昨日まで「僕と彼女と彼女の生きる道」が再放送されていましたが、これは「天使が消えた街」の身近な家族バージョンでしたね。 人間は一人でもどうにか生きていく、でも勘違いして何もわからないまま・・・人と向き合って、良い事にも悪い事にもぶつかって、本当の自分を見つけていく、コミュニケーションの素晴らしさとか、人間は一人では生きられないって本当はこういう事かとか、どちらもメッセージの素晴らしいドラマでした。 あのときの光ちゃんはやはり夫婦や親子より、兄弟の似合う年齢でしたが、今度ドラマに出るときにはどんな役が似合うようになっているのでしょう? そんなことを思う一方で、光ちゃんにしかできない舞台にゆとりを持って取り組める、そんな26歳でいてほしいなと思います。 物を作る仕事は、出してからが勝負、天国と地獄の落差が激しくて苦しいだろうと思いますが、光ちゃんなら大丈夫。 何より芯の強さが輝いていますから。
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