜光一くんの身体の方が大事だよ〜と叫びたくなる心境でした☆

その後、大事に至ってないことをお祈りするのみです。
恐らくご本人より動揺してしまい、今更ながら、光一くんの存在が唯一無二なのを思い知らされた観劇でした。



102.Re: 3月15日 昼の部
名前:    日付:3月16日(月) 6時33分
15日夜の部を観劇しました。
夜の部では我慢してる様子は分からなかったけど、
でも前半のダンスはちょっと抑えてるような気がしたかも・・・。
疲れもピークだろうし後半が大変だからかな?と思ってましたが
もしかしたら足を負傷してたからなのかな・・・?
すぐに治ってくれる程度の負傷だったらいいな・・・と願います。


103.Re: 3月15日 昼の部
名前:NY    日付:3月16日(月) 9時22分
投稿マナーも知らずに、いきなり携帯から打っています…失礼をお許しくださいm(_ _)m
15日昼の部 私も観させていただきましたので…。
所々振り付けを変えての2幕はずっと泣きながら、祈りながら…
残りの2週間を、どうぞ最低限の我慢で済んで、無事乗り越えられますように!!

100.昨年に引き続き大阪から日帰りで、行ってきました。 返信  引用 
名前:988番ピカイチ51です。    日付:3月15日(日) 12時9分
管理人様。
本当に本当にお久ぶりです。
今年は、私のSHOCKの申し込みは、
残念ながら、落選してしまったんですが、
一緒に行く友達の申し込んだ分が、
3月14日の昼の部が、
当選しまして、それも、C列センター
という座席で、ワクワクドキドキ
しながら、昨日を、向えて
行ってきました。
C列のセンターがどれほどの驚愕の席かということを
この目で見てきました。
出演者達がギョットするほど近い。
光ちゃんが最初に舞台に登場して次に現れたのが
私達の真上
光ちゃんを真下の位置からなので
お顔は、全然見えないけど靴の底が見えるんです。
全てのダンスを真っ正面から拡大で見て、
足だけで回転するアクロバットは、
米花君が頑張ってロープを回してるんですが
光ちゃんも自力で弾みを付けないと
うまく回らないみたいでその上逆さまなんで、
ロープを回すのをお手伝いしたいなあと、
思ってしまいましたと同時に
階段落ちも真っ正面から落ちて来て
血糊の真っ赤な顔が迫力満点も通り越して、
毎回これらを熟しているんだと思うとそんなに
頑張らなくって大丈夫なのに
大変やなあ〜とウルウルとしてしまいました。
フライングは、私達の席を中心に円を描く様に
かなりの高速でブンブンというかんじでスーパーマンの様に
視界から消えては現れるんです。
煙りの中からは、いきなり目の前から飛び出して
視界から消えて再び戻ってきました。
ラダーの時は、梯の先から上へ飛び出す瞬間を
真正面から光ちゃんの歯を食いしばる表情を見ました。
スタンディングも
近い近い近すぎて花いちもんめをしてるみたいです。
群舞は、より優雅に、より力強く、より美しく、
ロンリネスも、夜の海も、息をするのを忘れるぐらい魅入ってしまい。
何なの
【EndlessShock】ってと感無量でした。
パンフレットや雑誌やどの写真も本当に、綺麗なお顔なんですが
生の光ちゃんは、もっと顔が小さくて、二重がクッキリで、
白目が見えないほど黒目がちの涼しい目の持ち主なのに
写真には、写っていないと以前から感じてた事なんですが、
一つ気ずいた事がありました。
写真は立体ではないからなんではと、
二次元的には、伝わらないんでは、
三次元でないと
単純な事を今更なんですが今回1番に感じた事でした。

