幸運にもこの千秋楽に参加することが出来ました・・・。 朝から嬉しい気持ちとこれで終わりという寂しい気持ちがない交ぜになった状態でした。 カンパニー一丸となって、色んな苦労や工夫をし、また座長としてそのカンパニーをまとめ上げ、何よりも超ハードな演目をやり遂げた光一君の胸の内は、私たちには計り知れないほど大きくて熱いものがあったことでしょうね〜。 オープニングのヒカル登場から、優しい微笑みを讃え、「お客さんの足踏んじゃいましたね〜」と2〜3回言いつつ、いつものように変わらぬ演技で始まりました。 まったく重さを感じさせず、綺麗な姿勢で軽やかに飛ぶ光一君には、まるで背中に透明の羽があるように感じます〜〜。 後ろに髪がなびいて、聡明な額に、端正なお顔は、まるで西洋人形のように綺麗でいつ見てもうっとりしてしまいます。(笑)
今回は、どのダンスも、一層〜切れよく、しなやかになりましたよね。 これまでの力任せの切れではなく、とても大きく優雅で美しくしなやか、それでも切れがあると言う感じがしました。 またジャングル、ウエスト・サイド風では、力強いダンスを観ることができました。 また、どの演技も迫真の演技で、目線から表情まで細かく計算されというか、なりきった演技には、観る者をその描く世界に引きずり込んでくれます・・・。 引き締まった頬は精悍さを増し、白目と黒目がくっきりとし、その白目の部分に青色が混じり、その表情に深みさえ感じられました・・・(+双眼鏡より) また、光一君の演技には蒼い炎が飛び散る〜〜それほど研ぎ澄まされている感じで・・・ そしてその炎を上げさせているもう一つのものは、彼の声でしょう〜 良く通る、それでいて湿った艶と伸びのある声質で・・・とても、魅了してくれますよね〜。 高音と低音を自由自在に使い分けられ、声の幅も広そうで未曾有と言う感じです〜〜。
これだけでも輝くものを持っているのに、プロ並みのロープ技、布のフライング、早着替え、出ずっぱりで踊りっぱなしの舞台と・・・ 222回に未唯さんが、花束と共に送られた言葉「強靭な体力に・・」まさに魅了される舞台でした。 更に、本日私はギャングスター”での5回転を始めて見ました・・・。 3回転目でスピードが落ちたのですが、「なにくそ〜」と言う感じで後2回転を回りきりました〜〜。(笑) それこそ、何にも負けない強靭な精神(心意気)が支えているのを見た気がしました・・・。 そしてこの日は、これでもか〜というぐらいサービス精神旺盛なアドリブ満載でした〜。 本当に彼は、素晴らしいプロフェッショナルなエンターティナーなのですね〜、感嘆・感激・感動の繰り返しばかりの千秋楽でした〜。(笑)
アドリブを少し
田口君のパンツは重ね着?でした。 光一君が覗くと、「はい、1枚」と光一君の声と共に剥がし・・、「はいもう1枚」、「はい、もう1枚」と3枚外しました。 光一君「凄いな〜、3枚だよ〜」と大喜びでした・・「その下は・・」という感じで言い、 順さんの、光一君に前を向かせて「ズルッ〜」の後、2人で仲良く「その下は・・」という感じで手振りでしていました。(笑) その後、秋山君が登場で、「おい、家ですっ裸が、ガウンとは・・・」(笑) と言われて、光一君は照れ笑いをしていました〜。
秋山君が「バイクで早く行くとカラオケ出来るよ〜二人でキンキしょう」とフリまねをして、 斗真君「行きたくない」 そこで光一君が「もっと行きたくなるように誘わないと・・もっといいことはないの?」と広げました 秋山君「もっといい事・・、俊介は?」と回し・・(笑) 俊介君、急に振られたもので、「えっと・・エッ・・」と戸惑う・・・ 順さんは「それなら、光一君に、もっといいことを聞こう〜」と振りました〜(さすが上手い!光ちゃんに戻しました) 光一君、ちょっと間があった後「俺は、嫌でも連れてッちゃうもん〜〜」と強引に引っ張って行きました。(笑)(逃げたな〜)
記者会見前では、秋山君が「こんなの巻いていないで〜」と赤西君のバンダナを踏みつけてゴリゴリして、それを蹴飛ばしました。 光一君もその布を同様に、足で踏みつけて、オーバーにぐりぐり〜して、蹴り上げました。 今度は這いつくばってそれを追いかけ、ジャレネコになっていました。(笑) 2回、3回と、もう〜必死でじゃれあっていましたね〜、とてもプリティ〜〜!(笑) そして「ピースなんてするなよ」と言いつつ、記者達の前で激しくピース連射をしていました。(爆)
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