SHOCK 掲示板を開けて頂いたので、かなり私的感想ですが 「ほねぬき盛り上げ隊」として投稿します!
コウイチとナオキのパーカッションにヤラが加わったこと。
カンパニーのトップをヤラに継承することを意味しているのかな。 以前の「コウイチなきカンパニー」の未来が見えなかったエンディングに比べて、ストーリー的に成功だと思う。
でも私は、それこそ!バックステージに思いがある。 主役であるコウイチの見せ場に、ヤラを迎い入れたことに驚き、感動した。 ヤラ君のj−webで、光ちゃんと練習してるって書いてあったので、二人でフライングするのかなぁ。パーカッションかなぁと思ったりしてたけど、こうきたか!
ナオキさんと光ちゃんで、更なる高みを目指してもよかった。 でも光ちゃんは、ストーリーを重視し、ヤラ君への信頼で迎えた。 見事にそれに応えたヤラ君もさすがですが、彼はいい先輩を持ったと本当に思うよ。実力のあるものには、チャンスを与える。 たとえ、そこが自分の見せ場であっても。そういう光ちゃんを尊敬する。
主役が演出に加わるのは、すごく難しいことだと思う。 自分ありきな演出では、出演者の心を一つにはできない。でも、主役はステージのセンターでひときわ輝かなくてはいけない。 自分を魅せることに、照れがあってはいけないし、バックを圧倒するものを魅せなければいけない。そのバランスが難しい。 スポットライトを浴びながら、ライトの当たらない所に立つ演者たちのやる気を奮い立たせるのは、人一倍の努力と情熱が必要だと思う。
スタッフとの信頼関係、東宝の期待、出演者との一体感、すべてを手に入れた座長に、あらためて、光ちゃんの人柄がファンの思いを裏切らないものだと確信する。
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