99.ステージフォト 返信  引用 
名前:報告    日付:3月14日(土) 16時48分
14日、10枚発売されました。コウイチは、ありません。

101-102:ヤラ  103-104:コシオカ  105-106:タツミ  107-108:マツザキ  109-110 フクダ

97.3月12日夜 祝626回 返信  引用 
名前:りこ    日付:3月13日(金) 17時11分
晴天に恵まれた大安吉日。  私事ではありますが、自分の誕生日と重なったこの日に観劇できることに感謝しながら「こんな日は、何かみつかるかも?」と、早めに到着。
15時50分に、帝劇ビル地下2階からエレベーターで外に出たら、台車を押して来る人がいて、すれ違いざまに「お赤飯」の文字を見つけて、しっかり見ようと、思わず一緒にまたエレベーターに乗りました。
お赤飯の箱には「祝626回 単独主演記録更新 堂本光一様」と書かれた祝いのしがつけられていて、楽屋入り口に運ばれて行きました。
16時、私が外に出て帝劇前にいると、ブランド名は言えませんが
「GOD○VA」の紙袋を持った店員さん 二人が、入場口にいる係員にどう届けたらよいかをたずねていて、先程、お赤飯が通った所を案内されていました。
どなたからの差し入れなのか、出所は聞けませんでしたが、ピンクの長方形の箱が数個入っていて、大きな白い紙袋4個に入れられていました。
お祝いのお赤飯と、チョコの美味しいお店の品は、出演者或いはスタッフにも、配られたでしょうから、光ちゃんも食べたのではないかと思います。

レポの内容は、他の方と重複するかも知れませんが、ご容赦願います。

屋上のシーンで、オーナーが銅像を抱えて出てきてからしばらくは、会場は大爆笑。光ちゃんも素で爆笑してるので、とても楽しい。
公園で、オーナーが銅像をおんぶしての登場は、最高。楽しい人です。

殺陣のシーンでは、町田君の刀が客席へ飛んでいきました。
スペインのシーンでは、途中で光ちゃんが何かを拾って、しばし、手に持って踊りながらズボンのポケットにしまいました。
私は、2階だったので、休憩時に、1階前方で観ていた知人数人に確認したら、MA誰かのシルバーのバッチではないかと。

今回は、始まってすぐから、光ちゃんが、常に周りを見て気を配っているのをとても感じました。
いつの公演もそうですが、より強く、そう思えました。

カーテンコールで、挨拶途中、幕が開いて皆からの祝福に光ちゃんは
「もう9時30分まわってるから、光一ひとりでカーテンの前で挨拶してきて」ってスタッフに言われて出たのに、サプライズだ(や?)
と驚いてました。
素晴しい先輩と頼もしい後輩達と温かい皆にかこまれていて、ほんとに嬉しいです。
と言っていました。
自分の事のように喜んでくれる植草さんはじめ皆。いい人達です。
その中にいる満面の笑みの光ちゃんを観れて感激でした。

素晴しいカンパニーで、千秋楽まで駆け抜けることでしょう。



98.Re: 3月12日夜 祝626回
名前:みゆき    日付:3月14日(土) 15時45分
りこさん、貴重な遭遇でしたね!高級チョコからは光ちゃんからのバレンタインデーのお返しだったりして(笑)

又、光ちゃんは本当に周囲を良く見てますよね!一番忙しい筈なのに。誰一人として怪我させたくないという思いが凄く伝わって来ます。

本当に毎日が楽しそうで安心します。幸せのお裾分け有難うございました。

95.3月12日夜 626回 返信  引用 
名前:報告    日付:3月13日(金) 0時17分
ビデオ撮影のためにカメラが入るとアナウンスがあり、1階後ろには8台のビデオ撮影用カメラがありました。
屋上シーンでウエクサがSMGO像を抱えてきました。
コウイチが早速叩くと「ショウマストゴゥオン」と言います。
ウエクサは「なんで先に叩いちゃうんだよ〜オレが帝劇単独主演記録更新!って言って〜『ショウマストゴゥオン』ってやりたかったのに〜」と悔やんでいました。
待ち合わせの公園にもSMGO像をおんぶ紐でおんぶして登場しました。
横向きになるとウエクサにおぶさったSMGO像がとてもコミカルでした。
「あんまりふざけているから、何が何だか分らなくなっちゃた」とコウイチに言われていました。

エンディング直前に1階後方ドアから一斉にカメラマン他十数人が入ってきて舞台前に集まりました。
光ちゃんの挨拶でテープが飛び、「帝劇単独主演記録626回達成」のCG字幕がバックに流れました。
幕が降りても鳴り止まない拍手の中、光ちゃん一人スポットライトに照らされ再登場しました。
とても打ち解けた雰囲気で再度お礼を述べながら、「あんまり前に出ないように。危ないですから。」「ただの紙ですから。」と前方の方に微笑んでいます。
テープを拾うお客さんに声をかけたようです。
その立ち姿や声のかけ方がまるで先生のようでした。
「植草さんにも出演して頂いて・・」と言いかけたら光ちゃんの後ろの緞帳がいきなり上がりました。
後ろを振り向いてキャスト全員が揃って立っているのを見て「あ〜びっくりした〜」とのけぞっていました。
光ちゃんには内緒でサプライズを仕掛けたそうです。
「お疲れ〜」と言い合いみんな掃ける振りをしてから再結集したそうです。
金色のテープがボンボン様にくっついたクス玉が用意されていました。
人の頭2つ分くらいの大きさでした。
そのクス玉を割ったら今度は屋良君が棒の先につけた小さな玉を差し出しました。
「えっ?何これ?怖いな〜」と光ちゃんは怖がっていました。
それもお祝いのクス玉でした。
森さんからお祝いの花束を頂きましたと米花君と町田君が光ちゃんに花束を渡していました。
光ちゃんに花束がよく似合っていました。

