ちょっと時間が空いてしまいましたが、今年初めての観劇でした。 2,3月は行けませんでしたので、前回より1年以上空いての観劇で、ネタバレは読んでしっかり予習はしていたのですが、いくつかの変更点は新鮮で驚きでした。 まずは新曲のSOLITARYはほんと圧巻でした。ステージ全体を使ってのパフォーマンス。ほんとすばらしかったです。 あとストーリーもなんとなくわかりやすくなって、すっと入っていきやすかったようにおもいます。毎年1回ずつの観劇ですが、ストーリー的になんとなく自分の中でつじつまが合わない時もあったのですが、今回はあまりそういう事もなくわかりやすかったです。 あと音に幅がでていて、迫力がありました。バンドメンバーも増やして成功ですね。
内君の怪我は、帰ってきてこちらを見て初めて知りました。 光一さんばかりを見ていたので、全く気づきませんでした(苦笑) ただ、1幕終わりでコウイチが血で染まっているときに、ウチの顔にも血がついていて、 それは血糊がついたのだと思っていたのですが、リアルな血だったのですね…
Reunionの時に、オーナーが足を挫いたみたいで、その瞬間は見逃したのですが 踊りながら笑っていたので、何かあったのかな?と思っていたら ダンスが終わってから「大丈夫ですか?あとでちゃんと冷やしてくださいね」と言っていました。 内君にしても、植草さんにしても、ちょっとした事が大きな事故にもつながりかねませんから、大事に至らなくてよかったです。
今回、チケットが手元に届いて、上京の日が近づいてきても、いまいちワクワク感がなく もし何か都合が悪くなったら、そのときは仕方ないかなぁなんて事も思っていたのですが、 やっぱり生の舞台を見たら引き込まれて行って、今年も見る事ができてほんとに良かったと思いました。 九州の果てからの観劇は大変ですが(金銭的にも、家族への根回しも…)やっぱりまた次も見たいと思いました。
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