明後日は627回目の公演です。
これから毎回記録が更新されていく中、光ちゃんは変わらず一回一回を大切に演じていくのでしょうね。

93.3月12日夜の部(626回公演) 返信  引用 
名前:マーチ    日付:3月13日(金) 0時6分
昼の部でもカメラが入り金銀のテープが飛んだそうですが、夜の部は
ダブルアンコールがありました。
光ちゃんが1人でカーテン前に登場

「625回も626回も僕にとっては単なる通過点だと思っていたけど、98年の歴史のある帝劇で単独主演記録更新は素晴らしいことだと関係者の方に言われ凄く光栄に思います。」 ちょっと前に調べたのですが、帝劇は1911年の3月1日が杮落としなんですね。

そして後ろの幕が上がると出演者全員が勢揃い 
このサプライズに光ちゃんもびっくりしていました。
植草さんはブロンズの光ちゃんの銅像を持って登場 米花君と町田さんは森さんより預かったという花束を贈呈していました。

大小のくす玉の紐を引っ張ると「祝 単独主演記録更新」と書かれていました。 金銀のテープも飛びましたが、拾えなくて残念でした。
テープを拾いに前列に走って行った人が多くてちょっと危険な感じがしました。

このブロンズ像 植草さんがすっかりお気に入りのようで何度も登場しましたよ。 光ちゃんが先に触れて「ショーマストゴーオン」とやってしまった時が「俺がやりたかったのに」とちょっと駄々っ子のように
言っていました。

劇場の場面でも銅像をおんぶして登場してましたよ。
首に紐がかかってびっくりでしたけどね。 

記念公演とあって会場はTVカメラもいっぱい 記者さんもたくさん入っていました。 TV各社入っているそうなので明日のWSお見逃しなくね。
会場のあっちこっちで記者さんが記事を送っていました。

もう夜中なので簡単にご報告でした

他にも入られた方がたくさんいるのでレポはおまかせしますね。 

88.3月8日昼の部 返信  引用 
名前:スノーレッツ    日付:3月11日(水) 0時32分
肌寒い日でしたが、帝国劇場は華やいだ熱気に包まれていました。
光ちゃんが雑誌で語っていたとうり、植草さんが加わったことで物語に深みと温かさが増していました。

オフの千秋楽、舞台裏での新曲「YES WE CAN」は、カンパニーの一体感を見事に表現していて、ぞくぞくしました。

屋上のシーンでの酔っ払いオーナーに向ける柔らかな笑顔は、一瞬素の光ちゃんを見た気がしました。
コウイチ「ほんとに飲んでません?」オーナー「ちょっとだけ飲んでる」(笑)
こんな楽しいやりとりも、植草先輩ならではですね。
実は、3月1日にも運良く観劇できたのですが、コウイチを呼び戻す時に、植草さんが舌を噛んでしまいました。
オーナー「コウイチくん、コウイチくんって何回も呼んだら、舌噛んじゃった。ねえ血出てない?」
コウイチ「あっ!!ほんとにちょっと切れてますよ。大丈夫ですか?」
植草さんには気の毒でしたが、会場も光ちゃんも大爆笑でした。
愛すべきキャラクターの持ち主です。

このおちゃめなオーナーが、2幕最初で「いまコウイチの墓穴を掘っているんだよと」という、ぞっとするようなセリフを鬼気迫る表情でいうのですが、さすがのキャリアと貫禄を感じました。
コウイチの命が消える直前の、オーナーとのダンスシーンは楽曲の良さもあり、切なさが胸にしみました。

お掃除ワゴンでかえってきた時は、「しとしとぴっちゃん♪」でした。若い世代のかたには??なのでは、と余計な心配。私達はわかりますけどね(笑)
「こわい〜、こわいい〜〜」と体を震わせ続け、リカが呼びかけても「こわいい〜」とやっているので、「ねえ聞いてます?」と叱られていました。
リカが抱きついたあと、マチダ、ヨネハナに何か言って最後にしょんぼりしていましたが、あいにく聞き取れませんでした。
ちなみに3月1日はコウイチは同じことをしてましたが、リカが「お父さん変なひとがいる〜」といったんはけてしまいました(笑)

ヤラの告白シーンは、昨年の強気な感じとは違い、弱さを滲ませていてより切ない感情が伝わってきました。

2幕のジャパネスクはかなり変更されていましたね。
太鼓とブラスのセッションは新鮮でした。

フライングはどれも美しく、空間を彩っていましたが、この時と階段落ちの場面では観る側もつい緊張してしまいます。
特にラダーフライングの時の決意に満ちた表情は、なぜここまでしてくれるの・・・と胸がいっぱいになります。
2階へ舞い降りる場所を見てきましたが、さして大きくないスペースにメッシュ状の台があるだけで、これは2階のお客様への座長の愛情そのものですね。ただ、頭が下がります。

折り返しに入り疲れもたまってくる頃だと思いますが、光ちゃんのダンスは指先まで情感豊かで、しなやかで優美でした。
ダンスだけでも、感情を伝えることができる希有な存在だと実感しました。

記憶が曖昧な部分もありますのでご容赦ください。
光ちゃんの愛するカンパニーが、無事に千秋楽を迎えられるよう祈っています。

87.3月10日・昼 返信  引用 
名前:紫光    日付:3月10日(火) 16時33分
新しいステージフォトが、発売されてます。
71〜100まで。



90.Re: 3月10日・昼
名前:紫光    日付:3月11日(水) 1時5分
いつものことながら、楽しい時間は、あっという間に過ぎてしまって・・。

美しくて華やかな舞台は、白昼夢を見ていたのかと思うほどですが、楽しかったアドリブなどの報告です。

公園の時計での米花君とのやりとりは、『おしゃれな時計をしてるね』と言われて、『そうそう、君たちには見えないこの時計はね・・・』と言って両手で顔を覆って隠してしまい、そのあと、屋良君が金粉をかけてくれるまでそのままでした。
とても、かわいいしぐさでした。

オーナーが現れて、『オーナー、遅かったですねー』にかっちゃんは、『さっきそこで沖縄のウミガメに会って・・』と言っていて笑いを誘ってました。
それを受けてか・・?
二部でコウイチが楽屋に帰った時、リカの『誰かいるの?』『コウイチ?』ちっちゃな声で『沖縄のウミガメ?』の問いかけに、怖い怖いと両手で自分の身体を抱き締めていたのに、ウミガメのポーズ!!
『思わず、やっちまった・・』と。
さらに、リカに『本当にコウイチなの??』の問いかけに『決して、米寿司ではありません・・』と答えてました。

カンパニーの仲の良さがうかがえるシーンに、気持ちが和らぎます。
特に、皆さんもおっしゃってますが、屋上でのシーンではコウイチではなく、光ちゃんの姿が垣間見えるようで、そんな姿を引き出してくれるかっちゃんには大いに感謝してます。

お隣の席の方が、お疲れなのか、眠っていたり、幕間に何を召し上がったのか、後半は強烈な臭いをされて・・、ちょっと集中できなかったのが残念ですが( ..)φ、それを吹き飛ばす光ちゃんの素敵な姿でした。

まだ、暮れてない空に満月が光り、『♪一番眩しく光るものを探し続けよう〜♪♪』という歌声を思い出し、それは光ちゃんだよと思いながら家路につきました。

挨拶に『折り返しを過ぎて・・』という言葉もありましたが、まだまだ沢山公演数はあります、どうか皆さん無事に千秋楽まで走り続けられますよう願っております。


91.Re: 3月10日・昼
名前:紫光    日付:3月11日(水) 6時53分
ウミガメのポーズがもう一回見れたのを思い出しました。
『what 10 wanna say』で記者たちに囲まれて、いろいろなポーズをする最後に、ウミガメがありました。

ステージフォトの番号ですが・・ざっくりしていてごめんなさい。
メモをとってこなかったので、詳しくはわかりません。
自分で買った88番が、『夜の海』の光ちゃん、93番がフィナーレでの光ちゃん、かっちゃん、屋良君の三人のショットなのはわかるのですが・・。


92.ステージフォト第3弾
名前:報告    日付:3月11日(水) 12時20分
71〜93:コウイチ 94〜95:ウエクサ 96〜98:ヤラ
99:ヨネハナ 100:マチダ

86.3月8日夜の部 返信  引用 
名前:みる    日付:3月10日(火) 16時32分
「ミモザの日」に観劇してまいりました。
光の精のように輝き、また愁いの衣をまとっていたり、気迫に満ちた姿を見せる光一君に魅了されてきました。
屋上のシーンでは、懐かしい電飾付き巨大シャンペンボトルが登場したり、
ウエクサオーナーと一緒の光ちゃんからは素の笑顔が見られるようで、見ていてとても楽しかったです。
アドリブはあまり覚えていないのですが、
Broadway の街での、時計への米花君の突っ込みに「ほっとけい(時計)」と答えて、
恥ずかしさに両手で顔を覆っている光ちゃんの姿が、なんとも可愛くておかしかったです。
そうそう、戻ってきたコウイチがオーナー達と4人で踊るシーンでは、
米花くんが帽子を勢いよく投げ過ぎて、取りそこなってしまった光ちゃんが、
町田君にステッキは優しく渡してねと言って、そっと手渡ししてもらっていました。

渾身の「夜の海」を始め、好きなダンスシーンもたくさんあったのですが、
ウエクサの劇場のバックステージで、コウイチが苦悩するオーナーと“Don‘t look back”を歌い、踊るシーンでの、
光一君のダンスが素晴らしくて忘れられません。
背中に十字を背負った白いシャツに黒のパンツというシンプルな衣装ですが、(墓場のシーンと一緒です)
一瞬の、蝶のように羽を広げ儚く散る命を舞う姿が、本当に美しくて。。。心を持っていかれました。

華やかなショーに緊迫感あふれる舞台裏での葛藤、楽しいアドリブに胸が苦しくなるほどのアクション!と息をつく間もなく続くSHOCKの世界☆
ウエクサオーナーの参加で、また新たなSHOCKが誕生したのですね〜凄い舞台です!
前回の孤高の人であったコウイチも魅力的でしたが、今回の完璧ではない人間的なコウイチにも惹かれました。
このコウイチだからこその、万感こもった「みんなの心が一つになったこのステージ、いいショーだったなぁ」に、思わず涙が・・・。

最後の挨拶では、菊田一夫大賞を受賞したこと、600回公演を迎えられたことへの感謝の言葉とともに、
折り返しを過ぎたこの時期が、自分たちにとって身体的に非常にきつい時期ではありますが、
皆さんの拍手や気持ちに助けられているということ、
そして幸せだと語っていました。
席は2階の後ろの方でしたが、初見らしい方の感動の言葉を嬉しく聞きながら、
興奮と感動そして満ち足りた思いを胸に帰宅しました。

85.3月9日夜の部 返信  引用 
名前:報告    日付:3月10日(火) 16時31分
東山さんが観劇されてました。
カーテンコールで、植草さんが東山さんにピースしていました。

84.素敵過ぎて… 返信  引用 
名前:ポコ    日付:3月9日(月) 21時52分
昨年、お仲間入りさせて頂き以来のご無沙汰です。
素敵なメル友さん!も出来ました。
姉妹様、皆様いつもありがとうございます。
゙3月7日昼公演゙を観劇致しました。
初観劇でしたので、光ちゃんばかり追っていました。
屋上のでアドリブは 《ねずみ》でした。
オナーが名刺を渡される?際は《タイガーウッズ》でした。
パナ君よりのハットのキャッチは《受け取り出来ず》でした。
光ちゃんがカートで出て来た時は《シトシトピッチャンと歌い、笑った人は年齢が…》と。
最初のご挨拶は『菊田賞等の事』で最後のご挨拶は『折り返し地点と、6百回を迎えられた等の事』でした。
簡潔レポでごめんなさい…。
皆さんの、少しでもお役に立てれば嬉しいです。

後、こちらへの記載で申し訳ないのですが書かせて下さい。
★光一スペシャル★を頂きました(^^)d
若い子達に混じり、若干注文は恥ずかしかったです(笑)
★光一スペシャル★で光ちゃんを身近に感じ★ショック★で光ちゃんが素敵過ぎで、当たり前の事なんですが、やっぱりスター!!で遠い存在を再確認し、ちょっぴり寂しく感じた日でもありました。

83.紙吹雪・・・ 返信  引用 
名前:光輝    日付:3月9日(月) 20時21分
先日、夢のような時間を過ごさせて頂きました。
初観劇で前列という、寿命が縮む思いでの体験でした。上手く文章にできませんが、感じた事を思うまま書かせて頂くこと、お許し下さい。

目の前に現れた光一君は、本当に光り輝いていました。今までは、コンサートに行っても豆つぶほどで、画面上まるでTVを見ているようで、『雲の上の人』『まぼろしの様な存在』だった人が、『そこに存在している』と初めて光一君を感じる事ができました。それはストーリーが進んでいく毎に様々な場面で・・・踊りのステップを踏む足音、フライングの機械のきしむ音、皆がそろって踊った時に伝わってくる振動、殺陣で刀のぶつかり合う音、首すじに光る汗、リボンフライングで感じたリボンの翻る風、ラダーフライングで頭上をまるで「天女の舞」のようにふわりと着地したこと、全てが“感じることのできた”素敵な時間・空間でした。

それから、「こんな所まで…」と思わせる程“歯”までもピカピカ・キラキラで・・・その歯を食いしばるシーンが幾度となくあり、全てに全身全霊で臨んでいる姿に、胸がしめつけられる思いでした。そして(ごめんなさい…)初観劇が目の前という事もあり、他の出演者やストーリー展開、音響効果にまで気が回らず、ただただ乙女のようにドキドキしながら光一君を目で追うばかりで、ストーリーで涙するというより、“もうそんなにいいよ〜・・・”という感情で涙が溢れました。

そして最後に。殺陣のシーンで舞台の際まで来た時、鎧の肩の上からふわりと足元に落ちた紙吹雪、申し訳ありませんが、それを拾ってきてしまいました。数日経った今、また慌ただしく仕事に家事に育児にと追われる毎日で、何だかあの時間がまぼろしだったのかな・・・と思える程ですが、その紙吹雪に触れる度、『現実だったんだよね…』と私を元気づけてくれます。どうぞ、千秋楽まで無事に走り抜けられますように、祈るしか術がないけれど、祈るばかりです。

(舞台と関係のない部分で…私が観劇した日、森光子さんと今井翼くんがいらしてました。森さんの手をとり歩幅を合わせてエスコートする翼くんの姿に、芸能人のオーラというより「普通の男の子なんだ」と微笑ましく思いました。私にもまだまだ小さいですが、息子がいます。その息子が祖母に甘える姿と重ね合わさり、とても温かい気持ちになりました。後輩くん達も、素敵な人ばかりですね、光ちゃん・・・)

82.3月8日夜公演 返信  引用 
名前:    日付:3月9日(月) 15時24分
いつもいつもアドリブを期待してしまうのは
私だけでは ないはず・・・。
あっ 猫です。
ほねぬきをご覧のみなさま こんにちは。
ドキドキしながら 観覧しておりましたら
最初の千秋楽の楽屋裏
モップを両手の町田さま
思いっきり スライディング?
いえ 滑っておいでで・・・。
オーナーを巻き込んでおいでで・・・。
とにかく 楽しかったです。

79.3月6日夜公演 返信  引用 
名前:流れ星★"    日付:3月7日(土) 3時47分
いつも皆さんの楽しいレポを拝見しております。
今日はアドリブが楽しかったので私も少しでも雰囲気をお伝えできればと思い、書き込みしてみました。

■屋上のシーン
「最近は猫が主役だったりライオンだったり…今度はニワトリか?!ははは(笑)」とおどけるコウイチにこたえ、期待通りオーナーが「コケコッコー♪」と首をカクカクしながらニワトリの真似で登場してくれました(笑)。

「みんなで撤収作業しようぜ!」と逃げられそうになると「撤収作業なんてケッコー(結構)、コケッコー!!」とおやじギャグをとばすオーナー。
このギャグかなりうけたみたいで光ちゃん、くの字になって笑ってました。

みんながはけた後「コウイチ!」と何度もオーナーに呼ばれて戻ってきた光ちゃんですが、まださっきのギャグが頭から離れないようで「さっき、なんて言いました?(笑)」とまた同じギャグ(ケッコー)をオーナーに言わせ、「くだんねー(くだらねー)、くだんねーー」と顔をくしゃくしゃにして喜んでました。

「おまえが成長して俺はうれしいよ」とオーナーに褒められると
「そんなみえすいた褒め言葉こそ(この言い回しは違うかもしれません)、ケッコーコケッコーですよ」と返した光ちゃん、うまい!!と会場からは大拍手でした。

オーナー「これ(ギャグ)、おまえにやるよ」
コウイチ「いいです、いらないですよー」(ニコニコしながら否定)
オーナー「やるから1回200円(だったかな?)くれ」
コウイチ「それ、どんなロイヤリティーですか」
のようなアドリブの会話が続いて楽しかったです。

金貸してくれと言われて逃げるときも、はける間際振り返って「あ!ニワトリ!!」とオーナーの後ろを指差すコウイチ。「え?コケッコー!」と即のっかってくれるオーナーも素敵です(*^-^*)
光ちゃんもいたずらっこのように楽しそうで可愛かったです。

■公園のシーン
遅れて登場したオーナー。いつもは二日酔いのぼろぼろ状態なのに、今日は後ろを気にしながら小走りで登場しました。
みんなからどうしたんですか?と聞かれると「ニワトリの大群に追いかけられちゃってさー」とまだニワトリネタをひっぱるオーナーにみんな大うけ。

実は昨日ブロードウェーのプロデューサが来て、、と真剣な話のくだりで「ブ、、ブロードウェー」と噛んでしまい、さっきからのニワトリの笑いの流れで、会場からもクスクス笑い声が(^^;) 

すると「お父さん、どーしてそんな大事な話なのに噛んだりするの?!」絶妙のアドリブで返したリカ。
本来は「どーしてそんな大事な話黙ってたの?」ですよね。
この最高のツッコミに大拍手&大爆笑でした。
みなさん、アドリブの返しが臨機応変でうまいですねー。しかもおもしろいです!

■コウイチが戻ってきたシーン
リカに抱きつかれてるときにヨネハナたちにみつかり、遠心力(重力?)について説明をはじめるコウイチ。
「重力ってのはな、、」としばらく話続けていたのですが途中で「…って止めろよ!」と。そう、いつもはヨネハナが「その話、長くなるか?」とかツッコミを入れるのに今日は野放し状態だったのです。

「いや、なんか興味あったからもう少し話聞こうかなと思って」とヨネハナ。ヨネハナくんも返しが絶妙です。

そしてそのヨネハナ、投げたハットがとんでもない方向にいってしまい、コウイチは笑いながら慌てて拾いあげてました。「この手が!この手が!」とばかりハットを投げた右手を自分の左手でパシパシたたいてる反省している米花くんもおもしろかったです。

その後、マチダはコウイチのそばまで行って丁寧にステッキを渡し、それに続き今度はヨネハナも丁寧にオーナーにハットを手渡してました。

とにかく今日は皆さんのアドリブが冴えていてずっと笑いが絶えずとても楽しい公演でした。

最後の挨拶で「植草さんは役柄ではおちゃらけたところがありますが、裏ではリーダーシップがあり、とても頼りがいのある頼もしい先輩です。こんな素敵な先輩と共演できて幸せです」というようなことを言っていました。
また、後輩もたのもしく、今回も結束力のある素晴らしいカンパニーだと。

本当にその通り、みんなの息がぴったりで観ていても結束力の強さを感じました。

光一くんも言っていましたが、折り返しを過ぎたところ、千秋楽までどうか怪我なく公演が成功することを祈ります。

※アドリブの細かい部分(言い回し)などは多少違っているかもしれませんが、ご容赦ください。



80.Re: 3月6日夜公演
名前:まるご    日付:3月7日(土) 10時38分
最高のレポートです!!
それぞれの場面が目に浮かびます。

75.☆3月5日夜公演☆ 返信  引用 
名前:ゆりっぺ    日付:3月6日(金) 10時20分
運良く、2回公演観劇することが出来ました。以前も、レポ書かせて頂きましたが、また少し私が書けることを書きたいと思います!
今回は、森光子さん、今井翼さん、フジテレビの笠井アナとたぶん奥様がいらっしゃっていました。今井翼さんにエスコートされ、森さんが劇場に入られた時、皆さんから拍手を頂いていました。屋上のシーンでは、森さんの写真集をネタに、植草さんが、「俺は日本に帰って放浪記が見たいんだよ!」というと森さんの写真集を背中から出し、そこで会場から笑いが♪そうすると、その他のメンバーも背中からその写真集を出し、放浪記と森さんを絶賛!!してました。もちろん、光一君も背中から写真集を出しました♪そうすると、その写真集に光一君も映っているらしく、植草さんが「コウイチにサインもらって、あと森さんにもサインもらったら、これを俺の宝物にするんだぁ!!」と言って、実際に光一君にサインをねだり、サインしていました!!!そして、会場は、大爆笑に包まれました。1部が終わり、アナウンスが流れるのですが、それもオリジナルアナウンスに!!夜公演のみ、その噂の森光子さんの写真集が限定発売するとのアナウンスが!またまた、会場が笑いの渦に!そして、第2部開演直前のアナウンスも写真集が完売したとの事!森さんも笑顔、そして会場も拍手!最後の光一君の挨拶も森さんに対しての尊敬の言葉が印象的でした。とってもあたたかい雰囲気で劇が進みました(^^)最後、会場の拍手のもと、劇場を後にしていました。とても、優しそうな雰囲気のある方でした☆
劇の内容は、2月の公演を観劇したのですが、その時とやはり細々、変わっていました。今回は、センター席より、少し左側の席でしたが、センター席では気づけない事も見れたので今回も楽しめました。
やはり、最大の見せ場である最後のジャパネスクは、何回見ても感動です!切ない音楽と光一君の妖艶さが何ともいえないです★太鼓のシーンでは、ステージギリギリに置かれた太鼓の演奏が終了後、大きな拍手!たぶんですが、笠井アナも腕を上げて拍手をしていました!!
そして、これはこの間も書いたのですが、ラダーフライングの背中のロープ?を米花君がつけるシーンで、つけ終わって米花君が合図すると光一君が軽く笑顔でゆっくりと頷くのですが、その時だけでも強い信頼感と優しさが感じられてドキドキしてしまいます!!溜息が出るほど美しい光一君でした(*^^*)
私の感想文になってしまいすいません!!
いつ見ても、感激で胸いっぱいです☆2か月公演も折り返し地点過ぎましたが、最後まで体調に気をつけて走り続けてほしいです!!
応援してます(^^)/♪



76.Re: ☆3月5日夜公演☆
名前:まっしゅ    日付:3月6日(金) 20時56分
丁度、森光子さんの後方に座っていましたので、
光一くんがこちらを見てくれるんじゃないかとワクワクでしたが・・
公演中は、たった一回森さんを確認する様に、
ちらっと目線を送っただけでした。
でも、カーテンコールの時は、
やさしい笑顔で、森さんの方を見ていた光一くんでした。

72.3月5日夜の部 返信  引用 
名前:報告    日付:3月5日(木) 23時0分
本日森光子さん観劇してました〜☆光一君はとても元気で迫力が有りました!アドリブは森さんの放浪記舞台、写真集などの話題で盛り上がりました!帰ってきたシーンでら光一君のおかぁさーんが可愛かったですラダーのあまりにも美しい姿に涙が止まりませんでした〜二階から見る群舞は言葉が見つからないほど感動です!台詞や告白のシーンの照明が少し変わっていた様でした。帝国劇場から帰りたくない思いでいっぱいです

71.3月4日夜 返信  引用 
名前:りこ    日付:3月5日(木) 7時47分
 急遽、観劇できたので、光一君のご挨拶をご報告します。
「去年は、菊田一夫演劇賞をいただき、先日は600回を迎える事ができたのも、皆さんの温かい拍手が導いて下さった結果だと思っています。
今日が丁度折り返しくらいなのですが、本番前に思いっきり伸びをしましたら、首がぐきっとなりまして、右上とか向きづらいんですが、
そんな時、植草さんが「これ塗るといいよ」と下さったり、皆も、あれがいいよとか、こうするといいよと、いろいろ言ってくれて、自分はなんて幸せな所に居るんだろうと思いました。
これからの一公演一公演もやりきれる自信が改めてつきました。」
と、言ってました。
首の事は、にこやかに話していたし、光一君は、周りの人の温かさと、
その中で頑張れる幸せを伝えたかったのでしょうから、心配な状態ではないと思います。

1幕で、大劇場へのお誘いの話をもちかける人には、オーナー「タイガーウッズ?」でした。
屋上で、オーナーが上がって来る時の動物は、アヒル。
「アヒルにされちまったよ、グワッ」爆笑です。
オーナーとの会話では、光一君が素で笑っているようで、楽しみな場面です。

2月14日に観た時とは違う、台詞の細かい変更が数箇所感じましたが、
うまく伝えられなくてごめんなさい。
何より、今期は、カンパニーの結束力がより強まっているのと、温かさも増している。
光一君が、誇らしく自信に満ちて、楽しそうで、かわいい。
皆さんもおそらくそうでしょうけど、観劇中、心の中で何度、かっこいい、大好きと叫ぶことか。
そんな光一君を観れて、私もあったかい気持ちになれるし、感動でした。
千秋楽までかけぬける事を祈っています。



74.Re: 3月4日夜
名前:ご報告    日付:3月6日(金) 16時20分
毎回変わるらしい「時計」のアドリブは・・・、
「SEIKOアヴェニュー」を付けているという設定でした。
何のことかと思って調べてみたら、1988年に少年隊がCMをしていたのですね。
9歳の光ちゃん、見ていたのかしら?
ウエクサオーナーも、もちろんうれしそうでした。

2幕
ペンダントをグルグル回しながら、カートに乗って帰ってきてからの出来事をすごい早口で一気にしゃべって、「誰か止めてよ」と息も絶え絶えでした。笑




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